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2021-05-19 13:57

44.過度な日焼け対策にザワザワする

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何故か過度な日焼け対策をすることにザワザワしてきたことについて🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
どうやらですね、関西は梅雨入りしたようです。
知らない間に梅雨が始まっておりました。
私はずっと雨が大嫌いだったんですけど、私の地元がね、特に雨が本当に多くて、常に雨降ってるみたいなところなんですよ。
ただ、その地元を出るまではそれに気づかなくって、日本ってめちゃくちゃ雨降る場所だって思ってたんですね。
そうなんですけど、そこから、違う国内、日本国内でも違う場所に引っ越したりとか、アメリカに留学に行ったりとかしたら、
こんなに地球ってこんなに晴れてる日多いの?みたいな、当たり前の気づきがありました。
で、ずっとね、地域圏も高いし、雨多いし、嫌やなって思ってたんですけど、カリフォルニアに留学してる時に、
1年間留学して、多分雨降ったの2回ぐらいだけなんですけど、
そう、で、降ると、あの、お友達たちね、高校生のお友達たちがめちゃくちゃ喜んで、
ウエーイ!みたいな感じで、傘も立たずに外に行って、全身で浴びてるみたいな光景を見て、
え、もうちょっと信じられへんって思ったんですよ。もう雨降ってたら、もう雨やで!雨やで!みたいな、
すごいテンション高くなってるので、ちょっと私には理解できひんって思ってたんですけど、
最近あのカリフォルニアのお友達のマーちゃんが同じようなことを言っていて、
あ、そういえば私が留学した時も雨降ってめっちゃテンション上がってた人いたなーって思い出しました。懐かしかったです。
で、あの、そこからは、そこからはというか、まあそこの留学から帰ってきてからはずっと日本に住んでいるので、
まあそれなりにね梅雨とかもあって、雨降るんですけど、
それがだんだんこう年を重ねるごとに嫌いじゃなくなってきていることに気づきまして、
なんか雨が好きってめっちゃ大人な感じするじゃないですか。しないかな?私だけかな?
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雨の日が好きですって、めっちゃ大人やなーって思って、
最近あの、雨が好きになってきた自分にちょっと寄っている、今日この頃です。
乾燥もしてきますしね、肌の乾燥もしてくるし、湿度が必要だし、雨の音とかもすごい良いなーって思えるようになりました。
という、どうでもいい報告でした。
今日は、日焼け止め対策、
違うわ、日焼け対策について話そうと思います。
これはね、これもね、めちゃくちゃ賛否両論あると思っていて、
決して、先に言っておくんですけど、決して否定したいわけではないんです。
否定したいわけではないんですけど、いろんな考えがあるなということを、
考えたいなと思ってこのテーマにしました。
私がね、ママをしてきてというか、
歳を重ね、母親になって歳を重ねていくごとに、街を見渡して、
ずっと思っていたことがあって、 日焼け止め対策がものすごいっていうことなんですよ。
もう、本当すごいなって思うんですけど、帽子かぶってサングラスして、マスクみたいなのをして、アームカバーをして、
日傘をさして、みたいな感じの方って結構いると思うんですよね。
真夏の、本当に8月の40度ぐらいまで行きませんぐらいの日でも、
ガッツリ日焼け対策している方っているじゃないですか。
日傘さしている人も多いし、実際ね、私もさしてた時あったんですけど、
ただ、これにちょっと私は結構前から、
なんかこうザワザワ、モヤモヤするなって思ってたんですね。
そのザワザワ、モヤモヤはずっと放っておいてたんですけど、夏が来るたびに、
すごいなんかモヤモヤするんですよ。 何でかなって最近放ってみたんですけどね、それを。
それは、確かにその日焼け対策をしている人って、
いろんな目的があると思うんですよね。 ただ私はそこまでしたいと思えなくて、できなくて、
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なんで思えないしできないのかなっていうところを掘ったんです。
そしたら、出てきた答えはね、
私、服がすごく好きなので、
その格好を今するのが嫌だっていうことがまず一つあるんですよ。
自分の見た目って、服が好きなのに、 不本意な格好をしたくないみたいな。
帽子とかサングラスとか、
なんか全体的に合ってないのに、それプラス日焼け防止のアイテムを身につけるのが本当に嫌だっていうのがまず一つ。
あと、今この日焼け対策してるのって、
まあ将来のためやんなってことに気づいたんですよ。
将来のために今めちゃくちゃ対策してるけど、じゃあ今はそれでいいの?
って自分に問いかけたくなってくるんですよね。そういうのつけた時に。 将来の自分のためにめちゃくちゃ対策している。
で、今もその日焼け防止アイテムを身につけていて、ものすごく心地がいいのであれば、それは全然構わないと思うけど、
この日焼けアイテムを身につけることによってものすごくテンションが下がる。 なぜなら見た目が好きじゃないから。
でも将来の自分の見た目のために、そこは我慢するっていうことが私には本当にできないなって気づいたんですよ。
日焼け対策っていうのはもちろん美白のためとか、シミ予防のためとかだけじゃなくて、
皮膚がん予防とかね、きちんとした予防とか対策とかっていうのはもちろんしないといけないと思うんですけど、
ここで私がお話ししているのは、
きちんと日焼け止めとかを塗った上で、さらにいろんなアイテムを身につけるってことなんですよね。
そこって日焼け対策が紫外線対策かっていうところに分かれてくるのかなと思っていて、
紫外線対策は私もきちんとしていきたいし、するべきだと思ってるんですけど、
いろんなアイテムを身につけて、将来の自分のために今の自分の心に逆らうっていうことがどうしてもできなくって、
それがざわざわモヤモヤの原因になってるなって気づきました。
これがもちろんね、気づいたのでやめましょうみたいなことが言いたいわけではなくて、
何を選ぶかってすべて自分次第じゃないですか。
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で何を選んでもいい。 ただそのなぜそれを選んでるのかっていうことを
自分の中で考えて答えが出ると、より自分の価値観とか、
自分の大切にしたいものとかっていうのが分かるんじゃないかなって思ったんですよね。
なんかね、そのシミ予防とか美白っていうのも、 すごく日本って
ものすごく美白がいいとか、っていう価値観というか、固定概念みたいなのが強いような気がしていて、
見た目に対する、見た目の美しさっていうのを大切にする文化なのかなっていうのは結構前から感じてました。
それはメイクの文化であったりとか、 あとはねもう一個はラッピングの文化もそうなんじゃないかなと思ってるんですよね。
今はちょっと前からエコバッグを利用しましょうってことで、
袋が有料になったりとかしてきてはいるんですけど、商品一個一個に綺麗に袋を
入れてあったりとか、無料でラッピングしてくれたりとか、 ちょっと前までなんて本当にコンビニでちっちゃいガム買っても袋入れてくれたりとか
ってしてたじゃないですか。 それって、こうなんか、
見た目に対する美しさっていうのを大切にする文化であったりとか、 それはイコール、他人に対する思いやりとかに繋がっていくんじゃないかなと思うんですよ。
だからその文化っていうのはすごく素敵な文化だし、 すごく日本ならではなところもあるのかなって思うんですけど、
ただその
なんて言うんですかね、こう 顔面が
かっこよくて可愛くて綺麗な人がいいみたいな、 そういう方向に行ってしまうと、ちょっと色々ずれてくるなぁって
感じてます。 特に二重がいいとかね、大きい目がいいとか
っていう メディアから生まれた美の
常識みたいなのが結構あるんじゃないですか。 ただそれって
一方、日本の外に出てみれば全然美の常識みたいなのは違って、 いろんな美の形があるし、
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人それぞれ思う美しいっていう定義っていうのは違うっていうことに、
一旦触れると、 そこまでその自分の
なんて言うんですかね、外見
に対するコンプレックスだったりとか、 外見をどうにかしないといけないっていう
考えが和らぐんじゃないのかなーって 私は思ってます。
だから 蕎麦菓子とかね、出来たら嫌だからとか、蕎麦菓子と染みはまた違うって言われそうなんですけど
出来たら嫌だからっていう人もいれば、 蕎麦菓子出来てて可愛いって思う人もいるし
だから なんか自分が
なんでもそうなんですけどね、ここの日焼け対策で言うと、 自分がお日焼けをする
っていう選択をしたのはなぜなのか、 なぜそれを選ぶのか
っていうのを考えてみるのもいいかなって 思ってます。
はい。 ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。
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