2021-05-03 11:14

28.母親とお化粧

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母親である私達がお化粧をするのはなんで?
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直したり、その中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。先日、すっごく久しぶりにコスメをたくさん買いました。
だからなんやねんって感じなんですけど。コロナで
タッチアップとか試行品とかが使えなくて、どうしても店頭で買うときにね、なんかどれがいいのかわからんなぁみたいな感じで
買えなくて。 初めて
インスタライブとかを見てね、 メイクの
インスタライブを見て、え、いいやんって思ってネットで買ったんですよ。 だから色とか、あの
来るまで正直はっきりわかってなくて、 大丈夫かなぁと思ってたんですけど
で私あんまりね、なんか化粧品とか興味ないことはないんですけどわからなくて
アイシャドウとか全然なくならないじゃないですか? そんなことないのかな?私だけかな?
なんか余裕で4,5年とかアイシャドウ使えるんですよ。 多分衛生的に良くないんですけど、なくならないんですよね。
高校の頃から友達に言われてました。 なんか全然化粧品なくならんなぁとか言って。
そう、なぜか全然なくならなくて、ずっと同じの使ってるんですけど、 なんか
あるからいいわとかじゃなくって、この色使ってみたいなーって思う色がそのインスタライブでね アイシャドウを使われてて
ちょっと 使ってみようかな?みたいな感じで
ちょっと勇気を出して買ってみました。 茶色と
オレンジと黄色のアイシャドウなんですけど、 なんか黄色がね新鮮ですごい
ほんまに私にしかわからない違いなんですけど、めっちゃテンション上がってます。 ただ一番下の末っこだけ
ママお目目の上がキラキラーって言って、すごい気づいてくれて、めっちゃ褒めてくれたんで 満足って思ってます。
そんなことから、今日のテーマは母親とお化粧っていうテーマでお話ししたいと思います。
私さっきも言った通り化粧品興味がないわけではないけれども、そこまで知らないしわからない。
色の違いとかもわからないっていう感じなんですね。 お洋服はめちゃくちゃ好きなんですけど、
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その代わりに化粧品は本当にずっと一緒みたいな感じの人なんですが、
子供、上の子供たちがね、ちっちゃい時に私、 私が主催しているなんかいろんな講座みたいなのにめちゃくちゃ参加してたんですよ。
で、なんで参加してたかっていうと そこに参加すると無料で保育をしてもらえるんですね、別室で。
その時、一時保育とかも全く空いてなくって、保育園も空いてないし、もう一人になる時間っていうのがもう皆無だったんですよ。
そう、だからね、もうどうしようって思った時に、 子供を預けて私が一人の時間になれるのは、そういう市の講座に申し込んで、
無料で保育してもらうっていう手しかないと思って、 なんかめちゃくちゃ好情心あるやん、このお母さんって思われるぐらい、
もう講座という講座にね、参加しまくってたんですよ。 で、あの学ぶこともめちゃくちゃ好きなので、
講座自体もすごい学びになってたんですけど、 なってて今のね、なんか暮らしにはすごく役立ってるんですけど、
その中でメイクの講座っていうのがあって、 何回かにわたって講座を受けたんですけど、
それは美容専門学校の先生が来てくれて、
講義と、あと実践する、自分の化粧品を持って行って、 それで一緒に化粧するみたいな感じですごい面白かったんです。
で、その時にね、一番最初の講義でその先生が、 お母さんであるあなたたちがお化粧するのってなんでなんですか?
みたいな質問をされたんですよ。 私はね、なんか身だし並かなぁとか、
まあ自分のテンションを上げるためにかなぁとか、 そんな感じで思ってたんですけど、
その先生の意見としては、
家族に、ママはご機嫌だよって伝えるため、 っていう風に言われたんですね。
で、家族のためかと思って、 その視点は私にはなかったなって思って、 すごい今でも心に残ってるんです。
で、そう言われてみると、やっぱりね、家庭の中の母親っていう存在は、 やっぱり一番こう影響力があるなぁって思ってるんですよね。
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で、これね、私自身は負に落ちない部分もあって、 本間は父親も母親も同じぐらいの責任感であったりとか、
責任感というか影響力が家庭の中で、 あるような世の中になってほしいなって思ってるんですけど、
でも現状、やっぱりまだ日本の社会では、 家庭においての母親っていう存在の影響力が、 一番大きいんじゃないのかなぁって感じてます。
で、なるとね、家庭は母親次第っていうことになってきて、
母親が幸せそうにしていたり、笑顔でいたりすると、 家庭がうまく回るっていうことに繋がると思うんですよね。
で、まあいろいろあって大変やけど、 幸せそうに、楽しそうに、機嫌良さそうに見せるための化粧。
って思うと、 めっちゃ深いなぁって思ったんですよ。
周りのね、旦那さんであったりとか子供であったりは、 まあ見かけそういうふうに見せておいて、
幸せそうとか機嫌良さそうっていうふうに、 見せておいて、
それでいいかなって思うんですよ。それでそういうふうに思ってくれるのならね。 ただ母親自身はそれでいいのかっていうところに行き着きました。
そんな、周りにいる旦那さんとか子供たちのために、 機嫌良く見せるために化粧して、
外見はそう見えてるかもしれないけど、中がもうなんかもうモヤモヤだらけやったら、 そんな意味ないやんってめっちゃ思ったんですよ。
その先生を否定しているわけでは全くないですけど、 外見がそう見えてるんやったら中身も、
そうじゃないとあかんやんって思ったんですよね。
ってなったら、やっぱりこう自分の幸せは何なのかっていう、 めちゃくちゃ哲学的なことに繋がっていくと思うんですけど、
自分の幸せは何なのか、何をしてる時が楽しいと思うのか、 幸せを感じるのかっていうのは、やっぱりねお母さん自身が、
その旦那さんとか子供とかじゃなくて、自分自身のことをちゃんと知ってて、
理解してて、
自分というものをきちんと知ってるってことが、 やっぱり大事なんじゃないかなって思ったんですよね。
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だって幸せって本当に人それぞれ感じ方がありますし、 好きなこともね全然違ったりするから、
だからそれをこう、
誰かに頼ること、だから幸せにしてよって誰かに頼っていたら、
やっぱりね、 ずっとずっとその幸せにしてよ幸せにしてよっていう思いって消えないと思うんですよね。
自分自身でやっぱり、 幸せになる覚悟を持って、ちゃんと自分を知って、自分の幸せを知る。
っていうことが、
化粧で外見だけ幸せそうに見せるだけじゃなくって、中身もね、
ちゃんと生きやすく幸せになるっていうことなんじゃないかなって、 感じました。
それが、 循環して、家庭が回ったり、スムーズに回ったりね。
子供たちが健やかに育ったりとかっていうところに、 繋がっていくと思います。
はい。 ちょっと新しい化粧品をね、買って、
化粧しているとそんなことを思い出したので、 ここでシェアさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 概要欄に、
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