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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私はですねパソコンのお仕事の作業とかこのポッドキャストの収録もそうなんですけども
家の片隅にありますちっちゃな小部屋でしてるんですね 本当はここは旦那さんの趣味部屋だったんですけどすっかり私の仕事部屋の
ようになっておりまして ほぼほぼ1日の大半をそこで過ごしているんですけどもその部屋にはねちっちゃな窓がついて
いてその窓を正面に見て私が椅子に座っているっていう形なんですけど 昨日あたりからその窓にね窓の網戸のところにねめっちゃ
巨大な雲が現れるんです 本当にあの
手足広げたら私の手のひら全部ぐらいの大きさなんですよ この雲は私たち夫婦はね足長軍曹と呼んでいて、軍曹さんと呼んでるんですけど
前の前の家にも1回だけ出たことがあってその時はね 長男がまだほぼ新生児っていうこともあってもう本当に私は夜中にわめき散らかして
旦那さんも夜中にねいない仕事だったから 本当に私はね一人でわめき散らかしてもうここではもう住めへんみたいな引っ越しするみたいな
感じになってあの実際に数ヶ月後に引っ越しすることになったんですけど この雲自体は特に悪いことはしなくて毒があったりね何か
害があることはしないんですよむしろあのゴキブリを食べてくれるっていう 本当にいい仕事をしてくれる軍曹さんなんですけど
なんせ大きいから体が大きいから迫力もあるし 私虫全般ねそんなに苦手ではないんですけど好きでもないけど苦手ではない
んですけど さすがにちょっとこの大きさでねいきなり目の前の窓に現れると本当に
ちょっともうゾクッとするんですよ
だから ちょっと今さっきも2,3回出てきてね今から
オンラインサロンのズームがあるんですけどもズームの途中にももしかするとめちゃくちゃ大きい 雲がもやってくるかもしれないと思うともう悲劇じゃないなと思っております
ここに引っ越してくる前は
そんなに大都会じゃないですけどもそんなに田舎ではない場所に住んでたんですね 緑は多かったけど
だから虫とかそんなにね日常的に触れ合うことなくっていたとしてもカーとか ガーとかぐらいだったんですけど
もう今はねもう田んぼも畑も一面に広がっているところに住んでいるので いろんな虫がやってくるんですよ
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洗濯物にとんぼは止まってるし 蝶々はヒラヒラやってくるし
鎌切りとかもいるし トカゲとかもいるしみたいな
本当にね生き物とともに生活をしております
はい ということで今日のテーマなんですが今日のテーマは
何にしようかなと迷っていて世の中は 自分の中というテーマにしようかなと思います
これもう一つ迷っていたのは 子育てしながら謝り続けるっていうテーマと迷ってたんです
でなんでこのテーマにしようと思ったかというと 旦那さんにね
蝶々の学校のお送りをお願いしたんです
我が家の蝶々は学校に行き渋ることが多くて 幼稚園の頃からなんですけどね
まあ行ってしまえば幼稚園にも学校にも行ってしまえばそれなりに楽しんで 過ごして機嫌よく帰ってくるんですけど帰りは歩いて帰ってくるんですけど
朝がどうしても行き渋るから
少し前まではもう遅れたんやったら自分で歩いて一人で責任持っていきなっていう感じだったんですけど
ちょっと最近ね不審者が多かったりだとか そういうお便りとかお知らせがアプリで入ってきたり
学校からのお便りできたりとかっていうのが結構頻繁にあるのでそこはねやっぱり 自分の責任やから遅刻するの仕方ないから自分で一人で行きっていう
こととはちょっと話が別だなと思っているので 遅れた時は送って行ってるんですね
今日は旦那さんが いつもよりもね若干出勤時間が遅い日だったので送ってもらったんですけど
ただね本当にね 行くでって言っても行かない
急いでって言っても急がないから 送っていく方は仕事に遅れがちなんですよ本当に私もあの
今はね自分で家でお仕事をしていてフリーランスという形になっていますけど 何時までに例えば
パートでね働いていた時は9時までに職場についてくださいまあタイムカードを9時 までに押してくださいっていうような
スタイルが多いと思うんです私も漏れなくそういう仕事をしていて何時までに行かない といけない9時か9時半までにはいかないといけないというような感じだったんです
よね でもそこで長女が
遅れたりとか 息絞っていやいやみたいな感じでいかないと
幼稚園にはいけない学校にはいけない で仕事にも遅れるもしくは仕事にも行けないっていう状況になるんですよね
だから結局その職場の人にも迷惑をかけたりだとか職場の人に謝ったりだとか なんかずっとこう謝り続けるっていうことが本当に多くあったんです
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私はねなんかこんなに一生懸命もう本当に1日 ちょっと座ったらそのまま寝てしまうぐらい一生懸命身も心もねすり減らして
頑張ってるのになんでこんなに謝らなあかんのやろってすごく思ってたんですね なんか本当に苦しかったんですよ
で もちろんその一緒に働いている人たちには遅刻をしたり休んだり相対したりすることにずらして
相対とかねすることで迷惑をかけることはたくさんあって 迷惑をかけた分何かねその人たちがなんだろうな
職場に残ってくれている人たちのために何か私ができていたかと言われるとそこは ちょっと今でもわからないんですけど
で やっぱりなんというか同じような状況の人だと
いや熱出すもんなぁとか幼稚園行きたがらへんもんなぁとか 分かってくれる人もいるんだけどやっぱりそこに対してね
子供がいるからといってそれは甘えのようにして 遅刻してきたりだとか急に休んだりだとかそう対するということをよく思ってない人も
もちろんいるわけなんですよそれはそうですよね その
人の分私の仕事の分誰かが身代わりにならないといけないわけだからそれはそうや なって思うんですよ身代わりになる人っていうのは
結構決まっているというかねなんか独身の方だったりだとか 時間に融通が効く方だったりとかしてね結局身代わりになる人っていうのは
いつもこう決まってしまうからだから なんというか
そこは難しいなぁってずっと思ってたんですよね難しいなというか申し訳ないなぁとずっと思ってたんですよね
で
なんかその状態がすごく苦しくって私はねなんか こんな長女も学校行き渋ったりするし誰かに雇われるって無理やし
子育てと仕事両立したいからフリーランスになりたいなって思った時があったんですよ ね
ただ今その時のことを振り返って思うのは子育てと両立したいからフリーランスっていう 考えは安いすぎるなっていうことを思うんです
フリーランスになったからといって責任がないわけじゃないむしろ責任は上がりますし
極端な話自分の代わりがいなくなるわけだから私が今日無理です休みますって言ったら 私の代わり誰かが何かをしてくれるっていうこともないわけだから今の状態で言うとね
だからなんか子育てと両立したいから フリーランスで働きたいとかっていう人も一定数いると思うし昔の私はそうだったし
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そんな歌い文句を歌っている 企業とかもたくさんあると思うんですよ子育てと両立するためにフリーランスみたいな
ことをね言ってる企業もたくさん あるなぁって思うんです
でもなんか フリーランスになったからといってそこの
気持ちの面っていうのが解消されるわけでもないしフリーランスになったからといって 何をもって両立かということになってくると思うんですけど
必ずしも理想通りの両立ができるわけではないなとすごく思っているんですよね でまぁちょっと話を戻すと子育てめちゃくちゃ頑張ってしているんだけれども
多方面でいろんなところでこう謝り続けないといけない 例えば幼稚園に遅れてすいませんとか幼稚園に遅れたことで仕事に遅れてすいませんとか
迷惑をかけてすいませんってなんか本当にずっと謝り続けないといけないなと思っていて すごくしんどいなぁって思ってたんですよね
その時私は 本当に子育てしにくい世の中やなと思ってたんです
国はねとも働きを推進していて どんどんねお母さんたちも働けるようにみたいな感じで言ってるんだけどでも現実問題
本当にいろいろなことが解消されていなくて
お互いにとも働きで働いたらじゃあ家のことはどうするんだとか 子供が熱だした時はどっちが行くんだとか
それで有給を使ってしまってとかねやっぱりその子育てをメインでしている方はなかなか キャリアアップできなかったりとかできないこともないんだけど
その本人、働いている本人が お意味を感じてしまって早く帰ることだったりだとか自分の仕事を誰かにやってもらうことに
お意味を感じてしまって なかなかそこのキャリアアップとか本当に自分がしたいこと
ができないっていう状況って本当にたくさんあるんじゃないかなと思ったんですよね
で 私は
これって世の中への怒りかなとかその日本という国の文化とか社会とか価値観 っていうところへの怒り
なのかなと思っていたしまあそれは事実でもあるんですよね 世の中への怒りっていろいろあるんですよね本当に
なんか働け働けって言うけど保育園開いてないやんかとか
なんか働け働けって言うけど働きすぎたら子供とやってなくなるんやんかとかね なんかそういういろんな
なんなんって思うことってたくさんあるんですけどただそこって本当に私ではコントロール できないところなんですよねなんなんて言ったからといって
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明日社会とか文化とか価値観とかがすぐに変わるわけじゃないし そこって本当にコントロール外のところだから
そこに対して怒りを持ち続けて何も変わっていかないように見える 世の中とか社会とか文化とか価値観に対して怒りを持ち続けて生きるってすっごく
しんどいなぁと思ったんですよね じゃあどうすればいいのかって思った時に
じゃあもう私自身ですよね自分自身が何ができるかっていう本当に自分のコントロール ないのところを考えていった時にその世の中に対して怒りを持っている
とか
なんなんこの社会みたいな感じで思うことってたくさんあるんだけどその世の中 っていうのは一体何を指してるんだっていうところを考えたんです
で休んではいけないとか遅れてはいけないとか迷惑かけてはいけないとかね そういうのって
世の中の価値観とかってもしかして 私以外の外にあるものだと思ってたけどもしかしてそれって私の中にあるもの
なんじゃないって思ったんですよ 仕事に遅れてはいけない
で迷惑をかけてはいけないむやみ当たりに休んではいけない相対してはいけないとかね そういうことももちろんそうですよまあ当たり前案という感じなんですよ仕事に遅れない方が
いいし相対しない方がいいし あの闇は誰に休まない方がいいし迷惑をかけない方がいいとは思うんです
思うんだけど なんかそこのルールがガッチガチに自分の中で固められていると自分がそこに反して
しまった時にものすごく周りから攻められているような気持ちになるし 周りから攻められていなかったとしても自分自身で自分に対して私はダメな人間なんだ
できない人間なんだっていう罰のレッテルを貼ってしまっていることにつながるん じゃないかなと思うんですよね
だからなんか特にその子育てをしていると 遅刻するだったり迷惑かけるだったり
急なハプニングが起こるだったりとか本当に日常茶飯事なんですよね だから日常茶飯事にイレギュラーなことが起こりまくる
そして人に迷惑を子どもたちはかけまくるからこそ だから気づける自分の中のガチガチのルールっていうのはあると思うんですよ
結局それって嫌われたくないと思ってたりだとかいい評価でいたいだとかよく見られ たいだとかできる人って思われたいとか完璧でいたいとかね
なんか自分の中のそういう気持ちにつながっていくような気がしていて 子育てという
役割がないと別にそこは見てみぬふりをして生きていくこともできないことないん じゃないかなと私は思っているんですよね
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でも子どもたちがね 我が家は長女がね学校行き渋って行き渋ることで仕事を遅刻しちゃうとか
急に熱が出て早退をしてしまうとか 急に熱が出たのが私にまで移っても家族全員あのカオス状態になって休まない
といけないとかね そういうなんかイレギュラーが起こってどう頑張っても迷惑をかけてしまう
から気づかされることって本当にたくさんあるなと思うんです その気づく時ってめっちゃ苦しいんですよ
なんか仕事遅れたらあかんと思ってるからのに遅れるし 休んだらあかんと思ってるのに休んじゃうし時間減収って書いてるのに遅れるしみたいな
すごくしんどいんだけどでもそれって自分の中で無意識にあった自分を実は苦しめて たかもしれないルールに気づくきっかけにもなるのかなというふうに思うので
なんかだからね今回の世の中というのは自分の中 というテーマでお話をしようかなと思いました
なのでねちょっとこのお話をして自分の中の 無意識にあったルールとかがっちがちに固められていたものとかに気づくきっかけそれを
何だろうなって考えるきっかけになればいいなと思っております はいということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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URLは概要欄に貼ってあります はいでっかい雲はねどっか行きましたね今のところよかった本当に
そうもう亀飼ったりクモ飼ったりね本当に色々やってきます我が家には はいということで今日も素敵な一日になることを願っております
