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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
昨日の夜中、旦那さんのいびきがめちゃくちゃうるさくて、とっても寝不足な今日の私です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
どうにかならんのかな。本当に毎日いびきかくんです。だから慣れてはいるんですよ。
だけど、昨日は特別に大きかった音が。字ひびきかなっていうぐらいの爆音だったんですよ。何なら隣の家に聞こえてるんちゃうかなと思うぐらいの音でね。
最終的に私は両耳にエアポッツを突っ込んで、癒しのせせらぎ音みたいなのを聞きながら、川の流れる音みたいなのを聞きながら、ようやく眠りにつけたんですけど。
だんだん腹立ってきて、なんで私がこんな川の音を流せながら寝なあかんねんみたいな風にだんだん腹立ってきて。
途中でね、いびきをかいている姿を真っ暗なんですよ。真っ暗なんだけど、動画に撮って夜中に本人に送りつけたんですよ。
こんだけいびきかいてるんやぞっていうのをね、分かってもらおうと思って動画を送っておきました。
朝起きたら、何この真っ暗な動画って言ってたんですけど、いやもうそれあなたのいびきの音ですって言って。
本当にね、どうにかならんかな。
これ何か良い対策をご存知の方はぜひぜひ教えてほしいなと思っております。
はい、そんな我が家でございます。
今日のテーマはですね、子育てはご褒美というテーマでお話をしようと思います。
これについては私自身もまだまだ言語化しきれていないところがあるので、
現状の今の湧き上がる気持ちをね、言葉にできたらなと思ってるんですけど、
ぜひ皆さんにシェアしたいなと思ったので、このテーマにさせていただきました。
結論から言うと何が言いたいのかというと、
自分の原点に帰れる場所とか、原点に戻れる場所とか人とかものとかを、
自分のストックとして持っておくのはすごく大事というお話ですね。
この子育てはご褒美という言葉は私から出た言葉ではなくて、
最近初めてお会いした方がいるんですが、その方がねおっしゃっていた言葉なんです。
で、私はその言葉にもうなんていうのかな?
刺されたんですよもう。
うわぁ!みたいな。
それだ!みたいな感じで刺されまして、なかなかそれが抜けなくって、いい意味ですよ。
いい意味で抜けなくって、なんかずっとずっとその言葉が私の中に残っているし、
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きっとこれからもずっとずっとずっと何十年も残り続ける言葉な気がするんですよね。
だから、それもあってすごく大切な言葉だからこそまだまだ言語化できてないんですけども、
何があったのかというとね。
私定期的にお勉強会に参加させてもらってるんです。
それは一応カウンセリングの勉強会なんですけど、
ガッツリカウンセリングを学ぶというよりも、私自身がカウンセリングをしてもらったりとか、
そこで皆さんが持ってこられるテーマについて考えるきっかけをいただいたりとか、
そこで皆さんのそこにいらっしゃる方々だったり先生とかの言葉を吸収しに行ってるみたいな感覚なんですよね。
他の方の悩まれてることとかも聞けるし、
それに対しての自分以外の方の視点の考えとかも聞けるし、
すごくすごく私にとっては貴重な時間なんですよね。
その中でお会いした方がいてですね。
その方もお二人お子さんがいらっしゃるのかな。
一人目の方と二人目のお子さんっていうのは年が離れているそうで、
その方がおっしゃったのは一人目の子は私を親にしてくれた。
年が離れての末っ子、二人目は私はご褒美だと思って育ててるんですっておっしゃったんですよね。
私それを聞いた時にもう涙が止まらなくて、
もうなんならちょっとおえつするぐらい泣いてしまったんですよ。
もう本当にね止まらなかったんですよ。
多分そこまで涙が止まらなくておえつするってもう刺さったってことなんですよね私の中に。
なんでそんなにも刺さったかっていうと私自身も子供が3人いてね。
長男長女は小4小3で年号で年がくっついている。
そこから6年空いて末っ子がいるんですよ。
だから私自身にとっても長男長女っていうのは私を親にさせてくれた。
まだまだ小4小3だからいろんな問題が日々降りかかってきたりとか、
衝突することもあったりとかその2人が喧嘩することなんて日常茶飯事だし、
今も現在進行形で親としての器を無理やり2人に広げてもらっているっていう感じ。
いろんな初めての親としての体験をさせてもらっている成長させてもらっているっていう感じなんですよね。
だけど末っ子に関しては本当にね私にとってご褒美なんですよ。
ずっと感覚として長男長女を育てている感覚、末っ子を育てている感覚って全然違うなってずっと思ってたんですよね。
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全然違うんだけどそこがなんとなく言語化できていなくて、
でもこの言葉をご褒美っていう言葉を聞いた時にうわもうこれやわって思ったんですよ。
本当に末っ子は私にとってご褒美やなって思いました。
私は孫ができたことはないですけど孫みたいな感じなのかなってずっと思ってたんですよね。
だけど孫っていう言葉よりもそのご褒美っていう言葉があまりにもしっくりきすぎて、
いろいろなことが繋がったような感覚になってずっしりとその言葉を受け取っておりました。
正直長男長女が4歳ぐらいの頃今の末っ子ぐらいの頃って私子育てのことをご褒美だなんて1ミリも思えなかったんですよ。
なんなら何の罰かなとか何の修行かなってずっと思ってました。
すっごく苦しいし子どもたちのことはもちろん可愛いんだけど苦しい気持ちの方がすごく強くて大変だとか苦しいとかイライラするとか
なんかそういう気持ちの方が勝ってたんですよ。
だからきっと私は末っ子を育てるということをしなかったら子育てって大変なものなんだ苦しいものなんだ。
ただただイライラするものなんだっていう風にインプットされてたと思うんですよ。
インプットされて年を重ねてたと思うんですよ。
だけど末っ子が生まれて同じですよ。
同じ子育てですよ。
だけどこんなにも違うんだなって思ったんですよね。
とにかく長男長女の時は必死すぎてもう必死に歩いてきた道だったんですよこれまで10年間。
だけど末っ子が生まれてから同じ道をゆっくり歩いたらこんなにも景色が違ったんだとかこんなにも愛おしい時間だったんだとか
こんなにもなんか綺麗なものだったんだとかねなんかそんなことをこんなにも愛おしい時間だったんだとか
そういうことを末っ子を産んで初めて感じたんです。
だからそれってなんだろうな3人目っていうのもあるかもしれないけど
でも1人目でも2人目でも何人目でもこの歩き方をしたらもっともっと子育てって幸せなものだったり愛おしいものだったり
罪とか修行とか辛いものっていう風に捉えなくても済むんじゃないかなっていうのを心の底から思ったんですよね。
だからこうやって発信もしたいなと思ったし
そういう末っ子と一緒にゆっくり歩いてきたことによって見える世界っていうのを
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こっちの世界線もありますよっていうのを伝えられればいいなと思って発信活動を始めたっていうのもあるんですね。
そこらへんがすごく私の中で全部が繋がった気がして
その末っ子はご褒美だと思って育てているっていう言葉が私自身の子育てともバッチリ重なったし
私のこうやってポッドキャストで話しているインスタで発信しているっていうそこの原点のところにもバッチリその言葉が当てはまったんです。
だからなんかすごく深いところにその言葉がずっしりと降りてきたような感じがして
もう涙がとにかく止まりませんでしたね。
この子育てはご褒美だって思いながら子育てができる人が増えたらどんなにいいだろうなと思うんですよ。
今は特になんか子育てするにはめちゃくちゃお金がかかるとか
いろいろ税金のことだったりとか社会の雰囲気とかも特に日本は子育てしにくいだとか
子育ては罰なんじゃないかみたいな風に言われてたり
若者の間でもあんまり子供を持ちたくないっていう割合が多くなってきたりとかするってよく聞きますけど
それも仕方のないことではあるかもしれないけど
でも子育てって本当に見方を変えたらもう本当にご褒美っていう考え方ができたらいいのになって思いますね。
そういう人が増えたら本当に日本って変わっていくのになと思いますよね。
でもね、でも私自身も子育てがご褒美なんて思えなかった時期の方が長いから簡単なことではないし
そんな今辛いなって思ってるお母さんたちに
いや子育てはご褒美ですからって言ったところでね
は?みたいな感じじゃないですか。
いや何を言うとんねんって感じじゃないですか。
それもわかる。
だけど過去の子育ては修行だとか何の罰やろって思いながら
必死に子育てしながら生きていた時と今との違いを何が違うのかなって思うと
自分の心の奥底の気持ちを確認する場所があるかないか
その気持ちを確認する機会があるかないか
それだけの違いなんじゃないかなと思うんですよね。
本当は長男長女が小さい時一番苦しい時だって
私きっと子供たちのことをめちゃくちゃ心の底から愛していたし
めちゃくちゃ大変だと思ってたんですよ。
だけどそんなことを気づく暇がなかった。気づく暇もない。
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そんなところを気づく機会もない場所もない
そんな話をできる相手もいないっていう感じだったんですよね。
だから本当は奥底に子供が大事だとか可愛いとか愛おしいとか
っていう気持ちを持ってるのにそれを出す場所がないから
なんか自分の中には母性がないんじゃないかとかね
母親には向いてないんじゃないかとか
ただただモヤモヤする気持ちとかイライラする気持ちだけを持って
なんでこんなしんどいのみたいな感じで子育てをしていたんですよ。
だけどきっとあの時今こうやって私がカウンセリングをしてもらってたりとか
子育ての話を聞いてもらう機会とか
心のもうすべてを打ち明けられるような人っていうのがいたら
きっと現状は変わらない。別にワンオペの状態は変わらない。
旦那さんの休みが増えるわけでもない。
だからといって子供の嫌々が収まるわけでもないんだけど
でも定期的に自分の本当の心の奥底にある気持ちに触れるっていうことをしていれば
それだけイライラしてどなり散らかしても元に戻ってこれる
原点に戻ってこれると思うんですよね。
実際に私はこのカウンセリングに行って
いろいろなお話をしたりいろいろなお話を聞くことで
やっぱり私ってめちゃくちゃ家族のこと大事に思ってるやんとか
めちゃくちゃ子供のこと可愛いと思ってるやんとか
帰ってきたらもうなんか20、30、40ぐらいにも増して
子供たちがめちゃくちゃ可愛く見えたりするんですよね。
そういうふうに思える自分のことも嬉しくなるし
私ちゃんとお母さんまあまあやってるやんみたいな風に思えたりするし
旦那さんに対してもすごい感謝の気持ちがさらに増したりとかするし
だからそういう場所を見つける
自分の原点に帰れる場所を見つけるとか
自分の原点に帰れるような会話をできる人を見つける
っていうのってめちゃくちゃ大切だなって本当に改めて思いました。
そういう場所をあの時の私、当時のもうなんか
闇散らかしてもう出口はないんじゃないかと思ってた時の自分に
与えてあげられたら良かったなと思うし
当時はそれを探す気力もなかったかもしれないけど
あの時にそういう場があったら全然違ったのになって振り返って思ってました。
そう、なんかねー
末っ子はご褒美かーって思いながら
帰って末っ子を見たら
もうねー末っ子にリボンかかってるみたいに見えるんですよ。
本当になんか
なんだろう
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なんかね本当にキラキラのリボンがかかってるように見えるし
そう思いながら末っ子を見てた時に
いやこれ末っ子だけじゃないよなと思うんですよ
リボンかかってんの長男にも長女にもかかってるよなと思ったんですよね
というか自分でかけたらいいやんと思ったんですよ
自分であの子供たちは私にとってのご褒美だ
末っ子だけじゃなくて長男長女のことも
私にとってのもうご褒美の存在なんだわって
思ったらいいやんって思ったんですよ
確かにめっちゃイライラすることもあります
あの普段ね生活としてたら
急にこれも長女がね
明日は学校でお餅食べるから割り箸と紙皿と軍手用意しといてとかね
前日の夕方に言ってくるんです
私前日の夕方ってめちゃくちゃお腹痛くて
今日は絶対外に出へんって決めてた日なのにもかかわらず
割り箸とか紙皿とか用意しといてって言ったやんとか言われて
3日も聞いてないし初耳やしと思う
なんでそんなの今更言うのっていう会話とかもね繰り広げて
イライラするんですよ
だけど基本的に私にとってのご褒美なんだこの子たちはって
思えたらいいなって
思います
思えない時期もありましたけどね
本当に罰なんかの罰かなって
私前世なんか悪いことしたかなって思った時期もありますよ
あるけど
そんなことをいろいろ考えておりました
これちょっと話飛ぶし余談なんですけど
そういう原点に戻れる場所とか人とか
だけじゃなくて本とか映画とかもあり得るかなって一瞬思ったんですよ
どういうことかというと
例えがどうかわからないですけど
子どもが亡くなっちゃう映画とか
子どもが病気の映画とかドラマとか見ると
今のどんなに嫌々言っても感謝語を起こしたりしてても
健康なだけでいいんだなって思えたりとか
言い方めちゃくちゃ悪いですけど
自分よりも不幸な場面を見て
自分の今の現状を幸せに思おうとするみたいな方法もあるような生活の中にって思ったんですよ
これが別に悪いとは思わないけど
でもこれって誤魔化してるような気がするんですよね
自分は本当はすごく苦しいし辛いなって思ってるんだけど
私が辛いって言ってどうする?
世の中にはもっと辛い人がいるのにもっと頑張ってる人がいるのに
私はこれぐらいで辛いとかしんどいとか言ったらダメだみたいな感じで
自分の気持ちをただ誤魔化してるだけなんじゃないかなと思うんですよね
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だからそうやって本とか映画とかドラマとかを見て自分を原点に戻すっていう方法も一個あるなと思ったんだけど
でもちょっと種類が違うなって思いましたね
だからそういうものを見て子どもたちやっぱり大事にしたいなって思うきっかけにするのはいいけど
でもこの種類が違うっていうのは自分の中で知っておいた方がいいかなと思いましたね
ということで今日のテーマは子育てはご褒美というテーマでお話をしました
子育てがご褒美だと思えるようにするには
とにかく自分の原点に帰れる場所だったりとか
原点を探れる会話ができる人を探すということがすごく大切なんじゃないかなというお話でした
最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます
これについてはもっと深く言語化できそうな気もしているんですけれども
今のところはこんな感じかなと思ってます
最後まで聞いていただきましてありがとうございます
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがございましたら
ぜひLINEの公式アカウントからメッセージをいただける
今日も最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます
ここまで聞いてくださったあなたにお知らせがございます
この度ママが自分を取り戻すラジオの公式LINEスタンプが出来上がりました
今回第1弾なんですが
第1弾は夫婦関係が良くなるスタンプというものでございます
言い切っておりますね
夫婦関係が良くなるスタンプです
ぜひ皆さんこれを使って夫婦関係を良くしてください
実際に私が本当によく旦那さんに送っているメッセージをスタンプにしたんですね
全部私が書きまして文字もイラストもせっせと1個ずつ書かせていただいたんですけれども
よーく旦那さんに言ったりLINEで送ったりしている言葉です
例えば何時帰宅とか
今日のご飯はセルフサービスとか
今は手が離せませんとか
お疲れ様ですとか
もう何もしたくないとかね
少しばかり言い過ぎましたとか
あと私がお気に入りなのは
アドバイスは不要ですとりあえず聞いてください
というスタンプがあるんですけど
よーくここら辺ですれ違ってきたんですよ
私たち夫婦は
私はアドバイス求めてないんだけど
何か旦那さんに聞いてほしくて話をすると
解決してあげたいって思う旦那さんは
それに対してのアドバイスを良かれと思ってくれたりとか
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解決法を良かれと思って編み出してくれようとするんですよね
だけど私は本当にアドバイスが欲しいときと
別にアドバイスはいらんと
なんならアドバイスはくれるな
ただ聞けっていう
聞けってちょっと言葉悪いけど
ただ聞いてほしいっていうときと
いろいろあるわけですよ
なのでアドバイスは不要です
とりあえず聞いてくださいっていうスタンプを
ポンと先に押してから
私が思っていることとかをつらつら書くと
旦那さんはとりあえず受け止めるっていうことをね
してくれたりとか
簡単にはいかないかもしれないですけど
そういうね夫婦関係のいざこざに
スッとこう
間に入るようなスタンプ
夫婦関係のいざこざの間にスッと入るようなスタンプ
っていうのを目指して作りましたので
ぜひね皆さんチェックして
そして使っていただきたいなと思ってます
もちろん夫婦関係だけじゃなくて
いろんな方面で使えるんですけど
私は子供たちにも使ったりとかね
してますけども
いろんな場面で
これを使っていただけたら
嬉しいなと思ってますので
ぜひチェックしてみてください
購入方法は概要欄にURLを貼っておきますので
そちらからポチッとしてみてください
ということで
今日も素敵な一日になることを
願っております