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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 これはですね、金曜日の朝に収録をしているんですが、
今日はね、朝から、末っ子がなぜか
リビングの床で何も引かずにね、朝も8時ぐらいからですよ。 絵の具遊びを始めてまして、私気づかなかったんですよ。洗面所にいたか何かで何かをしてて気づかなくって、末っ子がね、なんかすごい気まずそうな顔してこちらにやってきて、
なんかママごめんなさいって言ってきたんですね。 末っ子がママごめんなさいって言う時は、
何かしらやらかしている時なんですよ。 でもね、末っ子は容量がいいから、そうやって先に謝罪をするという技を持っているんですけど、
何があったのって聞いたら、床に絵の具つけちゃってごめんなさいって言ってきたんですよ。 その時点で私は初めて、リビングで絵の具してたんですかってことに気がついて、
リビングで絵の具するのは別にいいんですけど、絵の具するならするなりの、やっぱり準備があるし、絶対にこの平日のね、
しかも金曜日のね、朝の8時からする遊びじゃないでしょって思ってたんです。 で言ったら案の定、床に絵の具ついてるわ。何なら壁とかにもついてるわ。
キッチンのね、拭いたら取れる壁だったから良かったんですけど。 どうやったらここまで絵の具飛びますかっていうところにまで絵の具飛んでるわ。
多分床についたのを踏んだんでしょうね。それを踏んだ足跡みたいな感じで、もう本当にいろんなところに絵の具がね、もう
つきまくってたんですよ。我が家リビングの床、フローリングが木の床なので、絵の具とかクレパスとかがつくともう取れないんですよね。
染み付いちゃって。 だからもうこれもうあかんやん、ずっと思って。
朝からね、それをね、末っ子と一緒に拭いたりね。 そんな横でね、あの学校、車で送ってって言ってる長女がソファに座ってたりとかしてね、もうなんか
カオスって思ってました。 そう、まあ我が家のカオスな状態の時ってすごく多いんですけどね。
えーちょっと待って、今私の足にも、私の足にもついてました絵の具が。今ズボン、暑いなと思ってズボンをあげたら、私のこのふくらはぎに白い絵の具がついてた。
びっくりする、本当にもういや。 そんな相変わらずな我が家なんですけども、まあまあね、
無事に、金曜日もスタートしたので良かったなとは思っているんですが。
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はい、皆さん本当にね、お疲れ様です。 これは土曜日に出しているので、
まあ土曜日に聞いていただけるのか、週を明けてから聞いていただけるのか、はたまた、あのもう、
ちょっといつ聞いていただけるのか、わからないですけど、本当に皆さんお疲れ様です。 本当にお疲れ様です。もう疲れましたね。疲れた。
そんなことでですね、今日のテーマなんですが、今日のテーマは気を使わなくてもいいよと言われても、というテーマでお話をしようと思います。
これね、まあ結論的に何が言いたいかというと、 まあ言いたいのは自分の性質をとにかく、とにかく知る。
自分を知ってそれをうまく乗りこなすに尽きるっていう話が、まあ最終的にはしたいんですけど。
何があったのかというと、私すごくね、気使いなんですよね。だったんですよね。
今はなるべく気を使わないようにっていうのをすごく、空気を読まないようにとかって思って、なるべく意識してるんですけど、でも元々はすごく気使いなんですよね。
だからまあそんな私をずっと側で見てきている長女もかなりの気使いで。
いつぐらいですかね。結構本当にちっちゃい時から、 幼稚園とか本当に3歳4歳ぐらいの時から、すっごく周りをめちゃくちゃ見てるんですよ。
よく言えば周りが見られる。視野が広くてすっごい周りのことを観察できて、 あの子が悲しんでるな、あの子が困ってるな、あの子が怒ってるなっていうのをすごく敏感に察知することができるから、
その子たちとかその相手に対して気を使うとか、話を合わせるみたいな。 何で遊びたいって言われたらそれに合わせるみたいなことを自然とやっているタイプだったんですよね。
これはまあ私がそうだったっていうことも大いに関係しているのかなとも思うし、 元々持っている彼女の性質とかもあるだろうし、その他の要因とかいろんなことがあるのかなと思うんですけど。
で、ただ私もそうなんですけど、外で気を使っている外面いいから家ですっごい機嫌悪かったりとか、家でめちゃくちゃイライラを当たり散らかしたりとかするわけなんですよね。
もうだから家族からしたら本当に困ったもんやって感じですよ。 守れなく我が家の長寿もそんな感じ、外面がいいっていうタイプなんですけど。
だから家であまりにも暴れるから、そんなに疲れるんやったらもう外で気を使わんでいいやん、そんなに気を使わんでいいやんって言っちゃうんですよね私も。
これ人のことだから、自分のことじゃないから言えるんですよ。 そんな気を使わんでいいよって言えるんですけど、でもこれ自分に置き換えるといやいやこっちだって気を使わずに生きていけるんだったら気を使わずに生きていきたいですよって。
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でも嫌でも気使っちゃうんやから仕方ないやんっていう感じなんですよね。
だから長寿も本当に同じようなことをよく言っていて、気使ってすっごい友達と遊んだりとかすると疲れる、楽しいけど疲れることが多いから
気使わずに生きたいけどなんかそれが難しいっていうのをすごく言ってるんですよね。
で、ここで大事なのは気をどうしても使っちゃう人に対していやいやそんな気使わんでいいよっていうことじゃなくてじゃあなんで気使ってるのってなんで気使っちゃうのっていうところを探っていくことがすごく大事なんじゃないかなと思うんですよね。
でこれを長寿に聞いたらね、みんなと仲良くしたいから喧嘩したくないから嫌われたくないからっていうことを言っていて
確かにそうよなって思ったんですよ。 これね小学生の話だから
もうそんなん嫌われたってこれからたくさん友達ね、違う友達もいっぱいできるよって大人は言うけど、でも今のその小学生の
そんなに広くはないしあの中で世界の中でそんなこと言われたって、なかなかそれをそうかみたいな感じで思えないですよね。
だからなんか気を使わないと仲良くできへんのって聞いたら 楽器を使わないと合わせないと相手に合わせないと雰囲気悪くなったりするし
機嫌悪くなったりするって言うんですよ。 機嫌悪くなるって言ってもどういうことを言ってるのかわからないですよ。
他の人だったら気づかないようなちょっとした顔色の変化とか コア色の変化とか、何かその相手が出している雰囲気とかをキャッチしすぎてしまっているのかもしれない。
けどまぁでも長寿はそういうふうに受け取っていて だからなんかあんまりやりたくないなっていう遊びとかも嫌々やったりとか面白くないなっていう話に
嫌々合わせるみたいなこともまあまあよくやってる。 だから疲れるっていうのを言っていてね。
まあでもここまで言語化できるのはすごいなと思うんですけどね。 そうそう。でもなんかそんな話をねしてたんです。
で、どれくらい前かな?1年くらい前ですかね。 嫌なら嫌って言ってみたらいいんじゃないって言ったことがあったんですよ。
こんな遊びしたくないって思うんやったら、 これでは遊びたくないけどこれしたい、私はこれがしたいって言ってみたらって
言ったんですよ。そう。 でやってみたらしいんですね長寿も。そうしたらねうまくいかなかったらしいんですね。
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まあそれはそうですよね。今まで
やってこなかったことだから、いきなり新しい技取り入れても うまく使いこなせないんですよ。
いきなりね、なんて言うんですか、今まで自転車で 移動してたのに
いきなりあの ローラースケートみたいなの渡されても、これの方が面白いでみたいな、これの方が
楽しいよとか言われても、いきなりそんな得点の知らないね、 道具渡されたところで使いこなせないんですよね。
使いこなせたら楽なんですけど。 そんな失敗体験となってしまったんですよ。
これやりたくないって、私これで遊びたくない、こっちがしたいって言ったけど、それが受け止めてもらえなかった、受け入れてもらえなかった
っていう失敗体験に終わってしまって、そこからより一層ホラーみたいな感じでね。
ママが言う通りに言ったけど、あかんかったやんか、みたいな。 何言ってくれとんねん、みたいな感じになってね。
だから私は一生気を使って生きていく、みたいな感じになってたんですよ。
それも一つの学びで、いろいろやってみて、トライアンドエラーで気づくこと。 本人自身が気づくことってたくさんあるんだろうなぁと思ってたんですよね。
このエピソードはですね、前半でも話していた通り土曜日に出そうと思ってて、金曜日に収録してたんですけども、何かあったんでしょうね。
途中で切れてまして、続きを日曜日に撮っております。 もう何で中断したのかすらも覚えてない。
おもかやとか言ったんかな?多分そうだったと思います。
そんな彼女との、長女との会話が1年半年ぐらい前にあって、また最近長女が
私に話してきたんですね、この気を使う件について。 何を話してきてくれたかというと
気を使うことはすごく疲れるし、しんどいんだけど、気を使えるからこそ良いこともあったって言ってきたんですよ。
だからこれって本当に自分の性質をわかって理解して知っていて、しかもその性質のちょっと自分には困る面と良い面っていうのを
かなり冷静に客観視できてるなと思ってびっくりしたんですよね。
何があったのって聞いたら、気を使えるからこそ、使ったからこそパッと見この子とは仲良くなれなさそうやな、とか気強そうやな、とか意地悪してきそうやなっていう子とも仲良くなれたし、
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仲良くなれたらその子の今まで知らなかった良いところが知れたって言ってたんです。
だから最初の一歩、誰か友達だったりとか新しい人に一歩踏み込む時って気を使って相手に若干合わせて踏み込んでいくと思うんですけど、
そういく人が多いのかな、私もそうかなとか思うんですけど。
でもそれをしたからこそ仲良くなれたし、それをしなかったら知らなかった良いところも知れたっていうふうに言っていて、
なんかこれって本当にね、ちょうちょ本人がいろいろトライアンドエラーをしながら、
全く気を使わずに自分の言いたいことを言ってみた、したいことを言ってみた、そうしたらなんか嫌な顔された、傷ついたみたいなね。
もううよ曲折ありーの嫌な思いもしーの悲しい思いもしーのトライアンドエラーしまくった結果気づいたことだったと思うんですよね。
だからそれをちゃんと客観的に見てるというか、言葉でね、そうやって私に話してくれてることが、
え?すごい?と思って。
どうしてもよく前回のエピソードとか、最近のエピソードでもよく言ってるんですけど、どうしても親子って親が教えたらなあかんとか、
しつけなあかんとか、コントロール、コントロールって言ったら言い方悪いけど、管理しないといけないとかって思ってしまいがちなんですけど、私も含めて。
でも本人たち本当にいろんなことわかってるなって、今回改めて本当にまたまた気づかされたんですよね。
私が思ってる以上に子供たちってちゃんと考えてるし、それが小3小4の長男長女であっても3歳の末っ子であってもだと思うんですよね。
3歳の末っ子でもすっごいちゃんと考えて物事をやっている。一見こちらから見たら何してるんですか?みたいな。
朝の金曜日の8時から絵の具するって何してくださってるんですか?っていう感じなんですけど、でもそれも本人が考えて決めてやり始めたこと。
だからみんなちゃんと考えてるんやなって考えてるから、今の言葉とか行動とかが出てきてるんだな表面にっていうのをすごく感じておりました。
でね、その長女はまあ気を遣えていいこともあったっていうことと、もう一つは気を遣わなくても済む方法がわかったって言ってきたんですよ。
それが長女の場合何だったかっていうと、自分の好きなもの。まあ今ね長女はギャルにめちゃくちゃハマっていて、ギャルの定義が何なのかっていうのも私は疑問なんですけど、とにかくギャルという存在にすごく憧れていて好きで。
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だからまあいろいろそれについて、YouTube見たりとか雑誌見たりとか、ネイル初めて見たりとか、ルーズソックス買ってみたりとかいろいろやってるんですけど、
そうすると自分の好きなものに集まってきてくれる。他の友達が集まってきてくれる。そうするとその好きなものっていうのが共通の話題になってテーマになってトピックになる。
だから誰かに会わせるとか話し合わせるっていうよりも自分の好きなものをただ主張してそれにみんなが共感共鳴してくれるっていう感じ。それがすごく楽しいしその付き合い方が楽っていうことを言っていてね。
だからやっぱりその自分の好きなものって最強なんやなって思ったんですよね。自分の好きなものをどんなにちっちゃくても周りから何と言われようとしっかりそれを自分で話さずに持っておくっていうのが子供であっても大人になってもね母親になってもすごく大事なことなんじゃないかなって。
自分の好きなものって自分を救ってくれるような存在なんじゃないかなと思ったりしておりました。
ということで今日のテーマはですね気を使わなくてもいいよと言われてもというテーマでお話をしました。
自分がどんな性質を持っているのか気を使うのがしんどい。周りに気を使って合わせるのがしんどいってなったらそれはなぜ気を使ってしまうのかなぜ合わせてしまうのかっていうところを探っていくとともに
でもそんな気を使わないと言われても気を使っちゃうんだからとかそんなに頑張らなくてもいいよって言われても頑張っちゃうんだからっていうねそこは変えられないんだからっていうのがあるのであればそこをどうやってうまく乗りこなすかっていうという考え方をすれば自分が自分のままで楽に生きていけるのかなぁと思ったりしております。
はいということで3連休日本はね3連休で3連休終わったら我が家はすぐ夏休みっていう感じなのでねもう夏休みみたいな気分で子供たちは過ごしております。
はい皆さん暑いですが夏バテしないように頑張っていきましょう。
はいということで今日も素敵な1日になることを願っております。