1. ママが自分を取り戻すラジオ
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2021-07-28 08:51

105.転ぶことは失敗ではない、失敗を失敗と捉えない大切さ。

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スケートボードで金メダルを獲得した堀米選手と西矢選手を見て感じたことと子育てにも共通することのお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
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こんにちは、すぎべです。私はね、このラジオの冒頭にいつも同じ文言を言っているんですが、あの寝言でね、これをママが自分を取り戻すラジオって言って、言ってたみたいなんですよ。
めっちゃ恥ずかしいと思って、しかもの一言一個間違えずに最初から最後まで綺麗に言ってたらしくって、私のね脳はもうポッドキャストで話したくて話したくてたまらないっていう感じなんだなっていうふうに感じました。
恥ずかしいですけどね。
えー、オリンピックがね始まっておりますが、皆さんオリンピックテレビで見られてますでしょうか。
まあ開催に関しても賛否両論ある中でいろんなね考え方とかがあるかなとは思うんですが、私は日本で開催されているってこともあって、いつもよりも開会式から毎日いろんな競技をテレビで興味を持ってね見ていることが多いです。
で、その中でもスケートボードはものすごくね感動しまして、実は私スケートボードの予選と決勝、男子女子ともにチケットをね抽選で申し込んでたんですよ。
結局あの抽選にも当たらずに、もし当たっていたとしてもね行くことはできなかったんですけれども、スケボーだけ抽選申し込んでたんですよね。
だからすごく注目していた種目でもありました。
そんな中で初めてのオリンピック競技っていうことだったんですけれども、女子男子ともに金メダルを獲得されて、それにねすごく感動しました。
そんなことから今日のテーマは、転ぶことは失敗ではない失敗を失敗と捉えないというテーマでお話をしようと思います。
スケートボードに関しては私はものすごく素人で知識もないですし、しかも競技としてのスケートボードっていうのは全くどんなものかも知らなかったんですよね。
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だから転んでしまう、転んだという結果だけを見て失敗した、残念やったみたいな感じで判断していたんですけれども、
ただ実況されていた方が大技に失敗した選手を見て、
攻めましたね、すごく攻めましたね、とかチャレンジしましたね、みたいな感じのニュアンスで実況されてたんですよ。
で、なるほどなと思って、知識がない私からすると結果だけ転んだという結果だけを見て失敗した特定にならなかったっていうふうにすごくネガティブな捉え方をしてしまうんですけど、
スケートボードのことを知っていらっしゃって、選手の気持ちなんかもね想像することができるこの実況の方っていうのは、
転んだという事実だけじゃなくて、そこに挑むまでの気持ちとか意気込みのそのチャレンジっていうふうに捉えてるんだなっていうのを感じたんですよね。
事実とは変わらないんだけれども、この失敗と捉えるか、それをチャレンジと捉えるかっていうので全然違うなっていうのを感じさせられました。
でね、もちろんこの金メダルを取ったお二方っていうのは本当にたくさん練習をされてこられたと思いますし、これまでにたくさんたくさん転んでこられたんだろうなっていうのを思うんですよね。
で、たくさん転んだからこそできるようになったこととかわかることっていうのも必ずあっただろうし、
転んでこなかったら、転び方っていうのもわからないと思うんですよ。
たくさん転んできたからこそ上手い転び方がわかる。大事に至らないような転び方、上手い転び方ができるし、さらにはそこから起き上がる方法っていうのも学んでいるんだなっていうのをすごく感じました。
これは本当に私たちにも言えることで、失敗してしまった、転んでしまった、何かうまくいかないことがあったっていう時にそれをただ単に結果だけを見て失敗と捉えるのか、それをチャレンジできた、自分はチャレンジできたっていうふうに自分を称えることができるのか、
その2つは事実は変わらないけれども捉え方によって全然違うなっていうのを感じたんですよね。
確かに社会に出ると結果が全てであったりとか、結果っていうのが重視されるんですけれども、それは表面的な評価であって、結局そこにたどり着くまでの道のりっていうのでメンタルが作られるんじゃないのかなと思うんですよね。
勝てる心というか、勝っていこうと思える気持ちみたいなのが作られるんじゃないかなと思います。
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その気持ち、心っていうのがないと結局持っている力っていうのを出せないし、本番でその能力を発揮することができないと思うんですよ。
だから表面的には結果っていうのが重視されるけれども、自分自身ではその自分のね、そこにたどり着くまでの道のり、結果かどうであれそこに挑む意気込みとか心意気みたいなものを
自分でね、ちゃんと叩いてあげた方がいいんじゃないかなっていうのをすごく感じました。
これは本当に子育てでもそうだなと思っていて、問い取れとかね、めちゃくちゃ失敗するし、失敗されたらすごいめんどくさいじゃないですか。
あの我が家もね、長女が問い取れにものすごく苦戦するタイプで、
幼稚園に行く寸前にトイレではなくて、玄関のみんなの靴が並んでいるところでおしっこを漏らすとかね、そういうあのカオスな状態が何回も続いたんですけど。
お姉さんパンツを履くっていう心意気を褒めたたいてあげたりとか、チャレンジした姿勢っていうのをちゃんと認めてあげる必要があるなっていうのをすごく思いました。
あとは自転車の練習とかもそうですよね。何度も何度も転ぶんだけれども、何度も転ぶからこそ自転車の起こし方がわかったりとか、
こうやって転んだら大丈夫だなってわかったりとか、どんどんいっぱい転んでいくと、こうすれば転ぶ前に足がつけるんだなとかね、そういうのがわかってくると思うんですよ。
だから子どもたちは、私たち親がそうやって声かけをしたりとか認めてあげるっていうことが必要かもしれないんだけれども、
大人ってね、やっぱり自分で自分を慰めたりとか、自分で自分に自信をつけていくことが必要になっていくので、結果だけではなくてそこに挑む心意気とか姿勢っていうのを自分自身で褒めたたいてあげたいなっていうのをね思いました。
はい、今日のテーマは転ぶことは失敗ではなく失敗を失敗と捉えないっていうテーマでお話ししました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。
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