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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 週末はですね、家族でキャンプに行っておりました。
家の近くのキャンプ場なので息子なんかはねキャンプ場から直接習い事へ行って、またその習い事から直接家に帰ってくるというような感じで過ごしたりもしてました。
山の上なので電波があんまりなくて、前にもねこのラジオでお話ししてたんですが、本当に電波がないのでいつもだったらみんながそれぞれ携帯触ってるとかゲームしてるとか
youtube見てるみたいな感じで一瞬の空間にいるのに同じことをしていないっていうことが多発している我が家なんですが、電波がないとね
やっぱりそこにあるものでそこにいる人と時間を過ごすっていう選択肢しかないので本当にねなんか家族の会話も増えていろいろとみんなで
しょうもないことをしたりしてね遊べて楽しかったなぁと思ってます 先週末に行った
リトルマーメイドのミュージカルを我が家はめちゃくちゃ引きずっていて 行きたくないって言ってた長男が本当にハマってるんですよね
長女も次ライオンキングと穴行きも行きたいみたいなのを言っていて 関西に来たらまた行かないといけないなと思ってるんですけど
テントを張ったすぐ隣にちょっと大きめの木が生えてたんですね それが途中で枝分かれをしているような木だったので長男はそこに登って
アリエルの歌を大声で歌うっていう本当にもなりきってましたね アリエルになりきっておりました
そんな感じで1週間経った今でも我が家ではアンダーザシーとか なんてなんて曲だったかなアリエルが歌う曲
あるんですけどそれをねなんか毎日誰かが歌ってるみたいな私も含めて そんな毎日を送っております
まあそんなことと関連しましてですねそんなことキャンプのことと関連してなんです けど今日のテーマは
相手を変えるのはやっぱり無理っていう テーマでお話をしようと思います変えるというか
なんていうのかな自分の思い通りに相手を動かすのは無理っていう感じかな うんそうそうなんでそんなことを思ったのかというと
あの我が家はですね5人が寝れるテントちょっと大きめのテントなので それを組み立てるときにすごい時間がかかる時間も力もいるんですよね
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で大人が私と旦那さんしかいなくて長男も手伝ってくれるんですけどやっぱりあの 背もそこまで高くないし力もね大人ほどはないから
やっぱりその大人2人の私と旦那さんがメインで組み立てるしかないんですけど 私はね何回組み立ててもその組み立て方が覚えられなくて
で 旦那さんが私に対して毎回めちゃくちゃイライラしてるんですよ
なんなんその動きはみたいな 多分ね旦那さんの頭の中では
こうやってこうやってこことここを持ってこことここを持ち上げたら 立つっていう
設計図みたいなものがもう頭の中で完全に出来上がってるんですよね でも私の頭の中は全くその設計図がなくって
どことどこを持ったらどうなるかとか全くわからなくってね私本当になんかこう空間 認知能力っていうのかな空間それこそ車を駐車するとか
立体的な何かを組み立てるとかもそうなんですけどそういうねなんか能力が本当にも 皆無なんですよ
そう図形とかめっちゃ嫌いなんですよね 空間の図形とかすごい嫌い
なんですけど旦那さんはそれが別に普通にできてしまうから なんでわからへんのみたいななんでそんなわけわからん動きすんのみたいな
ここを持ったらこうなるに決まってるやんかみたいなテコの原理やテコの原理とか 言われるんですけど私はテコの原理は知ってるけど
なんでテントを組み立てるのとテコの原理が関係するのかも全くわからんし 旦那さんが必死に言ってることも意味わからんしもなんやったらもっとわかるように
丁寧に説明してやみたいな感じで毎回あの 揉めるんですよねそう
で あの旦那さんはもういいみたいな俺が一人でやった方が早いみたいな感じで毎回
なるんですけど あの
私はね最初の頃はそのテントを買ってすぐぐらいの頃は何なんみたいな そんなわかるように言ってくれないわからへんやんこっちだって
そんなもう訳わからへんでみたいな感じで怒られてるのに怒られ返してたんですよね 逆切れというやつだと思うんですけど
でもなんか今思うと旦那さんはそれがもう当たり前にできてしまうからできない私の ことを理解できない
なんでできへんねんっていうふうにしか思えなくって
だから自分の思い通りに動かない私が腹立たしくて仕方ないわけですよ そう
だから自分の思い通りにいかない相手は私のことをに対して依頼がしてるんですよね でも私からしたらいやその頭の中ちゃんとわかるように説明してっていう感じ
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なんですよ そうそうそう
そんなん私ができるわけないやんって 自分はそうやって頭の中でテントが出来上がった姿を想像しているかもしれないけどその
頭の中私にもちゃんと共有してくださいよっていう感じなんですよね そうでね
まあそれは旦那さんが私に対してイライラする時のパターンがそんな感じなんですけど 私も同じようなことが旦那さんによくよくよく起こるんですよ
であの直近で言うと何かっていうと あの
まあそのキャンプにしろ その後にイケアに行ったんですけどイケアにしろ何にしろね
私は最近あのインスタで私は自分の写真を載せたいから 私の写真を撮ってくれっていうふうに頼んでるんですよ旦那さんに
で自分で自撮りすればいい話なんですけどね私自撮りというものがめちゃくちゃ苦手なので だから旦那さんに私のいい感じの写真を
撮ってくれということを何回も頼んでるんですよね そうで何回も言ってるからさすがにこんなキャンプ来たりとかした時にはね
絶対撮ってくれてるやろうと思ってたわけなんですよ であの我が家は
見てねやったかなっていうアプリをお互いに持っていて 撮った写真をそこにどんどんどんどんアップしていくと
夫婦でも見れるしおじいちゃんおばあちゃんたちにもそれが連携しているのでお互いに 撮った写真をアップしていったらそれがみんなに共有されるっていうアプリ使って
いるんですけど それをねキャンプ帰ってきてから見てたら私の写真一枚もないんですよね
もう一枚もなくて あるとしてもなんか
ストーブの奥の方にぼやけて映ってる私とか
まあ一枚だけあった一枚だけあったのは なんかその息子のね
習い事を送りに行く時に車を出したんですけどその時に車のバックモニターに映ってた なんか机の横に座ってコーヒー飲んでる私の写真
それ一枚だけだったんですよしかもめっちゃボケてるしそれ私自分のことやから自分って わかるけどこれ私以外の人が見たら誰かわからないなっていうぐらいの小ささと
小ささでものすごいボケてる感じ なんでやねんと思って
キャンプなんて写真撮るのに絶好の機会やろうがいいと思って ちょっと口悪くなっちゃった
そうやろうがいいと思ってたんですけど なかったんですよねそうでそれをキャンプの後に行ったイケアでちょっと私の
写真全然撮ってくれてないやんって言ったんですよ 全然撮ってくれてないやんって言った時にちょうどイケアで買ったクリスマス
ツリー用のもみの木をね 私は担いでいてそのもみの木あのチクチクするので新聞紙に来るなんかこう
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新聞紙で巻いてたんですよ 新聞紙で巻いたもみの木を担ぎながら私が全然写真撮ってくれてないやんって言った
瞬間に何枚かパシャパシャパシャって写真撮られて 完全に私ねなんかもう殺人後の死体運んでる人みたいな
新聞紙にくるまった木をなんか運んで なんかちょっと切れてるみたいな
ところを写真に撮られていや絶対ちゃうやんみたいな 今のこの
ちゃうやんみたいなね なんてわからんのみたいな感じで本当にこうお互いにですけど本当にちっちゃいことですよ
これ本当に日常のちっちゃいことですけど お互いに思ってるように
相手って本当に動かんなっていうのをね それぞれがそれぞれに心の底から感じておりました
だからといってなんかそんなに喧嘩になるほどじゃないんですけど テント組み立てる時はねちょっと若干喧嘩になったりもしますけど
そんな大きな喧嘩になるようなことじゃないんですけどでもなんか普段生活していると やっぱり
違う人間だからお互いになんでそれできへんのとかなんでこれわからんのとか なんで
これこんなとこに置いてるの気持ち悪くないのみたいなこととかがすっごい起き いるんですよね
で 今車に乗りながら2人で話してたのは
なんか
我慢お互いがこう我慢して暮らしていくのは違うよなっていう話をしていてまぁこれは 本当に夫婦それぞれで家庭それぞれの考え方があると思うんですけど
私たちは
我慢 するのは違うよなって
いう感じなんですよねそう我慢せなあかんところもあるかもしれないけどでもなんか 自分を押し殺してする我慢っていうのは違う
相手のためにしたくてする我慢だったらまだいいかもしれないけど でもこう自分を押し殺して苦しい我慢をしながら生活していくのは
それは違うよなっていう話をしてて 子供がいなくて2人だけだったらそれがまあちょっとこうお互いのために思う我慢
っていうのでやっていけるかもしれないけどでもこう子供が生まれてしかも初めての 子供で子育てにもなんか
いろいろ悩んだりしていてでしかもこう 私はね
産後のホルモンがとっ散らかっていて泣いたり喚いたりしている 状況の中でなんか旦那さんのためにとかっていう思考回路にはまずこうならなかった
から だからなんか子育てを通してすっごくねこう2人のこの
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見にくい部分とか本当に丸裸にされたなみたいな 夫婦がお互いに丸裸になった経験
丸裸って心がね 丸裸になったのがやっぱりその子育てで苦労した時期とか大変だった時期っていうのが
あったからこそ そこのなんか絆というかお互いがこう言いたいことも言えてそこの関係性
っていうのが強くなったのかなっていう話をしたりしてました ただその時はめちゃくちゃしんどかったし喧嘩するのもすごい疲れるししんどいし悲しい
し 本当にめちゃくちゃ大変だったんですけどでもなんかそのお互いの思ってることとか考えて
いることとかを言い合える時期があったからこそ今があるようなっていう話を あの
行き屋からのね帰りで入り行きだったかなでしたりしてました ちなみになんですが私はね運転すごい下手で
毎日 末っ子の送り迎えぐらいしか車使ってないんですけどなんと昨日はですねあの大阪の
行き屋から大阪市内を通ってまあ高速ですけど 市内を通って京都まで帰ってきました
なんでもみの木に命かけなあかんねんって思いながらなんで私が運転せなあかんねん と思いながら運転してたんですけど
あの ちょっとねそういう調整もしていかないといけないよなと思ってはい昨日は頑張っており
ました そんなことでですね今日のテーマはやっぱり相手は変わらないというテーマでお話を
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