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2021-11-24 13:29

203.本当の願いはサンタさんに託した

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ほんのささいなきっかけで自分を見失っていったお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 最近ですね、私は冷やしんすを育てております。
なんで育てることになったかと言いますと、ご存知の方はたくさんいらっしゃるかもしれないんですが、私の大好きなオーバーザサンというポッドキャストの番組があるんですね。
前もこのラジオの中でもそのことについて話しているエピソードがあるんですが、オーバーザサンというのはおばさんっていうテーマのラジオで、
全数さんとTBSのアナウンサーの堀井美香さんが2人でやったらしゃるラジオ番組なんですけど、 その中でね
先週からリスナーのみんなで冷やしんすの求婚を育てようっていう企画がゆるく始まったんですよ。
すごく人気な番組なので、リスナーさんが本当にたくさんいて、リスナーがそれぞれの場所で
それぞれの求婚を育てるっていう企画が始まったので、これは私もちょっと参加したいなと思って、 求婚を育て始めたんですよ。
その求婚を選んでいるときに、私が今やらせてもらっているママのコミュニティでもちょっと便乗したいなって思ったんですよね。
早速メンバーの方々にね、オーバーザサンの求婚を育ててますかって聞いたら、皆さんまだ育ててないっていうことだったんですよ。
その前に、皆さん私が強制してるわけじゃないんですけど、このコミュニティに入ってくださる前から、
オーバーザサンのラジオを聴かれていて、 ヒアシンス育ててますか?みたいなわけわからん問いにもね、めっちゃ話が早くて、
いや私は育ててないですみたいな感じで、すごい話が通じたんですよね。 それでもちょっと嬉しかったんですけど。
みんな育ててなかったんですけど、ちょっとこれ便乗して、私たちもコミュニティのみんなで育てませんかってことになりまして、
みんなでね、それぞれの場所でヒアシンス育てることになりました。
育てるって決まったら、まだ決まってないぐらいの時点で、 みんなヒアシンスの求婚を買うのめちゃくちゃ早くて、
もうなんか気がついたら、チャットでね普段はやり取りしてるんですけど、 求婚買ってきました!みたいな感じで、
めっちゃ早くてね、買ってきたところがもうなんか買って植えました!みたいな感じで、 いやめっちゃ早いやんと思って、嬉しくなっておりました。
お花が多分春先とかかな、2月とか3月ぐらいに咲くみたいなので、ちょうどね、 このコミュニティのプログラムも2月に終わるんですよ。
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なので、ちょうど卒業の時にお花が咲くか、 またはそれが終わってから咲くかわからないんですけど、
なんか素敵やなって思って、ちょっと卒業の時のこととかを考えて、 私はまたちょっと涙ぐむっていう感じになってたんですが、
なんかね、やっぱりこう生活していると、子育てもそうですけど、 うまくいかないことって絶対出てくるし、
イライラしない毎日っていうのは難しかったりとか、 嫌なことが全くない日々っていうのってないと思うんですよね。
そう、だけど、なんかそうやって、 求婚を見てね、
一人じゃないんだなって思ったりとか、 誰々さんもどこかで頑張ってるから私も頑張ろうかってちょっと思えたりとか、
するのめちゃくちゃ素敵やんと思って、 私が企画したみたいな感じで話してますけど、
便乗してですね、 私たちもちょっとヒアシンス育てております。
そのラジオの中ではヒアシンスって呼ばれているので、 私たちもチャットでね、
ヒアシンス猫が出ましたみたいな感じで書いたりして、 ちょっとした楽しみで幸せな気分を味わっております。
皆さんもヒアシンス育ててらっしゃる方がいらっしゃったら、 写真とともにメッセージをもらえたらめっちゃ嬉しいです。
はい、ということでですね、今日のテーマなんですが、 今日のテーマは
私の本当の願いはサンタさんに託したっていう、 ちょっとメルヘンな感じのテーマでお届けをしようと思います。
これは、私ノートっていうブログも書いてるんですけど、 たまに書いてるんですけど、
そこで最近書いた、いつかやってみたいことっていうテーマで書いてる記事と、 ちょっと内容は似ているというか、
大まかな内容としては同じものになります。
私のいつかやってみたかったこと、でもやったことがなかったことっていうのは、 ロングヘアにすることなんですよ。
高校大学の頃とかちょっとエクステが流行った頃は、 100本とかエクステをつけてロングヘアによくしてたんですけど、
ただ地毛でロングにしたことがなくてね。 そもそもなんでしたことないのかなみたいなことを考えていると、
うちのね、おばあちゃんがですね、ロングヘアとかパーマをかけたり、 髪の毛を染めたりとかすることがすごく嫌いな人だったんですよ。
そもそも戦時中をしている人だから、 贅沢っていうことが悪だったりちょっと無駄なものに対して、
すごくマイナスなイメージを持っている人なんですね。
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我が家は敷地内同居で、ほぼほぼ一緒に住んでいたし、 両親が働いている時は、私は小学校から帰っておじいちゃんおばあちゃん家に帰ってそこで宿題してとかっていう日々を
送っていたので、結構ねおじいちゃんおばあちゃんと過ごす時間というのはすごい長かったんですよ。 で、おばあちゃんのこともすごく好きなんですよね。好きだったし今も好きなんです。
ちなみに今でもおばあちゃんめっちゃ元気で健在っていうのなんですけど、 よく電話かかってきて、自分の言いたいことだけ言ってきるっていう
結構癖の強めなおばあちゃんなんですけど。
そういうふうにずっとずっと言われてきたんですよね。髪型のことに関してもだし、結構服装のこととかもそうなんですけど。
いろいろ言われてきて、私はおばあちゃんのことがめちゃくちゃ好きだった。
共感できない部分もたくさんあったし、なんでこんな癖強いんやろって思ったり、なんでそんな偏った考え方を私に
押し付けてくるんやろって思うこともたくさんあったんですけど、 基本的にはおばあちゃんのことがすごい好きなんですよ。
だからなんかこう批判されたくない、否定されたくない、やっぱり褒めてもらいたいっていう気持ちがすごくあって
だから私自身はね、セーラームーンとかもめちゃくちゃ好きだったから髪の毛伸ばしたかったんですけど、
でも伸ばしたらきっとなんか否定されるだろうなとか、でもその代わりに髪の毛をショートにすれば、かわいいって褒めてもらえる。
だから本当は伸ばしたいんだけど、髪の毛短く切ろうみたいな感じで、髪の毛短くするって自分で言って自分で
美容院で切ってもらったっていう記憶がめちゃくちゃあるんですよ。
で、私の母親はきっとそれって本心なんてすごい思ってたと思うんですけど、だから何回も聞かれて本当に切りたいのって
本当に切りたい、本当に切りたいって何回も聞かれた覚えがあるんですけど、私は本当に切りたいって言って結構バッサリ切った覚えがあるんですよね。
で、まあその時私はそこまで真剣に自分のことを考えてないというか、自分の気持ちのことに関してね、全然真剣に考えてなかったですけど、
まあ別にこれやった方がおばあちゃんに褒められるから、褒められる方が嬉しいから切ろっかなみたいな感じで結構軽い気持ちだったと思うんですけど、
でもよくよく今振り返ってみると本当は伸ばしたかったけど、自分の気持ちを押し殺してっていうかね、ちょっとこう蓋をして褒められたいから。
まあ期待されるような姿になるっていう感じで、
髪の毛をね短くする選択をしたんだなっていうのを思ったんですよ。 で、まあ髪の毛ってすごいちっちゃいことかもしれないんですけど、結構ねそんな感じでいろんなことに関して、
褒められるような姿でいないといけないとか、期待されるような姿でいないといけないみたいなのが結構ずっとずっとあって、
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そんな風にね過ごしていると怒られることも少なくなるし、褒められることの方が多くなるし、楽っちゃ楽なんですよね。
なんですけど、自分の本当にしたいこととか本当の気持ちみたいなのをどんどんどんどん知らない間に忘れていってしまうんですよ。
で、おばあちゃんは洋服とか着物とかそういうのもすごく好きな人だったから、
自分の好みを
これの方がいいやろ?これの方がいいと思うやろ? こんな色なんて嫌いやろ?みたいな感じで、すごくねなんか私の価値観に
入り込んできたというか、すごくおばあちゃんの好みっていうのを、 悪い言い方するとものすごく押し付けられてきたなっていうのを感じてるんですよね。
でもその頃はまあそうかもみたいな、確かにそうかもみたいな感じで、 おばあちゃんの意見が私の意見にいつの間にかなってたんですよ。
本当に細かいことで言うと、ピンクなんて嫌やろ?嫌いやろ? もっと紺とか青とかの方が好きやろ?みたいな感じで、
色本当にちっちゃい話ですけど、
私の考えを塗り替えてやろうみたいな気持ちがあって、 おばあちゃんが話してきた内容じゃないと思うんですけど、本当にちっちゃいことなんですけど、そういうのが
積み重なって結構そのおばあちゃんの意見が私の意見みたいな感じになってたなっていうのを 振り返ると思うんですよ。
我が家のおばあちゃんはボーイッシュな感じの雰囲気が好きなのかな。
だからリボン振り振りとかドレス振り振りとかピンクみたいな洋服っていうのは 着せてもらえなくて、私もそういうのが好きな時期ってあったんですけど、全然
着せてもらえなかったんですよね。 本当に靴下にちょっとレースがついてるみたいな。
それでも私はすごい嬉しかったんですけど、それどまりだったんですよ。 本当に大人が好むような服っていうのを着せられてたなぁっていうのを振り返ると思うんですよね。
本当は着たい服もあったし、古い古いのドレスとかね。 プリンセスのドレスみたいなのを着たかったんですけど、それを
おばあちゃんとか親に言っても無理かなって、ちょっと諦めてしまってたので、私はね サンタさんにですねプリンセスのドレスをお願いしたんですよ。
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サンタさんならくれるって思ったんですよね。 そしたら年少さんぐらいの年だったと思うんですけど、
サンタさんがドレスを持ってきてくれたんですよね。めちゃくちゃ嬉しかったです。 だからそんなに小さかったんですけど、私はその本当の気持ちっていうのは
特におばあちゃんとかには言っていいことないのかもしれないなって。 無意識のうちに思っていて、でもそのやっぱり消えない自分の本当にしたい気持ちを欲しいものがあるって
気持ちっていうのがあったから、それをねなんかサンタさんにお願いしてたんだなっていうふうにちっちゃい頃の自分を振り返ったりしてました。
なので、いつかやってみたいことでも、やったことがないことって皆さんあるかどうかっていうのをね、一度考えてみてほしいなっていうのを思いました。
それはなんでやったことがなかったのか、なぜできなかったのかっていうところまで考えてみると、いろいろまた見えることがあるのかなと思っております。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 ご意見ご感想あなたのエピソードはLINEの公式アカウントよりメッセージをいただけましたら嬉しいです。
では今日も素敵な1日になることを願っております。
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