Hello • From カナダおっきいのみなさん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り交ぜつつ、お届けをしています。
まずは、今年最初の配信ということで、ちょっと遅くなっちゃったんですけれども、
明けましておめでとうございます。
2024年もどうぞ、Hello • From カナダをよろしくお願いします。
今年最初のこの配信ですけれども、319回目の配信となります。
今日はですね、新しい年、2024年になって1回目の配信ということで、
手帳などなどの話をしようかなというふうに思っています。
まず手帳なんですけれども、普段私がどんな手帳を使っているのかというとですね、
カルトナージュ、自分でフランスの手工芸のカルトナージュというのをやっている人なんですけれども、
このカルトナージュの英語サイズのバインダーというのを作ってですね、
私は手帳として使っているんですね。
なので、これ使っていると汚れてくるので、汚れてきたなというふうに思ったら、
これを自分で作り変える感じでずっと使っています。
ちょうどね、前に使っていたやつがなんかね、薄汚れてきた感じだったんですね。
なので、ずっと作ろう、作ろう、作ろうというふうに思っていたんだけど、
ついつい後回しになったから、本当に2024年を目の前にして、
やっと重い腰を上げてですね、私は新しいのを作りました。
で、前回使っていたものが、マリメッコのブルーのウニっ子という柄だったんですけれども、
今回も同じ柄で、色が違って赤いお花のやつを選んでみたんですね。
内側に使ったブラウンのドットの柄を使っているんだけれども、
今回はこれもマリメッコのものを使いました。
で、この赤のお花、真ん中のところがベージュの色だったんですよ。
そう、だからね、手帳を閉じるためにベルトというのを私はつけているんですけれども、
勝手に開かないようにね、ベルトをつけているのね。
で、そのベルトをこのベージュの色を使って今回は作った感じで、
あとね、これずっと使っているものなので、使っているうちにやっぱり使いやすさというのも見えてきて、
内側にポッキーがあるとすごい便利なんですね。
なので、今回もポケットをこの表紙と裏表紙の後ろ側にね、両方につけているという感じで。
あとあのペンホルダー、ここにはいつも使っている三節鉛筆のジェットストリームFシリーズ、
今日これ話そうと思って、私この名前全然知らなかったんだけど、
調べたらこういう名前のペンでしたね。
これ3色ペンで、ブルーと黒と赤を私は入れて使っています。
中にラインダー式になっているところに色々入れて使っているんですけれども、
ここに何を入れているのかというとですね、まずそのスケジュールを書き込むためのカレンダー、これを入れています。
これはファイルファックスのマンスディのカレンダーというのを毎年買ってですね、
そこに入れて使っている感じなんだけれども、
あと私はですね、この手帳をアイデア帳としてもすごい使っているから、
必ずそこに一緒にノートというのを入れて使っているんですね。
これがオレンジ色がすごい鮮やかなプロッターというブランドの2ミリのグリッド。
なんかこれ文字でもいいと思うんだけど、
グリッドが入っているとなんとなく文字とかも書きやすかったりするのかな。
私線とか無視して書いちゃう人なんで、あんまり重要ではないと思うんだけれども、
なんとなくあると快適だったりするんだよね。
手帳にジッパーの付いたポケットというのを入れているんですけれども、
そこにいつも入れているもののお話、これたぶんやったことないので、
まず、むかしむかしに撮った家族写真、私と夫と、
あと前に今グラという犬がいますけれども、
その前にいたチョコレート色のラブラドールですね。
彼が写った写真をそこに入れています。
それも久しぶりに開けてみたら、プリンターで印刷した白黒の写真がそこに入っていたので、
たぶん10年以上経っていると思うんですよ。
だけど意外に綺麗に残っているなと思って、すごくないですか、これね。
本当にプリンターで印刷したやつだから。
あとこれ以外にもラブラドールの写真が2枚ほど入っていましたね。
あと祖父の写真、私はおじいちゃんっ子だったりしたので、
気持ち的なことだと思うんだけども、そこに彼の写真が入っていたりとか、
あともう一つ手作り感満載なですね、ちっちゃいノートっぽいものがそこに入っています。
これはね、実は祖父が作ってくれたハンナ神教。
中の文字も彼が書いてくれているんですけれども、
別に私は宗教とかを信仰しているわけではないんだけれども、
私がちょうど海外に住むってなった時にね、
これを作って私に手渡してくれたお守りみたいなものかなと思うんですけどね。
しかもね、これは加納松樹庵という和菓子屋さん知ってますかね。
そこのお店の放送紙があるんですけれども、その放送紙を作って作られていますね。
多分ね、私は手作業をするのが大好きな人なんだけれども、
このおじいちゃんの影響というのはものすごく大きいと思っていて、
彼はよくね、お店の放送紙とかを使ってちっちゃい頃いろんなものを作ってくれたんですね。
それの一つでパッと思いつくのが、私ずっとピアノを習っていたんですけれども、
たまにね、先生がプリントした額をポイって渡してくれることがあって、
そうやったらペラペラして使いにくいじゃないですか。
だからこれを使いやすいように他の紙に貼ってくれたりしてたんだけれども、
その時にちょっと見てくれがいいように、
その放送紙を使って、放送紙を利用して貼って私に作ってくれたっていうのが
ちょっとパッと思いついて、なんか懐かしいなって思いましたね。
それからミニノートに使うノートなんですけれども、
2023年私使っていたものがすごい使いやすかったんで、
今年もですね、トラベラーズカンパニーさんが作っている
トラベラーズノートサイズのものを2024年も使うことにしました。
左側が1週間のカレンダーになっていて、
右側がブランクのノートになっています。
カレンダーの上、ミニノートだと毎日3つの印象に残ったことを書き入れているわけなんですけれども、
その右側のブランクのところに今1週間のまとめ、これを書き込むという。
たまにね、書ききれなくなったりするのね。
なのでその時は国予さんが出している付箋タイプのノートを利用していて、
そこにペタッと貼って使っています。
去年これ配信でもお話していると思うんですけれども、
このノートって6ヶ月で1冊なんですよ。
だから2冊で1年分という風になっているんですね。
今年もステッカーセット、私がトラベラーズカンパニーさんが出しているステッカーセットというのがあって、
それも使っているので、
これ前半後半がわかりやすいように文字を入れています。
表紙のところに。
そうしないとね、これ本当にブランクなんです。
何にも書いていないの。
だからね、そこに今2024年の1月から6月ですよとか、
7月から12月ですよみたいなこと。
あとはちょっと飾り的に大きなステッカーを貼ったりしているんですけれども、
あと毎月のタブですね。
どこから1月が始まるのかみたいなこのタブをステッカー貼っているんだけれども、
今年はオレンジ色が入っていたので、
これをこのミーニングノート用のノートに使うという形にしています。
結構そのトラベラーズノートがブルー系の色なので、
オレンジ色のタブがすごい映えますって感じですね。
このノートって表紙を開けたところにフレームがプリントされたページがあるんですよ。
何て言ったらいいのかな。
本のタイトルを入れるような感じでフレームがプリントされています。
新しい年が始まるような気持ちも込めてですね、
去年もここをデコレーションする形で使っていました。
今年はどんなふうにしたのかというとですね、
1月から6月分の前半のノートにはですね、
Playful Ideas Makes a Playful Life という、
ワクワクするアイデアをワクワクする生活を作るという、
こんな言葉を入れております。
これは前回のワークショップの配信した時に、
手作りのカレンダーを作ったよって言ったと思うんですけれども、
ここに入れた言葉があって、
それと同じ言葉をここにも入れています。
あとはここにステッカーとか、
ゴールドの停車シートでデコレーションしてやるんですけど、
7月から12月の後半部分ですね、
ここには市販のクリアステッカーを私持っていたので、
その中に、
こういうステッカーが既に作られたものがあったから、
新しく何かを始めるならまさに今がベストでしょっていう、
こんな言葉を入れています。
年の始めってみんなやる気あるじゃないですか。
やる気満ちてるでしょ。
だから問題ないと思うんだけど、
でも6ヶ月くらい経つとその元気がなくなってたりもするので、
新たに始めるぞみたいな、
そんな意味も込めてこの言葉をチョイスしてみました。
ちょうどそんな感じの話をですね、
アサカツメンバーズ作っている別の番組朝のスパイスの方で、
まきさんと以前お話しさせてもらったときがあって、
まきさんも2冊に分かれている手帳を使われてたんですよ。
その時に同じような話になりましたね。
なんか後半部分だれるからいいかもしれないねみたいなね。
ノートの表紙と裏表紙の後ろ側って何も書いてないのね。
なので去年も同じようにやったんですけど、
ステッカーシートの中にポケットとして使えるステッカーっていうのが入ってたので、
これを貼って、それ以外にもね、
前半のノートにはすでにこのステッカーがいろいろ貼ってあります。
先日ね、トロントにあるセネカっていうカレッジの学生さんが作ったステッカーっていうのをですね、
人イベントがちょうど日本に帰国する前ですね、
あって私遊びに行ったので、
そこで売ってたからそれを買ってるんですけども、
なんかね、ユニフォーム着たアライグマのステッカーだったんですね。
トロントといえばそのアライグマ、象徴的な動物だったりもするので、
なんかそれはわかるんですけど、
なぜかトロントの公共交通機関、TTCという交通機関があるんですけど、
このユニフォームを着てるんだよね。
でほどの代表的なものかもしれないけど、
なんでだろうね、聞けばよかったですね。
で、あとはこの前帰ったときに、
アザカツのメンバーからもらったステッカーを一緒にそこに貼っちゃいました。
こんな感じで1年くらい経つとその場所にですね、
いろんなステッカーが増えていったりします。
たまにパッケージとかに貼ってあって、
捨てられなかったステッカーとかもあって、
それを貼ったりもしてて、
まさにね、なんか2023年のノートでそんな感じになってますね。
もう一つこれ手帳ではないんですけれども、
ブックジャーナル用のノートがなくなりそうだったので、
こちらも帰国中にですね、
そのトラベラーズカンパニーさん、
トラベラーズファクトリーというお店があるので、
そこで買いましたね。
新しく買ったのは、経営文書さんとのコラボアイテムみたいで、
これ真っ黄色の表紙なんですよ。
すごい目立ちますよね。
これをスタンプを押すためのノートとして作られたもので、
これを私はブックジャーナルにしようかなと思って買ったのね。
今回こちらにもちょこっとだけカスタマイズしたいなと思って、
表紙のところにですね、
ゴールドのエンボスパウダーで
OKという風に入れてみました。
同じようにミーニングノートで使っているノートと同じようにですね、
表紙を開けたところに、
ブックジャーナルですということが分かるように、
アルファベットの停車シートで文字を入れるということをやってます。
あと、読書と関係のあるスタンプ、私持っていたので、