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2023-12-22 14:25

#317 帰国中に3つもワクワクするワークショップに参加したよ

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ー 出来上がった作品などワークショップの様子を動画にしてみましたhttps://twitter.com/okestyleszakka/status/1737960146339287371 ー マスターがゲストに来てくれた配信はこちら https://stand.fm/episodes/64376738ac4aec533b74b315 ー 私設図書館でもある「本と工房 オドリバ」はこちら https://odoribabooks.com ー カレンダー作りはこちらで参加 https://jam-p.com ー クリスマスツリーはこちらで参加 https://www.surutoco.jam-p.com ー 去年の一時帰国で起こった大問題はこちらの配信 https://stand.fm/episodes/638018b2e726b9ddc2fbc375 * グラは我が家にいる犬、ミニバーニードゥードルです(Bernedoodle: バーニーズマウンテンドックとプードルのミックス)


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Hello • From カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で317回目の配信となります。
先日まで、日本に3週間ほどなんですけれども、帰っておりまして、
去年、ビザ騒動があって、この配信の中でもお話ししていると思うんですけれども、
その時は別の意味であたふたしていたかなと思って、そんな一時帰国だったと思います。
今年はビザは大丈夫だったんですけれども、
日本に帰ったらやりたいことがすごく多くなるので、
自分から多くしているという話もあるけれども、
そんなに楽しいことがたくさん詰まった今回の一時帰国、
話したいことがあれからあるなという中で、
今日は帰国中に参加をしましたワークショップのお話を3つしたいなと思っています。
1つ目がレザーのコーヒースリーブを作るというワークショップですね。
よくコーヒーを買ったりすると、厚くないようにカバーみたいなのをくっつけるじゃないですか。
あれをレザーで作るというワークショップになります。
教えてくれたのが、マスター。
あれ、聞き覚えあるなと思った方いるでしょうか。
私の配信の中でやっている企画に多古紹介したくなる人たちというのがあるんですけれども、
以前そのゲストとしてマスターが来てくれたんですよね。
そこの中でもお話をしていますけれども、
いつもマスターとは積読本を語ろうという、
読んでいない本を語るイベントをオンラインで一緒に開催していて、
今回みたいに手作業を一緒にやるということは今までないので、
すごい新鮮だなというふうに感じましたね。
あとマスターは横浜で施設図書館というのをやっていたりするので、
そのお話も多古紹介したくなる人たちの中で、
ゲストで来てくれた時に話してくれていると思うので、
そちらも興味ある方がいたら聞いてみてください。
マスターの本職はバック職人さん。
バックをデザインして作るという方なので、
普段バック作りで使っているツールのお話もワークショップの中で話してくれたり、
あともちろんスキルのお話ですよね。
バックを作る時みたいにすごく難しいことはやりませんけれども、
本当にちょこっとしたレザーの処理の仕方とか、
こういうのも教えてもらいつつスリーブ作りをしました。
私はカルドナージュという、こちらは紙のクラフトですけれども、
この部分でもたまにね、革を使ったりするんですよ。
例えばノートを作った時に、
その閉じるためにレザーを入れたりするので、
そういうところにも応用できるかなと思って、
とても勉強になりましたね。
このワークショップの中でスリーブ作るのに、
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いろんな色の革の中から選んでいいよって言われて、
最初黄色とかブルーとかそういうのも置いてあったからね。
すごい可愛くてすごく迷ったんだけど、
私はベージュを選びました。
理由は黒銀をオケっていう風に入れたかったから、
オケって入れた時にはっきり出てくれそうな色がベージュだったので、
それを選んだという感じです。
出来上がったコーヒースリーブにもオケという風に入っています。
あとはハトメだったりとか、
カバンにつけておけるようなカラビラっていう名前の金具みたいなもの、
これも最後につけるんですけど、
これもレザーに合わせて好きな色を選べたりしたので、
こういうオリジナリティをプラスできるっていうのが、
手作りの楽しいところですよね。
今回はコーヒースリーブを私作ったんだけれども、
スリーブとして使える以外にも、
後でマスターが教えてくれたのが、
スカーフとかマフラーとかをカバンにちょっと引っ掛けておくために
使えるよって言われて、
私ここトロントに住んでるじゃないですか。
寒いわけですよ。
だけど室内、めちゃくちゃ暖かいんですよね。
だからスカーフとかマフラーとか巻いていく場合も、
室内に入る前は取るっていうことが結構あったりするので、
丸めてカバンの中に入れたらすごいかさばるじゃないですか。
だからこれを一時的に引っ掛けられるのって、
すごいいいアイデアだなというふうに思って、
私もそんなふうにして使ってます。
2つ目のワークショップなんですけど、
これはシルクスクリーンで作るカレンダー作りというものです。
皆さんシルクスクリーンやったことありますかね。
プリントごっこわかるかな。
この前そのプリントごっこのことをチェックしたら、
もう販売してない感じだったんでね。
知らない方もいるかなというふうに思ったりするんですけれども、
昔はですね、これで年賀状とかを私は釣っていましたね。
あれもシルクスクリーンだと思います。
今回は大阪にあるレトロ印刷さんという場所でですね、
スリマッカという、名前が面白いでしょ。
スリマッカというツールを使って、
シルクスクリーンを体験できるようになっていて、
A3サイズの大きさの紙、
これ下の部分にすでに2024年、1年分のカレンダーが印刷されていて、
上の部分が無字になっているので、
そこに自分でデザインしたものを
シルクスクリーンで載せられるというふうになっていた。
シルクスクリーン、この版を作るために、
まず画像が必要なんですよね。
もちろんその場で紙に黒のペンで絵を描いてももちろんOKです。
あとはデジタルでデザインしたものを使ってもいいよと言われたので、
要は黒で描かれたところに後でインクが載るというような、
そんな感じになるんですね。
ここで問題がありますね。
私も夫も絵心が全くないので、
どうしようかなというふうに利用したのが写真になります。
この写真をアプリとかで加工して、
イラスト状にして使ったという感じで、
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私は我が家にいるグラのこの写真をカレンダーに載せました。
ここに文字を載せたいなと思って、
ワクワクするアイディアはワクワクする生活を作るという言葉を英語で入れているんですけれども、
あとインクがね、チョイスがすごいたくさんあるんですよ。
なのでむちゃくちゃ迷いましたね、これ。
私は最終的にアクアブルーみたいな色を選んでいます。
夫はどうしたのかというと、
ワークショップの前日に朝、ランニングに行くよというので、
ランニングシューズを履いたタイミングで、
写真を俯瞰で真上から撮らせてもらいました。
これを同じようにアプリ加工して、
イラスト状にして使ったという感じなんですけど、
彼のカレンダーには同じように言葉を添えてあって、
B級3時間50分というふうに入れられています。
このB級Bはですね、ボストンマラソンのことですね。
ボストンマラソンって参加条件厳しくて、タイムが決められているんですよ。
だからこのタイムをクリアしないと参加ができないというこういう仕組みになっています。
なのでB級はボストンクオリファイアーという参加条件のタイムのことですね。
そして彼が目指したタイムがそこに入っているという感じです。
妻がね、クラフトができるからと言ってですね、
夫がクラフトをするかと言うと全然そんなことはなく、
普段ね、色とか全くこだわらないんですよね。洋服とかもそうだけど。
だけど、なぜかですね、今回インクの色をものすごく悩んでましたね。
私以上に悩んでたんじゃないかなと思うくらい。
なんでだろうね、これね。
ちゃんと自分の目標を達成できるようにジンクスっぽいものがあるんでしょうかね。
わかんないけど。
最終的にはラムネっていう名前の、ここのインクにかわいい名前がついてたりするんですよ。
そのラムネっていう色を選んでました。
今回カレンダー作りのワンクショップがあるよって教えてくれた友人家族と一緒に私参加したんですけれども、
彼らもすごいデザインとかすごく悩んでましたね。
それで話しながら、確かになって思ったのが、やっぱりカレンダーって1年使うじゃないですか。
つい真剣になるよね。
妥協したくない部分もあるだろうし。
あとはね、毎回完成上がるよねっていう話になりました。
このワンクショップってカレンダー2枚作ることができるんですね。
シルクスクリーンの版って、インク乗せる前ってあんまりデザインがよく見えない状態なんですよ。
で、シルクスクリーンのインクを乗っけた後に、
版のところでもこのデザインがよく見えますし、
もちろんね、印刷したものも目にすることができるわけじゃないですか。
最終的にその版の上にインク乗せて、そのフレーム、版を外す時ですよね。
この時にみんなから声が上がるっていうね。
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それも今2枚するって言ったでしょ。
で、2枚目だったらどんな風に擦り上がるか分かってるわけですよ。
なんだけど、2枚目でもこの完成が上がるよねっていう話になって、
なんならこう、他の人の、自分じゃなくて他の人のフレーム外す時にも、
おお!っていう風になるよねっていう。
それぐらいね、感動高めな、満足度高めなワークショップだったなっていう風に思います。
で、このカレンダーのワークショップを大阪でやっているレトロ印刷さん、
私、紙大好きな人なんで、紙大好きな人には最高に楽しくて、
満足できる場所じゃないかなっていう風に思います。
で、実はね、ワークショップに行く前に私ね、レトロ印刷さんのオンラインショップで、
お買い物してホテルにいろいろ送ってもらってたんだけども、
それにプラスしていったらもうほんと誘惑勝てないなと思って、
そう、かなりあれこれ買ってしまったんですけど、
今回ね、私は体験できなかったんですが、
この場所ではリソグラフの印刷とかもできるようになっています。
で、他の方が以前に印刷したものっていうのが壁にずらーっと飾られてて、
持って帰っていいよって言われたんですよ。
持ち帰りができるようになってるんですね。
中にはポストカードだったりとか、あとカレンダーとかもありましたね。
使っている紙とかもほんとね、いろいろなのね。
クラフト紙から、あとわらばん紙みたいなのにプリントしている人もいらっしゃいますし、
ちょっと透けるね、トレーシングペーパーみたいな、
ああいうものに印刷している人もいたりして、
もう見ているだけでワクワクするし、
自分が印刷するときの参考にもなりそうでね。
個人的にはね、もう何時間でも入れるんじゃないかなみたいな、
そんなお店でしたね。
で、3つ目のワークショップがクリスマスツリーを作るワークショップという、
2つ目はお話ししたこのレトロ印刷さんって、大阪にあると言ったじゃないですか。
このお店ね、関東エリアにもお店があって、
スルトコという、こういう名前のお店がね、関東の方にはあります。
で、まずね、このお店に行くまでがいい感じなんですよね。
都電荒川線というね、ストリートカーに乗って、
私は行ったんですけれども、この電車がね、ほんとレトロで最高でした。
で、私は小さい頃からこのストリートカーを見る機会がたくさんあった人で、
そうまさにこの都電荒川線をね、見ることって結構あったんですけど、
乗ったことなかったんですよね。
やっぱり近くにあると乗らないのかな。
だからこれたぶん乗ったの初めてだと思います、私。
で、これ見た目もなんですけれども、走る音とか、
昔ストリートカーのことをちんちん電車というふうに呼んだりとかしてたんで、
そうまさに発車するときにその音、こう鳴るのを聞いて、
あ、なるほど、名前の通りじゃんというふうに私は思ったんで。
で、そう、ワークショップの話でしたよね。
このお店に今到着して、参加をしたのが、
このシルクスクリーンを使ったクリスマスツリーが作れるよという、こういうワークショップで。
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で、このトレーシングペーパーの上に好きなインク、
カレンダー作りで使ったのと同じインクね。
これをちょっとミックスして使うような形で乗っけていくというもので、
トレーシングペーパーを使っているんでね、
出来上がった後、そのツリーの中に電気のキャンドル、
これを入れるといい感じでツリーの中に明かりが灯るという、こういうツリーでした。
大阪のお店に比べるとスペース的にはこじんまりしているかなというふうに思うんですけれども、
こちらも楽しすぎましたね、本当に。
今年は日本帰国が12月まで及んだということもあって、
飾る時間が少ないからクリスマスツリーを買わないつもりでいたんですね。
通常は生のクリスマスツリーを買ったりするので、
それを買わないと思っていたんだけど、
このちっちゃいツリー、私自分で作ったツリーが、
2023年のツリー代わりかなと思って今飾っています。
私たち大阪で作ったこのカレンダーあるじゃないですか、
確かね、関東エリアのお店でも同じワークショップをやっているんじゃないかなと思うので、
気になる方がいたら、関東エリアでいけないと思わずに、
そちらの方もチェックしてもらえたらなと思います。
3週間にファンズオンのワークショップ3つって、なかなかですよね。
忙しいと言いながらワークショップに3つ出るっていうね。
手作業は私すごい大好きな人だから、本当に最高に楽しい時間だったんですけど、
今日お話ししたね、口頭でお話ししていますけれども、
実物ちょっと見た方がわかりやすいかなと思うので、
今回も動画にしてアップをしています。
概要欄の方にリンクを貼りますので、気になる方がいたらぜひ覗いてみてください。
もし見た方で行きたくなったっていう方もいるかもしれないので、
お店の情報も一緒に貼っておきたいなと思っています。
もし本当に参加したっていう方がいたら、
こんなのできたよっていうのをぜひ教えてほしいなと思います。
どこかにね、SNSとかにあげる場合であれば見に行きたいというふうに思っております。
317回目の配信は一時帰国のお話の中から、
まずは参加した3つのワークショップのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからオケでした。
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