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2024-01-02 15:48

#318 去年も開催した振り返りの振り返りイベント!今年はこんな感じで開催したよ

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:配信内319回目って言ってますが、318回目でした。ごめんなさい ー 雰囲気伝わるかな?イベントはこんな感じでした。 https://twitter.com/okestyleszakka/status/1740483142878957724 ー 使った資料やおみやげのステッカーはこちら https://twitter.com/okestyleszakka/status/1740482290084659215 ー 去年開催した001のイベントのお話はこちらから、、、 https://stand.fm/episodes/63ae44cc8038bccc56f27d06 ー 配信の中でも触れたソフィーさんゲストの「他己紹介したくなる人たち」はこちら https://stand.fm/episodes/65770f463092d874e393e361 ー 新版 ミーニング・ノート:山田智恵(ミーニングノートの本はこちらです) https://amzn.asia/d/5nxBJ8D


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Hello • From カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしているOKEです。日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。今回で318回目の配信となります。
今日は、振り返りの振り返りイベント002のお話をしたいなというふうに思っております。
まず、去年の一時帰国の時に、振り返りの振り返りイベント1回目というのを、リアルを渋谷で、オンラインでも同じ内容の感じで行いました。その時、配信でもその話をしているのではないかなというふうに思います。
1回目の去年は、参加しているみんながどんな振り返りをしているのかというところにフォーカスして、例えば振り返りに使っている手帳の話とか、振り返りをどう活用しているのか、こういうところにフォーカスをしてお話を聞いた感じで。
今回、それの2回目ということになるんですけれども、2回目もリアルオンライン両方で開催していて、今日はどっちかというとリアルのお話がメインになりそうですけれども、ちょうど年末ですしね、振り返りするにもちょうどいいかなというふうに思うので、このイベントのお話をしたいなというふうに思っております。
今回のこの2回目のイベントは、振り返りをもう少し深掘りする形で、そもそも振り返りって何なの?みたいな、こんなことを振り返りの背景みたいな部分をみんなとシェアして、その模索する時間みたいな、こんなのを設けた感じで、先日アップしたタコ紹介したくなる人たち、ここにゲストで来てくれたソフィーさんと一緒にこのイベントをやらせていただきました。
実はタコ紹介したくなる人たちの収録はですね、今回このイベントをやるときに、なんかヒントになるものないかなみたいな、だからそれを探るために、もしかしたら話していてね、2人で話していたら何か見つかるんじゃないかなみたいな、そういうこともあってやらせてもらったものなんですね。
そう、まさに振り返りの要素がそこに入っている感じかもしれませんけれども、そう、そんな理由でソフィーさんとお話をさせていただいたという感じです。
当日はソフィーさんからこの振り返りの背景の部分をいろいろお話ししてもらって、私はですね、色を使いながらワークショップというのをやらせてもらいました。
今回イベントやるよっていう風になって、まず悩んだのが場所?そこって言われるかもしれないけど、場所ね。私ほら、普段日本にいないじゃないですか、だから場所の情報とかもあんまりよくわからなくて、そうだからね、この辺詳しそうなコミュニティメンバーに相談して、今回はですね、つたやラウンジの丸の内で開催をさせてもらったんですね。
ここは8人用と10人用のミーティングルームっていうのが借りられるようになっていて、今回その10人用のお部屋を借りて、参加者10人で行いました。
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このラウンジ、目の前が東京駅なんですね。
ラウンジの周りぐるっとですね、窓があって、そこから東京駅が見えるという。
ミーティングルームからも見えるし、あとそのミーティングルーム以外の場所があるでしょ。
普段皆さんこう作業する場所ですよね。
ここも場所によっては、例えば窓の前に座ったりとかすると、目の前にその東京駅を眺めながら仕事ができるっていう、なんとも贅沢じゃないですか、これ。
とってもいい雰囲気の場所でしたね、これ。
お部屋の中は大きめのこういうソファーが置いてあって、なのでシリアスなミーティングとかだとあんまりお勧めできないかもしれないんですけれども、
今回みたいにカジュアルに何か話をしながら進めたいなみたいな、こういう時にはとってもお勧めじゃないかなというふうに思いましたね。
話が弾むと思います。
ソファー側からよく見えるようにですね、大きなスクリーンが降りてくるようになっていたんで、
今回私スライドを使ったんですけれども、こうやってスライドを使うっていう場合もお話すごいやりやすいんじゃないかなというふうに思います。
ここで爆笑したことが一つありまして、このお部屋のドアですね、ミーティングルームなんてドアがあるわけですよ。
で、これが忍者屋敷のようでして、
実はね、みんなでペアになって話してもらう時間があったから、私はその間にお手洗いに行ったんですね。
そしたら、ミーティングルームに戻ってきて入る時にあたふたして、で、むっちゃ困ったっていう。
どんなドアかはですね、ぜひこちらのラウンジにもし足を運ぶことがあったらですね、確かめてもらいたいなというふうに思っています。
それぐらいちょっと不思議なドアなんで。
で、あとはこのイベントの資料、資料っていうほとんどものではないんだけれども、
これね、新しい年になったらやりたいこと、やりたいこととしても配信でお話をしようと思っているんですけれども、
私ですね、2024年、ジンを作ろうというふうに考えています。
ジンはリトルクレスとか同人誌とかいう言葉で呼ばれたりすると思うんですけれども、小冊子みたいな、こういうものだと思ってください。
自分でこれ作るってなった時に、デザインどうするのかとか、あと印刷どうするのかとか、あと閉じ方ですよね。
どういうふうに閉じるのかとか、あと時間がどのくらいかかるかっていうのも、これなんか体験してみたかったんで、
その練習も兼ねて今回のイベントの資料をね、ジン風に作ってみるということをやりました。
で、サイズはね、パソコンと同じくらいの大きさなんで、かなりちっちゃめなんですけれども、全部で30冊ほど作りました。
2冊手元に残ったんで、28冊くらい朝活メンバーにお渡しした形になるんじゃないかなと思ってて。
途中に私、3週間日本に一時帰国をしていて、その1週間、真ん中の1週間くらいかな、東京以外の場所にも足を運びました。
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で、そこで会ったメンバーとかにも、やっぱりそこにいるメンバーはリアルでは参加できないんで、
オンラインで参加してもらえたらという意味も込めてね、その資料を渡したんですけれども。
で、ジン作るときにホッチキスでバチッと止めるっていうのももちろんできるんだけれども、今回手で閉じることにしたんですね。
で、私製本を少しだけやってる人なので、製本って言われるほどの難しいものじゃないから、すごく簡単な閉じ方なんだけれども、
この辺はね、かなり楽しみながらできる部分で、あっという間に30冊ほど出来上がるという、そんな感じでしたかね。
で、あとはですね、今回のステッカーを2つ作っていて、これをお土産のような形でお渡ししたんですね。
で、もともと2023年春くらいかな、自分用に数枚私作ってですね、だからね、そのデザインはそれと全く同じです。
で、1つは3色の丸いステッカーなんですけど、去年ミーニングノート用に購入したステッカーセットっていうのがあって、ここに丸いステッカーが一緒に入ってたんですね。
で、私はハッピーな日にオレンジ色、よくも悪くなかった日に黄色、いまいちだった日にブルーの丸いステッカーっていうのを、マンスリーのカレンダーに貼って使っていました。
で、ミーニングノートをね、やっているって言ったんですけど、やっぱ365日元気いっぱい振り返ることができるわけじゃなくて、そんなになんかこう、振り返りしたくないなーっていうのもね、人間だからもちろんあるからね。
でも、なんかその全然やりたくない日に、ちょこっと何かできることをやってあると、なんとなくね、サボった感が少なかったりするんですよ。そう、書けない日があってもね。
で、あと、再開しやすい感もあるかなと思って、全然やってないわけじゃないので、それは個人的に思うところですかね。
まあ、この3色ステッカーの気力がない時だけじゃなくて、元気な日でも気が向けば私貼ったりしてるんで、そう、1ヶ月終わったタイミングでそのカレンダー全体を見てみると、全体的にちょっと色で見える化ができるっていうね、こういう感じになります。
で、実はこれはですね、去年同じ名前でイベントをやった際に、その参加メンバーの一人がですね、色で振り返りをしているよっていうのを教えてくれて、
で、その彼女はアプリを使ってそれをやってたんですけども、それがね、ヒントとなってますね。
で、ただ、最初にその購入したステッカーセットに入ったものって、やっぱ段々なくなってくるじゃないですか。
なので、その必要な3色だけ自分用に新たに作って使うということをやってました。
で、もう1枚のこのステッカーがワードステッカーだったんですけど、これもあの丸いステッカーと一緒にね、私作っていたもので、
その時はね、その春に作った時は和紙のステッカーとして作ってました。
で、今回みんなのお土産にしたものはクリアステッカーとして作っていて、
で、もともとこの、自分が使うために作ったんで、
そう、かなりね、私の好きな、好みのこのワードチョイスになっているとは思うんだけれども、
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これも振り替えの気力がない時、もし今日っていう日に名前をつけるなら、タイトルをつけるなら、
そういう感覚で使ってもらえないかなというふうに思って提案したものです。
で、ただ個人的には少し違う使い方をしていて、配信の中でもお話しているように、私はミーニングノートを書いているでしょ。
で、このミーニングノートって毎日印象に残ったことを3つ書き出して、
1週間ないしは1ヶ月とかね、こういうタイミングでこのまとめみたいなことを行うんですね。
で、そのまとめをやった際に、その自分が書き出したものに対して、それをちょっと俯瞰する感じで全体を見渡して、
それに合いそうな言葉をこう1つ2つ貼って使うということをやっています。
で、まとめのタイトルみたいなイメージなのかな。
で、このワードステッカーって私にとってはすごい身近なもので、
私はアルバム作りとかスクラップブッキングをする人なので、
それをまとめたページだったりとか、あとジャーナルとかに自分のタイトルを載せたりすることも結構あるんですね。
で、この時にはワードステッカーを利用したりとかするので、意外とこれ身近にあるものです。
ただスクラップブッキングはアメリカンコ主流のものなので、どれもステッカーとしては英語のものだったりもするんですけれども、
似たようなステッカーというのを使ったりする機会がとても多かったりして、
実際、Meaningのノートの中でもアルバム作りで使っているステッカーを利用するということも実際あります。
言語が変わっているだけで、使い方としては同じような感じで私は使っている感じです。
ここからは実際のイベントの中から、私が印象に残っていることを2つお話をしてみたいと思います。
冒頭でソフィーさんが振り返りの背景部分をお話をしたというふうに言ったと思うんですけれども、
そこの中で出てくる、いにづけを行うという話があります。
これ、Meaningノートとかでも出てくる言葉だと思っていて、
これ言うのは簡単なんですけど、やるのは非常に困難を極めるなと思っていて、
やっぱりどうしてそれを感じたのか、どうしてそう思ったのか、考えたのか、
それがどこにつながっていくのかを探っていく作業だったりするので、本当に難しいなというふうに思うんだけれども、
そもそもなんですけどね、自分が感じていること、あとは自分で思っていることが、
それ本当なの?というところから入るかなと思っていて、
その無意識の領域にそれが入っていることだとすると、すごいそれを見つけるのって困難を極めますよね。
その中にはもちろん感情とかもあると思うので、
例えば、嬉しいという言葉が自分の手帳に書かれていたとしても、
本当にそう思っているのかということなんですよね。
もしかしたら、嬉しいの感情の裏側には、羨ましいという言葉が隠れているかもしれない。
ちゃんとその羨ましいという言葉に気づけて、意味付けがされると、次にやるアクションというのも決めていきやすくなりますよね。
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ちゃんと方向性が正しい方に行くと思うんですけど、
嬉しいというまんま意味付けがされちゃうと、違う方向に行くという可能性もあるということですよね。
羨ましいという感情にどう気が付いていくかということなんですけど、
俺が自分では嬉しいと思っているから意識できていないということになるので、非常に難しいんですけど、
イベントのこの中でも、ペアで振り返りをしてもらうという時間があって、
自分が考えていたのとは違うところに気づきがあって、
それを見つけて、「おお!」という歓声が上がったりしていたので、
やっぱりこの無意識の部分を見つけるために、誰かにつっついてもらうというのは、
他の人と、他の誰かと一緒に振り返りをやるというのは非常に役に立つんじゃないかなというのを、そこでも改めて感じたりしました。
2つ目が、気づきがゴールという問題点ですよね。
幸いにも、私の場合は誰かと振り返る機会があるので、そこから気づきにつながることはあるかなというふうに感じているんですね。
ただ、ついこれ自分でもやってしまいそうなことで気をつけたいなというふうに思うのは、
その気がついたことが大きければ大きいほど、気づいたことがゴールになっちゃう。
気がついたことがゴールで終わっちゃうみたいな。
これ、読書してたりしても同じことあるかなと思うのが、やっぱり本に書かれていたことで共感できることっていっぱいあるじゃないですか。
で、そのああっていう驚きで終わっちゃったりとか、あとその本に書かれたことをそのままアクションとして起こしちゃうみたいな。
これだと途中で挫折感、なかなか続かなかったりするなぁというふうに個人的には思っていることだったりするので、
気がついたことをそのままでいうのではなくて、やっぱりもう一度自分でちゃんと考えてみるということが大切だし、
そこが抜け落ちてしまうと、ただ過去を振り返っただけになりやすいのかなという、
気がついただけで終わっちゃうのかなっていうのをすごく考えさせられましたかね。
今回このイベントで何を伝えたいかなっていうその情報を集める中で、
振り返りは自分自身に学ぶことですよっていう言葉にたどり着いて、とても印象的でした。
まさに自分で考える作業がそこにあるんだよねっていうことを感じさせてくれるそういう言葉だったっていうことなんですけど、
このイベントを開催することで振り返りって多く深いんだよねっていうことを改めて考える時間だったなというふうにとても思ってますね。
振り返りの振り返りゼロゼロにどんな場所でやったのかとか、
あと今日ステッカーとか資料の話しましたけれども、
このイベントの雰囲気であるとか資料とかステッカーのことも一部動画にしてみました。
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興味ある方がいたらこちらも一緒に楽しんでみてください。
そしてですね、今日が2023年のハロー!フロムカナダ最後の配信となります。
いつも配信を聞いてもらったり、逆に私が配信を聞きに行って楽しませてもらっている方、ここにももしかしたら来てくれているかもしれないんですけれども、
あと今年初めてつながったっていう方もいるんじゃないかなと思ってて、本当に今年1年どうもありがとうございました。
新しい年2024年もまた配信でお会いできるのを楽しみにしています。
では、良いお年を。カナダ・トロントからオケでした。
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