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こんにちは、カナダのトロントから配信をしているOKEです。日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
先日、日本に帰国したよーっていろんな配信の中で言ってますけれども、その帰国中に香川に行く機会があったんですね。
今日は香川に行った時に参加をしました、ビーチクリーンのお話をしたいなと思ってます。
今回誘っていただいたのが、これも配信の中でたびたび登場します、朝のコミュニティ、アサシムというところで一緒に活動してくれているちゅうくん。
このちゅうくんが主催されているビーチクリーンに私たち参加をしたんですけれども、実際このビーチクリーンの体験をした後に、
ちゅうくんと私でお話をさせていただいて、そのビーチクリーンについてのお話をあれこれ伺いまして、
それを収録をしています。ちょうどビーチの近いところにお店があって、その一画をお借りして収録をさせてもらっているので、まずはそれをお聞きください。
今日はゲストはですね、香川にいらっしゃるちゅうくんにゲストに来ていただいています。
ちゅうくんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今日お話ししたかったのが、ちゅうくんがメインで活動しているビーチクリーンという活動なんですけれども、
たぶん知らない人もたくさんいらっしゃると思うので、ちゅうくんの内からどんな活動なのかというのを簡単にお話ししてもらっていいでしょうか。
僕はまずアパレルファッションの素材の勝者を経営しておりまして、アパレルというのはたくさん高品質なものを安く作っているんですけれども、
そこで大量の廃棄が生まれている現状を知って、何かアクションを取れないかなというところから始めた活動なんですけれども、
私は目の前が瀬戸内海というエリアに住んでまして、内海なんですけれども、内海というエリアは比較的きれいなことが多いんですけれども、
それでも小さなプラスチックゴミとかがたくさん流れ着くエリアでして、そういうふうに心を痛めたのもありまして、
あと内海だからこそみんなでアクションすればいつかきれいになるんじゃないかみたいなこともあって、仲間に声をかけてスタートしたのがきっかけなんですけれども、
リーチクリーンをしている目的というのはですね、まず我々が生活だったりとか事業をしていく中でどういうゴミをですね、
出したりとかですね、社会に影響を与えているのかというのを知る意味ですごくいいプレゼンテーションをしてくれる場であるんですね。
だから海を普段だとちょっときれいだなとか気持ちいいなという形で終わるんですけれども、ちょっと足元を見ると実はいっぱい目に見えないのゴミもいっぱいありまして、
それを見ることによって自分たちの生活がこういうところに影響を与えているんだとか、
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僕たちがやっている事業がこんなところに影響を与えているかもしれないなとかということを気づくことができるんですね。
まず現状を知るという意味でまずクリーンアップを体験してもらうための活動をしてまして、
その活動するときにクリーンアップと清掃活動というと、やっぱり土日とかにちょっと面倒くさいものとかちょっと良い人がいたりするんですけれども、
それをとにかく楽しくカジュアルに参加してもらおうと思って、ポップで明るい活動を目指してまして、
とにかく楽しい要素を入れながら、月に1回程度大きなイベントをやって、
あとは各自がそれぞれのペースで個人的にやっているんですね。僕も含めてですけれども。
実際の感想のところはね、私も今実は体験したばっかりなので、この後にお話したいと思うんですけど、
今今日はね、中君と私たちとやっただけだけど、本当はもっとイベント的に大きなところで活動しているんですね。
そうですね。だいたい平均50とか、少ないと30人ぐらいでやったりしますかね。
それも年齢層も、子どもたちも、そんな感じ?
はい、子どもたちから老若男女、全ての方に集まっていただいて、ただ我々は特にお子様に力を入れてまして、
子どもの時に気づいたり、得た体験というのはものすごく人生に大きな影響を与えると思うのと、
子どもが変わると、パパママも含めて、おじいちゃんおばあちゃんも含めて変わっていくとか、
この楽しさを知ると、続けていくきっかけはやっぱり子ども発信だったりするので、
お子様に楽しく、面白い体験なんだなっていうことをいつも持って帰ってもらえるような、僕は心がけてやっています。
だから幅広い年齢層がいます。
私は今実際に体験したから言うんだけど、ごみ拾いって聞いて、まず想像するのは、
やっぱりすごい汚いビーチだな、そこで拾えるものを拾いましょうみたいな感覚が、まずその印象がすごく強かったんだよね。
でも実際は違いますよね。どんな感じでやるかっていうのを、中君の口からお話ししてもらえてもいいですか。
そうですね。本当に汚れてものすごい不法登記があるようなビーチも確かにあるんですけれども、
世の中には湖とか川も含めてですけれども、ただ今日お毛さんと一緒にビーチクリーンをやった海岸っていうのは、
海水浴場になってまして、いわゆる観光ビーチなので、比較的地元の方も含めて頻繁に清掃はされているんですね。
だから一見見ると綺麗なビーチに見えるんですけれども、でも実はたくさんのごみが落ちているというところなので、
だからその一見綺麗なところにも、どの海岸にも必ずごみが残っているっていうのを、
今日は経験してもらおうと思ってご案内したビーチなんです。
ビニールを片手に、そのビニール大きいから大きいごみを拾うのかって最初思うけど、
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実際は本当に本当に探さなければ見つからないようなごみもたくさんあったりとかして、
興味深いって変ってたら変なんだけど、気がついていないことが多いなというのをまずは思ったので。
ちょっと補足すると、大きなごみっていうのは、プラスチックごみは、
紫外線でもろくなってボロボロになったり、雨とか風とか波にも漏れてどんどん小さくなっていくんですね。
それをマイクロプラスチックって言い方をしたり、破砕ごみって言ったりするんですけど、
そういうのを今日お客さんと一緒にやってて、それは結構砂の中に隠れてたり、
ビーチに生えている自然の草菌に隠れてたりするので、そこを探しながら。
一回目につくとね、お客さんも言ってたけど、一回その目には慣れると、
止まらなくなるっていうね。
止まらなくなってたくさん見つかるんですね。
最初は全然ごみないじゃないって思ってたのが、
もう目が慣れてくると、ここにもあそこにも止まらないっていう。
手になりますよね、本当に。本当にそれはすごい思うところがあったので。
あとは、活動していて、さっき子どもさんの話が出ましたけど、
どんな反応になるかなと思って。
子どもたちが参加したときにどんな反応するのかなっていうのを聞いてみたいなと思って。
最初はやっぱり疲れたとか、もうやだとかいう声が出るのかなと思いきや、
結構な子たちが楽しかったっていう。
とにかく夢中でまだやりたいっていう声が出たりとか、
とにかくリクリエーションとして楽しみながらやってくれてるんですね。
タスクとしてというか、義務感に寄ってやってるのではなくて、
本当に楽しいイベントとしてやってくれてるなっていうのがすごく感じてまして、
なのでリピーターが増えたりするのかなと思ってます。
そういう感想が多いですね。
そうか、じゃあ子どもたちも楽しんでやってる感覚はすごくあるってことですね。
ありますね。
これ聞きたかったのが、目に見えない妖魔のも拾ってるって今お話してたけど、
これが結局最終的に魚が食べるみたいな、水に入っていくみたいな話があると思うんだけど、
実際はそういうことになるわけですよね、きっとね。
そうですね。マイクロプラスチックの影響はまだ科学的に完全に断定されたことはないんですけれども、
基本的にプラスチック自体は基本的には人間も、うちにしても排出されるんですね。
魚もある程度のものが排出されるんです。
ただプラスチックというのは加工する間により固くしたり、より柔らかくしたりとか、
いろいろな薬剤を混ぜて加工するんですね。
その時の薬剤が人体とかお魚さんとか生き物に影響するということは、
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科学的に出ているので、そこが問題なんだろうということですね。
プラスチックの細化されたもの自体ではなくて、そこに付着している薬剤ですね。
じゃあそれがねぎりめぐって口の中に入るかもしれないということがあり得るってことね。
はい、それは十分に可能性がありますし。
あとはもう今、本当に何分前に実際に私が体験して、私たちがやった場所だと多かったのが発泡スチロール。
これはすごいね。
粉々になったやつがたくさんありましたよ。
私たちが拾ったのはそこまで小さくはないかもしれないので、これもっと小さくなっちゃいましたね。
そうですね。発泡スチロールって丸い粒々の塊みたいなイメージがある。
それが丸い一粒ずつになるパターンがたくさんあって、そうすると本当に根気がいる作業でして、
しかも風があることがビーチで多いので、風が飛ばされながら拾っていくというものすごい根気と根性が必要な作業になっちゃうんですね。
あとはこの辺だと夏季の夜食の時に使うプラスチックのタイプみたいなもの。
ああいうのがたくさん落ちていることもあって、この辺の将来良くなったらいいなと思うのは、
これが拾わなくていいものになったらいいですよね、本当はね。
そうですね。やっぱり拾うことはもちろん今のプレゼンテーションとして必要なんですけど、
それが必要なくなれば一番いいんですけれども、ただやっぱりいつも感じるのが経済とのバランスで、
やっぱり人間の暮らしが楽になるようにしたりとか、あと人員が足りないような業種の人たちに楽になるようにいろいろ開発されたものもいっぱいあるので、
そこを全部取り除くこともできないですし、そこらへんをどうバランスとってこれから我々人類がどうやっていくのかも考えながらいつも活動はしていますけれども。
やっぱり核の養殖している人たちにとってはね、それが必需品だったりするわけだからね。
そうですね。
それは難しいよね。
ですよね。それが大体として昔のような木に戻すとかできるでしょうけど、
もともとじゃあ木でやってたんですか。
竹とかでやってたんだと思うんですけど、なかなかそれをね、やっぱり寿命が、耐久性が弱かったりするので、
プラスチックの方が耐久性は良いし、とにかく軽いんですよね。
プラスチックの良いところは軽くてたくさん運べたりするというのがあって。
そう使い勝手と考えるとどうしても使わざるを得ないというものもあるかもしれないですね。
そうですね。
だからそこを取りこぼさないような、海から引き上げる時にやっぱりボロボロと落ちてしまう。
本人たちは意図していないけど、やっぱり少しずつちょろちょろと流出してしまうみたいなので。
でも意識できると変わっていける最初のステップなのかなとはちょっと思うから。
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私本当にこれ初めて知ったんで、こういうことが起こっているということをね。
あとそうだな、今後このビーチクリーンというものがどうなって欲しいのかというのを一つ聞いてみたいところだったんですけど。
まず私たち今カナダのトロントに住んでいて、チュー君からもどう?やったらどう?という話があったけど。
カナダトロントの場合は拾いがいっぱいありますよ。
非常にゴミ、意外に皆さん綺麗だと思われているかもしれませんけども、非常にビーチにゴミが落ちています。
あと海ではないので、湖という形なんですけども、綺麗かと言われると非常に、私の住んでいる周りは綺麗じゃないんですよね。
だからこういうふうに、海外にっていうのも一つあるかもしれないんだけど。
これ国内でどんな?まずやってるとかなんですよね。国家側以外でもやってますよね。
そうですね。僕はグループ名としてはプラットフォームという形で作ってまして、ビーチクリーンプラットフォームという形なんですけど、
ワンハンドセトフレンドという名前で、基本セト内海を基軸に発動しようと思ってまして、いろんなビーチで毎回変えてやってるんですね。
今ビーチに固定せずに、それは僕らが楽しく続けるためもあったり、いろんなビーチの違いを知ることによってゴミも違ったりとか、その季節に応じてゴミも違ってくるので、
そういう我々の勉強のためもあったりもするし、いろんな場所に移動するといろんな新しい出会いがあって、いろんな人に体験してもらってもらえるので、
そういうふうに語ってたらセト内海エリアの中で動いてやってます。
じゃあセト内海のエリアで他の場所でもやってるんですね。
はい。
気になる方がいたら、さっき言っていたどこにアプローチしたら?
そうですね。ワン&セットフレンドという名前で検索していただけるとサイトもありますので、
大抵月に1回くらい活動しているので、そこでアクセスしていただければ、いろんな参加しやすいイベントが楽しく応用しているので。
あとあれじゃないですか、中君さっきも写真撮ったりしてましたけど、
私たちは実は朝活動しているアサシブというコミュニティに入っているんですけれども、
その中でビーチクリーン部というのも立ち上げたりするから、そういうところでの活動も中君されてるんじゃないかなと思ってます。
そうですね。やっぱりいろんな意味でゴミ拾いってハードルがかなり高いもので、そこのカジュアルさを伝えたくて。
どうもネガティブ要素が強いじゃないですか。
やっぱり自分がするものじゃないとか。
僕自身いろんな社会課題に取り組んでいる人間ではあるんですけれども、
このクリーンアップっていうのは多分皆さん当事者なんですよね。
漏れなく、全人類が漏れなく当事者だと思っている分野でして、
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しかも何かしたいと思ったら今すぐ始められる、アクションできる課題なんですよね。
そういう意味でこんなにハードルが低くて、しかも一瞬は最初のハードルは高いんですけど、
やりだすとずっと続けられるし、しかもこんな気持ちいい活動ってないなと思ってまして、
それを皆さんにも共有してもらいたい。
もちろん街とか地球が綺麗になることも嬉しいんですけれども、
それよりも何か皆さんアクションを起こしたい人って世の中たくさんいるんですよね。
こういう問題があるけど何かしたいなって思うときに、なかなか仲間がいないとか、
ハードルがあったりするんですけど、クリーンアップはお一人でも散歩しながらでもすぐできるイベントなので、
そのカジュアルさをまず第一歩を踏み出してもらうために、いろんな場面でちょっとお伝えして、
そういうことがあるんだよっていうのをまず知らないとできないですね。
しかもそこである程度事前知識を僕も、僕の知見の部分をちょっとシェアさせてもらって、
そうするとちょっと回り道することももちろん大事なんですけど、ある程度得られたものは一緒にシェアしていただくと、
やらなくていいことも、拾わなくていいゴミも実はあったりするので、
そういう部分をシェアしておくと皆さんが無駄に疲れてしまうことなく、
気軽に始めてもらったり続けてもらえるんじゃないかなと思って、いろんなチャンネルを使って発信しています。
中区は実はやる前に、リーチクリーンやる前に簡単なプレゼンテーションをしてくれて、
注意点であるとか、こういうふうにやるんだよという話をちょうどお話ししてくれたので、
実際にイベントに参加すると、それ実際やってるんですね。
はい、そうです。
そういうのもすごくいいのかなと思うし、
まずやってみる、一回やってみると快適さみたいな部分が得られるから、
体験してみるというのがまず最初の一歩かな。
そうですね。日本は少なくともいろんなリーチクリーン団体がありますし、
それぞれやり方に差異はありますけれども、ある程度長く活動している人もいますから、
そういう人たちのところに参加するのが一番早いかなと思いまして、
本当にブルーシップというサイトもあったりですね、
そういうサイトに検索すると、いついつの曜日が空いてるからちょっと探してみると、
あとピリカというゴミ拾いをカウントするアプリもありまして、
そこでもイベントを発信しているので、
自分の住んでいる場所で行きやすいクリーンアプリに参加してみると、
まず第一歩としていいのかなと思ったりします。
日本に国内においてですけどね。
私はカナダに帰ってどう活動ができるのか考えてみたいなというふうに思うし、
一回で終わるのは、一回はできると思っていて、
それを続ける方が難しいから、
さっき中君が言ったみたいに楽しくないと繋がり続けるの難しいじゃん。
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そうなんですよ。
もしも活動をしたいと思う方は、一番大事にしてほしいのはまずご自身なんですよね。
苦しみながらやる社会科。
自分を身を削りながらやる人って多いんですけれども、
いろんな社会科題に対して。
やっぱり身を擦り減らしてやるっていうのはあまりお勧めできないと思うとして、
自分たちがまず楽しいかどうかを定期的に確認しながらやってほしくて、
僕の場合はいろんな仲間が増えていったのは、
やっぱり取り組みたいけど一人でハードル高いかっていったりして、
そういう人がどんどん一緒にどうぞって形でメンバーになってもらう、増えていってやってるんですけど、
その仲間が増える、でも必ずいつも聞いてるのは楽しいかどうか。
なるほど。楽しみながら続けるっていうね。
たとえそれがゴミ拾いであっても楽しみながら続けるっていう、この辺キーワードになるそうですよね。
はい。
では今日はこんな感じで終了したいんですけど、
中君本当にいろいろと教えていただき、体験もさせていただき、
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
実際にこのビーチクリーンのイベントを主催されている中君のお話なので、
普段ゴミを拾うイベントとか、私参加したことないよっていう人にも、
いろいろ考えるきっかけになったらいいなっていうふうには思ってます。
今回夫も一緒にそのビーチクリーンに参加をして、
まず私たちに中君がビーチクリーンについてのプレゼンテーションみたいなのをしてくれたんだよね。
ここで気をつけた方がいいこととか、
あとやりがちだなと思ったのが、拾わなくていいゴミ。
こういうのがあること。
要は要するにゴミじゃないんですけど、知らないでやると、
多分それもゴミだと思ってゴミ袋に入れちゃう可能性があるってことね。
あとは二人とも私も夫も思ったことが、
まずビーチ綺麗だよねって印象だったんでしょう。
なんだけど、よーく見るとこれがあるんですね、ゴミが。
拾い始めるとそれが気になると。
この辺はもう私と夫だけじゃなくて、
ビーチクリーンを体験したことがある人たちが口を揃えてコメントするようなことだったみたいなんですけど、
あと私たちがビーチクリーンをした場所だと、
柿の養殖で使うパイプがとてもたくさんある、
チュークとの話の中でも出てきましたけれども、
これもその場所だからそういうゴミが集まるんですよ。
そこで行って経験しないと、私は多分一生知ることがなかっただろうことだと思います。
あと季節によって違ったりするっていうのも、
私には意外な感じだったんで、すごく印象に残っていることかなと思いますね。
ここで気がつくことなんですけど、
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まず知るって大切だよねってことですよね。
私たちだから今まで知らないでいたことを、この経験を通して知る機会を得たのはすごく大きかったなと思っているので、
最初のところで言ったように、ぱっと見きれいなわけですよ。
知らないと、要するにゴミに気づかないで過ごせてしまっちゃう。
この気づきにつながるそのきっかけとして、
このビーチクリーンの活動はすごく役に立つだろうなっていうのを、
実際自分たちがやってみてすごく思うところだと思います。
あとはチュークとこの話をさせてもらった中で、
たびたび登場していた言葉が、楽しみつつ活動する。
去年自分のキーワードとして、プレイフルというキーワードがあったという話は、
確か前回の配信のところでお話ししましたけど、
そこにもつながるものがあるかもしれませんけれども、
これは真面目にやらないというわけじゃないんだよね。
でもやっぱりコツコツそれを続けていくのに、
しょうがないとか嫌だけどやるかなみたいな、
こういうマインドで参加をしてしまうと、やっぱりどうしてもその限界が出ちゃうので、
本当やっぱり楽しみつつやるっていうのは、
長く続けていくのにはすごく大切なポイントかなっていうのをすごく感じた。
あとはこの話している中でとても印象的だったのが、
今からできること。何ならこの仲間を集めなくても一人でもできるじゃんっていうね。
あとだから周りにビーチがなかったら、
近くの公園でも散歩の途中でもできることだったりするので、
思ったのがこの、もし配信を聞いてくれている方の中で、
なんかこうゴミ拾いしなくても、まずは歩いている途中で、
足元を気にするだけでもまずはいいかなと思ったんですよね。
本当にその落ちているゴミがあるのかどうかっていう、
私たちがその最初にビーチを見た印象、
その綺麗に見えた印象。
あの時と同じように普通に歩いていたら多分掃除もされていて、
綺麗に見えるかもしれないんだけれども、
実は気にしてみたら何かしら気づくものがあるかもしれないなっていうのがまず一つあるかなと。
あとはトロントの場合のお話をしちゃうと、海がここはないからね。
湖のエリアのビーチになっちゃうんですけど、今冬じゃん。
冬だからゴミは氷の下にあることも多くて、やりにくい季節だったりするんですけど、
活動をもうちょっとしやすくなったら、その湖エリアのビーチでやってみようかなと思います。
別に人集めなくても私たちはできるじゃない。
本当に喜ばしいとは言い難いんですけど、
皆さんが想像しているトロントのイメージがもしかしたら外れるかもしれないんですけど、
まあ拾い買いがあると思います。
なので季節がもうちょっと良くなったらやりたいことの一つだったりするので。
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この香川で体験をしましたビーチクリーンのことを簡単な動画にしまして、
ツイッターの方にアップをしています。
あとはチュー君たちの活動も含めまして、概要欄に必要なリンクを貼っておきたいと思います。
試しに一度やってみたいなと思った方、リンクの方を覗いていただけると、
近くのビーチクリーンのサイトを探せるようになっているところとかもあったりするみたいなので、ぜひ覗いてみてください。
今日は香川でビーチクリーンの活動をされているこのチュー君とのお話と、
実際にビーチクリーンの体験をさせてもらった感想なども交えてお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
神奈川トロントからポケでした。