明治ロースクールでの学び
おはようございます。弁護士のキタガワです。
本日は、60秒雑談のコーナーです。
法律解説シリーズだけ聞きたいという方は、
今日スルーしていただいて結構でございます。
明治ロースクールで2年間勉強していくということになりまして、
同じクラスで切磋琢磨しながら、
クラス以外もありまして、仲良くさせていただいた人たちと一生懸命勉強しながらって感じですね。
やっぱり皆さん意識高くてですね、
本当に実習ゼミみたいな、勉強会みたいなのを個別に開いたりとか、
一生懸命やってましたね。
すごく良かったのが、僕言ってみればね、
2年間の寄集者コース、すでに一応勉強している、
昔の小4試験に挑戦して全然浮かんなかった。
全然走りも棒にも引っかからなかったですけどね。
だったんですけども、そこでですね、
辛い思いをしたせいもあって、
少なくともですね、クラスの中ではと言いますか、
割とやっぱり法律を知ってる側として扱われるわけですよ。
当然未就者と言ってね、全く法律勉強していない人たちとも同じクラスになっているので、
言ってみればその人たちからすると、
寄集者すでにね、小4試験挑戦している人たちだ、すげーみたいな感じなんですよね。
もちろん友達だけど。
なので、色々ちょっと分かんないんだけど教えてくれみたいなのを聞いて、
それに対して僕が答えるみたいな感じでしたね。
もちろん僕も分からないし、その寄集者の中ではそんな大したことなかったですけど、
それでも何かなんでしょうね、2年間大学生ですね。
2年間?3年間か。大学4年任会やってるからね。
その3年間で苦しい思いをし続けていた。
だけど結果が伴わなかったっていうところで、
やっぱりちょっと辛い思いをね、私も精神的にしんどかったんですけども、
そこでやっぱりタフさも身についたし、
何より法律の知識が身についていたから、
なんか良かったなと思いましたね。
ベタな言葉ですけど、努力は裏切らないと言いますかね。
きちんと自分の血肉になっている感じがしましたね。
すみません、ちょっとダラダラお話ししてますけども、
次回以降も明治ロースクールの学校生活お話をしていきたいなと思います。
