ロースクールでの勉強
弁護士のキタガワです。
本日は、60秒雑談のコーナーです。
法律解説シリーズだけ聞きたいという方は、
今日スルーしていただいて結構です。
ところが、意外とこっちの方が人気というか、
いいねが多いです。びっくりしています。
明治大学法科大学院、いわゆるロースクールで
2年間、みっちり勉強していくことになりました。
すでに1年目で勉強している、いわゆる未就者コースの人たちと
同じクラスになって戦っていくといいますか、
切磋琢磨して、友達でもあるけど、
当然ライバルでもあるというような状況だったんですね。
クラスで課題を臨むみたいな、
クラス授業みたいなのもあったりしたので、
そこですごく仲良くなりました。
当然、明治大学のロースクール、
それぞれ先輩方の合格率も出ているわけですよ。
安心してはいられないという数字なので、
少なくとも僕のクラスは、結構意識が高めでしたね。
本当にいろんな人たちがいました。
社会人でやってたんだけども、退職して、
こっちの弁護士とか、そっちを目指していくんだって方もいましたし、
もう全くやることは特にないから、
とりあえずロースクール受けてみたら受かっちゃって、
ちょっと頑張っているみたいな人もいますし、
本当に僕と同じように、昔の使用試験、
何度も何度も何度もやって、なかなか受からないみたいな人もいましたね。
僕が入学した当時は24歳だったんですけども、
同じクラスで、当時たぶん20個ぐらい上かな、
46、47くらいの、ちょっと言い方があれですけど、
おじさんがいたんですよ。
その方と同級生になりました。
その方は本当にすごく素敵な方で、
昔の使用試験、合格率1%、2%ぐらいの試験を、
本当に10年、15年受けているんだけど、なかなか受からなくて、
こっちのロースクールの方でやっていくという形で、
だから僕より全然知識がある方が、
同じ奇襲者コース、2年間コースで入ってきたりと、
本当に様々でしたね。
この人たちと一生懸命戦っていくということになります。
また次回以降、お話をしていきます。