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2025-08-11 13:57

[はじめての交通事故#01]交通事故には2種類あるって本当!?

サマリー

このエピソードでは、交通事故には物損事故と人身事故の2種類があり、それぞれの特徴や重要なポイントについて解説しています。また、法律の視点から、事故の種類を理解することが後の交渉や法律的な対応にどのように影響するかを説明しています。

交通事故の概要
弁護士の キタガワです。
私は YouTubeや TikTokや テレビ番組などで 法律の解説を しています。
私は 金髪おじさんです。
本日から 始めます。
はじめての 交通事故と題して 交通事故に あった時に 気をつけるべき ポイントです。
交通事故後の 時段交渉です。
例えば 弁護士や 相手の 自動車保険会社との 交渉をします。
場合によっては 今後 裁判を 行う可能性も あるかも しれません。
その時に 考慮すべき ポイントを 何回かの ロングシリーズで 解説します。
交通事故に 関して 解説している 弁護士先生の 動画や 音声配信が たくさん あります。
全然 それに 負けていません。
それに 余裕で 勝っていると 思っています。
私は 弁護士を もう 十何年 やっています。
最初の 3年間は サラリーマン弁護士で ボスの仕事を 手伝っていました。
ボスの事務所が 自動車保険会社の 学校の先でした。
ボスは 交通事故の 案件を たくさん やっていました。
ボスは 自動車保険会社の 顧問でした。
ボスは 被害者の サポートも していました。
ボスは 加害者側の サポートも していました。
ボスは 自動車保険会社の 代理人として 動くことも ありました。
そのため 両方の 観点から 何となくの 落とし所や 自動車保険会社が どのような所で 反論を してくるか 分かっています。
加害者側の 観点から 解説している 動画は あまりないと 思います。
ぜひ 継続して 聞いてください。
今回は 第1回で 基礎的な 話を していきます。
交通事故には 2種類 あるので 話を していきます。
交通事故シリーズの 第1回目なので 基本的な 話を していきます。
物損事故の解説
この程度の 情報は つまらないと 言って フォローを 外しましょう。
この後 ずっと 続くことで 非常に 有益な 情報を 話します。
ぜひ 継続的に 聞いて ください。
フォローを 外さないで いただきます。
よろしく お願いいたします。
早速 始めましょう。
タイトルにも あります通り 交通事故には 実は 2種類 あると 言っています。
交通事故は 当然のことです。
交通事故は 当然 一つの 事実です。
これを 皆さんが 法律の 時段交渉を 考えていくに あたって 自分が 出くわした 事故や 自分が 起こした 事故の どの種類の 交通事故なのかを 把握して ほしいです。
2種類 あると 言っていますので 1つ目から 紹介させて いただきます。
1つ目は いわゆる 物損事故です。
物損は 物の損害と 書いて 物損事故 ということです。
車が 破損したり オートバイに 傷がついたり 自転車の サドルが ペシャンコに なったりする 物の損害です。
車が ぶつけられて 車に 積んでいた 大事な アイフォンや ノートパソコンが 壊れて しまったりする 物の損害の 事故です。
これが 物損事故です。
2種類目は 人身事故です。
人身事故という 言葉は 聞いたことが あります。
人の身の 事故と 書いて 人身事故 ということです。
これは 読んで 字のごとく 怪我を してしまった ということです。
今回 自分の身に ふりかかった 交通事故が 物損事故なのか 交通事故なのか その両方なのかを 把握することが 大切です。
これを 今後 お話しします。
人身事故の重要性
まだ 当たり前の 情報しか お伝えしていないので つまらないと 思わないで ください。
ここから 大切な お話を しますので よろしく お願いいたします。
1つの 交通事故で 物が 壊れて しまった 人損 怪我を してしまった 両方を 合わせた 事故も あります。
あとは 純粋に 自転車を こいでいて 車に あてられて しまって 怪我は しなかったのですが 自転車が 壊れて しまった 物損事故も あります。
あとは 横切ろうとしたら 横断歩道のない 道路を 車に はねられて しまって 怪我を してしまった 物は 壊れて いません。
服も 破れて いませんが 骨折を してしまった 人損事故だけの ことも あります。
つまり 交通事故で 怪我を してしまったのか そうではないのかは 意外と 大切な ポイントに なってきます。
何が 言いたいかと いうと 人損事故 つまり 怪我を させたり させられた 場合は 当然 加害者と 被害者に 分けられて いきます。
加害者は 刑事責任も 負うことに なっています。
例えば 自動車を 運転して 歩行者に 怪我を させて しまった場合は 犯罪行為に なって しまいます。
自動車運転過失障害罪は 劣期とした 犯罪に なって しまいます。
あとは 自動車だけではなく 怪我を させて しまった場合は 過失障害罪も あります。
他方で 過失によって 物を 壊した 物損事故が あったと しましょう。
このような 場合は 犯罪には なりません。
奇物損壊罪は よく 聞いたことが あると 思います。
奇物損壊罪は わざと 物を 壊した ということです。
例えば 自動車同士で 接触事故を 起こして 相手の車の 側面を 大きく へこませて しまった 場合です。
自動車を 傷つけて 壊して しまった 場合でも 奇物損壊罪は わざと 行った わけでは ありません。
奇物損壊罪は 相手に 弁証を しなければ いけません。
奇物損壊罪は 違法な 行為ですが 犯罪行為では ありません。
この言っている 意味が 分かりますか。
やはり 怪我を しているか していないかに よって 民事責任のみならず 刑事責任です。
刑事事件としても 動くのか 動かされて しまうのか いろいろ 考えなければ いけません。
警察が 動く 余地が あるのか どうか 人身事故なのか どうかが 大切です。
交通事故を 過去に 経験したことが ある方は 知っているかも しれません。
例えば 車を 運転していて 赤信号で 待っていたら 後ろから ついとつ事故が しまったとしました。
車の 後ろあたりが へこんで しまって 首が やられて しまいました。
無知打ちのように 首が 痛くなることが あったと しましょう。
車から 降りてきて こちらが 被害者 向こうが 加害者です。
事故を 確認して 救急車を 呼びます。
警察が 来て 事情聴取を 聞きます。
一見して 骨折したり 血が 出たりすれば 人身事故だと 分かりやすいです。
一見して 怪我を しています。
無知打ちは 神経症状なので 分かりにくいです。
警察の方が 怪我を していると 聞きます。
警察は 人身事故扱いに しますかと 聞きます。
その時に 人身事故扱いに するかどうかは 相手の 過失行為です。
悪い運転によって 自分が 怪我を してしまいました。
つまり 犯罪行為を 相手が 意図せず していました。
自動車運転過失障害罪を 起こして しまいました。
その前提で 刑事事件の 捜査を 進めて よろしいですか ということを チェックしています。
これが 人身事故扱いに するかどうか ということです。
無知打ちは 分かりにくいので ここを しっかり 見極めることが 大切です。
人身事故扱いに してくださいと 言うと 警察が 丁寧に 実業検証を することに なっています。
警察の 捜査が 人身事故扱いと するかによって 相手が 自動車運転過失障害罪を 引き起こして しまった という前提で 警察も 捜査を 入れることに なります。
そのため 人身事故なのか 物損事故だけなのかが 大切に 見極めが 大切に なってくる ということです。
無知打ちは 首の痛み 腰の痛み 神経症状などを 気づかないことが あります。
気が立っていて 交通事故は どうしようかと 気づかない時に 警察に 今のところ 怪我は していないと 言ってしまい 人身事故扱いに しないと いうことになります。
例えば 翌日に 痛みが 出てきたりすると 人身事故扱いを しないまま となってしまうと 相手に対して 今後 病院に 通う時の 治療費や 医療費を 請求しづらいと なってしまいます。
もちろん 後で 痛みが 発生したので 警察に 人身事故扱いに 切り替えてください というような アプローチを することが できます。
ただ そのように 物損事故に とどまるのか 怪我しているのかを 人身事故扱いに してほしいのです。
きちんと 現場検証をして 後で その 加害者を 刑事責任で 追求してほしいと 分かれてきます。
ここの 人身事故扱いに 切り替えるのかどうかが 大切です。
これを しっかり 覚えておいて ください。
交通事故に 縁がない方は 全く 知らないことが あります。
例えば 数ヶ月後に 人身事故に 切り替えてください というのは 難しいです。
せめて 1週間 いないぐらいの 感じの方が いいです。
頭の 片隅に 事故に 遭った 初めての 経験が あります。
そうした時に まず これは 物損事故に とどまるのか 車や 物の損害だけなのか 自分や 周りの 同乗者や 家族も 怪我を しているので 人身事故も 含まれるのかを きちんと 念頭に 入れて 警察に 伝えてほしいと 思います。
個人的には ほんの少しでも 怪我を していたら 必ず 人身事故扱いに してください。
記憶が まだ 鮮明なうちに 警察の 現場検証を してもらった方が きちんと 証拠として 残りやすいと いうことに なります。
この辺も 覚えておいて ください。
今日は 基本的な ところですが 物損事故や 人身事故の 2パターンを 考えなければ いけないことを 覚えておいて ください。
これからは 丁寧に 交通事故や 勉強になるところや 自動車保険の ポイントや この保険は 入っておいた方が いい というところも ふくめて あとは 裁判で 今後 どうやって 戦っていった方が いいのかも お話しできるかも しれません。
今後も 継続して 聞いて ください。
最後まで お聞きくださり ありがとうございました。
それでは 今日も元気に 行ってらっしゃいます。
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