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おはようございます。弁護士のキタガワでございます。本日は、60秒雑談のコーナーでございます。
法律解説シリーズだけ聞きたいという方は、今日スルーしていただいて結構でございます。いつも聞いていただいてありがとうございます。
司法試験の挑戦と心境
さてね、第1回目のね、私のファーストチャレンジ、司法試験ね、大失敗して、もうね、あのもう精神的にだいぶ来てるという状況なんですよね。
そんな中、友達はですね、普通に司法試験一発合格するやつもいたりですね、もう論文のね、試験のいいとこまで行ったりですね、
本当に優秀で、まあそういったのもですね、メンタルがね、追い討ちをかけられて、うわもう全然頭の出来が違うなぁという形で、ちょっとね、だいぶへこんでましたね。
さて、まあどうするかと、1発目ね、派手になんかこの1発合格して、なんか彼女を迎えに行くみたいな、元カノを迎えに行くみたいなね、すげえダセーイね、思いをしてましたけども、
まあそれが叶わなくなったわけですよ。で、結局ね、大学3年生だから、その就活を考えなきゃいけなくなるわけですよね。
当時はインターンなんてのはなかったんで、まだね、だいぶ大学3年生の秋頃からだと思うので、まだね、時間はあるんだけども、いやもう1回ね、
えっと、挑戦するのかと、つまり1年に1回なんですよ、司法試験。で、また来年、大学4年生の5月のために、また1年間しっかり勉強するんですよね。
まあそうすると当然のことながら、そのね、あの就職活動がまあできなくなるというか、まあどっちかに振り切らなきゃいけないわけだから、
で、すごく悩み始めたんですよね。あれ、俺何のために司法試験やってんだろうと。結局彼女を迎えに行きたいのであれば、
やめてね、なんかわかんないけどさ、その大手のね、いい企業に就職してね、どっちの方がなんか可能性あるんじゃないかとか、なんかすごい悩み出したんですよね。
いや、今だったら引き返せるよな、大学。で、1回挑戦、一生懸命挑戦してね、ダメだったわけで、で、こっからね、大学3年しっかりね、
ちょうど多分就活もね、あの売り手市場だったんで、結構ね、あの大丈夫なんじゃないかってことで考えて、どうしようかなって悩み始めたんですよね。
司法試験続けるか続けないか、悩み始めました。次回以降お話をさせていただきます。