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おはようございます。弁護士のキタガワでございます。本日は60秒雑談のコーナーでございます。
法律解説シリーズだけ聞きたいという方は、今日スルーしていただいて結構でございます。
司法試験初受験の振り返り
さて初めての司法試験、卓一マークシート式の試験がですね、なんと合格点からですね、10点ぐらいは足らずにですね、もうボロ負けで落ちたという感じでしたね。
もうその時のメンタルたるや、もう半端なかったですね。超しんどかったですね。
一緒に、一緒にでもないんだけども、僕の同級生とかすごい仲良いね、高校時代から仲良い友達とかがもう余裕で受かってたんですよ。
そいつがね、もうマークシート式の試験めちゃくちゃ得意で。
で、大学3年生で初めての受験なんですよね。
その頃、大学のゼミですよね。ゼミに入っていて、わりと周りのですね、人たちも司法試験目指していくみたいな感じなんですけど、
もうね、落ちたの僕ぐらいだったんじゃないかな。
もう周りの人ほんと優秀すぎて。
で、マークシート式突破して、次の7月のですね、論文式ですね。
それが本丸なので、そこに向けてですね、みんな準備している中、いやー落ちちゃったよとはね、一応報告はするんですけども、
10点の大差をね、明けられて落ちたとはなかなか恥ずかしくてですね、ほんとに言えなかったですね。
まあ今思えばね、その卓一がね、苦手なんだとちょっと10点以上も30点台連発なんだと思う。あの模擬試験でね。
で、あのちょっと教えてくれないかっていう風にプライド捨ててね、ちゃっちープライドですよ。
恥も外文も捨てて、そこでね、相談きちんと言ってればよかったんですよね。
ただまあ当時大学3年生2年生の北川少年はですね、それがね、恥ずかしくてできなかった。
いやー情けなかったですね。
次回またね、お話しさせていただきます。