1. のんびり雑談しませんか?
  2. 雑談、ITコミュニティイベント..
#kof2020
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サマリー

先日、関西オープンフォーラム2020というITコミュニティイベントに参加しました。イベントではITとは関係ないセッションや非ITネタが話題で、非ITな人も参加するきっかけになっていると感じました。 彼は先日、関西オープンフォーラム2020というITコミュニティイベントに参加いたしました。イベントでは、ITに関係のないセッションや非IT関連のトピックが話題となり、非ITの方々も参加する機会を作っていると彼は感じました。

非ITネタの増加
おつかれさまです。
ちょっと雑談をしたいんですけども、
先日ですね、関西オープンフォーラム2020というイベントに参加しました。
このイベントは、毎年11月ぐらいに関西というか大阪というかで開催されている
オープンソースとかコミュニティとかそういうののイベントというコンセプトになっていて、
基本的にはITは絡んでいるような感じのイベントで毎年やっている感じかな。
ただ、結構そういうイベントの中ではあまりITでないものの色も濃いかったりするのかなとは思うんですけども、
その辺の微妙な差事加減はあるんですけれども、
基本的にはオープンソースというオープンソースソフトウェアと呼ばれるソフトウェアとかコミュニティとかというものをキーワードにして開催されているものになります。
大体そういうコミュニティイベントはIT関係のセッションが多いなと思うんですけれども、
ただ最近ちょこちょこITと関係ないネタというものもあるというか出てきているというか増えてきているのかなというふうに感じています。
今回の開催オープンフォーラムであればアニメネタというものがいくつかセッションというかステージと呼ばれる枠組みの中での短めのセッションというのもあるんですけれども、
そういうところで行われていました。
今回だけじゃなくて別のイベントとかでもそういうノリのセッションがあったりとかして、
今までそれってどうなのかなというふうには思っていたんですね。
そういうのってITの勉強になるかって言ったらならないし、ただ遊んでるだけみたいな感じのイメージになってしまう点もあると思うんですけれども、
別にそれはそれでいいのかもしれないし、でもそれってITイベント、IT勉強会みたいなノリでいうと、
それが盛り上がればいいことなのかどうかが自分の中でうまく消化できていないというか、
よくわからないなという、常に対して自分としてはこう思うとか、賛成とか反対とかそういうのも含めてあまりよくわかっていない感じだったんですね。
今回関西オープンフォーラムであったセッションは、具体的にはガンダムとかマクロスとかだいぶ古い時代のものを中心とした話ではあったんですけれども、
そういうのを参加して感じたこととしては、基本的には非ITな人、ちょっと言い方があれなんですけれども、あまり関西オープンフォーラムとかに興味がないとか、
参加するきっかけがないという人が参加するきっかけになるという意味で、すごくいいのかなというふうに、かなり前向きというかポジティブな印象、考え方というのになってきたというか、
そういうふうに思ったというのがありまして、ちょっと話したいなと思いました。
僕自身がそういったコミュニティイベントとかで好きなものとしては、オープンソースというかオープンコミュニティのノリとか、IT勉強会の文化とかというものですね。
あまりいちいち勉強会するかというのがあるような気がするんですよね。ガンダムで勉強会、マクロスで勉強会、なんだったら鬼滅の刃で勉強会でもするみたいな話もちらっと出てたような気がしますけれども、
ごらくやしみたいな、真面目にそんな勉強するようなことでもないんじゃないのっていうふうに思われる方もいるんじゃないかなと思うんですけれども、そんなに真面目にやってないという言い方をしていいのかどうかわからないんですけど、
いわゆるオープンコミュニティのノリとか、IT勉強会の文化とかというのが私はあると思っていてですね、そういうものに今まではオープンソースソフトウェアとかIT系の人とかは興味があるので参加するようなセッションが多かったんですけれども、
そうじゃない人もノリとか文化に触れる、知ってもらえるきっかけになるのかなと思いまして、これはどんどんやっていけばいいんじゃないかという気持ちになりました。
ただですね、条件というか手放しでもないかなとは思ってまして、一つにはうまく割合を調整するということは大事なんじゃないかなと思います。
イベントが9割以上、そんな感じのセッションになるとちょっと行き過ぎかなみたいな、今大雑把な感覚でいうと半分未満みたいなぐらいの配分がいいんじゃないかなと感じてますけれども、割合を調整するということ。
もう一つは、こういうのでうまいことですね、今の旬のネタとか今バズってるテーマとかってセッションを作ればですね、人が集まるから嬉しいみたいな、集まって嬉しいとか話題になって嬉しいとかっていうそういう見方があるというか生まれてくるんじゃないかなと思うんですけれども、行き過ぎないっていうところですかね。
ちゃんと自分たちが興味あるネタであるっていうことは結構守りたい価値だなと思うんですよね。
あんまり積極的にこれやりだすと、あんまり自分たち興味ないけどこういうのやったら受けるんちゃうかみたいなところにものすごい持力して、自分らがあんまり興味がないネタとかをやってしまうとちょっとまずい方向性というか感じに繋がってしまうんじゃないかなとは、そういう懸念もあるかなと思うんですけどね。
今のところ別にそんな今回の関西オープンフォーラムとかでも全然非IT系ネタとかの割合が半分超えたりとかも全然ないと思うし、全然いいと思うんですけどね。
今までITとかエンジニアとかプログラマーとかコーダーとかプログラム言語とかいうところでなってきたところと、やっぱりだんだん時代が変わってきてて、ちょっと違うところが重心になってくるのかなという印象があるんですよね。
ITコミュニティの変化
例えばその課題解決、地域の課題解決とかですね、そういうテクノロジーITの活用してですね、いかに生活が生活と繋がっていくか、生活が改善されたりとか生活上の課題が解決したりとか、そういうところが実際のところと繋がっていくのはすごいこう、やっぱり普通の人からすればIT系ネタというか、
普通の人からすればIT難しい、わからない、マニアックな人であったりとか、すごい理系の人っていう、特別な人がやることみたいな感じになってきたところと、やっぱりちょっと変わってきてるんだと思うし、
それがそのITコミュニティという意味だと、非常にチャンスというか好ましい変化というか、どんどんいい感じになってきてるっていう局面だと思うので、そういうところがうまく繋がっていくっていうところを意識できるとすごくいいのかなというふうに思いました。
ということで、今日はITコミュニティイベントで非ITネタのセッションやるの、結構ありかもと感じましたというお話でした。
今日は終わりです。
ではでは。
10:10

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