1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.340|もう怖くて自転車には..
2025-11-02 1:07:00

EP.340|もう怖くて自転車には乗れないかもしれない

第340回放送
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サマリー

自転車の青切符導入に関するエピソードでは、法律の改正について詳しく解説されています。特に、警察庁が発表した自転車ルールブックの内容やその重要性について話し合われています。自転車の新しい交通ルールが導入され、その影響や内容について語られています。特に青切符制度に関する詳細が示され、自転車利用者のマナー向上や交通事故の減少を目指す目的が強調されています。自転車に関する新しい交通法規についてのエピソードでは、青切符の導入とその影響が考察されています。自転車乗りが知っておくべき違反内容や罰則の仕組みについて詳しく解説されており、新たなルールの理解が求められています。自転車運転に関する法律や取り締まりの強化について解説し、青切符の影響や自転車指導啓発重点地区について説明されています。また、事故の多発する時間帯や違反の罰金についても触れられ、自転車運転に対する警戒感を高める内容となっています。自転車の法規制について非常に具体的なルールが詳しく説明され、遵守しない場合の罰金や処罰が強調されています。また、自転車と車の共存を促進する新たなルールも紹介されており、自転車利用者と車の運転手の注意が必要です。

流行りモノ通信簿の内容
スピーカー 2
皆さんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。
スピーカー 1
どうも、こへいでーす。
スピーカー 2
えー、今回はエピソード340なんですか。
スピーカー 1
340でーす。
スピーカー 2
11月に入りましたよ。
うんうん。
この前、前回前々回とハヤツウフィエスタの内容をお送りしたじゃないですか。
現地で全然気づいてなかったんですけど、第2部の前半。
要は、エピソード338で配信をした、数字で味わうハヤツウの時の会場でのオープニングって、結構急に始まってわちゃわちゃしてたじゃない。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あの、私提携間違えてましたね。
スピーカー 1
あれ、そうでしたっけ。
スピーカー 2
一応この番組、流行りモノ通信簿は身近な流行りをテーマに話したものの、僕が普段言ってるんですけど。
会場でテンパりすぎて、巷の流行りをテーマに話したものの、僕が言ってました。
スピーカー 1
おー、中途半端に混じってるねー。
スピーカー 2
その1個前のね、提携がちょっと混じった状態でお届けしてたというのを、編集してる時に気づきました。
スピーカー 1
会場で誰も気づいてなかったからねー。
スピーカー 2
気づいてる人いたかもしれないですけど、まあ指摘されることもなくね。
スピーカー 1
まあね、指摘したら怖いからなー。
僕の行走で睨まれるからなー。
いや、睨まないよ。てへへって言うだけだよ、あの時。
スピーカー 2
まあでもやっぱりこう、自分で聞き返すと、絵に頼ってるからわけわかんねえなっていう場面何回かありましたねー。
まあそれはそうだねー。
スピーカー 1
会場来てないで、これどういう文脈で話してるっていうのをたぶんちょこちょこあったんじゃないかなって思いますけどねー。
スピーカー 2
まあそれはあったかも。
なんだかんだ、まあここはちょっと聞いといた方がいいか、みたいなのはちょいちょいつまんでるんでね、話。
若干わかりづらい部分があったと思いますけど。
すいません。
スピーカー 1
すいません。
スピーカー 2
すいません。
まあまあまあまあ、イベントも無事終わりまして、
なんていうんだろうな、あの時のイベントやった時の感想で、やっぱり自己肯定感の上がる1日だったなーっていう話をどっかでしたような気がするんですけど、
なんかそれの余韻って結構長く続くもんだと思ってたの、俺。
スピーカー 1
えー。もうそのフレーズでもう嫌な予感しかしないねー。
イベントの余韻
スピーカー 2
なんかこう、すぐあの当時の、あの日のことを思い出して、えつに浸れる時間は結構長く続くと思ってたんだけど、すぐ無くなった。
スピーカー 1
早いよもう。余韻で10年はやっていかないといけないんだからねー。
スピーカー 2
なんかもうあっという間に平常時に戻っちゃってさ、楽しかったのよ。
スピーカー 1
すごい楽しかったし、あれイベントできて良かったって思いは変わらないんだけど、変わらないんだけどなんかこう日頃の忙しさに暴殺されてさ。
スピーカー 2
なんか、あれイベントこの前やったばっかだよなーって。そんな感じになってます。
スピーカー 1
なんという虚しい報告でしょうかー。
スピーカー 2
楽しかったんだよ。楽しかったは楽しかった。楽しかったんだけど。
スピーカー 1
なんかもうねー、ほらさあんなに楽しかったのにもうそんな感じかよーって。
リサさんもなりますよねー。
スピーカー 2
いやいやいやいや。楽しかったの変わんないのよ。
なんだろう、そのしばらくずっとホクホクできると思ってたの。同じ気持ちでイベントやった。
あの日のホクホク具合がしばらくこう徐々に徐々に削られてって、半年ぐらい経った時に、
ああ普通戻るかなという感じかなと思ってたんだよ。
なんか結構早めに普段に戻ったからさ。
スピーカー 1
なんという事でしょうかー。
スピーカー 2
でも楽しかったんですよ。楽しかったから。
でもなんか早く戻った方が次またやりたいなっていう気持ちにすぐなれるかなと思っててね。
ポジティブなんだかネガティブなんだかわかりませんなー。
ポジティブに考えていこう、これは。
スピーカー 1
結構皆さん、感想あげてくれましたよ。ホットキャストであげてくれてる方もいましたよ。
スピーカー 2
本当に。ホットキャストでもあげていただいた方も何名もいらっしゃいましたし、
ノートでまとめていただいてる方もいらっしゃいましたし、本当にありがたい限りでね。
スピーカー 1
いやーソウジで大好評だったのはケータリングですねー。
スピーカー 2
ケータリング大好評だったねー。みんなケータリングの話してたもんね、なんか。
スピーカー 1
いやーそうかーってなりましたねー。
次もケータリングをやればいいのかなーって思ったねー。
スピーカー 2
それもうケータリングのイベントになってきた。
スピーカー 1
予算のありったけをケータリングに注ぎ込めばいいのかなーって思いましたねー。
スピーカー 2
なんかすごい、みんなすごい言ってくれるその、無料のイベントにしてはあのケータリングはすごいみたいな。
そこなんだみたいな。ありましたけどね。
スピーカー 1
配布されたお皿には9品しか載らないのに10品出てるみたいな。1個載らないみたいなこう。
それは僕も思ったよって思いながらね。ピンポイントに1個載らないなって思いながらね。
俺も9個しか載せてなかったもんね。
1個載らねーなーみたいな。それはね、しょうがない。でも10個食べればいい話ですからあれは。
スピーカー 2
まあまあ、そうしてよかったですねイベントは。
スピーカー 1
お土産持ってきてくれた方もありがとうございましたねー。
スピーカー 2
本当に。皆さんのお土産もいっぱい美味しいものもいただいてね。
本当にありがたいこと聞いて。
スピーカー 1
去年ゲームなんとかの方やった時も全く同じだったんですけども、
イベントが終わってから1、2週間くらい、会社の小腹が空いた時にもらったお土産を食べる。
それがなくなると、あーイベント終わったんだなーっていう気持ちになる。
スピーカー 2
そこで?もらったものなくなったタイミングでね。
スピーカー 1
小腹が空いたなーっていう時の寂しいなーっていう気持ちが、イベント終わったなーっていうところと重なる。
スピーカー 2
そこで来るのか。そういう意味で言うと寂しいなーはまだ来てないから、そういう意味で言うと余韻はまだ浸ってるのかもしれない僕。
スピーカー 1
いいじゃないですか。あとは僕、うちの息子宛にいただいたね、ポケモン関係のものとかピクミン関係のものとかをね、眺めてはね。
スピーカー 2
うちもいただきました。
スピーカー 1
そのピクミンはお父さん宛のはずなんだけどなーとかもんやね。
スピーカー 2
うちの子にももらってさ、ポケモンの手ぬぐいというかハンカチみたいなのもらったんですよ。
スピーカー 1
逃げてるやつかな?
スピーカー 2
そう、逃げてるやつ。ピカチュウとか逃げてるやついただいたんだけど。
スピーカー 1
みんな逃げてるやつね。
スピーカー 2
あれめちゃくちゃ可愛いね。なんかもう、すげーセンスの塊だなーと思ってこれ。
スピーカー 1
すげー悲惨な絵面がいっぱいってもんやからなー。
スピーカー 2
いや可愛かったですよ、あれもいただけてね。本当に。
皆さんいろいろお気遣いいただきました。本当にありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。また予算がたまったらやりますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
もう15年ぐらいかかるかもしれませんけどね。
スピーカー 2
いつたまるかわかりませんけれども、またね、皆さんとお会いできる日を夢見て頑張っていきたいなと思いますよ。
自転車の青切符
スピーカー 1
最終回みたいですね。また番組が復活するときをお待ちくださいみたいな感じですかね。
スピーカー 2
違うんです。今日は皆さんが期待する回だと思ってるんです。
イベントをする前からね、もう告知をずいぶんやってきたんですよ。
いよいよイベントも終わり、11月にも入りまして、残り5ヶ月ですか。
5ヶ月を切って参りましたので、今回は自転車の青切符の話をしたいと思っております。
スピーカー 1
どん寄りしてきましたね、なんかね。
スピーカー 2
どん寄りするだろうなと思ったんで、ちょっと締めやかにスタートしようかなと。お細かな気持ちでね。
スピーカー 1
お細かに始まると余計に重いんだよな。
スピーカー 2
でもね、今回のタイトルにも書かせてもらったんだけど、今回のタイトルが僕の一旦の結論なんですよ。
もう僕は怖くて自転車に乗れないかもしれない。
スピーカー 1
これが多分今の時点ではみんな意味わかんないと思うんですよ。
スピーカー 2
え、どういうこと?自転車に怖くて乗れない?本田さんどうしたの?みたいな感じになると思うんですけど、
ちょっと一旦今日の回、自転車乗る方、皆さんに聞いてもらいたい。
特に都内で自転車乗られる方、これは本当に聞いて損はないから。
本当にぜひちょっと楽しみに本編聞いていただきたいなというふうに思いますので、
早速本編に入っていきたいと思います。
今日は青切符の話をしたいんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
小江さん、青切符ってご存知ですか?
スピーカー 1
正直全然知りません。
スピーカー 2
あ、全然知らない。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これはもう格好の受講生ですね。
スピーカー 1
ええ。何を隠そう、自転車10年ぐらい乗ってないかもしれない。
スピーカー 2
あ、乗ってない。
ちなみに今後乗る予定は?
スピーカー 1
今の生活だったら乗らないけども、とはいえうちの5歳児もいつか自転車乗るので、
スピーカー 2
まあまあそうね。
スピーカー 1
一言とは言い切れないってところですね。
スピーカー 2
そうね。自分というよりも子供にとっては必要になってくるかもしれないですからね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
まあそんなわけで、よっぽどのことがあって、今のこの法改正がさらに行われない限りですね、
今後自転車乗る皆様にまとわりついてくる道路交通法の改正というか、
青切符の導入というのが実際に施行されるのが来年の4月1日なんですよ。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
それに向けて事前に皆様にはこの青切符、通称青切符なんですけど、
この導入に向けたルールというのを、
ルール。
スピーカー 1
ルール。
スピーカー 2
約1時間かけても全部は説明しきれないような気もしますが。
スピーカー 1
どうしたどうした45分番組。また超過する気か?
スピーカー 2
そうね。1時間って言っちゃうともう1時間半になっちゃうから45分で行きましょうか。
スピーカー 1
超過前提の番組だなもうね。
スピーカー 2
45分の間でね、できる限りこのルールを説明していきたいんです。
スピーカー 1
毎日がスペシャルだなもう。
スピーカー 2
小江さん、知識としては今ゼロね。
スピーカー 1
ゼロ。
スピーカー 2
ゼロベースですよ。
スピーカー 1
ゼロベースですね。
ゼロベース。おじようごいっぱい出てますけど。一否やらゼロベースやらいっぱい出てますけど。
スピーカー 2
ここからいろいろ学んでいただきたいわけですよ。今回は小平少年にね。
小平少年に。
ということで、今日のテキストはですね、警察庁の方から出ております。
スピーカー 1
自転車を安全安心に利用するために、自転車への交通反則通告制度、通称青切符の導入、自転車ルールブックをもとにお話をさせていただきたいと思っております。
皆様もテキスト購入いただいて、ぜひお手元に開いて一緒に学んでいきましょうね。
スピーカー 2
そうですね。これ無料でダウンロード、PDFで公開されてますんで、ぜひそれと合わせて見ていただければなと思いますけれども。
まずこの自転車ルールブック、令和7年9月に警察庁交通局から出されているものなんですが、いきなり問題です。
スピーカー 1
何でしょう。
スピーカー 2
このルールブックのPDF、基本的にはこの新しく導入される青切符のことについて全て書かれているわけなんですけれども、
スピーカー 1
印刷したらA4サイズでページがバーっと並んでるわけなんですが、何ページあるでしょうか。
青切符に関するお話だけに絞られてる。
スピーカー 2
限定されてます。青切符のみ。今回の交通反則通告制度の導入に関する自転車ルールブックですから。
だから別に自転車に関する法律が全部載ってる本とかそういうわけじゃないんだもんね。
スピーカー 1
じゃあそんなに多くないよね。何百ページとかはないよね。
でも、かつてね、僕も会社勤め16年ぐらいですけどもね。
e-learningって質問を受ければですね、前振りの文章と締めの文章から大体の傾向がわかる。
はいかいいかだったら、この閉じ方はいい絵だなみたいにわかるっていうテクニックが持ち合わせてるんでね。
やっぱり前振りのところから言ってページ差多いんですよね。
だから10ページくらいじゃ絶対に収まらないんですよね。
スピーカー 2
いい読みですね、それは。
スピーカー 1
って思うと64ページくらいあるじゃないかな。
スピーカー 2
あ、いい読みですね。
スピーカー 1
えー、そうなの?
正解は54ページでした。
微妙な肉吐く具合だった。
スピーカー 2
微妙に肉吐くしてる上に小餌の方がちょっと多く言うっていう。
いや、でもそうなんですよ。54ページあるんです。
スピーカー 1
読めねーよ。
スピーカー 2
これね、いや64ページも大概なんだけど、このアホ切符の導入に関してのこのルールブックだけで54ページあるんですよ。
スピーカー 1
そうね。これ漫画で学ぶみたいな形式だったのかな?
スピーカー 2
いやいや。
スピーカー 1
ドラえもんが出てくるな。
テキストびっちり書いてある。
やべーなー。
スピーカー 2
こういうのってさ、大体さ新しい制度始まりますみたいなのさ。
もちろんチラシみたいなの作られるんですよ。やっぱり警視庁から出てたりとかもするんです。
警視庁はどっちかというと東京都の管轄なので、警視庁は警視庁で出すんですけど、
警察庁は基本的に全国対象になるものが警察庁なので、今回に関しては全国ですよということで警察庁から出てるんですが、
これがね、そのルールブックとして54ページって、僕の中では誰が読むねんなんですよ。
スピーカー 1
誰が読むねんだよ。
ルールブックの概要
スピーカー 2
でね、ルールブックっていうことはよ、一応警察庁もすっごく紙砕いてわかりやすく書いてくれてるの、このルールブックに関しては。
誰でも読んでも難しい単語をバーって羅列してるわけではなく、法律をビャーってこと細かく書いてるわけじゃなく、こういう事例の場合はこうなんですって事例を織り混ぜて書いてくれてるわけですよ。
それで54ページ。
スピーカー 1
何もみんな街中これからの未来はルールブック片手に、はー、あ、そのままでピピピピみたいなことを。
スピーカー 2
ごめんなさいごめんなさい。
みんなを警察官にしたいわけじゃないんです別に。
スピーカー 1
すごい勢いで、はー、ホネスさんルールブックの38ページ目に載ってる現象を今日見ましたみたいな。
スピーカー 2
ほ、ほ、ほ、ほんとだみたいな。
いや別にそう、みんなをホネスにしたいわけでもないんですよ、妖怪にしたいわけじゃないんですよ。
スピーカー 1
ただ、恐ろしいオフ会が始まるんじゃないですか。
スピーカー 2
ただこれを片手に街に繰り出していただければ、もうそこかしこに違反者は見て取れるんだと思います。
スピーカー 1
うわー、こわー。
スピーカー 2
それぐらいの内容にはなってるんです。
はー、はー、はー。
でね、いやこれも素晴らしいでしょ、ちゃんとそれぞれ目字も書かれてて、基本的なその導入の背景と手続きから書いてあるわけですよ。
はー、はー、はー。
あとは基本的な交通ルール。
まあだから交通ルールもある程度書かれてるので、青切符にだけ限定されてるわけでもないんですけど、
ただその交通ルールに関しては青切符導入によって、より気をつけなければいけないよっていうポイントで書かれてたりするので、
まあそこら辺もね、ページが逆らえてたりとか、
あとは交通違反の指導取り締まり、青切符以外に自転車で交通違反をした時に受けることがある処分についても書かれてたりします。
これで全部で54ページということになるわけですね。
スピーカー 1
このページ数を見た瞬間にですね、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ハヤツのしがいがあるなとは思ったんです。
まあ確かにハヤツのしがいはあるかもしれないね。
この広いポッドキャスト界の中で、
54ページのルールブックに対して飛びついてるパーソナリティーそんなにおらんよ。
スピーカー 2
いないよね。
ワクワクしてるから、この54ページに。
僕はワクワクしてるんですよ。
えっ、1ページ1分としても、これもう確実に54分になるじゃんみたいな。
スピーカー 1
ほんとだよ。
青切符制度の導入背景
スピーカー 2
オープニングを10分やったとしたら、もうすでにこれで64分。
エンディング5分だとしたらですよ。
もうそれだけで70分くらいになるわけですよ。
スピーカー 1
狂気の里だよ、ルールブック全部読むみたいな。
やばいよもう、オーディブルかなみたいになるからね。
スピーカー 2
最初はワクワクしてたんです。
スピーカー 1
警視庁が用意したオーディブルかなみたいになるから。
声優の人なんか聞いたことねーな、ホネストって誰だよみたいな。
スピーカー 2
誰も聞かないだろうね、そのオーディブル。
最初はワクワクしてたんです、私も。
これはいいぞと。
もう警察庁が出してるものだから間違いはないわけですよ。
ルールとして絶対に間違いがないわけです、このルールブックは。
スピーカー 1
それはそうだよ、もう正真正銘のルールだよ。
スピーカー 2
これ、これぞルールだからね。
本当だよ。
読み進めってあるんですけど、読み進めれば進めるほどですね、ちょっと怖くなってきたんです、私。
怖くなってくる?
スピーカー 1
ホネストさんが怖くなってくるって、もうどういう、もう想像がつかないね。
スピーカー 2
結論から言うとね、細かすぎるんですわ。
スピーカー 1
細かすぎる。
スピーカー 2
今回設定されたこの青切符が導入されたことにより、
スピーカー 1
常人じゃ覚えてられないんです、この違反の項目数が。
スピーカー 2
というのは、この青切符制度、また数字の質問になりますけれども、
スピーカー 1
対象になる違反の、自転車に関する違反の数、何個でしょうか?
えー、54ページの中で何個の違反項目が載っているか。
え、でも、本の形というか、だから目字とかあるのかな、目字とか。
スピーカー 2
ありますよ。
スピーカー 1
中身のページはきっと50ページぐらいまで。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
やっぱり1ページに1ルールが書いてある。それで50個だもんな。
スピーカー 2
そういうルールブックじゃないけどね。
スピーカー 1
分かりやすいじゃないか、1ページ。その1、みたいな感じで書かれてるな、冊子絵があって。
こういう場合は一旦見てよ、みたいなのが。
スピーカー 2
確かにね、事例とともに違反の内容が書いてある。
スピーカー 1
子供でも楽しく読めるね、小学生でも分かりやすいみたいなね。
スピーカー 2
それだったら欲しいかも、別に怖くならなかったかもしれない。
スピーカー 1
まあそうじゃねえんだよな。
え、じゃあ1ページに2個書いてあるとしたら100個かな、100個でいこう、そうしよう。
スピーカー 2
100個。正解はですね、113種類なんですよ。
スピーカー 1
微妙に下回った。
スピーカー 2
今回いい線行きますね、こえさんね。
スピーカー 1
なんとも中途半端なところに連続で着してしまった。
スピーカー 2
いやでも113個、別にさっき言ったように、こえさんが言ったように、
1ページに2個ずつ違反の種類が説明されてるわけじゃないんですよ。
むしろその113個に関しては、最後の付録で2ページにわたり、内容がブワーって書かれてるだけなの。
スピーカー 1
おおー。
スピーカー 2
それ以外のところに関しては、こと細かになぜ導入されたかの背景とか、
そもそも今回の本冊子の構成とポイントみたいなのが最初の方に2ページくらいにわたってまとめられてて。
スピーカー 1
なんか頑張って作ったんだな、それな。
スピーカー 2
そうよ。それでそれぞれの簡単なポイントにまとめられているところを、
スピーカー 1
それぞれのページで詳細に説明をしているという、そういう構成になってるわけですよ。
あれだね、ハヤツーみたいなね、前段がクソ長いみたいなね。
スピーカー 2
ほんとそうよ、ほんとそう。
スピーカー 1
ほんとそうじゃねえんだよ。
スピーカー 2
ほんとそうなんだよ。
ただすごくわかりやすくまとめていただいたんですけど、だから113項目の違反が対象なわけですよ。
113項目の違反が対象なのに、その113項目に関しては最後の2ページにギュッとまとめられてるということは、
52ページ分、極端に言ったら52ページ分ですね。
目次とかも入ってるんで、50ページ分ぐらいは、その違反のそれぞれの項目というよりは、
どういう場合に交通ルール違反になりますよっていうのを、すごい詳細に書いてあるということなんですよ。
つまり50ページ分割いて説明をしないとわからない内容なんですね、これは。
スピーカー 1
わかるようなわからないような。
スピーカー 2
普通に考えてよ、自転車乗るときに、その50ページ分に書かれてる内容を頭の中に入れて、皆さん自転車運転できますかって話なんですよ。
スピーカー 1
免許制度だなもうな。
スピーカー 2
ほんとそうなんだよ。車の運転免許って言ったらもっと多分ページ数は多いと思うんです。
スピーカー 1
それなりにありましたよ。
スピーカー 2
それなりにあるんだけど、言い方は悪いけど、車の免許に関しては道路標識100%覚えてるやつなんて多分この世で皆無じゃん。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
滅多に出会わない。
車が出るぞみたいなのあるからね。
スピーカー 1
そうそう、標識とかあるわけ。
かもしかが出るぞみたいなのあるからね。
スピーカー 2
で、その都度さ、みんなさ。
この辺の近くに骨つとんちあるみたいな。
いやないよ。
スピーカー 1
気をつけなきゃみたいなね。
ないない。
ループ乗りがみんな戦慄するみたいなのあるからね。
スピーカー 2
骨のマークの道路標識ないの別に。
スピーカー 1
うん。なんか肩に乗った骨みたいなアイコンが乗っててね。
スピーカー 2
俺じゃん、それ。
スピーカー 1
骨っそだーってなるから。
スピーカー 2
いや、でもさ、そんなに出会わないものも含めていっぱい書いてあるわけじゃん。その運転免許に関しても学習に関してもそうじゃない。
スピーカー 1
まあそれはそうですよ。
スピーカー 2
で、それもさ、車の運転免許だったらその学科試験みたいのがあってさ、その○×の問題でこういう時は良い悪いみたいなところ散々こう勉強させられてさ。
で、それに合格しないとそもそも免許取れないみたいな制度だったわけじゃないですか。
スピーカー 1
うん、そうですよ。
スピーカー 2
だからそれがあるから免許取れたし、で、なんとなくあれがすごい印象深いから、なんか夜間は運転に気をつけなければいけない○×。
え、○だろって○したら×。え、なんでですかって言ったら、あの夜間以外も気をつけてくださいっていうなんか超絶ムカつく。
スピーカー 1
本当だよなー。
なんだよこれってなるもんなー。
スピーカー 2
問題なんだよ。
スピーカー 1
日本語の穴みたいな感じのな。
スピーカー 2
いや、そこは夜間も含まれてるんだから別に夜間はで○でもあってんだろみたいなね、ありましたけど。
スピーカー 1
ありましたねー。
スピーカー 2
ああいう意地悪問題を経てですよ、免許みんな取ってるわけじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
自転車に関しては小さい頃ご両親が一生懸命自転車乗りを手伝ってくれて乗れるようになった以降、正直交通ルールなんて皆さん気にせずに乗ってると思うんです。
スピーカー 1
まあ、記憶をほじくり返せば小学校ぐらいの頃に、あれは警察の人だったのかなー、なんか安全講習みたいなのあった気はするけどもそれぐらいだなー。
スピーカー 2
でも免許なんてないじゃないですか。
でも、しかもその時の小学生とかに教える警察官の人はね、出勤日運転がどうのこうのとか言わないわけですよ、もちろんですけど。
スピーカー 1
まあ、出勤日は言わなかったよね、確かにね。
スピーカー 2
自転車で乗る時はみんな信号を守ろうねとか、自転車乗る時は道路の左側を走るんだよとか、それぐらいのレベルじゃないですか。
で、しかもだいたいあれも1時間、授業時間の中で終わるぐらいのことしかやらないわけですよ、1時間。
スピーカー 1
45分ですよ、45分。早通ですよ、もう。
早通ですよ。
小学校の授業なんて早通ですよ。
スピーカー 2
ちょっと早通のほうが長いですけどね、今は。
スピーカー 1
ああ、早通は小学校の授業にも収まらないのか。
スピーカー 2
だからその短い45分の中で言えることって限られてるわけです。まあ、早通でない限りは限られてるわけですよ。
スピーカー 1
今日も早通30分近くなってきてますからね。
スピーカー 2
そんな中ですよ。この50ページのものを、しかも文字がいっぱいこうツラツラ書かれているものですよ。
頭に完全に入れて運転できる人がこの世の中でどれだけいるのか、いや、いないねと思ってるわけです、僕は。
スピーカー 1
なんか国語の教科書みたいな文法出てきましたよ。半語だよ、半語。
スピーカー 2
懐かしい。いいのよ、半語は。
スピーカー 1
よく出て終われながら。
スピーカー 2
ということで、もうこのアホみたいな話をしてる中で30分経っちゃってるので早速中身入っていきたいんですけど。
スピーカー 1
経っちゃってるよ、もう。まだ中身が、ルールが一個も来てないよ、まだ。
スピーカー 2
簡潔に。まあ簡潔にって言っても長いか。こうやってうだうだ言ってる時間がもったいないから早速いきますね、これ。
スピーカー 1
どんなルールがあるってんだい。
スピーカー 2
そもそも背景からちょっと読ませてください、これは。
スピーカー 1
背景を読む前に背景を散々語ってきたのに。
スピーカー 2
青切符導入の背景、みなさんいいですか。
スピーカー 1
なんでなんだろうね、青切符導入はね。
スピーカー 2
刑事庁の方のサイトに書かれているところですけど。
自転車は通勤や通学で使用されるほか、配達等を含む業務やシェアサイクルなど、全てのライフステージにおいて利用することができる身近で環境に優しい交通手段です。
そうですね。
東京都内では自転車の活用が推進される一方で、自転車関連の交通事故が増加しており、全交通事故に占める自転車関連事故の構成費や自転車と歩行者の事故件数も増加しています。
スピーカー 1
あらららら。
スピーカー 2
大変なんですよ。
さらに交通ルールを守らない一部の自転車利用者への苦情等も多く寄せられています。
スピーカー 1
なんか急に嫌味っぽくなってきたな。
スピーカー 2
このように、自転車を取り巻く交通事故情勢が厳しい状況にある中、警視庁では交通違反をする自転車利用者に対する指導警告を強化するとともに、悪質性・危険性の高い違反については取り締まりを実施しています。
スピーカー 1
取り締まりを実施しています。
スピーカー 2
自転車の交通違反の検挙件数は年々増加しており、交通反則通告制度、青切符の導入は、検挙後の手続を簡易迅速に処理することにより、自動車と同様に違反者の時間的・手続的な負担を軽減するとともに、事故性のある違反処理を行うことが可能になります。
今後は違反の実情に即して、青切符等による処理が行われます。と書かれています。
自転車利用者への影響
スピーカー 1
悪いことばかりじゃないよ、みたいなこと書いてますね。
スピーカー 2
なんかそんな風に読み取れるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でもね、これ簡単に言うと、なんか後ろの方、いやいや違反者のためをもって、みたいな書いてありますけど、今までは自転車に対しての違反は2つあって、指導警告か赤切符しかなかったんですよ。
これどういう違いがあるかというと、指導警告に関しては、危ないよね、危険だよねっていう運転はしてるんだけど、そんなに緊急性の高いというか、もうこれぶつかったら大変だろうとかいうことではなく、ちょっと気をつけなさいよ、自転車の運転っていう場合は、お金が取られたりとかそういうことはなく、指導票を渡されてたんです、今までは。
君危ないことしたから一応渡しとくけど、今後は気をつけてね、の指導票を渡されてた。
スピーカー 1
で、それよりも危ないやつね。去年の11月ぐらいに私が法改正して自転車やっべーぞみたいな会をやりましたけど、あのときにこう、祝曜日運転がとかスマホを見てたらとか、そういう話をしたのはもう赤切符だったんですよ。
スピーカー 2
で、赤切符は何かっていうと、もう謙虚です。で、まあいろいろその裁判所とかの手続きを経て、まあそれに対象になっちゃったら、基本的にお金も罰則金も払わなきゃいけないし、で、自転車なんて何か免許が変能とかはないんですけど、一応それは罰がつくっていうことになるわけですね。
それを青切符というその指導警告と赤切符の中間にあたるものを作ることにより、今まですっごい危険なことしてたんだけど、赤切符切るのちょっと手続き的に時間かかるし、なかなか謙虚できなかったなーっていうものを、青切符の導入により警察側が謙虚しやすくなったんですよ。
もうバンバン青切符切れるわけ、そういう意味で言うと。
スピーカー 1
まああるよね。なんかこう新しい仕組みを入れますみたいな時に。なんかうちの会社とかではね、よく内部統制系の人とかがね、なんかこう君たちのことを思っていれるんだよみたいなことを言うけども、いやそういうことじゃないと思うんだよなーってこう疑いながら聞いてますけどもね。それなんだなって思いましたね、今ね。
そういうことですね。あなたたちのことを思ってっていう場合は、あなたたちのことも思ってるかもしれないけど、自分たちの管理がしやすいようにっていう側面はあると思うんですよ。
スピーカー 2
でも今まで赤切符って切っちゃって有罪判決されると、善かがついたんですよ。
スピーカー 1
謙虚された人はね。
スピーカー 2
そう、謙虚されて裁判になって有罪になっちゃうと善か持ちになっちゃうわけ。
だから青切符が導入されて、青切符の対象になってお金を払った人は、これ善かがつかないんですね。
だから反則金の納付だけでOKになった。それは善かはつかないけど一応お金は払ってねという、その中間の切符が切れるようになったわけです、警察は。
スピーカー 1
手軽で便利な罰則ってことね。
スピーカー 2
そう、警察としても、君警告票じゃなくて青切符だからね、お金払ってねっていうのがすごくやりやすくなってるわけですよ。
という立ち位置のものだということを理解してください、この青切符。
自転車の危険性について
スピーカー 1
なんか悲しくなってきたね。
スピーカー 2
つまりどういうことかっていうと、散々言ってますけど、自転車乗りにとってはですよ。
スピーカー 1
自転車乗りにとっては。
スピーカー 2
この世ではよっぽどの危険な行為をしなければ、赤切符切られることなくて指導票で済んでたんですけど、これからはバンバン青切符切られる可能性が出てくるってことなんですよ、4月以降。
スピーカー 1
バンバン青切符切られる。
スピーカー 2
で、それの青切符切られる対象の違反が113個あるんですよ。
スピーカー 1
フィーバー。
スピーカー 2
何かしらぶつかると思いません?
自分が普通に乗ってたとしても、その113項目のうちにぶつかる危険性あると思いません?
スピーカー 1
そうだね、113個。さすがにこれはやんねーよっていうのもいっぱいあるんだろうけども、知らんかったっていうのもあるんでしょうな。
スピーカー 2
これ、ポッドキャスターからするとちょっと有識問題でもありまして。
スピーカー 1
イヤホンに関する話かしら。
そうなんです。
前、あれだよね、自転車の馬速同路行動の回やったときに、学生とかがスマホを操作しながら自転車を運転してるのを見て、
コヘイ君は毎回すっげーな身体能力って思ったみたいなこと言った覚えがありますよね。
スピーカー 2
それも違反です。
スピーカー 1
あれは違反、それはわかりますよ。
スピーカー 2
イヤホンして、自転車乗りながら片手で操作して、もうこれ違反ですね。
で、今回の青切符は、そもそもスマホを中止した時点で、前の馬速の対象になるわけですから、
今回の青切符動向ではなく、もう今の時点で違反なんですけど、今回イヤホンをして周りの環境音が聞こえない状態だよねっていうので、青切符切られちゃいます。
検挙の仕組み
スピーカー 2
だから改めて言います。去年の11月にも言ったんですけれども、これを自転車に乗りながら聴いているそこのあなた。
スピーカー 1
これヒアスルーモードなんで大丈夫っす?みたいな。ダメなの?
スピーカー 2
あ、これね。
ヒアスルーっす、ヒアスルー。
そのー、警察官から分かんない。
スピーカー 1
ノーキャンじゃないっすよ、ヒアスルー。
スピーカー 2
あ、いやいや、あのー、私からしたらそれもうイヤホンつけてるんで。
スピーカー 1
あ、じゃああのー、背中のとこにこうヒアスルーで聞いてますってなんか大きく書いて。
スピーカー 2
それが本当かどうかはね、やっぱり止めてみないとわからないわけですから。
スピーカー 1
まあ最悪、最悪で止められたらな。じゃあちょっとあのイヤホン片っぽ貸しますねって言ってこう。
おー、聞こえるじゃないですか、ほらほらほらみたいな。
スピーカー 2
うん、まあ、ただ。
スピーカー 1
これ流行りモノ通信簿って言うんですよ、面白いんですよ。
どうですかどうですか、一緒に聞きません?
スピーカー 2
流行りモノ通信簿は別に聞かないよ。
スピーカー 1
このアイコンっすよ、このアイコン。
いい、大丈夫。
このごましお弁当みたいなやつ、覚えてください。
ごましお弁当でいいよ。
警察官の方も、おーおーおーおねがいしなさい、警察の方もおねがいしなさい。
もう青きっぽだよ、もうはいはいはい。
スピーカー 1
ただ。
スピーカー 2
怪獣できない。
スピーカー 1
いや、できない。
スピーカー 2
ハヤツの能力で怪獣できない。
スピーカー 1
できないんだけど、ただ。
コテンラジオだったらどうかな。
スピーカー 2
これコテンラジオって言うんですよ、すごいっすよ、これめちゃくちゃ勉強になりますよみたいな。
ダメ、どっちもダメ。
スピーカー 1
どんぐりFMもダメ。
スピーカー 2
ダメ、どんぐりFMダメ。
スピーカー 1
もうポットキャスターダメ、NGです。
こじあおさんは?
こじあおなら、こじあおならいける。
スピーカー 2
こじあおならOKだね。
津田さんの声だったらいける。
スピーカー 1
そのポットキャスター。
スピーカー 2
その瞬間に許してくださいよって警察官のごまをする津田さんの声が聞こえたらどう?
スピーカー 1
もうダメなんだよ、それ。
スピーカー 2
ダメ?
どのポットキャスターでもダメなんだよ、それ。
スピーカー 1
例外ないのよ、別に。
スピーカー 2
例外はない?
ない。
ダメか。
ただ、ただね、ポットキャスターに例外はないんですけど、
イヤホンが片耳だけ装着されてるときは違反ならないんですよ。
スピーカー 1
あ、じゃあこれからは片耳主張がかかどるね。
スピーカー 2
だから片耳イヤホンだったらOKなんですよ。
スピーカー 1
ちょっと不便だけど手堅いね、その手段ね。
スピーカー 2
これを片耳で聞いてる人はまだセーフね、自転車乗りながら。
片耳で聞いてる人は環境音を左耳で聞けるから。
右耳で装着してる場合だけど。
スピーカー 1
これからはモノラル音源が流行るってこと?
スピーカー 2
うちずっとモノラル音源なのよ、そういう意味で言ったら。
スピーカー 1
別にうちに限らずですよ、もう。
スピーカー 2
まあね、そうですよ。
だから右耳と左耳で和写を変えてる人はちょっと気を付けてもらいたいなと思うんですけど、
片耳のみの装着とか、あとオープンイヤー型のイヤホン、骨電動イヤホン、こういったものは違反にはなりませんので。
スピーカー 1
えー、じゃあイヤーカフ型は?
イヤーカフ型。
挟むやつ。
ていうかもうパッと見わかんなくない?
スピーカー 2
挟んで耳の穴が開いてれば大丈夫じゃない?
スピーカー 1
耳の穴開いてれば結構だって骨電動とかだって位置的に怪しい。
スピーカー 2
自骨のあたりにつくやつとかあっても。
だからそれが説明できればいいのよ。
止められたときに説明できればいいのよ。
スピーカー 1
説明できればいいなら、これ冷やするモードなんでもう説明できてるじゃないか。
ちょっと、ちょっすんやもう、一回聞いてみてください、これ。しょうがない、貸すからーって言ったときに、
スピーカー 2
こっちやわーとか言ってきてこう。
その場合は一発アウトにはならないと思うよ。
一旦指導票はもらうと思うけど。
スピーカー 1
じゃあまあそこはこう理論ブーストしておこう。
冷やするモードですっていうのはすぐ立証できる方法ね。
スピーカー 2
いやもう、だとしたら止められたくないんだったら片耳でそうチェックしてもらった方がいいと思いますけどね。
スピーカー 1
止められたときに身を守る術としてなー。
備えておかねばならない。
スピーカー 2
ごめん、ホネストとしてそれはお勧めはできない。
それはね、申し訳ないけど。
ただそういうところもあったりするので、
ポッドキャスター的には自転車乗りながら聞いてますみたいな人は減るかなというところはありますよ。
スピーカー 1
番組的には自転車乗ってる人は聞いちゃいけないよっていう傾向を常に出しておけば、
スピーカー 2
頭にね。
スピーカー 1
やられることにクリーンな番組なんだなってことを警察官にアピールできるというわけだよね。
スピーカー 2
注意喚起もだらけになってくるよ、そしたら。
番組の冒頭にパンパンパンパンって。
この番組は自転車に乗っている間は片耳で聞いてくださいみたいな話でしょ。
そういうことですよ、もう。
スピーカー 1
もうハヤツリスナーさんの中では警察官の方だけじゃなくて、
この番組はとてもクリーンだなって思って。
スピーカー 2
これは警視庁としても押せるぞみたいな。
スピーカー 1
警察推奨ってこうやってくれるかもしれない。
そういえばこの間特集さっきもやってくれてるからさ。
じゃあこれホームページに載せとくかみたいな。
スピーカー 2
警視庁ポッドキャストアワードがあったらうち一番取れるかもしれない。
スピーカー 1
奈良県警のとこにスポーティファイのリンクが貼ってあるみたいな感動的な場面が来るかもしれない。
奈良県警推奨エピソードみたいな。
ないよ。
スピーカー 2
奈良県警はあれだって、詐欺グループの発言としての奈良県警だから。
スピーカー 1
すごいことになるな、もう。
スピーカー 2
本当の奈良県警じゃないんだからね。
いいんですよ。そんなことじゃない。別に推奨を求めてるわけじゃないの、うちは。
スピーカー 1
推奨してくれないの?
気をつけてねって話で、ポッドキャスト聞く人は気をつけてねってことなんです。
スピーカー 2
そこら辺は気をつけてもらいたい。
さっきも言ったように、青切符っていうのは赤切符と指導票の間ですから。
基本、検挙までの手続きというのは変わらないんですよ。
検挙、これ本当に申し訳ないね。用語の整理をまずするべきでした。
スピーカー 1
今から用語の整理が入るの?
スピーカー 2
検挙ってそもそもごめんなさい、どういうことかわかってます?検挙。
スピーカー 1
検挙ってよくコントとかであるよね。検挙って警察コントすると出てくるよね。
スピーカー 2
突入みたいなね。
イメージって、あー捕まえたみたいな感じじゃん。
検挙って本当の意味は、この自転車に関しての場合だけど、
検挙は交通違反を警察官が見つけた場合に、違反者と交通違反の事実を調べる手続きのことを検挙って言うんですよ。
スピーカー 1
ペペーで止められて、なんすか、お巡りさんみたいなこと言って、ルールブックがお巡りさんから出てきて、
君ここね、37ページ目、これみたいなこと、わかるわかる、読めるみたいなこと。
めちゃくちゃ文字細かくないですか、何ポイントですかって、おうちにはしんどいっすみたいなやり取りをして、
一通りのことをしたときの行いのことを検挙というの?
スピーカー 2
そうなんです。検挙されたからといって、イコール、じゃあ青切符発行ですとか、というわけではないんですよ。
スピーカー 1
じゃあ推し問答の中で回避できるかもしれない。
スピーカー 2
その手続き、回避できる可能性もある。
スピーカー 1
ちょっと該当したくないですか、みたいな。
スピーカー 2
さっきのイヤホンの件で言ったら、ちゃんと説明して、これはこうこうこうなんですよ、
あ、そうなんだね、君はイヤーカフだったから、ちゃんと音が聞けてるんだったら、これは大丈夫だねってことになったりする。
スピーカー 1
聞いてますよ、だってさっきお巡りさんがピピーって言ってたの、ちゃんと聞こえたじゃないですか、みたいな。
スピーカー 2
だからそういうこと、そういうこと。検挙イコール、じゃあ赤切符の発行とか青切符の交付とか、そういうことではないんですよ。
スピーカー 1
なるほど、検挙まではセーフ。
スピーカー 2
今まではほぼアウトだったんだけどね。
スピーカー 1
今まではほぼアウト、今回はセーフ。
スピーカー 2
セーフになる可能性があるってことです、検挙されても。
スピーカー 1
まだ審議の段階だね。
スピーカー 2
そうですそうです。
スピーカー 1
弁明の余地あり。
スピーカー 2
だからその時点で逃げたらアウトです。
検挙されたって言って逃げたらアウトです、あなた。
スピーカー 1
逃げたらアウトだよね。
スピーカー 2
だからそこらへんは気をつけていただきたいですね。
はい、今日終わんない気がしてきましたけど。
スピーカー 1
まあいつものことですけどね。
自転車運転の規則
スピーカー 2
まあまあ、青切符の導入によって反則金が納付しやすくなったがために検挙がされやすくなりましたというようなお話を先ほどしました。
でですよ、今日は一応そのルールブックにいろいろ書いてあるんでもう細かいところはルールブック読んでもらえればいいんですけど。
スピーカー 1
なんてこった。
スピーカー 2
これをね聞いてくれた人に有益な情報をちょっと今日はお伝えしたいんです。
このルールブックの中に明確に書かれていることがあるのでこれをちょっとご紹介したいんですけど、それが何かというと。
指導取締りの強化する時間帯みたいなところ。
これをですね、ルールブックの中に警察署書いてくれてます。
スピーカー 1
何時から何時は頑張っちゃうぞって?
スピーカー 2
そう、指導取締りを重点的に行う場所時間帯という項目で数ページにわたり書いてくれてるんですよ。
つまり、ここからはあんまり大きい声では言えないんですけれども。
スピーカー 1
なんかポケモンで言うワイルドエリアみたいな感じかな。
ここに来たらすごい警察官来るみたいな。
スピーカー 2
本当にそうだね。
今から言うところに関してはよくよく注意すれば。
それ以外のところではもちろん時と場合によっては取り締まりされることは全然あるんですけど、
今から言う場所は特に注意すれば基本回避できるかもしれないよっていう場所なんです。
スピーカー 1
それを書いてくれてます。
それがどこなのか。
スピーカー 2
場所的に言うと、自転車関連事故が実際に発生したり発生が懸念されたりするなど、
自転車の交通違反と交通事故の防止が必要であると認められる地区路線を各警察署ごとに
自転車指導啓発重点地区路線として指定をしています、今。
もうされてるんです。
これは全国各地で各都道府県の警察署、各地の警察署がここは自転車指導啓発重点地区だな、路線だなっていうのを
実はもう決めていて、指導取り締まりに関してはこの重点地区を中心に行いますと明記されてるんですよ。
スピーカー 1
じゃあ各地方それぞれで、仙台なら仙台、三重なら三重で、ここーって決めてるわけ。
スピーカー 2
それがなんと各警察のサイトにこの重点地区はここですよっていうのをpdfで掲示してたりするんです。
なのでお住まいの地区のこの重点地区がどこなのかっていうのはまず皆さん押さえておいてもらいたい。
特に自転車を乗る方で自分がよく行く場所が重点地区なのかどうなのかっていうところは押さえておいて損はないと思います。
スピーカー 1
ありったけのpdfを集めて。
スピーカー 2
はい、we areですよ、本当に。
we are。
でね、このルールブックに例で書いてあるんですけど、例で書いてあるところがまさに表参道なんです。
スピーカー 1
じゃあ、みんなが目を閉じれば思い浮かばうあそこがめちゃくちゃ取り締まられるポイント。
スピーカー 2
で、こないだコヘさんと表参道一緒に歩いたじゃない。
はい。
で、交差点のところでさ、表参道駅の上の交差点のところでさ、ループの話したの覚えてる?
んー、したっけー。
あれ、ここでもそんなループ走ってないねみたいなこと言ったじゃん。
スピーカー 1
あー、言ってましたね。
スピーカー 2
まさにあの交差点付近って自転車指導啓発重点地区なんですよ。
スピーカー 1
えー、あそこがワイルドエリア。
スピーカー 2
そう、だからあそこに、角にね、交番があったりもするのもあるんだけど、
スピーカー 1
あそこは警察が自転車に関してもよく取り締まってるエリアだから、ループ乗りは避けてる可能性あるのよ、あそこ。
スピーカー 2
だからいなかった。
スピーカー 1
あそこ捕まるやつ、まあね、車とかでもあるもんな。
スピーカー 2
だからいなかった可能性が大いに出てきたの。
なんかそこで俺は、つながった!と思って。
そういう重点地区なんですよ、あそこは。
スピーカー 1
はあー。
スピーカー 2
っていうところがあるんで、だからループ乗りも一緒ですよ。
これ自転車指導啓発重点地区っていう話をしてますけど、基本ループにも当てはまりますからね、この重点取り締まりに関しては。
うんうん。
事故多発時間帯の警告
スピーカー 2
だからそういうところも見てもらいたい。
警告してもたぶんうちの番組なんか聞いてないでしょうからね、あんまり見ないと思うんですけど。
スピーカー 1
いやいやもうループの中の人聞いてるかもしれないからなー。
いつか反撃できる場所を見つけるぞーってなー。
スピーカー 2
で、あと時間帯です。
時間帯。
時間帯をですね、これは過去の自転車の関連事故、まあ死亡事故だったり重傷事故の件数を時間ごとに出してるんですよ。
何時にどれぐらいの件数事故があったかっていうのを出していて。
スピーカー 1
警察もデータベースの時代ですね。
スピーカー 2
そうなんです、これデータベースなんですよ。
そのね、過去の事故が起きた時間帯で多くなる時間帯が、これがですね、朝の8時と夕方の5時なんですよ。
スピーカー 1
あー、ポッドキャスト聞く時間だー、ズバリ1。
スピーカー 2
で、
スピーカー 1
通勤と通学、あとはお帰りの時間ですねー。
スピーカー 2
そうなんです、その時間帯が一番取り締まられます。
てかもう書いてあるんですよ。
スピーカー 1
朝ポッドキャスト聞くのやめよ。
スピーカー 2
朝の通勤通学時間帯、そして日没前後の薄暗い時間帯を中心に重点的に指導取り締まりを行っていますって書いてある。
警察庁が出しているルールブックに書いてある。
この時間帯に自転車絶対乗らない方がいいよみんな。
スピーカー 1
まあでも、それこそ通勤で自転車使ってる人からしたらね、そんなこと言われても。
そうなんですよ。
スピーカー 2
でも特にこの時間帯で事故に遭う人って中高生が多いんですって。
15歳から19歳くらいが多い。
で、今回のこの青切符って対象が16歳以上なんですよ。
16歳以上の人に青切符を発行するってことになってるんで。
もうその人たち、一応その人たちも対象になっているということを踏まえて。
この番組ちょっと15歳くらいの方ほとんど聞いてない。
スピーカー 1
めめもりさんくらいだと思うんですけど。
いますよ。
スピーカー 2
気をつけてもらいたいですね。これは本当に気をつけてもらいたい。
事故に遭わないということが第一だけど、そもそも対象になってくるわけですから。
スピーカー 1
トレーサーさんも気をつけるんだよ。
スピーカー 2
そうだよ。トレーサーさんも対象になるからね、これ。
なるからね。
だからそういうようなことを気をつけていただきたい。
今回これ聞いた人はラッキーですよ。
そういう場所でその時間帯、取り締まりが強化されるんだな。
じゃあそこだけ気をつければいいってわけではないけれども、
周りで事故が起きやすい時間帯なんだというところを頭に入れて、
ぜひ自転車、通勤通学ライフを送ってもらいたいなと思います。
あと免許を持っている方、こちらも気をつけていただきたい。
今回の青色切符、基本的には運転免許を持っている方にも影響はしないんです。
スピーカー 1
青色切符が発行されたからといって運転免許が同行されることは基本的にはないんだけれども、
スピーカー 2
あまりにも危険な運転をしている場合に関しては、半年ぐらい運転免許の停止される場合あります。
スピーカー 1
免停きますか。恐ろしいですね。
これはもう既に令和6年11月、要はこの前の改正があったときに既に免許されている人3人います。
免許というかもう免停食らっている人がいます。
スピーカー 2
なのでこれだから祝曜日とかそこら辺をやっちゃうともうアウトなので。
スピーカー 1
そうだよね。祝曜日みたいな特にやばい系のやつだよね。
スピーカー 2
特にやばい系のやつをやっちゃうともうその時点で自転車で祝曜日やったとしても運転免許の方が免停ですから。
これは本当に気をつけていただきたいですね。
違反と罰金
スピーカー 1
自転車にもなんかルールをすぐ確認できる電子デバイスつけてほしいな。
スピーカー 2
でもね自転車に設置したタブレットの画面中止したらアウトなんですよ。
これもうね無理です。
スピーカー 1
じゃあ耳でって思ったけど耳もダメなの。
スピーカー 2
どうしよう。
言ったでしょ冒頭で。
スピーカー 1
MRクラスしかない今。
スピーカー 2
俺もう自転車乗るの怖くなっちゃったのよ。これもう無理じゃんと思ってたの。
どうやって確認をすればいいの。これを頭に入れない限り自転車運転できないじゃん。
特にさっき言ってたシェアサイクル。シェアサイクル乗るっていうことは普段から自転車あんまり乗らない人じゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
その人がちょっとここ自転車で行きたいなってたまたまシェアサイクル借りたとしてこの50ページ分の内容を覚えていられるかってさ俺もう覚えていられないもんだって。
無理だよこんなの。
スピーカー 1
無理ですか。
スピーカー 2
だから自転車本当に乗れないなと思ってます。
覚悟して乗らなきゃいけない乗る時は。
覚悟して乗るものになってしまったか。
一旦皆さんこの50ページとりあえず読んでもらいたいですね。
スピーカー 1
テキストを開いていただいてしょうがない。すみませんけどもね。今日全然触れてませんけどもね。あとはもうご自身で自宅で学習していただければなと思いますよ。
スピーカー 2
そうですよ。もう気づいたら1時間近くなってますからあれですけど。
でも本当にそれ違反を繰り返すと運転免許と同じように自転車運転者公衆制度に引っかかって公衆受けなきゃいけないことにもなりますからね。
3時間公衆必要ですからこれ。
受講料も必要ですから。
そういう事態になる可能性があるよっていうことだけ覚えておいてください。
怖い。もう自転車が怖い。
ということで一応最後にざっくりでありますけれどもどういう違反の場合にいくらぐらい取られるのかというのをですね紹介していきたいと思います。
一番反則金が高いもの。
スピーカー 1
高いもの。
スピーカー 2
これは何かというと携帯電話使用等ですね。
スピーカー 1
一番ありそうな気もして怖いですね。
スピーカー 2
携帯電話を保持していた。運転をしながら保持していた。
画面をちょっと中止した時点でそれはもう青切符ではなく赤切符の方になっちゃうのであれですけど保持していた。
スピーカー 1
保持していた。
スピーカー 2
使っていた。電話をかけていた。ここら辺は反則金1万2千円です。
スピーカー 1
1万2千円。中止していたは赤切符だけど保持していたは握りしめてた時点でってことか。
スピーカー 2
握りしめてた保持なんで怪しい動きしてたら多分止められますまず。
スピーカー 1
怪しいもん難しいな。これ携帯じゃない携帯じゃない携帯じゃない卵落ちた卵落ちた。
スピーカー 2
卵落ちもダメだよそれもう。
スピーカー 1
卵落ちダメなの?ルールブックどこ?
スピーカー 2
確かに。ちょっと卵落ち持ってるやつはもうそれはそれでちょっと別のあれで取り締まらなきゃいけない気がするけど。
基本自転車乗ってる時には手にもう携帯持たない。
スピーカー 1
ってことですね。
スピーカー 2
持ってたらもう止められてもおかしくないですから1万2千円これかかりますからね。
あとは次は放置駐車違反。
スピーカー 1
放置駐車違反?
スピーカー 2
要は駐車禁止の場所に自転車をこう放置したり。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど。
スピーカー 2
そういうところでやるとだいたい9千円から1万2千円です。
おー。
あとは遮断踏切立ち入り。
スピーカー 1
踏切の立ち入り?
スピーカー 2
はい7千円。
スピーカー 1
危ないですね。
スピーカー 2
もうだから鳴ってカンカンって言ってんのに自転車でフィーってなったらはい7千円ですこれ。
スピーカー 1
それは危ないですそれは止めてください。
スピーカー 2
速度超過。
スピーカー 1
速度超過?
スピーカー 2
はい。超過速度が時速15キロ未満の場合は6千円。
超過速度が上がれば上がるほど金額は上がっていきます。
スピーカー 1
あー15キロオーバーから。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
それもうあのロードバイクみたいなすごい奴しか出ない話だねもうね。
スピーカー 2
いやこれがですね。
あここだけちょっと最後に説明させてください。
はあ。
ロードバイクだけじゃないんですよ。
あの出る可能性があるのは。
スピーカー 1
そうなの?15キロオーバー出せるってすごくない?
スピーカー 2
まああのよっぽど早く漕がないともちろん出ませんけれども。
おー。
電動アシスト自転車も出そうと思ったら出せるんですよ。
スピーカー 1
あーおーなるほどなーそっかそっか電動だと出るのか。
スピーカー 2
はい。だからそこも気をつけてもらいたいんですけど。
これコウヘイさん。
はあはあ。
家電の領域になるかわかんないけど。
電動アシスト自転車って基準があるのご存知ですか?スピードの基準みたいな。
スピーカー 1
え?でも原付が20キロとかあったからそれ以下なんじゃないのって思うぐらい。
スピーカー 2
あ、これはね。なんかもう基準が決められてて。
はあはあ。
アシスト比率っていうのがその条件に合わないと電動アシスト自転車とは呼ばれないらしいんですよ。
でそのアシスト比率っていうのがね。
時速24キロに達した時にアシストが停止するしないとアシスト自転車と呼ばないらしいんですよ。
へー。
だから走行速度が時速24キロに達した時点でアシストが切れる仕様になっているものが電動アシスト自転車。
これも僕今回調べて初めて知ったんですけど。
スピーカー 1
自転車で時速24キロってもう怖ええよ乗ってるの。
うん。
スピーカー 2
死を感じるスピードだよ。
まあでもたまに出すやついるから。
スピーカー 1
すげえなあ。その身体能力もう羨ましいまで来るぜ。
自転車の法規制
スピーカー 2
まあまあでもその速度超過ね。そこら辺もありますんで。
アシスト自転車まあ普通乗ってたら自転車なかなか20キロ超えてないと思いますけど。
ループでない限りはね。
スピーカー 1
ループ。わざわざループという単語を出す。
スピーカー 2
まあまあまあまあ速度超過で一応取られますと。
スピーカー 1
あとは駐停車違反。まあここら辺も6000円ぐらい取られますね。
まあまあその辺は逆に車乗ってるとわかりますからね。
スピーカー 2
あと一番危険。これはもう本当に無視する人多いけど信号無視。
スピーカー 1
信号無視まあそれはもうしょうがない。それはもう捕まってもしょうがない。
スピーカー 2
信号無視の場合は6000円です。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あと点滅信号を無視した場合は5000円です。
スピーカー 1
点滅信号を無視した場合5000円。
はい。
点滅も基本は止まらなきゃいけないんだもんね。
スピーカー 2
だからあのーなんかここまあ今信号あるけどなんかいっか車来てないし。
でフィーってたらもうピピーって。
フィー。なんかフィーの字じゃないの?電動の予感だよね。
あ、ループの。
擬音がループっていう。
あと通行区分違反。
スピーカー 1
通行区分違反?走るラインのこと?
スピーカー 2
なんていうの?その歩道走っちゃいけないのに走っちゃったとか。
あ、基本ダメですからね自転車歩道走ったら。
スピーカー 1
あーもうそうですよね。ほなさんのピピーがもう常に聞こえてきますよ。
スピーカー 2
その自転車オッケーの歩道は走っていいですけどそうじゃない歩道は基本走っちゃダメですから。
ただ13歳未満もしくは70歳以上の人は歩道を走ってもオッケーになってますから。
そこら辺は大丈夫なんですけどそれ以外の方は基本車道を走っていただくっていうね。
で、路側帯に関しても歩行者専用の路側帯に自転車で入ったらアウトですからこれ。
分かりますか?これ区分違反ですから。6歳。
スピーカー 1
まあ難しいよね。それが結構難しいよね。なんだかんだ言って歩道に入っちゃうあるもんね。
スピーカー 2
そう。それの判断が難しいよね。
基本的に車道で路側帯の線が二重線だった場合は二重線を越えて歩道側に行くとそれ歩行者専用なんで。
スピーカー 1
あれでも自転車って手押しの時は歩道じゃなきゃいけないんじゃなかったっけ?
スピーカー 2
だから手押しはいいよそれは手押しはね。
スピーカー 1
ところ難しいな手押しの時は。
入った瞬間に降りたらいいんだよもう。
スピーカー 2
だからその通告分違反あとは追い越し違反とか。
スピーカー 1
追い越し違反。
スピーカー 2
踏切不停止。これほんと気を付けてください。自転車一応車なんで踏切停止してくださいね皆さん。
スピーカー 1
1回止まって右見て左見て。
スピーカー 2
はい音聞いて。
スピーカー 1
行ってみようってなって。
スピーカー 2
大丈夫かなって。
ここら辺横断歩行者等妨害も6000円ですこれ。
それ以外はもう本当に細かいのがバーっと下に並びます。
あとはまあ5000円3000円の領域ですけれども。
ただここら辺もすごい細かいのいっぱいあります。
軽音機使用制限違反。
そこら辺が3000円。
スピーカー 1
軽音機?
スピーカー 2
あの要はチリンチリンですよ。
スピーカー 1
チリンチリン使いすぎたらダメ?
スピーカー 2
ダメですあれ。
あれは本当に危険な時に以外に使ったら基本違反ですからね自転車。
皆さんご存じないと思いますけど。
なんか普通にたまにいますよ歩道歩いてたら歩道走ってる自転車のくせに後ろからチリンチリンチリンってもうアウトですあれ。
スピーカー 1
でもあるよね歩行者に向かってチリンチリンする厄介おじいるよね。
スピーカー 2
歩道走ってる時点でさっきの通告分違反ですからその時点で6000円でしょ。
でさらにそのチリンチリンだったら3000円追加されるわけだからもうその時点の人は9000円です。
スピーカー 1
合わせ技一本。
スピーカー 2
合わせ技一本。
スピーカー 1
しかも骨足の兵刀めちゃくちゃ買うっていう。
スピーカー 2
めちゃめちゃ買いますこれ。
その人がもし仮に夜無等価だったらもうそれプラス5000円ですから。
スピーカー 1
無等価ね無等価そうだね。
スピーカー 2
ダメですよこれ。
スピーカー 1
恐ろしいですね。
スピーカー 2
でも70歳以上だったら?
その場合は70歳以上だったら6000円は取られないですね。
スピーカー 1
そこは厳格される難しいね。
スピーカー 2
通告分違反ではないからね。
スピーカー 1
まあまあ走ってもいいことになってるからそこは6000円はいいけどでもチリンチリンは違うぞっていう話だよ。
チリンチリンは危ないと思ったから鳴らしたぞっていう謙虚の時の戦いがあるわけだよな。
スピーカー 2
でも違う違うそもそも歩道を70歳以上が走る場合も基本優先は歩行者だから歩行者に対してチリンチリンは違うのよ。
スピーカー 1
でも危ないと思ったからやむを得ずって言ってくれると思う。
スピーカー 2
それはお前が止まれって話じゃない。
チリンチリンじゃないそれは君がブレーキをまず見なさいって話だよ。
スピーカー 1
もう警察官おまわりさんまあまあまあ2人ともまあまあまあってなるよこれ。
いやこれだからもう警察大変よもう本当はルールブック持った状態でえーっとえーえー5000円3000円えー6000円みたいな。
大変だこれ。
もう無理です。
スピーカー 2
俺はだからこういう性格なのでもうこのルールブックマジで持ち歩かないと自転車怖くて乗れないですねもう。
あの仮に警察に止められた時にいやこれでも大丈夫でしょって言えるために持っときたいもんこれ。
スピーカー 1
戦いがディベートバトルが始まるぞ。
スピーカー 2
これはそもそも今歩道を走りましたけどこれは道路の方が工事をしていて向こうを通ると危険だと思ったんでこっち走ったんですみたいなことを言いたいから俺は。
スピーカー 1
うーわめんどくさい人めんどくさい人だったぞこれーってなる。
もう背中にホネストって書いとこうかなそしたら。
もうなんか警察の中でもうなんか回乱されるな背中にホネストって書いてるやつマジやべえからって。
スピーカー 2
こいつですみたいなね。
スピーカー 1
なんか船にスーツネクタイぴっちりメガネしてる。
スピーカー 2
いやいいだろみたいな。
なんか。
社会人大体そうだわ。
スピーカー 1
妊娑書があってなんかもうやばいやばいって。
スピーカー 2
もうしびれて入らんじゃん。
まあまあそういうまあそんな話でねちょっとほら話したい話のなんか20%ぐらいしか話してない気がしますけど。
でもあのルールブックありますからルールブックまず皆さんに見ていただきたい。
あと最後に最後に一つだけ本当にもう70分くらいになってるんですけど最後に一つだけ。
スピーカー 1
この4月のタイミング要は次の2026年4月のタイミングで変わるのは自転車側だけじゃないんです。
スピーカー 2
これ実は車側にも新たな義務と責任が追加されるんですよ。
スピーカー 1
義務と責任が追加。
スピーカー 2
そうこれ車乗る人も気をつけてもらいたいんですけど何かっていうと。
スピーカー 1
自由は増えないのに義務と責任が増える。
スピーカー 2
かわいそうですね。これは自転車を追い越す際の話なんですが十分な間隔が取れない状況での自転車の右側から追い抜く行為。
その際に自転車との間隔に応じて安全な速度で進行しなければいけないというルールが追加されます。
スピーカー 1
ビューンで抜かせばダメってこと?
スピーカー 2
もうダメですそれ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だから自転車にとって厳しい世の中にしたいわけではなく、警察としては適切に自転車と車の共存ができるルールに変更したい。
だから自転車側には青色切符を導入するし、車側も自転車が車道にこれからいっぱい出てくるからちゃんと気をつけてねっていうルールを車側に課してます。
スピーカー 1
もうなんか自転車用の道路も作ろうよもう全部。
スピーカー 2
本当ね本当そう。
ちなみにこの車十分な間隔を取れない状況での自転車とのこの距離感速度を違反した場合は5万円以下の罰金点数に。
スピーカー 1
なかなか大変だな。
スピーカー 2
反則金7000円とかね。
自転車と車の共存
スピーカー 1
なかなか大変ですねこれを気をつけなきゃいけないですよ。
スピーカー 2
あの結構重い処罰でございますので皆さん。
スピーカー 1
自転車を追い抜くとき。
スピーカー 2
気をつけてください。
スピーカー 1
気をつけましょうねもうね。
スピーカー 2
ちなみに同じように自転車側にも車に追い抜かれる際はできる限り道路の左端によって通行しなければならないというルールが存在しますので。
スピーカー 1
お互いはお互いにな。
スピーカー 2
そうです。基本車道を走るときは自転車はもう極力左側を走ってほしいし。
車は追い越したいはゆっくり追い越してほしいし。
とはいえ歩行者専用の路側帯に自転車が入ることは許されないので皆さんあの路側帯の線自転車乗りの方は覚えておきましょうね。
スピーカー 1
そうですねなるほどね。
スピーカー 2
というわけで今回ルールブックにのっとってお話をしてまいりましたけれどもいかがでしたか。
皆さんも私と同じようにあもう自転車乗れねえなと思ったんじゃないでしょうか。
今後ねいろいろ警察庁の方からもいろんな動画やら何やら出てくると思います。
自転車利用者への注意喚起
スピーカー 2
自転車乗りの人のためにそういう情報を最新のものが上がりましたらですねまたはやりもの通信網の方で取り上げたいなというふうに思いますので。
ぜひこの番組のフォロー高評価お待ちしてます。
はやりもの通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品サービスの紹介は面白みを優先するあまり誤り語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
自転車みんな乗るのかなこれから。
なかなか難しいなぁ。自転車、電動キックボード、そしてまあ普通に原付き。
スピーカー 1
いろんなのがありますね。やっぱ道路足らなくない?なんか二輪形に対してもうちょっとなんか走りやすい場所必要だなと思う。
スピーカー 2
本当そうよ。法整備、道路もそうだし、特定小型原動機付き自転車なる区分を作ったがゆえにそれもねややこしくしている一員だと思う。
ややこしくしている。
スピーカー 1
本当にややこしい。ややこしいよもうだからもうループがバンバン走っている都内の道路を警察の人からしたらもうめちゃめちゃ切符切れるんだろうね。
スピーカー 2
もうなんか2、3分に1枚のペースでなんか切符バンバン切れるような気がする。
まあ良くないんですけどね。それだけ違反が多いということはルールが守られてないということですからね。
まあぜひ自転車乗る方、たまに自転車僕乗るんですよ最近。あのシェアサイクル借りてね。
なんか本当に気をつけないと本当に僕が下手したら捕まる可能性がある。あの切符をね発行される危険性があるなと思っているので。
自分のことも振り返ってね。今後乗る時は気をつけていきたいなというそんな回でございましたよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そんなわけであの普段自転車によく乗っている皆さんそんなの当たり前で俺たちはもうずっと前からそんなの守ってるよというそんなお便りも含め募集をしております。
お便りは番組ホームページのネタリフォームからお送りください。番組ホームページやハリモン通信まで検索するとアクセスいただけます。
またSNSご利用の方はハッシュタグハヤツを使った投稿ポスターも募集中です。皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけでハリモン通信簿エピソード340は以上でおしまいです。また次回お会いできればと思います。
これから私はオネソと
スピーカー 1
ホヘイでした。
スピーカー 2
それでは皆さん次回までごきげんようさようなら。
スピーカー 1
また来週。
01:07:00

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