00:01
みなさんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティー番組です。
毎週日曜0時配信、本日も本日とと、コヘでお届けします。
そんなわけで、コヘさん。
どうも、コヘでーす。
2月も3回目?
え?3回目かな?そうだね。
2月20日ですからね。
うん。
2月3回目の放送になったんですけれども。
なったんですけれども。
ちょっと大変なことになってまして。
何が?
これ今週が第7週?第8週か。
え?
今年に入って。
あ、1月からカウントしてね。
まだ7週か8週目じゃないですか。
はあはあはあ。
東京はちょっと今コロナの感染者数が結構な数でしてね。
え?
うちの子供の保育園が今年に入って3回目の救援になりました。
おー。3回目?
1回救援になると。
はあはあ。
だいたい保健所の疫学調査みたいなのが入って。
はいはい。
でそれによって濃厚接触者がどこまでかみたいな特定をし。
うんうん。
でどれくらい休みますっていうのが決まるんですけど。
うんうん。
まあだいたい1週間くらいなんですよ。
うんうん。
その救援がね。
うん。
つまり今年入って7週か8週でしょ。
うん。
でもう今日で3回目の救援が決まりましたんで。
ほうほうほう。
そのうち3週は休みなんですよ。
うん。
まあ1月の頭なんていうのはだいたいね。
正月休みですから1週休みでしょ。
うん。
もう半分くらいは救援なんですねこれ。
なるほどね。
だからなんかこうなんだろうね。
ニュースでこうさ。
毎日何万人だって出てるけどさ。
うん。
もうなんかいよいよこう去年一昨年にはあんまり感じなかった。
うんうん。
近づいてる感っていうのをひしひしと感じるよね。
そうだね。
まあ骨仕事ではないけどうちも救援騒ぎはありましてね。
あ、ほんと。
うちの子供2月入って保育園まだ3回、2回しか行ってないかな。
あ、そうですか。
もう僕が有給使いたい放題だよね。
有給って減るんだなって最近感じてるよ。
10何年。
10何年働いてきた中で有給って一生たまり続けて捨てられていくものなのかなって思ってたけども減るなって思って。
俺も同じ感じだわ。
子供ができてからやっぱりそうなるよね。
まあだからコロナになる前からさ、やっぱり子供が熱出したみたいになると休みにせざるを得ないわけじゃないですか。
そこで初めてこの有給って消化できるんだっていうことを知るっていう。
03:04
あ、なんかこう給与メッサージに書いてある有給の残りの日数が減ってるみたいな。
そうそう。
あれ、初めて前年度のところが減ったって。
まあそんなこんなでね。
今多分うちの子供の円が9円ってことは多分もう世の中的に東京都内の方がもっと多いんでしょうから。
まあね。
大変だと思いますけど親御さん含め。
ぜひ皆様気をつけていただきたいなっていうところと。
今日収録日が2月の18ぐらいですか?
え?
17?
17だよ。
17か。
17にこれからなろうってとこかな。
16で17またぐって感じですね。
今日卒業発表があったんですよ。
あっちゃんの?
あっちゃんの。
あっちゃんの。
衝撃でね。
うちは荒れたよね。
いや、あっちゃん、やっぱり歴代に。
ユイチローはどうなの?
歴代のお姉さんの中でも大人になってから知るお姉さんはやっぱり見方が違うじゃない。
今のところ全然お伝えしないけども。
お母さんと一緒の厚子お姉さんの話なんですけど。
いいテレの話だよこれ。
アイドルの方じゃないんですけどね。
アイドルの方はアイドルの方でいろんな卒業があるんでちょっとそれはそれで心を病んでるんですけど。
でもやっぱり厚子お姉さんの卒業っていうのは結構来るものがありましたよ。
そうですか。
お世話になりましたからうちの子供。
そうですね。お世話になりましたね。ありがとうございました。
ありがとうございましたよ。
ガラピコたちもいなくなるっていう話で。
ガラピコ元気でな。
ピピッてね。
いいね。
いや、もう俺たちジャジャンマルピッコロ時代だからな。
ただ僕ね、2月26日お母さんと一緒の森岡公演が当たったんですよ。
すごいじゃないですか。
今のところ世の中に異変がなければ行くつもりでいるんですけども。
寄宿も最終コンサートの日かもしれんっていう。
本当だ。お姉さんの?
僕、生まれて初めて卒校に行くかもしれない。
俺も行ったことない。
DVDは買ったよ。西野の。
厚子お姉さんの卒校に僕行くかもしれないです。
DVD買っといた方がいいよ。それ。
そうか。厚子お姉さん。
でも卒業してもたまに呼ばれるから。
そうだね。
体操のお兄さん。前の体操のお兄さんみたいにね。
吉野お兄さんとかね。
吉野お兄さんもちょいちょい出てるからさ。
吉野お兄さんがこの間宮城に来てたっていうのをね。
そうなんだ。
いないいないバージョンね。見つけたの方でね。
来てたらしいんだけどね。
そうなんだ。
そっちは外れてたんだよね。
06:01
いや、口惜しい。
サボさんに会いたかった。
僕、結局だから。
スイちゃんに会いたかった。
イスハシトゲオに会いたかった。
僕、NHKホールのコンサート。
うん。
当たったけど、僕だけ入ってないんですよ。
当たったけど、僕だけ入ってない。
うちの妻と子供と、
あと、うちの妻の弟とそのお子さん。
え?何々?いじめられたの?
チケット4枚しかないから、4人で入って。
一緒に突き沿いでいた僕は、前話しましたけど、
スタジオパークで時間を過ごすっていう。
やってたんです。
それ以来だから、コンサートは行ってないからね。
コンサート一体なってる?
行ってないけどね、僕はね。
結局行ってないんだけど。
うちの子もそれ一回だけだから。
ぜひ楽しんできてください。
何もなければいいな。
これは行ってほしい。
行ってほしいな、小屋さんには。
僕、行ってないけどね。
行ってほしいな。
僕、夏の埼玉スーパーアリーナの
ライブがあるじゃないですか。
お母さんと一緒の。
現地に行くとかではなく、
オンライン配信があるよみたいな。
あれをめっちゃ楽しみに家族で
見る準備しなきゃなとか言ってたんだけど
当日あたりにコロナの影響で中止みたいになって。
そうよね。
家族でアツコーって言ってたんだけども。
あんまりアツコーネスターのこと
アツコーって呼ぶ家族いないけどね。
ユイチロー!
マコト!
アズキ!
あの4人はやっぱり最強だよね。
ワンワンも来るって言ってたのに!
ワンワンは見ときたかったな。
みたいなことがあったんだけどもね。
来週、森岡公園行けるといいなって思ってます。
リスナーさんの大半の人たちを
置いてけぼりにしたオープニングでしたけどね。
本当だね。すいませんでした。
でも流行りは流行りですから。
流行ってんのかな?
話題になってるっていう意味だよね。
そんなわけで、今日はコエイさんの回なんですけれども。
今日は何をしていただけるんでしょうか?
今日は流行ってない話をします。
オープニングでしましたから流行ってるんですよ。
もういいですよ本編は。
今日の本編は漫画の話なんですけども。
漫画の話。
完結しない漫画ってありますよね?
あるでしょうね。
まだ連載中なんだけども、
この漫画ひょっとしたら完結しないんじゃないかな?
みたいな気がしてる漫画ってありますよね。
なるほど。
今日はその完結しなさそうな漫画が
完結してほしいなっていうお祈りの内容です。
09:00
祈りの回なの?
祈りを届けってことね。この回でね。
祈りを天に。
なんだろうなもう。
本編で話しますわ。
わかりました。
今日も前回に引き続いて
CMのラジオドラマ第2話が
企業案件、広告案件。
これから流されますので。
今週は確かホネスとか実際に遊んで紹介する話だよね?
のはずなんですけどね。
実際どうなってるのか。
こちらもぜひ楽しみに。
これからまた7分くらいあります。
今回2月分のCM全部7分くらいあるんで。
長ぇな。
それだけでワンコンテストみたいになっちゃってますけど。
ゲームなんとかの日ではないんだけどな。
でも楽しんでいただけると思いますので
早速CMの方聞いていただいて
本編に行きたいと思いますよ。
うん。
広告です。
先週遊んでみようと画作はしたものの
思い越しがなかなか上がらない僕は
いつものように
いなみもものYouTubeゲーム実況を見るために
パソコンの前にいた。
さて。
YouTube開いてと。
始まりましたかね。
始まりました。
始まってます。
みなさんこんばんは。はじめちゃんでーす。
こんばんは。ゆうかっぺでーす。
今回はですね。
いつもと違うゲームを遊んでみようという配信でございます。
今回はウォーゲーミングさんが出している
ワールドオブウォーシップスというゲームで
遊んでみたいと思います。
この前小平さんが言ってたじゃん。
みなさんご存知ですかね。このゲーム。
今画面見てもらうとね。
この大きな船が出てるかなと思うんですけれども。
我々この船に乗り込みまして
大規模な海戦をリアルに楽しむことができる
オンラインアクションゲームでございます。
船で戦う。
基本無料のゲームで
パソコン版とコンシューマー版
PSプレイステーションとか
XBOXとかで遊べるような
ゲームがリリースされてるんですけれども
今回はね。2人ともPC版で
遊んでみたいと思います。
一緒に遊べるんだね。
これどうすればいいの?
そうだね。ログインしたばっかりだもんね。
先ほど落としましたからね。
配信開始の3分前にダウンロードが終わるっていうね。
やばかった。進捗遅すぎてびっくりした最初。
海戦が脆弱すぎてさ。
1時間半くらいかかったもんな。
逆に今からのゲームも
その海戦でできるのかっていう話はあるんだけど。
一発の不安を抱えながらですけれどもね。
だいぶ心配ですけれども。
今回初プレイということで
練習も兼ねて
コンピューターと戦うモードっていうのがあるので
それで遊んでいこうかなと思います。
なるほどコンピューター。
12:01
この若竹とか天竜さんとかいらっしゃいますけど
これはどっちが強いですか?
どっちが強いとかは一概には言えないですよ。
天竜さん。
厳一郎っぽいそれ。
ちょっと一概には言えなくてですね。
まずこのゲームには全体で
実在した軍艦が200隻以上登場するんですけど
200隻!?
その中で日本の軍艦だと
有名なのでいけば
武蔵とか長人とか
あと大和とかもそうですね。
大和?宇宙戦艦のやつやん。
まあまあ海で戦うんでですね。
その元ネタになったやつです。
元ネタ?
元ネタがちゃんとあるんですよ。
もしかしたらこの字じゃないかもしれないですね。
今言ったやつだと
天竜ってやつは
巡洋艦っていう船なんですよ。
若竹は駆逐艦っていう船なんですね。
駆逐!
まあなんて言うんですかね。
仕事が違うっていうか
役割が違うというか。
小回りが効くのが若竹。
で、一発一発がこう
デカいダメージが入るのは天竜ってとこですかね。
おーなるほど。
天竜でいきましょうか。
あーそう言うと思いました。
対艦巨砲主義っぽいもんね。
対艦巨砲主義。
あ、ポネサさんこんばんは。
来てくれてありがとうございます。
ポネサさんこんばんは。
ありがとうございます。
ということで
早速遊んでいこうかと思いますが
戦闘開始っておっしゃったら
今選んでる船でそのまま出撃しちゃいますけど
はいはいはい。
準備大丈夫ですか?
なんだったっけ?天竜?
準備完了してますよ。
あ、早いですね。
OKだぜ。
僕はさっきゆうかっぺがもう一個候補に挙げてた
若竹に乗ろうかなと。
小回りくんね。
小回りくんは若竹くん。
小回りくんでいきます。
はい。
いきますよ。
いくぜ。
レッツゴー。
ゴー。
始まった。
早いあの船マジで早い。
やばいやばい。
弾飛んできた。
やばいやばいやばい。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
へー。
OKOK。
こんな感じなんだね。
これ魚雷撃てんのかな?
あ、撃てる。
魚雷!?
へー。
なにその。
なにそのいい響き。
やばい。やばい。やばい。
当たる。魚雷に当たる。
いってー。
いってーよ。
はじめちゃんを救え。
どこだ。
あれは味方だな。
あの数字で武器が切り替えられたりするので。
敵ってさ赤い矢印?
敵はね、ソウだね。
ソウソウソウソウ。
あ、やばいわ。
何かにぶつかりそうだわ。
アン。
アーン。
あ、やばいです。
めっちゃ魚雷撃たれてるわ。
おーめっちゃ。
あ、やばいやばいやばいやばいやばい。
おー。
すごい。
沈没です。
いやー。
いやーお客さん。
これが南の方の偉人です。
悲しすぎるよー。
こうしてあっという間に時間は過ぎていった。
じゃあまあ時間もいい感じですかね。
はいはいはい。
結構長くやっちゃいましたけど。
いやー。
どうでした?
15:00
いやーね、めっちゃ楽しかった。
なんかね、最初はどうなることかと思ったけどね。
意外と弾当たったわ。
やっぱ。
まあ空も飛べたしね。
そうそうそう。
やっぱね、あれはね、ちょっと楽しかったよね。
まあでも空飛べたんだったらね、海とかグラフィックも綺麗だったと思うし。
うんうんうん。
めっちゃ綺麗やった。
結構なんか大砲撃つ音とかリアルだよね。
うんうんうんうん。
迫力もあって。
そう、めっちゃ綺麗やった。
はい。
まあ今回はね、コンピューターばっかりと戦いましたけれども、
これモード変えると対人戦も遊べるんですよ。
ランダム戦っていうのとか。
あとランク戦とかもあるのかな。
あったりするので。
なるほどー。
はい。
キルしてやりましょう。
うーん、キルって感じじゃないけどね。
やる気があるのはいいことでしょうかね。
はいはいはい。
まあまあまあ、そんなところでですね、最後にちょっとお知らせがございまして。
お?
実は今回このゲーム遊ぼうと思ったきっかけっていうのがあってですね、
僕たちがいつも聞いてるポッドキャストの流行り者通信簿さん、あとはゲームなんとかさんとかでも、
うちかい。
広告をやってました。
うちのきっかけだったのこれ。
で、そこでURLとか、あと得点コードとかがお知らせされてまして。
お知らせしてましたね。
お得に始められるっていうことで、今今回遊んでみたんで。
あれやったの?
そう。
これめっちゃありがたかったね。
うん。
でね、コヘイさんとか、ハルさんとか、ダンさん、各ポッドキャストのパーソナリティの皆さんがこのゲームをバッチリプレイされてたんで。
俺の名前だけないけど。
ちょっと僕実は一回混じって遊ばせてもらったんですよ。
え?あ、そうなの?
いやー、すごいね君はほんとにね。
俺だけ入ってないけど。
その流れで、なんと来週の我々の配信の方にハヤツのコヘイさんをお呼びすることになりました。
おー!やったー!
聞いてないけど。
おめでとう!
いやー。
ダメ元でね、最後の方に聞いてみたら。
マジ?
あーいいですよーって。
マジで?
うーんって。
何にも聞いてないけど。
うーんって言ってたんで。
うーんじゃないで。
うーんじゃないでコヘイさん。
コヘイさんとやるんですね、このゲームを。
マジで?
はーい、そう。
ゆうかくんもね、真面目でやろうかなと思ってますんで。
楽しみです。
ねー、どうなるんでしょうね、ほんとに。
いやー、大丈夫かなー。
まあ、ということで。
はい、次週もお楽しみにというところで。
来週?
今日は終わりたいと思います。
うん。
ではでは、みなさん。
バイバイ!
さよならー!
カーブはグンナーイ!
ちょい、今からこのURLアクセスして、特典コードでやれば同じようなことできるのか。
ちょっとやってみるかな?
いなみまもさんの配信で初めて知る、コヘイさんといなみまものお二人のコラボ。
あまりの羨ましさに耐えられなくなったホネストは、概要欄に書かれた特典コードを乱暴に打ち込み、大海原へと船を進めたのであった。
え?
え?
今のはじめちゃんとゆうかっぺさんじゃなかった?
なんかね。
え?
18:00
え?
というかコヘイ出てなかったよね?
あ、確かに。
あれ?あれ?あれ?
あれ?
はや2聞いてたよね?あれ?あれ?
確かに、第2回もコヘイしか出てなかった。
コヘイいなかったよね?あれ?死んだあいつ。
いなかった上に、ホネストもブツブツしか言ってなかった。
なんかボソボソボソって喋って。
なになに今の。しかもなんか、最後の方なんか怪しい展開だったよね。
そうね。
え?大丈夫?
いや、結局やってなかったしね、俺、ゲーム。
ほんとだよ。ホネストゲームやれよ。
やる気はあったけど、やらないままスタートしたからね、俺。
まあ、来週分でね、どうなることやら。
来週分で完結ですから。
楽しみですね、これは。
あの後、ホネストがね、コヘイがなんかね、いろんなことをしてる中でホネストがどうなっちゃうの?みたいなね。
そうですよ。ほんと、ホネストどうなっちゃうの?ですよね、今。
コヘイさんはね、ゲームなんとかの方でいろいろやってるの聞いてるけど、ホネストどうなんだ?っていうのありますか?
はい、そんなところですけどね。
まあまあ、本編なわけですけども、今日は漫画の話をします。
僕はね、最近、ゼブラックっていうアプリで。
おお、ゼブラック。
収益者関係のアプリがあるんですけども。
落としてますよ、私も。
あれでブリーチを読んでるんですよね。
ブリーチね。
ブリーチは完結済みの漫画なんですよ。
ただね、僕ブリーチね、リアルタイムで連載中の頃に、ちょっとついていけなくてね。
内容に?
なんていうかね、お話の展開が眩しすぎて見えなくなったんだよね。
漫画にそんなことある?
ジャンプ本誌を読んでて、もうめくってもめくっても内容が頭に入ってこない。
読めない。ブリーチを読めない。ってなったんですよ。
で、もうブリーチを読むのが辛くなってブリーチを卒業したんですよね。
厚子お姉さんみたいに。
かぶせてくんじゃないよ、悲しい。
ただまあ、心残りだったんですよ。
心残り?その卒業しちゃったことが?
ブリーチを読み切らずに終えてしまったことが。
ブリーチってもう、結構ネットミームになった漫画なんですよね。
なんだと!?っていうのがブリーチなんですよ。
あ、あれそうなんだ。
なんだと!?っていうのはブリーチなんですよ。
全然知らなかったわ、使ってたけど。
あと、いつから錯覚していたっていうのはブリーチなんですよ。
あ、そうなんだ。へえ。
あと、チャドの霊圧が消えたっていうのはブリーチなんですよ。
なんか聞いたことあるけど、誰かわかんないですね、チャドがね。
そうなんだ。
じゃあ結構ネットとも親和性の高いというか。
まあ、よく悪く言うことになるかもしれないけど、いじられ漫画だったんですよ。
ああ、なるほどね。
あと、僕的に言えばかなりポエミーな漫画だったんですよ。
21:01
ゲンじゃん。
いや、ゲンとはちょっと違うんだな。
違う方向のポエミー。
違う気質のポエミーさがあったんだよね。
そしてゲンよりも前に。
じゃあ、戦国時代じゃない。
そんな漫画だったんだけども、前述の通り眩しすぎて読めなかったんですよ。
でも、連載の途中でもう無理って言って読むのをやめてしまって、
今、完結したからもう結構時間が経った今になって、読み直してみっかーって。
じゃあその途中から?卒業したところから?
そう、週間連載ではなく、今だったらアプリで1日1話ぐらいで読んでいけば何とかなっぺーって言って読み始めたんですよね。
あ、そっかそっか。
前はね、1週間待たないと読めないって。
1週間待った際に、眩しい!なんで内容が何にも頭に入ってこない!って言って。
ずっと毎週眩しがってたってことだよね。
眩しい!って。
眩しかったから先週何言ってたか覚えてないんだけども、みたいな。
ダメじゃん。漫画としてはダメじゃん。
まあそんなわけでね、最近ゼブラックでブリーチを読んでいますという状況です。
はい。
全74巻だったかな?
あ、そんなにあるんだブリーチって。
そう、長いのよ。僕当時単行本買ってなかったんだけども、
当時多分40巻いかないぐらいのところで僕がリダスしたんだよね。
あ、じゃあ半分ぐらいだ。
もう無理!つって。
いや、ここまで話して申し訳ないけど、ブリーチって何の話?
死神バトルマンガ。
あ、へえ。
何だと!っていうのはブリーチだよ。
いやいや、聞いたよ、さっき。さっき聞いたよ、そのくだり。もう一回やるの?
死神バトルマンガなんだ。
うん、まあ割と王道的なバトルマンガっすよ。ジャンプらしい漫画で。
でもなんか、あれデスノートみたいな感じじゃん。
デスノートじゃないね。
死神バトルしてるしね。
デスノートは死神バトルとは言い難いところがあるかな。
死神を使った人間のバトルか。
たまに死神を応用する時があるけども。
死神バトルマンガなんだ、ブリーチって。
序盤は悠々白書みたいな展開から始まってね。
だんだんと、なんかすごい死神同士の戦いになってったぞ、みたいな。
最初は幽霊倒してたんだけどな、みたいなことを言いながら。
ブリーチってロゴに魂みたいなの入ってる?
あー、そうそうそうそう。
あー、はいはいはいはい。
ブリーチは漂白するっていう意味のブリーチでしょ。髪の毛をブリーチすると同じ意味のブリーチです。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。
現実を今読み直している。
そんな流れもあって、僕は今最近ゼブラックというアプリをコインにしてるんですね。
コインにしてるんだ。
その流れで、あのアプリって結構連載中だったり完結済みのマンガとかも1日中ぐらいだったら普通に読めるじゃないですか。
24:00
方針演技とかもやってるもんね、今ね。
結構いろいろあるじゃないですか。
懐かしくなっちゃって、他のも見るかつってブリーチ1日1話読む傍らで、他のマンガも読み始めちゃったりしちゃって。
へー。
そんな中でブリーチの次に読んでるのが、ベルセルクなんですね。
ベルセルク聞いたことあるな。
ホネストは多分知らないよね、ベルセルクなんかね。
字面だけはわかるけど、どういうマンガかすら全くわからないわ。
ベルセルク?
ベルセルク。
ベルセルクはね、グリフィスというマンガだよ。
全くわからない。
どんなマンガ?
いわゆる剣と魔法のファンタジーの世界で、化け物相手に戦うっていうバトルマンガなんですけども。
バトルマンガなんだね、基本。
とにかくエグいんですね。
そうなんだ。
読んでて辛くなってくる。
なんか、コエイさんって読んでて辛くなる系のマンガ結構読むよね。
そうだね。
いや、認めるんかい、そこ。
でもなんかそういう話結構聞くわ、コエイさんから。
僕は傷を負うぐらいのものじゃないと飽きちゃうんだよね。
読んで傷を負うぐらいのものじゃないということ?
しんどくなってきたーって言われたら、僕の中で楽しくなってきたーと同義だからね。
コナン読んでて傷つくのは被害者だからね。
こっちは別に傷つかないから。
そうだね、あとは心のおっちゃんの首筋かなってくらいだよね。
まあね、プスプス刺されてますからね、壁とか。
なるほど、そういうの。
そうだね、僕は推理ものほぼほぼ読まないからね。
そう、タイプが全然違うからね。
僕はある種、ジャンプ王道少年漫画の発声みたいなのがすごく好きだからね。
なるほどね、王道バトルというか。
まあ、その中でベルセルクは青年漫画なんでね、ちょっとエロクロ成分が強いんですけどね。
このベルセルクは、昨年中に漫画が完結しないままに作者の方が亡くなってしまったんですよ。
僕もともとベルセルクテレビアニメでスタートして、もうちょっと当時大学生だったんですけども、単位1個落とすぐらいに辛かったんですよ、見てるのは。
結構だよ、それ。結構なことよ。
もうなんかさらっと言ったけど。
そんなに?単位1個落とすぐらい辛かったの?
辛かったね、単位1個落としたと思う、事実。
そうか。
ベルセルクやばすぎて単位1個落としたと思うね。
俺別にベルセルク見てなかったけど単位結構落としてるからね。
それ関係ないけどね。
なかなかね、なかなかハードな漫画なんですよ。
僕はそのアニメを見てたんですけども、アニメが凄まじくて。
アニメやってたのも、その漫画のごく一部の部分をやってて、当時も連載完結しなかったんで当たり前なんですけども、途中で終わりっていうか。
27:00
ある意味、面白いショーの部分のところをやって、おしまいですよっていう風に綺麗に幕を閉じてたんですよ。
よくあるよね、アニメ化っていうとね。
それを見てて、すんげーもん見てしまったってなって、一時期心を病んでしまったんですけども。
それ以降、漫画があるっていうのは知りつつも、あまりにも刺激が強すぎて。
漫画をちょっと、ベルセルク見たいなって言って、立読みしてはもう無理かもしれんな、これはなーみたいな。やめておこうかなーってなったりとか。
漫画を一冊買っては、いや次の巻を買うのはやめようかなってみんなのことを思ったりとかっていうことをしていた。
そのくらいの付き合い方だったんですよ、ベルセルクとは。
じりじり追っていくみたいな感じだった?
興味はあるけども読めませんっていう。
それ体験したことないからな、俺は。
しんどくなってくるんすよ。
しんどくなったら、それこそすぐ卒業しちゃうタイプだから。
いやー、僕もね、これ以上読むのしんどいからやめようって思いながらね、でもちょっと気になってるっていうところがね、数年に一回ブワーってくるんだよね。
やっぱそれは好きなんだろうね。そういうものを読みたいという欲望があるんだろうね。
面白いっていうのはわかってはいるつもりだからね。
で、2021年中に亡くなってしまって、ついに完結することはなかったという漫画になったんですよ、残念ながら。
それもあって、ゼブラックで見れるんだなって思って読み始めて、ゼブラックで1日1話耐えられなくなって、
Kindleで30巻ほど今まとめ買いしました。
結局買ったんだ。
買いました。
待ちきれなくて買うのはだいたい後描さんそうだもんね。
買いまして、読むのしんどいって言ってるのが今なんですけども。
今買ったからでも、いつでも読めるからね。
そうなんですよね。
そんな感じで、ベルセルクを控えに出したのは、永遠に完結することのない漫画が生まれてしまった。
この漫画は最高に面白かったのになーという気持ちが僕の中ですごく今高まっている。
なるほど。
こういう、作者がなくなってっていうのは極端な話かもしれないです。
ただ、そういう事態に陥ってしまったら、本当にもう完結できない漫画っていうのは、これからまた増えていくのかもしれんなーと思ったわけですよ。
そうだね。
こういう未完の作品が、僕は結構追い続けてるんだなーと改めて振り返っております。
追い続けてる?
追い続けてる。
終わってない。作者はまだ存命、生きている。
だから、続きを書いて終わるかもしれない。
けれども、このまま終われない。
そういう可能性を大きくはらんでいる漫画って結構あるんだけど、僕ずっとそれ待ってるな。
待ってるままのやつめっちゃ多いなってことを最近思ったんですよ。
はー、なるほどね。
いや、それを言われると僕も多少はあるわ。
30:02
まあ、そうだよね。
でも単行本を売るのじゃなくて、やっぱりこのウェブ漫画になってからそういうの結構多い気がする。
はー、なるほどね。
紙で出版するよりも、言い方悪いけど手軽は手軽じゃない?
そうだね。
で、その分、やっぱり運営と作者のトラブルが結構あるんですよ。
なるほど。
初期の頃のウェブ漫画とかって結構それがあって、
ここで書きますって言ってて書いてた人が突然更新やめたなと思ったら、
その運営側とトラブルで更新しなくなりましたみたいな作品がまあまあ結構あったんですね。
へー。
だから僕はそれをずっと待ってるんですよ。
それはそれで辛いな。
でも待ってるんだけど、もうたぶん二度とあれは書かれない作品がもう5、6個あるかも。
あー、なるほどー。
でもそういう感覚ってことよね。
後衛さんの今の話は。
そうだね。僕はまあウェブ漫画をほぼ読まないので、紙物ばっかりなんですけども。
はいはいはい。
まあただ状況としては、まあ状況は違うかもしれないけども、事実として陥ってる現象は一緒よね。
うんうんうん。
続きを待ってますと。
はい。
願うならば完結してほしいなと。
うん。
で今日は、
はい。
まあそういうことを思って、世間的には全く流行ってないんですけども、
僕の中でただフツフツと、完結、怪しいなと思っている漫画が、
はい。
雑念のように湧き上がってるんですよね。
あれも終わっていない、これも終わっていない、どうなってしまうんだろう。
紙でそんなの結構あるんだ。
あるねー。
あ、そう。
僕は割と、漫画は割とベタなものしか読まないので、
ハンター×ハンターとか?
そう、ハンター×ハンターとかまさしくですね。
あ、そうなんだ。
うん。
今日はね、そういう、僕がパッと思いつく中でこの辺を割ってほしいんだよなーって思ってる奴ら。
ほうほうほう。
その辺をちょっとご紹介していったらね、
うん。
何かこう、完結するような、その願う気持ちを垂れ流してみたらね、
うん。
ハヤツ1回分くらいにはなるのかなって。
まあなるだろうね、そりゃ。
ひょっとしたらこれってトリビアになりませんかって思いまして。
まあ、トリビアかどうかわかんないけど。
はい。
まあ今日はね、そんなね、ざっくばらんな話をしていこうかなと思ったわけですよ。
はい、お願いします。
で、まあ、パッと思いつくっていうか、全部を紹介するっていうのはそもそも不可能だと思ったんで、もともと絞っていきました。
で、5本軽くっていうふうに思ってるんですけども、
最初にタイトルだけあげますね。
で、1個が途中あげたベルセルク。
はい。
これは作者の方が54歳にて、三浦先生が54歳にて亡くなってしまったんですけども、
最新の41巻が去年の12月に発売されて、
まあ、僕はその41巻を読むために今A、古い巻を読んでるんですけども、
まあ、完結はしてないはず。
33:02
なので事実上の最終巻が出て、
ベルセルクは未完の大作であったというふうなことを思って、
僕も一緒に星になりたいと思ってるんですけども。
なるほど。
それが1つ。
はい。
それが一番口惜しいなと思っていますよ。
2つ目が本日がさっきあげてくれたハンター×ハンターですね。
はいはい。
この辺は皆さんもご存知だと思うんですけども。
なんかよく聞くよね、ハンター×ハンターは。
ハンター×ハンターは救済と共に生きてきましたからね。
なんか再開した、また救済だみたいなのを繰り返してるのはなんとなく。
まあ後でちょっと話せればと思いますけども、もはや救済期間の方が長いんですよ。
あ、そうなんだ。
うん。
で、作者の東海先生。
うん。
東海先生も何気に55歳なんですよね。
そうなのね、55か。
55歳なんですよ。
はいはい。
で、ハンター×ハンター自体は最新が今36巻。
うん。
2018年の10月に発売されてそれ以来です。
あ、じゃあもう3年ぐらい。
うん。
もうすぐ3年。
3年は経ってるかな。
あ、そっかそっか。
もうすぐ。
4年か。
みたいな感じのがハンター×ハンターなんですね。
はいはいはい。
で、ハヤツでも昔名前を挙げたことがあるディーグレイマン。
あ、聞いたことあるディーグレイマン。
これもジャンプ本誌でやってて、どこかに行ってしまったんですけども。
星野先生って方が女性の先生なんですけども、現在41歳。
うん。
また結構病気がちで連載止まってるっていうのが多かったんですけども、現在最新が20巻。
20巻。
20巻。
2020年の8月に発売されて以来ですね。
2年。
うん。
だから僕がそれが出た2020年の8月ぐらいに僕ディーグレイマンが生んだ感だって多分言ってるんですよね。
あーはいはいはいはい。
出たでー出たでー。
はいはいはいはいはい。
これも完結絶望的だなって思ってますけども。
そうなんだ。
待ってます。
うん。
そして、ある意味僕の中で結構縁コンが深いのが次のバカボンドですね。
バカボンドね。
スラムダンク書いた井上先生ですね。
はいはいはい。
この人今54歳で。
最新が37巻。
2014年の7月に発売されて以来ですね。
8年。
うん。
8年ですか。
8年。
僕最新の37巻多分十数回読み直してるけども。
いつ来るんだろうなって思って。
もうなんか疲れたってなってる。
そうか。
うん。
そして最後はヒストリエ。
ヒストリエ。
うん。
ヒストリエは多分のやつの中で話したことないんじゃないかな。
ヒストリエってなんか聞いたことあるなでも。
ヒストリエっていう単語自体はあれなんだ歴史の単語なのかな。
何の単語なんだろうな。
36:00
ヒストリエね。
でも別に漫画のタイトル以外でも出てくるワードのはずです。
ヒストリーの派生みたいなやつね。
そうそうそうそのはず。
で、井上先生って方が今60歳で。
最新の11巻。
11巻。
2019年の7月に発売されて以来と。
ヒストリエは多分、ヒストリエ自体は話したことないんですけども。
僕寄生獣って漫画が好きだと。
あーはいはいはい。
その寄生獣を描いた井上先生なんですね。
そうなんですね。
うん。
みたいな5本が。
まあ今日、完結してない漫画を話そうかなって思った時に。
何終わってないかなーって思ってパパパーってきた5本がこれでした。
なるほど。
助けてください。
まあ俺で良ければ。
書くけどね、続き。
ホネスとか書くのは読みたくねーなー。
ちょっと急に終わるけどいい?
なんかすげー話。
ところで一方みたいな感じで全部続いちゃうけど。
まあ正直ね、別にこの5本だけが世の中で救済勝ちでもう絶望的だなーみたいになってる5本というわけではないのはわかってます。
もっと他のもたくさんあると思います。
まあね。
ただ僕の中では、この5本は待ち倒して疲れてきたっていう次元になってきましたね。
まあそれを全部読んでるんだもんね、過去作をね。
まあハンター×ハンターにおいてはもうもはや待ってないかもしれないんだけども。
まあそれはいいんだけど。
でも読んでたんだもんね。
待ちすぎて待ってないかもしれないね、もうな。
待ち方を台徳ししまったかな。
待ちすぎて待ってないってもうもはやどういう感情かわかんないけど、でもなんとなくわかるわ。
なんかあの、気づいたら出てるぐらいの感覚にもうなってるってことね。
もう生地出ても気づかないで、数年後くらいに出てたんだとか言いかねないぐらいの気持ちになってるかも。
まあまあわからなくはないね。
もしくはもうベルセルクと違ってハンター×ハンターが完結しなくても知ってたって思えてるというか。
もうなんかこう突き抜けてしまった。
まあどんな結末になろうともまあそうだろうなになるってことね。
現実ね、ハンター×ハンターの戸橋先生の悠々白書がありましたけども、悠々白書の最終回もなかなかのもんでしたんで、
どんな最終回も受け入れる気持ちはあるよとハンターを読み始めた頃から思ってました。
まさか終わらないとは思ってなかったけどなとはな。
まだわかんないけどね。
まだわかんないけどな。
突然な、連載再開って言って1話で終わりますみたいな感じになってて、
急にね、お疲れって思うだけかもしれないんだけども。
なるほど。
でまあ今日、この5本の何をどう話すってことはなかなか難しいかなと思ってもいるんですけども、
まあ1個、実際ね、5個挙げてみた中で知名度が高いのってハンターなんだろうなと思ってるんですよ。
39:00
まあそうでしょうね。
世の中的に、知ってる人が多いのはハンター×ハンターなんじゃないかなと思ってますよ。
なのでまあ、ハンターの話を一番最初にしていくのが筋なんだろうなと思ってます。
まあホネスとも知らないだろうしね。
まあそうね、ハンター×ハンター読んだことないからね。
でハンター×ハンターの何を話をすればいいかなと思っているんですけども、
え、告発かい?
告発はできないかな、僕は。むしろ今までのところは告発あったかな。
あ、そっかそっか。
ハンター×ハンターで有名なのってキメラアント編が一番有名かなと思ってます。
キメラアント編。
うん、あのまあなんとか編ってまあ、便器場を開けてるショーがあるわけですけども、キメラアント編ってものがあるんですよ。
あ、でもこの前の稲見マモさんで聞いたわ。
あー言ってた言ってた、そうだね言ってた。
なんか俺もハンター×ハンター全く知らなかったのね、それまで。
ついこの間その回を聞いてて、なんかあのお話をされてて、今ゆうかっぺさんがハンター×ハンターハマってるみたいな。
まあじゃあちょうどいいのかな。
うん。
じゃあ皆さんもこう一旦稲見マモさん聞いてきて、また帰ってきてくださいね。
あ、そうね、あの広告にも出ていただいてるからね、今回。
だからなんかハンター同士の話なのかな?バトルなのかな?
ハンター同…まあそこは間違ってはないかな。
主人公のゴン君が、「俺はハンターになるんだ!」って冒険に出かける漫画なんですけども。
だいたいワンピースと一緒みたいになっちゃうよね、それって。
まあでも。
だいたいそんなもんよ。
ジャンプ漫画の最初の原動力ってそんなもんよね。
そうか、俺は何とかになりたいっていう夢を語るところからね。
そうそうそうそう。
ワンピースで言えばこう、海賊王になるんだ!って言ってるし、
ナルトで言えば、俺はホカゲになるんだ!って言って、なるんだってばよ!って言ってるし、
ハンターハンターはまずハンターになって、父ちゃん見っけんだ!って出かけるんですよ。
そうだよね、なんか言ってたわ、それって。
そういうベースの原動力があるのはまあまあありがちな話ですよ。
だからハンターハンターで言えば、母を訪ねて三千里と同儀ってことか。
そうだな。日曜名作劇場の要素を入れてるなんて、戸垣先生はすごいな!
で、キメラアント編の話をするのがいいんだろうなと思ってるというか、
まあ僕実際、やっぱりキメラアント編が一番面白かったと思ってるんですけども、
キメラアント編は救済と共にあったんですよ。
救済と共にあるって、なんかフォースと共にあらんみたいな。
いやでもそんなもんだね、戸垣を信じろっていうレベルだった、本当に。
スターウォーズじゃねえか、おい。
いつか前哉は再開するって思ってたもんね。
あ、でも待ち焦がれてキメラアント編をみんな読んでるみたいな。
いやでもね、リア大勢はね、待ち焦がれてるとかそういうレベルじゃなかったね。
え、そんな長期スパンだったの?
キメラアント編って漫画で言うと10巻あんのかな、10巻分くらいあんのかな、そんぐらいだと思うんだけども。
42:01
結構長めにやってるんでね。
10巻あっかな、17、18巻スタートぐらいで、20何巻で終わってるか10巻あるかないかぐらいだよな。
なんですけども、漫画のリアルタイムとしては2003年スタートなんですよ。
結構前だね。
うん。僕が、え、高校?大学?高校の頃かな?
高校だね。
高校の頃にそうだよ、ドッジボールしてたもんな、高校の頃だよ、そう。
知らんけど、ドッジボールしてたの知らんけど。
いやいやいや、ハンター×ハンターでドッジボールするんですよ。
あ、そうなんだ。
ドッジボールじゃない、バレーボールするんですよ。
ドッジボールだよ、ドッジボール。
どっちでもいいわ、もう。
はたはたでドッジボールしてて、ドッジボールじゃなくてバレーの技使ってるみたいなことがあったんですけども。
そんな漫画なのね。
うん、それが僕の高校時代にあったんですよ。
そこにキメラアント編がスタートしたんですね。
おー。
ハンター×ハンターのキメラアント編が。
はい。
面白い話始まったぞ、つって。
うん。
で、キメラアント編が完結したのは2011年だったんですよ。
え、8年くらいかかってるってこと?
8年かかってるんですよ。
へー。
多分うち4年救済してるのよ。
半分じゃん。
うん、適当に言ったけども半分じゃ効かないかもしれないんだよね。
数字で言うとね、4年間以上の休みがあったかもしれないってことね。
うん。
実際のところ、連載がしている中でポツポツっと休むっていうこともありましたし、10週20週ガッツリ休むとかもありましたし。
あー、2ヶ月くらいってことか。
1年休むとかもありましたわな。
あー、結構いろんなパターンの休み方がなされてたのね。
そう。
あ、今週休みか。
え、今週も休み?
あ、またやってた。
あ、今週やってたけどまた来週休み!みたいなやってた時もあれば。
え、しばらく救済?
え、しばらくって?
あ、3ヶ月後にやり始めた。
よーしよしよし、またやってるぞ、またやってるぞ。
え、しばらく休み?
半年やって、またやってきた、やってきた、やってきた、続きだ、続きだ、あー、待て待て待て。
しばらく休み?
大変だったんだね。
リア隊の人たちは。
ハンターが復活した1年ぶり!
1年ぶりに復活して、え、10週でまた休み。
ゲメラント編いつ終わんの?みたいな。
まあまあそれはね、作者の先生のいろいろありますから事情もね。
今でもTwitterでは連載再開っていうトレンドワードがよく出ますけども。
はいはいはい。
それはいつでもハンターハンターとセットになっています。
そうなんだ。
富貴先生はネットミームを生み出した。
連載再開。
連載再開イコールハンターハンター。
すごいじゃん。
それはこの30代の僕らが高校生の頃から20代を駆け抜ける間、ゲメラント編を完結させなかったからですね。
だってその当時の倍の年になってるからね、今や。
そのぐらい長い付き合いの漫画だったんです、ゲメラント編は。
そうですか。
45:00
永遠に終わらなかった。
うん。
こういう話をよくしますけども僕は。
うん。
ゲメラント編が終わらないなって言ってる間にいろんな漫画が始まって終わってった。
うん。
もうこれエヴァと一緒よ。
そうね、なんか。
キングダムハーツと一緒よ。
待つよね。
いつも待って待って待って待って待って待って。
また終わらなかったーって言って。
うん。
でも楽しいから悔しいって言って。
ハンター大好きみたいなこと言ってる。
うん。
そういう人生を送っています。
そうか、結局楽しいんだもんね、内容はね。
まあこの辺のね、うだうだしたことを知っててもね、中身が全く分からないと思うんでいい加減中身の話をしていきますけども。
うんうん。
ゲメラント編って何?って言われたら、ハンター×ハンターをそもそも話さなければいけないんですけども。
うん。
ハンター×ハンター自体は、いわゆる普通のバトル漫画です。
うん。
主人公のゴン君がハンターになりたい、そして父親を見つけたいって言って冒険する、そういう漫画でございます。
うん。
で、いろんな冒険の舞台、敵、強い敵、そして強い味方、いろんな登場人物たちと関わり合って成長していく、そういう漫画ですけども。
うん。
ゲメラント編っていうのは、人間じゃないゲメラントっていうものが敵になるんですね。
うん。
ここがある種、これまでのハンター×ハンターの世界観を覆すような新たな新要素だったんですね。
そのゲメラントっていう敵がね。
そう。今までは基本的に人間がいてやったんですよ。
ハンターってのは何をハンとする人たちなの?そもそも。
おっと、いい質問が来ましたね。
ハンター×ハンターのハンターとは、そんな一言で完結できるようなものではございません。
じゃあ、いい質問じゃないじゃん、もはや。
ただ、分からない、本当に分からない方のために、例えばゆうかっぺさんのために解説するとしたら、
ハンター×ハンターのハンターというものは職業でしかないです。
ハンターっていう職業?
うん。ハンターという職業。プロライセンスってものが発行される職業です。
何でもハンとしていいの?
そう、何でもハンとしていい。それが正解、それが真実。
何でもハンとしていいんだ。
なので、いわゆるお宝をハンとする人もいれば、
ほう。
例えば、賞金首みたいなものをハンとする、
はいはい。
そういう武闘派のハンターみたいなものも至ります。
なるほどね。すごい大義なんだ、なんか。
そう、いわゆる僕らが住んでいる普通の人間社会みたいな舞台設定の中に、
ハンターという職業があるというものがオンされている。
サラリーマンみたいなもんね。
いや、そういうものとお金とちょっと違うかな。
違うじゃん。サラリーマンっていう職業はないけどさ、
そのサラリーをもらっている人たちはみんなサラリーマンであるじゃない?
今の世の中的に。
それと同じような感じで、ハンターっていう人たちは、
何をハンとするかは別に決まっていないけど、
何かをハンとしていれば、君はハンターだよ、みたいな。
48:03
なんか違うんだよな。
違うんだね。
合ってるような合ってるような。
うーん、ちょっと違うんだな。
読めって話だよ。
まあまあ、それを全否定できるほどの材料を持ち合わせる人はいないんだけど。
俺なんか毎回あれなんだろうね、すごい微妙な例えをしちゃうんだろうね、俺はね。
もっと違う例えすりゃいいのにね。
まあまあでも、ハンターであるってこと自体はそこまで大きな要素ではないんですよ。
あ、そうなんだ。
ただプロライセンスってものがあって、社会的地位をある程度認められているような公式なものである。
決してアングラのものではないっていうようなものが舞台設定としてはあると。
で、いわゆる強い人みたいな象徴でもあるので、何だったかな、ハンターのプロライセンスを持ってると、
例えば一般には入ることができない危険な地域とかも行くことができるみたいな。
そういう資格みたいな役割も持ってるかな。
セキュリティーエリアが違うんだ。
で、その中でハンターは何をするのか。
もちろんさっき言ったようなお宝をハンターするとかあったり、賞金首をハンターするみたいなのだったりとか。
あとはユーマみたいな未確認生物みたいなものをハンターする。
紳士を発見するようなハンターみたいなものがいたりと。
グルメハンターみたいなのもいるよね。
なんでもありだよね、本当にね。
トリコみたいな話。
そうそうそうそう。
全然いろんなものがあるんですよ。
で、その中で紳士で言えることはみな強い。
そして割と野心家が多い。
なので血の毛の強いやつが多い。
なるほど。
あとは生地強いので相手から奪っちゃえみたいな質を持ってるやつも結構多い。
怖いね。僕は現実の世界にいたらあんまり友達にならないタイプだね。
なので自然とバトル漫画としてバトルが発生しやすいみたいな。
そういう登場人物たちが多いわけですよね。
状況としてはね。
そういうハンター、もちろんいい人悪い人いろいろいますけれども、
基本的にはみんな強いんですわな。
普通の人間よりもはるかに強いんですわな。
で、主人公を描くのゴン君とキルア君がいますけども、
彼らもまたその気になったらグーパンで人ぶっ殺せるくらいの力を持ってるんですよね。
めっちゃ怖いじゃん。
ただ、ハンター×ハンターの中でキメラハント編っていうのは非常に敵が強いんですよ。
キメラのアリってことね。
今まで人間を相手にしてきた中で、キメラハントに出てくるキメラハントという敵の種族はすごく強い。
それまで以前にとてつもなく強いってことがよくわかるようになってるんですよ。
敵が強いっていうのはある種、漫画としてはよくある話なんですけども、
僕は割とハンター×ハンターですごいなっていうふうに思うのは、
キメラハント編に突入する前までの中で、
ハンターに出てくる味方キャラ、敵キャラの強さって強いんだけども小物感があるんですよね。
51:06
そこがすごくね、漫画としてのテクニックを感じるなと僕は思っていて。
強いはずなんだけど、読み手からすると、
まあでもそんなでもないなみたいな感じに見えるってこと?
うん。強いのよ。
さっきも言った通り、主人公のゴン君キルア君はグーパンで人殺せるレベルの強さを持ってると思います。
グーパンじゃなくても殺せると思いますっていうぐらいの。
はいはいはい。
っていうレベルなんですけれども、そのゴン君キルア君よりも、
基本的に漫画でその時その時出てくる味方も敵もだいたい二人よりも強いんですよ。
あーもうすでにね。
だいたいね、そのゴン君キルア君はハンターになりたてみたいなところなんで、
基本的にはこう経験不足、実力不足みたいな場面が多いんですよ。
で、グーパンで人殺せそうな人たちなのにもっと強いのはずっといるのね、漫画の中には。
でも漫画を読んでると、強いのはわかるんだけども、
彼らはそこまでの悪党ではないだったりとか、
彼らもそんなに強いわけじゃないってことをずっと気づかされるんですよね。
強い、強いんだけれども、最強ではないっていうのがすごくよくわかるようになってるんですよ。
あーそのいろんな戦いを経る中で、それがちょこちょこ出てくるんだ。
うん、それが小物感みたいな部分の言葉と繋がってくるかなとは思うんですけども、
小物感って何っていうと、もうちょっと言い換えると、
言い換えると、出てくる登場人物、特に敵キャラ、味方キャラ、皆、
というか漫画に出てくる大人が皆みたいなところなんですけども、
皆ちょっと常識的なんですよ。
おー、節度があるんだ。
うん、節度。微妙な言い回しだな。
でもまあそういうことかな、身の程沸きまいてるっていう感じのテールがある。
さっき血の毛が多いって言いましたけども、血の毛は多いんだけども、
そんなにおらついてないんですよね。そこそこ大人なんですよ。
喧嘩っぱ役はないんだ。いきなり会った瞬間に、おいこら!みたいな感じではないんだ。
うん、でもね、そういう奴もいるんだよ。
あー。
そういう奴もいるんだけれども、そういう奴も場面が、状況が良くなかったら、
こんなことしてたらやばいからちょっと身を引こうっていう冷静になる一瞬が結構必ず描かれるんですよ。
じゃあ周りがちゃんと皆見えてるんだ。
そう。
おいガキ!生意気なこと言ってんじゃねーぞ!っていうようなことを言ってる場面があるんだけども、
この状況はやばい、ちょっとおとなしくなろうみたいなことが漫画で必ずあるんだよね。
なので、何だろうね、例えばですけども、ゴンとキルアが、コヘイとホネストっていうのは違うな。
はじめちゃんとユカペさんということにしますよね。
彼らが初心者ハンターとして、漫画で主人公画を張ってるとして、
彼らの前に登場する先輩的な味方だったり、登場してくる敵っていうのは、
だいたいの場合、コヘイとかホネストレベルなんですよ。
54:00
おー、なるほど。
ポッドキャスト界の中で、はじめちゃんとユカペさんが、これから天下とったんぜ!って冒険者の中で出てくるのは、
芸能人級ではなく、コヘイとホネストレベルなんですよ。
はいはいはいはいはい。
あー、なるほどね。
今回敵になったのはコヘイとホネストかみたいなね、そういうレベルの感じで敷き詰められた周りなのよね。
その界隈の中で、ダントツです!みたいな人たちではないってことね。
そう、漫画の中で、この世界の中で最強だっていう系はないんですよ。
あー、だから角の取れた大人なんですよね、だいたいの場合。
敵がね、味方がね。
はいはいはいはい。仲間も含めってことでしょ?
そうそうそう。
あー、だから周りに出てくる人たちは、そのハンターというものの経験値はすごくある人たちなんだけれども、
じゃあ、ものすごく手が完全に届かないぐらいの人たちっていうところではないよってことね。
そうそうそうそう。
実際、漫画の中でもゴンやキルは、主人公の二人は、存在起動期に出てくる敵キャラに対してどう考えても実力、総合力では負けてるんだけども、
なんとか取っ掛かりを得て、あるいは柵を練って、弱点を狙って、なんとか倒していく。
それができるような隙がある敵でもあるんですよね。
あー、なるほど。
圧倒的強者ではなく、確かにこういう弱点あるよねってことがよくわかる。
なるほどね。ある意味で人間的なんだ、そこ。
そうそうそう。
はじめちゃんとゆかっぺさんでは、どう考えてもカノシマイは倒せないんだけれども、コヘイトコネスだったら倒せるんですよねっていう。
そうね。そこは現実的だもんね。
そういう温度感。確かにパッと見コヘイトコネスはそれなりの経験者っぽいけども、
こいつら意外とこういうとこできねえぞみたいなところがすごい普通にあるんですよ。
あー。
その隙をつけば倒せるじゃん!みたいなことが漫画の中で結構上手に描かれる。
はいはいはいはい。なるほどね。
というのが、キメラアント編以前のハンター×ハンターなんですよ。
相手が人間のハンター×ハンター。
で、キメラアント編においては、相手が人間ではない。
で、漫画の中でも、どこか別のところから来ましたぐらいの外来種だっていうふうなことを歌われてるんですけども、
どういう敵なのって言ったら、大体人間と同じかちょっとでかいぐらいのアリなんですよ。
その時点で嫌だけどね。
っていうキメラアントっていうものが初めに登場してるのが女王アリが1体出てくるだけなんですよね。
で、その女王アリってものは、登場してきたその時時点で結構すでに瀕死の状態なんですよ。
瀕死の状態で逃げてきたっていう設定なんだよね。
57:03
どっかからね。
どっかから。
で、迷い込んだこの土地で体を休めなければならない。
で、種族を絶えさせないために、私が新たな王様を、女王アリだから王様を生まねばならないっていうふうに考えると。
で、キメラアントっていう生き物は、割と何でも食べる雑食の動物なんですけども。
雑食がゆえに、例えば動植物、普通に草木を食べる、木の実を食べるとかもあるでしょうけども、ちょっとした小動物も食べるわけですよ。
で、その食べたものの特性とか能力ってものを引き継がせた子供を産むことができるっていう生き物なんですね。
なので、例えば女王アリが鳥を食べたら、鳥みたいな翼を持った兵隊猟を産むことができるんですよ。
レッドブルみたいな感じだね。
そうね。レッドブル飲めば翼を生えた子供が生まれるかもしれない。
確かにな、お手軽だったわ。卒業がお手軽だった。
ないだろうけどね。
220年だもんな。
ハンターハンターの中にはレッドブルはないだろうけどね。
あると思うけどな、エナジードリンクぐらいずっとあると思うけどな。
あるかな。
もっとやべえのあると思うけどな。
特性をね、生かした子供がどんどん生まれるようになると。
そうそうそう。
で、この女王アリってものは兵隊猟を増やして、よりたくさんの食べ物ってものを集めてきて、
兵隊猟でなく王様となるアリを生み落とそうというふうに拡散すると。
で、生まれてきた兵隊猟ってものが、食べた動植物の特性ってものを反映してるんで、
鳥みたいなやつとか、牛みたいなやつとか、そういう動物みたいな個性を引き継いでるものが出てくるんですけども、
それがまあ、案の定というか、人間も食べることになるんですね。
はいはいはい。
そうすると、人間の特性を引き継いだ兵隊猟ってものが生まれてくると。
さらには、ハンターたちは念能力ってものを持ってるんですけども、
この念能力ってものも引き継いだアリさんが生まれてくるんですよと。
なので、どんどんどんどんキメランとは強くなっていく。
で、もう普通に人間の言葉を話すようになっていくし。
ヤバいじゃん。
で、さらに言えば、人間っぽい性格とか記憶を受け継いでいくことになるんですよね。
だんだんと、最初はね、動植物とかを食べてた頃の兵隊猟たちは、
女王様の言うことを守るつつっていうタイプの子たちだったんだけども、
後半になるともはや、女王アリが何を言うと関係ねえなみたいなことを言うような、
もう悪い子たちがいっぱい生まれるんですよね。
もう、反乱ですね。
で、女王アリは、ヘタリが何を言うとも、
王様さえ埋めれば、種族が繁栄すればそれでいいのみたいなことを言ってるようなスタンスではあったんだけども、
何が起きているかというと、
ヤバい動物がいっぱい増えていってるんですよね。
そのキメラアントってものが。
まあそうだよね。
1:00:00
ここまで話して、なんとなく雰囲気は伝わるとは思うんですけども、
これまでのハンター×ハンターと、このキメラアント編で言うハンター×ハンターの違いっていうのが、
敵キャラ、そのキメラアントたちってものは、
これまでの中で話していた、人間を相手にしていた頃の敵の人間たちと違って、
モラルがないんですよ。
タガが外れてるんだ。
まあもともと人間社会にいないので、
人間とは根本的に違う考え方をしてるんで、
今までたとえば、コヘイやホネストみたいな敵だった奴らとは違って、
コヘイとホネストだったら、ヤバい負けそうになったら逃げようみたいなことを言うタイプでしたけども、
そういうタイプではないんですね、もはやね。
なるほどね。
なので、これまでのハンター×ハンターと違って、すごく容赦なく人を殺すし、
勝つか負けるかっていうルールがあるような戦いだけではなく、
とにかく殺す前提、食べる前提みたいなものを挑んでくるんですよね。
さっき、頭の方でドッジボールしてたって言ってました。
そうそうそう。
そういう、今までドッジボールしてたのよ。
次元が全然違うじゃん。
ドッジボールをしてた世界の次に、今度はもう食うか食われるかっていう、
一方的に食われるよっていう話になってるんですよ。
すごい世界だね、それね。
だからハンター×ハンターの中でキメラアント編ってものが始まって、
割と世界観のステージが変わるんですよ。
今までは何の観の言っても、ヤバい奴はいっぱいいたんだけども、
ある程度何考えてるか分かる奴らが相手だったんですよね。
大人ってことだよね。
ただそうではなく、これは野放しにしたら本当にヤバいですねっていうような、
社会が壊れるレベルのヤバさですねっていうようなことを感じるようなものというかね。
っていう風な戦いになっていく。
はい。
だから本当はゴンとキロが、ユカプさんとはじめちゃんが今まで相手にしてきた、
その辺のコヘイとコネストレベルの相手だったものが、
キメラアントっていうのは本当にカノシマ級ですよ。
とんでもねえ敵ってことですね。
コヘイとか多いですよね。
僕たちは趣味でポッドキャストしてるかなとか言ってたレベルだったのに、
子育てがあるからなとか、仕事があるからなとか言ってたそういうレベルだったんだけども、
片手間でやってるような奴らではなく。
そういうレベルではなくなったんだよね。
そうね、確かに。
隙を見せていいとかそういうレベルではないんですよもう。
カノシマが仮に敵になったらもう、隙見せた瞬間に殺されそうだもんね。
隙見せなくてもすぐ殺されるよね。
ちょっと待ってとか言えないんだよねもう早く。
殺されるっていうか、ポッドキャストの場合は潰されるが正しいけどね。
みたいな世界の、その相手のレベル感というものが全然違うような世界になっているというか。
っていう風なレベル感の違いというものは登場してきたんで、
ハンター×ハンターの世界の緊張感というものが1段階2段階ギュッとしまったんですよ。
この漫画いよいよこれ最終編じゃねっていうレベルになったんですよ。
1:03:02
ここまでやばい状況になったらもうこの漫画終わりだろう。
それよりも強い敵なんか出なさそうだもんね。
そういうレベル。
実際登場してきたハンターも結構な数が死んでいきましたよ。
キメラアント編でね。
これはもうダメだーっていうような世界だったんですよね。
そんな中で、キメラアント編は2003年。
声が、ついさっきまでバレなかったかどっちボールなかったか知らなかったけどなーみたいなことを言ってた中の2003年にキメラアント編が始まって、
この漫画はやばいって。
これが間違いなく最終編だって思うレベルで、1段階2段階緊張感が上がった。
そういう話になりまして、
あーまた救済かー。
おいおいおい10週間救済でーみたいな。
もう何週救済してる?
3ヶ月?半年?
この漫画実は終わるの?
もう完結しないのかな?
そういうことを思うレベルで何年も救済しました。
ただ、2011年にキメラアント編は無事に完結したんですよ。
よかったじゃないですか。
完結はしたんですけども、
漫画の中のお話として多大なる異根を残して、
こんな終わり方ですかい。
こんな終わり方ですかい。
わかる。敵には敵の事情があるのはわかる。
いやでも、ゴンにはゴンの譲れない部分があったよね。
いやーキルアにはキルアの譲れない部分があったよね。
いやーこういうこと。
ゴンはその願いを譲れないよね。
譲れないからこうなっちゃったんだよな。
いやーキルアは譲れないからこうなっちゃったんだよな。
でも王様も王様で、そういう風になっちゃいましたか。
この漫画はまだまだ終われないな。
トガシー!終わらせてくれないのか!
トガシー!
まあ続いてるわけだもんね結局。
暗黒大陸編が始まりました。
暗黒大陸編の前に総選挙編が始まったのかな。
総選挙?AKBみたいなことやってんの?
そうそうそう。
割とハンターって時代柄結構いろいろ踏襲してるんですよ。
そうなんだ。
総選挙編は間違いなくAKBの影響を受けましたね。
そうなんだ。
今救済して3,4年ぐらい経ってるんですけども、
今一番最後にやってる暗黒大陸編は、
何を持ったかウイルスが蔓延するっていう話をしてたんですよね。
やばいじゃん。
それがコロナ禍に入る前に始めてたんですよ。
で、コロナ禍っていうものが始まっちゃいまして、
結構シャレにならない話になってるんですよね今ね。
1:06:00
なるほど。
シャレにならない話になったまま救済に入って、
世の中がハンターハンターっぽくなってしまったんで、
これは連載再開したらいろんな人に怒られるかもしれんから、
連載再開できんのかもしれんって思っちゃうぐらいに、
漫画の内容がやばいんですよね。
話的にってことか。
なるほど。
シンクロ率がやばいんですよ。
そうなんだ。
うーん、とがしい。
これは待つけどどうしようかって。
やっぱり一方その頃の現実面を見てくる。
そうなんだ。
まあまあ、どこまで話が伝わったかわかんないし、
ハンターハンターだけでしっかり時間が超過してしまいましたね。
そうね。
ハンターハンター知ってる人からすると、
物足りない話だったかなと思います。
ただまあ、読んだことない人がもしいたらね、
ハンターハンターはですね、
キメラアント編が面白いのは間違いないと思います。
僕もそれはすごく納得するし、
キメラアント編を読み始めた高校生、大学生ぐらいの頃、
この漫画を超える漫画はもう二度とこの世に生まれないと思いました。
へー。
そのぐらいに思いました。
そうなんだ。
思いましたけども、
ただそのキメラアント編が面白いなと思えるのは、
それまでの積み重ねがあったからなんだなーってことを最近思うんですよね。
今話したようなことというか。
ドッジボールがあったからこそってことね。
そうなんですよ。
ドッジボールあってこそのキメラアント編なんですよ。
なるほどね。
えー、だってドッジボールでこうなっちゃうんだよ、ゴンとキルは。
キメラアント絶対勝てないよ。
無理だよーって。
すげえ、ちょっと気になっちゃう。
死んじゃうよーって。
だって、だって、だって、
ドッジボールであれだったんだよーって。
死んじゃうよーって。
もやもやするわ今日の話。
どうなったんや、ふたりは。
そうなんだ。
みたいな話してね。
その中でね、最後に言った通りね、
まだまだ終わりが見えないような状態とかね。
回収されてない伏線ってものが非常にたくさんあったりもするんですけどね。
まあ、伏線が回収しきれないことはもうわかっています。
満足な完結の仕方もできないのもまあまあなんとなく覚悟はしています。
ただハンターハンター以外にもね、
あげたもの、終われないんだろうなーって思ってるものはあります。
バカボンドの井上さんにはちょっと言いたい不満もそこそこにあります。
お前それじゃ庵野さんやのむりんと一緒だぞって思ったりもします。
でもまあ、面白いなって思った漫画だから待ってます。
だからたまには書いてよ。
怒らないからね。
怒ってるけど怒らないから。
今日はそんな終わらない漫画を終わらないかなってお願いするお話でした。
はい、ありがとうございました。
1:09:26
はい、エンディングです。
漫画のお話でしたか。
まあ、なんか終わらない漫画って言われてないなって思ってたんだけど、
よくよく考えたら結構あるわ、紙でも。
まずコナンね。
まあコナンね、そうだね。
コナンもいつ終わるんだもんであるからね。
コナンも終わらずにサザエさん化する恐れあるよね。
まあ、永遠にまたあるからね。
しかも1日ぐらいだったら戻れる薬まで開発しちゃってるからね。
そうだね、年に1回新市が帰ってくる日みたいになったね。
そう、新年1発目は新市になろうかみたいなさ。
お手軽か。
今年は棚渡すみたいなね。
出てくるからね。
まあまあ、でもどうなるかっていうのは、
結局今青山豪将先生もちょっと病気がちで、
しばらく1年ぐらい休まれてた気がもあって、
だからなんか炭鉱も出ないっていう時期ですけど、
それ管理でいくとやっぱりマジックカイト。
また豪将、豪将続き来たよ。
豪将、マジックカイトもあれ完結してないんですよね。
そうか。
つい何年か前に最新刊は出たんですけど、
それでもやっぱりコナンの方が忙しいですから。
そうだね。
マジックカイトも新しい刊出ないのかなって思いつつ。
そうだな。
あとは話題になったのは四ツ葉刀とかね。
ああ。
あれもなんか最新刊13巻ぐらいだったのが、
なんかだいぶ期間を空けて新刊が出たとかって。
はいはいはい。
結構ありますね。
あるよね。
花のズボラ飯とかね。
ズボラ飯ね。
3巻って確か話がすげえ重たくなりそうなところで、
次の単語も出てないとかありますかね。
ズボラ飯ってタイトルなのにね。
あれもちょっとね、期待してたんですけど。
結構そういう漫画やっぱりありますね。考えてみるとね。
あるよね。
ぜひ皆さんもね、私この漫画好きだったんですけど、
更新されないんですみたいなのがありましたらお便りでお送りいただければと思いますよ。
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1:12:01
皆さんからのメッセージお待ちしております。
そのわけで【はいりもの通信簿】エピソード147は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お会いできた私のおねえさんと、
コヘイでした。
さあ皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
また来週。