1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.87C|ハヤツウクラシック|..
2021-01-01 51:59

EP.87C|ハヤツウクラシック|365|今こそ読み直そうヒカルの碁直そうヒカルの碁

お歳暮・お年賀 ハヤツウクラシック 過去開催配信スペシャル Day32017年10月15日配信の過去回です。当時と番組構成や音質も異なる過去回を期間限定で再配信。(公開終了日は未定)昔懐かしいテイストでお届けする過去回、当時の流行りモノ通信簿の空気をお楽しみください。
00:00
スピーカー 1
コヘイと、ホネストの流行りモノ通信簿
皆さんこんにちは。この番組は、巷で流行っているモノや、流行りそうなモノを
教授と学生がゆるりのんびり紹介するポッドキャスト番組です。
スピーカー 2
お送りしますのは、教授のホネストと、学生のコヘイでーす。
スピーカー 1
はい。一年。
スピーカー 2
一年?
スピーカー 1
365日ね。
スピーカー 2
あー、365回だから。
スピーカー 1
一年ですよ。一日一回聞いて、ようやく一年。
一年かかる番組になりました。
ホネストです。どうも。
スピーカー 2
なんだそりゃ。
スピーカー 1
ちょっとね、入りがよくわかんなくなっちゃったんですけど。
スピーカー 2
いやー、長寿番組は何年目からになるんですかね。
スピーカー 1
いやー、わかんないですね。365回。
うちの番組が2010年の10月10日。
トリプルス10の日付で始めたんですけれども。第一回。
もう丸7年ってことですね。10月15ですから、今日が。
スピーカー 2
丸7年経過にしたのか。
スピーカー 1
そうよ。この前の10月8日の回が、ちょうど丸7年なのか。
そう考えると10月10日からだからね。
スピーカー 2
そっかー、丸7年経過したんですかー。
スピーカー 1
これが今年、今日が8年目ですよ。
スピーカー 2
あちゃー。
スピーカー 1
なんで俺、気づかなかったんだろう。前回の修復の時に。
普通に健康の話やってたわ。
やばいな。
スピーカー 2
別にやばくはないけど。
スピーカー 1
あ、そうか。
ということで、今日から8年目なんですって、コヘイさん。
スピーカー 2
うわー。
スピーカー 1
10月15日、配信365回、はいるもの通信部ですけれどもね。
スピーカー 2
おひょー。
そうですかー。
スピーカー 1
どうですか、7年経って。
スピーカー 2
いやー、なんも変わってないというか、むしろ人として劣化してるからね。
スピーカー 1
元々の番組のコンセプトが生きてない。
スピーカー 2
7年前の私はもう少しまともな人間だったよね。
スピーカー 1
俺7年前何やってたかなー。
スピーカー 2
かけらじやってたんじゃない?
スピーカー 1
いや、やってたよ。かけらじ1年経過したぐらいだよ。
そうか、7年ってすごいね。
スピーカー 2
7年もあると人はダメになるもんですね。
最近通せずに感じますよ。
スピーカー 1
7年って結構長いよ。
だって、乃木坂ですらまだ出てきてない時だからね、7年前って。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
つまり、今この白石マイアラー、西野七瀬、ひいては平手さんとか。
スピーカー 2
欅坂混じったね。
03:00
スピーカー 1
そこら辺もそうなんだけど、その子たちが、僕たちがこの番組を始めた時は、もう純粋な一般人ってことでしょ?
そうですね。
小学生、中学生ぐらいってことでしょ?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
もう、7年って大きいなと思うよ。
今やトップアイドル、そんな子がトップアイドルになれる月日ってことだもんね、だって。
そうですね。
俺たちはどうだい?食塩水のフォアグラフみたいな感じだよね、なんか。
スピーカー 2
なんだその例え。
スピーカー 1
思い出しちゃった、ちょっと。
スピーカー 2
なんだその例えは。
スピーカー 1
食塩水のフォアグラフって、あんまり温度が上がっても緩やかな伸びだったなと思って。
スピーカー 2
残っちゃいな。
スピーカー 1
全然溶けやしない、この食塩が。
スピーカー 2
まあ、7年経って何も変わってないね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
さっき言った通り、変わってないというか、むしろ劣化してるというか。
そうだね。
いやー、人間が腐るのはね、あっという間ですね。
スピーカー 1
まだ腐ってないでしょ。
いや、十分腐ってるよ。
コヘイ。
スピーカー 2
そんなことないって。
スピーカー 1
前向きに考えてみよう。
スピーカー 2
おやおや、前向きおじさん出てきたぞ。
スピーカー 1
男は30代、中半から脂が乗ってくると言うじゃないか。
ねえ、そんなこと言うてますけど。
スピーカー 2
まあね、もはやね、若い人には勝てませんよね。
スピーカー 1
何で勝つかよ、そもそも。
スピーカー 2
そう言ってるのが既に劣化の始まりだよね。
スピーカー 1
ちょっとさ、仙台から槍投げてくんのはやめてくれる?
グサー刺さったけど今。
スピーカー 2
そう、確かにね。
審議対言いますけどね。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
心が成長していなければロートルはもはやゴミクズでしかない。
よく感じますよ。
私の心は成長していない。
スピーカー 1
心の成長はちょっと暗いよ、最近この番組。
そんなわけで昨日、僕は結婚式をしてきたはずです。
スピーカー 2
そうだね。
ありがとうございました。
おめでとうございます。
スピーカー 1
10月14日が結婚式だったんですね。
ありがとうございました。
これをね、長らく聞いていただいてる方は薄々感じてると思いますが、私は行っておりません。
そうだね、呼んでもいいね。
スピーカー 2
東京の地から日の丸の旗を振ってますわ。
スピーカー 1
それはそれで重いな。
なんだあいつ、なんで日の丸の旗振ってんだみたいになるけど。
スピーカー 2
なんか敬礼してるぞ、あいつみたいな。
スピーカー 1
なんだ、こわいこわい、あいつ怖いみたいになるけど。
机上になんか怖い人いるんですけど。
そうなんです。私は仙台には今回ね、お邪魔をさせていただかないんですけど。
今回は誰も呼んでません。
祈ってますよ、幸せな家庭を。
やめて、怖い。
ありがたく受け取れよ。
06:00
スピーカー 1
怖がるなよ、コヘイ、ほら。
スピーカー 2
怖い怖い。
スピーカー 1
気持ち受け取れよ。
スピーカー 2
怖い怖い。
スピーカー 1
ただの気持ち悪い人みたいになっちゃうよ。
まあね、ということで、席入れて結婚式が昨日でね、
そうですね、やってるはずですね。
ちなみに、結婚式あげるのは仙台であげるんですか?
そうですよ。
そりゃそうですわね。
そうですよ。
そうですか。
じゃあね。
スピーカー 2
ひっそりと。
ひっそりと。
スピーカー 1
会社の人も呼ばず。
あら。
家族だけで。
スピーカー 2
家族婚。
スピーカー 1
だったりと思います。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
まあ、実はね、
結婚式はね、
結婚式はね、
スピーカー 2
結婚式はね、
スピーカー 1
結婚式はね、
結婚式はね、
スピーカー 2
結婚式はね、
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
まあ、準備とかね、
何のかのいってね、
まあ、この収録をしてる時点でまだやってないんですけど、
スピーカー 1
やってない、まあね。
スピーカー 2
収録してる時点ではまだ、
一週間前ですから。
まだやってないんですけどもね、
まだやってないんですけども、
いやあ、何のかのいって準備とかあるじゃないですか。
スピーカー 1
いっぱいあるよ、結婚式なんて。
スピーカー 2
今回は僕は家族婚という形でね、
会社の人も呼ばず、
友達らしい人も呼ばず、
本当に親族しかいないわけですよ。
親族しかいないのに結構準備することあんなあって、
普通の人どんだけ大変なんだよって思いましたよね。
スピーカー 1
そうか。
そうよね。
スピーカー 2
大変だなあって。
スピーカー 1
私はそこそこやりましたけど。
スピーカー 2
そこそこ準備があるじゃない、
もう金で解決できればいいのにって思うよね。
スピーカー 1
まあまあ、できる部分もあるんだけどね。
まあでも、高いじゃん。
高いじゃん。
スピーカー 2
でも、そのサービスじゃないですか。
スピーカー 1
まあまあ、そりゃそうね。
スピーカー 2
今更高いもの買い物の時に金でけちってどうすんだって心情に至る僕ですか。
スピーカー 1
いやもうだから、
うちの結婚式の時は、
まあいろんな人、
だから総勢あれ結局、
100近かったのかな、来た人。
80ぐらいかな。
そうだよね。
スピーカー 2
ドレスコードが骨の面でね。
結構大変だったんだよな、あれ用意するの。
スピーカー 1
すみませんでした、その説は。
一回も言ったことないわ。
スピーカー 2
仮面舞踏会みたいだったよね、本当に。
スピーカー 1
気持ち悪いじゃん、みんな仮面してたら。
あれどれがモネスやみたいになっちゃう。
あれも結局、ムービーも自分たちで作って全部。
印刷も全部自分たちでやって。
スピーカー 2
赤字表とか何やらもね。
スピーカー 1
ああ、そこまでやったんだ。
赤字表も自分たちでやったし、
スピーカー 2
だから自分たちでできるものは全部自分たちでやろうというのでやりました。
やりますね。
スピーカー 1
大変でしたけど、
おかげで費用もある程度、
普通の人に比べるとそこまでかからなかったのかなっていうところありますけど。
でも本当、皆さんご主義3話包んでね。
09:02
スピーカー 2
かけらじの過去回聞き直してください、皆さん。
本当に。
スピーカー 1
そんな話してました?
した。何度も言うけど。
結婚してない人にありがちなんだけど。
3つつまないやつがいる。
スピーカー 2
いるでしょうな。
スピーカー 1
しかも2とか包んでくるやついる。
スピーカー 2
それは初心者なんでしょうな。
スピーカー 1
いろいろオールアバウトとか見ろ。
スピーカー 2
形式とかね、こだわる時代ではないので。
いいよ、そこは分かるけど。
スピーカー 1
結婚式開くと分かるけど、
あれって、
一人3もらえる前提で料理とか決めるのよ。
全部ね。
引き出物どうしよう。
料理はいくらのプランにしよう。
他の出し物はこういう風なものにしよう。
いろいろこう全部考えて一人3の頭の計算をしている中。
いやーこぞってこのグループ全員2回みたいな。
つらいぜ。
赤字だもんだって。
いやいや、分かる。
幸せな場だから言わないけど。
スピーカー 2
本人たちには。
スピーカー 1
この番組を聞いている人には、
少なくとも3は包んであげて。
それかもう参加しないっていう選択肢にしてあげて。
スピーカー 2
ほんま戦闘な気もするけど。
スピーカー 1
もう本当に結婚式お金かかるのよ。
スピーカー 2
なんであれあんなにお金かかるんだろうねって思うよね。
スピーカー 1
ほんと。ほんとね。
スピーカー 2
すごいお金かかるよね。
スピーカー 1
かかる。
スピーカー 2
うわーすげーって。
スピーカー 1
あんな大金だって動くの初めて見るんじゃない?生まれて。
スピーカー 2
僕は多分家族しかいないから、
額としてはホネさんが見たのとは全然違うんだと。
半分以下なんじゃないかなと思うんだけど。
スピーカー 1
そうかもしれないけど、半分でもすごいよ。
スピーカー 2
逆に言うと、僕の2倍の額をホネさんが見てると思うと悲鳴が出るよね。
やめよう。やめようよ。やめようよ。
スピーカー 1
最近は家族婚、少人数で結婚式をあげられる方が多いとはいえ、
まだ80人とか100人規模の結婚式をあげられる方が多いでしょうし、
言っても僕は自分で作ってるものが多いので、
一般の人よりは少ないと考えると、
今日の四季の様子のムービーを
ヒロエのエンディングに動画にして流しますのプランとかあったりするじゃん。
あれとかもさ、だって1個頼むと
4、50万するのよ、あれ。
スピーカー 2
東京って高いんだね。
宮城県そんなにしなかったら15万くらいだったよ。
12:01
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
15万でこれでよくね?
え、ダメ?わかった、自分で作ります。すみません。
すみません、自分で作ります。
スピーカー 1
しかもさ、あげる式場専属のカメラマンじゃないと入れませんみたいなのもあるじゃん。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
そういうのやられるとさ、もう選択せざるを得ないわけじゃん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
もうそれでどんどん上がっていくよね。
うちはそのプランにしなかったから別にいいんだけど。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
だから自分が結婚式あげた後に、
今日の式場の結婚式のムービーをエンドロールの背景に流している結婚式を見ちゃうと、
結婚おめでとうの感じよりも、ここ金持ってるなって思っちゃう。
そっちに集中しちゃう。
スピーカー 2
まあまあね。
スピーカー 1
金持ってるんだなここって思っちゃうようになったからね。
下水ね。
スピーカー 2
でも結婚式でもないとお金使わないっていうのもあるのかな。
スピーカー 1
まあまあそうなのね、最近の景気ではそうなのかもしれないけど。
スピーカー 2
でもお金使うのが若い人ばっかりっていうのは変な話な気がするんだけどな。
俺は若くないか、俺は若くないですね。すいませんでした。
スピーカー 1
おじさん。
スピーカー 2
なんなんすかおじさんですけど。
そこそこいい歳おじさんですけど。
スピーカー 1
まだまだ若いよ。
そう言ってるとおじさんなんだろうね。やめよう。
そんなわけでね、昨日仙台で開催されましたコヘイさんの結婚式についてちょっとお話をしましたけど。
本編にそろそろ入らないといけませんので。
8年目第1発目の本編。コヘイさん何をやっていただけるんでしょうか。
スピーカー 2
そういった意味では全くちなんでいません。
前々回僕ルローニケンシンの話をしたんですけども。
スピーカー 1
やりましたね。
スピーカー 2
ルローニケンシンの話をあんなにするつもりはなかったんですよ。
おかしいなあと思って。
なんだなんだ時空の歪みかっていうくらい話してたみたいで。
スピーカー 1
結構喋ったからね。
スピーカー 2
そうなんです。
あの時ルローニケンシン10分くらい終わるんだろうって思ってて。
その後漫画の話をいろいろしようと思って。
そこそこ温めてたんですよね。
スピーカー 1
準備してたって言ってましたからね。
スピーカー 2
半回答くらいにしてたんですよ。
それをこのまままた冷凍しちゃうのはね。
ちょっと鮮度が落ちると思いまして。
お題目としては光の語の話をしようかと思っています。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
これでやっぱり時間が足らなかったら他の漫画の話をするんだけどな。
スピーカー 1
うん。
安心しろ。光の語はこの前俺も読み返したばっかりだ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
わかりました。
じゃあ今日は光の語。
スピーカー 2
光の語の話です。
スピーカー 1
わかりました。
じゃあ早速本編に参りましょう。
スピーカー 2
はい本編です。
15:00
スピーカー 2
ハエリモの通信棒お聞きの皆様、光の語ってご存知ですか?
スピーカー 1
ちょっと知らないです。
スピーカー 2
そういう人いるんだろうな。
スピーカー 1
光の語知らないかな。
スピーカー 2
当時としては話題になったんですよ。
いやかなりね。
時代ムーブメントだったんですよ。
相当だったんですよ。当時としては相当だったんですよ。
スピーカー 1
一世風靡という言葉が合うような気がしますけどね、あの当時は。
スピーカー 2
前回というか前々回か、話したルローニケンシンもテレビアニメが始まった当初ぐらいはまあ人気でしたよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
多分始まった当時の温度感で言えばルローニケンシンの方が上だったと思う。
スピーカー 1
まあまあそうかもしれない。
スピーカー 2
光の語は良くも悪くも地味な地は売れ。
スピーカー 1
まあまあ取り扱ってるのはね、囲碁というところでしたから。
スピーカー 2
非常に地味な題材、非常に地味な話の展開。
地味。とても地味。
スピーカー 1
地味でんこしすぎじゃない?
スピーカー 2
大変地味な漫画なんですけれども、僕が思う限りでは週刊少年ジャンプの中でここまで広派で面白い漫画はないと思いますね。
スピーカー 1
なるほど、すごく面白くしてますね。
スピーカー 2
これは本当にお勧めできると思っている光の語は。
残念ながらルローニケンシンは僕は人にはお勧めあまりしないんですけれども。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
ルローニケンシンは僕の思い出フィルターの塊みたいな。
スピーカー 1
まあまあ言ってましたからね、前回ね。
スピーカー 2
あんまりね、誰にお勧めしてもルローニケンシンが面白いとは言えない。正直言えない。
今読んだら多分つまんないと思う。
ごめんねマツキ。
スピーカー 1
つまんないんかい。
スピーカー 2
でも光の語は面白いと思うよ。
スピーカー 1
いやいや面白いと思いますよ。
スピーカー 2
光の語は時代に左右されない普及の名作になり得ると思っている。
スピーカー 1
言うね。
スピーカー 2
ただ大変地味なので実際はそうはならない。知ってる。
スピーカー 1
まあどうなんだろうね。
スピーカー 2
多分おねえさんも読んだとおっしゃっていたので。
スピーカー 1
読みました。
スピーカー 2
思うでしょう。地味な漫画だと。
スピーカー 1
そこまで地味だったかね。
スピーカー 2
それはすごいね。その評価すごいね。
スピーカー 1
いやそこまでの評価をするわけじゃないけど。
そんな地味地味連呼するほど地味だったかなって考えると別にそうでもないんじゃないかなと思うけどね。
スピーカー 2
いや地味ですよ。
スピーカー 1
ただ僕のこの最近ね一気に読ませていただきましたよ前回。
前回読んだ感想でいくと最後あっさり終わったなーっていう感じはするけどね。
スピーカー 2
そうそう。
あの当時光の語が終わったのは何年だったかなー。
18:00
スピーカー 1
結構前ですね。
スピーカー 2
結構前ですね。10年は前ですかね。
2003年4年じゃないかな。
デスノートが始まる1年前ぐらいだった気がするんですよね。
スピーカー 1
光の語。
スピーカー 2
ただあの僕思う限りさっき地味地味言いましたけども。
スピーカー 1
光の語の良さってあの地味さだと僕はすごい思ってるんです。
スピーカー 2
あのまあ骨さんをはじめ週刊少年ジャンプの漫画を皆様がどの程度読んできて育ってきたか。
それは存じ上げません。
ただ私目線で言えることとすればジャンプで地味な漫画は絶対に当たらない。
スピーカー 1
今まではね。
スピーカー 2
そうけれども息抜いた光の語。
これは地味だけれども非常に熱い漫画なんだと。
ただ地味な漫画ではないと私はそう思っています。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
まあ漫画の概要を話す必要はありますか。
スピーカー 1
一応知らない人のために。
ありますか。
スピーカー 2
一応話しますよ。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
光の語はですね。
あの光という主人公の子がいるんですけども。
この子が語を覚えて強くなっていくという漫画なんですね。
ただまあただ単に強くなるそんな天才的な少年というわけではなく。
スピーカー 1
物語の冒頭でおじいちゃんの家に行きました。
スピーカー 2
そこで幽霊と出会うんですな。
藤原の祭という幽霊に取り憑かれてしまうんです。
スピーカー 1
ホラーだよね。
スピーカー 2
ホラーですよ。
取り憑いた幽霊は子が死体また威嚇がしたい。
スピーカー 1
怖い怖い。
そんなことを言う。
スピーカー 2
もう大パニックですよ。
スピーカー 1
いきなり語がしたい霊に取り憑かれるわけですからね。
スピーカー 2
寝ても覚めても語がしたいとおっしゃるおじさんがおると。
やめてくれ。
まあみたいな。
茶化して言えばそんな始まりですけども。
語が強い幽霊に取り憑かれて。
語が強い少年と出会い。
スピーカー 1
光くんは語に対して興味を持っていく。
スピーカー 2
そして教わりながら学んでいく。
気づけばとても強いプロ騎士になってこれからも頑張っていくんです。
みたいな漫画です。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
みたいな漫画なんですよ。
光の語、羽根さんがどう感じ取ってるかわからないですけども。
物語の概要を云々かんのはあまり話さないとして。
語の漫画なんですよ。
スピーカー 1
囲語。
スピーカー 2
囲語ですね。
少年漫画として将棋の漫画とかもあります。
囲語の漫画ももちろん光の語だけではございません。
21:00
スピーカー 2
ただやっぱり悩ましいものとしてはルールがわかりづらい。
スピーカー 1
慣れ親しんでないからね。
スピーカー 2
ワンピースを見てください。
殴って勝っちゃ終わりなんですから。
大変わかりやすいわけですよ。
スピーカー 1
武力行使というのは。
スピーカー 2
ぼくぼくになったほうが負けだっていう話なんですよ。
スピーカー 1
見た目にもわかりやすいっていうのは確かにあるかもしれないけどね。
絵が派手になるし、スカッとするし、わかりやすい。
スピーカー 2
これが鉄則ですよ、もう。
そんな中、囲語。
パッと見勝ち負けなんてさっぱりわからん。
全くわからん。
スピーカー 1
知らない人からしたらそうですね。
スピーカー 2
全くわからん。全くわからんし。
実際の囲語は何時間にも及ぶ対局とかになりますけれども、
その緊張感とか、正直絵面だけ見てもよくわからんわけですよ。
スピーカー 1
素人目からしたらね。
スピーカー 2
よく漫画の、漫画のというか、光の子でも実際に漫画のキャラクターたちが
この局面でこの一手を打つみたいなことを言うわけですけれども、
ピンとはこねえわけですよ。
スピーカー 1
そうだね。
そんなにすごい一手なのかっていうのがわかんないからね。
スピーカー 2
そこに実感に基づく、これは思いつかないわーみたいなことはないわけですよ。
スピーカー 1
正面からしたらそうですね。
スピーカー 2
全く思ってないわけですけれども、そこをうまく表現してたのが
スピーカー 1
あの堀田由美先生と尾端絵ですわけですよ。
まあそうですね。
尾端さんの絵は良かったね、あの時の急成長本当に良かったと思うよ。
いい絵ですよ、あの絵は好きですよ。
スピーカー 2
そう、おねすさん多分見たとしたら思ったでしょう。
光の子の第一巻の時の絵の下手くそさ。
スピーカー 1
言うな言うな。
スピーカー 2
おお、こんな絵かと。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
それが最終巻を見てごらんなさいよと。
スピーカー 1
めちゃめちゃすごかったからね。
スピーカー 2
成長しすぎだろ尾端さんと。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
鍛えられすぎだろみたいな。
スピーカー 1
すごかったよね。
スピーカー 2
尾端さんといえばね、その次に出したデスノートのイメージが強いというか
もう完成形の尾端さんっていうのがデスノートの時にはあったんですよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あのイメージが強いもんですから
今光の子を勧めて光の子を読んでくれたあのデスノートの尾端さんが描いたんだぜっていうと
一貫の時点でなかなか辛いものがあるんですよ。
スピーカー 1
僕大丈夫でしたけどね。
まあもともと光の子を知ってたっていうところもあるけど。
スピーカー 2
デスノートで持ったあの大葉つぐみと尾端たけしのタク。
大葉つぐみじゃない。
肝心要の尾端絵がまだ未成長の段階。
まあお勧めしづらい要因ですよね。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
ただその尾端絵というものがまあでもね意外とすんなり入れるというか
実際光の子の面白みが出てくるのって多分一巻二巻ではないと思っていて
まあ五六巻とか
漫画を読んでいくにあたって
読み手も囲碁のなんとなくのルールを把握した頃
24:03
スピーカー 2
あの頃から囲碁の対局というものが漫画として面白くなっていくというのは
あれはもうすごいよね。
スピーカー 1
正直すごいのめり込みましたね。
光の子を最近読んだばかりの僕が言わせていただくと。
スピーカー 2
そうなんです。
光の子で何度でも言いますけども
なんとなくルールはわかるわけですけども
光の子の前話を徹底的に読み切ったとしても
五は打てないんですよ。
スピーカー 1
そこなんですよ。僕は一切五は打てないですからね。
スピーカー 2
実際漫画が悪いとかそういう話じゃなく
そういう理解度で十分楽しめちゃうというのが
あの漫画のすごさなんです。
スピーカー 1
確かにそう言われればそうだね。
スピーカー 2
全く打てないのよ。僕もほねすさんも。
全くわからないのに
光すげーってなんか思ってる。
それはあの漫画の進行の素晴らしさですよ。
スピーカー 1
あーそうだね。
最終的になって光は
うわー光。最後ほどはいかないにしても
最初の頃から比べると強くなったなーっていう
感情が生まれてるもんね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
ほねすさんが覚えてればですけどもね
十二三巻だと思うな。
本須雄との戦いっていうのがあるんですよね。
スピーカー 1
ありますね。
あそこで結構光が奇策を講じるんですよ。
スピーカー 2
序盤ではなんだこの
失着じゃないか、ダメな手じゃないかと思われる手を
光が打って周りがこう
なんだこのって意味わかんねえ
ぷぷーみたいなこと思ってる場面があるんですけど
後半になって
まさかこの時のこの一手がこんな役割をなすなんて
スピーカー 1
そうなんだよね。
そうそう。
スピーカー 2
光の成長を感じるっていうのがそこで描かれるわけですけども
以後のルール全くわかってない。
かつその一手がどうすごいのかピンときてない僕が
ああ光すげえみたいなこと思ってる。
スピーカー 1
思ったわ。
確かに。
スピーカー 2
これ漫画の素晴らしさですよ。
スピーカー 1
ああそう言われてみればそうだね。
本当あの一手を打った時俺もすごいと思ったけど
何がすごいのか未だにわかってないもんね。
スピーカー 2
何がすごいのか全くわからない。
全くわからないのに
ああ光ってすげえんだなあって。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
確かに感じている。
スピーカー 1
感じてる。
スピーカー 2
それは物語の進行であったりとか
おばたえのすごさですよね。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
あの漫画の漫画としての技術力の高さをそこですごく感じる。
スピーカー 1
そう思わせる技術が詰まってるんだね。
そう。
スピーカー 2
全く理解していないのにすごいと感じちゃっている現象。
はあ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
12、3巻ぐらい。
ホンスヨンとの戦い。
あれヒカルノゴの名シーンですよ多分。
27:01
スピーカー 2
僕の中での名シーンですよ。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
あともう一個ね。
ヒカルノゴで話したいこととしてはね。
あの漫画週刊少年ジャンプで連載してたんですよ。
ジャンプでやってたにしては非常に地味な展開だな。
だけど大変素晴らしいと思ったことが一つありまして。
週刊少年ジャンプ。
いろんな漫画がございます。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
ワンピースで言えばゴムゴムの実を食べた少年がうんたらかんたら。
スピーカー 1
うんたらかんたるよな。
スピーカー 2
酒場と携えた人切り抜刀剤がもう人を殺さないでござるうんたらかんたら。
スピーカー 1
省略すんな。
スピーカー 2
いろんな漫画がございますけれども。
幽霊に取り憑かれた少年が語を学ぶ。
そんなお話で進む中で普通のジャンプ漫画だったらやるはずなんですけどもヒカルノゴではやらなかったこと。
サイの存在を最後まで誰も気づかない。
普通の最後まで誰も気づかないっていうのは若干語弊があるんですけれども。
若干の語弊があるんですけどもそう言い切りたいという心情もありまして。
普通のジャンプ漫画だったら同じく幽霊に取り憑かれた変なライバルが出てくるはずなんですよ。
スピーカー 1
確かに確かに。あるね。
スピーカー 2
ちっちゃくなっちゃったコナン君に対してのハイバラ愛が絶対に出てくるはずなんですよ。
スピーカー 1
サンデーだけどね。
スピーカー 2
絶対に出てくるはずなんですよ。これ少年漫画ですから出るはずなんですよ。
スピーカー 1
そこか、俺がなんとなく違和感というか。
俺なんかあっさりしてるなって感じた方がそこだったのかもしれない。
スピーカー 2
ここが僕が思うに少年漫画として最も地味だなと思わせる部分。
スピーカー 1
ああそうか。だから本当は例えば韓国のいろんな選手とか出てきたけど
あの韓国の選手の一人が実はその韓国の昔の威厳の強い人に取り憑かれてて
スピーカー 2
お前には藤原の才がいるんだろ?だがなーみたいなこと言うやつが出てくるはずなんですよ。
スピーカー 1
お前なぜそれを?みたいな。
スピーカー 2
ここからもう幽霊バトルですよ。光、私に任せなさい!みたいなことが起きるわけですけれども
これが一切起こらない。
スピーカー 1
確かに言われてみればそうだわ。
スピーカー 2
すごいなって思うのが、たぶんね、漫画をきっと作っていく中では
たぶんきっとそういう話って一回は考えたと思うんですよ。
光の業を作っていく人たちの中で強いライバルが必要だっていうのはきっとあったと思うんですよ。
その中で同じく取り憑かれたというか守護霊ありきの人がいるはずだよねと
そういう話はきっと出たと思う。でも出さなかった。
で、たぶん出さなかったのが最初から考えられてたことなのかわからないですけども
他に幽霊が出なかった。出なかったからこそサイとの別れが悲しいっていうことと
30:08
スピーカー 1
サイの存在にトーヤは気づいたのかなっていうのが非常に引き立つ。
物語の節目で非常に刺さる。
もうだってサイいなくなった時ちょっと泣いたもんね。
本当にわかるわ。あの時言ってた光るサイっていうのがね。
そうそうそうそう。
わかる。読んでてすごいわかるあの気持ち。
スピーカー 2
僕はねあそこでライバルの幽霊が出てきたらサイとはならないわけですよ。
スピーカー 1
だってサイがいないと成り立たないもんね。幽霊同士の対決みたいなのやらないとさ。
そうなってくるわけですよ。
スピーカー 2
あの漫画の漫画の中の立ち位置で言えば
読者含めて読者と光るがサイという夢を見ていたんじゃないかと
そういう落とし方もできたんじゃないかなって思えるほどに
すごく現実的な上にサイというイレギュラーがあっただけっていう
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
着地点。
スピーカー 1
あとはもう光るの努力だもんね。
スピーカー 2
そう。光るっていうなんかちょっと急成長した少年がいたんだなっていうだけにも見える。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
その地味な現実っぷり。
あーこれはジャンプ漫画じゃないわ。
これだって他の漫画家できねえもんこんなこと。
スピーカー 1
まあそうね。
スピーカー 2
これはこれはなかなかできませんよ。
二度と生まれませんわって思っちゃうんです僕は。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ジャンプじゃもうこんなの二度とできない。
あーって。
スピーカー 1
あーそうね。
スピーカー 2
でもジャンプでこういう漫画がちゃんとやっていた。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これは本当にジャンプの歴史に残る漫画だなって。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
思うわけです。
残念ながらルロニケンジンは忘れ去られてしまうかもしれない。そういうことを思います。
スピーカー 1
いやまあ忘れ去られることはないと思うけどね。
スピーカー 2
思いますけれども光るのはきっと残る。
スピーカー 1
そうか。なるほどね。
スピーカー 2
いい漫画なんです。
スピーカー 1
いやだからその。
スピーカー 2
上木隆之助で映画化してくれないかなって思うんです。
スピーカー 1
上木隆之助でもな3月のライオンも。
あれ?上木隆之助?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だよね。
うん。
なんかそういう天才的な役やっぱり上木隆之助多いよね。
スピーカー 2
上木隆之助は漫画再現名人だよね。
スピーカー 1
そうだね。役入り込むのやっぱ一級品だなって思う。
スピーカー 2
本当だよね。上木隆之助と藤原達也はとんでもない。
33:02
スピーカー 1
とんでもないねあの2人は。
スピーカー 2
とんでもないあの2人は。
スピーカー 1
いや実力はある2人なんだなと思いますけど。
でもね。
スピーカー 2
藤原達也には将棋部のあの人やってほしいな。
あれね。
あの人として。
先輩ね。
スピーカー 1
まあ輪矢とかでもいいかな。輪矢とかでもいいよ。
あのちょっと年齢がもう2人とも。
スピーカー 2
だいぶ無理が。
スピーカー 1
だいぶ上になっちゃってるんで。
スピーカー 2
ちょっと難しいですけどね。
スピーカー 1
そうっすなー。
そうっすなー。
山崎健斗とか。
ギリ。
うーん。
スピーカー 2
山崎健斗、伊住さんかな。伊住さんだったら許してあげるかな。
スピーカー 1
伊住さんね。はいはい。
いや分かんない聞いてる人。分かんない人多いから。
いやでも光野郎確かに。
いやでもね最後僕期待しちゃったんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
光と別れたじゃない。
うん。
で光と西がさ、西がもう私は消えるかもしれません。
もう消えることがなんとなく予想がついてるけど光はそんなことねえだろお前は一生俺が死ぬまでついてくるんだろみたいな。
スピーカー 2
あそこの悲しいよね。
スピーカー 1
悲しいあそこめちゃめちゃ悲しいのあそこ。
スピーカー 2
もう私に時間が残されていない。
スピーカー 1
そう何言ってんだお前みたいなね。
こう取り合って。
光待って。
あれがさもうほんとなんかこうふと気づいた時に西がいなくなってる時にさ死に物狂いで探すこの光ね。
その姿をさ見てるじゃん我々は。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だから最後の最後でさ西はふっと戻ってくんじゃないかなって思ってるのよ心のどこかで。
でも結局夢の中でしか会えないの。
で北斗杯が終わってそのまま終演を迎えるわけよ。
で読者にわけわかんないいきなり西が語りかけて終わりみたいなそんなんだったじゃん。
そうそう。
いや最後このお別れを言えなかった光に西にお別れを言わせてあげたかったなって思うよね。
そうだね本当に。
でもそれが良かったのかもしれないけどねあの終わりは。
スピーカー 2
まあ当時としてもねその連載中の当時としても僕光の子だけは結構リアルタイムでずっと読んでた時期だったんですけどもあの時期は。
結構唐突に終わったなという印象はあったんですよ。
スピーカー 1
だって北斗杯終わったらさ急にだったよね。
スピーカー 2
そうそうそう急にっていうかあの17、18巻ぐらいまでの再編が終わって北斗杯編っていうの第2部が始まって北斗杯編短くねえみたいな。
ここで終わるのみたいな。
スピーカー 1
4巻ぐらいだよね23巻までだから。
スピーカー 2
心の準備ができてないよホッタさんよと。
スピーカー 1
そうそうだってさしかも北斗杯もなんか普通のね少年漫画この漫画業界のことを考えるとこういうなんか将棋とかそれこそ最近で言えば薙刀とかいろいろあるけど
36:06
スピーカー 1
ああいうマイナーのものってさ北斗杯が今年から出ましたって言ったら絶対翌年の北斗杯でその無念の敗退を晴らすみたいなさのが描かれるじゃん今までのその定石で言うと。
なかったもんね。
スピーカー 2
なかったね。
スピーカー 1
なんかその後みんなはみたいなさなんかいきなりナレーション入って終わったなみたいな。
あのその感じがなんか唐突すぎて。
えーこれで終わんの?ってまさにそのリアルで読んでたコウヘイさんが思ったであろう感情と全く同じ感情を僕は十数年後に感じるわけなんだけども。
そうそうそう結構唐突だったなんかいろいろ裏の事情があったんだろうなってこうかんぐっちゃうぐらいの。
スピーカー 2
まあヒカルの号の終了って結構ね諸説あるんですよ。
なぜ終わったのかっていうのは。
でまあまあいろいろねなんかその黒い話というか黒い噂みたいなのもあるんですよね正直なところ。
あるのであまりそこに対してとやかく言うのはよろしくないかなとも思うんですけども。
まあ実際終わって15年ぐらい経つわけですよ。
スピーカー 1
そうね今もう14、15年ですね。
スピーカー 2
衝撃だよね15年前の漫画今更僕何言ってるんだろうねごめんなさいね。
スピーカー 1
いやそれで言うとルノーニケンシンもだからね。
ルノーニケンシン最近英語大好きだからさ。
始まるけどね。
スピーカー 2
15年ただ終わって漫画を今更取り上げてる僕ちょっと病的だよね。
スピーカー 1
いや来るかもしれないよ2リターンズが再リターンズが来るかもしれない。
スピーカー 2
ただね15年経ったというかその時に最近思ったわけじゃないけども
終わり方としては最低限ヒカルとかトウヤとか若い人たちがこれからも囲碁で切磋琢磨していくんだよね。
会えないけれども際はちゃんと見守ってくれているんだなっていう落とし方をしたのは
どういう経緯があっての終わり方なのかわからないけれども
いい落とし方をしたんだなって時間が経ってからはそう思えるというかね。
僕も終わった当初はなんかスッキリしないなと思ってたんですけど
改めて逆に北斗廃片が短かったからこそ再編に集中できるというのはあるのかなと。
再編に対してのエピローグなのかなみたいに見れるというか北斗廃片自体が。
みたいなので僕は勝手に納得するようにしました。
もう有り余るこれは名作だから否定してはいけない的な精神的抑圧によって
いかゆりでも肯定してやろうみたいなことを思うと。
39:01
スピーカー 2
というので時間的にはこんなもんですかね。
最後に僕はヒカルの後の話をする時に絶対に言っておかねばならないと思うことが1個あるんですけども
ちょっと前に早津でも話したような気がするんですけども
ヒカルの後が終わりました。惜しまれながらも終わりました。
その後尾端先生はデスノートを描いて。
スピーカー 1
北斗先生はどうなったの?
スピーカー 2
北斗先生はその後ユートっていうスピードスケートの漫画を描いたんですよね。
尾端先生とではなく別の方とタッグを組んで漫画を描いたんですよ。
僕その時はこの間早津で言った時ブリザードアクセルって他の漫画を言っちゃったんですけど
ユートっていう漫画をやってたんですよ。
お話の流れとしてはやはりスケートスピードスケートしたいという少年と
ライバルになるであろう少年とっていう2人の少年の成長のお話になるんだろうな
といういい漫画だったんですけど
尾端絵じゃなくなった瞬間に速攻打ち切れを食らうという絶望展開
スピーカー 1
悲しい
スピーカー 2
まあ3巻ぐらいで終わったかな
スピーカー 1
本当に?
うん
はあ
スピーカー 2
あのユート面白かったよ
スピーカー 1
うんなんか残酷だね
スピーカー 2
デスノートが話題になったのはいいさ
うん
否定しない
うん
スピーカー 1
でもユート面白かったよ
だそうですよ
面白かったんですよ
スピーカー 2
地味だなっては地味だなっては思ったよ
でもこれがホッタユミワールドだよねって思ってたよ
スピーカー 1
なるほどなるほどね
スピーカー 2
最後まで描ききれなかった
スピーカー 1
なんでじゃー
悲しいね
スピーカー 2
みたいなことがあるので
まあホッタユミさんは実際ジャンプではもう描いてないんだったかな
その後ユート以降は描いてなかった気がするんだよね
あの漫画講座みたいな漫画を始めてたりもしてたんですよね
スピーカー 1
はあはあはあはあ
スピーカー 2
もう若手を未来を育てるみたいなね
スピーカー 1
なるほどそっちに行ったのね
スピーカー 2
そうもうなのでもう光の語的な作品はもう二度と生まれないんだなという
なんか状況はできてしまったので
スピーカー 1
はあなるほど
もう僕はもうパリッパリに乾燥しても光の語をしゃぶり尽くして生きていかなきゃならないので
さあ
そうですか
スピーカー 2
2020年オリンピックに向けて
うん
光の語もう一度みんなでしゃぶっていこう
スピーカー 1
いや復活するかな
スピーカー 2
もう一回ルローニケンシンの絵が描かれてきたんだったらできるできる光の語全然いける
スピーカー 1
いや光の語は確かに
スピーカー 2
全然いける朝日な具ができるんだったらいけるね
42:00
スピーカー 1
いや態度
スピーカー 2
全然いけるね
スピーカー 1
まあ確かに見てみたい
スピーカー 2
蔡編と北斗配編いけるね
スピーカー 1
誰だろう蔡位は誰になるんだろうな
スピーカー 2
ディーン藤岡なんだろうなきっとって思ってるよ
スピーカー 1
合いそうだね合いそうめちゃめちゃ合いそう
スピーカー 2
神木龍之介とディーン藤岡でちょっとあのポスターだけ作ってくれないかなって
スピーカー 1
ああ
スピーカー 2
思ってるよ
スピーカー 1
合いそうだわ
ちょっとプってしちゃうけど
なるほどね
スピーカー 2
神木龍之介は桃屋もできるかなって
桃屋できそう
どっちでもいけるかな
桃屋できそうだね
思ってるよ
みたいなとこでね
漫画の醍醐味は多分伝えてないと思います
うん
ただ僕正直あの人におすすめする漫画第1話ね光の語になるんじゃないかなと思うぐらい光の語はすごい漫画だと思うのでね
なるほど
ドラゴンボールワンピースルローニケンシン関係ねーよと光の語を読めと
スピーカー 1
いやでもいい漫画でしたよ
スピーカー 2
あれはいい漫画ですよと思いますんで
次回は星のサミダレをお送りします
スピーカー 1
星のサミダレ
エンディングでございます
星のサミダレね
スピーカー 2
ルロウケンシンを最初にやろうとした時に
ルロウケンだけじゃ足らないな光の語もいこう光の語の話をするんだったらユートの話もしよう
でもこれでも足らないと思うんだな
星のサミダレだな
スピーカー 1
でもあと7つの大罪の話したいんだよなとかって4人ぐらい候補をあげてたのに
スピーカー 2
意外と1本分いけるんすな
しっかり1個1個に説明してるからね
結構ね話すとユミズのように出てくるんだね
スピーカー 1
いや思いが強いんだろうね
スピーカー 2
ジャブジャブ出てくるもん
スピーカー 1
星のサミダレってちなみに誰の作品なんすか
スピーカー 2
いずかみさとしっていうね
今度は青年漫画ですね
10巻ぐらいなんでね
スピーカー 1
さっと読める感じのやつですね
スピーカー 2
比較的さっと読めるんですけども
ルロウケン光の語と少年ジャンプ候補ではなくなってるんでまたちょっとテイストは違うかなと
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
まあ星のサミダレは需要ないかな数年後にやりましょう
スピーカー 1
僕は光の語で言うと読んでる途中に日本勤行きましたからね実際
そうなの?
スピーカー 2
西の岐阜でも探しに行ったんですか?
スピーカー 1
日本勤こんなとこにあるみたいな
よく近くは通ってたんですよ
スピーカー 2
現実にあるとこだからね
スピーカー 1
一ヶ谷の大通りの一歩奥に入ったところに日本勤って立ってるんですけど
僕その表側にある文京堂っていう本屋さんあるんですけど
その文京堂の本屋さんにはちょくちょく行ってたの
そして光の語読んでたらあれ?光たちが一ヶ谷の駅にいると思って
45:02
スピーカー 1
なんで一ヶ谷の駅にいるんだろうと思って日本勤がその裏にあるって知って
今度行こうと思って行きましたわざわざ
行っただけなんですけどね
スピーカー 2
センスとか買ってね
スピーカー 1
買いたかったなセンス
今さ行ってさ光の語に感化されてお前何年前の話だね
スピーカー 2
珍しいね
スピーカー 1
なっちゃうから
多分あの当時は結構いろんな人来てたんだろうね
スピーカー 2
いたんじゃないかな
スピーカー 1
若い子とかも多分結構来てたんだろうけど
まあ誰もいなかったから
スピーカー 2
そうだろうね
スピーカー 1
15年経ってますからね
終わってからね
スピーカー 2
でも15年経ったって思うとそれこそプロ選手が出てるかもしれないっていう時代だったりもするんだよね
スピーカー 1
なんかウィキでさっき見ましたけど光の語を読んでプロ騎士になった方も今二弾でいらっしゃるとか
スピーカー 2
いるんだね
スピーカー 1
書いてありましたからねやっぱり
素晴らしい
すごい影響力のある作品だったんだなというふうに思います
ということでお便り来てますのでお便り読ませていただきたいと思います
はい
ふつおたでいただいております巨神兵さんからですねありがとうございます
スピーカー 2
どうもです
スピーカー 1
タイトルソニータイマーということでいただきました
スピーカー 2
不審なタイトルだね
スピーカー 1
本文ですが毎回放送お疲れ様です巨神兵ですありがとう
どうもです
360作会の冒頭トークで骨曽さんがソニータイマーに会ったということで親近感が湧きメールしました
ありがとうございました
会いましたよ私もね
スピーカー 2
親近感湧くんだ湧いちゃうんだ
スピーカー 1
みんなね会ってるね
僕もエクスペリアZ3が7月で2年経ち
あと半年は使ってやろうと思っていました
しかし8月頃からタッチが鈍くなり
9月頭頃には画面の左側のタッチが聞きづらくなり
文字の入力もままならなくなりました
これが噂のソニータイマーかと思いながら
騙し騙し使っていました
がパズドラのパズルがうまくできないことに我慢の限界となり
9月下旬に新しいスマホを買いました
今回はASUSのZenFone4を購入
サクサク動くので満足しています
今回を機に現在のアンドロイドスマホの紹介企画はどうでしょうか
みんな言うね
最近のスマホはどれも似たようなものばかりですが
どのような特徴があるのか知りたいです
過去僕はもう購入していますが
長文失礼しました寒くなってきておりますので
お体にも気を付けてくださいということでいただきました
ありがとうございます
みんなスマホは気になるんだね
スピーカー 2
エクスペリアのZシリーズはそういうの多いのかな
スピーカー 1
もう買わない方がいいよ
スピーカー 2
僕Z1F使った時期あったんですけどね
一番最初のね
でも2年は故障はしなかったんだよな
スピーカー 1
もう飽きたこれ
スピーカー 2
買えたんだよな
スピーカー 1
そうですか
48:00
スピーカー 1
僕ね自慢じゃないですけど
この前突然死んだエクスペリアZ4
多分今この端末を普通にみんなに見せても
綺麗に使ってたねって言われるぐらい
めちゃめちゃ綺麗に使ってるんですよ
どこぞやのiPhoneみたいに画面バキバキみたいなこともないし
スピーカー 2
多いよね
スピーカー 1
それもないのに
ソニータイマー発動しちゃったから
二度ともうエクスペリアなんて
思ってるけど多分数年後に完全に忘れて
エクスペリアいいじゃんって買ってると思うんだよ
スピーカー 2
でもねアンドロイドの世界はね
そうせざるを得ないよね
スピーカー 1
それが嫌ならね他の
スピーカー 2
そうだって現実ですよ
キャリア携帯だったらエクスペリアシリーズか
スピーカー 1
アクロスかギャラクシー
スピーカー 2
ソニータイマーがあるのでソニーのダメです
でもギャラクシーは片夜発火事件がちょいちょい起きるけど
これは怖いオススメできない
まあ本杯入ったからシャープはまあいいか
スピーカー 1
シャープが作り続けてくれることを祈ろう
スピーカー 2
だからこそシャープは死なねえんだなって本当に思うよね
スピーカー 1
いやでも堅実だもんシャープ
スピーカー 2
でも片夜突っ切ってるよ
スピーカー 1
まあね
スピーカー 2
一方で突っ切り一方で堅実だよねあいつ
スピーカー 1
本当にね
うん
スピーカー 2
とんがってるよね違う意味で
スピーカー 1
だからシャープなんでしょ
スピーカー 2
シャープってこういうことかって
スピーカー 1
ねえ本当にそう思います
そんなわけでね皆さんからのお便りまだまだ募集しておりますので
ぜひ光の声の熱い思い送っていただければ
多分届きませんけど
ホッタユミ先生は喜ぶんじゃないかなと思います
ということで
TwitterのDM、Eメール、LINEもしくは公式サイト内のメッセージフォームでお送りください
TwitterのアイディアはハリモノPCかコウヘイさん
オネラジオかホネスがやっております
Eメールはharimonopc.gmail.comです
ハリモノPCの通りはh-a-y-a-r-i-m-o-n-o-p-cです
メッセージフォームはハリモノ通信部でサイトを検索していただき
サイト内のお便りフォームからお送りください
またハリモノ通信部のLINE公式アカウントでもお便りお待ちしております
サイト内のバナーから登録をお願いいたします
番組に対するご意見ご感想を取り上げてほしい特集テーマなど
気軽にどしどしお便り送りいただければと思います
そんなわけで365回この辺で終わっていこうと思います
はーい
8年目どんなハリモノ通信部になるか
ぜひ注目してこれからも聞き続けていただければと思います
スピーカー 2
ということで
51:01
スピーカー 1
声枯れてきましたけど
お送りしてまいりましたのは
スピーカー 2
教授のホネストと学生のコヘイでした
スピーカー 1
それでは皆さん次回までごきげんよう
スピーカー 2
さよならまた来週
スピーカー 1
me
51:59

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