00:01
Speaker 1
みなさんこんにちは。この番組、入り物通信簿は身近な配慮をテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。
Speaker 2
どうも、こへいでーす。
Speaker 1
エピソード251でございます。
Speaker 2
なんか、もう無理を感じますね。
Speaker 1
もうダメだ。もう、どうやってもダメだよ、だって。
これちょっと明るくいこうと思ったら、なんか無理を感じるしさ。
なんか普通のテンションで言ってるつもりでも、なんかこう、なんか、あーダメですね、みたいになるし。
もう、なんか自分がわからなくなってきましたね、これ。
Speaker 2
自分がわからなくなった。
Speaker 1
ちょっとわかんなくなってきた。
Speaker 2
数年前、毎週風邪ひいたときもそんなこと言いましたよね。
Speaker 1
あー、いやわかんない。自分の声がわからなくなってるのと一緒だね。
うん、ほんとに。
いや、マジで最近は本当にね、いろいろありますけれども。
Speaker 2
どうですか、14月楽しいですか?
Speaker 1
14月はもう結構つらいよ。
うん、ほんとに。14月だもん、だって。
なかなかないんだから、14月って。
Speaker 2
もうちょっといったら15月見えてきますよ。
Speaker 1
うん、そうだね。
15月にはちょっと入りたくないんだけど、でも入るかなー。
Speaker 2
15月かー。全然未到だな、15月は。
Speaker 1
そうだね、僕がいつぞや14月とか送ってたときも、
いつの間にかその年は迎えてたからね、僕も。
Speaker 2
ぬるっとね。
Speaker 1
ぬるっと。
Speaker 2
フェードアウト、フェードインしてね。
Speaker 1
まあでも、今まで一番ここやばかったなっていうのは、
本当に武将移動する直前?
Speaker 2
はあはあはあ。結構前の話ですね。
Speaker 1
だから2015年とかだからだいぶ昔なんですよ。
Speaker 2
2015年ですって9年前だよ。
Speaker 1
いや、めっちゃ経ってんな。
Speaker 2
めっちゃ経ってんだよ。
Speaker 1
めっちゃ経ってんだよ、よく考えたら。
Speaker 2
2015って一瞬最近だなって思うでしょ。9年前ですよ。
Speaker 1
でもその時が、たぶん、仕事の忙しさ的にも大変だったし、
なんか情緒不安定だったし。
Speaker 2
情緒不安定、シン・アスカだね。
Speaker 1
あとね、たぶんその時期、ポッドキャスト打つだったんだよ。
まあそんな状況もあるからね。
はあはあはあ。
だから過去でいくと、そこら辺はもう本当に暗黒区ですよ。
なんか闇落ちしてたもんですと。
Speaker 2
闇落ちもんですと。
Speaker 1
そうね。
Speaker 2
2015年か。
Speaker 1
懐かしいなあ。
Speaker 2
まだイノベーション起きてないはずだもんなあ。
Speaker 1
まあそうね、起きてはないね。
Speaker 2
まだホットクック出てないぐらいだもんなあ。
Speaker 1
そうだね、東芝もまだ東芝だったしね。
Speaker 2
東芝の前だよなあ。
松下電機の時かな、まだなあ。
03:01
Speaker 1
松下電機の時かなあ。
もう変わってるんじゃない?
Speaker 2
パナソニックなってたっけかなあ、その頃なあ。
Speaker 1
なってたんじゃないかなあ。
わかんないけどね。
Speaker 2
結構もう激動だったからなあ、あの辺なあ。
Speaker 1
まあこの9年いろいろありましたから。
Speaker 2
ホネスト君の激動もそのくらいにそころに集中してたんだろうなあ。
Speaker 1
ああ、ありました。
でもそうね、あの時とは別のちょっと大変さが今あるからね。
まあいろいろとしんどいですけど。
Speaker 2
しんどいですか?
Speaker 1
日々ギリギリで生きてますね。
Speaker 2
リアルフェイス。
Speaker 1
そうなんです、カツーンなんです、私。
だからもう実質カメなしですよね、ほんと。
Speaker 2
カツーン、え、だってどこにもHないよ。
カツーンのどこにもHない。
Speaker 1
あ、違います、KAHなんですよ。
KAHTなんですね。
カ、カツーンなんです。
あの読まないHってあるじゃね、皆さんわかる?
だからこのKHTなんでね。
Speaker 2
ハイフンのとこに混じろうとするんじゃないよ。
Speaker 1
ホネスト、ハイフンないからごめん。
それかホネストのTかもしれないね、カツーンのTがね。
後ろから取ってくるんですよ。
Speaker 2
そこ取るの?
Speaker 1
パターンあるかもしれないね。
いやー、まあまあそんなこと言ってますけれども。
Speaker 2
えー、どんなオープニングトークだったんだろうかな、これな。
Speaker 1
今回はね、その延長みたいなところです、本編は。
うん。
あのー、私の回なんですけれども。
うん。
最近ちょっといろいろ思うところがありまして。
Speaker 2
思うところがありまして。
Speaker 1
仕事をするにあたってね。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
だからハラスメントってあるよなと。
ほー。
Speaker 2
浴びせる側ではなく。
Speaker 1
浴びせる側ではなくね。
なんかこう、ハラスメントって世の中にいっぱいあるじゃない。
Speaker 2
ありますね。
Speaker 1
で、なんかこう、直近でも会社のeラーニングとかでね。
こう、ハラスメントのことが配信されてたりするわけですよ。
で、それを見る中で、まあまあ気をつけなきゃいけないよなと思う一方で。
なんか息苦しくなってないかと思う反面あるんですよ。やっぱり。
Speaker 2
おじさんっぽくなってきたなー。
Speaker 1
そうなんだよね。これ言い始めるといよいよおじさんじゃない。
いやいや、でもおじさんはおじさんなんだけど。
うん。
ちょっと新しいおじさんとしてハラスメントを捉えてみようじゃないかと。
Speaker 2
ニューノーマルおじさんとしてね。
Speaker 1
そう、ニューノーマルおじさんとして。
Speaker 2
おー、いいね。新しいジャンル来たね。
次のビンゴこれで行こう。ニューノーマルおじさんな。
Speaker 1
来るかな、ニューノーマルおじさんとビンゴ。わかんないけど。
だから、ハラスメントっていうのを紐解いてみると、
これ今どんだけあるんだろうなっていうのをふと疑問に思ったわけです。
Speaker 2
あー、なるほどね。
Speaker 1
一般的に皆さんがよく聞くハラスメントはあれど、
06:00
Speaker 1
多分それ以外のハラスメントもいっぱいあるんだろうなということを思いまして、
今回は最新のハラスメントをみんなで浴びてみようじゃないかと。
浴びてみようと。
Speaker 2
ハラスメント体験会。
Speaker 1
ハラスメントするわけじゃないですよ、僕が。
今からじゃあこのハラスメントしますって子供ばっかりやるわけじゃないですけど。
Speaker 2
怖い、もう。とんだいいなーリングだよ。
Speaker 1
だから今の世の中ね、どんなハラスメントの種類があるのかっていうのを一旦紐解いてみようって。
みんなで一回確認してみようっていう回です。
Speaker 2
なるほどなるほど。
Speaker 1
で、そこにある真のハラスメントとは一体何なのかっていうところをみんなで体感してみようじゃないかというところで、
今日は本編に入っていきたいと思いまーす。
コエさんはなんか普段仕事してる中で、
Speaker 2
うん。
Speaker 1
なんかちょっとこれハラスメント気をつけなきゃなーみたいに感じてることってあります?
Speaker 2
ハラスメントを気をつけなきゃなーっていう風なのは、
えーほとんどないかなー。
Speaker 1
あ、そう。
Speaker 2
ハラスメント、それはハラスメントしてるなーとかハラスメントされてるなーみたいな話だよね。
Speaker 1
あ、そうそうそうそう。この仕事場でね。
Speaker 2
そういう感覚はないなー。
Speaker 1
あ、じゃあきっといい職場なんですよ、それは。
Speaker 2
そうなの?
Speaker 1
たぶんね。
Speaker 2
あの職場が?いい職場なの?
Speaker 1
ごめん、なんかわかんないけどね。仕事の大変さはあると思うよ、それはいろいろ。
ただ、そういう自分の仕事の大変さ以外のところで、
ハラスメントっていうのは気をつけなければいけないと言われているものじゃないですか、今。
Speaker 2
まあそうですね、直接仕事に関わらなくてもね、人間関係としてね。
Speaker 1
あるでしょ?最近はそのエンゲージメントだなんだとか言われる世の中じゃないですか。
Speaker 2
うーん、一回も言われたことないエンゲージメントなんだね。
Speaker 1
いや、でもなんかこう、何かと最近数値化をしてね。
Speaker 2
え、本番ミーティングするって言ってたけども、半年経ってるみたいな。
Speaker 1
あるよね。その、制度化はしたけど結局やられてないパターンで現場でね。
あるあるだと思うんですけど。
最近の世の中、いろいろ数値化したがるよなっていうところは、なんとなくそれでいいんだろうか。
ちょっと昭和的な考え方かもしれないけど。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
思ってる側面はあるんです、僕の中で。
まあまあそれはそれとして、だから何かとこう、毎回言ってますけど、僕が今いるグループにも新入社員の子が入ってきてね。
新入社員の子って言ったらもう10年以上離れてるわけですよ。
Speaker 2
わー。
Speaker 1
もう、住んでる世界が違うわけ。
Speaker 2
まあねー。全然違うよねー。
09:00
Speaker 1
特に今の新入社員ってだって2000年生まれなんですよ。
Speaker 2
2000年生まれ。
Speaker 1
わかります?2000年生まれよ。
あのノストラダムスの大予言は知らないんだよ。
だって。空から魔王が降ってくれたらなんだってね、ありましたけど。
Speaker 2
まあなー。ピカチュウよりも若いんだもんなー。
Speaker 1
そうよ。コナンより若いんだから。
Speaker 2
コナンよりも若いなー。
Speaker 1
コナンだってもう30歳だからね。
Speaker 2
新一いい加減に帰ってこいよー。
Speaker 1
だから新一あの当時からするとあの時ね、高校生探偵16、17ぐらいでしたから。
今普通に年食ったらもう47、8ですよ。
いいよおじさん。
Speaker 2
帰ってこいよ新一。
Speaker 1
そう考えるとだからもう当時の毛利心よりも、もう年食ってるわけですから。
そうなんですよねー。
そういう意味で私もですけどね。
Speaker 2
えーもう、見え方変わっちゃいますよねー。
Speaker 1
ほんとに。なんかいつの間にか毛利心も岐崎エリンも年下になってきたな。
そろそろめぐれ警部が見えてきたなと、まあそういう感じの年齢になってきて。
Speaker 2
なってきて。
Speaker 1
まあ言ったらおじさんになってるわけです私も。
Speaker 2
おじさんでーす。
Speaker 1
それは普段感じてます。
まあだからそういう意味で言うと小江さんもおじさんですよ。
えー。
そんな中で、最近年が離れたことのコミュニケーションの仕方にちょっと苦慮しておりまして。
Speaker 2
苦慮しておりまして。
Speaker 1
はい。あの、多分表面上はちゃんとできてるはずなんです。
Speaker 2
表面上はちゃんとできてる?
Speaker 1
そういう言い方するとなんか深いところでうまくいってないみたいな感じになるけど。
いや多分うまくいってるのよ。
Speaker 2
はあはあはあ。
Speaker 1
まあうまくいってる方だと思いたいんだけど。
Speaker 2
はあはあはあ。
Speaker 1
一方でね、最近僕めちゃめちゃハラスメントに怯えてるんですよ。
Speaker 2
怯えている。
Speaker 1
怯えてる。
今これを言った俺のこの言動はハラスメントになるんじゃないかっていう恐怖がね。
Speaker 2
ははは。
ハラスメントを後輩に訴えられるんじゃないか。それはハラスメントですよって言われるんじゃないかって。
Speaker 1
とか、なんか新入社員がわからなくなってくるから生態として。
Speaker 2
生態として。
Speaker 1
どういう生き物かがわからなくなってるから。
はあはあ。
なんか表面上は普通に接してくれてるけど。
うん。
実は裏ですごいなんかあいつさみたいなこと言われてるんじゃないかとか。
Speaker 2
あのホネソってやつうぜえよな。むかつくよな。
この後ろから消しゴムのカス投げてやろう。
Speaker 1
いやもうそれ小学生の嫌がらせ。
おい授業中になんか全然気づかないでこの髪の毛の後ろの方が消しカスだらけになるやつ。
Speaker 2
そこそこ席離れてても定規を使えば生きるぜ。
Speaker 1
うん。それはね。いじめだからねそれ今。
Speaker 2
俺ロケット鉛筆持ってるからロケット鉛筆は全然やるなそれ。
Speaker 1
ロケット鉛筆1個だけ抜いてロケットにできなくするぞそれ。
Speaker 2
ホネソさんの鉛筆のシーンなんかバキバキに割ってやるもんね。
Speaker 1
すげえ最悪のやつじゃんいじめ的に。
Speaker 2
削っても削っても折れたシーン出てくるもんね。
Speaker 1
ちびなやつやめろ。違うのよ。
12:03
Speaker 1
そういうことじゃない。
小学生の現場じゃなくて別に。
Speaker 2
そういうことじゃない。
Speaker 1
じゃない。ただめちゃめちゃ気にシーンになっちゃってるわけ。今ビビりすぎて。
ビビりすぎて。
Speaker 2
ビビりすぎて。
Speaker 1
ビビりすぎて。だから逆にその後輩になんかホネソさんハラスメントに怯えすぎですよって新入社員に言われてる状態なんだよ今。
いやそこまで気にしなくていいですよ。私もそんなにそこまで気にしてないですからそんなに気にしないでくださいって。
新入社員に言われる始末なんです今。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
だからちょっとハラスメントについて1回考えようじゃないかと。今回は。
Speaker 2
持ってるわけですよ。
逆に言うとその子がその気になればもういつでも手玉に取れるわけですね。
Speaker 1
そうなるわね。
Speaker 2
隅一歩手前まで来てますね。
Speaker 1
だっていよいよだってこの前押し話の収録のときにユーカペさんとラビさんに相談したもんね。
今の子たちってのはどうなのみたいな。
全然大丈夫だと思いますよみたいなこと言われてんだけど。
なんかそうそうちょっと怖いなっていうところがあってね。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
ということでちょっと今回はハラスメントについてみんなで学ぼうじゃないかというそんなセミナーというかね。
みんなで一緒に勉強化しようっていうそんな回です。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
そんなわけで小江さん。
はい。
2024年ハラスメントクイズ。
Speaker 2
ハラスメントクイズこの世にそんな恐ろしいクイズがあるのか。
Speaker 1
とは言ってもですね。
第一問これはハラスメントになるでしょうかとかそういう問題ではなくて。
Speaker 2
違うのか。
Speaker 1
そんな難しい問題は出しません。
やろうかなと思ったんですけどちょっと準備が大変すぎるのでやめました。
そういうわけではなくて先ほども言った通り最近○○ハラスメントってめちゃめちゃ多くなってるんじゃなかろうかと。
Speaker 2
言葉としてね。
Speaker 1
はい。
思うわけなんです。
それがある意味さっき僕が言った通り行きづらさにすごいつながってるなと思うんですよ。
今のまさに僕がそうなんですけど。
これをやればこれハラスメントじゃないか。
あれをやればあれハラスメントじゃないかみたいな。
もう常に一歩歩けばハラスメントに怯えるというような状況ってすげえ行きづらいじゃん今の世の中。
でも多分。
Speaker 2
すげえ行きづらいじゃん。
Speaker 1
これって俺が気にしすぎなだけなんだろうなとも思ってるわけね。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
でもそれを全部ぶち破りたい。
もう今回の回はハラスメントなんてもう一回なしにしようっていう回です。
Speaker 2
そんな都合のいい世界はないよ。
Speaker 1
ないんだけど。
で、一回立ち止まって考えるということで、
ごえいさんに問題です。
はい。
ごえいさんが知っているハラスメント、知り得る限りで構いませんので、何ハラスメントがあるか言ってもらっていいですか?
15:00
Speaker 2
えー、もう、なくなったやつとかあるのかな?どうなんだろうな。
アルコールハラスメントでしょ?
Speaker 1
アルコールハラスメントね。
Speaker 2
モラハラでしょ?
Speaker 1
あ、モラルハラスメントですね。
Speaker 2
あと何直近であったの?マルハラスメントってネットニュースで見たよ?
Speaker 1
マルハラスメント?
Speaker 2
マルハラスメント。
Speaker 1
何マルハラスメント?
Speaker 2
あのー、言葉の最後にマルつけるとゴーって言われる。
Speaker 1
はいはい、マルハラスメントね。ありましたね。
Speaker 2
エキストーチャットとかでね。
ありましたありました。
あと何?スメルハラスメントとかまだあんの?
Speaker 1
あー、はいはいはい、スメルハラスメントですね。
Speaker 2
あと何だろうなー。おじさん興奮は別にハラスメントじゃないでしょ?
Speaker 1
まあでもマルハラスメントがちょっとね、おじさん興奮に近いところありますけどね。
でもおじさん興奮は笑われる、嘲笑の対象だもんね。あれはハラスメントじゃないもんね。
まあ逆にハラスメントか、おじさんがハラスメント受けてる側なのかもしれないですね。
Speaker 2
そうだね、若者にビビるハラスメントだね。
Speaker 1
あー、そうそう。今の僕ですね、だからそれ。
Speaker 2
何だろうな、でもいいさ、モラハラ、アルハラ。
Speaker 1
まあでも王道がまだある。
パワハラ。
あ、パワハラそうですね。
Speaker 2
パワハラ。パワハラって、まあ若者がするもんじゃないけどな、まあいいや。
うん。
役職立場に。暴力関係。えー何だ?あと何だ?
Speaker 1
あと王道がまだありますよ。
Speaker 2
王道何だ?セクハラ。
Speaker 1
あ、セクハラそうですね。
Speaker 2
あったー。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
あ、ガンダムハラスメントあるよね。
Speaker 1
まあまあある意味あるか。
Speaker 2
僕しがちなんですけどね、ガンダムハラスメント。
Speaker 1
それはあるかもしれない。
Speaker 2
あとワンピースハラスメントもあるはずだな。
Speaker 1
あるねー、それはある。すごい受けてる。
Speaker 2
でもね、コナンハラスメントもあるんですよ。
Speaker 1
そうなんだよな、そこ気をつけなきゃいけないんじゃない?
え、コナンってさ、映画派?アニメ派?この前やっちゃったもんね、その、こういうとこに。
あのコナンが好きだって言った子に、いやこれだからガンダムハラスメントと一緒だよね。
私ガンダム好きなんですっていう子に、え、どのシリーズのガンダムが好き?みたいな感覚で。
え、コナンってさ、アニメと映画とさ、マンガあるけど、どれが一番好きなの?みたいな。
こいつすげーくるじゃーんって。
Speaker 2
そういうのやっちゃいましたね、この前ね。
おじさん喜んじゃうとね、なるんだよね。
そうだね。テンション上がっちゃうとこう、ついつい行っちゃうから。
Speaker 1
そういうサブカルモナはこう、ある意味無限にあるはずではあるが。
Speaker 2
あ、そうね。
Speaker 1
あとなんだー。
Speaker 2
そんなもんですか?
いよいよ思いつかなくなってきたな。
Speaker 1
8個ぐらい。
Speaker 2
えー。
8個ぐらいかな。
なに、ポッドキャストロートルハラスメント?
Speaker 1
それはポッドキャスト界隈でしかないわ、逆に。
Speaker 2
しちゃうんだよね、僕13年やってましたみたいなこと言っちゃうからね。
Speaker 1
言っちゃう、それ俺だなそれ、言っちゃうな。
Speaker 2
あるんだよな。
Speaker 1
いやーでもほんと初期の頃って、マジでその20メガ超えると、あのWi-Fiでダウンロードできなくなるし。
この前押し話で言ったわ。
Speaker 2
ただのなんか知識マウントな気もするんだけどなー。
Speaker 1
俺知ってますみたいなハラスメントね、あるある。
やめようやめようと思ってるんですよ、でも言っちゃうんです、ポッドキャスト長くやってる。
18:00
Speaker 2
インターネット老人会ハラスメントとかもあるじゃないかなー。
あるある。
うーん。
Speaker 1
まあまあ、あんまり一般的じゃないでしょうけどね、それはね。
Speaker 2
テレホタイムハラスメント。
Speaker 1
あのトゥートゥルルルルルルルじゃないですね。
Speaker 2
ピーガーみたいな。
Speaker 1
ピーガーじゃない。
Speaker 2
ISDNハラスメントとかね。
Speaker 1
テレ放題もう終わりましたからね。
Speaker 2
だって今のことADSLとか通じてないんでしょ、もうバカ野郎って申し訳ないけど。
Speaker 1
通じないよ通じないよ。
Speaker 2
基地局から遠いんだよ、うちのADSLみたいなの通じないでしょ。
Speaker 1
だからそれ全部インターネット老人会ハラスメントだから。
もう。
包含されるから、それ。
Speaker 2
ジオシティズハラスメントとかあるかなー。
Speaker 1
やめなさいよ。黒歴史をひぼとくんじゃないよ、ジオシティズで。
Speaker 2
あと何も、もう思いつかないぞ、なんだー。
そんなもんですか。
スカイプハラスメントとかかなー。
Speaker 1
やめなさいよ、もう。スカイプ知ってる?え、知らないスカイプ?え、昔はスカイプだったんだけどなーみたいなやつね。
Speaker 2
MSNライブメッセンジャーハラスメントとかあるかなー。
Speaker 1
やめなさいよ、懐かしいな。MSNライブメッセンジャーでしかできなかったゲームあったなーみたいな話じゃないんだよ別に。
Speaker 2
え、僕まだホットメール.jp使ってるけども君なりにアウトルック.comなの?みたいなハラスメントない?
Speaker 1
古すぎるんだよ。ホットメールのマウント取るんじゃないよ。
それもなんか、え、ソフトバンクなんだ、僕まだボーダーフォンだけどみたいな、そんな話だからね。やめなさいよ、それ。古すぎるんだよ、それ。
Speaker 2
うわ、君au.comなんだ、うわーみたいなね。
Speaker 1
僕EGMですけど。
Speaker 2
EGMじゃないの?
Speaker 1
やめなさい、だから。分かる人ほとんどいないんだから、今。違うんです。そういうことじゃないんですよ。
Speaker 2
そういうことじゃない。それできましたねー。老人会は幅が広いんだー。
Speaker 1
そうそう、老人会はずっとハラスメントですから、そういう意味で言うと逆にね。
Speaker 2
すいませんね。
Speaker 1
やめましょうって話なんですよ。ただ今日の議題とはちょっと違うんですけども。
Speaker 2
そうですね。いよいよ限界です。もうないです、もうないです。
Speaker 1
まあまあだから8個くらいですか、全体でね。
Speaker 2
うーん。
Speaker 1
まあまあでも今言ってくれたのはだいたいあるでしょうね、ハラスメントとしてはね。ただ。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
今のハラスメントはもう本当に無人像にあると言っていくくらい。
Speaker 2
無人像にある。
Speaker 1
まあそんなハラスメント、どんなハラスメントがあるのかというのを今日は皆さんで学んでいこうという、そういう会ですね。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
まあこれからダダダッと言っていきますので。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
え、え、ちょ、な、なにそれっていうのがあったら是非止めていただきたい。はい。では参ります。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
えーまず一つ目、パワハラですね。まあ大きいのとパワハラスメント。
Speaker 2
言わなくなったよね、もうね。
Speaker 1
まあまあそうね、あんまりもう言われすぎて、ちょっと今やると、なんか、え、ダサ!みたいな感じになってるからね。
え、レアにパワハラやるんですか?みたいな。とかあるよね。
うん。
Speaker 2
あ、アルハラ思い出した。
Speaker 1
ああ、アルハラもそうですね。あとまあモラハラね。
モラハラ。
モラルハラスメント。あとまあセクハラ。ここら辺が結構有名三大ハラスメントと言われます。
三大ハラスメント。
三大ハラスメント。まあでもこれはこう仕事場でよく行われるというか、まあ昔はよく聞いてた、よく起きてたハラスメントですよね。
Speaker 2
なんですかね。モラハラは家庭とかでね。
21:02
Speaker 1
まあ家庭とかで多いですけどね。
はいはいはい。まあでもセクハラでいくと、昔はこう男性から女性っていうイメージ強かったですけど、
最近は男性から男性もセクハラだし、女性から女性もセクハラだしみたいな。
Speaker 2
ああ、そうだね。
Speaker 1
なんかその性別というか、男性から女性っていうところに限らずセクハラっていうところは、まあその範囲が広がったかなっていうところは最近の傾向としてはあるのかなと思いますけど。
Speaker 2
ああ、なるほどね。
Speaker 1
で、それ以外に仕事に関するハラスメントはこんなのがあります。例えば時短ハラスメント。
Speaker 2
時短ハラスメントってどういうこと?時短の人に厳しく当たる場面のことを言うのかな?
Speaker 1
ああ、これはですね。
Speaker 2
それとも時短を傘に切るみたいな話なのかな?
Speaker 1
これはですね、残業せずに早く帰れっていうふうに言いすぎるっていう。
Speaker 2
はあ。
Speaker 1
働き方改革だから、もう残業減らして、もう今日帰って帰って、もういいから今日、もうだからもう6時で帰ってよみたいなと、あまりにも強要しすぎるとこれ時短ハラスメントだ。
Speaker 2
へえ。
Speaker 1
結局そこからの問題って何かっていうと、会社ではできないから、でも仕事はやらないと回らないからっていうことで持ち帰って家でやっちゃったりとか、カフェでやっちゃったりとか、
そういうサービス残業的なところにつながるんじゃないかっていうところで問題されてるっていう。
Speaker 2
はあ。
Speaker 1
そういう時短ハラスメント。あと、例えばバイトとかでシフトを無理やり削られたりとかね、働きたいって言ってるのに、
いやいや、もう今月はそんなに働かなくていいよって言ってシフトを極端に減らされたりとかっていうのも時短ハラスメント。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
はい。あとはカスタマーハラスメント。
Speaker 2
あ、カスハラね、ありましたね。
Speaker 1
カスハラ。ねえ、最近のカスタマーはもう神様じゃないみたいなことよく言われますけれども。
クレーマーハラスメントというかカスタマーハラスメントとかそういうのが最近では増えている。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
あとはリストラハラスメントなんていうのもありますね、リストラ。
Speaker 2
リストラハラスメント?どういうこと?
Speaker 1
これは社員をですね、自主退職に追い込むハラスメントですね。だからパワハラに近いのかもしれないですけどね。
Speaker 2
それはハラスメントで片付けていいのか?まあいいか、まあいいや。
Speaker 1
まあ別の問題がありますけど。
まあまあでもなんかもう仕事合わないんだったら辞めた方がいいんじゃない?とか。
はあはあはあ。
あとなんかそういうさ、仕事できないからもうリストラ対象になるんだよ、君はみたいな。
本当はリストラ対象になってないのに、いやだからそうなるとリストラ対象になるんじゃない?
もう本当大丈夫?もうそれだったらみたいな言葉で追い詰めたりするのをリストラハラスメント。
Speaker 2
なるほどね、まあそういうのもあるかもしれんわね。はあはあはあ。
Speaker 1
あとはこれ小平さん、これ気をつけてください。次のテクノロジーハラスメント。
Speaker 2
テクノロジーハラスメント?
Speaker 1
これはですね、パソコンとかスマホとかそのハイテクノロジーに詳しい人がそれらを苦手とする人に対する嫌がらせ。
24:02
Speaker 2
嫌がらせ?
Speaker 1
はい。え、こんな簡単なこともわかんないんですか?みたいな、このパソコンのね知識不足なんかバカにしたり。
だからこれはどちらかというと若者から上のご年配の方っていうところが多いのかもしれないですけど。
Speaker 2
つばきくーん、マウスがぐるぐるだよー。
Speaker 1
だからつばきさんはね、コンセプト丁寧に教えてますから、あれはテクハラにはならないんですけど。
Speaker 2
じゃああれの場面の時に、もう何やってんすか、こんなレベルでつまづいてんすかって言ったら。
Speaker 1
もうテクハラです。
Speaker 2
なるほど。傷ついたよ、くつばきくーんって。
Speaker 1
あとわざと難しい専門用語で教えたりすること、これもテクハラです。
Speaker 2
それはもうメモリが溢れてるんですよーって。足らない足らないって。
Speaker 1
もうメモリが溢れてるでちょっとテクハラになるかどうかわかんないけど、あっさいなーみたいになるけど。
でもなんか横文字ばっかり使う人とかね。
え、そのコンセンサスちゃんと取れてんの?みたいな。
え、じゃあそれリスケして、まあまあでも。
Speaker 2
じゃあ小瀬くん会議にジョインしてーって。
Speaker 1
そうそう。
Speaker 2
あと終わったらすぐさまっといてねーって。
Speaker 1
まあでも今回の話、やっぱり市場がね、今我々がやってるところの市場ってどんどんシュリンクしていくからみたいな。
Speaker 2
シュリンクしていくんすか。
Speaker 1
日本語で言ってくんない?みたいな。
ほんと最近思うんだけど、でもそれもある意味テクノロジーハラスメントみたいなところありますからね。
Speaker 2
なるほどねー。
Speaker 1
気をつけてください、その横文字ばっかり使う人。
本当に。そういうのもありますから今。
Speaker 2
なるほどねー。
Speaker 1
あと、就活終われハラスメントなんかもあるそうですね。
Speaker 2
就活終われハラスメント?
Speaker 1
はい。これはですね、就職活動中の人に対して、もう泣いてあげるから、もう他の箇所受けちゃダメだよとか、うち以外君なんか採用しないよとか。
Speaker 2
あーそういうのもあるのねー。
Speaker 1
そう、不安を煽るみたいな。だから就活の現場で行われるハラスメント。だからまだ就職してない人に対するハラスメントみたいなところもある。
Speaker 2
なんかもうそろそろなんかいかにハラスメントって言葉がキャッチに使い倒されてるかを感じてきたよ。
別の問題をちょっと内包しちゃってるもんね。
Speaker 1
そうでしょ?だから今回のそのテーマはそこでもあるんです。
Speaker 2
これハラスメントで片付けちゃいけないものが混じってるの?
Speaker 1
そうそう。それはそれでいろんな別の問題あるだろうみたいなやつも全部ハラスメントっていう。なんかこう均一化されちゃってるっていうところの問題がなんとなく垣間見えてきたと思うんですよ。
Speaker 2
よろしくないぞこの傾向は。
まだまだあります。
まだまだありますか。
Speaker 1
これライフステージに関するハラスメントなんですけど。
Speaker 2
ほうほうほう。
Speaker 1
ラブハラスメント。
Speaker 2
ラブ?ラブハラスメント?
Speaker 1
これもありますよ。
Speaker 2
何ラブハラスメント?
Speaker 1
恋愛に関する話題で相手を不快にさせるハラスメントですねこれ。
Speaker 2
恋愛に関する話題で?
Speaker 1
えっ?なんか何々さん彼氏いないの?とか。
Speaker 2
はぁー。
Speaker 1
えっ?今まで人と付き合ったことないの?
えーそうなんだ。
なんかこれがさもこの年だったら人と付き合ってきたのが当たり前だろうみたいなこの相手に自分の恋愛感を押し付けるみたいなね。
27:07
Speaker 1
だから彼氏いないのっていうのも今ではこのジェンダーレスの世の中ですから。
女の子が彼氏だけ作るっていう固定観念もダメ。
Speaker 2
なるほどねー。
Speaker 1
で今女の子でも彼女がいるかもしれないし男の子でも彼氏がいるかもしれないし。
そうですよねー。
だからそこら辺も勝手になんかもう彼氏だけが当たり前だという風に聞くのもある意味ラブハラスメントになったり他のハラスメントもくっついてきたり。
こうダブルでハラスメントやってますみたいなのが出てきてるんですよね。
Speaker 2
なるほどねー。
Speaker 1
あとはゼクシーハラスメント。ゼクハラ。
Speaker 2
ゼクシーハラスメントこれはリクルートもそそろ沙汰じゃないか?
Speaker 1
そうですね。名前使われちゃってますからねー。
Speaker 2
おー大丈夫かなー。
Speaker 1
これはですね、女性が男性に結婚を迫ることで心理的負担を与えるハラスメントだそうです。
へー。
昔なんかその結婚したい女子が彼氏の部屋にゼクシーを部屋にそっと置いといてそろそろ結婚したいわみたいなことをアピールするっていうのがなんかよく言われてましたけど。
へー。
そういうのをやるともう今ハラスメントなんですって。
Speaker 2
結婚したい予感を何らかの方法でアピールすると。
Speaker 1
そう。あーもう結婚したいなー私もう28だしみたいな。あーもうなんか結婚いつするのかな?いつできるのかな?私みたいな。
あの直接言わなくてもなんか一人ごとのように結婚チラつかせるみたいな。こう相手にプレッシャーかけるともうこれもうダメです。ゼクシーハラスメントですこれ。
Speaker 2
うーん。
ねー。
それでハラスメント認定されちゃうってことは関係性がもともとちょっと歪んでたのかもしれないって思っちゃうのはそれこそハラスメントの一環になりそうなんでこれ以上は言いません。
Speaker 1
そうですね。そしてマリッジハラスメントなんてのもありますね。マリハラ。
おー続きものが来たね。シードからのシードティストみたいなもんですね。
そうそうそう。結婚に関するハラスメントですね。だから未婚の方に対してもうそんな年なんだからそろそろ結婚しないの?とかいい話しないの?とか。
Speaker 2
ラブハラスメントの延長だったんだね。
Speaker 1
だからそんなんだから結婚できないんだよとかもうちょっと可愛くした方がいいよとかもうちょっとさ男なんだったらさなんかこういう風にした方がいいんじゃない?
Speaker 2
それは傷つくわ。
Speaker 1
そういう嫌味を言ってくる。これマリッジハラスメント。
Speaker 2
いい歳していつまでガンダム見てんのみたいな話だよね。そういうことだよね。
Speaker 1
まだコナン見てます。
Speaker 2
コナンまだ見てんの?
ダメですか?
そういうのもまたハラスメントだよね。
Speaker 1
あとマタニティハラスメントね。
Speaker 2
マタハラね。ありましたね。忘れてました。
Speaker 1
これ妊娠してる人とか出産した人に対するハラスメントですけど。
仕事場で行くともうこの忙しい時に出産なの?みたいなこと言ったりとかね。
Speaker 2
それ辛いよね。
30:00
Speaker 1
3級っていつまでなんですか?みたいな。
Speaker 2
辛いよね。
Speaker 1
3級でその間私たちすごい大変だったんですけど、復帰したんだったらこれくらいやってくださいみたいなこと言うと。
Speaker 2
辛いよね。それも男性の育児休暇みたいな部分とも重なってくるしね。
Speaker 1
そう。だからマタニティハラスメントとその言葉と合わせて最近はパタニティハラスメントってのもあるんですよ。
Speaker 2
あー聞いたことあるー。
Speaker 1
これは父親に対して行われるマタニティハラスメント、育児とかに関係するものですけど、
育児休暇を取った男性社員に対して、え、何?1年も育児休暇取って何してたの?みたいな。
Speaker 2
そう言われてみれば、ハラスメントって言われるほど深刻に言われたことはないか。
普通に僕は保育園に途中抜けて迎えに行ったりしますけども、え、うちはそれできないよーみたいなこと言われることがあるんですけども、
あ、大丈夫っす、明日やりましょうーっていう逃げ方をずっとしてるんで、すいませんねーって思いますよねー。
あれは確かにはハラスメントの目があったのかもしれないですね。
Speaker 1
もう目ぶいてます。もう双葉になってます。それは。
Speaker 2
でもあれ目ぶいてるって言ったらキリねーもんなー。
Speaker 1
ただ、違いますコウヘイさん。今の世の中はそれもハラスメントですから。
Speaker 2
いいよ、もうあれハラスメントって言ったらキリないから。
Speaker 1
まあでも育児休暇の利用を妨害したりね。
いや、その時はちょっと忙しいから。
Speaker 2
いいよ、こっちはこっちはすごいよく使い分けてるから気にしないでくれって思ってるよ。
Speaker 1
はい、これもパタニティハラスメント、マタニティハラスメント、それと逆です。
子なしハラスメント。
Speaker 2
子なしハラスメント、なるほどねー。
Speaker 1
子供がいない夫婦に対して、え、子供まだなの?とか。
グローシーも孫の顔見たいんじゃないの?とか。
ずっと余計なお世話なんですよ、つまり。
まあそうですよねー。余計な人事を言っちゃうのはそれなんですよねー。
でもこれって子なしハラスメントに関してはずっと昔からありましたよね、そういう意味で言うとね。
なんかよくわかんない外野の人がわざわざ子供の心配してくるみたいな、うるせえよみたいな話なんですよね。
Speaker 2
まあねー、そういうねー。価値観の押し付けみたいなのが全てなんでしょうね、きっとね。
Speaker 1
まあハラスメントって結局ね、自分の価値観の押し付けからくるものですから。
その価値観の違いによる圧力が生まれるものが大体ハラスメントってなるわけですからね。
Speaker 2
だからこそ若者が怖くなるわけですよねー。
Speaker 1
そういうことです。そういうところもあるんですよ。
あとは次はシングルハラスメント。
Speaker 2
シングルハラスメントー。
Speaker 1
似たようなところですね。ラブハラと似たようなところ。
あとマリッジハラスメントにも近いですけど。
Speaker 2
この辺はすげえ細分化されるんすねー。
Speaker 1
え、どうして結婚してないの?とか。
Speaker 2
まあこの辺って話題になっちゃうんだろうなー、そうなんだろうなー。
Speaker 1
あと結婚してる人からして、まあまあでも結婚してない人にはわかんないと思うけどさ、
結婚っていうのはさーみたいな。これもハラスメント。シングルハラスメント。
33:00
Speaker 2
もう全ては迂闊な一言だよなー。
Speaker 1
そう。だからおじさんが気を付けたほうがいいんですけどね。
だからあと、いやーもうなー、早く結婚したほうがいいよ。
これもシングルハラスメント。
Speaker 2
おじさんは喋んなって話だよー。
Speaker 1
そういうこと思う。だから口から出ること全部ハラスメントだから、これ。
Speaker 2
もうね、こういうね、おじさんがおじさん同士で罵られるポッドキャストとかやってればいいんだよー。
余計なことを言う場を作っておけばいいんだよ、本当に。
Speaker 1
あるけどね、何個かあるなって思うけど。
でも、おじさんってさ、だからもう本当におじさんが喋ること、一言一言ほぼハラスメントになっちゃうんだよね。
でも、言ってる人いるもん、若者に対してさ。
いやー、だからもう結婚したほうがいいよ、本当に。
結婚っていいもんだよー、みたいなね。
Speaker 2
生活の話をするなー。
趣味の話をするなー。
Speaker 1
一人で何してんの、休日とか。
いや、ゲームしてるよー。
趣味いいかもしれないけど、なんか彼女作んないの?
だって彼女とさ、休みの日に出かけたりして楽しいとかあるんじゃないの?若者だって。
もし彼女できたら結婚早くしようとかって話もなるし。
今の話で4個5個ハラスメント入ってます。
Speaker 2
わかります?これ。
Speaker 1
そうじてコミュニケーションを取りたくないなーって思うよねー。
そうなんですよねー。
そうだねー。
そういうおじさんはもう古いよっていうこともあるんですけどね。
Speaker 2
プライベートな空間にズカズカ入ってこないでくださいっていうところもあるよね。
Speaker 1
そうですよね、入らないように気を付けまーす。
Speaker 2
次はエイジ・ハラスメント。
Speaker 1
エイジ・ハラスメントー、これもまた聞いたことがあるぞー。
はい、これ中高年の社員に対してですね。
Speaker 2
えっ、もう何々歳なのにまだ平社員なんですね。
Speaker 1
つらっ。
Speaker 2
もう年なんだからもうそんな無理しないでください。
つらーい。
Speaker 1
あとはその必要がないのに雇用条件に35歳以下とかっていう年齢制限を設けることもエイ・ハラの一つ。
Speaker 2
なるほどねー。
Speaker 1
ここら辺はだからもうほんと、ここら辺も全部エイ・ハラです。
Speaker 2
エイ・ハラですか。
Speaker 1
我々がそのうちされるかもしれない、このハラスメントはね。
Speaker 2
そうですねー。
Speaker 1
ケア・ハラスメント。
Speaker 2
ケア・ハラスメント。
Speaker 1
これは家族の介護をする社員に対して、その介護休暇の取得を邪魔したりとか、介護を自由に降格したいっていうことをするハラスメントのことですね。
親の介護があるんで、ちょっと忙しいでしょ。
Speaker 2
じゃあちょっとその役割があんまりないような形にするから、みたいなことをしたらもうこれはケア・ハラスメントですね。
まあつらいなあ、それはなあ。
Speaker 1
でも育児と似たようなところがあるかもしれないですね。
Speaker 2
まあそうですね、仕事にそれこそね、ワーク・ライフ・バランスみたいなやつのバランスの取り方の話ですよね。
36:02
Speaker 2
生きづらくなったね、ほんとにね。
まあそうだね、端的に言うと生きづらくなったね。
Speaker 1
生きづらくなった、はい。
あとはですね、これはハラスメント、どちらかというと今の三大ハラスメントに新たに加わってきた大きなところかなと思いますけど、
性別とか国籍とか宗教に関するハラスメントですね、これらもあります。
Speaker 2
例えばテクスチュアル・ハラスメントみたいなのがあるんです。
Speaker 1
これ何かというと文章上の性的嫌がらせのことなんですけど、
例えば男性が書いた文章に対して、なんかこれめめしい文章、男が書けるわけないでしょ、みたいな。
あと女性が書いた文章に対して、いやこれは女が書いたわけじゃない、これは男が書いた文章で決まってんだから、とか。
あとは女性の作家さんに対して、性別を公表してない人に対して、いやこれは絶対男性だとか。
いやいやこの作家さんはもう女性だよ、みたいな。
なんか男性って言われてるけどあれは絶対中身女性だね、みたいなこと言うのもテクスチュアル・ハラスメント。
Speaker 2
難しいね、なるほどな。
Speaker 1
あとはジェンダー・ハラスメントね、最近これも言われるようになりましたけれども。
男らしさ、女らしさを強要するっていうのはジェンダー・ハラスメントになります。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
男なのに可愛いのが好きっておかしい、みたいなのがもうダメなような感じになりますね。
女なら謙虚にとか、だから男だ女だっていうのはもう全部ダメ。
Speaker 2
わかりました。
Speaker 1
はい、あとソジ・ハラスメント。
Speaker 2
ソジ・ハラスメント。
Speaker 1
これはですね、性的指向とか性自認を利用にハラスメントを行うことですね。
だからジェンダー・ハラスメントのさらに一歩先になるかもしれないですけど。
性的指向のセクシャル・オリエンテーションのSOですね。
とジェンダー・アイデンティティ、性自認のGIをとってソジと呼ばれている、そのソジ・ハラスメント。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
そういうところもあります。
あとレイシャル・ハラスメントね。
これは人種差別的な嫌悪性になりますけど。
これもね、よく昔から言われてるところですけど、黒人だからなんだとかっていうところもそうだし、
外見が外国人に見えるからといって、ハーフの人に英語喋ってみてよとかね。
何々人だから大雑把だよねとか。
そういう勝手な国のイメージで語ったりと決めつけたりとかっていうところもレイ・ハラに含まれたりします。
あとはブラッド・タイプ・ハラスメントね。
Speaker 2
血液型。
Speaker 1
そう。
ほら、オネソさんってAB型だから変わってますよね、みたいな。
なるほどね。
分かりました、分かりました、みたいな。
B型だからなんかもう自己中だよね、基本。
分かる、分かる。え、絶対A型でしょ、みたいな。
Speaker 2
そうか、まあこの年齢になってそういう話題しなくなったけども、
昔は普通にね、飲み会とかとかあったもんね。
39:00
Speaker 1
だから私、ほら、A型の人と会わないから、みたいなのも全部ブラッド・タイプ・ハラスメント。
もう血液型占いとかやめようぜ、そういうのを助長するから。
血液型じゃなくて、多分あなたとだから会わないんですから。
もう本当にごめんなさい、そうやって言う人のことは僕会わないです、みたいな。
Speaker 2
悲しい。
Speaker 1
そういうのもあったり。あとは食事とかSNS、個人的な関係でのハラスメントもあります。
エアー・ハラスメントとかね。
空気を読まない人が加害者になるっていう。
Speaker 2
空気を読まない人が加害者になる?
Speaker 1
だからなんだろうね、例えばみんなでご飯食べてて、
あ、なんかおいしいねってみんなで食べてるのに、
え、なんかこれまずくない?これ、みたいなことを大声で言う人みたいな。
Speaker 2
はあ。
Speaker 1
え、もうこんなん、なんかあり得ないわ。
なんだろうね、この部署、マジで。もう終わってんな、この部署、みたいな。
言ったりとか。
Speaker 2
あ、そういう感じ。みんながこう、そろそろ帰ろうかな、みたいな思ってる時に、
パフェ追加で注文したいです、みたいなのはどうなんですか?
ドリンクバー、みんなドリンクバー行きません?みたいなのは。
え、ドリンクバー注文しないんですか?
え、だってセットでプラス200円ですよ。どうですか?ドリンクバー、ドリンクバー。
これちょっと、ホネスとたまにこういう系があるから、ちょっと気をつけなきゃいけない。
Speaker 1
あえて空気読まないっていう時があるからさ、これ気をつけなきゃいけないですね、エアー・ハラスメントって。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
あとね、同じエアー・ハラでもエアコン・ハラスメントっていうのがあるんですよ。
Speaker 2
エアコン・ハラスメント。
Speaker 1
暑い日にエアコン使うのやめさせたりとか、寒いって言ってるのにお暖房つけないとか、
そういうのをエアコン・ハラスメント。
Speaker 2
めちゃくちゃ温度を上げる人、下げる人とかね。
Speaker 1
そうそう、とかね。
あとはアルコール・ハラスメントですね、アルハラ。
これは僕、僕散々やられましたから。
本当に嫌だなと思いますけど。
あとはスモーク・ハラスメントね、スモ・ハラ。
Speaker 2
タバコね。
Speaker 1
タバコのね。
あとカラオケ・ハラスメント。
Speaker 2
カラオケ・ハラスメント?
Speaker 1
歌いたくないっていう人に無理やり歌わせるとかっていうのもカラー。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
カラオケ・ハラスメント、カラハラね。
Speaker 2
カラハラ。
Speaker 1
あとソーシャル・ハラスメント。
これソー・ハラと言われるそうですけど。
上司が部下に対してね、友達・親戚共用したりとか、いいね共用したりとか。
あと部下のとこずっと見てたりとか。
そういうのも全部ソーシャル・ハラスメントです。
Speaker 2
ちょっとこれリツイートしてよ、リツイートみたいな。
Speaker 1
これいいじゃん。
Speaker 2
いいねいっぱい欲しいな、いいね、いいね。
Speaker 1
あとプライベートでも相手がプレッシャーに感じて嫌がってるのにソーシャルで絡んだりとか。
Speaker 2
じゃあ、切れ番踏んだ人は刑事番にコメント書いてくださいよ必ずですよっていうのはソー・ハラってこと?
Speaker 1
まあまあ一種の、そうですね。だからあれは刑事番BBS・ハラスメントですね。
みんな知ってる?昔刑事番のことBBSって言ってた。
Speaker 2
切れ番踏んだ人、どうして誰も出てこないんですか、名乗りをあげてくださいって。
Speaker 1
あの通りすがりの人が切れ番踏むパターンもあるからね。
Speaker 2
111番の人って。
42:00
Speaker 1
あー本当に。
Speaker 2
次120番の人書いてくださいねって。
Speaker 1
あるある。
Speaker 2
125番もですよ、130番もですからねって。
Speaker 1
細かいんだよ。5刻みにやったらいよいよだからそれ。
Speaker 2
121もやっぱ11の2乗だからって。
うるせえよ。
121の人も教えてほしいなって。
Speaker 1
切れ番でもなんでもねえからそれ。
まあまあまあでも、今ではそのSNSのね。
Speaker 2
切れ番報告の時は必ず。
いいのよ、切れ番は。
懸命に切れ番報告って書いてくださいねって。
Speaker 1
ごめん、今サイトでカウンター回ってるとこほぼないんだから。
本当に今見ないんだから、あの忍者ツールみたいなやつないんだから。
Speaker 2
忍者ツールズのアクセスカウンター見ないんですか。
Speaker 1
すごすぎる。忍者ツールズって久々に発したわ、言葉。
Speaker 2
あれも見ないんですか。
Speaker 1
ないから。
Speaker 2
忍者カウンター。
Speaker 1
ないから。
あのデジタルみたいなやつ、数字がこう狂って回るタイプのやつとかいろいろ選べるとね。
Speaker 2
ウィップみたいなやつがいいなーって。
Speaker 1
パタパタね、できるやつ。
老人化ハラスメントだぞ、マジで。やめろ、この本当にハヤツ。
ハヤツハラスメントになるから、これ。
Speaker 2
ハヤツハラスメント?そんなのがあるの?
Speaker 1
本当に。あと、世界線ハラスメントな。
世界線気をつけろ、それ。
Speaker 2
これ世界線違うから、皆さんと違うからずれてますからね、これ。
そこ分かってくださいよ。
Speaker 1
そう、違う世界線だというのを強要するっていうね、本当に気をつけなきゃいけない。
Speaker 2
あとビンゴハラスメントな。
Speaker 1
ビンゴハラスメント。見栄ハラスメントあるからね、これ、本当に。
あとフォトハラスメントね。
Speaker 2
フォトハラスメント。
Speaker 1
勝手に撮影したり、本人の許可なくSNS上げたり。
Speaker 2
それは確かに嫌だよね、わかる。
Speaker 1
あとヌードルハラスメントね。
Speaker 2
ヌードルハラスメント?
Speaker 1
麺類を食べるときのすする音のハラスメント、一時期話題になりましたけど。
Speaker 2
あー、うるさいってやつね。
Speaker 1
そうそう、ズズズっていうのはハラスメントだみたいなね。
Speaker 2
チュルチュルチュル。
Speaker 1
あと、グルメハラスメントね。
Speaker 2
グルメハラスメント。
Speaker 1
はい。これ、食に関するハラスメント。
Speaker 2
あー、じゃあ、ユーカップさんがはじめちゃんにしてるやつね。
ちゃんとしたもの食べーっていう。
Speaker 1
いや、まあ、あの関係性だったらハラスメントだったんじゃないだろうけど。
Speaker 2
結局ね、詰まるとこはそこなんだけどね。
Speaker 1
そうそうそう、そうなんだけど、例えばなんかこう、ツーブってさ。
いやいや、このここのマグロはね、塩で食べるべきなんだよ、みたいな。
Speaker 2
あー、そっちね。
Speaker 1
分かってないね、ここのお肉はね、やっぱ塩とか。
いや、この岩塩でつけて食べるのがね、食べるべきなんだから、これはね。
分かってないね、そのタレで食べるの?焼肉が。
だめだめだめ、みたいな。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
あと、あそこのお弁当いまいちだよね、みたいな。
なんかいま食べてる、その人が食べてるものに対していちいち干渉したりすること。
Speaker 2
なんかさっきもなんかあったよな、食べてるものに関しておいしくない、みたいな。
Speaker 1
そうそうそう、あれは大声で言ったらだめっていうやつですけど。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
これは、その食べてるものに対して言うことをくるめ払う。
だからダブルでハラスメントになる可能性があるんですね、これ。
Speaker 2
あっという間にハラスメントビンゴが完成しちゃうよ。
45:02
Speaker 1
あとコミュニケーションハラスメントね。
Speaker 2
もう、コミュニケーションハラスメント。またくくりが広いな、奥義みたいなもう。
Speaker 1
まあだからコミュニケーション苦手な人に対して、なんかコミュニケーション、なんで喋らないのとか、
なんかおとなしすぎるよ、もっと喋んないよとか、こうプレッシャー与えるっていうのもね、コミュニケーション。
Speaker 2
じゃあ、宮下草薙がよくされてるやつね。
Speaker 1
あ、これもハラスメントでしたから。
はあ。
ハラスメントで笑ってんです、いまみなさんね。
はい。
なるほどな。
あとはパーソナルハラスメントね、これ。
個人的な趣味とか様子とか言い回し、癖などについて文句をつけるっていうね。
Speaker 2
はあ。
Speaker 1
なんかアニメ鑑賞好きなんで、なんかネクラだよねみたいな。
あ、でも分かる分かる、なんかクラソダモンみたいなこと言うとかね。
Speaker 2
話し方ね。
あ、じゃああれだ、よく異常で真似られるのはハラスメントだ。
あ、ハラスメント。
Speaker 1
あれハラスメントだ。
Speaker 2
言い回しですから。
Speaker 1
言い回しのハラスメントだ。
どうも公平です、いじられるのもハラスメントです。
Speaker 2
ああ、ハラスメントだ。
Speaker 1
ああ、ハラスメント。
なんか、ほねすとかね、ま、あのーってめっちゃ言うっていうのがもう、だからもうだめ。
Speaker 2
ほねすはよく話の空気みたいな、はいっていうのもハラスメントってことね。
あと、なんか僕は編集でめっちゃ切ってるけど、ほねすとさんって喋り出すとき、いやってよく言いますよねみたいな。
Speaker 1
とか、ほねすとさんって、ようは、みたいな、ようやく従るみたいなところについてくると、もうこれもうパーソナルハラスメント。
Speaker 2
ああいうのリズム取りで言っちゃうんだよね、癖としてね。
Speaker 1
そうだ言っちゃうんだからこれ。
Speaker 2
えー、あのーみたいなやつと一緒でね、言っちゃうんだよね。
ああ、もうそうなんですよね、みたいなね、やっちゃうんでしょ。
Speaker 1
しょうがねえですよこれ。
あとお菓子ハラスメントね。
Speaker 2
お菓子ハラスメント?
Speaker 1
お土産のお菓子を特定の人に配らないとかね。
あと、買ってきたお菓子を強制的に食べさせるみたいなね。
Speaker 2
強制的に食べさせる?
Speaker 1
こう食べれなきゃいけない雰囲気を出すみたいな感じのところも、お菓子ハラスメント。
Speaker 2
私が買ってきたお土産なんで食べてくれないの?みたいな。
Speaker 1
そうそう、食べてくださいみたいな。
Speaker 2
なんでこういうの真似するときに絶対おばちゃん口になっちゃうの?
これもまたハラスメントの一端なんだろうな。
Speaker 1
そうですよ、これも固定観念ですから。
Speaker 2
これダメなんだよね。
Speaker 1
ダメですよ、これは。ダメダメ。
あとスメルハラスメント、先ほど言ってましたけどね。
耐臭とか香臭とか、強すぎる香水、柔軟剤の匂い。
ここら辺、他人を不快にさせたらもうこれはハラスメントです。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
あと告白ハラスメントね。
Speaker 2
告白ハラスメント?
Speaker 1
うん。1回2回しか会ったことないのに、告白好きですって告白したりとか、
結婚してる相手に対して告白をすること、相手のことを考えずに告白することを告白ハラスメントです。
Speaker 2
そういうのもあんだね。
Speaker 1
エンジョイハラスメント。
Speaker 2
エンジョイハラスメント?
Speaker 1
これはですね、気をつけてください、皆さん仕事してる方。
え?
いや、仕事はね、楽しむもんなんだよっていう。
この楽しむことを他人に共有すること、これエンジョイハラスメントっていうこと?
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
これはね、もう辛いよね。ここまで来るともういよいよだなって思うよ、ハラスメントも。
もう何にも言えないもん。僕言っちゃうもんね。
いや仕事楽しい方がいいじゃんとか言っちゃうもん。ワクワクしないよねとか言っちゃうもんね。
48:02
Speaker 2
これはもうダメですね。
難しいよね。
難しい。
楽しいって思い込もうとしてる自分もいたりするしね。
Speaker 1
そう、いたりする。まあ洗脳、ある意味洗脳みたいなところもあるからね。
楽しい方がいいだろうと思ってるところもあるし。
それを他人に共有したらダメなんだってことなんだろうけど。
自分で思う分にはいいけどね。
Speaker 2
難しいね。
Speaker 1
あとはセカンドハラスメントね。
Speaker 2
セカンドハラスメント?何?セカンドライフを楽しむことを共有するみたいな?
Speaker 1
違います。ハラスメントを受けた被害者がそれを訴えることでさらに会社から圧力をかけられることをセカンドハラスメントと言う。
Speaker 2
ハラスメントって訴えてんじゃんね、YOってやつ?
Speaker 1
いやいや、そんなの自意識過剰だよ。そんなことハラスメントって言うの?
もうなんか全然わかってないね、みたいな。
っていうのでさらなる嫌がらせをされる。だからハラスメントの上塗りですね。
Speaker 2
だからこれセカンドハラスメント。
Speaker 1
あとドクターハラスメントね。
これはお医者さんがするハラスメントですけど。
え?
医者の立場を利用して患者に嫌がらせをすることをドクハラ。
Speaker 2
え?何それ?
Speaker 1
すぐに何とかしないと治らないよとか。
修行できないなら他行ったらいいじゃん。なんでここ来るの?みたいな精神的ストレスを与える。
そういう先生もいるそうです。
Speaker 2
お医者さんも今日疲れてるからね。
Speaker 1
いろんな人見ますからね。
あとはペットハラスメントね。
Speaker 2
ペットハラスメント?
Speaker 1
気をつけてください。これはペットの飼い主が自分が可愛がってるから周りの人も動物が好きだと思い込んでるんですね。
ペット可愛いでしょ。
Speaker 2
犬が苦手、猫が苦手もいるますからね。
Speaker 1
すごいですこの子。
Speaker 2
難しいね本当にね。
Speaker 1
そして今日ご紹介する最後のハラスメント。
Speaker 2
最後のハラスメント?
Speaker 1
ハラスメントハラスメントです。
Speaker 2
ハラスメントハラスメント?
ハンターハンターみたいな?
Speaker 1
間かけるで結んでないよ。
Speaker 2
違うの?
Speaker 1
ハラスメントハラスメントじゃないです別に。
残念ですけど。
これはですね、ちょっとでも自分が不快になると、
あ、それはハラスメントです。
Speaker 2
っていう過剰に主張することをハラスメントハラスメント。
なるほど。
Speaker 1
だからなんかこうねちょっと部下を注意したら、
いやそれはもうパワハラで歌いますみたいなこと言うのもハラスメントハラスメントだし、
なんかこうお子さん元気?みたいなことを聞いただけなのに、
なんかこうプライベートのところに踏み込まれた、
それもハラスメントですみたいなことを相談されるみたいなこともハラスメントハラスメント。
Speaker 2
もうそこまで来ると水かけるんじゃないですか。
Speaker 1
もうだからね、わかりますか。
Speaker 2
さっきのセカンドハラスメントとハラスメントハラスメントの究極奥義の連発応酬みたいなさ、
ずっと俺のターン、いや俺のターンにやりとりみたいなさ、
いい加減お前のターンエンドみたいな。
51:02
Speaker 1
遊戯王じゃないで別に。
今の遊戯王ハラスメント。
遊戯王のハラスメント。
遊戯王ハラスメントダメだよ。
遊戯王見たことないのに遊戯王の話題なんかされるとすごいハラスメントですそれ。
Speaker 2
すごいなんかもうそういうのずっとあの漫画のナルコマリでやってるよ。
二羽さんこの漫画読んでないんですかみたいなずっと言ってるよあれ。
Speaker 1
そういう意味で言うと、もうお笑いとかも全部ハラスメントですね。
もうこの世の中も全部ハラスメントです。
これ、はい。
皆さん今日の回を聞いていただいてね、何か感じるところがあったと思いますけど、
もう生きとし生けるもの全部ハラスメントしてるんです今の世の中。
わかりますか。
もうだから最後のハラスメントハラスメントまで行っちゃうとですよ。
ホコタテと一緒なんですよ。
この矛盾というね、古事聖語の成り立ちみたいな話ですけど。
この剣はどんな盾でも突き破る。
そしてこの盾はどんな剣でも弾くのだみたいな。
じゃあこのホコと盾を戦わせたらどうなるんだと聞かれたら、
その承認は唸られてしまったというのが矛盾の語源になるわけですけど。
もうそれは今全部ハラスメントで置き換えられますよね。
このハラスメントというのはこういうハラスメントです。
そしてこのハラスメントはこういうハラスメントです。
じゃあそのハラスメントとこのハラスメントをぶつけた時にどうなるんだいって聞かれた時に、
Speaker 2
誰も答えられないというですね。
Speaker 1
そんな世の中なんです、今。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
これは問題じゃないかと、僕はここに一石を投じたい。
Speaker 2
もう今日は終始井戸端カオスみたいな話題だよ。
Speaker 1
マジかけらじでやるべきだったね、これ。
いやでも本当に、だからこういうのがあるから、
そしてこういう知識を中途半端に入れちゃってるもんだから、
それに過剰に今自分が反応しちゃってるっていうのがあるんです。
Speaker 2
ハラスメント意識。
Speaker 1
ハラスメント意識が残っちゃってる、自分の中で。
ニューノーマルおじさんはね。
そういう意味で言うと、だからその新入社員が言ってくれた通り、
今のハラスメントは行き過ぎてるんだということを今回で認識をすることにより、
Speaker 2
もうハラスメント気にしてんのも切りないなっていうふうに、
Speaker 1
ちょっと思ってもらいたい、みんなには。
気使い始めたらもう切りないもん、こんなの。
Speaker 2
今、僕が言ってるこの言葉ですらハラスメントになる可能性あるからね。
切りないとかいうのは傷つきました。
Speaker 1
もうダメです。
Speaker 2
ひどいです。ありえないです。
Speaker 1
もうそれはハラスメントです。
Speaker 2
逆に僕が、それ