1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.137|BALMUDA Phone。アー..
2021-12-12 1:26:01

EP.137|BALMUDA Phone。アーティスト"寺尾玄"に浸ろう7

第137回放送。

00:01
スピーカー 1
みなさんこんにちは。この番組流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日も骨祖と、コヘイでお届けします。
そんなわけで、コヘイさん。
スピーカー 2
どうも、コヘイでーす。
スピーカー 1
12月に入りまして、中旬ですか。
スピーカー 2
風邪引きました?
ついにこの季節が来てしまったなという。
思い出すね。あれは2年前かな。
スピーカー 1
あの、なんとかいけるかなと思ってた。
スピーカー 2
皆さん、気になる方は先週の音源を聞いてくださいね。
それが平常な骨祖です。
ここから、下手したら春咲きまでずっと、普通の声じゃないかもしれない。
スピーカー 1
本当にあり得るからね。
本当に困っちゃうんだけどさ。
何かって。
昨日、収録日の話をすると、本当は昨日収録だったんですよ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
2週に1回の水曜日の夜にね、最近は撮るようにしてるんですけど。
昨日ちょっといろいろトラブルもあって。
スピーカー 2
トラブルもあって。
昨日撮れなかったんですけど、昨日も声出てなかった。
スピーカー 1
だから、声が出ないことによって収録を伸ばしたわけじゃないんだけど。
もしかしたら翌日になってたら声普通になってたら嬉しいなと思ってたわけ。
そしたら何事もなく、いつものように始められるなと思ったんだけど。
今回若干悪化してね。
皆さんお気づきの通り、ガッツリ喉風邪になりましたね。
骨石は喉に影響しやすいタイプなの?ひょっとして。
最近、もう本当にここ数年は喉だね。完全に。
でさ、このゲームももう分かってんのよ、何かって。
つい先週ぐらいまではほとんど会社行ってなかったね、僕。
この2年間。コロナになってからさ。
おそらく出社したのって本当にギュッて詰め合わせると、1ヶ月か2ヶ月ぐらい分しか行ってないのよ。
スピーカー 2
すげーなー、それはそれで想像つかねえや。
スピーカー 1
もうずっとテレワークだからさ。
スピーカー 2
っていうのがあったんだけど、この1週間ちょっとめっちゃバタバタしてまして。
スピーカー 1
なんだかんだトラブルもね、昨日のトラブルにも関わるところなんだけど。
03:03
スピーカー 1
ちょっと出社しないと対応できないのが続いちゃったんですよ。
スピーカー 2
で、連日出社みたいのが先週の木曜日ぐらいから続いてて。
スピーカー 1
今週の月曜日に出社した時に、この時期にはちょっとアルマ時期ことなんですけど。
ちょっと走ってしまいました。
スピーカー 2
走ってしまいまして。なるほど。
私が。
あのホネストが走ってしまいまして。
スピーカー 1
あのホネストが12月ということもあってでしょうね。
12月ということもあって、ちょっと外気に当たりながら急いで走ってしまったんですよね。
間に合わんと。電車とかいろいろ間に合わんぞと。
これ走らんといかんなっていうことで、マスクがっちりした状態で走ったわけですよ。
スピーカー 2
そらもう呼吸も散々荒くなるね。
スピーカー 1
めちゃめちゃ荒くなるじゃん。マスクしながらの走りって。
そうするとさ、冷たい風めっちゃ口呼吸するわけよ。
スピーカー 2
それはそうだね。
スピーカー 1
マスクはしてるとはいえ、もうダイレクトにこの冷たい風がさ、喉にぶつかるわけ。
その月曜日のランニングのせいで、その夜からもうちょっとさ、なんか嫌な感じするなって。
で、次の日起きたら火曜日からもうめっちゃ喉痛いし、声は怪しくなってきたし、もうすぐ病院行って。
おー。
薬もらって。
おー。
飲んではいるけど水曜日に声ガラガラになって。
おー。
やべえなと思って木曜日起きたらもっとガラガラになってた。
というのが今です。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
だからちょっとね、今週先週と散々なんですよ、私。
スピーカー 2
いやー、風邪の季節だねー。
スピーカー 1
だから本当にもう皆さんに再三再四言いたいね。
うん。
風邪にはお気を付けください。
おー。
スピーカー 2
重みがちげえなー。
スピーカー 1
まじだからね。
スピーカー 2
まあ、今年は僕も久々に風邪ひいたけどね。
スピーカー 1
あ、ひいたの?
スピーカー 2
それこそ息子が保育園に行くようになって。
スピーカー 1
おーおーおー。
スピーカー 2
えー、10月の途中から11月丸々ぐらいの勢いで息子がずーっと風邪ひいてたんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。それ大変だね。
スピーカー 2
で、まあ、何回か何回かというかまあ、結構ちょこちょこ病院行ってたんだけども。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、お医者さん曰く。
うん。
まあ、同じ風邪のように見えるけども結局違うのをもらってきて毎回違うのをひいてるんだよねーって言われて。
なるほどねーって頑張ってたんだけども。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、さすがにそんだけずっと息子が風邪ひいてるとね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もう顔面の目の前でくしゃみとかされるしね。
スピーカー 1
まあ、ひくよねー。
スピーカー 2
で、ひいたけどね。
たまたま僕はね収録してるときひいてる、僕も薄く風邪ひいてるときはあったんだけども喉にはこなかったんだよなー。
06:03
スピーカー 2
あ、そう。
鼻ちょっと出んなーってとたまに咳出んなーってそのたまに出る咳を耐えればなんとかなるみたいな収録だったんですよ。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
あんまり声質には変わってなかったと思うんだよね。
うん。
うん。
スピーカー 1
逆に言うと。
うん。
今ちょっと皆さんに申し訳ないこんな声でね。
うん。
大変申し訳ない。声はこんなんですけど。
うん。
その他はピンピンしてるんですよ。
スピーカー 2
珍しく鼻は?
スピーカー 1
鼻もね出てないし。
スピーカー 2
熱は?
スピーカー 1
熱もない。
スピーカー 2
おー、じゃあほんと喉だけなんだ。
スピーカー 1
ほんと喉だけなのよ。このポッドキャスター向きでないこの喉ね。
ははははは。
マジで。
スピーカー 2
ほんとだね。なんで寄り寄ってたね。
スピーカー 1
そうなのよ。だから、なんだろう。やっぱ冬の僕の対処法は。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
外で走らないんだと思うわ。
スピーカー 2
まあ、まあねー。
まあ、走る。
そうだね。走るとね。
そりゃ自然と呼吸が荒くなるからね。
スピーカー 1
そう。多分鼻で息してる分にはこうはならないもんね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だからやっぱり口で思いっきり息しちゃうみたいな感じだとこうなっちゃうんですね。
みなさん。
スピーカー 2
タクシーだなあ。しょうがねえなあ。
うん。
スピーカー 1
まあまあ。
スピーカー 2
ホネスともなあ。ポッドキャスターアワードでなあ。結構上位とか狙うタイプのポッドキャスターだからなあ。タクシーしかねえなあ。これなあ。
スピーカー 1
でもさあ。
スピーカー 2
ホネスのタクシー代のために企業案件頑張るか。
スピーカー 1
違う。ポッドキャスターアワード上位とか。
スピーカー 2
前向きな話になったつもりなんだけど。あれ?
スピーカー 1
全然前向きになってないわ。
誰が聞きたいねん。その。
スピーカー 2
めちゃくちゃ意識高い発言したつもりだったんだけど。
スピーカー 1
この広告案件取れれば、あのホネスとかタクシー乗って、そのおかげで風邪ひかなくすむんですみたいな。
誰が楽しむねん。それ。
スピーカー 2
今度はタクシーのエアコンで乾いてるとか言ってたりしだした。
スピーカー 1
結局風邪ひとれないかみたいな話。やめなさいよ。
まあまあちょっとね。私も気をつけますんでね。
ちょっとお聞き苦しい。こんな声で言うのもなんですけど。
さっそく今日の本編に入っていこうと思いますよ。
今日の本編は何をやっていただけるんでしょうか。
スピーカー 2
今日はですね。
まあお待ちかねというのかどうかはわかんないですけども。
やらねばならんという義務感さえも感じて。
使命感さえも感じて。
バルミウダの話をします。
スピーカー 1
来ましたよ皆さん。来ました。
スピーカー 2
バルミウダフォンの話をします。
スピーカー 1
フォンの話ね。
スピーカー 2
バルミウダフォンがいいのかな。
呼び方に戸惑うんだよね。いつものザがつかないから。
そうか。
タイトルの付け方さえも結構悩むんですよね。
スピーカー 1
そうか。バルミウダ・ザ・フォンだもんね。本来はね。
本来はなのかな。
今までのこの流れを踏襲すると。
スピーカー 2
まあそう。今まで通りだったらザ・フォンとかってなりそうなもんだけど。
今回はバルミウダフォンという製品名なんでね。
呼び方に戸惑う。
でも彼らの思いがあるわけだからね。
09:03
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
逃げずに受け止めていきたい。
そんなわけで今日はバルミウダフォンの話をします。
スピーカー 1
わかりました。
つい最近、携帯の電池パックがパンパンに膨れ上がって奇襲編をしたホネストとコエで本編に行きたいと思います。
スピーカー 2
もう完全におぼし飯だよね。
本日はバルミウダフォンの話をしまーす。
さてさて皆様。バルミウダフォン、出ましたね。
スピーカー 1
出ましたね。
スピーカー 2
見ました?
スピーカー 1
あのね。
スピーカー 2
いろいろ見ました?
スピーカー 1
ちょっと、いまだかつてないぐらい皆さんがつぶやかれてたじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
僕も自分で調べる必要ないぐらい情報が上がってきたもんね。
スピーカー 1
ハッシュタグ早通ってその時期検索したらさ、もう上から10個20個ぐらい全部それだった。
見たくなくても見えちゃうじゃん。
スピーカー 2
まあそれはほんとそんな感じだったよね。
スピーカー 1
いやだから、そのね、フォルムがどうとか、どういうプレゼンをげんくんがしたかっていう、そのプレゼンしてる様子の写真は見たのよ。
もう意気揚々と片手で持ち上げるげんくんの。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あの様。
はいはいはい。
これは期待できるぞ今回もとか思いながら、写真だけは見て、ただもう何度そのサイトをクリックしようと思ったかわからないぐらい葛藤がありましたけど、もう全部絶えましたよ。
スピーカー 2
おーすごいねそれはそれで。
スピーカー 1
もう一切見なかったね。
おー。
でしかも、確かね11月29、あ19日かな?に青山にバルミューダのアンテナショップがね、オープンするしたんですよ。
でちょうどその日僕渋谷にいたのね。
スピーカー 2
渋谷と青山って近いの?
スピーカー 1
いやもう、歩いて行けるぐらい。
スピーカー 2
あ、そうなの。
スピーカー 1
めっちゃ悩んだの。
スピーカー 2
めっちゃ悩んだ。
スピーカー 1
これは本来だったら行くべきだろうと思ってたんだよ。
スピーカー 2
そうだね、玄くんいるかもしれないよ。
スピーカー 1
いや当日だからね。
うん。
全然いるかもしれないから行くべきだろうと思ってたんだけど。
スピーカー 2
いらっしゃいませって言ったのが太田くんかもしれないので。
スピーカー 1
いやその可能性もあるからね本当に。
いやでもさ、そこには本が置いてあるわけじゃん。
スピーカー 2
それは置いてるわな。
スピーカー 1
いやもうこれは行っちゃダメだなと。
おー。
そこのククッとこらえて。
12:02
スピーカー 2
すごいな、そのなんか鉄の石だね。
スピーカー 1
いや僕がさ、小泳さんのこの回を聞く前に、本を触っちゃったら、もうそれはもうホネストじゃないと思ってるわけ。
それはもうなんかさ、ああ、もうホネストから出る言葉は全部演技じゃんみたいな感じになっちゃうから。
スピーカー 2
はあはあはあはあ。
スピーカー 1
それだったらちょっと、早つは面白くないなと。
スピーカー 2
すごいなー。
真面目だなー。
スピーカー 1
それぐらいの徹底ぶりで、恐怖を迎えてるわけです私は。
すごいなー。
スピーカー 2
いいですか皆さん。
スピーカー 1
なんかサイトとかチラチラ見た方いませんか。
大丈夫ですか。
いや別に。
スピーカー 2
いいか。
少なくともリスナーの人も見ていいんだからね。
いいのか。
スピーカー 1
ていうか逆に見た方がいいのか。
僕はだから神聖な気持ちで今日のね、ポエム聞きたいっていうのもあったし。
うん。
まあちょっと小泳さんから聞かせていただこうと思って、挑ませていただいてますよ。
スピーカー 2
なるほどね。
ってことはホネスとは、多少視界に入った程度のものあるけども、そんな細かくは見てないみたいな。
スピーカー 1
あ、全く見てないです。
おおー。
スピーカー 2
じゃああの、筐体デザインというか、あれもそんなにイメージできない。
スピーカー 1
あ、だからその、皆さんが貼っていただいた、そのツイートの中の、なんか文言もやっぱりチラチラ見えるからさ。
スピーカー 2
はあはあはあはあ。
スピーカー 1
その文言の中にこう直線のないデザインみたいな。
スピーカー 2
おおーなるほどね。
スピーカー 1
そういうのだけ、その画像とともに脳裏にこびりついて離れないっていう状態。
そんな状況今。だから内側がどうなっているとか。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
そういうの全然わかんないです。
スピーカー 2
まあどうだろうね。その、皆さんが同じ状況下で望んでるとも思えないので。
望む必要ないんだけどね そうそう望む必要もないのね こんな徹底情報統制とかする気ないからね
みんなは見ていいんだから 現実ね今回正直
先ほどそのハッシュタグハヤツーでいろんな情報が上がってきたという事実として存在しているぐらいに ハヤツーもだし世間的にも
非常に話題になったんですよバルミューザフォンって まあそうだよね かつてない
スピーカー 1
僕だってそのハッシュタグハヤツーじゃない通常のタイムラインでもやっぱり普通になんかバルミューザフォンの話いっぱい出てきてたから
スピーカー 2
やっぱに何か話題なんだなっていう感じはすごく受け取ったよ そうそうもう
民放の朝のニュースとかNHKでもあったらしいんだよな ニュース番組とかでもバルミューザが携帯電話をスマートフォンを作ったぞ発表したぞ
みたいなそういうニュースが普通にあったらしいんだよね なので僕らとしてもそして僕ら以外の普通のハヤツーすら知らない人たち
15:05
スピーカー 2
含めてバルミューザがスマホを出したってことはすごく話題性があったんだよねと ただまぁそこからそこそこ時間経ちました
そうね僕らのちょっとね配信都合もいろいろあってね もう2週間3週間ぐらい経っちゃいました
まぁちょっと寝かせた感じですよね そうだねちょっと寝かしちゃったごめんなぁ 熟成させたかな そうだね今熟成肉って流行ってるからな
熟成電話はなかなかない 熟成ポエモンもないけどな別に 肉とポエモンは熟成させていこう
噛み締めるといい味出てくるわけじゃねえんだから なんかこう味濃くなってるーみたいなねあるよなそういうのあるよな
スピーカー 1
変わんないけどねポエモンは
スピーカー 2
まぁまぁそんなわけでね何が言いたいかというと皆さん見てる情報 それぞれ知ってる知識レベルは皆様それぞれ違うと思うんですよ
ただまぁ僕らが向き合うのはあくまでもポエムであると そういうスタンスで臨みたいなと今回本当に思った
ハヤツとしてはってことね まあそれこそねあの前回バルミューダーを話したあたり
前回かな前々回かななんかそれこそバルミューダーのスマホが出た時にはもう前後編ぐらいでやろうかなって
そんなこと言ったはずなんですよ僕確かどっかで言った 実際そうしようかなって思ったんだけども
今回は正直なところ 世の中の熱狂もありそして
狂ザメ感もその後に襲ってきたので 世の中のネットの動きを見ていると
すっかーいあれ こんなのかーみたいな声とかね
はいはいはいすっかーい 高いみたいなとかね
スピーカー 1
いろいろあったんですよ正直 チラチラ聞きました
スピーカー 2
あとはまぁちょっとねインサイダー取引とかねいろいろあったんですよ正直マジで あのどっかのメガネ屋さんの社長でしょメガネ屋さんの社長がちょっと
スピーカー 1
ちょっと追い出しちゃってね この水差しっぷりはひどいねーってこのタイミングでそのニュースぶつけてくるかみたいな
スピーカー 2
これはすごいな日本ってこういうアゲやし取りするよねーみたいなね まあねいろいろまあそこらへんは確かに見てましたよ
とかねいろんなことがあったんですよ正直 これをまあ
すべからく並べて料理するのは難しいし 現実製品の特徴とか製品の良さの話をすると
まあどうしてもねそのスマホっていうある意味コンピューターみたいな側面を 真っ向から挑むには僕としてはにが重いなと思ったんですよね
スピーカー 2
なるほど どうしてもねその cpu が正直ね今回ねあのホネストが携帯ぶっ壊れそうだっていうのが
を聞いてたんでそのアクオス r と比べて 性能比べたらどうなんだっていうのは調べたんですけども
スピーカー 1
調べた末につまんねーなって思ったんですよ 調べた末につまんねーなっていうのはやらない方がいいねそれ確かに
18:04
スピーカー 2
ホネストのアクオス r まあまあな性能だなって思ってしまってね もうーって思いながらね
もうだって4年ぐらい前のものですけど まあ言ってもシャープが作ってますからねそうなんだよなぁ
言うてもシャープな性能じゃねーかって思ってしまってね これは横並びに比べてもあんまり面白くないやって思ったんでまぁ
まあ前後編でやろうかなーって思った気持ちもあったんだけども 前言撤回
ほぼ m だけを開発者の心の君だけを追うと なるほどそう思いましたわかりましたというのが僕の書館でした
スピーカー 1
いろいろ調べた結果ねそうなんです一通り調べた挙句 この原稿の7割は捨てると思いましたそんなに書いて
そんなに書いてたらその7割部分は見せてほしいはちょっと 1割ぐらいは本ですのアクオス r の普通のスペック情報ですそれは申し訳ない
スピーカー 2
なんだかねあそうか m パーってこんな機能あるのかっ いいかよ使ったことだった
1回も使わないまま俺のスマホ壊れたけど マジでまあまあまあそんなわけでね
ただまぁあのいきなりポイも読んでもあんまり面白みにかけるというかある程度 ある程度ねどんな製品だったのかという部分とかちょっとだけでも触れておきたいんですよね
はいわけでバルミューダ本が発売されました 画像とか
ホームページとか見た人はある程度知ってる情報かもしれませんけれども ざっくり本当に概要的な部分だけ触れておこうかなと思いますはい
どういうものなのかというと バルミューダの偉い人がデザインしました
スピーカー 1
今回のそのバルミューダ本は画面サイズが4.9インチ 4.9インチって言われてもどれぐらいの大きさかわかんないですよね
スピーカー 2
本さんの携帯はどのくらいなんだろうな アクオス r ってどれぐらいなのアクオス r は5.3インチでした
あれで5.3そうなんですそれよりもちっちゃい つってもあのアクオス r が5.3インチと言われてみんなアクオス r のイメージつかないと思うん
でこの説明は前言撤回ですそう僕にしかわかんないから今 4.9インチって言われてイメージつかないと思いますけども小さめの iphone で有名な
iphone se があるじゃないですかはいあれが4.6インチです なるほどなので現状の中に出ている iphone っていうのが6インチ級なんですけども
スピーカー 1
でかいねそれを一回り小さくしたであろう スケール感言うてしまえば2014年発売の iphone 6とほぼほぼ同じ画面のサイズ感の iphone se
なんかクレジットカードよりもちょっと大きいぐらいって感じ まあ
そうかな 画面サイズ的にはねそうかな
その iphone se とほぼほぼ同じサイズ感 それがバルミドフォンです
21:03
スピーカー 2
iphone se だったらある程度想像つくんじゃないかなと思っていますけども iphone se の3ペンのサイズが
横67mm 縦138mm 厚さが7.3mm
これと比べてバルミドフォンが横69mm ほぼ一緒一緒だね縦123mm
ちょっとちっちゃい iphone と比べて1センチ1.5センチくらい短い 厚さが13.7mm
2倍ぐらい5ミリほど厚い まあちょっとずれるけどもニアリーなサイズ感
スピーカー 1
iphone se のサイズ感のスマホが出たよっていうようなイメージを持っていただきたい まあでも今それぐらいちっちゃいスマホはないからねなかなか
まあ現実はそんなにないですね iphone se とあと何あるぐらいの世界なんですよ だいたい画面でっかくなってきてるからね
スピーカー 2
でその他のスペックの情報としてはバルミダフォンには多数のバルミダフォン専用の アプリというものが内蔵されています
スピーカー 1
そしてカラバリはブラックとホワイトの2色限定 白黒
お値段は税込みで10万4,800円 10万4,800円なかなかの金額ですけどね
スピーカー 2
そしてシムフリー版が10万4,800円なんですけども メインの3キャリアから出てくるのはソフトバンクから出てくるのが14万円で出るんだったかな
っていうぐらいの感じです 予約受付はもうすでに始まっておりまして
12月下旬頃から順次出荷予定みたいなものが書いておりました なるほど
というわけでこれを配信しているさなかも予約した注文したって人もまだ手元には 届いていないかもしれない
スピーカー 1
なるほどそんな段階ですこれから届くんじゃなかろうかみたいなね じゃあちょうどクリスマス時期ぐらいにそうですね皆さんのお手元に
スピーカー 2
いえいえみんな買ってるとは言ってないけど まあ届き始めるということねそうです寺尾玄太からのクリスマスプレゼントでーす
スピーカー 1
もうずーなんかコナンの友達見たいなって言ったら 玄太くーんって言ったら 玄太くーんじゃないんだよ 光彦みたいになっちゃう
スピーカー 2
まあまあそんな感じのスペック感ですよ ここまで聞いてコネさんは何か思うところありますか
思うところ うんむしろあのまあざっくりスペック感話しちゃったんですけども
バルミエダがスマホを出すって言われた時にどんなものを想像してました?コネさんは ええ
スピーカー 1
どんなのが出たらいいなーみたいなことを思ったりしました? まあでも超巨大が良かったとか
スピーカー 2
それはそれでちょっと面白いけど これ
スピーカー 1
キュウインチクライアンじゃんみたいなとかね なんか僕のイメージよ
スピーカー 2
やっぱ玄くんってさ アーティストなわけじゃん アーティストです
スピーカー 1
今までもこの 御子知心というか
そうだね この古めかしいデザインの中にも新しさを見つけ
24:02
スピーカー 1
それをデザインとして取り入れていく 彼の姿勢っていうのは僕は一定評価してたわけですよ
一定評価してた?ずいぶん上から来たねー いや素敵だなと思ってたわけです
それをなんかこう踏襲したような
スピーカー 2
木を照らったものを出して欲しいなという思いはあったよ 例えば
スピーカー 1
もう本体全部透明とかね これスマホなの?みたいな
スピーカー 2
90年代のマック
スピーカー 1
いやーあのタイプやない スケルトンタイプのやつやない
ゲームボーイとかたまごっちでもあった あったけど みんな欲しかったけどあれ
スケルトンブーム まあある意味御子知心か そんなと
でもなんかこうやっぱ スタイリッシュでかっこよくて
無駄のない そういうスマホを出してくれるんだろうなとは思ってたけどね
スピーカー 2
なるほどね まあ
スピーカー 1
ある意味そうだけどね まあそうなんかな?そう言われたらそうかもしれんけど
スピーカー 2
ある意味そうだけどね 古くて新しい
スピーカー 1
木を照らったといえば照らった 直線がないっていうところにこだわりを持ってるわけだからね
そうだね いろんな思いが皆様にあると思います
スピーカー 2
うずめいてる音がするわ なんか
ぜひねこれから僕はバルミューダフォンの開発ストーリーをいつものようにご紹介していくんですけれども
皆様にはそうですねぜひ一度バルミューダフォンの 筐体デザイン
スピーカー 1
これぐらいは見ておいてほしいかな 聞く前にね
聞きながらでもいいんですけども 本体のそのフォルムとかそういう部分ぐらいは見ておいていただいた方が
スピーカー 2
飲み込みやすい そして強いて言うなればテラオケンその人がバルミューダフォンの発表会の中で
バルミューダフォンを携えて掲げている その写真その画像
スピーカー 1
そこも合わせてセットで見ておいていただきたい 僕が事前に見てたその2枚の写真を見ればいいわけです
スピーカー 2
そうだね その2枚の画像を見ながら
いや 見た後に目を閉じて
聞いていただきたい そんなわけで今日もお約束通り開発ストーリーを読んでいきます
スピーカー 1
よろしくお願いします 初めに段落構成からご紹介していきます ありがたいですね
スピーカー 2
いつものようにイントロから始まりますが今回は 全部で5段落の構成になっております
なんかちょっと短い その見出しを最初にご紹介します
27:03
スピーカー 2
第1段落は ポケットには1000円
第2段落は 20年越しの恋人
第3段落は コードネームは京都
第4段落は それを着て街を歩く方が
第5段落は 「終わりに?」
以上です
どうですかこの見出し
スピーカー 1
あのー この前のねザ・ブリュー
あのタイトルだけ聞いて 中身を想像するって言うのをやった
スピーカー 2
やりましたね やりたいですか今回も いいですよ
スピーカー 1
いやもう無理だわ今日今回は なんで
もう鼻からわかんないもん だってポケットに1000円嫌だから何みたいになるし
スピーカー 2
途中京都って出てきてるしな コードネームは京都
コードネームは京都意味わかんないじゃん えーわかるでしょ
想像ができないコードネーム京都 わくわくしかねーよ
わくわくしないのよ コードネーム京都なのってなるでしょ
スピーカー 1
なになに えーって
いやもうコードネーム京都で出てくるの 俺なんかあのけんしんかなっていうぐらい
スピーカー 2
なんか幕末みたいな 京都なんだーみたいなね
いやー僕からしたらお前ならスペイン じゃないのかーとか
スピーカー 1
いやしかも最後が終わりにって 急に普通だったーみたいな
スピーカー 2
そうそこを今回ちょっとなんか 賢まってきたーみたいなね
もうストーリーが組み立てられない クリスタルな頼りじゃねーのかーみたいなね
スピーカー 1
そっちは期待してたんだけどな俺
スピーカー 2
そんなイントロを含めると6段落構成ですけども メイン5段落構成のポエムがございます
今回は1段落1段落ずつはいつもよりも ちょっとだけ長いかもしれないですね
なので全体ボリュームとしては普段より ちょっと長めかもしれない
そんなぐらいのボリューム感です なるほど
というわけで早速読んでいきますので皆様も 作者の方がこのポエムの作者の方
スピーカー 1
作者って言わんのよ別に
スピーカー 2
どういう気持ちで書いたか 今回は先に言いましょう
かつてないほど思いは強いぞ
スピーカー 1
マジで?
スピーカー 2
思いだけはすごいギュッと詰まってる
スピーカー 1
まあでも20年越しの恋人とか言ってたからな
スピーカー 2
染み出てる隠しきれてない
思いはすっごい詰まってる
スピーカー 1
センターで出てきたら読み取りやすいから ありがたいよね
スピーカー 2
そうだねセンターとしては今年の 国語簡単だったなっつう
スピーカー 1
期待しよう
スピーカー 2
ただもうセンター式って言わないからな
そうだね確かに
スピーカー 1
もうおじさんだな
スピーカー 2
昭和レトロな奴らが言ってるからな この話な
30:02
スピーカー 1
そんなわけでもうグダグダ言ってもしょうがないんでね 読んでいきましょう
スピーカー 2
いきますよ
スピーカー 1
バルミューダフォン 開発ストーリー
スピーカー 2
それは創業前
私がまだロックスターを目指していた頃から始まる物語
家電メーカーと呼ばれるようになったバルミューダが なぜスマートフォンを作ったのか
そこにはある秘めた思いがありました
ロングストーリーをご紹介します
バルミューダ代表取締役社長 兼チーフデザイナー
寺尾玄
んー もうここで止めざるを得ない
スピーカー 1
もうダメだ 溢れる思いが隠しきれてない
すげーな なんか今までとは一味も二味も違う入りだ
スピーカー 2
どう思いました?
スピーカー 1
強い
スピーカー 2
でしょ?
スピーカー 1
思いが強い
スピーカー 2
強いでしょ
もうパワーワードのオンパレードなんだよ
スピーカー 1
いやもうロックスターいじりすぎて出してきたなと思ったもん今
マジか
スピーカー 2
直接的な単語でしちゃったもんね
スピーカー 1
ロックスターってね
ちょっと名前忘れたけど
スピーカー 2
ビーチファイターズのこと言ってんのか?
おいおいおいおい
スピーカー 1
そうそうビーチファイターズそうそう
そうね なんか重いな
スピーカー 2
これまで過去6回分のやつ聞き直すのも大変だと思うんでね
ちょっと補足をしますよ 解説を入れますよ
ロックスターってちゃんと言ってきたってあんまないんですよ
スピーカー 1
そうだよね
スピーカー 2
ミュージシャンとか言ったことあったんだけどね
スピーカー 1
そうだよね あのスピーカーの時ね
そうそうそうそう
スピーカー 2
今回はこの後読んでいく中でロックスターにこだわるところがちょっと見えてくるんだけども
スピーカー 1
マジか
スピーカー 2
冒頭でロックスターっていう単語が出てるんですよ
これあの伏線だから
スピーカー 1
はてんなあ伏線
はてんなあ
スピーカー 2
もうねここのまずロックスターという単語の時点でね
伏線だ初見の人に対しても伏線だし
これまでを読み解いていた僕たちにとっても
きたいきなりこのワードきちゃうみたいなね
ワクワクの象徴でしかないんですよ
スピーカー 1
玄君ハヤツーに向けて書いてないよね
大丈夫だよね
スピーカー 2
そうか
でその上でまあまあ導入通りというかね
家電メーカーと呼ばれるようになったバルミューター
彼は家電メーカーを目指していたわけじゃないということが
ここで明言されるんですよ
スピーカー 1
まあ言ってますよねそういう風にね
スピーカー 2
そんな僕たちがなぜスマートフォンを作ったのかと
バルミューターテクノロジーという会社をなぜ起こしたのかと
そうよ
それに対してロングストーリーをご紹介しますと
スピーカー 1
そうなのそこ一番引っかかったよね
あ自分でロングって言っちゃうんだみたいな
スピーカー 2
そうおっとーってね
これまでと違う単語使ってきたぞーって
スピーカー 1
今までストーリーだったもんね
スピーカー 2
そうなんです
スピーカー 1
今回はロングストーリーだった
スピーカー 2
そしてバルミューター代表取締役社長兼チーフデザイナー
スピーカー 1
そこなのよね
33:01
スピーカー 2
チーフデザイナーって自らちゃんと言ってきました
ここにはある秘めた思いがあります
スピーカー 1
もう秘めてるばっかじゃんずっと
すごいな思いが
スピーカー 2
秘めっぱなしでーす
スピーカー 1
その秘めっぷりは最終的には解かれるんだろうねちゃんと
スピーカー 2
まあまあまあこの時代でだいぶこぼれてんだけどね
スピーカー 1
まあ確かに
スピーカー 2
表面張力でパンパンみたいな状態なんだけどね
コップにね水がね
あふれるあふれるという状態で
まだ第0段落でございました
スピーカー 1
すごいな思いが
スピーカー 2
というわけでもう時間足らないのは明白なんですけども
スピーカー 1
読んでいきましょう
スピーカー 2
第1段落
ポケットには千円
あれは1990年代頃の終わり頃
当時ミュージシャンだった私は
髪を染めジャージを着て
ハードなサウンドにラップをのせて
ロックスターを目指していました。 バンドのリハーサルに向かうために電車に乗り、バスに揺られ、ポケットには1000円もあればいい方です。
そんな毎日の中、私は様々な本を読み漁っていました。 その中でも心を貫かれたのが、パートナルコンピューター創世記の物語。
シリコンバレーで活躍する巨人たちを描いた一冊です。
様々な人々の協業によってアーパネットが開発され、やがてインターネットへと進化する話。
辺りでアルバイトをしていた青年スティーブ・ジョブズが、やがてAppleという会社を起こし、その最初の製品はただのPCボードだったこと。
デロックスパロワールド研究所で最初のGUIが発明されたこと。 マウスとポインターの発明。
高度な演算能力を持ちながらも文字列でのコマンドと回答としか表示できなかったコンピューターが、
絵画的な描画をすることになり、 世界中の端末同士が繋がっていく物語でした。
それは発明のオンパレードであり、機能できなかったことが、今日はできるようになる。 目まぐるしい変化の連続です。
あの時代の、あの現場に居合わせた人々は、 その眩しすぎる進化に心をときめかせ、
興奮していたことでしょう。 私はバスに揺られながら、彼らが羨ましいと、心から思いました。
以上です。
なんだろうなぁ。 どうでしょう?
スピーカー 1
すごい、 絵が浮かんできたのよ。
まあ目をつぶりながら聞いてるからなんだけど。 電車に乗って、バスに揺られている元くん。若かりし頃の元くんが。
なんかね、くしゃくしゃになった千円札をポケットの中に突っ込んで、 バスの中でスティーブ・ジョブスの本を読んでるみたいな。
36:03
スピーカー 2
ワクワクしている。 で、って感じだけどね。
そんなことないでしょ。 なんかね、途中本の説明が、まどろっこしいなぁと思っちゃった。
いや別にそこ聞きたくねーけど、俺たちみたいな。 いやーここで伝えたいのはね、
ロックスターを目指していたミュージシャンだった、 その頃のゲンテラオ。
彼はもう ヨーロッパの旅を終えてるんですよね。
えっ 大村君の音楽を聞き終え。聞き終え。
日本に戻ってきた。戻ってきて。 ミュージシャンを目指すことを決め。
髪も染めて何色だかは書いてないけどもね。 もう金髪だったんじゃねえかなって気がするよね。
そうか、そこを執念してたわ。 そんな彼が、もうやんちゃの極みじゃないですか、この目標の時点で。
スピーカー 1
そうね、確かに。ロックスター目指してるからね。 そう、ポケットに1000円しか入ってないんだよ。
1000円入ってればいい方って言ってるからね。 もう入ってなかったんだろうね。
当時、バイカラクラットじゃないからね、500円玉も。 そんな技術まだ全くないから。
2世代前の500円玉だからね。 銀色の頃の。
スピーカー 2
そんな500円玉が入っていればいい方だという。 そんな中で彼は本を読んでいるんだよ。
スピーカー 1
なんて聡明な子なんでしょうか。 あ、容姿はそんなんだけど、実は念は真面目だぜと。
スピーカー 2
悪いこともしてるけども、思うとこはちゃんとあるんだよ。 これ前々からずっと言ってるの、彼は。
やんちゃはしちゃうけども、そのやんちゃが成功に結びついていく。 これもずっと彼はいつもそういう流れです。
スピーカー 1
いつもそういう流れですって言われても、そうなんですかとはならないけどね。
いつもね、ふざけているその場にひらめきがあった。 それはそうだね。
スピーカー 2
昔、彼がもう扇風機、正直ハヤツで読んでないこの扇風機のポエムでもね、
もう幼少年の頃に扇風機に向かって、わー扇風機の風は涼しいなーって言ってた。
でもそれよりも山や川の周りを駆け回っていた、その永遠で吹いている森の風、木々をすり抜けていく風。
この風の経験が今の僕につながってるんだよね。そんなポエムがありました。
だからグリーンファンって言うのか。 昔、彼にとっての昔ってことはいつだって成功への近道なんですよ。
だからそこは一本通ってんだね、やっぱり。 弦の筋通ってます。
スピーカー 1
だから今回の本も、そこの売れない… 売れないって言ったら申し訳ない。
ロックミュージシャンを目指していた、あの当時の思いというか、その時の経験が今につながってるんだよっていう伏跡を第一段落で知ってるわけね。
39:06
スピーカー 2
そうなんです。いつもの昔語りがちゃんとされました。 僕、あの広告案件の時にしたかったのがこの段落です。
スピーカー 1
これこれ、昔語りから始めたかったんだわ。 まあできなかったけど、ちょっとしかできなかったけどね。
これこれこれ、こういうことよ。 これこれじゃない、目指すな、ポエムで目指すな。 こういうことよ、こういうことよ。
そんな壮大な前振りがされたわけですよね。 次の段落行きましょう。 お願いします。
スピーカー 2
第二段落 20年越しの恋人
あれからおよそ20年の時が過ぎました。 その間、私の人生にも様々なことが起こり、ロックスターになる夢を諦め
バルミューダという会社を起こし、 何度も倒産の危機を乗り越えてきました。
2020年の正月の休暇。 私は自宅で一人で考えていました。
かつてはロックスターを目指した私です。 彼らは世界中のファンに愛され、
一つのフレーズで人々の不安を取り去り、 希望を与えていました。
どうせ働くなら、彼らのように輝いてみたいですよね。
時は今、そう、 やりたかったことをする時なんです。
コンピューターを作りましょう。 20年越しの恋人に会いに行くのです。
そしてなんと、 その恋人は
手のひらサイズになっていました。 いつかは作ってみたいと思っていたコンピューター
いざ自分が手掛けようとした時、 それはスマートフォンに進化していました。
これほどまでに小さくなり、 私たちの生活に密着するものになっているとは、
以前の私には想像できていませんでした。 20年越しの恋人に会いに行きたいという思いとは別に、
私には、 スマートフォンを作るべき明確な理由が2つありました。
その一つは、 現在のスマートフォンがあまりにも確立的になっていること。
私にはどれも同じように見えていますが、 皆さんはどうでしょう?
私たちが生まれながらに持っている選択の自由。 それを行使するためには、
そもそも選択肢がなければなりませんが、 それが用意されていないと長年感じてきました。
そしてもう一つの理由は、 今のスマートフォンが大きすぎること。
画面が大きい方が便利なのは理解しますが、 もはやポケットに入りません。
使っている姿もかっこいいとは思えません。 おかしいと思うことが2つもあるなら、
世の中に逆らってみようではありませんか。
42:04
スピーカー 2
以上です。
long だなぁ。 皆さんどう思いました?
段落が長すぎて、最後の方に意識を向けると 最初の方何言ってたか忘れちゃってます。
もうこれだから風邪っぴきは
スピーカー 1
いや、ぼーっとしてたんじゃないのよ
スピーカー 2
この段落すごすぎるぞ
スピーカー 1
いや、なんか後半の方は
マインドはハヤツーと一緒なんだなとは思ったよ
スピーカー 2
マインドはハヤツーと一緒なんだ
ちょっと待ってくれ
おごりすぎだ
スピーカー 1
いや、だってさ
なんか
スピーカー 2
殺されるぞ
スピーカー 1
さあわからんやんっていうことでしょ
まあ端的に言ったら
最近のスマートフォンさあわからんやんってことやん
スピーカー 2
そんなちょっと
ちょっと寺尾さんとホネスと同じに並べないで
スピーカー 1
別に僕を並べてるわけじゃないよ
角が違うわ角が
スピーカー 2
違いすぎてやばいわ
スピーカー 1
まあだってゲン君からしたらエモパーなんてさ
スピーカー 2
もう強みでもなんでもないってことでしょ
もう
スピーカー 1
要はよ
もう
そういうことでしょ
スピーカー 2
なんという発言だ
スピーカー 1
なぜシャープが傷つけられればならないのか
ゲン君がそうやって言ってたじゃん
どれも確率的で
なんか差がわからない
全部同じに見えるみたいな
スピーカー 2
まあなまあな
まあな
スピーカー 1
いやでもそこに関してはわかるよ
ゲン君の言ってる言葉
まあ消費者として見ると
まあその通りだと思うし
画面がでかい
全部大きくなってきたっていうのは
僕もさっきね
冒頭にも言ったけど
やっぱりそうなってきてるよな
ちょっとまあ確かにポケット入れると
なんかポケットのその形で
なんか汚れついちゃう
みたいな時あるもんな
みたいな
スピーカー 2
まあね
スピーカー 1
そういうのは確かに
やっぱ思ってるのは
ゲン君のその考え方で
まあ操らしいと言ったけど
やっぱり消費者目線なんだよね
スピーカー 2
消費者目線ではないんだな
俺目線なんだな
いやわかってるからね
スピーカー 1
わかってるけど
わかってるんだけど
消費者も思ってることを
ゲン君も思ってるというか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
それを自分の作る
せっかくだったら
その課題があるんだったら
もう自分で作りゃいいじゃんっていう
そこの原動力に持ってってるわけだからね
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
まあそこは純粋にすごいと思うよ
スピーカー 2
ここをあえて補足するとですね
もうこの段落ちょっと暑い
この段落だけで10分20分普通に使っちゃうんでね
飛ばしながら行くしかないんですけど
ホネスが触れてくれたこの彼が
そう彼がスマートフォンを
スピーカー 1
20年越しの恋人に会いに行く理由
スピーカー 2
ここには明確な理由があると言ってる
それはホネスが言ってくれた通り
今のスマホが全部同じに見えると
スピーカー 1
そうだね
45:00
スピーカー 2
こんなの困っちゃうよねと
彼も言っているんですよ
スピーカー 1
まあだってさ
彼からしたら恋人なわけでしょ
スピーカー 2
そうです
スピーカー 1
やっぱ恋人が探しに行ったら
全部同じ顔してたら嫌だもんね
スピーカー 2
嫌だもんね
スピーカー 1
やっぱり自分の好きな恋人に
会いに行きたいわけだから
そう
それだったらやっぱり唯一無二を目指したい
っていうのがたぶんゲン君の思いなんだろうね
そこの恋人という表現にしたところを
裏を読むと
スピーカー 2
そうですね
そう確率的になっている
スピーカー 1
そして二つ目の理由が大きすぎる
スピーカー 2
これはまあまあホネスが言ってくれた通り
まあみんな薄暮れを持っていることですよ
それこそiPhone3、4
まあそのぐらいですかね
やっぱりまあ僕ら目線でいくと
その辺が前世紀だったのかなと思うというか
やはり衝撃的な印象があったのは
スピーカー 1
その頃だよなと思うわけですよ
スピーカー 2
それ以降のものが品質が悪いとか
そういう話ではなく
センセーショナルだったっていうのが
当時の話であって
今はやはりそのインパクトってのは薄れてると思う
スピーカー 1
まあワクワクはしなくなったもんね
スピーカー 2
ある種求められているものを素直に作ると
スピーカー 1
確かにこうなるよねってものが溢れている
それが彼に言わせれば確率的であると
スピーカー 2
そしてまたもうその確率的であるがゆえに
大きいものがそれこそね
みんな動画とか見るから
大きいものが売れるとであれば
等しく大きいものになっていくじゃないかと
便利なのは分かるんだけども
そういうことじゃないんじゃないかと
彼は思っていると
ここまでは彼は思っている
そうなんですけども
みんな思ってるよねと
スピーカー 1
彼も分かってるわけですよ
スピーカー 2
彼が違うのは
みんなも思うだろうっていう
その同意を得ていると同時に
彼は世の中に逆らってみようではありませんかと
スピーカー 1
ああ言ってるもんね
スピーカー 2
こんなことを言える奴他にいないよ
スピーカー 1
まあ確かにね
スピーカー 2
さっきホネスとは
同じことを思ったと言うけども
この一文はホネスには言えないね
絶対に言えないね
スピーカー 1
まあそう言われたら言えないな確かに
スピーカー 2
世の中に逆らってみようではありませんかって
スピーカー 1
逆らったことなんてないもんな
スピーカー 2
会社のホームページに
しっかり書いちゃう奴なかなかいないよ
スピーカー 1
大体の人書けないんだけどね
その権限ないし
スピーカー 2
こんなこと書けないし言えないよ
スピーカー 1
確かにな
そこはやっぱり
ゲン君の凄さだよね
スピーカー 2
みんなが薄ぼんやり
そうだよなって思ってるんだけども
せいぜいノートにブログで書くレベルですよ
最近のスマホってつまんないよなとかね
もうコヘイなんかって言ったら
ツイッターの144文字の中で
収めるレベルですよ
スピーカー 1
そうね確かにね
スピーカー 2
なんか今回の新製品も
スピーカー 1
同じようなものばっかりだったなっていうだけ
48:00
スピーカー 2
そこまでで止まっちゃうのが
もうほとんどなんですよ
世の中の9割クブクリンがみんなそうなの
彼は違うの
そこからさらにもう
もう20文字くらい追加できちゃうの
スピーカー 1
もうコヘイさん熱量がヤバいわもう
スピーカー 2
世の中に逆らってみようではありませんか
これ言えるのこいつとヤススぐらいだけですわ
スピーカー 1
そうかもしれないね
スピーカー 2
言えんわ
ヤススは死におりませんって言うかもしれんけども
ここにいる彼はポエムに折り混ぜていっちゃうんだわ
折り混ぜるっていうか直球で書いてるんだわ
スピーカー 1
もうドストレートに書いてるからね
スピーカー 2
センセーショナルだわ文だわこれ
もう時間ないから次の段落いきますね
スピーカー 1
はいお願いします
スピーカー 2
第3段落目
スピーカー 1
コードネームは京都
スピーカー 2
コンパクトで個性的で
エレガントなスマートフォンを作ろうと思い立ちました
私は自分で線を書き始め
十数年ぶりにデザイナーに復帰しました
最初に考えたのは背面は局面で構成されているべきだろうということ
年中持つものがどのような形状をしているべきか
力を抜いた時の私たちの手のひらを観察すれば明らかです
一方でスマートフォンの表の面はガラス
この平面からいかにして局面に切り替わっていくべきなのか
京都のお寺にあるような
くり抜かれた石に水が張られた情景を思い浮かべました
緊張感のある水面が有機的な形状に包まれているようですが
それをどうやってこの小さな世界で表現すればいいのでしょうか
開発コードネームが京都と名付けられたデザインの旅は
1年に及ぶことになります
その間に手作りで丹精込めて作ったデザインモックアップは80個以上
このままではダメだと思う1週間を過ごし
週末に解決策を思いつくことが何度もありました
中でもディスプレイの外形をわずかな曲線で構成するという案はデザイン上のブレイクスルー
バルミューダフォンのデザインには直線が一箇所もありません
途中からエンジニアリングが閉鎖し始めると今のままでは数々の部品が入らないことがわかり
目指した緊張感と優雅さを保しつつどうやったら体積を増やすことができるのか
スピーカー 1
クイズの連続です
スピーカー 2
これらをクリアして出来上がったのがバルミューダフォン
今の私たちにできる最良のデザインです
デザイン作業をする度に思うことは
それは創作というよりも探索に近いということです
51:02
スピーカー 2
つまり宝探しのようなもの
どこかにあるはずのお宝を求めて
彷徨う私たちデザイナーは永遠の迷子なのでしょう
以上です
んー
スピーカー 1
濃いなあ これはストーリーではなく、正式にポエムと呼ぶべきだと思うわ
正式にポエム? 正式なポエムだよ、こんなの。だって聞いた?
一番最後の聞きました?みなさん デザイナーは
スピーカー 2
常に迷子なんですみたいなこと言ってましたよ 彷徨う私たちデザイナーは永遠の迷子なのでしょう
この締めくりの一文ね 何それ?何それ?もうポエムでしょそれ まあでもまあまあ言いたいことがわかる
この段落めちゃくちゃエツに浸っとる なんかね酔ってる
スピーカー 1
デザインに、ポエムに、自分に酔ってる
綺麗な文章だと思うよ そして内容に関しても、あ、なるほどなと
スピーカー 2
あのデザインっていうのはこの自然のものと この水面っていうところを
スピーカー 1
うまく表現しようとした結果なんだと で、手に持ちやすいものは曲線であると
だから自分のコンセプトは 全てにおいて曲線
スピーカー 2
ね、曲線が一つもないというものを一つ コンセプトにしコードネームは京都です
スピーカー 1
なるほどな なるほどなととは思うよ はいはいはい
スピーカー 2
思うけど 思うけど?おかしいな 最後の一文必要だったかな
スピーカー 1
いやいるでしょ
スピーカー 2
迷子ね、うまいこと言ったと思ってんのかな
永遠の迷子です ここで酔ってるポイントが2箇所、僕的には2箇所あります
スピーカー 1
本日はいじっている最後のフレーズのそのさらに1個前 どうやったら体積を増やすことができるのか
クイズの連続です クイズの連続ね もうデデーンって聞こえる
スピーカー 2
まずねクイズの連続ですっていうこと あのここの段落でそもそも言わねばならないこと
デザインすごくこだわったんだよと いろんな要素がバルミューダフォンのそれこそ特徴なんだよと
この開発ストーリーというそもそもの役割を見たときに ここの段落にはデザイン上の優れたポイントっていうのを
まあ紹介するのが意義だと思うんですよ その中でクイズの連続ですっていうのは完全に余計な一言なんですね
いやいやまあそうよそうだと思うよ たーだたーだ余計な一言っていう風に捉えて終わるのは
54:07
スピーカー 2
ナミの人間なんですよね 普通の世界線もう現実世界にいる人たちの話を
なんかハヤツーの世界線ではないところでは余計な一言だけれどもってことね 僕らにとってはこれがあってこそなんですよ
まあそうよそれなかったら物足りないもんねちょっとね クイズの連続ですというこの発言
そうここにどういう思いがあるのか えぐっていきましょう
えぐってそれこそ僕らが創作というよりは探索に近い そんなデザインの旅路を追っていきましょう
つらいなぁ
バルミューダに浸りすぎてる我々 クイズの連続ですという発言
これはそもそもここの段落ずーっと読んでいく中で彼はあの すごくデザイン悩んだんすってことを書いてるわけですよね
そうねそうだよね すげえ悩んだんだけども
曲線すべてを曲線で構成すると直線が一個もないということ構造デザイン ブレイクするによってバルミューダフォンは完成したんだと
彼は語っているそうだねただここにたどり着く前にもうずーっとデザインモックアップを作ってもう ダメだこれじゃないこれじゃ解決されてないこんなものは売れない
求められていないっていうことを悩んで 週末に嘘じゃないこの道をたどろうと思ってまた作った違うわまた違うわでも思い
ついた違うってことを何度も繰り返したと この情景を彼はクイズだと例えたんですよね
スピーカー 1
いや仮にねその一文がテストに出たとして そのクイズっていう部分が空欄になってますよ
問題としてここに適切なカタカナ3文字を入れてくださいって言われたら 僕は迷わずパズルって入れると思うよね
なるほどね なんかそんな感じじゃん前後の文脈を読むとさその中に入れなきゃいけない
この決められた枠の中にどう綺麗に組み込むか ねっ
ってパズルっぽいと思ったのよ だから僕はさっき小江さんがその読んでる時になんかパズルっぽいなぁとか
あとは彷徨っている様子は迷路っぽいなとか思ってたわけですよ そこにクイズという言葉を当ててくる
そうですね 要はクイズっていうことは誰かしらに問題を出されていると それが誰なのか分からない今回は自分自身が過去に出した課題に対して
それをクイズと呼びそれを解くのも自分であるというふうに言っているのかもしれないけど なんかその解くの面白いよねみたいな
スピーカー 2
はいはいはい 感じ?そうですね
素晴らしい 素晴らしい
57:02
スピーカー 2
あのちょっとこのポエムの解説で素晴らしいって言われるとちょっと複雑な 素晴らしいよ骨さんは素晴らしいね
これそのホネスとのパズルの連続と言うのが正しいんじゃないかというその発想 そしてクイズと書いた誰かに問題を出されているような
スピーカー 1
そうだよね その答え
後々出てきますよ ヤベーじゃん俺 マジで読んでないからね俺 出てきますよその答え
スピーカー 2
マジ? そして
その答え 直接的には書かれてないかもしれないです
そのクイズホネスと解けますかな
急に謎解きになったぞこのポエムが あと2段落ですね読んでいきましょう
スピーカー 1
第4段落目 それを着て街を歩く方が
スピーカー 2
スマートフォンが提供する体験のうちその9割は画面の中で起きること それらを円滑で上質な体験にするためには
基本的なアプリを独自に開発する必要がありました 中でも最も多くの開発コースをかけたのがホーム画面です
アプリのアイコンやウィジェットが並んでいるだけの画面 もはや
どれが誰のスマートフォンなのかわかりません 一方でスマートフォンはもはや生活の中で私たちのアイデンティティを保証する道具でもあり
重要なハードウェアです これを表現するためその背景は各国のお札やパスポートから着想を得た
堅牢性を感じるデザインとしました この上に自分のイニシャルや名前を載せ
アイコニックなストライプを好きな色から選べば それはもう自分のもの
自分らしさって他人が思うよりも大事じゃないですか
私たちの人生大抵の重要なことは画面の外で起こります 好きな服を見つけて買うよりも
それを着て街を歩く方がよっぽど重要です その時
どんなものを手に持っているべきでしょうか 個人的には
バルミエダフォンをお勧めしたいと思います 以上です
スピーカー 1
どうですか 難しい謎解き
スピーカー 2
どうですかこの 素晴らしい第4段落
彼のメッセージが 言葉資料ですね
スマートフォンに書ける思い 彼の
スピーカー 1
人柄を感じるこのポエム どうでしょうか
ちょっ 純粋に思ったことを
何でしょうかいいですよ
スピーカー 2
イニシャル入れるのダサくないかな そんなこと言っちゃうんだなぁ
1:00:00
スピーカー 2
いや なんていうかさ
中二ぐらいな感じなのよ イニシャル載せるのが
中二ぐらい なんかさ それはすなわち
彼が まだ
スピーカー 1
中二であると そういうお話ですか
イニシャルか 否定しきれない否定しきれないよ僕もそこは否定しきれない イニシャルが悪いわけじゃないんだけどさ
なんかこの自分らしさアイデンティティっていうところは共感するのよ 確かにホーム画面見ても全部一緒に見えるじゃんと
それは確かにそうだと思うけど それの解決策イニシャルではないなと思うわけ
なるほどね それだったらなんかさっき言ってたその自分の好きなストライプのカラー選べて
堅牢性のあるちょっとかっこいいデザインです それがいろんな何万通りにもなる組み合わせになるから
これは自分のホーム画面だよっていうあなたの好みのものを作れるんです だけで良かったのかなと思うけど
スピーカー 2
なるほどね すごいシンプルに好みの話になってきたけども
スピーカー 1
いやなんか考えちゃったの その目をつぶりながら聞いてるとさ そのイニシャルのところで
ということは社長はGTって入るのかと思っちゃったわけよ 多分ね限定入れると思うな
スピーカー 2
フルで入れるってこと? 別にイニシャルって書いてるんだけど実際の機能としては別にイニシャル限定ではないので
スピーカー 1
文字が何でも入れられるってことね そうそうそう あーそれだったらまだ
ただね ここで骨須さんは
まだまだ骨須とだね えっ
なに? 自分を愛せていないよ
スピーカー 2
どういうこと? えっ ゲンってどういう人だったか覚えてますか?
そうか自分大好きなんだ そう
忘れてたな 自分らしさって何だろうか
ポエムの言葉をまんま借りると 自分らしさって他人が思うよりも大事じゃないですか
そう自分らしさ その自分らしさって
このバルミューダフォンで表現できるんですけども その中の一つの要素として自分そのものを表す
まさしくイコールアイデンティティである名前やイニシャル これを刻めることって
もうバルミューダフォンのコンセプトそのものなんだよね そしてそれを
スピーカー 1
ダサいって思うって 多分彼は全く思ってないよね
スピーカー 2
心から謝罪するわ
1:03:02
スピーカー 2
その説明されたら確かにそうだね だって
スピーカー 1
そうね 自分らしさが詰まっていて そうか
スピーカー 2
これは 僕のスマートフォン僕そのもの
そこに名前やイニシャルが載ってて恥ずかしいって思うって それこそありえなくない?
そういうことよね
あのー 青山行くわ
スピーカー 1
うん 確かにそうだね
スピーカー 2
まあまあもちろんね 現実世界の皆様にも話をしておくね
もちろんね 社員の方の中にはたぶんホネスと同じことを思っているような社員もいると思いますよ
もちろんいると思うよ 分かってる僕だって
ただね ただただただただ もうね1回皆がもうできたなバルミダフォン
どう思う?って言った時に そりゃ皆1回自分のイニシャルだったり名前とか入れてみますよ
そりゃ入れますよ 社長の思いを1回受け止めてみて
自分のイニシャル そして自分が好きだと思う色 それでホーム画面を組み立ててみて
そうか これが僕のバルミダフォンか
これが僕だけのホーム画面かって、1回試すよね
それってでもバルミダフォンでしかできない体験なんだよね
バルミダストアでお待ちしております
スピーカー 1
いやお待ちしておりますじゃないだろ
そうか それそーねぇちょっと突っ込みどころいっぱいあるけど
スピーカー 2
まあまあまあまあまあ
スピーカー 1
そうね、いやまあ確かに、さっき言われたことは、そうね、アイデンティティっていうところ、イコール名前だろうって言われたら、僕の否定は確かに間違ってたかもしれない。
それはもう素直に認めよう。そうね、僕はだから、やっぱりゲン君にはなれなかったね。
スピーカー 2
そうだね、もう、そんなんじゃちょっと中途で雇ってもらってもすぐ解雇されちゃうよね。残念ながらね。
スピーカー 1
まあね、だからなるべくテクノロジーの方ではちょっとやっていけない。
スピーカー 2
やっていけないなあ。本家でギリいけるかなあ。
スピーカー 1
そうね、本家でも俺言っちゃうからなあ。
スピーカー 2
言っちゃうからなあ。なんか、なんかなあ、ハンドドリップのコーヒーの名人ですみたいなそういうの欲しいなあ。
謎解きの名人ですとかでいけるかなあ。
スピーカー 1
そうね、ザ・謎って出るかなあ。バル・ミュートはザ・謎っていけるかなあ。
スピーカー 2
スクラップとコラボしました。
スピーカー 1
俺多分入社できないわ、これマジで。
スピーカー 2
デザインチームからの脱出。
それもうやめてんじゃねえか、会社。おい。
そんなわけで、全ての伏線を回収していく最終段落、終わりに入っていきましょう。
第5段落、終わりに。
テクノロジーの大きな流れは、多く、とても多くの人々が協業したり、競争することから生み出されます。
1:06:05
スピーカー 2
しかし今回、私はこの文章を書きながら、ある特定の人物を思い出さずにはいられませんでした。
パーソナルコンピューターの民主化。
音楽や映画の新しい視聴方法の定着。
スマートフォンを世界に提供すること。
もし彼がいなければ、きっと他の誰かがそれをしていたんでしょう。
しかし、それらがあくまでも私たち人間が使うものだと考え、
人々にとって重要な芸術的な価値を付与することができたのは、彼だけだったと思います。
このテキストの最後に、彼に最大の敬意を表します。
スピーカー 1
スティーブ・ジョブズ審。
スピーカー 2
以上です。
スピーカー 1
わかりますよ。
一段落目の読んでた本での伏跡がここでも回収されてるし。
先ほど言ったきっと謎。
誰に謎を出されてるのか。
きっとそれは、もうこの世にはいなくなった、彼が残したであろう意思というものを汲み取った原君が、自分の中にスティーブを宿し。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
彼からの問題に答えていこうとした精神で、今回のバルミオ・ダ・フォンというのは生まれましたよと。
スピーカー 2
そうです。その通りです。素晴らしい。
いうことを言うために、かつ、やはりスティーブ・ジョブズには敬意を払わなければならないという思いから、最後の段落のタイトルは、賢った終わりにという言葉にしたと。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
そこまでは読み取った上で。
スピーカー 1
読み取った上で。
いるかなと思って。
いるだろう。最高にいるだろう。
スピーカー 2
いるかな。
スピーカー 1
いるだろう。
スピーカー 2
いるかな。まあまあ、いいけどね。
今回、マホネスが言ってくれた通りの部分もあります。
まさしくそのクイーズ。
彼がクイーズの連続だったと言っていた、そのクイーズを出している出題者は誰だったのか。
スピーカー 1
そう、ジョブズだったんですね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それだけじゃない。彼は、もう彼ってもう二つの彼がいるからわかりづらいね。
1:09:00
スピーカー 2
そうね。
ゲイン君は途中話していましたが、これまでの過去のポエム達でも必ず話していました。
彼はミュージシャンであり、そして今回はロックスターを目指していたと言っていましたね。
彼は音楽が好きだったんですね。
その芸術的価値をゲイン君は理解しているんです。
そして、同じようにコンピューターの歴史、そしてスマートフォンにたどり着いたこの長い長い20年の歴史、この進化、革命の連続もこれにも魅了されていた。
彼は、テラオケンその人は音楽の面でも、そして目覚ましく進化するコンピューターの歴史にもどちらにも輝きを見出していた。
ロックスターになりたいという願望をどちらにも見出していた。
スピーカー 2
そのどちらの価値も原と同じか、それ以上にジョブスは、そのプロダクトからただの機械ではなく、ただの音楽ではなく、人間にあるための価値を付与し続けてきたよね、と。
ただの機械を作ったのではない。ただ音楽を聴けるiPodを作ったのではない。
人間が使うためのプロダクトを作り続けてきたんだ、と。僕はそれに敬意を表している。
だから僕は、それを超えるようなものを目指して、今回20年来の恋人と呼ぶコンピューターを作ることを決めました。
妥協することなく作りましたよ、と。
このポエムずっとそれ言ってんのよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そしてこのポエムを見た上で、聴いた上で、改めて製品発表会の写真を見てください。
もうまんまなんですよ。
スピーカー 1
iPhone。
This。
スピーカー 2
あの立ち方、あの歩き方、製品の持ち方、椅子に対する腰掛け方。
スピーカー 1
そこはちょっと見てないわ。
スピーカー 2
すべてです。もうすべて。
彼はジョブズを見ています。
そして、ちょっとロックスターしてます。
スピーカー 1
まあ、スティーブ・ジョブズもロックスターみたいなとこあったからね。
スピーカー 2
彼は間違いなくアメリカンドリームを叶えていましたね。
そうね。
ゲンの言うロックスターって、なんか日本人の言うロックスターとちょっと違うからね。
スピーカー 1
まあまあ、なんとなくわかるよ。
スピーカー 2
もう海の外の世界を見てきた男だから。
1:12:00
スピーカー 2
あ、そうだね。
彼の言うロックスターは、もっと広い世界のロックスターですから。
スピーカー 1
マジロックスターだよね。
スピーカー 2
そのビジョンを見た上で、そう、ハヤツでも何度か言ってきましたね。
和製ジョブズみたいな奴はここにしかいねえと。
スピーカー 1
あ、言った。言ったね。
スピーカー 2
彼は、わかりますかね。今回本当にね。みんなが言わないから言うよ。
正直ね、僕もね、今回ね、バルミューダフォンを見て、
なんか別にこういうの求めてたわけじゃないんだよなあって。
皆様の普通の素の意見を見ました。いっぱい見ました。ネガティブな反応いっぱい見ました。
株価が下がったとかいろんなの見ました。
皆さん何言ってるんだと。
そもそもこのハヤツを聞いてる人は、バルミューダの製品をただただプロダクトとして素晴らしいとそう捉えていたんですかと。
プロダクトだけじゃないだろうと。なんならプロダクトよりも彼の生き様を楽しんでいたんだろうと。
今回彼は一つの到達点にたどり着いたんですよ。
なるほど。
ジョブズが作ったもの、彼的には、原訓的には、ジョブズが作ったあのiPhone、あれに対するアンサーなんですよね。
スピーカー 1
アンサーフォンであると。
スピーカー 2
まさしくなんですよ。
確率化されてきて、ジョブズが亡くなって以降、よくそれこそ日本人が言ってきたじゃないの、最近のAppleはつまらんと。
スピーカー 1
言ってた。
スピーカー 2
まさしくそれに対する原なりの答えなんですよね。
スピーカー 1
たぶん仮にジョブズがまだ生きてたとしたら、今の感じではないよねってみんな言うからね。
スピーカー 2
そう。なんなら日本人はみんなそんなこと言ってるんですよ。
スピーカー 1
それを今回原訓は、自らの手で表現したわけだ。
スピーカー 2
そう、表現したの。
別に製品買う買わないとか関係ないのは、ここは思いとしての部分ですよ。
仮に今回バルミューダーフォンが売れなかった、あるいは製品不良があったとかで、別に売れなかったとか不良品があったとか、そういう失敗が起きたとしよう。
成功しても失敗しても捉えるべきことは一緒なんですよ。
彼は世の中に逆らってみようじゃないでしょうかと言ったわけですよ。
そこだよね。
そして実際にジョブズを超えようとして、彼なりのジョブズに対するアンサーを生み出して、それを発表した。
その姿勢って誰にも否定できないんですよ。
スピーカー 1
それは確かに。
スピーカー 2
誰も挑戦してないんだからな。
スピーカー 1
そうだね。否定する権利はないよね。
スピーカー 2
否定しても、もちろんね、製品を買うことの権利っていうのはもちろんあるんで、これは要らないよっていうことを言うのは別に悪くないんですよ。
そういうことを言うのは普通だと思うんですけども、ただ心根の部分として、魂の部分として、テラオゲンを否定することはできないんですよ。
1:15:00
スピーカー 2
なるほどな。
このせめてね、ハヤツを聞いている人には分かっていただきたい。
一つ一つの製品の出来だけじゃないのバルミューダは。ロックスターを目指す彼の生き様を見る。もうそれはドラマなのよね。
スピーカー 1
まあでもなんだろう。
スピーカー 2
ドキュメントオブテラオゲンなんだよね。
スピーカー 1
今回さ、このわざわざバルミューダテクノロジーという会社にしたじゃない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかそれも一つの覚悟なんだろうね。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
なんというか、別にバルミューダとして単純にザ・フォンみたいなのも出す選択肢あったと思うんだけど。
でもそうじゃなくて、テクノロジーズというものを作ったということは、
この今回のスマートフォンでは終わらないんだろうね。間違いなく。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
第2弾、第3弾のバルミューダフォンを作るっていう覚悟も含めた、今回の第1弾、そしてテクノロジーズだという風に、僕は今回の話を聞いて捉えられたので。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そういう意味で言うと、第2弾、第3弾が楽しみですね。
スピーカー 2
そうだね。まあなんちゃらくらいだけどね、バルミューダウォッチ来るんじゃないかなってちょっと思っちゃうね。
スピーカー 1
あ、テクノロジーズでね。
スピーカー 2
ああ、なんかね思っちゃうね。
スピーカー 1
ウォッチは全然あるだろうね。
スピーカー 2
ウォッチ。
スピーカー 1
バルミューダグラスとかね。
スピーカー 2
ああ、まあ、ゲンメガネしないからな。
僕本当に思うのはね、ゲンウォッチ好きそうって思ってね。
スピーカー 1
ウォッチ好きだもんね。あと、自転車作りそう。
スピーカー 2
ああ、いいね。かあ、そうだね。ヘルスキャブも行くね。
スピーカー 1
行くと思うわ。
スピーカー 2
行くね。彼は行くな。
スピーカー 1
ああ、ちょっとスタイリッシュに乗れるキックボートと自転車の間ぐらいのなんか作りそうじゃん。
スピーカー 2
行くね。
スピーカー 1
これは。
スピーカー 2
行くな。
スピーカー 1
期待だな。これはテクノロジーズに期待だな。
スピーカー 2
うーん、もうね、全然いろんなそのあるからね。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
頑張っていただきたい。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
いやー、ポエムに関する部分も半分も読まなかったな。難しいね、ポエムってね。
スピーカー 1
いや、難しいよ。
スピーカー 2
もう、ポエム読まないで書いた原稿読むだけで50分いっちゃうんだな。
50分どころじゃないけど、でも。
まあまあ、そうなんでね。お伝えしたかったのはね、今回はね、バルミューダフォンに関してはね、本当に思うところがまあ皆様いろいろあると思うんですよ。
うん。
それこそ、スマホってみんな一人一台持つような世界でものじゃないですか。
うん。
で、すでに皆様お気に入りがあるような状況じゃないですか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
当然ね。それにとってか俺って相当ハードル高い話なんですよ。
うん。
で、なんならば日本国内の家電メーカーたちはみんな撤退したんですよ。スマホ市場から。
1:18:00
スピーカー 2
うん。
この中で挑戦したっていうこの気概。
うん。
会社をかけてね、ある種社運をかけてですよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ここは否定しちゃいけないと僕は思うんですよ。
うん。
もちろんね、製品が仮に悪いものだったとしたらまあそれは無理して買うものではないと思うんだけどね。
うん。
買わないっていうそういう選択の自由はあると思うんですけどもね。
ただ、テラオ元祖の人が、まあある種自分の人生をもう20年来っていうぐらいなんでね、人生をすべてかけてというか、振り返る中で思いの丈をすべて貫いて作ったような製品なんでね。
なんなら一度真剣に見てあげるっていうのが僕は大事だと思いますね。
うん。
社に構える武器ではないというかね。
そうね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
高いは高いとかもちろんありますけどもね。
うん。
ただ、高いなりに彼は頑張って作ったんですよ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
うん。
そんなわけでね、ぜひぜひ店頭とかに並ぶことがあったらね、バルミダも触ってみていただければなと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そんなわけでまた次のバルミダ製品でお会いしましょう。
スピーカー 1
はい。ありがとうございました。
流行り者通信部は、パーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は、面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はい、エンディングです。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
ね、バルミューダフォンについて。
バルミューダフォンについてじゃないな。
ポエムと原句について。
スピーカー 2
いやー、でもなんかちょっと語りきらなかったなー。
いや、まあ、きっと今日話した何十倍もの内容を考えてたんだと思う。
何十倍とは言わんけどもね。
スピーカー 1
いやいや、でもまあまあ、言ってることはわかるしね。
まあだから今までのさ、流行りものも、この何回かバルミューダフォンを取り上げてきたものも、今回のこのポエムでさ、結構回収してるじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかすごいよね。一旦の集大成みたいな感じになってる。
スピーカー 2
いやでもたぶん本当そうなんだと思うんだよね。彼たぶんね、一回今回のやりきったなーって思ってると思うんだよね。
スピーカー 1
まあそうだよねー。
スピーカー 2
なんかあと経営しかやんねーっすわーっていう可能性すらあると思う、ちょっとね。
スピーカー 1
いや、だからさ、それのちょっと不安、まあ不安というか、その気があるのかなって思うのは、やっぱりザ・ブリューの登場だと思うんだよね。
スピーカー 2
ウォータ君ねー。
スピーカー 1
そう。あとこの前のそのポエムね。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
なんかこう、ちょっと対人を考えてますみたいな、いや社長としては残るんだろうけど。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかこう、ちょっと一歩引き始めてるというか。
1:21:03
スピーカー 1
で、しかも今回のフォンの方のポエムでもあったけど、デザインを真剣にやるのは十数年ぶりですみたいな。
あれ?やってなかったっけ?みたいな。
スピーカー 2
そこのシーンはわかんないよね。
みんなで作ってるっていうところからね、めちゃくちゃ口出してるのは間違いないんだけどね。
スピーカー 1
そうそうそうなんだけど、デザインはそうなんだっていう感じ?
なんかほら、ランタンの時さ、鬼のようにデザインしてると思ってたわけよ。
スピーカー 2
あれも実際どうなんだろうね。もうなんかラフ描いたとこでやめたとかそんなとこなのかな?
スピーカー 1
そう、なのかなっていう、なんかそこら辺がね、ちょっとわからなかった。
スピーカー 2
あとここからちょっとお願いね、みたいなこと言って。
スピーカー 1
あ、そうそう。デザインチームになるようになった。
スピーカー 2
また長野に行ったのかな?
スピーカー 1
行くなとか。やめてこいよ。
いやだからなんかそういう、あ、実はそうだったんだみたいなところも、
これはもう本当に、あのストーリーをちゃんと一個一個読んでる人じゃないとわからない心のきびなんだと思うけど。
スピーカー 2
まあちょっとね、あとまあ、現ちょっと盛りしようなところあるからな。
ちょっと持ってる感あるからな。
十数年ぶり嘘説あるけどな。
スピーカー 1
そう、だから2、30パーぐらいちょっと多めに見といた方がいいかもしれないけどね。
実は5年ぶりぐらいだったかもしれないけど。
それだとなんとなく計算合うかなって感じだけど。
まあまあでも、そうね。
一回フォン、買う買わないは置いといて。
ぜひ店頭に並んだ際には見ていただきたいです。
東京にね、金子大住まいの方は青山の旗艦店、ぜひ。
一度足を踏み入れていただけると焼きたてのパンとか、入れたてのコーヒーとか試飲試食できるらしいんでね。
ぜひそちらも行ってみたいと思いますけれども。
そんなわけで、最後にホネスとか。
何の機種に機種変えしたかっていう話をね、させていただきますけどね。
えっとー、アクオスなんだろうな。
スピーカー 2
なんだろうな、わかんないな。
スピーカー 1
げんくんごめん。
ピクセル6にする。
スピーカー 2
ああ、ピュアアンドロイド。
いや、アンドロイドにするんやったらもうグーグルが一番やろうということで。
スピーカー 1
いろいろ見たのよ、今回。
それこそほんとにげんくんの言う通りでさ、どれも似たり寄ったりだなと思ってたんだけど、
スピーカー 2
コスパを考えちゃったのよね。
スピーカー 1
なんかさ、やっぱりソニーとかそこらへんが出すやつってさ、端末代だけで十何万とかなんだよ。
今回一括で買おうと思ってたから、端末は。
いやー、この電池パック膨れて予定外の出費で十何万はちょっとなーっていうところでいろいろ削ってったら、
スピーカー 2
最新のものいいしな、そうなるとなんか、ちょっとカメラの部分ちょっとダサいけど、ピクセル6かなって。
1:24:03
スピーカー 2
何たる普通に妥協してる買い方。
スピーカー 1
めちゃめちゃ妥協しましたね。
スピーカー 2
アイデンティティある?そこに。
スピーカー 1
本のやつ取って本物画面にかける?
俺本物画面自分で作れるからさ。
スピーカー 2
そういうことじゃないんだよなー。
いや、さっきそれ言おうと思ったけど、そういうことじゃないんだろうと思ってやめたんだけど、クッとこられた。
スピーカー 1
でもさ、なんだろう、でかいね、画面。
スピーカー 2
まあ、まあ、原理は悪いけどな、でかいのは一定便利だからな。
スピーカー 1
そう、まあ便利なところもあるし、まあさっき言ったように確かにね、ポケットに入らない問題もあるからね。
そうだな。
間違いにどっちがいいというのは言えませんけど。
まあでも僕は電池パックパンパン生活からようやくおさらぶできたということで。
スピーカー 2
電池パックパンパン生活。
スピーカー 1
カバー外したら避けてたからね、後ろの背面から。
ぜひみなさんもカバーつけてスマホ使ってる方、一度、数ヶ月に一回外してね、電池パック膨れてないか確認した方がいいですからね。
そうだぞ。
はい、そんなわけでみなさんからお便り募集しておりますよ。
お便りは番組ホームページのお便り本からお送りください。
番組ホームページはハリウッドの通信モードで検索するとアクセスいただけます。
またツイッターおごりの方、ハッシュタグハヤトを使ったツイートも募集中です。
みなさんからメッセージお待ちしております。
そんなわけでハリウッドの通信簿エピソード137は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
スピーカー 2
お会いしたい私、ホネソと、コヘイでした。
スピーカー 1
それではみなさん次回までごきげんよう、さようなら。
スピーカー 2
また来週。
01:26:01

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