00:01
スピーカー 2
皆さんこんにちは。この番組流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
スピーカー 1
そんなわけで、こへいさん。どうも、こへいでーす。
スピーカー 2
エピソード272、7月14日の配信でございますね。
うーん。
あのー、ついこの間ね。
え?
アスカちゃんのインスタを見てたんですよ。
スピーカー 1
アスカちゃんのインスタを見ていた。
スピーカー 2
あ、あのー、ご存知のない方のためにちょっとご説明します。
あの斎藤アスカさんっていうね、元乃木坂46のメンバーさんがいらっしゃるんですけど。
スピーカー 1
そうですよね。全然ね、なんかすごい親しみ深く言いましたけど、全く元司令じゃないですもんね。
スピーカー 2
うん。あのー、ライブみたいなところで見たことあるのよ。
間違いにね、アスカちゃん見たことあるけど、喋ったことなんてないし。
向こうなんかこっちのことなんか知らないわけだし。
僕が勝手に親近感を覚えてるだけなんですけど。
うーん。
スピーカー 1
まあ敬意を込めてアスカちゃんと呼んでるんですけども。
アスカちゃん。
スピーカー 2
うん。あのー、アスカちゃんのインスタをこの前見てたら。
スピーカー 1
はあはあ。
スピーカー 2
あのストーリーってあるじゃないですか。
スピーカー 1
インスタありますね。ストーリーズありますね、ストーリーズ。
スピーカー 2
ストーリーズだね。あの、一定時間するとその投稿が消えちゃうってやつ。
スピーカー 1
その昔、ツイッターではフリートーという名前でありました?あいつですね。
スピーカー 2
早々に消えたやつね。
スピーカー 1
ああ、懐かしいねー。
スピーカー 2
そのストーリー見てたら、あ、というか僕はアスカちゃんのインスタフォローしてるんですけど。
うん。
見てたらストーリーズが上がってて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
何かなーって思ってパッて見たら。
うん。
なんかお家で焼肉ってこうちっちゃく文字が書いてあって。
うん。
なんか鉄板の上にこうおしゃれな焼肉が2個置いてあって。
奥に缶ビールが置いてて、ちょっとぼやけて写ってるみたいな写真がバンと載せられてたわけ。
スピーカー 1
ああ、噂の斎藤アスカ飯ですね。
スピーカー 2
そう、斎藤アスカ飯。えー、家で焼肉とかおしゃれじゃん。
えー、鉄板でね、美味しそう。鉄板?
みたいになりました。
スピーカー 1
おやおや?なんだろうな、この胸の高鳴り、胸のざわつき、どっちだろうな。
あー、散らづいてくるOの影、Bの影。
スピーカー 2
なんか見たことある鉄板の色。そしてこのフラットな感じ。
スピーカー 1
フラットな感じ?
スピーカー 2
そしてなんかヘリがないシルバーっぽい感じ?
スピーカー 1
おお?フラットな感じ?
スピーカー 2
なんか見たことあんなと思ってよくよく見たら、ガッツリバルミュータって書いてありました。
スピーカー 1
ガッツリ書いてましたー。アスカちゃんありがとうございますー。いつもお世話になっておりますー。
スピーカー 2
いや、なんか自分のことのように嬉しくてね。
スピーカー 1
アスカちゃんがザ・プレートプロを使っていると。
スピーカー 2
しかもお家で焼肉ってことは、お家にあるってことじゃん、ザ・プレートプロが。
スピーカー 1
おー、自宅に。
スピーカー 2
いや、めちゃめちゃ嬉しくてさ、その投稿。
あまりにも嬉しすぎて、ツイッターXでポストしたわけよ、その胸を。
アスカちゃんのそのインスタのストーリーズのリンクをちゃんと貼ってつけて、アスカちゃんがザ・プレートプロ使ってーって。
スピーカー 1
ミーハーのツイート仕上げだ。
スピーカー 2
めちゃめちゃテンション上がりすぎて、後で後悔するタイプのツイートをしたわけ。
いや、それぐらい嬉しかったのよ。
なんか、前浜塚放送部っていうね、浜岡本さんと斉藤アスカさんでやられてる番組に、バルミューダの僕がお会いした陣前二さんっていうPR担当の方がご出演されたときに、ザ・プレートプロも紹介してたの。
おー、紹介してた。
いわゆる浜岡本さんの誕生日プレゼントに、バルミューダの各製品どれかいかがですかみたいなプレゼンだったのね。
で、なんかゲームでポイント稼いでて、このポイントを超えるとこの商品もらえますみたいな企画だったんだけど、そこの中にザ・プレートプロもあったわけ。
だから紹介されてたの。
で、岡島シェフも一緒に出演されててっていう回だったから。
スピーカー 1
おー、岡島さん。
スピーカー 2
その時に質問がされたのよ、アスカちゃんに。
斉藤さんはこのザ・プレートプロで肉が焼かれてるの見たことありますか?みたいな。
スピーカー 1
ありますか?
スピーカー 2
実際にこう焼かれてるところって見たことありますか?って聞かれたときに、アスカちゃんはね、若干間があってから、見たこと?
いや、実際に見るのは初めてですねって言ったの。
なんか含みあるなと思ってたの、俺その時。
スピーカー 1
そうだね、間があるって言ったよね。
スピーカー 2
だってないならないって言えばいいじゃん。
ああ、いやないですねって普通にスッと言えばいいし、あるんだったらありますようでいいのに、一回考えて、いや、実際にはまだないですねみたいな感じだったから。
なんかあるのかなと思ってたの。多分その時、アスカちゃんもう買ってたんだよ、多分。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
買って、家にあるけどまだ使ってない状態だったんじゃないかというのを推察しています。
スピーカー 1
じゃあでも、レンジとプレートプロがあるってこと?アスカちゃん家。
スピーカー 2
そうだね、レンジとプレートプロ今あるってことだね、それを確定してるわけだ。
スピーカー 1
2台、ご自宅にバルミューダー2台あるってこと?
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
これはもう大ファンですよ、大ファン認定ですよもう。
大ファン、大ファンですよ。
じゃあ次どうしようかな、貸し付きにする?ちょっと大人当たりレイにする?
スピーカー 2
レイいいよね、レイおしゃれ。
いやでも僕、グリーンファンやっぱおすすめしたいな。
スピーカー 1
まあな。
スピーカー 2
あれめちゃめちゃいいからグリーンファン。
スピーカー 1
グリーンファンな。
スピーカー 2
あ、ノットPRです今回。
いや、バルミューダー会ずっとノットPRなんだけど。
スピーカー 1
いやーでもちょっとあの、なんとかしてシャープ扇風機も織りませていきたいんだよな。
なんとかしてピン車のやつも織りませていきたいんだよな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
アイリスのも入れておきたいな。
そうね。
斎藤さん家に一通りのハヤ2ファミリー織るでっていう感じ、目指していきたいな。
スピーカー 2
でもアスカちゃん家にアイリスはちょっと合わない。
スピーカー 1
そうかな。ゾウちゃんも行けないかな。
スピーカー 2
ゾウちゃんはいいかもしれないですけどね。
スピーカー 1
ゾウちゃん行けないかな。
スピーカー 2
マホービー。
スピーカー 1
マホービーそっちかまあまあいいまあな。
スピーカー 2
まあまあまあ炊飯器でも全然いい。
スピーカー 1
ドバン中で攻めていきたいな。炊飯器置きたいな。
置きたい。
トラさんも置きたいな。
スピーカー 2
まあまあそういうね。
スピーカー 1
やっぱピン車のスマートクローゼットとりあえずぶっこむしかないよな。
持ってるかもしんないからもはや。
スピーカー 2
でもまあまあそれがちょっと我ながら私はバルミューダ社員ではないけども。
スピーカー 1
ないけども。
スピーカー 2
なんかそうやってちゃんとバルミューダってロゴを写した状態でこうやって載せてくれてるってことに嬉しいなと思ったからツイートしちゃったし。
そのツイートにいち早くジンゼンさんがいいねつけてたのよ俺の。
スピーカー 1
ありがてー。
ジンゼンさんに俺のツイートバレてて。
スピーカー 2
そこでなんかいいね来てたんだよ。
スピーカー 1
ジンゼンさんにいいねされてるって。
スピーカー 2
っていうのがありましたっていう話ですね。
スピーカー 1
いやー社員じゃないけども愛車精神はありますんでねすみませんね本当に。
スピーカー 2
愛車精神だけはあるから俺。バルミューダに対しての愛車精神はあるから一一倍ね。
スピーカー 1
仲間意識だけはファミリー感だけ勝手に持ってますからね。
スピーカー 2
一回信頼すると僕ずっとついてきますからねそれはね。
スピーカー 1
でも急にフッと絡みすぎかなって聞くときありますからね気をつけてくださいね皆さんね。
スピーカー 2
それは本当にあるから気をつけてもう本当にね。
まあまあまあそんなね。
あすかちゃんの話から始まったエピソード272でございますけれども。
今日はコヘイさんの回なんですよ。
今日は何をやっていただけるんでしょうか。
スピーカー 1
そんなオープニングトークの中申し訳ないんですけれども。
スピーカー 2
え?はい。
スピーカー 1
今日はゾウちゃんの話をします。
スピーカー 2
さっきゾウちゃんの話したからね。
スピーカー 1
Bの話じゃなくてZの話します。
スピーカー 2
Z車ですか。
ゾウちゃんの話ってでも最近あんまり…え、いつしたっけ前回。
スピーカー 1
エブリのかな。
スピーカー 2
あ、エブリの以来か。
スピーカー 1
すいませんね、B車にも認知されてっていうのがあったんですけども。
ゾウちゃんにも認知されてひたしいんですよね。
スピーカー 2
そうね、エブリのやった回に公式ツイッターでうちの番組がなぜかリツイートされるっていう事件ありましたからね。
スピーカー 1
あれもまたね大いなる事件でしたよね。
ポッドキャストで10年もやってるとこういうことあるんだなーって。
あるんだなーって。
スピーカー 2
しかも我々の間違いもちゃんとツイートで指摘いただいてね。
スピーカー 1
真面目だなーって。
見逃してくれよーって思いましたよね。
スピーカー 2
そうか、エブリの以来、なるほど。
じゃあちょっと久々にゾウちゃん回楽しみたいと思いますのでね。
早速本編に入っていきたいと思います。
スピーカー 1
本日は我らがゾウちゃんの取り組みをご紹介していきたいなと思います。
どんどんどんどん。パフパフパフ。
最近前置きばっかりで恐縮なんですけども、これもまたストック早通だったんですよね、今日の話もね。
スピーカー 2
え、ゾウちゃんの話?
スピーカー 1
今日はするゾウちゃんの話、ストック早通なんですよ。
スピーカー 2
え、ということはまだP社の例のあれはカミングスーンってことだな?
スピーカー 1
ああそうですね。そっちちょっと熱が冷めてきたんで。
冷めてたんだい。
もういいかなっていう気持ちになってたんですけども。
スピーカー 2
どうせ更新されないだろうなじゃないのよ、それ。見なさいよ、たまには。
スピーカー 1
今日のゾウちゃんの話はですね、僕が話そうかなって思ってから、丸1年以上経過してるんですよ。
スピーカー 2
え、そんな前の話ってこと?
スピーカー 1
ちょっと話題としては申し訳ないんですけども、古い話になっちゃうんですね。
なのでさすがにもう聞いてないと思いますけども、ゾウちゃんの中の人が聞いてたとしたら、
なんで今更その話題かよって思ってたら本当に申し訳ないんですけども。
スピーカー 2
あ、怒られるパターンのやつだ。
スピーカー 1
古すぎてもう価値なしって思ってるので、もうやむなしと思ってるんですけども。
スピーカー 2
価値なしとは思わないだろうけど、まあまあ聞こう。
スピーカー 1
でもまあ、ちょっと1年ぶりに掘り起こしてこの話しようかなーって気持ちになったのが、
今日のゾウちゃんの話題でございます。
スピーカー 2
なるほど。
ゾウちゃんのライスラボの紹介
スピーカー 1
ゾウちゃんですね、ライスラボっていうやつやってるんですよ。
スピーカー 2
え、なに?ライスラボ?
スピーカー 1
え、ライスラボ。
スピーカー 2
ライスラボラトリーってこと?
スピーカー 1
まあ、そうですね。
スピーカー 2
いや、なんでちょっとテンション下がってんだよ。
普通に言っただけだろ、ライスラボラトリー。
ラボラトリーのラボってことでしょ?
スピーカー 1
まあ、名言はされてないですけども、そうでしょうね。
スピーカー 2
研究所ってことね。
スピーカー 1
ゾウちゃんがやってるライスラボ、今日はこちらをご紹介したいと思うんですけれども。
はい。
ところで、ほねすさん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
早速ですけどもクイズでございます。
スピーカー 2
クイズモード発動です。
スピーカー 1
ゾウちゃんのライスラボ、これって一体なんなんでしょうか?
題して、ゾウちゃんライスラボで何してんだクイズ。
スピーカー 2
ピンポン。
スピーカー 1
何してるんでしょうかね。
スピーカー 2
はい。直感でいきます。
これは、米について研究してるわけですから。
もう決め打ちですけどね。ライスラボって言ってるぐらいなんだから。
もちろん炊飯器に関することなんでしょうけど、やっぱり日本全国、いろんな銘柄っていうのがあるわけですよ。
どっかのアイリスさんなんかは銘柄炊きみたいなのもやってるわけですけれども。
その研究の観点っていうのはやっぱりゾウちゃんもやるべきだというふうに考えていたんじゃないかと。
で、その炊き方だけではなくてね。
ゾウちゃんのライスラボの始まり
スピーカー 2
この米を育てるところからどうすればゾウ印の炊飯器でうまく炊ける米になるかみたいなところも研究したりとか。
どうすればご飯が美味しく炊けるだろうか。水質にもこだわってみようとか。
スピーカー 1
苦しくなってきたぞ。
スピーカー 2
ちょっとGPTもたまに考えるときあるから。
スピーカー 1
なんかテキスト出てくるの遅くなったなみたいなのありますよね。
スピーカー 2
ネット環境のせいかもしれないけど。
ライスラボでやる。ライスラボ。
リスナーさん皆さんわかりますかね。ゾウちゃんのライスラボですよ。
スピーカー 1
ご飯のことが大好きなご飯のことしか考えていない。
毎日毎日ご飯が炊きたくてしょうがないゾウちゃんがライスラボというもので取り組みをしているんですね。
別にそんな名称つけなくてもお前いつも米のことばっかり考えてんじゃねーかよーみたいなこと思うと思うんですけども。
それでもあえてライスラボという名前をつけて何かプロジェクトをやってるんですね。何なんでしょうね。
むしろ炊いた後のライスと合うおかずの研究やってる可能性もある。
なるほどね。そうだよね。ゾウちゃん米炊き続けてね。
米と合う食材って何だろうな。
スピーカー 2
象印食堂やってるくらいだからね。
スピーカー 1
そうですね。こういう着眼点もありますよね。
スピーカー 2
そうなるとやっぱり米に合うご飯っていうのはレストランには重要ですから。
スピーカー 1
米に合うご飯ね。
スピーカー 2
米にはおかずね。米にはおかずって重要だからね。
おかずあってご飯も美味しく食べられるっていうことを考えるとやっぱりライスを起点としたいろんな研究をやっているラボ。
スピーカー 1
やっているラボ。
はい。
うーん、残念。
スピーカー 2
えっ、まるまる残念なのこれ。
スピーカー 1
残念だぞー。
スピーカー 2
回答的には骨粗GPTの回答だったけどな。
スピーカー 1
まあそうだね。骨粗GPTの回答今日はポンコツパターンでしたね。
スピーカー 2
まるで合ってないパターン。ちょっと待って、その違うパターンのライスラボがあるの?
スピーカー 1
ヒントになるかどうかは分からないですけどね。
ホネストさんならばこの空気感感じれるかもしれないのでちょっとだけヒントを与えますと、
このライスラボ、プロジェクトがあるわけですけれども、比較的新しい取り組みでございます。
スピーカー 2
SDGs的な観点ですか?
スピーカー 1
おー素晴らしいねー。
スピーカー 2
これあれじゃない?排気前問題とかじゃないの?
スピーカー 1
一気に答えに、ガッツリ炊飯器パカーけてガッツリご飯掴んだよ今。
アッチャッチャッチになってるぐらい熱くなるんだよ。
スピーカー 2
いや掴んじゃダメなのよ、そんな着たてのご飯。
火傷するから。
スピーカー 1
パカーけてガツガツ掴んでアッチーってなってるよ。
スピーカー 2
観点忘れたわ。ホネストGPTに効いてるっていう観点忘れた。
そうだね。SDGsの観点あるわ、ライスラボ。
スピーカー 1
ほぼほぼ正解に行きました。
スピーカー 2
え、排気前の話なの?
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
はー、なるほどね。
スピーカー 1
というわけで、それで正解としましょう。
ありがとうございます。
アップサイクルとは
スピーカー 1
ゾウちゃんのライスラボとは、
もったいないご飯のアップサイクルプロジェクトというお題目でやらせていただいております。
スピーカー 2
なんかコウヘイさんがやってるみたいになりましたけどね、今。
スピーカー 1
ちょっとね、ライスラボホームページがございますね。
ホームページがね。
ちょっと読ませていただこうかなと思いますけども。
スピーカー 2
分かりました、はいはい。
スピーカー 1
試食に使ったご飯を大事な資源として原材料へ。
日本の食文化に寄り添ってきた私たちゾウジル氏マホービンにとって、ご飯はとても大事な存在。
そんなご飯をどうしても食べきれなかったときに、大切な資源としてもっと生かす方法はないものか。
そう考えていたときに、ミリ用資源へと変える技術と出会いました。
大事なご飯を最後まで大切に。
それがご飯を愛するゾウジル氏の思いです。
以上だゾウ。
スピーカー 2
ゾウジル氏のときいつも語尾がゾウになるんだよな。
え、何?ミリ用資源って言った?
スピーカー 1
え、え、え、はい。
スピーカー 2
ミリ用?利用してない資源?
スピーカー 1
未だ利用していない資源ですね。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
うん。
まあキーワードとして挙がるのはやっぱりアップサイクルにあたるんですかね。
スピーカー 2
アップサイクル?
スピーカー 1
まあちょっと不覚にも先週に引き続き、ちょっと勉強早筒が登場したわけですけどもね。
え、7月そういう回ばっかりってこと?
スピーカー 2
なるほどな、機構じゃないの。
スピーカー 1
リスナーさん皆さん、アップサイクルって聞いたことありますかね。
スピーカー 2
アップサイクルって何ですか?
スピーカー 1
まあそんなの先週ほど長々い話す気はないんですけども。
スピーカー 2
悪かったな長くて。
スピーカー 1
ゾウちゃんがアップサイクルって言うとちょっと鼻につきますよね。
スピーカー 2
なんでだよ、いいじゃねえか別に。
ゾウシル氏だって言いたいよアップサイクルぐらい。
スピーカー 1
ゾウちゃんがライスラボっていうお題目でアップサイクルプロジェクトやってるんだゾウみたいなこと言うと何をシャニ構えてんだって思いますよね。
思わないよ別に。聞いてるかもしんないんだよ、ゾウシル氏のシャニさんが。
あー怒られる、すみませんでした。
あーすみません。
スピーカー 2
見つけられてるんだからこっちは。
スピーカー 1
本当ですよね、訂正されますからねすみませんね。
もうちょっとあの紛らわしい間違い方していこうかなって思うぐらいに。
スピーカー 2
やめなさい本当に指摘入るから本当に。
スピーカー 1
この間違いに気づけるかなみたいなぐらい。
スピーカー 2
違うのよ。
スピーカー 1
微妙な間違いしていこうかなって思います。
スピーカー 2
どうかなじゃないのよそれ。
スピーカー 1
アップサイクル何なのか別にゾウちゃんがオリジナルで出してきたワードではございません。
世の中的にあるワードでございます。
はい。
アップサイクルとは本来捨てられるはずであった製品に新たな価値を与えて再生することを指します。
創造的再利用とも呼ばれますね。
このゾウちゃんの取り組みに限らずデザインであったりアイディアによって付加価値を新たに別の保養な付加価値を与えることによって地球環境に優しいサステナブルな取り組みの一つとして
様々な企業が積極的に取り組むことが望まれている。
それがアップサイクルなのかなというふうに呼ばれています。
スピーカー 2
要は破剤みたいなのを活用して何かやったりとか。
製造過程でちょっと割れちゃったおせんべいを割れ栓として販売してみたりとか。
どっかのアイドルグループが廃棄する予定の農作物ないですかって聞き回ってゼロ塩食堂やるとか。
スピーカー 1
やりますよね。
スピーカー 2
そういうことね、アップサイクル。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
どこかの企業様が何かの製品を作ろうということで必ず研究部門とかありますよね。
あるね。
より良い製品を生み出すために研究をしている。あるわけですよ。
ゾウちゃんにおいてもあるわけです。
ことゾウちゃんにおいては米が炊きたくてしゃーないわけですから、米を炊くわけですよ。
美味しい米を炊きたい。
なるほど。
人間どもに美味しいと言ってもらえるような米を炊きたいと思いつつけて日々米を炊いてるわけです。
スピーカー 2
中の人全員ゾウになってるけどね、今の視点だとね。
スピーカー 1
人間どもよ、ゾウちゃんが炊いた米食べてほしいゾウと思うわけですよ。
スピーカー 2
なぜ人間を下に見てるのかね、わかんないですけどね。
スピーカー 1
人間どもは愚かだからわからないけれどもな、ゾウちゃんいつも日夜米炊いてるんだゾウと思ってるわけですよ。
スピーカー 2
確かに。その米を提供してるのはゾウ印だからね。
スピーカー 1
そのお米たちなんかに使えんのかとゾウちゃん思ったわけですよね。
なるほどね。
この語り口をすると、万が一にも本当にゾウちゃんの中の人が聞いていたら思いっきり停止されるのでしょうがないので先打ちしますけどもね。予防線張りますけども。
別にこのライスラボをやる前からゾウちゃんはいろんな、そういうお米を炊いて、その余ったお米、試食しきれないお米はもともと大量に出てたわけですよ。
スピーカー 2
まあそうでしょうね。
スピーカー 1
それを別に捨ててたわけじゃない。それはコウヘイさんも知ってます。わかってますからゾウちゃん、もう訂正しないでくれよ、頼むからなと。
スピーカー 2
もうずっとやってた取り組みはあるんだけど、それを改めてライスラボと名付けて、ちゃんと対外的に言ってこうじゃないかっていう取り組みがライスラボなわけね。
スピーカー 1
それもまたちょっと違うんですね。
違うんだー。
ホネスGPTをまた訂正しなければならない。
スピーカー 2
違うのかごめんねー、ゾウちゃんごめん。
スピーカー 1
訂正に対する訂正を入れなければならない、ややこしいですね。
スピーカー 2
なになに、どういうこと?やってたんでしょ、今まで。
スピーカー 1
もともとやっていました。ゾウちゃんはもう米が炊きたくてしゃーない、だからもうガンガン炊いてました、日々ね。
美味しいお米を炊きたいぞと、ああしたらどうなんだろう、こうしたらどうなんだろうと炊き続けておりましたと。
で、炊いてるお米はもちろん炊いて満足ではなく、社内でみんなで試食するんだぞーって言って食べてました。
ライスラボの新たな取り組み
スピーカー 1
こっちのお米とあっちのお米どっちが美味しいんだぞーって言って。
んー、あんまり違いわからんみたいなことを日々やってましたと。
スピーカー 2
いや、わかれわかれ社員だったら、Aのほうがうまいって言ってくれ、それは。
スピーカー 1
わからん、もう食べすぎてわからんって。
スピーカー 2
悲しいな。
スピーカー 1
お腹もいっぱいになってきて、もう今日はやめないかみたいなこと日常さかんでしょうね、ほんとにね。
スピーカー 2
今日はダメです、みたいなことね。
スピーカー 1
部長、今日はもう無理っす、お腹いっぱいっす。
スピーカー 2
もうみんな今日は帰ろうっていうね。
そう考えると確かに試食って大変だね。
スピーカー 1
いや、そうだと思いましたね。
オープニングトークのB社のね、バルミダさんの話とかもたぶん拾ったらね、きっとあのトースターとかでパン死ぬほど焼いたと思いますし。
スピーカー 2
3000回焼いて全部食べなきゃいけないわけだもんね。
スピーカー 1
もうコーヒーも死ぬほど飲んだと思いますしね。
まあ、キッチン家でになるものを作ろうとするものでいくと、もう試食とは切っても切れないというかね。
スピーカー 2
じゃあ太田くん、岡島さんも大変だったんだな。
スピーカー 1
いや、もうすごいと思いますね。
もうコーヒー飲み尽くしても、「もう何もわからん!」っていうレベルで飲んでたと思いますし、
もう肉焼きすぎて、「もう何もわからん!」っていうレベルで食べてたと思いますよ。
スピーカー 2
この前岡島さんにそれ聞くの忘れたな。
スピーカー 1
食べてて大変でしたかって。
まあ、ゾウちゃんに限らずきっとバルミダさんもそうだろうし、
あらゆる家電メーカーでそうであろう。
スピーカー 2
キッチン家電の宿命ではありますからね。
スピーカー 1
そうであろうと思います。
そんな中でゾウちゃんもずっと米を炊き続けてきていて、
試食も散々してきていて、
それでもご飯が大事だというポリシーを持っていても、
もうあんまり食べきれないっていうぐらいの米が炊けてるわけですよ。
それを別に捨ててきたわけじゃございません。
もともとゾウちゃん的には食べきれないものに関しては大秘としてね、
スピーカー 2
それこそ畑の肥料にするためのお米みたいな形で採料してたんですって、もともと。
スピーカー 1
そして今もやり続けてるんですって。
ただ、それ以外に何かやりようないんかっていうのがライスラボの宿命なんですね。
じゃあ今まではそうやって大秘にはしてきたけど、
スピーカー 2
それにプラスアルファ新しい取り組みを始めようっていうのでライスラボを立ち上げたと。
スピーカー 1
そうなんですよ。
もう会社的にはね、大秘以外に何か役立てる方法はないんかと。
それこそアップサイクル、サステナブルの目線でより効果的なものとか、
より対外的にもアピールできるやつとかないんかっていう。
ゾウちゃん社会の役に立ってるんだぜい。
社会のためを思っているんだゾウっていうことを言いたいんだゾウっていう。
スピーカー 2
このままの流れだと何に活用してるんかクイズ来る気がするけど。
スピーカー 1
さすがですね、先読みの骨さんさすがですよね。
来る?これ。
ゾウちゃんのライスラボ
スピーカー 1
じゃあもうやっちゃいますかね。
その差しがついたならばやっちゃいますかね。
スピーカー 2
じゃあ骨須君に本日のクイズ2問目です。
スピーカー 1
現在このゾウちゃんのライスラボ取り組みとしてはね、
アップサイクルプロジェクトとして生まれていた新たな商品、売り物が2つございます。
スピーカー 2
商品?
スピーカー 1
そう、商品。これヒントですね。
スピーカー 2
売ってるの?
スピーカー 1
売ってます。
この商品2つ何なんでしょうか。
題してゾウちゃんお前一体何作ってんだクイズ。
さあゾウちゃんはライスラボで一体何作ったんでしょうか。
答えは2つあります。どちらか一方でも当てられたら最高だと思いますね。
ゾウちゃんもうれしいですね。
スピーカー 2
今ね2商品浮かんでるんですよ。
スピーカー 1
2商品浮かんでいる。
スピーカー 2
でも答えが2つある問題に対して、今用意している回答が2つっていうのはちょっと心もとない。
スピーカー 1
まあ確かにそうですね。
スピーカー 2
でもまあ答えを言いながら考えようかな。骨須GPTそういうことをやるからね。
答えを言いながら考えるすごいな。器用だな。
さっきからその講演さんがいろいろ紹介してくれてる中で、
アップサイクルの話が出た瞬間に、もう多分クイズ来るだろうなと思って話半分聞きながら考えてたんですよ。
スピーカー 1
そこで思いついた1個。
ノリ。
スピーカー 2
ノリっていうのはこの図画工作用のノリね。
スピーカー 1
アラビック大和的なノリの方ね。文房具のノリの方ね。
スピーカー 2
アラビック大和というよりも符液ノリの方が近いかもしれない。
スピーカー 1
なるほどね。澱粉ノリね。
スピーカー 2
そうそう。澱粉ノリだったら米いけるじゃん。きっと。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
しかも米からできてるから、例えば子供用のノリにしても口に入れても安全安心じゃん。
スピーカー 1
ありますよね。
スピーカー 2
しかもそこに象印のブランドログがついてこらなさいよ。
スピーカー 1
本当ですね。うちの息子だったらもうすごいクイズ。象、象すくいって。
スピーカー 2
安心加減半端なくない?そのノリに対しての。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
あの象印が試食で使った米でできてるノリなんだっていう。
スピーカー 1
そうだよね。
象ちゃんだ、象。文房具も作れるんだ、象。
スピーカー 2
その入れ物がしかも象の形っていう。
スピーカー 1
どうもどうも、ゼブラさんどうもどうもみたいな。
スピーカー 2
これすごくない?
スピーカー 1
トンボさんどうもどうも、象です。これからよろしくお願いします。
スピーカー 2
文房具業界に入ってきたから先輩方にどうもどうもしてんじゃないのよ、別に。
スピーカー 1
なんだ、あの頭体でっけえやつなんなんだ。
スピーカー 2
頭体でっけえなじゃないのよ、それ。
スピーカー 1
どうもー、トンボさーんって。
いやーちょっと生意気ですよね、あいつ。
スピーカー 2
動物揃ってきた感じすごいけどな、それ。
違う、でもなんかちょっと浅はかな考えですけど、
なんか僕はそれがパッと思い浮かんじゃったわけですよ。
だからそこら辺ノリがいいかなって思うのと、
もう一つは、やっぱお米って口に入れても安心安全っていう、やっぱそこがあるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですねー。
スピーカー 2
でね、ちょっとぼけて、ほしいにしてるって言おうと思ったんですけど。
スピーカー 1
なるほどね、ほしいにするのね、なるほどね。
スピーカー 2
皆さんわかります?ほしいってね、
昔、もう本当に冷蔵庫がない時代に保存用の食料として、
米を乾かして持ち運んで水をかけてインスタント米にするっていうのが、
まあまあずいぶん昔の日本であったわけなんですけど。
スピーカー 1
もうなんか社会の教科書とってるやつですよね。
スピーカー 2
まあほしいはさすがにないとしてもよ。
その観点でいくと、炊いた米でも乾かしや固まるわけですわ。
スピーカー 1
炊いた米でも乾かしや固まるわけですね。
スピーカー 2
固まるし粉にすることができると。
しかも食品だから安心安全ですと。
言った時に、僕もね、これ自分の子供が小さい時に買ってあげたことが1回あるんだけど、
赤ちゃん用の口に入れても安全なおもちゃみたいなのあるわけですよ。
スピーカー 1
ありますよねー。
しかも米でできてますみたいな。
米粘土とかもあるもんね、あるよねー。
スピーカー 2
それできんじゃんと思ったわけよ。
スピーカー 1
これはまた象ちゃん印でね。
それが象印でできてたらさ、安心安全じゃない?
うちの4歳児は象がいいってなりますよ。
スピーカー 2
だから赤ちゃんに限らず、それこそ保育園とかそこら辺で使われるもの。
口に入れちゃいがちなものとかを製品化する。
しかもそれの米が試作で炊かれたお米でできてますって言ったら、社会貢献具合半端なくない?
スピーカー 1
そうだねー。
象ちゃん、人間の子供にも優しいんだぞー。
スピーカー 2
そうよ。食べるだけじゃない。学べるっていうこの、それでこそラボじゃん。
スピーカー 1
そー。
スピーカー 2
と思ったわけよ。
スピーカー 1
もし中の人聞いててもプレッシャーとか感じなくても大丈夫ですかね?
別にそれやってなくてもいいんですよ、別に。
社会的意義とか言われても別に胸を張って生きていいんですからね。
スピーカー 2
違うのよ。それを言うと、俺の今の答え2つとも間違いじゃん。
だとすると。
その2つ思い浮かんだんだけど、他に商品化までなんだろうなー。
スピーカー 1
売り物ですねー。
ひょっとしたらね、過去のオムニバスハヤツとかの経緯とかを考えるとね、
ハヤツのリスナーさん一部見たことあるんじゃないかなー。
見たことある。
あなたのことですよ、上尾さん。上尾さん多分見たことありますからね。
スピーカー 2
え?米?
スピーカー 1
別にこのままヒントをあげるとしてつなぎますと、
上尾さんの目指したのはですね、上尾さんは象汁食堂行ってたはずですからね。
わー、象…。え?嘘?
一人リアクション集みたいだね。何の音源集なんだ今のは。
スピーカー 2
まさか食器とかですか?
スピーカー 1
おー食器ねー、なるほどねー。
スピーカー 2
なんかその米粉を使った食器…。固くなるからあり得るのかな?
スピーカー 1
すごいですよね。確かにもう象汁食堂のスタッフさん、それも鼻高高で説明できますよね。
ビールとウェットティッシュ
スピーカー 2
これ、この食器全部象汁のご飯からできてるんですよーって。
スピーカー 1
え?そうなんだ、すごーいって。
え?じゃあご飯の上にご飯が乗ってるんですか?うわーみたいな。
スピーカー 2
それなんかめちゃめちゃテンション上がらない?
スピーカー 1
試作でできた米を使った食器でご飯食べます。
でもさすがに試食で使って炊いた米を食品に加工することはないと思う。待てよ。
スピーカー 2
なんか米で作る味噌とかある?
スピーカー 1
おー、なるほどね。さらに食品応用していく、なるほどねー。おもしろいねー。
スピーカー 2
使えなくはないだろうからね。
スピーカー 1
多分できるんじゃないかなーって思いますし、そこそこ近づいてきましたよ。
スピーカー 2
え?そこそこ近づいてきた?
スピーカー 1
そこそこ近づいてきましたよ、これ。
ハラハラするね、象ちゃんの中の人、ハラハラしますね、これね。
スピーカー 2
あれじゃない?
スピーカー 1
コネスさん、たどり着けるか?
スピーカー 2
甘酒!
スピーカー 1
くれぐれも期待を超える、事実を超えるんじゃないぞーって。くれぐれもなーって。
スピーカー 2
甘酒じゃないか。
スピーカー 1
甘酒ねー、なるほどね。おー、だいぶだね、だいぶ来ましたねー。
スピーカー 2
スイーツだ!
スピーカー 1
スイーツ?
米スイーツみたいな。
米スイーツねー、なるほどねー。
スピーカー 2
あ、ライスペーパーにします。
スピーカー 1
ライスペーパーにします、なるほどー。
スピーカー 2
で、春巻きにしちゃいますみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
試食で炊いた米で作ったライスペーパーで展開される春巻き。
スピーカー 1
すごい、もうなんかだんだんブレストみたいになってきましたね、なんかね。
スピーカー 2
これ普通にその、排気米というか炊いたお米、余ったお米で何作るか会議だよね、これもはやね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
えー、もうわかんないな、あとお米。
えー、食堂で使うってもうそれ以外思い浮かばないなー。
スピーカー 1
まあ、ヒントの出しようもなくなってきたのでそろそろ限界ですかねー。
スピーカー 2
もう結構出したよ、だって。でも今の中に正解はないんだろうね、きっとね。
スピーカー 1
そうですね、残念ながら正解はなかったですねー。
スピーカー 2
なんか最近不調だなぁ、Honest GPT。
スピーカー 1
まあでもそのものズバリとは言わなくても、土地の味噌とか甘酒はなかなか…。
スピーカー 2
近いの?
スピーカー 1
もうちょっとで炊飯器パカッと開けて米ガッて掴めるところのマシンを食い込めそうだったんだけどもね。
スピーカー 2
だから当たってたら別に炊きたての米に手突っ込まないのよ。
スピーカー 1
今ちょっとあのこう、ど真ん中行けず炊飯釜自体、内釜をガッて掴んであっちーってなってるでしょ。
あっちーな、それは。
まあでもこんなところですかね。答えいきましょうかね。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
ゾウ印のライスラボ。ここで生まれたアップサイクルプロジェクトの成果。
2つの商品、順にご紹介しましょう。
はい。
1つ目はビールです。
スピーカー 2
ビールかぁ…。
スピーカー 1
2つ目はウェットティッシュです。
スピーカー 2
全くわからない。
ウェットティッシュ?
スピーカー 1
どうでしょうか。この2つの商品。
多分ゾウ印食堂に行ったことがある人であれば、ウェットティッシュは見たんじゃないかな、多分なぁ。
スピーカー 2
え、じゃあご飯食べるときに手元に配られるウェットティッシュがその米でできてるってこと?
スピーカー 1
うーんとね、手元で配られるもの全てがそうかっていうのは分からないですけど、店頭でちゃんと置いてはいるらしいので、売り物として置いてはいるらしいので、多分見たことあるんじゃないかなぁと思うんですよね。
スピーカー 2
まあまあビールは僕飲まないから当てられなかったとしてよ。
ウェットティッシュは全く想像ができないね。どうやって米を使ってウェットティッシュになるんだろうか。
スピーカー 1
では少し横道にそれるわけではないですけれども、ゾウちゃんのホームページに書いているポエミな文章を一節ご紹介したいなと思います。
ゾウ印の取り組み
スピーカー 1
社内のもったいないから始まった商品です。
ゾウズルヒマホビウムは美味しいご飯を炊く炊飯所を開発するため、日々炊飯試験をしています。
今までは食べきれなかった試験用のご飯を対比化していましたが、このご飯がもったいないと社内課題になっていました。
ご飯を発酵エタノールへとアップサイクルさせる企業と出会い、ご飯を除菌ウェットティッシュとして生まれ変わらせて販売することができました。
アップサイクル量を増やすため、クラフトビールの原材料として活躍することができる企業と競争することで新たな挑戦も始まりました。
その中でご飯を愛する私たちは、もったいないご飯をまずは社内から、そして社会全体から減らしていくことを目指して活動を続けています。
以上だゾウ。
スピーカー 2
エタノールに変えるんだ。
スピーカー 1
ここで皆様に感じていただきたい部分、察していただきたい部分は企業との出会いですね。
スピーカー 2
企業と出会ったからその技術を使ってってことだもんね。
スピーカー 1
ゾウちゃんって歴史の長い会社なんですよ。
はい、知ってますよ。
とってもホネスト君に似てると言いますか、とっても人見知り企業なんですよね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。そんなに話しかけられないタイプなんだ。
スピーカー 1
コラボとかとっても苦手な会社なんですよね。
スピーカー 2
でも確かにあんまり知ってるイメージないかも。
スピーカー 1
うちにこもりがちな会社なんですよね。
スピーカー 2
あんまり言うなよ、あんまり言うなよ。聞いてるぞ。
でも確かにそれはそうかもね。
スピーカー 1
さすらうちにこもって米を炊いては米を食べてきた会社なんですよね。
スピーカー 2
まあまあまあまあ、魔法瓶も作ってるけどね。
魔法瓶も作るし、家電も作ってるんだぞーって言いながら。
スピーカー 1
ただ、そんなゾウちゃんなんですけども、このライスラボであったり、
エブリノでハヤツがちょっと刺されたっていうのも感じるものがあるなと思うんですけども、
ちょっと外に目をつけ始めてるというか、
自社で完結するものではなく、
もっと外に目を向けて何か他のところと一緒に何かできんのかっていう、
そういう取り組みがハヤツ長くやってると感じるんですけども、
最近多いんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
この数年だなって思うんですよ。
スピーカー 2
まあ、結構長い間ゾウ印を観察してきてるわけだからね、小平さんは。
ええ、ええ、ええ。
ゾウちゃんのライスラボとコラボ企業
スピーカー 2
そうよね、確かに確かに。
スピーカー 1
こういった意味で、このライスラボも大概的に情報が出だしたのが、
ここ数年の、たぶん3、4年前くらいからの情報だと思うんですけどもね、
このライスラボ自体が。
で、2つの商品が出てます。
その2つの商品どちらも、ゾウちゃんだけではなく、
コラボ企業というものが存在してるんですね。
なので、ゾウちゃんの中だけではなく、
ゾウちゃんが出会った、新しいお友達と一緒にやっている事業というわけですよ。
スピーカー 2
そうか、ビールにしても、手拭きにしてもそうだわね。
そうなんです。
なるほどね。
ウェットティッシュの開発
スピーカー 1
ウェットティッシュにおいては、
ウェットティッシュが1個目のね、ライスラボで出た初めての製品なわけですけども、
これも、ご飯を発酵エタノールに変換する、アップサイクルさせるっていう、
そういう技術を持った企業と出会って、これが出し遂げられましたと。
そしてビールにおいても、ご飯をビールの原料にする、
そういう活用ができる企業と出会いましたよ、という風なところなんですよ。
で、これがまたね、先週の骨須君のテーマと紐づく部分でもありますけども、
そのものズバリ、フードテックなんですね、これがね。
スピーカー 2
おー、紹介してましたね、フードテック。繋がってますね。
スピーカー 1
えー、これ、要はゾウちゃん自身は意識はしてこなかったんですけども、
コラボ先企業はまさしくフードテックみたいなお題目で活動してる企業さんが多いですね。
スピーカー 2
へー、確かにね、でもそうだよね、そう考えると。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
はー、じゃあゾウちゃんはめちゃめちゃ流行りに乗ってるってことだ、今。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
日経さん的に言うと。
スピーカー 1
えー、そうなんですよ。
スピーカー 2
はー。
スピーカー 1
ゾウちゃん、ちょっと前にハヤツで、ギョウゴウさん並べて申し訳ないですけども、トラさんもいますよね。
スピーカー 2
うん、いますね。
スピーカー 1
トラさんでサステナブルな取り組みしてたの覚えてますか?
スピーカー 2
えー、最近サステナブルを聞きすぎて、ちょっとどのサステナブルかわかんなくなってきてるわ。
トラさんのサステナブル?
あ、覚えてます覚えてます、あれだ、炊飯器のやつだ。
炊飯器っていうか、かまどの使い回しみたいな使い回し。
言い方悪いね。
新聞紙1枚分で米炊けますみたいなやつね。
スピーカー 1
えー、そうです、魔法のかまどご飯ありましたよね。
スピーカー 2
ありましたありました。
スピーカー 1
トラさんは、要は試験開発してて、かまどをなんとかならんのかと言って、サステナブルな物件を考え始めたという取り組みをしてました。
スピーカー 2
やってた。
スピーカー 1
別にそれが別に否定されるものではないですし、トラさんもたぶんご飯自体をなんとか、もったいないことをやめよう、大秘化だ、それ以外なんとかないのかみたいなこと、たぶんやってると思うんですよ。
ただ、対外的に情報が出ているものとしては、かまどを再利用するっていうものがたまたま、ハイアース的にも目につきましたよ。
それがタイガーさんの取り組みでした。
ゾウちゃんは、米自体をなんとかできないのかなーっていうふうな取り組みをしていたのが目についたというわけですよ。
で、ウェットティッシュ、そしてビール、それを作って売り物として出しております。
それはいずれもコラボ企業というものがございます。
コラボ企業については、2つの製品に対して、こと細かに紹介をしていくことはできないかなと、時間的にそうかなとは思ってはいるんですけども、
除菌ウェットティッシュにおいては、ファーメンステーションという、
スピーカー 2
ファーメンステーション。
スピーカー 1
たぶんご存じないと思いますけども、あの割かスタートアップ系の企業さんがいまして、
こことのコラボで、除菌ウェットティッシュを生み出すことに成功しましたと。
そして、ビールに関しては、もちろんお酒なので、醸造所とコラボすることになるわけですけども、
その醸造所は、伊勢角というビール醸造所。
スピーカー 2
伊勢角?
ええ。
スピーカー 1
ここでピンときてくれたら、ちょっと運命を感じるところがありますけども。
スピーカー 2
伊勢角で?伊勢角?伊勢角?
伊勢ですか?
スピーカー 1
そう、伊勢です。
スピーカー 2
じゃあ三重県だ。
スピーカー 1
そう、三重県伊勢にあります、伊勢角というビール醸造所。
合言葉は、
伊勢から世界へ。
スピーカー 2
わあ、でっかく出たな。
スピーカー 1
でもここ、そう、伊勢角という醸造所とコラボして成し遂げられたビールが、
ゾウちゃんのクラフトビール、その名もハレトホというビールがあるんですね。
スピーカー 2
ハレトホ?
スピーカー 1
ハレトホ。
ええ、そういうブランド名でやらせていただいてます。
スピーカー 2
ハレトホ、おしゃれやね。
スピーカー 1
で、別に見栄をプッシュするわけではないんですけども。
スピーカー 2
してもらってもいいんだよ、別に。
スピーカー 1
結構ね、この伊勢角っていうところの醸造所さんね、
いろんなショーを撮ってる、結構立派なところらしいんですよね。
スピーカー 2
伊勢角が。
スピーカー 1
まあ、骨須君がお酒を飲まないと知らないというだけだと思うんですけども。
スピーカー 2
いや、ごめんなさいね、なんか申し訳ないね、伊勢角さんに。
見栄はこんだけ推してんのに、お前伊勢角知らんのかい?みたいな思われたりちょっとあるんだけど。
スピーカー 1
まあそれこそ伊勢にあるルースとかでいくと、伊勢神宮の参拝客をもてなす茶屋から発祥しているというか。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
結構、由緒正しい場所らしいんですよね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
というわけで、ゾウちゃんと骨須君のふるさとがコラボしている結構ね、興味深いお酒なんですよ。
ビールなんだけれども、白ぶどうの香りがする、すっきりとした爽やかな味わいのビール、クラフトビール。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
で、晴れと穂という風な名付けをしてるんですけども。
これがね、ライスラボで出てる製品自体に共通するものなのかどうかわからないですけども。
今のところ日製品として共通するワードとして、晴れの日にどうですかっていう打ち出し方をしてまして。
はあ。
お米がアップサイクルとして、生まれ変わったもの、特別な製品である特別な日にぜひ使っていただきたいものですよねっていうふうな形で押し出しているんで、
晴れ、カタカナで晴れって書いてね、ビールもウェットティッシュも打ち出してるんですよね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なので結構、ゾウちゃん的には結構洒落な感じを目指してるっぽいんですよね。
スピーカー 2
今ちょっと、晴れと穂のサイト見てますけども。
あ、よかったらね、皆さんもぜひ検索しながら見ていただきたいんですけど。
ずいぶんオシャレなビールですね、これ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
ね、なんかすごい、あ、僕ビール飲まないですけど、お米に合うのかなって勝手に思っちゃいましたね、これ。
ご飯に合うビールというか。
スピーカー 1
まあでもなんかその、ゾウ汁食堂とどこまで紐づいてるかはちょっと、今回調べた中では定かではないんですけども。
まあでもやっぱりゾウちゃんが考える食卓を彩るものの一つとして、ただ単にビールだけを飲むというよりかは食事と合わせて味わうものみたいなものの考え方で作ってるっぽいので。
スピーカー 2
すごいな、なんかCMとか想像できそうな感じのビジュアルだね。
最近流行りのちょっとゆるふわなテイストのさ、絵とともに出てくるようなね、そんなイメージ。なんか晴れやかなイメージのビールですね、これは。
すごいいいじゃないですか。ありがたい、三重とコラボしていただいて。
スピーカー 1
まあこのビール、別に自身もそうかなと思うんですけども、結構そのゾウ印だよねーっていう感じの見せ方ってのはあまりしてなくて。
スピーカー 2
あ、確かにね。
スピーカー 1
もちろんそのコラボ先さんとのブランディングみたいな部分ももちろんあるとは思うんですけどもね。
すごく新しい取り組み、ゾウちゃんが今までやってきたこととは違うことっていうところで、本当にラボとして、新規事業としてこういうことを始めてみたんです。
今までのゾウ印だからこそみたいな目線ではなく、新しい商品として、一つの商品として見てほしいですよーみたいな打ち出し方なんだろうなーっていうのを感じる部分ですね。
スピーカー 2
なんかこう、僕はちょっと浅はかだったな、僕の回答がと思うのは、さっき回答した中で、僕はずっとゾウ印ブランドを打ち出すことによって安心安全をみたいな話を言ってたけれども、
ふたを開けて実際に開発している商品を見ると、ゾウ印っていうのを打ち出してないんだね、その製品自体は。どちらかというと、ゾウ印が裏方に回っているようなイメージというか、この製品を裏で実はゾウ印支えてました。
スピーカー 1
だから、出すのはあくまで伊勢角、ビルだったら伊勢角さんだし、っていうような形の出し方をしてるからこそ、それはそれで奥ゆかしさも感じるし、全体的にすごく綺麗にまとまってる感じを受けるなーと思って、反省してます。
スピーカー 2
そうね、なるほどねー。これはでも面白いですね。なんか全然想定しなかったから、当たんなかったですけど、晴れやかな気持ちですわ。
スピーカー 1
晴れやかな気持ちですかー。
まあね、今回ゾウちゃんが作った取り組みでっていうところで、一番出会いやすいところって目線でいくと多分ゾウジェル食堂になるんだろうなーっていうふうには思うんですけれどもね。
ただまあ、普通にオンライン販売とかもされてるので、ご興味ある方はそこまで一本単品でいくとそこまで高額ってわけでもないんでね、ご興味ある方は見てみるといいんじゃないかなって思ったりしますね。
なかなかビールなんだけども、たぶんシャンパンみたいな利用シーンとかを想像してるんだろうなーみたいなところがあるので。
まあそういったちょっとね、賢まった場というのかな、お祝いごとみたいなものに向くっていうのはコンセプトで作ってるポイントでね。
なかなか一目見てみるのも面白いかもしれないですよーと思った次第です。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
まあそんなわけでね、ゾウちゃん。今んとこはこのライスラボで今日紹介した2つの商品まで出てるんですけども、きっと研究がうまいこと進んでいけば第3弾、第4弾と新たなるアップサイクルが出てくるんじゃないかなと思うんでね。
スピーカー 2
さっき僕が出した案も別に筋としては悪くないと思ったけどね。
スピーカー 1
そうだね、わかり間違って聞いていたら参考にしていいですからね。
スピーカー 2
それこそ、配圧コラボでその製品開発するっていう。
どうですか、トジルスさん。
まあ来ないでしょうけど。
スピーカー 1
来ないと思います。来たら間違いだと思います。
そんなわけでね、最後ちょっと押しつけがましいことを言って終わっていこうかなと思いますね。
間違ってることがあっても指摘しないでほしいんだぞーってあたりで、今日はゾウちゃんのライスラボのお話でございました。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
はやり者通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いします。
はい、エンディングです。
スピーカー 1
久々にゾウジルスさんのお話でしたけどね。
スピーカー 2
ライスラボっていう取り組みは面白いですね。
なんか一番最初に答えた自分の回答が今になって恥ずかしくなってきましたけど。
後半について研究するみたいなね。
でもそうか。SDGs、やっぱり今みんなどこの会社もSDGs考えるのね。
スピーカー 1
まあそうだね。ゾウちゃんの場合は新規事業を生み出すみたいな命題がある中でやってるっぽいですからね。
スピーカー 2
なんか途中言ってたけど、そのライスラボってしてる意味っていうのはね、ちゃんとあるもんね。
今まではやっぱりその廃棄してた、廃棄っていうかその大変にしてたっていうところで、それをじゃあ生活者に売るっていうようなことは多分想定してなかったものから、
実際にちゃんとそれを活用して別の形で生活者の方に届けよう、それを事業としてやろうって誰かと手を組もうっていうふうな取り組み、
全部が新しい、ゾウジルスにとっては新しい取り組みだし、
フードテックというところにまで手を出しているっていうのはちょっと驚きでしたから。
スピーカー 1
意外と新しいことやってるんですね。
ゾウジルスの魅力
スピーカー 2
なんか別に今までゾウジルスのことをバカにしてたわけではないけど、
なんか改めて見直したというか、ゾウジルスってすごいじゃんって普通に思いましたね、今日の話はね。
スピーカー 1
嬉しいだぞ。
スピーカー 2
7月はちょっとのきのみお勉強会みたいな感じになってますけど。
スピーカー 1
ほんとだね。
スピーカー 2
でもたまにはいいんじゃない?ふざけまくってるからさ。
ちょっとお勉強の会があっても面白いんじゃないかなと思いますけど。
まあでも、ぜひこれは実際に手に取れる、別に炊飯器も手に取れますけど、炊飯器よりは手に取りやすい製品かなと思いますから、
拡大的にもね、何かタイミングがあれば触れていただきたいなという、そんな商品だったかなというふうに思いますけれどもね。
なのでぜひお聞きの皆さんの中で、私もゾウジルス食堂行った時にこれ見ましたとか、飲みましたとかね、使いましたとかいうことがあればお便り送りいただければなというふうに思います。
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皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけで、入り物通信ボ、エピソード272は以上でおしまいです。また次回お会いできればと思います。
締めの挨拶
スピーカー 2
お湯田、私、骨祖と、コヘイでした。
さあ皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
スピーカー 1
また来週。