00:01
スピーカー 2
みなさんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。
どうも、こへいでーす。
5月19日、エピソード264でございます。
この収録をする前に、ちょっとこへいさんに待っていただいてたんですけど、
ちょっと洗濯物が終わってなくて。
スピーカー 1
洗濯物が終わっていなくて。
スピーカー 2
洗濯物がというか、洗濯機で洗濯をするのが完了なかなかしなくて。
普段だったら30分ぐらいで終わるはずなんですよ。洗濯だけだったらね。
何か全然終わんねーなーと思って。
10年ぐらい使ってるP社の斜めドラム洗濯機なので、うちのやつは。
スピーカー 1
さすがですね。コメントコメンテーターさんは違うなー。やっぱりそのメーカーなんですね。
スピーカー 2
一応買うときにいろいろ吟味して買ったんですけど。
10年使ってると、やっぱりそれなりにガタが来るのかなと思っててね。
普段より時間かかってるから、ついに来たかなと寿命がね。
そろそろ開会の時期なんかなーと思ってたんですけど。
よくよく見てみたらですね。
ただ単純に洗濯物を詰め込みすぎっていうことだったみたいな。
子供の服って基本全部ネットに入れて洗ってるんですけど。
スピーカー 1
おおー立派だねー。
スピーカー 2
一応ね。一応洗ってるんですけど、僕めんどくさがりだから。
僕がいるときってもうだいたい2つぐらいのネットにギュギュンに詰め込んで入れてるんですよ。
スピーカー 1
それはちょっと。
スピーカー 2
それが悪さをしたみたいで、水をたっぷり吸った子供の服って超重いのね。
それがネットに入れられて中でパタンパタン洗われるものだからさ。
全然脱水できない。
すすぎとかで止まっちゃって。
スピーカー 1
うまく回転ができなかったみたいで、中のドラムが。
スピーカー 2
軸がうまくいかないと途中でフンって止まっちゃって。
なんだよこれもうダメだな。10年経つとやっぱダメかなと思ってたんだけど。
開けてみたらびしょびしょでさ。
俺が悪かったんだねって思いながらネットから全部出して。
脱水台がピッてやったら綺麗に脱水していただきまして。
それでなんとか干してことなきを得たんですけど。
スピーカー 1
言葉通りの濡れ衣だったわけですね。
スピーカー 2
うまいことみたいな話ですけど。
そうなんですよ。10年経ったからといって、皆さん家電のせいにしちゃダメですよ。
ユーザーの怠慢か。
これはコメントコメンテーターに返ってきた感じですね。
お前が悪いんだぞという。
そんな格闘をして小江さんお待たせしてたわけなんですけどね。
なるほどね。
スピーカー 1
反省ですか。反省ついでにもう一個ね。
スピーカー 2
この前のコメントコメンテーターの回。
改めて編集しながら会社に行く途中で何回か聞いてたんですけど。
僕一つ大きな間違いをしてたなって気づきまして。
スピーカー 1
久々に訂正系が来たな。
スピーカー 2
訂正系というかちょっと反省です。コメントコメンテーターとしての反省です。
シャープの空気清浄機のコメントでいろいろ言ってたんです。
2人目の方かな。長年シャープの空気清浄機使ってるけれども、
群を抜いてメンテナンスがしやすいですみたいなコメントがあったと思うんですよ。
そこで僕はコメントコメンテーターとして長年シャープのやつ使ってるくせに
なんで他と比べたんやと。シャープの製品しか使ってないのに
比べられるわけないんだからコメントで比べる必要ないじゃん。
なんでそんな群を抜いてとか、わざわざ比較をするようなことを言うんだと。
スピーカー 1
それがなかったら完璧だったのにみたいなことを言ってたんです。
スピーカー 2
改めて聞き直して、この人が言いたかったのは
今まで長年使ってきたいろいろなシャープの空気清浄機の中でも
スピーカー 1
メンテナンス性が群を抜いてましたってことなんじゃないのっていう
スピーカー 2
コメントコメンテーターホネストのコメントに対するコメンテーターホネストが出てきたわけですよ。
スピーカー 1
入れ子構造がすごいんだよもう。メタ視点がメタ視点なんだよ。
スピーカー 2
これはホネストが悪いぞと。その一見だけだったんですけどね。
ちょっとおかしいぞと思ったところがそうだったんですけど。
あれは長年シャープを使っている方こそ言えるコメントだったなっていうのを
スピーカー 1
改めて反省してね。
スピーカー 2
あのコメントだから3つとも素晴らしかったっていうことですね。
コメントを選んだ人の作為的なものは感じつつも
スピーカー 1
感じつつもそこは否定しない。
シャープさんに忖度をした結果だなというのは感じつつも
改めて強調していくスタイル。
スピーカー 2
2番目の方に関してはちょっと僕が誤解をしていたなというところの反省で
書いた方に関しては咎められる点は1個もなかったよっていうことを
改めてここでね言っておこうかなというふうに思いますよ。
スピーカー 1
じゃあねもう書いた人ねもしこの番組聞いていたらですね
もう気を落とさずにね来年も
ちょっと心の傷が深いよな。来年はちょっと1回お休みして
さらにまた頑張ってみましょう。そうしましょう。
スピーカー 2
改めて自分で聞いたけどすっげえキレッキレだったね。
スピーカー 1
もうSNS上ではもうかけらずのホンデスさんが帰ってきたみたいな。
スピーカー 2
言ってたね。
いやマジあの回答機とか盗んだ日本刀で切りつけてるのか
ぐらいキレッキレでしたね。
スピーカー 1
気合の入り方が違うんだもんね。
そんなに喋るかなって思うぐらいの喋り方だったもんね。
スピーカー 2
そうだよね。コヘイさんからしたらあんなにホンデスと
喋ってもらうつもりではないもんね。
スピーカー 1
いやもう時間とっくに超過してんだよなって思いながら
もう早く喋るの終わんないかなって思いながら聞いてたもんね。
スピーカー 2
いやおかしいだろ。めっちゃ喋ってるのにこっち。
早く終わっていかないといけないんだよ。
いやいやでもあれは1年に1回ですから楽しみました私も。
スピーカー 1
年に1回だけなんで皆さんにエッチが強くても
スピーカー 2
許していただきたいです。
あのホンデスとか出るのほんと年1回だから。申し訳ない。
スピーカー 1
年なんだかんだ4回5回ぐらい出るんだけどな。
スピーカー 2
言っちゃダメそれ。出てるよっていうのを俺も感じてるけどそれ言っちゃダメ。
まあそんなわけでね。今回は264回コヘイさんの回なんですけども。
何をやっていただけるんでしょうか。
スピーカー 1
今日はシャープの話をしまーす。
スピーカー 2
シャープですか。なんと先ほど訂正したシャープさんの話。
スピーカー 1
今日はずいぶんと久しぶりなんですけども。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
シャープで遊ぼというタイトルをつけたいなと思いましてね。
久々ですね確かに。
今日はシャープの話をします。
スピーカー 2
期待してます。ということで早速本編に入っていこうと思います。
スピーカー 1
お久しぶりでございます。
200回ぶりのシャープで遊ぼ
スピーカー 2
2020年7月19日配信のエピソード64シャープで遊ぼ2以来となります。
スピーカー 1
エピソード64200回ぶり?
大変ご無沙汰しております。
スピーカー 2
ちょうど200回ぶりですね。
スピーカー 1
ちょうど200回ぶりですね。
ご無沙汰しております本当にね。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
4年ぶりシャープで遊ぼの時間です。
スピーカー 2
4年ぶりか。覚えてるかな俺。
スピーカー 1
シャープで遊ぼ。もうちょっといっぱいやりたかったんですけども。
2020年1月にシャープで遊ぼ記念すべき第1回をお送りしましたね。
その場で早津リスナーさんにはココロプラスという素晴らしいサービスについてご紹介させていただいたわけですよ。
スピーカー 2
ありました。
スピーカー 1
その半年後2020年の7月にシャープで遊ぼ第2弾としてココロプラスというサービスの画期的な広がりというものね。
進化というものね。ご紹介させていただいたわけですよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
しかし残念ながらその後、
小平君的にはね、シャープの素晴らしきサービスを紹介するだけのモチベーションを保つことができなかったというかね。
スピーカー 2
悲しいなそれ本当に言われると。モチベーションを保ってなかったって言われるとちょっと悲しいな。
スピーカー 1
大変申し訳ないながらね、シャープで遊ぼはその後4年ほど封印しておりました。
スピーカー 2
確かに長かったねこの4年。
スピーカー 1
シャープで遊ぼはおろか、シャープの製品を紹介することすらほぼありませんでした。
スピーカー 2
まあだから年一のそれこそね、コメントコメンテーターが出る回、
家電対象の回で製品名だけ触れるみたいな感じでしたね。
スピーカー 1
そうですね、だいたい飛ばさせていただいたんでね、シャープは名ばかりというかね。
スピーカー 2
だから前回のやつが久々にシャープのコメント読みましたね。
パナパナパナになるとあれだからちょっと箸休め的に。
スピーカー 1
そうですね、それもできればシャープスルーしたかったんですけど、いたしかたなくね。
いたしかたなくちょっとシャープでお口直しをしたかったというところでしょうかね。
スピーカー 2
直んなかったけどねお口。
スピーカー 1
そうなんですよね、ちょっとコメントコメンテーターの人ちょっとエッチが強すぎて。
スピーカー 2
ずっとなんか言ってたからねあの人。
スピーカー 1
もうすごかったあの人もう。
めっちゃ喋ってたからな。
もう皆さん疲れましたよ、聞きづかれましたよねもう本当にね。
スピーカー 2
楽しかったけどね、喋ってる側は。
スピーカー 1
その説はちょっと大変でしたね本当にね。
まあでもねこういろんなことがありながらもこう本当にね、あの4年ぶりなんですよ。
4年ぶりなんですけども、シャープさんの人徳というんですかね。
それともハヤツーリスナーさんの愛情なんですかね。
ハヤツーでシャープの話っていざそんなしないんですよ。
そうだっけ?
いざそんなしないの。
あのちょこちょこ出てはいるのよちょこちょこね。
ちょっと小出しに出るって程度なんですよ。
シャープの話がっつりってあんまなかったんですよ。
スピーカー 2
そうか、そんなもんか。
スピーカー 1
これの話するついでに、まあシャープもちょっと触れますからね。
スピーカー 2
そうね、確かに確かに。
スピーカー 1
いろいろクイズの材料として並べる中でシャープも出しますねぐらいの感じで出してたっていうのが常なんですけども。
その程度なんだけども、シャープって言ったらあれだよなとか、こうハヤツーってシャープのこと好きだよなみたいなイメージをずっと持ち続けていただいてるっていうところで。
シャープにさほど触れてないのにみんなシャープ好きっていう、なんかそういうイメージでずっと現状維持を続けてもらっている。
スピーカー 2
確かにね、ハヤツーって優秀だよねそういう意味で言うと。シャープの印象付けはすごいよね。
スピーカー 1
さほどシャープの話をしてないんだけども、シャープって楽しい会社だよなっていうイメージだけがこうずっと残っている。
スピーカー 2
一番最初に家電を出してるメーカーさんで標的にされてますからねシャープさんは。
そうですね、初期のね、初期ターゲットだってこれ大きいですかね。
スピーカー 1
まあそのね、通し場が離脱したりとかね、こういろいろあったんですよ。
スピーカー 2
まああったね、ちょっと。
餌まかれたみたいな感じだから我々からしたら。
スピーカー 1
いろいろあったんですけどね。
とにもかくにもシャープの話はいざしてないんですけども、
まあこの2024年、再びね、シャープをテーマに話してもいいんじゃないかと。
そう思える材料が出てきたんですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
今回ね、ココロプラスの話はしないです。
スピーカー 2
え、しないの?
スピーカー 1
ココロプラスの話をするっていう縛りを設けてしまうと、永遠にシャープではそこはできないなと思っていて。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
皆様もね、ひょっとしたらそういう心積もりになっている方いるかもしれないんですけども、
ココロプラスの話をしてやたらと張着なコントをするっていう形に、
そこをちょっと固執しようとすると、永遠にシャープの話はできないなと思いますね。
スピーカー 2
まあまあ、まあそうか。
まあね、確かにそうか。
スピーカー 1
シャープといえばココロプラスコントとかね、シャープといえば本廃材に電話するコントとかね。
スピーカー 2
ずっと電話かけてたからね、プルルプルルって。
スピーカー 1
それをしてしまうと、永遠にシャープは二度と取り上げられないというか。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
辛いのです。あのー、その強い縛り辛いのですよ。
うん。
がんじがらめでもう身動きが取れないのですよ。
スピーカー 2
まあまあ、そりゃそうだろうね。
スピーカー 1
その呪縛を一旦取っ払ってね。
ほう。
別の切り口でやりたい。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
それがこの今回のシャープで遊ぼう3なわけです。
スピーカー 2
3まで来たからね、ちょっと趣向を変えていこうということですね。
スピーカー 1
リブートですよ、リブート。
スピーカー 2
あんま聞かないけどね、リブート。
このポッドキャスト会話でリブートしましたみたいな話じゃない。
スピーカー 1
リブートです、これ。
スピーカー 2
話題のリブートってないんだけどね。
スピーカー 1
シャープ特集のリブートですよ、これもうね。
スピーカー 2
勝手にやれよって話だからね、これ。
別にリブートとかしなくて。
スピーカー 1
自らの縛りが強すぎた。
スピーカー 2
自分で首を絞めてるところをリブートしたっけ?
スピーカー 1
なんならカレンダーショーも何とかリブートしたかったわ。
スピーカー 2
ごめん、それはどこかのタイミングでコメンテーターという役職がついてしまったからね。
スピーカー 1
まあね、なので今回シャープで遊ぼうというナンバリングは刻みながらも
ココロプラスコントというものをしない方向で何とかやっていきたい。
ここで出てくるのが新たなるシャープさんがここ最近推しているワード。
スピーカー 2
シャープのネイチャーテクノロジー。
ネイチャーテクノロジーってこの前なんか聞いたな。
スピーカー 1
出しました。
スピーカー 2
なんだっけ?
スピーカー 1
各社の冷蔵庫停電観測の中で出しました。
スピーカー 2
あれだ、眩しくないみたいな話の時。
スピーカー 1
ま、眩しくないではないんですけどもね。
スピーカー 2
そっか、その時にネイチャーテクノロジーも出てたのか。
あ、あれだ。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
ああ、あれだ。
あの白熊の系やら何やら言ってたやつ。
スピーカー 1
よく出てきましたね。
スピーカー 2
自然界におけるテクノロジーをうまく活用しようぜみたいなやつだ。
思い出した。
スピーカー 1
まあ、シャープさんこういうくくりを作るのが上手なんでね。
うちの番組は一人でデータベイエース芸人だとか
トイレ我慢するぞ芸人だとかいろいろ一人で言い出すやついますけども。
スピーカー 2
そう、俺しかいねえよそれ。
スピーカー 1
同じようにシャープさんも心プラスだとかネイチャーテクノロジーだとか
ワード作ってはマルシー取っていくやつがいるんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
シンパシーを感じるね。
スピーカー 1
それに乗っかっていきたい。
シャープと向けに直していきたい。
というわけで今回はこれまでの謎の長尺コント縛りとかも取っ払って。
スピーカー 2
縛ってない誰も。
スピーカー 1
縛りを捨て去って。
縛ってないんだから大丈夫なんだ。
なんとかして改めてネイチャーテクノロジーという新しい切り口を挑んでいきたい。
挑もうよそれは。
というわけで今回は時間足らないのは話す前から思ってるんですけども。
足らないの?
足らないと思ってます。
今回はここ1,2年でハヤツでずっとやってるクイズでやっていきたいと思いましてね。
スピーカー 2
いや、聞けるよ。
クイズは足らない足らないと思ってたら一問で終わるパターンあんだから。
スピーカー 1
今回正直クイズまでたどり着けるかすらも怪しいと思ってますけども。
今回はできればもうカッコ願望カッコ閉じですけども。
スピーカー 2
シャープのネイチャーテクノロジークイズに供じていきたいと思うわけですね。
なるほどね。クイズにしていこうじゃないか。
スピーカー 2
それならば骨須さんもリスナーさんもシャープに前のめりに気持ちを乗っけることができるんじゃないかと。
スピーカー 1
なるほど。
シャープ何考えてるのかなってことを骨須さんもリスナーさんも一致団結して考えることができるんじゃないかと。
スピーカー 2
考えていこうみんな。
スピーカー 1
ハヤツをきっかけにシャープとリスナーさんがキャッキャウフフすることができるんじゃなかろうかと思っているわけです。
スピーカー 2
これPR案件じゃないよね?
スピーカー 1
PRじゃない。最近PR案件やってるから難しいとこあるけども、もともとPRする気ないから。
スピーカー 2
そうだよね。これPRする気じゃないけど、何でか分かんないけどシャープさんのネイチャーテクノロジーをクイズにしましたって書いてあるよね。
スピーカー 1
PRするときはPRっていう前提でコントを押し出すんですけども、PRしないときはただただふざけたいという意思でやってるんでね。
スピーカー 2
それあんま変わってないんだよ。PRついてるかついてないかだけなんだよな。
スピーカー 1
そこちょっと微妙な線引きあるから許して。
スピーカー 2
もうちょっとPRのとき本気で向き合ったほうがいいような気がしてきたよ、最近。
スピーカー 1
そんなわけでやっていきますよ。
お願いします。
ただね、いきなりクイズをしても何が何やらだと思うので、シャープのネイチャーテクノロジーとは何か。
まずはね、それをご紹介していかねば多分みなさんもね、いきなりクイズ出されても何残っちゃいってなるでしょうからね。
スピーカー 2
座学の時間があるわけですね。
スピーカー 1
えー、ネイチャーテクノロジーとは何か、それをまずはご紹介したい。
スピーカー 2
お願いします。
シャープのネイチャーテクノロジー
スピーカー 1
というわけで、シャープのホームページに極めてシンプルに短いキャッチフレーズでそれが何なのかということはね、記載されているので、
まずはそれを一回まんま読み上げさせていただこうかなと思います。
スピーカー 2
オープン情報です。
スピーカー 1
自然をお手本に性能アップ。
ネイチャーテクノロジー。
自然には無駄や無理がありません。
そんな自然の節理に学び、暮らしにも環境にも優しく快適なものづくりを目指しました。
以上です。
どうです?感じました?
スピーカー 2
え、何を?
スピーカー 1
シャープのネイチャーテクノロジー感じました?
スピーカー 2
いやいや、まあでもなんか、なんとなく前聞いてたのもあるし、なんとなくそういうことなんだろうなと思ってましたよ。
え、嘘?ここから読み取らなきゃいけない?まず?
スピーカー 1
僕は思いましたよ。
何を?
シャープさんちょっと投げやりだなと。
スピーカー 2
あ、投げやり感を感じろってことですね、今のは。
スピーカー 1
骨さんだいぶ察しがいいなと思いましたよ。
え?
骨さんは何やかんや言って14年ぐらいハイアツやってるんで、さすがにシャープさんの前提知識いっぱいあると思いますけども。
骨さんも一回初心に立ち返ってほしい。
あ、はい。
あなたはシャープの製品が気になっちゃって、シャープのホームページに訪れたんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あ、ネイチャーテクノロジーってなんか書いてる。
見てみよって、カチカチってまずカチカチっとして、ネイチャーテクノロジーのページを見ました。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
そこでこの文章が出てくるんです。
スピーカー 2
まあまあね、確かにね。
スピーカー 1
冒頭にね、自然には無駄や無理がありません。
そんな自然の節理に学び、暮らしにも環境にも優しく快適なものづくりを目指しましたと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ふん。
じゃないのよ。
そうですかと思いますけどもね。
まあまあ。
そうですかでとどまりますよ。
スピーカー 2
まあまあね。
スピーカー 1
僕はちょっと今回シャープさんに苦言を呈しますよ。
スピーカー 2
おっと?今度は?そっち?
スピーカー 1
伝える気あるんかと。
スピーカー 2
まあ、俺ですら言わなかったんですよ。
確かに初めて見た人からするとちょっと戸惑うね、これは正直。
急にだって自然には無駄や無理がありませんって言われてもみたいな話だからね。
スピーカー 1
ちょっとあの、いろんな世の中のホームページに影響を受けてません?
スピーカー 2
あ、そういうこと?
いいとこ取りをしようとした結果悪いことになっちゃいましたみたいな話ですか?
スピーカー 1
ちょっと気取った文章を書いてえずり浸ってませんか?
スピーカー 2
ああ、そういうね、あるよね、そういうのね。
スピーカー 1
なんとかストーリーとかいうやつに読されてませんか?
スピーカー 2
真似しようと思ってできてないパターンのやつなの?
スピーカー 1
ええ、そうですよ。何度かハヤツ実践してきましたけども、これあかんやつですよ。
スピーカー 2
そうだね、なんとかストーリーをやるときはもうちょっと文章量書かなきゃいけないしね。
スピーカー 1
気取りゃいいってわけじゃないのよ。
そうよ、確かに。
もっとね、こう、全力でぶつけにこなきゃいけないから。
スピーカー 2
だって前段ですらこれより長いからね。
そうなのよ。
スピーカー 1
なんならあの、今ちょっと読み上げましたけども、これ以降の文章ないんです。
スピーカー 2
ないの?
スピーカー 1
ここで終わりなの。
スピーカー 2
この後になんとかシャープ代表なんとかみたいなのないの?
ないのよ。
スピーカー 1
もうここからさあそれではネイチャーテクノロジーとはねーっていうのが始まることもなく。
スピーカー 2
それはちょっと説明が足らないね、これは。
スピーカー 1
ネイチャーテクノロジーですっていうのがここまでなの。
スピーカー 2
え?この前言ってたさ、シャープが実際に行っているネイチャーテクノロジーの例みたいなのさ。
これに関しては収録可能みたいな、というようなところが続くのかなと思ってたけど。
スピーカー 1
それはできますよ。この製品にはこの技術があってねってのはきますけども。
スピーカー 2
なるほどね。
ネイチャーテクノロジーの説明の不足
スピーカー 1
ネイチャーテクノロジーって何?っていうのが全然言葉が足らん。
スピーカー 2
確かに。そもそもネイチャーテクノロジーという言葉は一般用語ではないんだもんね。
スピーカー 1
まあ、学術用語的にはあるらしいんですけどもね。
あ、そうなんだ。
でも、シャープさんそれを二というか一応ね、書評登録してるんですよ。ネイチャーテクノロジーという言葉で。
スピーカー 2
じゃあもうシャープの言葉じゃん。
スピーカー 1
シャープの言葉なの。シャープの言葉にしてるのにシャープの言葉の説明がないの。
スピーカー 2
薄い説明しかなかったわけね、そのさっきの。
スピーカー 1
もっとくれよ、キビキビ、キビをくれって思うわけですよ。
スピーカー 2
まあまあ、シャープにはキビはないのかもしれないね、そういう意味で言うと。
スピーカー 1
もうね、すっかり日本企業じゃなくなっちゃったのかなと思っちゃいましたよね、これね。
スピーカー 2
皮肉がすごいんだよな、ずっと。
スピーカー 1
スピリッツが抜けていっちゃったのかなと。
スピーカー 2
スピリッツ言うんじゃないよ、本当に。
スピーカー 1
あるのは拠点だけかなと思っちゃいましたよ。
スピーカー 2
やめなさい、それ言うの。から口だな、今日。
どうしたどうした、俺以上に。シャープに対しては切り込むな。
スピーカー 1
もう、楽しませてくれよと思うわけですよ。
スピーカー 2
まあ、そりゃそうね。
全力で投げる戦い
スピーカー 1
そのためには、分かってくれよというスタンスではなく、そっちも全力で投げてくれないと、こっちも全力で投げ返せないから。
スピーカー 2
戦いとはそういうものですからね。
スピーカー 1
ガップリ寄っていきたいわけです。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
というわけで、リサさんもちょっと何言ってんだと思ってる頃だと思うんだよね。
スピーカー 2
ずっと思ってると思うよ。
スピーカー 1
コヘイからネイチャーテクノロジーについて補足させていただきます。
スピーカー 2
コヘイさんは補足もできるんですね。
スピーカー 1
しょうがないので、調べてきました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
公式ホームページに載っていないことをわざわざ調べてきました。
スピーカー 2
すごいですね。公式が言ってないのに。
どういうことだって話なんだこれ。
スピーカー 1
すごいな。
ちょっと憤慨ですよ、僕もね。
公式ホームページに載ってないけど、ここ拾ったら面白いなみたいなことを取ってくるのは、いさみやしてやっちゃうんですけども。
公式ホームページ、説明足らなくね?と思って調べてくるの、僕もちょっと悲しいですよ。
スピーカー 2
それは普通はPR案件以上のことやってるんだから。PR案件でもそこまでやんないから。
スピーカー 1
というわけで、ちょっとだけネイチャーテクノロジーについて補足させていただきますね。
さっき骨田さんも察しがついちゃったからね、あえて言わなくてもいいかもしれないですけども。
そっかそっか。
シャープの製品というものは、自然界に根付いたものの作り、特にね、動物の体の構造とかそういったものを中心に、自然界に潜んでいる技術というものを見つけ出して、構造を理解分解再構築して、自社の製品のパフォーマンスを高めていると。
そういうものづくりを行っております。
で、その自然界に由来した技術ってものを、シャープとしてはネイチャーテクノロジーと呼んでおりますというわけですよ。
で、1個ね、シャープのネイチャーテクノロジーの具体的な成り立ちというものをご紹介しましょう。
具体例として1個ね。
1個の具体例として、鳥の翼。
鳥の翼がエアコンの室外機に役立っております。
どういう役立ち方か想像つきますか?
スピーカー 2
鳥の翼は水に濡れても弾きやすいね。
軽いけど風が起こりやすいとか。
熱交換がしやすいみたいな。
もう分かんないよ。
スピーカー 1
全部絶妙にニヤピンなんだ。微妙に違うんだ。
スピーカー 2
微妙に違うの?俺シャープシャインにもなれないな、じゃあ。
スピーカー 1
そこ、もっと真っ直ぐ来てくれって思ったのに。
何?何?
何でそこねじれの位置切れてくるかな?
スピーカー 2
羽でしょ?羽ばたきやすいみたいな。
スピーカー 1
まあいいでしょう。具体例の紹介ですからね。
シャープのエアコンの室外機には3種類の鳥の翼の技術が、ネイチャーテクノロジーが取り込まれております。
一つはイヌアシの翼。
スピーカー 2
二つ目がアホオドリの翼。
三つ目がアマツバメの翼。
スピーカー 1
この3つの鳥の翼の技術が取り込まれておりまして。
まあこれの具体的な説もするとちょっと長いんでね、ちょっと飛ばしがちにいきますけども。
そもそもなぜネイチャーテクノロジーに取り組んでいるのか。
それはシャープ的には2008年から取り組んでおります。
スピーカー 2
え?ハヤツーより前じゃん。
スピーカー 1
ええ。およそ15年近く取り組んでおります。
本繁栽に買収される前からやってます。
スピーカー 2
あ、それはすごいね。歴史のある取り組みですね。
スピーカー 1
これ、なぜやり始めたかというと、
当時は、2008年当時は、
省エネ。
世の中的に省エネっていうキーワードがすごく大事な時代だったんですよ。
白物家電の世界においては特に。
省エネ性能がどうなっているんだってものが。
対消費者に対してもそうだし、対国に対してもそうだったわけですね。
スピーカー 2
そっかそっか。いかにエネルギーを使うのを抑えてっていうことだもんね。
スピーカー 1
それこそ今の時代はSDGsがどうだこうだっていうのが大きな目線でありますけどもね。
サスネアブルかどうかみたいなところがありますけども、
当時はエコとか省エネっていうワードがすごく重要だったんですよね。
スピーカー 2
確かにね、あの当時そんな感じか。
スピーカー 1
その時代に、その当時はネイチャーテクノロジーという言葉を出すことはなかったですけども、
シャープは省エネのためにどういう製品の改良ができるのかってことを研究しておりましたと。
でも、このパーツいじったらええんちゃうのーってことをやってても、
わかんないよーってなりつつもう頭を抱えておりましたと。
その当時にシャープは、そうや、自然やってことに。
スピーカー 2
拠点が大阪だからね。一応それに習って関西弁にしていただいたってことですね。
スピーカー 1
目をつけたのが自然。ひょっとしたら自然にヒントがあるんちゃうかと。
スピーカー 2
自然界にはいっぱいあるからね。
その当時にシャープある種、先見の命がありますね。
スピーカー 1
自然界の技術を何らか取り込めないかと、そういう研究部門を立ち上げまして、研究をスタートしたんですよ。
スピーカー 2
すごいじゃないですか。
スピーカー 1
で、独自の研究を行いまして、この技術ってものがひょっとしたら、この家電製品のここのパーツに応用できるかもしれんってものを研究をしていたと。
その第一弾として見つかったのが、エアコンの室外機だったんですね。
鳥の翼の翼の形状であったり構造ってものを、エアコンの室外機の構造に応用すると、
エコ性能ってものが効率化する。
具体的にはエアコンの送風機においては送風効率ってものが約20%ほど向上することができたと。
ということで、材質等を変えることなく、構造を少し変えることによって電力消費を上げることなく、
むしろ下げることができるような素晴らしい室外機を開発することができましたという成功体験があったわけですね。
そこから、ネイチャーテクノロジーという言葉は使ってはいませんでしたけれども、
シャープの中ではネイチャーテクノロジーという言葉は存在していて、ずっと粛々と研究を続けておりました。
そして今、2023年中からネイチャーテクノロジーという言葉を割と全面に出すようになってきました。
スピーカー 2
今まではどちらかというと内側で使っていたけれど、それをいよいよ外に出してもいい頃合いになってきただろうと。
スピーカー 1
そのネイチャーテクノロジー、それこそ途中で言いましたけれども、
STGとかサステナブルな目線でもネイチャーテクノロジーというのは重要なものですよという、
そういうPR材料としても使えるでしょうし、
そもそもシャープの技術力の根幹というものを伝える意味では、自然に目を向けてこういうことをしているんです。
これはある種、他のメーカーでやっていない新たな技術として打ち出しているわけですね。
スピーカー 2
なるほどね。シャープからしたら唯一無二というか、着想は自分たちが、目の付け所がシャープなわけですから、
一番最初に先駆者としてやりましたよっていうような技術ということですね、これはね。
スピーカー 1
そういうわけです。
というのをホームページに書け!
スピーカー 2
長いツッコミ!
スピーカー 1
書け!
スピーカー 2
めちゃくちゃ長かったツッコミ、確かにね。
スピーカー 1
ネイチャーテクノロジーで何々という部分のところを調べるのに、結構調べましたからね、もう。
スピーカー 2
確かにね、その2008年当時みたいな話、公式ページにないんだ。
書け!
面白、それ。
シャープさん、書け!
株主ちょっと、え?ってなっちゃうけど。大丈夫ですか?
でもそんな歴史のあるテクノロジーだっていうのは初めて知ったんでね。
スピーカー 1
書け!といったことに加えてですよ、ここまではもうちょっと長尺のノリツッコミでしたけども、
スピーカー 2
長かったね。
スピーカー 1
調べても出てこなかった部分が結構ありまして、さらに言うと、シャープさんはネイチャーテクノロジーをずっと研究していらっしゃる人がいるんですよ。
そうなんだ。
インタビュー記事とか見つけてね、実際にこの部門のこの人がやってますとか、
10年以上ネイチャーテクノロジーに従事してるんです、みたいな人出てきたんですよ。
すごいじゃん。
多分それなりに業界でも有名な方っぽかったです。
NHKの番組とか出てました。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
わーすごい人だなーって思ったんですけども、
おそらく今回ネイチャーテクノロジーをクイズにする材料として見つけたシャープさんのホームページとかの各製品の紹介ページってものも、
この人とかの文章ってものが採用されてるんだろうなーって、
ネイチャーテクノロジーに従事してる部門の方々の文章ってのがおそらく掲載されてるんだろうなーと思ったんですけども、
いずれもね、この動物のこの要素がこの製品のここに応用されてるんです。
鳥の翼を活用したエアコン
スピーカー 1
すごいでしょっていうことが書いてるんですけども、そこまではいいんですよ。いいんです。
ただね、ちゃんと書いてほしいなと思ったことは、
どうやってその動物に目をつけたんだいという始まりのところ。
スピーカー 2
きっかけね。
スピーカー 1
前段、ハヤツーでいう前段を書いてほしかったの。
それを紹介してほしかったの。
スピーカー 2
急にいきなり本題に入るんじゃなくてね。
スピーカー 1
開発者の苦労が聞きたかったの。
スピーカー 2
そうね。2009年上野動物園みたいなのから始まってほしいってことね。
スピーカー 1
そうなの。いろんな動植物をベースに技術を身に付けてるの。
それを今日これから紹介しますけども。
いろんなものを見つけてるんですけども、別にある日ふと思いついたってわけないと思うのよ。
スピーカー 2
そりゃそうだよね。いろいろ研究して、
これはなんとかに使えそうだな、これの機構ってこうなんだな、
他になんかないかな、これはどうだろうみたいな試行錯誤があってのこれだもんね。
そうなのよ。
ネイチャーテクノロジーの開発経緯
スピーカー 1
だからどこで、この動物だってことを気づいた一瞬、アハ体験があったと思うのよね。
そのアハ体験をシャープさんは本当に書いてほしい。本当に書いてほしい。
スピーカー 2
そこの説明は一切ないんだ、逆に。
スピーカー 1
この開発してるこの人が、ある日植物図鑑をずっと見ていたら、
この花きれい、あ、この花!みたいなこと思ったとか、そういうのピコーンみたいな、その一瞬書いてほしいの。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
技術スタッフがもう毎日動物図鑑読んでるんですとか、
もう1時間ずっと音読してるんですとか、そういうピースとか書いてほしいのよ。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
もうね、NHKの地球ドラマチック毎週ね、社員みんなで見てるんですとか、
そういうピースとか書いてほしいの。
スピーカー 2
アフリカ、タンザニアでは。
スピーカー 1
もうある日、突然ね、あの開発部長がね、こう、わ、閃いた!
でも、なかなか技術部門のみんなに伝わらないんだから、
おい!お前らみんな上野動物園行くぞ!みたいな。
嘘だらしで、部長、何なんだよそれ!とか言って、
いや、俺の言葉を信じてくれよ!今から上野動物園に行ってくれ!見てくれればわかるから!
いや、あの、今な、今からこのゴリラがうんちをするからそれをずっと待つんだ!みたいな。
いやー、うんちするし場出ないよー。
その日、ゴリラはうんちをしなかった。みたいな。
そういうの!そういうの書いてほしいの!そういうの!
スピーカー 2
結局コントやっちゃってるから、俺。
スピーカー 1
そういうのずっと、ずっと求めてきたのになぜ書かないのかー。
スピーカー 2
いやいや、まあまあ、あれだね、ちょっと玄空に求めすぎてるところが。
スピーカー 1
苦労話を書けー!
スピーカー 2
それはでもね、そう。
スピーカー 1
気取るな!気取るなー!
スピーカー 2
違う、シャープさんは、ほら、やっぱり僕に似てるとこあるから、
自分の苦労をあんまりこう、ひけらかすことはやらないのかもしれないね、そういう意味で言うと。
スピーカー 1
そんな奴らが、ココロプラス生み出せるかーい!
ココロボイスとか生み出せるかーい!
スピーカー 2
俺頑張ったんだって、あんまり言いたくないタイプなのかも。
その、俺すごいっしょっていうのをあんまりひけらかしたくない。
なんかもう結果だけ、すごい結果だけ持ってきて、
これ、どう?俺すごいっしょ?みたいなタイプなのかもしれない。
スピーカー 1
なけるかーい!
スピーカー 2
知らんけど。
スピーカー 1
ここまではね、ずっとクレームです。
シャープのホームページの問題点
スピーカー 2
クレームだったんだ。
クレームです。
スピーカー 1
ホームページに真面目に書けい!
スピーカー 2
まあでも、もうちょっと書いたほうがいいね、4行だけじゃなくて。
スピーカー 1
真面目に書けい!
真剣に文章を遂行して、書きなさい。
伝わるように。
スピーカー 2
この前の俺よりすげえクレーム入れてんじゃん。
すげえな。
スピーカー 1
まあ、そこまでが愚痴です。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
吐き出し切ったところで、
ネイチャーテクノロジーのざっくり概要は伝わっているかなと思いますからね。
スピーカー 2
はなから伝わってんのよ、俺には。
スピーカー 1
まあまあまあ、骨祚に伝わるかどうかはね、
リスナーさんに伝わってるかどうかは大事なとこですからね。
スピーカー 2
そうだね、聞いてる人がどうか。
スピーカー 1
骨祚に伝わってるかはね、もう、
これはね、ダメなの。そこを過信するとね、本当に間違うから。
スピーカー 2
それはそうだ、確かにね。
スピーカー 1
というわけで、リスナーさんにもある程度のネイチャーテクノロジーって何なのっていう部分の概要が伝わってると信じて、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
シャープさんのホームページの作りがちょっと残念だなっていうところも伝わってるってことを信じて、
スピーカー 2
担当者の方にね、
スピーカー 1
はい。
やっていきたいと思います。
スピーカー 2
お願いします。
ネイチャーテクノロジークイズ
スピーカー 1
シャープ!
ネイチャーテクノロジークイズやっていきますよー!
スピーカー 2
なんか、いつぞやね、サステナブルクイズみたいのがありましたけどね。
どこぞやの会社さんのサステナブルクイズがね。
今回はネイチャーテクノロジークイズ。
スピーカー 1
ネイチャーテクノロジークイズですよー。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
いやー、シャープのホームページに載っているものの中でいくと、
えー、全部で12個あるわけですけれども、
スピーカー 2
ほう、12個。
スピーカー 1
まあ12問やることはさすがに難しいというのはわかっていますので、
スピーカー 2
まあ2時間なっちゃいますね、これはね。
スピーカー 1
ちょっとつまみつまみやっていきたいなというのが本音ではありますが、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
クイズの出し方として、
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
うん。
僕がこれから動物のパーツをご紹介します。
スピーカー 2
マジで?
はいはいはい。
スピーカー 1
そのパーツのネイチャーテクノロジーが一体どのシャープの家電製品に応用されているのか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
動物の名前から家電の名前を当てていただきたい。
スピーカー 2
はい。
未だかつてないけどね、このクイズ。
そう。
スピーカー 1
この広い地球でこんなクイズをやるポッドキャスト番組がどこにあるのでしょうか。
スピーカー 2
ない。
まあ普通の番組でもないけどね、レビュー番組とかないけどね、たぶんね。
うん。
わかりました。
スピーカー 1
まあ、どれが合ってる、外れてるは後でじっくりとやっていこうかなと思いますね。
スピーカー 2
え?
ちなみにですけど、
はい。
選択肢はないんですか?
どんな家電を答えても大丈夫。
スピーカー 1
あー、どちらがいいですか?選択肢欲しいですか?
スピーカー 2
選択肢あったらなんかつまんなくなっちゃいそうだな。
スピーカー 1
自分で言っといてね。
スピーカー 2
いやいや、あるのかなって聞いたんだけど、それ提示されたらたぶん僕正解しちゃうから。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
それはもうだからフリーアンサーとしましょう。
スピーカー 1
わかりました。
じゃあね、第1問目はね、簡単な部類からいきましょう。
想像しやすい部類からね。
一つ目の動物は、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
アマツバメ。
はぁ。
アマツバメの翼です。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これちなみに先ほどのなりたちのところでも出しました。
アマツバメの翼。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
一つは、エアコンの室外機に応用されていますが、それ以外にも応用されています。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
さして一体、何の家電製品なんでしょうかー。
スピーカー 2
アマツバメの翼。
スピーカー 1
そう。
えー。
ツバメですね、ツバメ。
ピポン。
はい。
スピーカー 2
本日はとくん。
いやー。
扇風機。
スピーカー 1
残念。
違うか。
スピーカー 2
いやこれ難しいな。
でも簡単だっつってたよな。
雨に関係するのかな。
水に関係する?
スピーカー 1
まあでも、何個か似たような家電のジャンルを挙げていけば、いつかは答えにたどり着くでしょうね。遠くはない。
スピーカー 2
つまり、羽のあるものなのかなと思ってたわけよ。
スピーカー 1
えー。間違ってないですよ。合ってますよ、その路線。
スピーカー 2
えー。水関係ありますか?
スピーカー 1
関係あるっちゃ関係あるな。
スピーカー 2
関係あるっちゃ関係あるか。
ピポン。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ドライヤー。
スピーカー 1
正解です。
スピーカー 2
よし。
スピーカー 1
素晴らしい。本日くんさすがですね。
スピーカー 2
いや、どっちかなと思ってたんですよ。
スピーカー 1
素晴らしいね。
スピーカー 2
ドライヤーの方でしたか。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
いいでしょう。細かく補足していくと永遠に時間が足らなくなるので、クイズをもうちょっと遊んでいきましょう。
第2問目。
はい。
蝶々の羽。
さあ、一体何の家電製品なんでしょうね。蝶々の羽は一体何に応用されているんでしょう。
美しい蝶の羽ですよ。
スピーカー 2
蝶々の羽。それは何蝶でもいいの?
スピーカー 1
一応ね、一応ありますけども、何蝶だからということで、本日くんにとってヒントになるんでしょうか。
まあいいでしょう。言いましょう。
はい。
アサギマダラ蝶の羽です。
スピーカー 2
アサギマダラ蝶ね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
知らないけどね。
いや、なんかあの、モルフォ蝶とかだと光によって色が変わって見えるみたいなね。
ちょっとエメラルドっぽいやつだとすると、なんかそういう色をつけなくとも色がついているように見えるような外装にした家電とかがあるのかなと思ってたんだよね。
スピーカー 1
面白い着眼点ですね。
スピーカー 2
でも多分…
スピーカー 1
その着眼点を持っているんであれば、ヒントを出しましょう。
スピーカー 2
お、ヒント、はい。
スピーカー 1
アサギマダラ蝶の羽と言いましたけども、そのアサギマダラ蝶に着眼した、注目した理由の一つとして、アサギマダラ蝶が持つ羽の特性ってものを一言ご紹介しましょう。
スピーカー 2
あ、あるんですね。
スピーカー 1
海を渡り数千キロも旅ができる。それがアサギマダラ蝶なんですね。その羽に着想えました。
スピーカー 2
なんでそんなに飛べるんかって話ってことだよね、だから。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
海風を渡り、それでもへこたれない。蝶ですから途中で休むこともなく飛んでくるわけでしょう。
スピーカー 1
リスナーさんにとってもこれはぜひとも答えていただきたいところですね。
ホネストさんのような察しの群れがなくても、もう一つのヒントとして、コヘイがなぜこの蝶々の話を細かくヒントを出すのか。なぜなんでしょうかね。
ハヤツー的にも大事だからですね。
スピーカー 2
え、なんだろう。強さが必要。え?
ピンポン。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
えぇ。
スピーカー 1
回答権を剥奪されるパターンですよ、それ。
スピーカー 2
ごめんなさい、ごめんなさい。えっと。
スピーカー 1
誰もいない早押しして、早押ししといて、回答権を失う。
スピーカー 2
一旦答えていい?
スピーカー 1
一旦答える。一旦答えるパターン。
ピンポン。
はい。
スピーカー 2
えー、扇風機。
スピーカー 1
正解です。やりました。
スピーカー 2
こっちか。こっちだったか。
スピーカー 1
素晴らしい。
なるほどね。
スピーカー 2
当たりましたよ。
はいはいはいはい。なるほどなるほど。
スピーカー 1
これね、時間なくて紹介できなくなるとちょっと惜しいのでね、ちょっとだけ補足を入れます。
シャープのネイチャーテクノロジー
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
シャープの扇風機は、海を渡り数千キロも旅をするアサギマダラ町の羽の構造にヒントを得て開発されています。
それは、シャープの扇風機は、扇風機パカッと開けると羽出てきますよね。
はいはい、出てきますね。
その羽が7枚羽になってるんですけども、7枚羽でも14枚相当の滑らかな風を実現するんですよ。
スピーカー 2
2倍ってこと?
スピーカー 1
そう、2倍滑らか。
スピーカー 2
滑らか。
スピーカー 1
これによってユーザー体験として得られるメリットは、手足が冷えすぎない優しい風。
これが得られるんですね。
なるほどね。
蝶の羽ばたきにヒントを得たことによって、手足が冷えすぎない滑らかな風。
これ、開発チームの人の一文をまんま読み上げさせていただきます。
あ、ちょっとあの文章がきついので、若干僕が丸めた言い方をします。若干再演します。
扇風機のファンにも最初はアホ踊りの翼を応用しました。
1週間で試作品を作り上げたところ、音が10分の1、効率が160%向上と驚きの結果が出ました。
意気揚々と企画メンバーに披露したところ、みんなにこの風はダメだと一周されてしまいました。
音や効率では効果が出ていたが、風そのものはムラがあり、快適とはほど遠いものでした。
スピーカー 2
そこから原点に立ち返り、人にとって快適な風とは、と探し求めたところ、アサギマダラ町に行き着きました。
以上です。
スピーカー 1
ポエムなんだよな。
スピーカー 2
でもちょっとゲン君が見えてくる感じの内容でしたね。
スピーカー 1
若干補足しますと、僕がカレー風に寄せました。若干ね。
スピーカー 2
まあでしょうね。
スピーカー 1
若干文章を変えました。若干すみません。
柔らかくね。
スピーカー 2
これは今回忠実じゃないです。若干いじりました。
まあまあでもそういう試行錯誤があったよということだね。
スピーカー 1
なぜ寄せたのか。目指し到達したものがとても似てるんですね。
スピーカー 2
そうだよね。柔らかな風。
あれも、あれもっていう言い方はダメだね。
バルムーダさんのグリーンファン、ありましたけれども。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
あれももともと、自然界の風というのをね、求めて、駐車場に長い時間座って、自然界の風ってどんなんかなーみたいなのを寺尾社長がね、原君がやって開発できたものですから。
あれも言ったらネイチャーテクノロジーの一つなわけですね。
スピーカー 1
いい言葉頂きました。
そういうことです。まさしくです。
思い出して頂きたい。
数回前のバルムーダ界2連発。
まあ、りささみさん笑いをこらえるに必死だったということでね、内容を覚えてないかもしれないですけども。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
グリーンファンは、自然の風を目指したんですね。
そうだよね。
彼が一時期、扇風機野郎になってしまうほどに、扇風機のことを考えて生み出した独自の二重の羽根構造なんですよ。
シャープは、通ってきた道こそ違うけれども、同じものを目指し、同じものを生み出したと言えるんですね。
そうだね。
自然界の風を目指し、本当の心地よさを生み出したんですよ。
これね、今日は説明しきる気はないんですけども、本当に似てる風を作り出してるんですよ。
スピーカー 2
じゃあ、あの…。
スピーカー 1
渦成分を壊してだとか、風の面積が狭くて強い風が出るのではなく、そうではなく、面積の広い風速の遅い柔らかい風を作るってことは、
ほぼほぼ解釈位置と同じようなものを目指してるんですよ。
スピーカー 2
あの、こうブワーッと広がるような風ってことね。
スピーカー 1
僕らの彼は、その身自ら風を浴び続けてその技術を生み出したんですけども。
スピーカー 2
それもすごいけどね。
スピーカー 1
どんな野生児だって話なんですけども。
スピーカー 2
こうしたらいけるなって思ったってことからね。
スピーカー 1
自らね、皮膚でこう掴み取ったその技術があるんですけども、シャープは蝶々からその技術を見出したんですよ。
スピーカー 2
だからもう、そこだよね。その着眼点がやっぱりそのネイチャーテクノロジーっていうようなところからだからね。
ネイチャーテクノロジーの応用分野
スピーカー 2
自然界の風はものじゃないから、形としてはないからね。
やっぱり、なかなかそこから引用するってことは難しい。やっぱり玄君ほどの人じゃないと難しいだろうけど。
それを蝶々の羽から取ってくるっていうところの着想は面白いですね。
スピーカー 1
なので、答えにたどり着くまでの道筋が違うのに行き着いた答えがかなり近い。
スピーカー 2
それぞネイチャーテクノロジーじゃん。
スピーカー 1
そう。両者の道筋と違うネイチャーテクノロジーがあるんですよ。
なので、なぜ扇風機でここまで話してるかというと、
リスナーさん皆さんがね、どこかのタイミングで家電量販店とかに行く場面があったらこれから暑い季節やってきますからね。
そうだね。
扇風機コーナーにぜひ寄ってみて、シャープの扇風機とバルミューダの扇風機を浴びてみていただきたい。
スピーカー 2
確かに。それは体験できるからね。
スピーカー 1
ひょっとしたら同じ風吹いてくるかもしれんですよ。
多いじゃん。
彼の風とシャープの風、浴び比べていただきたい。
いいですね、それは。
掃除機の応用分野
スピーカー 1
はい、以上ちょっと横道取りました。
クイズの3問目いきましょう。
はい、わかりました。忘れてました。
ちょっと時間的に3問4問が限界かな。3問目いこうかな。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
猫の舌。
スピーカー 2
猫の舌。
スピーカー 1
ええ。
猫の舌。
さあ、一体何に応用されてるのかな。
一体どんな家電製品に猫の舌が応用されてるのかな。
はい。
スピーカー 2
これは多分当たりますよ。
スピーカー 1
えー、何でしょうかね。
スピーカー 2
洗濯機。
スピーカー 1
残念。
スピーカー 2
なんかあの、ほこり取るところのネットみたいなところに猫の舌があることなのかなと思ってたんですよ。
スピーカー 1
それ別の動物が使われてます。
スピーカー 2
あー、別の動物でした。
スピーカー 1
着眼点としては悪くないなあ。
ホナス君、さすがですね。
スピーカー 2
猫の舌ってこう、一方向ではザラザラしてるけどみたいなことだよね。
スピーカー 1
あー、すごいね。そこまでちゃんとわかってるんだね。
スピーカー 2
こっちからは大丈夫で、こっちからいくとザラザラしてますっていうところで、何かを引っ掛けるための役割を応用したんだろうなと思ってるのよ。
スピーカー 1
あー、そこまで言ってるんだったら、あとはどの家電なんだってとこだね。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
洗濯機のフィルターって思ったってことは、結構ニアまで来てるよ。
スピーカー 2
ニアまで来てる?
スピーカー 1
フィルターって考え方は合ってるからね。
スピーカー 2
いや、全然思い浮かないな。
えー、なになになに?
えー、でも、あ、ピボン。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
エアコン。
スピーカー 1
あー、違う。
スピーカー 2
ピボン。
はい。
スピーカー 1
掃除機。
スピーカー 2
あー、正解来ましたー。
いや、掃除機かなーとも迷ったんで、そうですか。掃除機ですか。
洗濯機の応用分野
スピーカー 1
えー、厳密に言うとサイクロン式の掃除機に使われてまして、
サイクロン掃除機って延伸分離を行ってるんですけども、その延伸分離で行っているゴミを吸着させるためのゴミ圧縮ブレードですね。そこに応用されております。
スピーカー 2
僕がエアコンって言ったのは、家にあるような、使い終わった時にフィルターを掃除してくれるところの掃除部分、そのホコリをかき出すユニットのところに使われてるのかなと思った。
でもそれもいけそうじゃない?
スピーカー 1
いけそうですね、確かにね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ひょっとしたらもっといいものが、いい動物の要素が見つかって、試した上で他の作用してるかもしれませんね。
スピーカー 2
なるほど、そうか、それもあるね。
スピーカー 1
じゃあ、時間的には最後の問題いきましょう。
イルカ。イルカのお腹の皮膚のシワ。
スピーカー 2
誰が見つけてくんの、それ。
スピーカー 1
すごいよね。ここよく見つけたなって思いましたよね、本当に。
スピーカー 2
イルカのお腹のシワ。
スピーカー 1
本当に開発人の人、どうやってそれ見つけたのか本当に教えてほしい。
スピーカー 2
でもイルカって一見、シワがないように見えるんですよ。
スピーカー 1
見えるんですけど。
スピーカー 2
でもお腹のところ、しっぽを振ったりすることによってできるシワのことを言ってるのかな。
ということは、曲げ伸ばしするユニットに使われるんだろうね、きっと。
スピーカー 1
なるほどね。ヒントを与えましょう。
スピーカー 2
ヒントくれるんですか?
スピーカー 1
今日のハヤツのオープニングトーク。
スピーカー 2
え?どっちかじゃん。
スピーカー 1
どっちかですね。
スピーカー 2
でもシワって言ったら…ピポン!
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
洗濯機。
正解!正解でございます。
スピーカー 1
まあちょっと残念ながらね、骨つくんちのようなね、P社の斜めドラム式ではないんですけれども。
シャープの洗濯機は、イルカのお腹のシワの伸び縮みを、洗濯機の…
通常ね、縦型の洗濯機の皆さん、縦型の洗濯機、今から家のやつ見に行ってください。
スピーカー 2
見に行くの?
スピーカー 1
フタパカーン開けて、顔突っ込んでみて。
顔突っ込みました?
はい。
突っ込んでます?
目の前にあるやつ。
え?
洗濯機の一番底にある洗濯槽のくるくる回るとこ。
スピーカー 2
回転ユニットってこと?
スピーカー 1
そうなんです。
それあのパルセーターっていうらしいんですけども。
パルセーター、はあはあ。
水流を起こして、水流を起こした中で、お洋服をドッタンバタンさせる気候のことを言うんですね。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
骨つくんの家の洗濯機がパワー不足だったそこです。
スピーカー 2
パワー不足っていうか、俺が積み込みすぎただけなんだけど。
そこにイルカのお腹のシワが使われるんだ、技術として。
スピーカー 1
イルカは皮膚のお腹のシワを伸ばしたり縮めたりすることによって高速遊泳をするようになってるらしいんですよ。
スピーカー 2
そこで水流を生んでるわけだ。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
はあ、よく見つけるね、ほんとに。
スピーカー 1
なのでね、骨つくん家のピー車なんで入れようがないんですけども、洗濯機にもイルカのお腹のシワが入っていれば、ひょっとしたら今日の収録がもうちょっと早かったかもしれない。
スピーカー 2
それはごめんって、それは。それは申し訳ないよ、確かに。
スピーカー 1
僕らが寝る時間が15分ぐらい早まったかもしれない。
スピーカー 2
確かに、それは本当に申し訳ない。それはピー車のせいってことでしょ、それは。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
僕らがこんな遅くまで起きてるのはピー車のせいってことね。
スピーカー 2
強めに言っちゃダメよ、それは。
そうですか、なるほど。すごいね、ネイチャーテクノロジーだね。
スピーカー 1
ネイチャーテクノロジーですよ。
まあそんなわけでね、時間的にはこんなもんだと思うんでね、シャープのネイチャーテクノロジークイズを今日してきたわけですけれども、
伊沢さん皆さんにはね、ぜひともシャープがあーだこーだいろいろやってるんですよ。
ただ、ちょっと真面目なんですよ。
スピーカー 2
確かに真面目だね。
スピーカー 1
もうちょっと味の濃いコンテンツをお待ちしているんですよね。
このネイチャーテクノロジーという発想は、
開発的にもとても良い、とても良いんですけれども、
動物がこの家電製品に応用されているんですってことを言うのならば、
ぜひとも開発者の人が、
毎日3時間水族館に通いましたーとか、
ずーっと蝶々追いかけて100匹蝶々つかめましたーとか、
スピーカー 2
渡ってきたやつをね。
スピーカー 1
スタッフ3人がもう1週間ぐらいずっとキャンプしたんですよーみたいなことを、
そういうエピソードをガンガン盛り込んでほしい。
スピーカー 2
そうね、それ聞きたいもんな。
スピーカー 1
そういうことに目を輝かせたい。
それがハヤツなんです。
なので、ネイチャーテクノロジーのページのリニューアルお待ちしております。
リニューアルされた頃に、シャープであそぼ4をやりましょう。
そんなわけで、またお会いしましょう。
スピーカー 2
ありがとうございました。
はやり者通信部は、パーソナリティ2人が考える、
面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は、
面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はい、エンディングです。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
ねー、今日はシャープであそぼ3をやってきたわけなんですけど。
スピーカー 1
はいー。
スピーカー 2
もっとなんかクイズ欲しかったね。
このネイチャーテクノロジークイズ面白いわ。
スピーカー 1
一応クイズの最高自体まだまだありますからねー。
スピーカー 2
これちょっとやりたいですね、ぜひね。皆さんもぜひ。
どうだったんだろう?これ聞いてみんなわかったのかな?
スピーカー 1
なんでしょうねー、もう。
なんとかしてこう、リスナーさんも味わってリアルタイムクイズしたいぐらいですからね。
スピーカー 2
だから残りの問題をなんかこう、ツイッチとかでさ。
スピーカー 1
そうね、そうやったらできるかもねー。
スピーカー 2
リアルタイムですね。さあなんでしょうって言って。
こう、コメントに皆さん書いてもらって。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
できるかもしれない、それ面白いなー。
でも、そうか、こんなことやってる。
しかもそんな長い期間やってるって知らなかったからね、シャープ。
スピーカー 1
そうですね、もう15年近くですよー、やってますからねー。
スピーカー 2
そういう意味で言うと、なんだろうね。
まあその、ホンハイさんに変われてから真面目成分が強くなったなという風には思うけれども、
最近、あんまり、こう、はっちゃけてないというか。
はっちゃけてないというか、なんかこう、冒険ができてないのかなっていう感じがすごくするんですけど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
もうちょっと冒険はしてもらいたいよね。
やっぱりシャープさんってこう、もともとさ、やっぱり目の付けどころがシャープなだけあってさ。
スピーカー 1
で、やっぱりパナソニックさんが後々こう全部重なっていくっていうところの前段部分だったわけだからさ。
スピーカー 2
やっぱり色々とね、なんかああでもない、こうでもないっていうのをやってもらって、
そういうシャープが好きなんだよって言ってくれる方が多くいると思うんでね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そういうシャープがいつの日かこう蘇ることを期待しながらね、
今回はネイチャーテクノロジークイズというのをやってきたわけなんですけど。
ま、あのーこのクイズがね、いつの日かきっとネイチャーテクノロジーのページにね、採用されることを私は願ってますよ。
スピーカー 1
クイズがね、クイズそのまま採用されちゃうの?
スピーカー 2
あーこれだってコンテンツとしては最高じゃない?
だって、このなんだろう、例えば小学生向けのさ、
ネイチャーテクノロジー何に応用されているでしょうかクイズをさ、サイトの中でやったらこれすごいある意味勉強になると思うのよ。
スピーカー 1
まーそうだねー確かにねー。
スピーカー 2
結構いいコンテンツだと思うんだよな。
シャープのことも知れるしね。自然のこともわかるし。
スピーカー 1
そうっすねー。
スピーカー 2
なんかそういうこうワクワクするページ?
で、しかもそれを見つけるための苦労話がその正解のページに行くと読めるっていう。
スピーカー 1
読みたーん。それ読みたーん。
スピーカー 2
これめちゃめちゃ面白いと思うんだよね。
担当の上田さんは、みたいな話よ。要は。
スピーカー 1
いやー苦労しました。
もう長所の標本をずーっと見学に行っては、館長さんにずっと怒られ続け。
スピーカー 2
そういう。
スピーカー 1
あんたぬいつまでいるんだよなーみたいな。欲しいのか盗むわけなのかみたいな。
スピーカー 2
その日上田は台湾の地に立っていたみたいなさ。
スピーカー 1
そういうの欲しいわけね。我々。
欲しいなーほんとになー。
シャープさんの遊び心
スピーカー 2
虫網と虫かごを持ち台湾の地に立っていた。
スピーカー 1
あの頃の僕は虫野郎でした。
スピーカー 2
いやいや扇風機開発するやつ大体野郎になるのおかしいからそれ。
やめなさいよって話だからそれは。
いやーでも期待しちゃうなーちょっとシャープさん。
それぐらいの遊び心をねサイトにもやっぱり載せてもらいたい。
そんな風にね思いまして。
もしシャープの中の人が聞いていらっしゃればね。
うちの会社はそういうのやってませんっていうお便りお待ちしております。
スピーカー 1
そうですね。きっぱりと言っていただければ諦めますんでね。
スピーカー 2
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番組ホームページはアイリムお通しモードを検索するとアクセスいただけます。
エピソード終了
スピーカー 2
またSNSをご利用の方はハッシュタグハヤツを使った投稿ポストも募集中です。
皆さんからのメッセージお待ちしております。
そんなわけでアイリムお通しモードエピソード264は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お会いできれば私のホネストと。
スピーカー 1
コヘイでした。
スピーカー 2
それでは皆さん次回までごきげんようさようなら。
スピーカー 1
また来週。