第260回放送
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サマリー
ホネストさんはバルミューダのイベントに参加し、その様子をレポートしています。バルミューダの不思議な世界やイベントの詳細について話し、クエスチョンにも回答しています。表参道のバルミューダ機関店で行われたイベントには、ホネストさんが呼ばれ、バルミューダ製品のファンクラブに加入している人たちと交流しながら、トイレ問題やゲン君との出会いなど、イベントの舞台裏を体験しています。寺尾代表が登壇し、イベントの深い部分やバルミューダの歴史について話しています。バルミューダのイベントでのトークセッションでは、美しいものを守る意味やデザイナーの辛さについて話され、バルミューダの走り続ける姿勢が強調されています。ホネストさんは質疑応答の時間では、質問者として立ち上がり、寺尾玄代表取締役との会話を交わしています。 ポネスト君はバルミューダのイベントに参加し、バルミューダの元社員やバーベキューメンバーと再会しています。扇風機の重要性と認知度の向上について話し合っています。 ハヤツウさんはバルミューダーに招待され、グリーンファンスタジオのデザインや製品について話を聞いています。岡島シェフとも会い、マルソを食べ、ハヤツのポッドキャストを聞いている人々にも出会い、最後に2名の方を紹介されました。感謝の気持ちを述べ、バルミューダーとの思い出を語っています。
00:01
皆さんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。
どうも、こへいでーす。
エピソード260でございますね。4月21日の配信でございます。
先週言うべきだったんですけども、ハヤツウ、イレギュラーな配信がされてたと思います。
案内がすっかり遅れました。
テヘペロ。
テヘペロでございます。
ちょっと浮き足立っちゃって。
なんか知らねーエピソード落ちてきてんなーってなってたと思います。
そうね、ハヤツウショートがね、公開されてますね。
なんだこの日本ってなったと思います。
世の中的にはもうリリースされてるんだろうな。
自動車のホンダさんが、ロードボイスっていうポッドキャストアプリ、リスニングアプリをリリースしてるはずなんですよ。
そうですね。
それ用の位置情報に紐づくエピソードを作りましょうっていう話をいただきまして、
撮って出してたんです。
そうですね。
それがホンダさんのロードボイスっていうアプリ以外のね、
例えばSpotifyだとかAppleポッドキャストだとかAmazonミュージックだみたいなポッドキャストの方にも同じように流れてたので、
何これっていうのが落ちてきたなと思いますよ。
岸くんもね、岸くんもバルミューダーの話が一個混じってるんですけどね。
まさかのね、バルミューダー界とバルミューダー界の間にハヤツウショートのバルミューダーやる。
楽しんでいただけたかなというふうに思います。
ハヤツウショート、今後やっていくのかどうかわかんないけど、一旦そういう形で出してますという話ですね。
なんかこう好評だったりとかね、よし頑張ってみようって気持ちになったら定期的に、不定期に出すかもしれないけどね。
そうだね。でもハヤツウショートって聞きやすいね。15分だからね。
サクッと聞ける、あれ。
先週、先々週すごい長いからな。
そうよ。その上にショート出てたから。
でもなぁ、ハヤツウショートの尺だと一段落ずつしか紹介できないんだよなぁ。
そうね、確かにね。一段落で15分いってっかんな、確かに。
いやいや、でもそういう意味で言うと、もう一つありましたわ。
もう一つある?
言わなきゃいけないこと。
何も。
先週言っとくべきでした。
お知らせが多かった。
忘れてました。4月はちょっとスペシャルなんですよ。
え?何?
4月の10日にですね。
結構前の話してるね。
10日ほど前になるんですけど。
私、ホネストが1年の時を経まして、マンガ7603にゲスト参加しております。
また嵐に行ってきたの?
行きました。今回もめちゃめちゃ嵐に来ました。
もう皆さん聞いていただいている方も多くいらっしゃると思いますけれども。
今回もコナン回でね。
というのは、4月12日に最新のコナンが公開されてるんですよ。
映画がね。
はい、映画がね。
そう、劇場版コナンが出ているのに、先駆けまして4月10日に。
もう10日経っちゃってるんですけどね。
もうタイアップ案件みたいだね。
そうなんですよ。
ホネスト君、PR案件なのかな、それ。
PR案件ってないけどね、PR。
でもやってまして、しかも4月10日がちょうど、
名探偵コナンの105巻の発売日なんですよ。
105巻。
それはね、でも収録の後に発売日が決定して、
あ、偶然だけどいいねっていうことになってたんですけど。
いいじゃないの。
だから、その4月の2週目、3週目ぐらいのは、
もうコナンウィークなんですね。
なるほどね。
それに合わせて、私、ホネストが、
漫画7603に、あ、2じゃないね。
漫画7603を荒らしに行ってますので。
なんかそう思うと、ほんと4月多方面でいろんなことが起きてるな。
そうなんですよ。
ちょっと2月、3月ぐらいでいろんなこと起こりすぎて、
ちょっと頭パンクしてますみたいな話してたと思うんですけど。
そうだね。
これの話です。
朝っぽき神田さんをゲストにお呼びした回。
そうよ。
バルミューダーの新作が出た。
出たし。
イベント行ったし。
ホネストバルウィドに行ってくる。
行ったし。
漫画760にも行ってくる。
行ってたし。
ロードボイス向けの短い映像の2本出てる。
4月はもうスペシャル月間なんですよ。
混乱だぜ。もう大混乱だよ。
何が起きてるんだっていう。
数年分のスペシャルをここに詰めましたみたいな感じになってるからさ。
一方でゲーム団とかもゲスト回2回か3回ぐらいやってるんだよね。
立て続けなんだ。
よくわかんなくなってるね、ほんとにね。
しかもロードボイスもやってる。
ゲーム団とかもロードボイス2本出してますね。
そうだよね。
だからすごいね。
A3界隈ではスペシャル月間なんですね、4月は。
漫画760に出てるからホネストくん界隈でもそうなんだよね。
僕の界隈でもそうだけどね。
まあ、ハヤツ界隈ではそうだった。
基本的に全部長尺回がめっちゃ連発してるってとこがある。
そうなんだよな。
全部長いね。
今回ね、漫画760さんちょっと抑えたんだけど。
ちょっと抑えた?
うん。
多分配信されてる以上に話したいこともう1話題あったんだけど、
空気読んで削りましたからね。
これダメだな、これは。
でも1時間いかないぐらいじゃないかな、今回も。
でも760さん的には長いな。
長いのよ、そうそう。
しかも多分今回漫画760さん聞いていただいた方はわかると思うんですけど、
今回もホネストちょっとやらかしてるんですよね。
今回もやらかしてんの?
やらかしてる。
2話さんを詰め始めたね、ついに。
あの2話さんを詰め始めた?
あの2話さんを詰め始めました、私。
ゲストなのに。
どうですか?2話さんどうですか?みたいな感じになってるかな、俺。
すげー嫌なやつなのよ。
ぜひそこも聞いていただきたいな。
これはひどい。
ひどいですよ、もう本当に。
なのでね、今年も漫画760で一番聞かれたエピソードになるべく、
ちょっと私頑張ってますので。
やっていきましょう。
漫画760リスマーズチョイス頑張っていきましょう、目指していきましょう。
去年1年間で漫画760さんの中で一番聞かれたエピソードが僕のコナン回だったんですよ。
いきましょう、今年も2巻いきましょう。
2巻いきたい。
だからぜひこれを聞いていただいてる皆さん、
ちょっとね、もう配信されてますから、4月10日分の漫画760をいっぱい聞いてください。
ちょっといっぱいは聞けないかもしれないけど。
もうね、毎年ホネスさん呼ばされないって2人が思うぐらいにね、呼ばされないってなるぐらいに。
コナンの映画の直前回は毎回ホネスがやってくるっていうね、そんな回に仕立てていきましょう。
恒例のね、今年もやってきましたホネスさんみたいな感じかな。
おはようございます。
やばいな、漫画760ファンにそのうち叩かれそうだな。
もう来んじゃねえよと言われそう。
4月だけは聞かないようにしてますみたいなこと言うな。
本当だよ、ホネスさんの回だけ聞きませんみたいなお便り来たらどうしよう、俺へこんじゃうな、俺。
まあまあそんなわけでね、ちょっと4月はスペシャルな月間でございますけれども。
今回もですね、皆さんスペシャル回なんです、あやつ。
スペシャル回、もうスペシャル回って何なのかよくわかんないけどね。
もはや通常じゃねえかみたいな話になりますけど。
ずっと長いんだ、45分とかいった時代はいつなんだろうね。
はい、4月に関してはもう1時間半かもしれないですね、平均。
90分、90分。
前回に小江さんがバルミューダーザ、ザじゃないですね、グリーンファンスタジオのお話をしていただきましたけれども、
その時にもお話ししましたが、私がバルミューダーに呼び出されまして。
呼び出された。
はい、宣戦強強をする中、参加をしたそのグリーンファンスタジオのイベントのレポートをね、今回していきたいと思います。
現地潜入の。
そうなんです。ただ1つだけちょっと注意なんですけど、イベントレポとは言いましたが。
バルミューダー不思議発見
言いましたが。
今回はですね、先日最終回を迎えました。
世界不思議発見になぞらえまして。
なぞらえまして。
はい、バルミューダー不思議発見を今日はやっていきたいと思います。
なんということでしょうか。
ですので、小江さんそしてリスナーさんにはですね、一応レポートはしていくんですけれども、途中途中で突然クエスチョンが入ります。
えーちょっと待って、ほねそく人形を用意しなきゃ。
いいですか。今回はクイズじゃないです。クエスチョンが入りますから。
はい、クエスチョンにぜひ回答いただいてですね、正解を狙っていただきたい。
全部で3問。
本物と一緒で全部で3問ありますんで。
スーパーほねそくも用意しなきゃなー。
首揺れるやつね。
はい、ぜひ今回ヒタチの提供ではなくてですね、バルミューダーの提供、提供でもない。
今日PR案件じゃないから。
PR案件じゃないってことを言った上で、今日はイベントレポ、早速ね本編で話していきたいと思います。
はーい。
バルミューダーに呼び出される
ハヤツバルミューダーに呼び出されました。
ということでね。
史上こんながなりがあるのでしょうか。
なんかYouTuberみたいなことやっちゃった今。
まあ確かにな。YouTuberっぽかったね、確かにね。
多分YouTubeだったら裏側でテテテテテテテテテテテテテテテテテテテテ、デュドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥとか鳴ってる。
派手めだね。派手めなBGMと字幕が入ってるね。
YouTubeでよく流れるあのテテテテテテテテテテのやつね。今回流そうかな。あれフリーだからね。
あのー。そうなんです。皆さん前回もちょっとお話ししましたけれども。
うーんついにですねもうほんと記念会ですよ 流行りも通信もがなんとバルミューダさんに呼び出されまして
まあの冷静に考えるとどうして呼び出したのちょっとわかんないんだよマジでなんか これはまあねあの嫌われてなかったっていうのはなんか大きな安心材料なんだけども
いやいや結果そうでしょあの小江さん結果そうなんだけど 俺行く時マジで緊張してたからね
怒られんじゃないかなって 定翼イベントにね呼びますっていう感じで書いてあったけど
行ったら行ったでいろんな人に詰められんじゃないかなと思った 確かに袋叩きにされる可能性はあったわなあったでしょ
いやいやでもねそんなことは一切なかったね 素晴らしいなぁ温かく迎えてくださいましたよ皆さん
素晴らしいなぁ 本当になんで呼んでいただいたかわかんないんですけど前回もちょっとご紹介しましたが
pr 担当のましこさんからご連絡いただきまして 今回イベントに行ってきたわけですよ3月14日の6時半から
約1時間半のイベントだったわけなんですけれども 場所はあの機関店ですよ青山にある青山のねはいじゃあ本日も訪れるのは2回目かな
2回目ですね1回あの普通のお客さんとして行ったのがあるんですが 今回はそれの2回目に行かせていただいてですね
うん今回はドキドキしながら行ったわけなんですよ 今日はねそんなお話をしていきたいと思いますよ
バルミューダ機関店でのイベント
で6時15分ぐらいに表参道着きましてね 青山といっても表参道の駅からすごく近いところに青山の機関店ありますので
とことこと歩いて行ったらもう遠目から見てもわかるようにちょっと人で賑わってる わけですよバルムの機関店の前でね
でなんかこう結構入り口に人がゾロゾロいて うんあこんなに集まってんだなぁと思って近づいて行ったら
うん受付をやってるわけですねはいそれはそうですよね そりゃそうだろうなあの今日誰が来るかっていうリストがねスタッフの方が持たれて
て基本は招待制みたいなものなんだもんねイベントそうなんですよね だからこう一元さんは入れないんだもんね
そうなんですあのフラッと言って入れるものではなくイベントのメインとしては バルミューダ製品を過去にご購入いただいている人の中でも
方法そのバルミューダのファンクラブじゃないですけど そのニュースレターを取っている人たちというのがいるわけですよ
なるほど新製品の情報とかをこうでメールで受け取っている人を対象に今回はこの 新製品の発表会をやりますということで通知をしてそれに応募をいただいた方々を
呼んでる じゃあもうロイヤルカスタマーたちが集まるなのかな
なんでしょうけどプラスあのメールの文明の中にもありましたけれども 普段バルミューダを応援してくださっている方という
何かピックアップしてお声掛けをしているっていうそんなイベントだったんです なるほどその中にちょっと入りも通信もも入れていただいて
a じゃあその バルミューダさん側が管理しているリストの中に
ハヤツホネストってリストがあったってことをそうよ反本名言ってないからね俺 入りも通信ボホネストって多分書かれちゃうと思う
一緒にまあまあそんな風になりましたねその入り口でこう受付をされている人がいたから 間近づいていったわけです
ホイホイでホネストってほらなんかこう初めて人に会うときって うん
こういきなり初めて会うのちょっと緊張しちゃうから事前に検索するタイプじゃないですか 事前に検索するタイプで今回
マシコさんのお名前をわかってたのでご連絡いただいたから マシコさんで1回検索かけたんですよ
あーなるほどねフェイスブックとか引っかかんねーかなみたいな話ね フェイスブックというかなんかそういうPRされてるから
なんか顔出しとかされてるのかなと思って検索したら インタビュー記事とかね そうそうそうそう
トイレ問題の解決
そしたらSNSでラジオ番組に出られてた時のそのなんか写真が載ってて こんな人なんだっていうのは一応僕の中でインプットしていったわけですよ
そしたらその受付されてるのがマシコさんで マシコさんだと思ったけどまあ調べてるなんか言えないから
知らない手で近寄っていきまして あっすいませんあのアヘリモン辻物ホネストですって言ったらですね
あーみたいな ホネストさんいやいや顔見たことなかったのであいつもお世話になってますみたいな声かけて
どういうリアクションすればいいかよくわかんないしねお互いね まあこの声からどういう想像されてたのかわからないんですけど
いきなりこのなんかお堅い感じのスーツのおっさんが登場したわけですよ そうだよね
決してねあのツイッターのアイコンとは一致しないからね そうそう一致しないからねあのお目つけててないし
どうもこんにちはって言って ちょうどその前日に僕大阪出張あったんですよ
おーおーおーまた忙しいね そうそう大阪出張行ってたから
お土産買ってこうと思って おー気が利くねー 皆さんにと思ってお菓子を一応買ってまあ日持ちするものあとリベーカーで焼いたら
美味しくなりそうなものちょっと おーっと気を利かせすぎちゃったかな
その意図は伝わってるかどうかわかんないよ わかんないけど一応それを持っていてこれ皆さんでっていうのをお渡しをして
ああああああみたいなまあ日本人がよくあるちょっと掛け合いをそこでやりまして 通過儀礼をやってねやってでそれでイベントに入ったわけなんですよ
はいはいおー素晴らしいここまで100点だね あのー
ここまでは100点でした えっ不穏な空気
皆さん覚えていらっしゃいますでしょうか覚えていらっしゃいますでしょうか 先ほど冒頭に私イベントの時間を言いましたね
6時半から8時って言いました 1時間半あるんですよ1時間半ありますね
1時間半あるってことはホネスとはどうなりますか トイレに行きたくなるそうなんですよ当たっちゃったよ
ホネスはトイレ問題というのがあるわけですね なるほどなるほど1時間半果たしてホネスは我慢できるのかいみたいな
うーん我慢できるのかって思い始めたらもう罪だからな そうなのよ俺その精神的にトイレ行きたくなる人だから
別に我慢はできるんだろうけど思い始めちゃったらもうアウトじゃない そうだね思い始めちゃったらアウトだね
もう皆さんご存知みたいな言い方してるけど ちょっとそわそわし始めちゃうんです
ということはイコール別にトイレがないわけじゃないしあるの知ってるし1回行ってるからね
じゃあイベント始まる前に行っとこうと思ったわけですよ これが良くなかったね
良くなかった これが良くなかった なぜ
あの帰還店って1階と2階があるんですよ で2階がキッチンなのね
でキッチン家電周りが置いてあってトイレはその奥にあるんですよ 2階の奥にある
2階の奥にある 1階が今回そのイベントでトークイベントとかやってる場所だったのね
で1回座って6時半になるちょっと前ぐらいにトイレ行っとくかと思って そこにいた社員さんにすいませんトイレってありますかと
あーありますよあの上登っていただいて奥にありますんでって普通にご案内されたのよ 行こう行こうと思ってバーって階段上がるじゃないですか
階段上がったらね そこにゲン君いたんだよね
ワオ ウー
まあそうだよね登場してくるわけだもんね そうなのよ1階に待機場所がないのよそのイベントをもともとやるスペースではなく
製品が置かれているスペースだから別に待合があるわけじゃなく 控室あるわけじゃない
そうイベントやるとしたらやっぱりその登壇する人たちは上にいるんですよもちろん なるほどなるほど
という配慮が全く足らずにですね私の 足らずにすいませんトイレ行っていいですかって言ったもんだから
イベントでこう花々しくゲン君が出てくるよりその直前に 待機しているゲン君に会ってしまうという
フラッとね一番見られたくないとこね そうそうなのよゲン君化した一番見られたくないところを私は目の前
すいませんつってトイレに行くっていう 大失態をやらかしまして
陣善寺さんとの出会い
一番の反省点ですねそこが なるほどねー
まあでもそこでトイレ行ってたおかげでイベント中トイレに行くこともなくね 結果あの2時間ちょいずっとこうイベントを楽しめたっていうところあったんですけど
ちょっとそこがあの すいませんここの場を持ってねちょっと謝罪をさせていただきたいなと思ってた
いやーあれは本当にやっちゃったなーっていう出来事でしたねー なるほどねー
しかもねあの言わなかったけど受付の時にそのまし子さんがね対応してくださって 緊張してるわけよ俺もどういう感じ
なのかわかんないから緊張している中でまし子さんが言ったのが あの今日ゲン君も来てますねって言われたのよ
ゲン君って公式に言われたと思ったのよ あの良かったらゲン君とね今日喋ってくださいって言われて
もう俺そのテンションじゃないからこっちガチガチに緊張して バルミューダさんに呼び出されていると思ってるから俺は
寺青社長じゃないのね ゲン君もゲン君いますね
会わせてくれたんだと思うよ僕はいいね いつもゲン君ゲン君言ってるからそうなんだけど
社長とかね代表とかねそういう風に呼びますね普通ね そうなんだよそのゲン君もいますねって言われた時に
あのリラックスした俺だったら ゲン君って言えてたんだろうけどガチガチに緊張してるから
あいそ笑いしかできないって 本さんあんまり今日ツッコミされないな
全然ツッコまんないなあいつみたいなの多分思われてたんだよねまし子さんに 本当申し訳ないことしたと思ってる
でその中入りまして その時点ではだから要はまし子さんだけハヤツのホネストっていうのは分かってる状態なんですよ
おーなるほどなるほど でそれ以外の方でも社員さん結構いらっしゃって中に
でね招待されたイベント招待された方がね30人弱ぐらいの人だったのかな へー
だからそんなに多くないんですよ聞いてる人も もうちょっといたかもしれないけどでもそんなゴミゴミしていない状態で入って
まあ席もこう座ってたら 一人の女性が近づいてくるわけです私の元に
近づいてくる? おそらくまし子さんから伝達を受けたであろう女性が近づいてくるわけです
でねそのイベントの週の月曜日かな あの浜塚放送部っていう番組あるのご存知ですかね皆さん
浜岡本さんと我らが 塚さんが
塚さんって言わないけどね あれあれ 浜岡本さんと斎藤須賀さんがやられてる番組があるんですけど
もう一回も見たことないけど そこでね実は浜岡本さんの誕生日を祝う回だったんですけど
浜岡本さんに家電をプレゼントしようっていう企画で なんだわなわなしてくるなぁ
バルミューダさんが出てたんですよ バルミューダさんが出てた? バルミューダさんが出てたの? 塚さんが選んで買ってきたではないのかちくしょう残念
違うんですよ バルミューダさんが呼ばれて 呼ばれて? シェフと シェフと?
もう一方そのPR担当の女性の方がね 出てたんです その方が陣善寺さんって言うんですけど 陣善寺さんまたちょっとパンチの強い名前来たねいいね
陣善寺さんが出てて私その回見てたんです 見てた? ほんでそう普通に視聴者として見てた? はいご存知私
飛鳥ちゃん大好きなので なんかみんなの運命戦が織り合っていくのがなんか怖いななんか
集合していく運命戦 で浜さんも飛鳥ちゃんもバルミューダザレンジを使ってるのは知ってたの その番組で言ってたから
浜岡本も使ってるんだ そうなんだよ 二人ともザレンジを持っているのを知ってたの すごいぜ織り合っていくななんか
それでその陣善寺さんが出てて バルミューダザレンジ今週行くのにすごいタイミングで出てるし
シェフいるじゃんと思って見てたわけ われらがtverで見てたわけ
ちょっと無理矢理織り混ぜていかないと ノイズが入ったノイズが いや見てたのよでその本編に入りきらなかった
その部分でね 一部youtubeでも公開されているパートがあるんですよ
そこでグリーンファンスタジオが紹介されてたの それ全部見てたの 全部見た上でその現地行って近づいてくる女性
陣善寺さんだと思って見てるわけよ なるほどわかるわけですね素晴らしい予習済み
これはpr担当同士の連絡がされてましこさんが 流行つホネストを認知したが故に陣善寺さんまで伝わって
陣善寺さん俺の方来てんなと思ってるわけ 陣善寺さんを介してホネスト君と
アスカちゃんが繋がったという瞬間ですね 素晴らしいよ そうなのだから俺からしたらテレビでこの前見た人だ
なのよ陣善寺さんはアスカちゃんと絡んでた人だ そういうことですよ
しかもその浜須賀放送部の sns でアスカちゃんの隣にましこさんが写真に写ってたのよ
あーなんてことでしょう ましこさん岡島シェフがアスカちゃんと浜さんに挟まれて写真に写ってるのを見てたわけ
俺は なーぜそこにホネストがいないのかなぜだ もう俺からしたら羨ましいなーの人たちでしかないわけ
戦亡のまなざししかない 陣善寺さん近寄ってきてあいつも聞いてますみたいな
いつも聞いてたー いつも聞いてます言っちゃダメなのよと思いながら
今日は楽しんでいってくださいと本当にね オフトークでアスカちゃんに話しててほしかった
あの丁寧に対応してくださって あらあら今日は楽しんでいってくださいと
寺尾の登壇とバルミューダの歴史
今日は代表の寺尾も登壇しますので そこで普段ねストーリーの中でおそらく書かれるであろう話のより深い部分とかも話に出てくると思いますんで
ぜひ楽しんでいってくださいと言われました その時点で俺めちゃめちゃ緊張してるのよまだ
すごいねでもわざわざそれを伝えに来てくれたんだ そうよ
PR担当のお二人がこの一一般人の俺にご挨拶してくれるの すごいね どうもどうもみたいな
その待遇はほんとすごいわ びっくりしましたでもなんかちょっと首猫つかまれてんじゃないかなと思って
変なことをこれから言うんじゃねーぞみたいながあるのかなとか思いながら 逆にこうなんかねあの釘刺されたとも取れるしね
そうそうでもご挨拶そのPRのお二人にご挨拶させていただいて で名刺もね交換させていただいて
あらあら 僕名刺持ってなかったからホネストの ホネスト名刺持ってないから
昔作った名刺も古くなっちゃったからもうバルミューダ産業に今回数枚だけ用意したのよ すごいね
あの名刺交換するタイミングあるかもしれないと思ってもう前日に急いで用意して 素晴らしい配慮です
でも持ってってじゃあ良かったちゃんと持ってたわと思って名刺交換させていただいて でいよいよこうスタートするわけなんですけど
イベントがもうイベントの原君初原君ですよ初生原君 初生原君
はいあの俺からさ今までそのポエムでしか接点のなかった原君が まあさっきトイレ行くときに会っちゃったけど
余計なファーストインプレッション
余計なファーストインプレッションあったんだけどイベントの中でも堂々と出てきてみなさんこんにちはみたいな もう原君の声を生で浴びるのも初めてだし
えそれもどうなの会場の雰囲気としてはもう泣き出す人とかいなかった?
いやいやそんなに
はーいっあああああ痛かった
いやいやいや原君ファンじゃないで別にみんなバルヒョーダーファンだから
えどゆこと
いやでもいたのかもしれない 原君ファンもいたのかもしれないそういう意味で言うとね
思わずだってこうそれこそ押し話みたい話だよ 押しが出てきちゃったから泣き崩れてもう何か過呼吸になっちゃうみたいな
なんかそういう意味でいうと一番の押しは俺だったと思うよ
あの中で言うとね
ファケン君だと思ってるから、俺は。 なるよね。
そうなの。で、紹介というかね、今回の挨拶から入るわけなんですけど、僕てっきり今までバルミューダって、
名刺交換とゲン君の話
あ、バルミューダさんって、そういうイベントを過去にやったことあるのかなと思ってたの。
で、なんかプレスリリース的になんかこうね、それこそ報道関係の人に、なんか製品発表みたいなのやってた記憶はあったから、
バルミューダフォンとかね。 そうそう。だからなんかそういうのやってたんだろうなって、今回お声掛けいただいたけど、
タイミングがあってお声掛けいただいたのかなと思ってたら、こういうイベントをやるの初めてだと。 あ、マジ?
はい。 え、それに呼ばれたの?ホネス君、すごくない? そうなのよ。
俺もそれの説明聞いた時に、マジ?と思ったのよ。 いや、そうだね。
こういう何?一般生活者を入れてのイベント初めてなんだと思って。 正直僕も今の今まで、なんか新製品出すたびにまあやってんのかなぐらいに思ってたけど。
そうそう。思ってたのが、初めてだっていうのを聞きまして、これとんでもない回に呼ばれたんだなと思えれば。 いや、ホネスだよ、とんでもない回に。
すげえ記念すべき回じゃん。何、俺ここに座ってんだろうって、そこで一旦思ったわけ。
まあでもありがたいことでね、そうやって呼んでいただいて、ゲン君の生の話聞いて、こうこうこうなんですっていう、まあ前回の話聞いてもらえばわかりますよ、その過去の話からね。
なぜザ・クリーン・ファンというものを発表するかっていう話も含め、あとはその環境の変化にも対応していきたいっていう話から。
ストーリーの中では言われなかったんですけど、バリウムウェルトって今風力発電のところにもやってるんですよね、そのクリーン・ファンの羽根の構造を使った効率の良い風力発電事業っていうところも手を広げてまして。
聞いたことある。 そこの話と、その風力発電のそのモックみたいなのも置かれてたの。現場に。
それの開発の人とかもいらっしゃって、話聞けますみたいな感じで、環境の変化があって、こういう思いがあって、僕はそれにも力を入れてるという熱い話を、本人の声で浴びたわけです。
浴びたわけですか。 そう、今まではコヘさんの声で聞いてきたけれども、本人の声でようやく聞けて、わーって。
いやー参りましたって出た? いやー参りましたってちょっと言ってた。 あー出なかった?
聞かれた?最後の晩餐考えてますか?みたいな。 聞かなかった。リベンカーの話じゃなかったからね。
ところで皆さん好きな食べ物って何ですかね?みたいな急な脱線とかなかったかな? なかった。いやでもね、脱線はあったのよ、そういう。
あー脱線はあった、いいね。 その脱線がね、なんだろう、僕からしたら今までコエさんから聞いてた話をずっとするわけ、玄君が。
分かる?これ多分、ハヤツ聞いてる人もあの場に行ったら、多分みんなが笑っちゃう話なのよ。
で、どういう話をしてたか今からちょっとご紹介させていただきます。 急にね、寺田社長こんなこと言いました。
これね、一応マシコさんに録音してもOKですと言われたんで、録音してたんです。
それを文字起こししまして、今私それ手元にありますんで、それちょっと読ませていただきますけど。
あのね、いきなりよ、話し始めてその消費電力がどうとか、この私はこのDCモーターを採用して世界で初めてみたいな熱く語っている中、
私がこの会社を始めたのが2003年。その時はバルミューダーという会社じゃなかったんだけどみたいな。
30歳の時に、要はこのバルミューダー全身となる会社を立ち上げたんだけど、それまで何やってたかというとね、私ミュージシャンをやっておりました。
そこでクスッと来たわけ、俺。で、クスッと来た上で、その後何と言ったかね。
あのー、ちょっとね、一瞬だけ字を出させていただきますと、俺、今コンサート会場にいるべきだったんだよねって言ったのよ。
和田さんとのデザインについて
大声で笑いはしませんでしたけど、もう心の中で大爆笑です、僕は。
あ、ゲン君だなって思ったし、コヘイさんのゲン君の再現度合い高えなと思ってたんだよ。
すげーじゃん!コヘイさんすげーじゃん!ゲン君だ!これぞゲン君だ!と思って。
すごいな、確かにな。
めちゃめちゃ感動したの。
そんなん出てくんだね。
俺、コンサート会場に今いるべきだったんだよなって、ここで言うんだ!
マジか!ゲン君じゃん!ポエムまんまじゃん!と思ったわけ。
すげーなーって感動してて。
で、そのくだりでいろいろ話してたんだけど、ビーチファイターズが解散したことはご存知じゃないですか、みなさん。
ビーチファイターズっていうバンド名は出さなかったけど、
音楽やっててのくだりの中で、バンド組んでて、バンド解散したんですよって話もされてたんです。
そこも僕としては薬ポイントですよ。知ってるからね、その背景を。
おなじみだからね、そうね。
でも、そこで言ってたのが、ある日ね、ドラマーのやつに呼び出されて、吉祥寺に。
今日練習はあるのに、なんだろうな、練習しないのかなと思って行ったら、言われた一言が、
ゲン、俺もうお前についていけないわって言われて、それで解散することになったんですよって。
マジ?
えっ、ドラマーの人が抜けて解散したことは知ってたけど、ドラマーの人にお前についていけないって言われて解散したんだ、みたいな。
その背景あったのね、みたいな。ちょっと感動しちゃいましたね。
すごいザックバラの話くるじゃん。
あの、なんだろう、ポエムの真髄をそこで見たね、俺は。
解像度が深まるね、高まっていくね。
だから、なんだろう、ポエムっていつもさ、その製品のことほぼ話さないじゃない?
そうだね。
最後の最後の段落で出てくるぐらいじゃん。
あっ、こういうことなんだなって思いましたね。
すごい、だからゲン君だなって。でもおかしいんだよね、本人を見てゲン君だなって思ってる自分がいるのおかしくて。
今まではさ、ちょっとコヘイさん自体にゲン君を感じてしかいなかったんだけど、
そこの解像度めちゃめちゃ高かったんだなっていうのをその場で気づいたわけよ。
前回のね、コヘイさんの回でも言いましたけど、コヘイさんのゲン読解能力がやばすぎるのよ。
めちゃめちゃ高かったってことなの。
それにね、ちょっと感動しました。感動して笑っちゃいましたね、その場でね。
すごいなっていう。それにつきましたかね、そこのゲン君の話は。
ああ、そうか。でもドラマーに断られちゃったか。なるほどね。
そうなんだよ。
それは新情報だね。
でもそこで言ってたのは、彼のビートなくしてこのバンドないなと思ったから解散することになりましたと言ってましたね。
なるほどなるほど。ドラマーにも惚れてたんだね。
惚れてたんですよ。
で、この後調べて知ったんですけど、そのイベントの時には言ってなかったんですけど、
あのどうやらその解散した後、このドラマーの方、バルミューダ入社してます。
入社してます!
あのグリーファンを作ってる時にいたそうです。
すげえ。すげえぞ。
ちなみにその人、調べたら出てくるんですけど、その人のイニシャルも王だったんですよ。
おお!
これすごくないですか?
大村君、大田君に続く。岡嶋さんに続く。
やばいでしょ。
どんどん出てくるね、王の人。
これは本当に終始楽しませてくれるお話をしていただきましたよ。
その後にひとしきり前回ね、小江さんがおっしゃって、
そのポエムを紹介していただいた中でも言ってましたけど、
2009年当時、バルミューダデザインが苦しかったよと。
倒れるときには前の目に倒れようとかっていう話もひたすらしていただきまして。
開発のアルミを削ってくれる工場のところに頭を下げて、
もう一から自分でデザインわからないままやってとか、
そこら辺の経緯をずっと語っていただいてたんですけど、
だいたい知ってんですよ、僕。
そうだね、だいたい知ってるね、確かにね。
頭下げて削ったの覚えてるわ。
そうよ。
バルミューダデザインで電話をしたんだけど、
その工場の人に、え?マルミアデザイン?知らねえなって言われたっていうくだりも全部知ってたんですけど。
そうだね。
その話も全部言ってました。
数字ないからね、聞き取ってもらえないんだよね。
そうそうそう。
だから、そこで名前つけ間違えたかなとか言ってましたけど、
まあでも今はね、バルミューダって名前が知れ渡ってますから良かったんですよ、それは。
すげえな。
で、その話があった後に、和田さとしさんを呼び込みまして。
呼び込むまでにだいぶ脱線したねえ。
いや、かなり脱線してましたよ。
でもすごい楽しくね、話聞きましたけど。
でもそこから和田さんとの話になって、前回言った通り、
和田さんを使徒仰いでね、デザイナーの使徒仰いで、
まあいろいろこう教えてもらうことがあった。
で、前回ね、小江さんがポイモンの中でもおっしゃっていただいたように、
新しいものは次の日から古くなっていくと。
美しいものは100年経っても美しいんだっていう話で感銘を受けてっていうようなところをお話しされてましたよ。
はいはい、大事なところだね。
そう、大事なところだからメモって。
これは絶対言おうと思ってメモってたら、まさかのポエムに入ってるっていうオチだったんですけど。
まんま入ってた。
でもそこでね、追加情報があるんですけど、
美しいものを守る意味
和田さんにいろいろ言われてた中で、クラシックっていう言葉をよく言われてたんですって。
クラシックがいいんだと。
要は、美しいもの100年経っても美しいっていうのは要はクラシックなんだよと。
クラシックってどういう意味かわかるかい?と。
日本ではクラシックってどうしても古いっていうイメージがあるんだけど、
必ずしも否定的な意味ではなく、ポジティブな意味合いが強い。
それはね、過去の、僕はスペインに行った時での経験がね、今僕の中で血となり肉となってるんだけど。
スペインの話来たよ、来た来た。
まあそこで私はちょっと笑ってるわけですよ、クスクスとね。
その時にも思ったけど、やっぱり美しいものっていうのは、もう見た瞬間に美しいなと思うと。
そこで、これは残さなきゃならないんだと思うものなんだと。
だから今残ってるクラシックのものって、だいたいが美しいし、
誰かが、それは古いだけじゃなくて、誰かが残したいと思ったもの、
誰かが尊いと思ったから壊されずに、今も残ってるんだということに気づいた。
要は、僕の中のクラシックっていうのは、尊いっていう意味があるよなっていうことに気づいたんですっておっしゃってたんです。
ほー、いいね、それポエムに入れてもよかったんだよ。
いや、よかった、そう。だから、そこポエム入ってないんだと思ったのよ、前回聞いて。
確かにね、大事な部分だ。
そうそう、でも、美しいものは100年経っても美しいっていうところに、そこは包含されてたんだと思うけど、
そのクラシックの意味合いっていうところも考えて、やっぱりクラシック、要は、以前のザ・トースターかな?
の回でも、温孤知新みたいな話あったじゃないですか。
温孤知新はね、スピーカーかな?
あ、スピーカーか。古きを尋ねて新しきを知るみたいな。
そうだね、温孤知新の概念が僕の中に根付いているんだよねっていう話があったね。
だから、そこなんだろうなっていうので、僕、すごい繋がったわけです。
あー、なるほどね、確かにね。
そうそうそうそう。
スペインでの体験と重なると。
そう、スペインでの体験もそうだし、ザ・トースターもさ、ちょっと昔のクラシックな窯のイメージじゃん。
あー、まあ、そうね。基本的に確かにそうだよね。根付いてるよね、そのデザイン性っていうのは。
そうそう。なんか新しいというよりも、なんかこう、落ち着くというか。
うん、確かに確かに。
ちょっとクラシックっていうのが合うデザインが多いなっていうのを感じて、あ、なるほどなというふうに思ったわけ。
確かにね。
それが、テラオ・ゲンという人の中のデザインの一つの基礎になってるんだろうなっていうのは、このイベントでゲン君の話を聞いて、すごく感じたところ。
なるほどね、まあでもその通りだね、確かに。
うん。あー、なるほど、こうやってゲン君はできているんだなと。
まあそうなんだよな、その前回のポエ開発ストーリーで、新しいものを目指してた時期があったみたいなこと言ってたけども、そうは言っても基本できるものって、確かにこの製品はこういう形だよねっていうストレートな形ではあるんだよね、全部ね。
奇抜なデザインってあんまないんだよね。
そうだよね。
うん。トースターはトースターだってわかる形してるしね。
そりゃね、もう浜岡本さんとね、斉藤飛鳥さんが選べるザ・レンジですからね、そりゃね。
そうですよ。だからやっぱりみんなが持ってて、見て落ち着くというか、尊いなと思ってもらえるようなデザインを目指した結果が今のバルミューダの製品たちに現れているんだなというのを感じた、そんなお話だったんですね。
なるほどねー。
デザイナーの辛さ
あとね、言ってたのはね、デザイナーは出した案がダメだって言われると、それは事故の否定になるんだと。
ほー。
要はデザイナーってデザインするのが仕事だから、それを否定されちゃうと、もう全部を否定された感じになっちゃう。
例えばシェフとかだったら、作ったものって食材があったりとか、使う器具があったりとか、いろんな要素が組み合わさって一つの料理ができる。
それがうまくいかなかった場合は、いろんなところに原因があるんだと。例えば食材が良くなかった、調理器具が良くなかったとかいろいろあるんだけど、デザイナーはそれがないと。
要はこのデザインしたものがダメって言われたら、良くないデザインしかそこにないか、もしくはその良い提案ができなかったからのその二択しかないんだと。
それはとても辛いんだと。だからデザイナーはね、非常にタフな精神力が必要な商売なんだよっていうことを力説されてました。
意外とそういうの今まで語られてこなかったからねー。いいねー。
そう、そういうなんかこう、
人間味あるねー。
辛いと思ってんだよみたいなことをそこでお話されて、まあ苦労してる話もされてましたけど、そんな話されてましたねー。
あとね、そのイベントのお話の中ですごい印象的だったのは、皆さんは歩いてる人と寝てる人と走ってる人で一番誰が転びやすいと思いますか?っていう問いかけがあったんですよ。
歩いてる人と走ってる人と寝てる人?
うん。誰が一番転びやすいと思いますか?
へー。脊髄反射で考えたら走ってる人だけども。
そうなの?普通でいいんですよ別に。
へー。
深掘りしなくていいんです。だから走ってる人なんですけど答えは。
あーそうなの?
僕たちは走ってるんだと、バルミューダは。
おおー。
走り続ける姿勢
だから転ぶことももちろん、歩いてる人に比べると転ぶ頻度は高いかもしれない。
だから僕たちも今転んだこともある。まあそれは過去のね、うまくいかなかった製品たちのことは言ってるのかなとも思うけど。
うんうんうん。
でも転んだからといって、また走ればいいだけの話。走り続ければいいので。
もちろん僕たちは転ぶこともあるけど、これからも走っていきたいと思うんだっていうことをおっしゃってました。
あーいいねー。
はい。
ありがたいねー。
これは今後のハヤツとして非常にメモしておかなきゃいけない部分だなと思いました。
そうですね。それはこれからの観賞会に関わってくる部分ですねー。
そうよ。だからこれ今ね、皆さんなんとなく今までバルミューダーの話を私たちいろいろ取り上げてきて、
なんとなく世間の空気的にはバルミューダフォンガーみたいなのあるじゃないですか。
うんそうだね。どうしてもね、そういう話になっちゃうよね。
そう、辞めちゃったというのもあるし、でも辞めるっていうことも勇気が必要なんですよ、普通の事業で言ったら。
そりゃそうだ。
一回始めちゃったことを辞めるって。でもそこでなんとなくその一言で僕は結構救われた部分があって。
うんうん。
なんか前のリベーカーの時だったかな。でなんか、ゲン君しょぼんとしてるんじゃないかなって思ってましたって言ってたじゃない。
うんうん。
でもその言葉を聞いて、あ、なんとなくゲン君は大丈夫なんだなって。いや勝手にだけどね。
心配してたんだねー。
お前が何を言ってんだって話だけど、その考え方で言ってるからこの人はどこまでも走り続けられるんだっていうのを直に感じられたというか。
ゲン君だな。良かったゲン君ねって思ったっていう。
大事な時間だねー。
そんなところでしたね。
なるほどね。
だいたいゲン君がね、お話しされてたのがありましてね。
うんうんうん。
結構長い時間、時間以上かな、お話しされてたんですけど。お二人のトークセッションもあってたんですけどね。
うんうんうん。
でそのお話が終わった後に。
うん。
なんとですね。
なんとですね。
質疑応答タイムというのが終わりました。
ほんとー。これは戦慄の緊張感のある時間ですね。
えーそこで先ほど冒頭のお話に戻ってみましょう。
戻ってみましょう。
えー私が席に着いた時に近づいてきた女性がいましたね。
いました。
PR担当のジンゼンジさんという。
ジンゼンジさん。
その時私始まる前にジンゼンさんにですね。
うん。
トークセッションとあと寺尾の話、代表の寺尾の話が終わった後に。
うん。
質疑応答タイムがあるんですよ。
ほう。
あのよかったらホネストさんも何か質問されてくださいねって言われたの。
なんだろうかこのプレッシャー。
えーと、振りだなと思ったわけ。
俺は。
なんか俺振られてんだなと思ったわけ。
まあそうだよね。
うん。そのイベント終わりました。
で、メインで司会進行というかMCされてたのがジンゼンジさんだったんですよ。
おー。
で、このイベントでこれから質疑応答の時間に入らせていただきます。
で、こういう機会ですので普段質問してみたいこととか。
あとはグリーンファンの質問とか。
なんでも結構ですので皆さん聞きたいことがあればこの機会ぜひ聞いてみてくださいって言ったのよ。
なるほどねー。これはハードルの高い振られ方だなー。
ああいうイベントの時ってさっきも言ったように数十人しかいないんですよ。
まあ30人ぐらいって言ってましたもんね。
日本人の悪いところってそういう時に一番に手挙げないのねみんな。
まあそうだよね。まあ想像つくよね確かに。最初は出ないんだよね。
最初出ないじゃん。
うーん。
みんな目配せしてるわけ。いやみんな目配せしてなかったかもしれない。
目配せをしてるのは俺だけだったのかもしれない。
キョロキョロ見渡したのよ俺も。
ジンゼンジさんも見てたわけ。
誰かいないですか?みたいな見てたわけ。
そこでこうフラッシュバックでね、ジンゼンジさんの声が聞こえてくるわけよ。
なるほどね。
よかったら質問してくださいね。質問してくださいね。質問してくださいね。でかかってくるわけ。
もう意を決して手を挙げました。
挙げましたか。いいですね。さすがですねホネス君。
一人目の質問者として私が手を挙げて質問したわけです。
寺尾社長に初めて寺尾玄代表取締役との会話ですよここが。
そうですねホネスと君と玄君が目を合わせて会話をする時間が。
そうです。来ました。
何でしょう。
マイクを渡され。
渡され。
立ち上がって。
立ち上がって。
質問者一人目ですよ私。
どういう勝手でしゃべればいいのかわからない。
でも。
わからないね。
まあよくこういうねイベントとかであるのは、まあだいたい名を名乗って質問をするっていうのが通例かなと思いました。
そうですよね。だいたい名を名乗りますよね。
えー僭越ながら私言いました。
言いました。
あの普段流行りもの通信簿というポッドキャストをやらせていただいているホネスと申します。
すごいパンチのある一人目が来たぞー。
周りの30人ざわつくー。
みんなスンでしたね。
その聞いてる人。
スンなんだあいつみたいな。
ちょっとヒヤッとした空気を感じながら。
ただ社員の方はなんかちょっとソワッとした感じを感じながら。
よろしくお願いしますと。
ね。
普段ですね、テロ社長の開発ストーリーが非常に好きでよく読ませていただいてるんですけど。
ここまで本当だ。
読む中で、今回のこの製品もそうだと思うんですけど、いろんな方を巻き込んで普段仕事されてるなっていうのをすごく感じていて。
あのシェフもそうですし、いろんな方を巻き込む力っていうのが社長はすごくおありなんだろうなというふうに思うんですけれども。
人を巻き込む力の重要性
で、私も普段仕事でそういう神経ビジネスとかの開発をする中で、どうやったらこの人を巻き込む力っていうのを発揮できるかなというのを悩んでるところもありまして。
社長普段どういうふうにこう人を巻き込むっていうのをされてるのかなっていうのをちょっとお伺いしたいなというふうに思います。
すっごいあれだね、あの骨側身もありつつ真面目成分がすごいね。
ということで、ここでクエスチョンです。
忘れてたけど、それあったね、確かに。ホネスト君人形出さなきゃね。
1時間経ってようやくね。ここでクエスチョンです、皆さん。ちょっと長かったですけど。
この質問、要はホネストが普段仕事をする中で悩んでいる、要は人を巻き込む力というのはどうやったら発揮できますかという質問に対して、
げん君は、なんと答えたでしょうか?
これは難しいよ、全く想像がつかないね。
いやでもこれはね、コエイさんには当てていただきたいと思うし、コエイさんだったら当てられるんじゃないかなとも思ってる。
よく考えて、げん君下ろして。
これまでの中にあったか?人を巻き込む力、どうやったら発揮できるか。げん君が人を巻き込む。
どうやったら人を巻き込めると思いますか?って聞かれた時のげん君の心のきびですよ、これは。
心のきびだね。
なんでしょう。どう答えたでしょう、げん君。もう初めてのげん君とのホネストの接点ですよ、これが。
緊張高まるこの一戦。
そうだな、巻き込むか。でも、巻き込むってあんまり思えたことないんだよね。
気づいたら、いつも一瞬何か言ってるんだよね。
いや違うかもな、なんかしっくりこないな、自分のしっくりこないな。
ファイナルアンサーでいいですか?
でも一旦ファイナルアンサーで大丈夫です。
では正解を発表させていただきます。
そう聞いた時に寺尾健社長の回答、一言目ですけれども。
皆さんよく聞いてくださいね。小江さんの回答がどうだったかですね。
人を巻き込んでるつもりは全くないです。
小江さん大正解ですね。これはちょっと僕は今、やったなと思ってます。
聞きましたか?陣善寺さん聞きましたか?
そんなことある?
陣善寺さん、ましこさん、ぜひ次回のイベントありましたら小江さん呼んでください。
リスナーさんもわかりますか?この小江さんの凄さ、みんなあんまりわかってないと思うんだけど、
これめちゃめちゃすごいことだからね。
俺何の情報も小江さんに渡してないから事前に。
これマジでほぼ同じこと言ってるんだよ。
当たったよ。
ボッシューとされる流れをちょっと考えたんだけど当たったよ。
当たりましたね。人を巻き込んでるつもりは全くないです。
ただ今お話を伺ってて思ったことは、もし巻き込み力があるとすればね、それは勝手さだと思います。
勝手さはテクニカルに言うと、これはね、勝手な人は自然にそうなるんですけど、
一つは声がでかい。もう一つは発言が早い。
この2つで会議は引っ張れるんですっておっしゃってましたね。
なるほどね。本物だわ。質問返されてでもちゃんとまともな返しの部分もあるんだもんね。
そうこれもうだから本当に1秒もないぐらいで回答返ってきてますから。
素晴らしいね。
これね、続きがこれ。先に言ったもん勝ちなんですと、要は。これ本当で先に言ったもん勝ちなんですと。
でこれ日本人だからじゃないんですよと。海外でも同じで、これどう思うって言ったときに最初に発言するとだいたい取れるんですって。
でそれってね、今日何食べたいですか?いや俺絶対かつおんだけどって言ったらそば食いたかった人が何も言えなくなるんですよと。
なるほどなるほど。まあ確かに食べ物きたね。さすがだなぁ。
だからもうなんかそれを聞いて僕はもう思わずなるほどって言っちゃいました。
ぜひ参考にしていただければということで、お話しいただきました本当に。ありがとうございます。
やっぱり場を制する力がすごいな。すごいね。納得感あるもんな。そうだなと思うもんな。
でもそれを聞いて、その場でげんくんがそれを言ったときに、小平さんならきっと当ててくれるだろうと思ってたのよ。
言ってくれるかなって期待はあったけど、皆さんね本当に。これ当たったらもう100点だなと思ってたんで、よかったです。
そんな話もあり、私が質問したことにおきっかけにですね、2、3名の方が手を挙げていただきましたので質問が続きました。
そしてここで2問目のクエスト。私の次に質問した方が、やっぱり今回グリーンファンのお話でしたので、扇風機に関する質問というのを持ってきたわけなんですね。
その内容というのが、グリーンファン、普段使ってるんですけども、カバーが非常に取り外ししやすいっていうのが、私はポイントだと思ってますと。
扇風機って私よく水洗いを丸ごとしたりするんですけど、このカバーが取り外ししやすいことにより、それがすごくありがたいと。
しかもグリーンファンのカバーって、この場所に3点に丸三角四角っていう記号がついていて、それを本体の丸三角四角と見て合わせるだけで、すっと元に戻しやすいっていうのがあるんですよ。
僕はそこがものすごく好きだと。その質問者の方がね。それがとてもすごいいいポイントだと思ってるから、もっとアピールしていいんじゃないですかっていうのを寺尾社長に言ってました。
それに対する寺尾社長の回答は。 より難易度が上がっとるぞ。
これはね、さすがに難しいと思う。これはさすがに当たらないんじゃないかなと思うけど、一旦クエスチョンでどうですか。
丸三角四角でメンテナンスが高まってるっていう部分のところをアピールした方がいい。
アピールした方がいいんじゃないですかと言われたときの元くんの回答。
言葉じれまでは想像つかないけれども、それはわざわざアピールするものじゃない。買った人だけが気づくものなんだみたいなこと言いそうな気はするんだよな。
ファイナルアンサーですか。
そういうタイプの回答でお願いします。
はい、では正解を発表します。
まず、あの丸三角四角を思いついたのは私です。
うわー、そこ取れなかったー。
で、そこで言ったのが、アピールしようとは思っていなかったんです。
それぐらいの工夫は本来するべきなんじゃないかと思っておるんですね。
うわー、手だったー、なるほどー。
それを当たり前にしなきゃいけない努力をしただけなので、という認識なので、アピールは特にしませんでしたというお話をされていました。
あはー、開発ストーリーっぽいー。すごい開発ストーリーっぽいー。
だからニュアンス的にはコウヘイさん、あってるんですよ。それは別にアピールするポイントじゃないですと。
すごいぞこれはー、開発ストーリーその人だー。
それでも私感動しちゃいましたね。
わー、言いそうって思っちゃった。
本当だよー。
素晴らしいね。
さすがに言葉尻で100%当てるのは難しいかもしれないですけど、でもニュアンス的にはその通りでしたね。
いやー、素晴らしい。
いやー、すごいなー。
いやー、ゲン君だなー。
いやいや、そうなんです。
これは僕にとっては当たり前だから。
あって当たり前の努力を突き詰めたものだからね。
そう。
わざとそのアピールするもんじゃないと。
そんなアピールするなんて恥ずかしいんですと。
いやー、素晴らしいね。
やって当然なんだからという。
だってデザインチームの長ですからね。
そりゃそうなのよ。
いや、そうなんですよ。彼は価値を提供する男ですからね。
本当ですよ。徹底してます。
だから終始ね、僕はだから言って、なんかゲン君に、わ、ゲン君ってこの人だったんだって思う。
その瞬間、一瞬もなかったですね。
ずっとゲン君でした。
我々が思うゲン君でしたね。
答え合わせをし続けるみたいなね。
グリーンファンの開発チームのこだわり
だから僕が質問したことに対する回答もゲン君だったじゃん。
そうだね。
なんか巻き込んでるつもりないっす。
うわ、ゲン君ってなるじゃん。
で、しかも自分で勝手さですって言っちゃうところで。
そうだね、いや素晴らしいなー。
すごいよ、もう。
その時にあえた喜びが強かったです、僕は。
ああ、推しが推しのままだみたいな。
そんなね、イベントでした。
その後ね、イベント終わった後に、
製品の開発したメンバー、要はデザインチームの人とか。
に、実際に話が聞けたんですよ。
今までこう、実態がありようでなかったような感じがしていた、デザインチームが。
ぼやぼやしてたデザインチームが目の前にいっぱいいるんです。
すげーな。
で、今回のグリーンファンを開発した、
そのまさにデザインした人もそうだし、
プロダクトの方の、要は技術的なところをやってたエンジニアの人もいたし、
それぞれの人にグリーンファンのどこがすごいっていうのを全部教えてもらいました。
それはね、結構ポエムにも書かれてたなと思ったんですよ。
一番最後の第六段落、みなさん覚えてるかどうかあれなんですけど。
前の話ちょっと聞いていただきましたが。
先週ね。
そう、先週分で、第六段落で僕言ったじゃないですか。
チームの人たちを褒めてるなって思いましたっていう話をしましたけど、
それこそやっぱり力を入れてた三脚の部分ね。
今回みなさん製品見ていただいてるかどうかわからないですけど、
今までの扇風機とは違った形なんですよ、土台の部分が。
扇風機ってね、普通に丸い台座みたいなのがあるのが普通ですけどね。
そうじゃないんですよね。
そう、カメラの三脚みたいに、足が三本。
このファンのすぐ下からニョキニョキニョキっと出てるんですけど。
それのデザインを担当して、かつ言ってたコードを長くしたからまとめるところ。
くるくる巻いてあるところ。
あそこのこだわりポイントあって。
そこもね、ちょっと僕感動したんですけど、
まとめるフックのところがね、磁石式になっててすぐ外れるんですよ。
だからそれ移動して、なんか引っかかった時にビーンってなるのを避けるためにすぐ外れるようにしておくんですとか。
でも普段使いの時はあんまり外れないようにしっかりくっついてるっていうようなところの、
その磁石が外れる力加減もいろいろ調整してます。
あと三脚の足の部分が取り外しできるんですけど。
その取り外しって、普段だったらボタンみたいのがあってボタンを押してカチャって外すタイプが多いんですけど、
それは美しくないので。
美しくない。
ボタンがなくてもスッと外せるし、しっかりカチッとはめられる。
そのギリギリのところを何度も試してパーフェクトにしました。
だから外す時のこの感じがすっごい心地いいんです。
外し甲斐があるというか。
っていうところもこだわりましたとか。
あとね、足裏?三脚の足裏のゴムの部分のゴムの裏の部分のデザインもこだわってますとか。
細部へのこだわり
ゴムの裏の部分だって。
そう、ラバーの部分、滑り止めっぽくしてあるところとかをこだわっていろいろ何パターンも出してみたいなとも言ってたし。
あとコードがね、今回普通の扇風機のコードって2つに分かれてるの分かります?
間に溝があって。
コードそのものがね。
そう、コードのあれって中にプラスとマイナスのコードが入ってて、ああいう形になってるんだけど。
そうじゃなくて丸いコードなんですよ。
だからそのプラスマイナスみたいな感じではなく、それこそマイクのコードとかさ、カメラのコードって丸かったりするじゃない。
ああいうスタジオにあってもデザイン的に違和感のないコードにしたんですっておっしゃってて。
そこもすごいいろいろコードを取り寄せて試行錯誤しました。
開発ストーリーだったかな。アトリエとかに入るようなものって言ってたからね。
そういう意図があるんだろうね。
あとね、言ってたのが、グリーンファンスタジオは一番最初にできたのが、スタジオという名前なんです。
グリーンファンスタジオという名前があってのデザインなんですって。
名前とコンセプトがバーンと出て、このコンセプトに即したデザインをしようってことになって、いろいろ試行錯誤して決めましたって言ってましたね。
すごいデザインされた方もやっぱり思い入れがとてもあったので、全部教えてくれました。
すごいなあ。すごい喋りの量がすごいなあ。
すごいのよ。俺も全部聞いちゃうからさ、開発のノリで。これは何なんですか、あれはどうなんですかって。
そんな機会ないじゃん。だって本人なんだからデザインした。
そうだね。
これそうなんですね。しかもここもこだわってるんですって。こだわりポイントが、エンジニアの人もデザイナーの人もそれぞれ持ってるのよ。
そうだよね。目線が違うもんね。
で、言ってたのが、僕たちはスピリッツでみんなやってます。
わあ、スピリッツでやってるの。
そう、僕たちはスピリッツでやってるんです。
いいねえ。
それぞれの人がいかにそれぞれ細かい部分でもどうしたら綺麗に見えるか、シルエット的にどうしたら綺麗に見えるかっていうところも全部含めてやってるんだっていうことをおっしゃってましたね、皆さん。
なるほどね。
すごいんですよ。
なんかすごいなあ。
そこでね、そんな話をしてる中、私の元にまたいろいろな方が近寄ってきていただいてですね。
人気者だね。
あ、オネストさんですか。ということで、シェフも来ていただいて。
シェフが来たの?
岡島シェフも来ていただいて、飯交換させていただいたんですけど。
シェフ。
シェフから衝撃の一言ですよ。
あ、ハヤツ聞いてますと。
私いつも楽しく聞かせていただいてるんですけど、前回僕のモノマネをされてたのはどちらの方ですかって聞かれましたね。
多分私の方ですって言われてましたね。恥ずかしかったです。
バルビナーザ・ポッドキャスト!みたいなね。
マルソと岡島シェフ
やってました。
いや、マジで。シェフとも会ったし。
あら、岡島さん。
岡島さんと話をさせていただいたのも僕すごく嬉しかったし。
すごいな、シェフ。
だって出会いから知ってるんだよ。
知ってる。
ゲン君との。
リクルートエピソードがっちり楽しんだからね。
その話も本人にしましたけど、岡島さんに。
いやー、カスタムステークアッシュ作ってほしいもん。
食べてみたいなー。お金払うから、いくらでも払うから。
同じタイミングで、プロダクトデザイン部の部長さん?デザイナーの方なんですけど。
プレートブロの?
そうです。よくご存知ですね。
それは見てますからね。
名刺交換させていただいて、その人に言われた衝撃の一言が。
デザイン部の人たちは、ほとんどハヤツ聞いてますよって言われました。
ほとんどってなんだ?
多分ね、ほぼ聞いてます、みんな。
デザインチームみんな聞いてますよって言われて。
そんなことあんの?と思って。
その場に結構デザインチームの方もね、その日参加されてたんですけど。
大変なことになってきたぞ。
結構ね、みんな聞いてますよ。いつも楽しく聞かせていただいてます。
結構デザインチームいじってるけどな、俺とかもね。
そんな話をしてましたよ。
リスナーさん、これ大変なことになってきました。どうしましょうか。
だから今まではさ、俺たち、何人か聞いてるかもしんないけど、言っても数人レベルだろうなと思った体でずっと喋ってきたじゃん。
ハヤツの中でバレるみたいな話。
怒られてもなんか親ぐらいで済むかなって思ってましたけど。
結構聞いてました。
どうしたもんかね。
というのは、行く先々で、
あ、あの、ハヤツのホネストさんだよって紹介してくださるんですよ。
で、あーみたいに言ってくださるんですよ、皆さん。
どういう状況なの、これ。
すごい有名人みたいだな、なんかな。
そうなのよ。恐縮しかしなかったです。
初めてゆうかっぺさんの配信に訪れた時かよって感じだな。
いや、ほんとにその息を。
で、1階でそのグリーンファンの風を浴びて、うわ、すごいですね、みたいな。
風を感じた後に2階に行って、なんとですね、リベーカーでマルソを食べさせてもらったんですよ。
マルソを食べてきたの?
5分ほど待っていただければマルソをお出しできるんですよ。
いや、ほんとですか?食べます?つって。
で、マルソを焼いてくださったマーケティング部の方、女性の方がいらっしゃったんですけど、
ハヤツポッドキャストと紹介
その方もハヤツを聞いててくださって。
マルソを焼いてくださったマーケティング部の方。
方も、あ、ハヤツ聞いてます。
でもあれですよね、一応製品の説明させていただくんですけど、
でも多分私より全然知ってますよね、製品のことみたいな。
そんなことはないです、多分みたいな。
で、マルソを焼いてる間に、ザ・プレートプロが横に置いてあって、
それの説明も。
あのね、鉄板の断面図とかも見せていただきながら。
これ削るとこんなのなんですよ。わーすごいですね。
これいいですよね、これ全面が均一でね。
であれ、包丁が使えるんですよね、この鉄板の上でって。
俺がもうペラペラしゃぶっちゃうから、言うこと向こうもなくなっちゃって。
あ、そうなんです、いいですよね、これみたいな。
ほんとだよね、何をしゃべってんだ。
あんまり、あ、僕もあんまり言わない方がいいですね。
だから言いながら、このマルソをね、待って。
マルソも食べましたし。
で、あとザ・ブリューで入れたコーヒーもいただいたんですよ。
あら、コーヒー飲めないのに。
そう、コーヒー飲めないんですけどいただいて。
でもね、全然スッと飲めました。
いただいたコーヒー。
素晴らしい、太田くん聞いてますか、太田くん。
あんまりだから、普段なんかこうブラックで、
うわー逃げーみたいな感じでちょっと牽引してたところあるんだけど。
うん。
全然そんなことなかったですね。
あらまー。
だからマルソを片手にザ・ブリューで入れたコーヒーを飲みながらっていう。
もう若かりしきのげんくんじゃないですか。
もうだから。
げんくん体験キットじゃないのもう。
なんかついたいけんですだから。
そんなのこうやりながら。
体の数パーセントはマルソでできたかもしれませんねみたいな。
本当にあの時ね、俺が一番嫌いな表現するなーって言ってた自分をちょっとぶん殴ってやりたいなと思いますよね、本当に。
いやーでも本当にマルソおいしくいただけましてね。
なんか。
よかったですよ。
晴れてハヤツの聖地になってきた感があるねなんかね。
マジでね本当に。
行ったら多分2階に行けばマルソ今出してくれるんですよ。リベーカー置いてあるんで。
えーすごい。
でしかもねマルソをちゃんとストックしてるんですよ。
やっぱりこれのために作っただけはあるなっていう感じでしたね。
すごいな。
いやなんか開発ストーリーで出てくるのはまあいいとして、なんかやっぱ社内オフィシャルにちゃんとなってるのがすごいね。
そうだよ。
みんなそのやっぱりさっきねスピリッツでみんなやってるって言ってたけど、やっぱバルミューノスピリッツってあんだなって思いましたね。
そうだね。会社のカルチャーがちゃんとあるんだね。
すごいね。やっぱすごかったね。
でまあそれでね、2階のそのキッチンでいろいろ皆さんとご挨拶させていただいて、下降りてきて最後にね。
最後かなと思ってジン・ゼンジさんとマシコさんに本当はありがとうございました今日はと。
やってきていただいてっていう話をしている中で、僕が今までずっと気になってたことをちょっと聞きました。
ストーリーあると思うんですけども、あれってPRのお二人が結構添削されてこう、ああでもないこうでもないってやられるんですか?
あー大事なとこだね。
聞いたらですね。
ストーリーの添削は、まあチェックはしますけど、こうなんかこう直したりとか手直しはほぼないです。
え、じゃああの長さで原君が書かれるんですか?なんかもっとバーって多くある中の一部を抜粋してるとかじゃないんですかって聞いたら、
あれはもう全部寺尾がスマホで読んだ時に許容できる分量で最初から書いてるんです。
すごーい。
本とかも書いてるから、さっきもねデザイナーの話でありましたけど、自分が作ったものを人からダメ出しされるのが嫌な人だから、
なるほどね。
添削を極力されないようにちゃんとほぼそれで出していい状態で寺尾は全部作ってきてくれるんです。
自分で突き詰めちゃうんだ。
だからもうほぼ手直しはなく、あれはそのままほぼ出してますよということを聞いて、原君だーって思いました。
そうだったんだ。なんかあの添削されてるのかな、思いがあふれすぎていっぱい書いてる中でこう誰かに直されてるのかなと思ってた自分を今占めたいね。
いやーじゃあ今まで我々が体験してきても純度99%ぐらいの原君なんだね。
そう、もうほぼほぼ原君。
すごいなー、じゃあカルピスの原液と例えきれば穴勝ち間違いじゃなかったんだな。
間違いじゃなかった、俺たちは。正解だったんです、だから。
原液をちゃんと味わってたんだな。
そうそう、薄まってなかったんだから、原君が。
5倍希釈とかされてなかったんだな。
されてなかったのよ、これはすごいことですよ。
それがね、知れただけでもやっぱすごかった、今回のイベントは。
いや確かにそうだね、そこが明らかになったのは大きいね。
大きい、だから今後はもう純度ほぼ100%なんだと思ってより楽しめるね。
だからこれがわかったから今までの過去10回分のポエムをですね、改めて、
約1回分ちょっとポエムなかったんですけど、感じてもらいたいね、皆さんには。
そうだねー、その情報を持ってもう一度1から読んでもいいかもしれないね。
いいかもしれない、改めて読む原ポエム、ちょっとやってもいいかもしれないですね。
なんか新しいポッドキャスト始めようかなー、バルミーダ・ザ・ポッドキャスト勝手にやろうかなー。
いやマジで、これだから下手したらジンゼン寺さんとマシコさんと、
俺たち4人でやっていいかもしれない、ザ・ポッドキャスト。
4人でやります?ちょっとやる?
やろう、ちょっと。
やるかこれ。
定期的じゃなくてもいいんで、ちょっと申し訳ないけど、
ちょ、1回マジでやってくれない?これ。
めちゃめちゃ楽しい回になると思う、そしたら。
そんな楽しい一時を過ごしましたけれども、ここで最後のクエスチョンです。
まだあった。
3問目ですからね。
常にクイズ出る時忘れてるのはもうありましたね。
すいません、長くなりましたけど、最後のクエッション。
これで最後かなと思った時に、
ありがとうございますと言いに行ったポネストがですね、
ジンゼン寺さんにちょっと紹介したい人がいるんですということで、
とある方、2名の方をですね。
紹介したい方?
ご挨拶していただけますかということで、せっかくなのでということで、
ご紹介していただいた方がいらっしゃいます。
ポネスト君の再会
ポネスト君に紹介したいとジンゼン寺さんが言った人。
はい。もともと1名だったんですけど、
話をする中でもう1人の方が出てきて、
ご挨拶させていただいたというところなんですけど、
その最後にご挨拶させていただいた方は誰でしょうか。
これは難易度が高いよ。
これは正解できないと思うな。
まあでも、シェフはもう彼までの話出てきたからな。
改めて紹介ではないだろうしな。
太田君とは挨拶した話はないから、
太田君の可能性はあるんだよな。
ああ、そうですね。確かに確かに。
あとだって、ハヤツにちなんむ人だとしたら、
ザ・クリーナーの時に、
でもあんまりポネスト君は覚えてない気がするんだけど、
ザ・クリーナーの時にゲン君にいじられた社員がいたんだよね。
パンツ型を作ってパンツが脱げた時に、
社員が大笑いしちゃったんだよね。
アハハーみたいな。
ありましたね。
ああ、あの辺にいた社員があり得るっちゃあり得るよなと思う。
はいはい、なるほど。いい線かもしれないですね。
えー、でもあと他の説。
あ、バーベキューか。吉祥寺のバーベキューね。
黄金井公園のバーベキュー説はあるな。
ポネスト君がだって人員整理の中で辞めちゃったかもしれないって思っていた。
辞めてないですよ、って陣前司さんがね。
いや、そのエピソード聞いてねえわ、まだ。
アハハー。
そうね。
でもまあ、雨の日のバーベキューのメンバーってのはあり得る。
え?
ファイナルアーサーですか?
ドラマ?ドラマもあり得るな。
ドラマね。
あ、ドラマ出てくるパターンね。
ドラマが出てくる。可能性が4パターンぐらいあるな。
はいはいはいはい。
でもここから絞り切るのはもう僕の願望でしかないな。
やっぱり太田君が出てきてほしいっていうことと、
ああはいはい。
あとはどっちだろうな。
バーベキューはあってほしい気もするが、
クリーナーで出てきたメンバーっていうのもなあ。
クイックロワイパーの一節で絡んできたメンバーっていうのはあるなあ。
クイックロワイパーがない。
クリーナーに出てきたメンバーと太田君。
その2名でいきましょう。
はい。
正解は、
うん。
ザ・スピーカーのデザインモックを社長に持っていた彼。
アハハー、そっかー。
これは、ボタンせーのでおっしゃる。
せーのっておっしゃるやつ。
2人ね。
失敗食いたー。
いや、しかもその方、もうバルミューダーを退職されてるんですよ。
ああ、退職されてる。
で、そのタイミングでこのイベントで、
イベントがあるからっていうことで参加されてて、
ああ、なるほどね。
せっかくなのでということで、
スピーカーのデザインモックを社長に持っていた彼ですってことで紹介されて、
うん。
で、僕その時、え、あ、じゃああの手動で動かしてた方ですかって聞いたら、
あ、いやいや、手動で動かしたのは彼ですっていう。
アハハー。
もう1人出てきて。
アハハー。
え?
アハハー。
せーので押して。
アハハー。
ステージが光って。
積んだ、積んだって。
ミラーボールをクラクラ回ってたやつ。
アハハー。
の人とデザインモックね、そうそう。
その光がピカピカ音で反応するのを持ってた彼に、
を紹介されましたというところなんですけど。
すごいなあ。
ただね。
そんな2人でできたの、はいはい。
いや、ただ、ちょっと紹介はしていただいてなかったんですけど、
もう最後だったんで、
あの、小池さん実はE線行ってて、
え、うん。
バーベキューを一緒にやってた人。
アハハー。
えっと、その社員もほとんどいなくなっちゃってるみたいなんですけど、
その当時のバーベキューやってた人いなくなってるんですけど、
今日来てるメンバーでいくと、
2人ぐらいバーベキューやってた人いますねって言ってました。
アハハー。
だからその場にバーベキュー一緒にやった人いました。
アハハー。
アハハー。
アハハー。
なんだよ。
何から何まで流行るホーム感あるなあ。
すごいなあ。
俺もうずっとテンション、
え、バーベキューの人もいるんですかって言っちゃったもんだって。
アハハー。
太田君はね、ちょっといたのかもしれないけど、
バーベキューメンバーとの再会
ちょっとお会いできなかった、ご挨拶できなかった。
そうかあ。
しゃあしゃあ、雨降ってるのにバーベキューの人もいる、やめなさいって。
それいたのね、オリジナルメンバーが。
いたんですよ。
すごいなあ。
もうだから、聖地ですね、もうハヤツの。
聖地です、マジ。
僕その場にいたら泣いてたかもしれないなあ。
いやあ、俺も泣きそうだったよ、だって。
アハハー。
マジあれ、感動だもん。
アハハー。
しかも、そんな社員さん一人一人のことを、
え、あの人ですかって言ってるの俺ぐらいだったからね、マジで。
そりゃそうだ。
みんなそりゃだって製品に注目してきてるわけだから。
そうだよね。
そんなね、ところで、あのハマスカ放送部の話もね、
ちょっと陣善寺さんとさせていただいて。
そうだね、ぜひ次ちょっとね、あのこう、
あのハマスカ放送部との絡みをちょっとお願いしたいですね。
そこにつなげていきたいですね。
たぶんそうしたら、
あ、でもね。
こんな人君はこう、あの、2009年からポッドキャストをやってきたことをね、
一生の宝物にできると思うんでね。
ついに実ったと。
グリーンファンのね、あの成功体験と一緒ですよ。
ついに実ったと思いますからね。
でも陣善寺さん出てて、その時に、
あのマシコさんも現場に行かれてたっていうお話はされてて、
裏側のお話はちょっとしていただいたんですよ。
そのアスカちゃんとの絡みどうだったとか、
ハマさんとどうだったみたいな話はちょっと裏側で聞いて、
内容までは言いませんけど、
そうじて、アスカちゃんもいい人なんだなっていう。
あー良かったね、素晴らしいね。
これ実際にアスカちゃんに会った人から話を聞くっていうのが、
身近にアスカちゃんを感じられたから、
僕はとっても良かったなと思ってました。
素晴らしいね、追加ほっこりですね。
で、やっぱりその陣善寺さんがお話されたことを、
ちょっと最後に言わせていただきますか、
まあこれも重要な点です。
あの別にPR案件ではございませんけれども、
言ってたのはですね、
これが前回ね、小江さんがおっしゃってたところと繋がるんですけど、
20代の人って結構バルミューダー認知をしてるんですって。
でも認知があるのって、ザ・レンジなんですって。
なるほど。
で、なぜかというとザ・レンジって、
レンジの市場価格からいくと、
バルミューダーのザ・レンジってそこまで高くない金額なんですね。
だから20代の人って結構レンジを使ってる人がいて、
トータルの認知度でいくと、
7割ぐらいバルミューダーっていう会社名の認知度あるんだけど、
扇風機に関しては2割強ぐらいしかないと。
まあね、もともとね、やっぱどうしたの?
BTTのイメージ強いからね。
そうそう。
で、やっぱキッチン家電のイメージが強くて、
扇風機出してるなんて知らなくて、
で、ハマスカ放送部のさっき言ったそのね、
YouTubeの方で公開されてたこぼれた話の中でも、
ザ・グリーンファン紹介してるって言ってましたけど、
その時にね、アスカちゃんが知ってますか?
バルミューダーが扇風機出してるの知ってますか?って聞かれた時に、
ダイソンと間違っちゃったのよ。
ほうほうほうほう。
アスカちゃんがこの丸いなんかこう、羽のないみたいなことを言って、
あ、それダイソンですみたいなやり取りがあったぐらい、
やっぱり20代の人には扇風機のイメージがない。
でも、小江さんがそのストーリーの時に、
たぶんそうだよねっておっしゃってた通り、
バルミューダーとしては、扇風機ってすごい重要な製品なんだと。
扇風機の重要性と認知度
で、私はバルミューダーのことで何がオススメって聞かれたら、
あ、陣前でさんがね。
何がオススメって聞かれたら、私はやっぱり扇風機を一番に推します。
っていうぐらい、やっぱり重要な製品なんだけど、
やっぱり認知が進んでない。
しかも扇風機って夏しか使わない。
だから、やっぱりその季節性もあるっていうこともあって、
じゃあ年中使える扇風機よっていうふうなことで考えられたのが今回のスタジオなんです。
なるほどね。グリーンファンスタジオはそういうところも。
そう。だから夏だけじゃなくて、
例えばその冬の時期とか梅雨の時期とかにも、
部屋干しのこの衣類を自然の風で乾かすことで、
ふっくら仕上がるっていうのがあったりするんですよ。
だからザ・グリーンファンスタジオで風を当てて部屋干ししていただければ、
外干しにも引きを取らない仕上がりもなるし、
そのためにグリーンファンスタジオは上向きになるように首がちゃんと触れるんです。
っていうようなところでいろいろそういう工夫も行わされてるんです。
で、キッチン家電の会社が扇風機とかスマホとか風力発電、
なんでやってるのっていうふうに思われがちなんですけど、
実は社内の中でわりと一つの線上につながってて、
それの一番最初のところ、その起点となるのが扇風機なんで、
我々としては扇風機っていうのをすごく大事にしてるんですよ。
それを今これから新たにスタジオというのを出すことによって、
扇風機の認知度も広げていきたいと思ってるんですっていうお話をされてたので、
なるほどね。
ある意味小江さんが多分そうだと思うんだよねって前回言ってた、
扇風機、ザ・グリーンファンというものを重要な製品の位置づけで言ってると思うんだよねみたいなことを最後おっしゃってましたけど、
それの答え合わせなんですね、ここ。
解釈一致がちゃんと起きてたと。
そうなんです。
なるほどね。
だから小江さん、趣旨すごいなって前回言ってましたけど、
僕の中で全部答え合わせされてるんですよ。
小江さん、全部正解。
もう〇〇〇みたいな感じのところでございましたので。
なるほどね。
多分この回も前回のザ・グリーンファンスタジオの回もきっと陣前寺さんも増子さんも、
あとはプロダクトデザイン部の部長さんも岡島さんも、あとはデザインチームの方々もこれ、今聞いていただいてると思いますけれども。
思えば確かに社員の方々は知ってる人が増えたなっていう気がするもんな。
そうですよ。マーケティング部の方も知ってますし。
バルミューダーへの感謝
よくわかんないけども、自分の会社の隣のフロアの人たちとも親近感あるもんな。
今の今まで、皆さんに聞かれてるということを完全に頭の中から除外してお話をしてましたけれども、
皆さんの温かい思いで、陣前さんにも言っていただきました。
愛のあるいじりだと思って私たちは聞いておりますという言葉もいただきましたけれども、
その一言のおかげで、今日も楽しくポエブとバルミューダーの紹介をさせていただけております。
本当にありがたい限りはそのご配慮がありがたいね。
これからバルミューダー会やるときは冒頭に括弧公式とかつけてもいいですかね。
そうするとPR案件になっちゃうからね。
それはあれですけど、これPR案件じゃありませんから。
ただ事前にこのイベントの内容を話してもいいですかっていうのは確認させていただいて、
あとお名前出させてもいいですかっていうのはちゃんと確認してやっておりますので。
皆さんには楽しんでいただけたかなというふうに思いますけれども、
皆さんの言訓は裏切らなかった。
そしてハヤツはバルミューダーに呼ばれてですね、とても幸せな時間を過ごしてまいりましたということで、
今回イベントレポートをさせていただきました。
流行り者通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は面白みを優先するあまり、
誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
いやー、バルミューダーの皆さん本当にありがとうございました。
感謝しかないですマジで。本当にね。
リスナーさんもね、バルミューダー界を楽しみにしてくださってたおかげっていうのはあるんでね、
本当にありがとうございました。
何かこう、一つのマイルストーンを刻んだ感じがありますね。
なんかね、やっぱりポッドキャスト人生このね、今14年、15年、僕は15年ぐらいやってる中で、
その歴史に残るよね。
そうだね。
僕とホネスト君のポッドキャスト歴史の中で年表を書くとしたら、書かねばならないやつですね。
一番ぐらいに書かなきゃいけないことだよ。
いやいやでもそれぐらい大きな出来事でしたけど我々にとっては。
いやー。
でもね次回は是非ね、小江さんにも来ていただきたいな、タイミングがあれば来ていただきたいなと思うし、
ジンジンさんにも言われたのは、今度小江さんがいらっしゃったときに、
ちょっとおかじまにステーキ焼いてもらいますって言ってた。
まじっすか。
えー、カスタムステークアッシュが。
これまじで言ってたのよ。
えー。
ちょっといくら持ってけばいいですかね、これね。
楽しみにしてますわ、言ったけど。
そんなの食べれたらもう。
しかもザ・プレートプロで焼いてくれたらね。
ちょっと、
えー、ハヤツオフ会企画しますか、えー企画しますか、ハヤツオフ会。
何人か募ればツアーとか組みます?ハトバスとか借ります?
それで皆さんに製品買ってもらうツアーでもやりますか、じゃあ。
いやでもほんと終始ね、楽しい時間を過ごさせていただいて。
ザ・レンジの話をね、ちょろっとしてるときに、ジンジンさんに言われたのは、
でもあれですよね、ザ・レンジやってるときあんまり刺さってなかったですもんね。
ポエムはあんまりやられてない時期でしたもんね、みたいに言われて。
どこまで聞いてんのかなって思いました。
びっくりすんなー、ザ・レンジはストーリーがないんだよー。
逆にお願いしますよ、あのー。
ストーリーちょっとお願いしますって話ですけどね。
必ず書いてほしい、本当に必ず書いてほしいですよ、僕は。
改めてもう一回言いますけど、カレーのやつはストーリーですから、あれ。
ホームページ間違ってますから、あれ。
そうそう、ザ・ストーリーに入れていただきたいですね。
ちゃんとくくってほしい、あれ。再編集していただきたい。
いや、でも本当につけ役場的に、ちょっと1、2話聞けましたとかじゃなくて、
言葉の端々に、もうガチで聞いてんな、みたいな感じの会話だったから。
すごいなー、それは本当感謝ですね、本当感謝ですね、ありがとうございます。
マジでありがたい、本当に。
本当にそれを、だからもうとにかく許してくださってるバルミューダさんのね、
この懐の深さ、私はそれを感じましたね。
いやー、ただですね、おかげさまで今27時です。
3時、もうすぐ3時半ですね。
眠い。
眠いね、さすがに眠いね。
でもね、最後にこれだけ言わせてほしい。
開発ストーリーの嬉しさ
僕がさっき質問をしたときに言いました。
私は寺尾社長が書かれてる開発ストーリーが好きでよく読んでるんですけどって言ったときに、
げんくんはですね、満面の笑みで、
あ、そうですか、ありがとうございますって言ってたんです。
とっても嬉しかったね、僕は。
心が通じ合った一瞬だね。
好きなんだーって。
そして、読んでるっていうことを、げんくんも嬉しいんだって思って。
僕たちのやってたことは間違いじゃなかったんだなって思いましたね。
あれやっぱり読んでもらいたくて書いてるんだなって思ったし。
そうだよね。
いやー、日本全国バルミューダファンは多いと思いますけども、
その辺のファンよりはファンですよ、開発ストーリーに関してはね。
全部読んでるからね。
そんな自負を持ってね、これからもバルミューダ製品をね、
いろいろな意味でいじらせていただきたいなというふうに思っておりますよ。
ということで、はいりもの通信簿をお聞きのバルミューダファンの皆さん、
お便りドシドシお待ちしております。
お便りは番組ホームページのお便りフォームからお送りください。
番組ホームページははいりもの通信簿で検索するとアクセスいただけます。
また、SNSをご利用の方は、ハッシュタグはやつを使った投稿ポストも募集中です。
そしてこれをお聞きのバルミューダ社員の皆さんからの投稿もお待ちしております。
こわいこわいこわいこわいこわい。
お便りで送っていただければ。
すごいビビっちゃう。
冗談ですよ、皆さん。
本当に送ってきていただいてもいいですけど、せんきょうきょうとしますからね、これは。
すごいビビるし、来たとしても読むの3ヶ月後とかですから、
すさまじく気長に待ってくださいね。
いやわかんない。
ソンタグで先回しとかしないからね、これ。
これは特集会で取り上げちゃうかもしれない。
ということで、皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけで、アリモノ通信簿エピソード260は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お会いできた私はオネサと、コフィでした。
それでは皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
また来週。
01:35:00