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みなさんこんにちは。この番組流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストとこへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。どうも、こへいでーす。
エピソード224でございますね。
8月13日の配信でございますので、
みなさんお盆休みに入られた方もいらっしゃるんですかね。
やったぜー。
11日がそもそも山の日ですから。
山だぜー。
もう3連休3日目という方も多いんじゃないかなと思いますけどね。
むしろもう後半戦だぜー。
後半戦ではないけどね。3連休の場合は後半戦ですけど。
まあまあそんなわけでね。
前回ね、私オープニングで何か話そうと思ってて忘れたなーみたいな話をしてたじゃないですか。
またそれをほじくり返すんだ。はいはい。
いや、あの後一生懸命思い出そうとしたわけですよ。
もともとメモレー。
それをもって、あの後ちょっと話したいことあったらメモるようにしてるんだけど、また。
思い出したんですよ。一生懸命思い出して、何だったか何だったか思い出して、思い出したのよ。
何だったんですか?
これだ!と思ったんだけど、忘れた理由もわかったの。
ほう。なんだそりゃ。
というのは、僕が話そうと思ってた話をオープニングでしたいなーって思ったときに、しばらく頭の中でいろいろ多分Koheiさんとね、やり取りをして、広がんねーなって思ったのよ。
脳内シミュレーションでこの話ぼーっとそうなったの?
これ喋りたい喋りたい、これ面白いかもしれないっていう感情が先にわーっときて、喋りたいなーと思ったんだけど、シミュレーションを何度か繰り返すうちに、いや、これ別におもんないぞ、これみたいな。
喋っても意味ねーな、みたいな結論に達したんだよね。
で、やめようと。
やめようと。
これ話すのは、うん、なんかわけわかんなくなるなと思って、やめたっていうところまで思い出して、あ、だから俺は思念だけが残ってる状態だったかなっていう。
なるほど。
そうそう、喋りたいっていうですね、冒頭のその思いだけがあって、その内容についてはもうそこで一旦消去してますから。
もう喋んないっていう風にしてるので、あ、なるほどなというような結論に至ったんですよね。
うーん、なんかあの、ゴミ箱に入れたけどまだゴミ箱の中にデータ残ってるみたいな感じってこと?
あ、そうですね。パソコンでいうところのね、あ、なんか入ってるぞ、みたいな。それは見れる。
なんかここにデータあったはずなんだけどなー、みたいな。
そうそう。だから頑張ってゴミ箱を開けば、なんかタイトルは見れるわけよ。
あ、これ、まあまあ、はい、そうですね。捨てた理由わかったわ、みたいな。そんな状況だったっていう感じでしたね。
うーん。
雑誌の取材と写真の載せ方
まああの、何の話かってそのね、タイトルだけ言うと、
うん、出た。
僕の仕事の方ね、リアルの仕事の方でやってたことで、雑誌の取材を受けましたっていう話だったんですよ。
雑誌の取材を受けました?ホネスとか。
そう。
ホネスとか雑誌の取材を受けた。ホネスはなんか芸能人みたいなことしてましたっけ?
いやいや。
タレントとかやってましたっけ?
いややってないんですけど。
あ、VTuberだからか。VTuberだもんね。それあるよ、たしかにたまにね。
いやいやいや。
インタビューとか起きるもんね。
YouTuberもやってないんだけど、会社の取り込みで雑誌の取材を受けたんですっていう話をしようと思ってたの。
はあはあはあ。
で、写真も撮ってもらってさ、それも掲載されたんだけど。
何で動かしてるんですか?それ、みたいな。
ライブ2D?やっぱりライブ2Dです。
いや違う、別にYouTuberの方でやってないよ、これ。
いやそうそう。その話をしようと思ったんだけど、別に雑誌名も言えないじゃん。
言ったところでさ、バレちゃうし。
まあそうだろうね、それはね。
しかも名前も出てる、年齢も出てる、仕事内容も出てる、写真出てるだから。
めちゃくちゃ出てるね。
これ、言った瞬間に俺も悪し、後衛さんもバレるなっていう。
すごい身バレがするね。
そうそうそう、もう身バレの塊になったわけ。
なるほどね。
これはここですべきではないなっていう。
はっはっは。
うん。ところで辞めましたね。
なるほど。
じゃあ、8月に刊行された雑誌をひたすらみんな買い当たって、
30代くらいの男性が持って、これかな?みたいなことをすることはできるんですか?
いや、できるけど。いや、できるよ。
死ぬほど沢山買って、これかな?って。
できるけど。
確かにこの人キックボードに対してうるさそうみたいな。
いやいや、お前逆走してる野郎じゃないのよ、別に。
東洋経済とかじゃないかな、なかなか。
東洋経済とか乗らないから。
いや、できるけど、どんだけ雑誌あると思ってるんですか、これ。
果てしないから、やめてください。
これもう、キンドロアンリミテッドが大活躍するな。
ひたすら全部見てこう。
いや、わかんない。キンドロアンリミテッド乗ってるかどうかすらもわからない、その雑誌がね。
これ、新しい謎解きですか?
ホネストチャレンジ、また開催ですか?
いやいや、そうですね。
リングフィットチャレンジに続く。これじゃないですか、ホネストさんって。
これでも、まあまあ、あの時のエキストラチャレンジ、第一弾のホネストチャレンジ、
もうまあ、見つけられた人いませんから。
まあ今回も無理でしょうね、ホネストチャレンジやっても。
どこにいるかな。ホネストっぽさが感じる部分があるのかな。
それでね、その雑誌にさ、写真撮ってもらって載ってるわけ。
まあ僕だけじゃなくてね、一緒にやってたメンバーも写真に一緒に写ってるんだけど。
はあはあはあ。
あ、ということは、乃木坂好きなコアがいるかもしれないんだな。
なるほど、そのセットで思い出せばいいんだな。なるほどって。
いや、その子は写ってないんですけど。
あー、ダメだー。
写ってないんだけど、写真を撮ってもらってさ、そうやって載るのって、
改めて第三者的に自分の姿をね、写真撮ってもらったのを見たわけよ。
はあはあはあ。
なんかめちゃめちゃ太ってるなと思ったわけよ。
あー。もうちょっと。
本当にこれは痩せなきゃいけないなっていうのを反省しましたっていうところで、
まあその話がね、一旦終わろうと思ってたこの一連の流れだったわけですよ。
まあそれを全部捨てたわけなんですけど。
なるほどー。
だからね、なんかイベントで僕のこと見たことあります。
まあそれこそね、2018年にやった墓場祭で見たことあります。
とか、この前のね、イベントでなんかあったんでね、なんとなく他はわかります。
みたいな人が、仮にその雑誌をたまたま見つけたとしても、
多分わからない。
えー、そんなにー?
えー、ポッドキャストウィークエンドの頃よりも?
うん。
あれー、だってポッドキャストウィークエンド1年前に、1年経たないぐらいっすよ。
あの、雑誌って残酷でさ、
はっはっはっは。
見上げる角度で写真撮られたのよ。
見上げる角度?
いや、
それをホネストを下から撮ったってこと?
あ、そうそう。ホネストを下から撮ってる。
もう、悲惨じゃん。
悲惨じゃん。
要は、スマホでなんか画面見てて、画面消した時に写る自分の顔で撮られてるわけよ。わかる?
まあまあ、確かにそうなりがちだよね。
アッパーのね、アッパーの顔を撮られてるわけですよ。
はあはあはあ。
いや、カメラマンさんも、一人で撮ってるわけじゃないからね、
一人一人に言うのは難しかったかもしれない。
でも、ちょっと顎引いてくださいとか言えたはずなのよ。
なんでこんな顔で載せた?
そんなになの?
奇跡の一枚みたいになったの?
一応、うちの部署の他の人にも見せたの。
これ、雑誌に一応載ったんで、ご報告ですってバッて出すと、
しばらくなんか沈黙が続いて、
沈黙が続くの?
これか!みたいに言われるのよ。
そんなに?
え?あ、これホネスト君?
VTuberの方で映ってたからだよね、そういうことだね。
VTuberの方で映ってない。
骨の面してるってわかんないよね。
いや、だとしたらすぐわかるよ、逆に。
そんな状況でしたね。
ホネストの喋りすぎ
へえ。
だからちょっと、今後もし、そんな機会ないと思うけど、
雑誌に載る機会とかあったらね、
ちょっと、撮ってもらった写真は確認しようと思います。
別に芸能人でもないのに、めんどくせいやつだなって思われますよ。
あ、ちょっとチェックしてもらっていいですか?すいません。
別にどこかの経営者というわけでもないのに。
もう、ちょっとあの、なんか下から撮られてる感じになったんで、
一回顎引いたパターンももう一枚撮ってもらっていいですか?
めんどくさいな、この人。
これがゲイン君とかだったらまあまあしょうがねえかなって思いますよ。
それね、カメラマンも思うと思います。
え?
取材してる人たちとかも思うと思います。
そりゃね、そりゃねって今をときめく経営者の方たちからね、
ロックスターになろうと思った人たちからね、
って思うかもしれないですけども、
ホネストでしょ?
そうだね。
そのコースいらんわってみんな心底思うと思うんだよね。
あと、もう一つの話は、
その写真の中に写ってるうちの3人がインタビューをね、
してもらったので、
喋ってるんだけど、
見開き1ページ半あったのかな?
すごい特集だね、もう。
そうそう、なかなかの分量でしょ?
見開き1ページ半で咲かれてる特集をみんなで探そう!
いっぱいあるんだけど、
いっぱいあるんだけど、それは。
とりあえず3、4人くらい写ってるっていう、
ここまでの話の中でヒントが、
だんだんとヒントがこう。
それで見つけたやつはすごいと思うよ。
ホネスターこれですか?ってこっそりDM送ろう、みんな。
ホネスをDMでパンクさせよう!
XのDMでパンクさせよう!
いや、そこでもさ。
ひょっとしたらそれでホネスのインプレッション収益が上がるかもしれない。
みんなでいっぱいプラを送ろう!
1万人フォロワーいないから収益入んない。
えー!
しかも俺、ブルーにも登録してないし。
登録しよう!今すぐホネス登録しよう!
残念ですけど。
分量の喋ってる文字数がバーってあるんだけど、
そこでもホネスの悪いとこ出たんだろうね。
3人で喋ってるはずなのに、
ほぼ俺なのよ。
どういうこと?
雑誌の取材で放送してるのどういうこと?
音声じゃないのにどうして?
なんでかな?
だからほんとにリッスンみたいになってるわけ。
わかる?
話者が書いてあるわけ。
これを喋った人は誰々です。
要はホネストです、Aさんです、Bさんですって
答えたやつの最後にカッコして毎回書いてあるんだけど、
なんかね、
意見は案外めっちゃ多いのよ。
ずっと喋ってるな、こいつ。
どうして?そんなことある?
そんなことあるのよ。
インタビュアーさん、取材の人満遍なく振ろうよ。
どう思います?
あなたじゃない、そちらの方って。
振ろうよ。
そうね、
そこは本当に僕の反省かもしれないけど、
他に渡さなかったね。
ターンを。
本当に反省しっぱなしです。
取材していただいた方もやっぱり録音してるわけよ、その時って。
後で聞き直した時、
こいつずっと喋ってるなって思ってた。
何も考えずにリッスンにアップしておこうよ。
リッスンの方で解析させて、
ここだけちょっとして盗んどこってみたいなことやろうよ、もう。
それでいいよ、もう。
予約もしてくれるしね。
本当に申し訳ないし、
あの音声はあの音声で多分エッセイハヤツみたいになってたなって思う。
そうだな、難しいな。
難しいですね。
ホネストってコントロールし難いものがあるな。
ホネストはちょっと聞かないんだろうね、ブレーキがね。
でもその時の音源が声低いかどうかだよな、
ホネストのボイスになってるかどうかだよな。
確かに、ちょっと低いかもしれないね。
でも若干テンション上がってたから。
それも一人で8割9割喋ればそうもなるわな。
多分ほぼホネストだったと思うわ。
まあね、そんなくだらないお話をしてまいりましたけれども、
今日は224でございますので、
小林さんの回でございます。
今日は何をやっていただけるんでしょうか。
今日はガンダムの話をします。
ガンダムですか。
ガンダムの話します。
僕の前回、仮面ライダーの話をしましたけれども、
ああ、言ってたもんね、その時。
その時に仮面ライダーのみだと怪しいかなと思って、
もともと、仮面ライダーとガンダムの話をすれば生まれるだろうっていう
頭の考えがあったんですけれども、
その当時、これたぶん仮面ライダーファイトだけでいけるなって。
ガンダムを外したんですね。
でもガンダムの話も残ってるんですよ。
そうだよね、準備してたからね。
行ってみよう。
行ってみよう。
そう思いました。
なるほど。
じゃあ、そのファイズの時に用意してたガンダムの話を
今日していただけるということで。
えええええええ。
まあ、どんな話になるかわかりませんけれども、
じゃあ早速本編に入っていきたいと思います。
今日の本編はガンダムの話をします。
その中でも機動戦士ガンダムSEEDの話をします。
おお、ガンダムSEED。
みんな覚えてますか、SEED。
玉城奈美ね。
おお、やっぱり言うと思いました。
これは玉城奈美だよなと思いましたよ。
いや、ガンダムSEED、やっぱりガンダムSEEDって僕が覚えてるのは、
ちょうど大学の時だったんですよ。
そうだね。
大学、ちょうどって何がちょうどなのかわからないけど、
大学の時だったんですよ。
そうだね。
で、その時ちょうどニコニコ動画が流行り始めたぐらいの時だったの。
そうだね、ベータとかガマとかありましたね。
そうそうそう。で、それぐらいの時で、やっぱり大学3年4年ってほら、
取る授業も少なくなってきて、
そんな時にニコニコ動画がぶつかってきたもんだから、
まあニコニコの住人になってたの、私。
なってそうだよな、骨沿ってな、なんかな。
で、動画も投稿してたしね。
作ってみた系で投稿してたし。
で、そんな中やっぱり僕見る側としては、
そうね、マクロスのオープニングとかさ、
結構あの時マットとか歌ってみた系みたいなの結構出てたし。
ありましたね。エキサイト翻訳で逆翻訳してみたみたいな。
そうそう、あった。
当たり前だ。どんだけ懐かしい話なんだよ、それを。
いやいや、もう思い出しちゃうから。
ラキスタとかね、春日とかもその時だったし。
だからその中の並びでガンダムシードがあって、
で、ニコニコで確かね、そのガンダムシードのオープニング、
玉城奈美を知ったんですよ。
で、あ、いい曲だなと。
玉城奈美可愛いなと。
もうそれでもう、あの玉城奈美の曲は結構聞いてたと思います。
なるほど、結構聞いてた。どの曲なんだろうな。
ただシードは見てたかって言うと、あんまり見てない。
知ってますー。
これあのファイズとかにも皆さん聞き直していただきたいんですけども、
僕ほぼほぼ今聞いた話、本日を出会った年に聞きました。
うん、多分言ってると思うもん、だって。
同じタイミングで言ってると思うもん、それ。
ファイズの時もこのくだりあったんですけども、
玉城奈美のことは出るなって、もうそこはね、話す前から知ってました。
そうね、だって僕もさ、小江さんに言ったなっていうのを覚えてて言ってるからね、今のこの話ね。
それは覚えてる、だって玉城奈美の名前出してるのはもうそれはわかってますからね。
まあそれを言われるのは知ってましたし、
冒頭に言われた通り、僕が本日が大学生くらいの頃にやっていたのがガンダムシードでした。
まあ20年前の作品なんですよね。
もう20年前か。
ビタリ一致ではないんですけども、ファイズと一緒で20年前の作品なんですよ。
そうか。
あ、そうか。
そうなんです。厳密にはずれるんですけども、シードもまた20周年を迎えてたんですね。
はいはいはいはい。
でまあ、一応ね調べてきたんでね、そこも触れておこうかなと思いますけども、玉城奈美さん。
うん。
まあ本日が言ってくれた通りですけども。
はい。
この人は機動戦士ガンダムシードの主題歌を歌ってました。
うん。
でまあ、この人印象深いというか、僕もやっぱりしっかり覚えてるんですよね、あの人のこと。
へー。
なんでだろうなってことを思うと、改めて調べて初めて知ったんですけども、
うん。
これあのー、機動戦士ガンダムのシリーズとして、ガンダムって大きな括りのシリーズとして、
ガンダムシード、まあそしてガンダムシードの続編のシードディスニーっていうのがあったんですけども、
はい。
この2つの作品の中で玉城奈美さんは、計4回主題歌を歌ってるんですって。
あ、そうなんだ。
で、計4回歌ってる人ってガンダムシリーズで歴代この人だけなんですって。
えっ。
あ、そんなにじゃあ玉城奈美はガンダムにはまったんだね。
うーん、まああの人がガンダム好きかどうかわからないし、
まあガンダムサイドがあの人をめちゃくちゃ恋したかもよくわからないんですけども。
あ、そうだね、まあどっちかだろうね、それって。
うん、まあでもとりあえずすごくレアなケースとして、
まあある意味ガンダムの歴史に残るような偉業を成し遂げてる人なんですよね。
なるほど、なるほど。
うん、もう生駒ちゃんに匹敵する偉業ですよ。
そうか、うん、そうね、そうか。
まあそんな、なのでまあ印象に残ってる玉城奈美が有名だよねっていうのは、
まあまあある種当然なのかなという気も僕もするんですよね。
うん。
それはみんな覚えてるでしょうという気もする。
はい。
でまあそれはさておき、ガンダムシード。
まあホネストさん自身はこう中身は全然覚えてないよっていうような話をしてましたけども。
うん。
これって当時としてはある意味リブートというか。
リブート?
リブランディングというか。
リブランディング?なんか聞いたことあんの?
なんかガンダムってガンダムシードより前の中でいくと、
まあ一個前がターンAガンダムとかあったんですけども。
うん。
まあ放送としてはガンダムシードが21世紀になって初のガンダムだったんですよ。
へー、あ、そうなんだ。
まあ2002年とかからの放送、2002年から2003年の放送開始なんでね。
はいはいはい、そっかそっか。
21世紀になってから初めてのガンダム。
まあ原点は初めてか僕もあんまり調べてないんですけども、
まあ当時そういうふうな言われ方をしてたんですよね。
21世紀のファーストガンダムだ!みたいなキャッチコピーを出して売り出してたんですよ。
そうか、だからさっき僕が大学の頃って言ったけど、
僕が認知したのが大学の頃であって、
まあ放送自体はそれよりも前なのか。
たぶん骨沢がよく見てたのは、おそらくはそのシードディズニーっていう続編がやっていて、
あ、そっちか。
続編がやってるからこそ、その一個前の作品もまた再注目されて。
なるほどね。
まあニコニコ界隈でいうとそういうのが起きたなと思うんですよね。
なるほど、ニコニコでちょうどその動画やら、
あの当時はね、もう違法の塊でしたから。
バンバンオープニングとか上げられてるわけですよ。
たぶんそのテレビでやってる前作みたいな形で、
いろいろ音楽とか取り上げられてたんだろうね。
だと思いますね。
そんな機動戦士ガンダムシードおよびガンダムシードディズニー、
20年を越えて、ファイズの時と同じく、また今さら話すわけです。
ということはきっと、同じように今年何かあるんですか?
そうなんです。
今年、今話すべき情報があるんです。
新作映画『機動戦士ガンダムシードフリーダム』の発表
ファイズにもありましたが、シードにもあるんです。
2023年の発表がございました。
今年の7月に発表されました。
収録日的に昨日か一昨日に第2弾情報がリリースされましたっていうくらいホットな話題なんですけど。
すげーオンタイムですね。
今年発表はありました。その発表は何なのかというと、
来年2024年1月に機動戦士ガンダムシードの新作映画を公開いたします。
似たような展開だね。
おっしゃる通りです。
タイトルは機動戦士ガンダムシードフリーダム。
フリーダム。
完全新作でございます。
完全新作を作って来年1月に公開いたします。
皆さん楽しみに待っててねーという発表がございました。
オープニング玉城奈美が歌うのかな?
その可能性もありますよね。だからこそあえて調べてきました。
直近の情報の中で、主題歌を誰が歌うっていう部分のところは発表ございません。
主題歌や出演アーティストの未発表情報
そして、玉城奈美がすごいという話はしましたけれども、
機動戦士ガンダムシードにおいては、TMレボリューションもまた深く食い込んでいるんですね。西川さんも。
はいはいはい。
なので、どちらかであろうと個人的に思うんですよ。
だってそうじゃないと。
この戦いは司列ですよ。
司列よ。
この戦いはマジで司列ですよ。本当に。
そうよ。だって別にお二人ともまだ活動されてるわけだからね。
ええええ。
そうか。いやいや。
え?でもオープニング、エンディングでそれぞれ来たら熱いけどね。
うーん。まあそれはあるけど、映画だしな。映画ってそのやり方あんまないんですよね。
あ、そうか。いや、それか挿入歌は玉城奈美で。
そうですね。ありえますよね。ありえますよね。
エンディングは西川さんみたいなパターンあるけどね。
ありえますよね。
それかもう二人で歌っちゃうパターン。
ああ、そのパターン言っちゃいます。まあそれもまだオープニングですよね。
熱いよ、でもその二人が歌ったら。
ええ、ありますよね。
そして実際、今年秋口とかに映画がやるんで20周年を振り返ろうみたいなメモリアルイベント、トークションみたいなことをやるみたいなことが発表があったんですけども、
西川さんも玉城奈美さんもそこに参加されるよみたいなことが発表されましたね。
これは熱いルートが、ロードが、地盤が固まってきたぞみたいなことを思いますよね。
これはその時に発表とかなんじゃないの、そしたら。
もう、なんとこの場で発表します、どどん主題歌はお二人ですみたいな感じ。
わー、熱いぞーみたいな感じじゃないですか。
そうですね、ありえますよね。
それに関してはちょっと僕もワクワクしちゃうね。
そうなんです。だからまあ、アーティストの目線で言ってもまだまだこう、何だか期待ができちゃうねという目線はあります。
ファンの期待とワクワクする展開
そして、とにもかくにも新作の映画が発表されてそして公開されるであろうという情報。
これはもう正直ね、先日のファイズもまあそうなんですけれども、20年経ってから新作公開されるってまあ基本的に予想してないので。
そりゃそうだよね。
えーってなるんですよ、えーって。
今やるの、シードってなるわけですよ、えーって。
そりゃそうだわね。
ワーイってなるんですよ、ワーイって。
ワイジャパニスピーポーだよね。
どうしたのってなっちゃうんですよ。
そりゃそうなるわ。
このリアクション通り、基本的にはとても嬉しい情報なわけですよ。
突然の発表、嬉しい情報、ハッピーな情報。
そりゃそうだ。
まあ僕もともとガンダム、シードに限らずガンダムって好きなんでね。
まあ新作情報ってものが来たら、基本的に何が来てもハッピーなんですよ。
ワーやったーってなるんですよ。
ヤギさんと一緒ですからね。
えーもう拒む理由などなしと。
まあできることなのはね、朝から晩までガンダムに浸って生きていきたいとそう思ったこともあるぐらいですからね。
めっちゃハマってんじゃん、ガンダム。
もう、なので新作映画が出るよ、えーそれは、しかも僕が見ていたあの作品が、みたいなこと思っても、これは嬉しいわけですよ。
そうか、まあそうだよね、コヘイさんからしたらそうだよね。
という、僕の脊髄反射の感情、そこから半日ぐらい経つと、不思議なもので別の感情が湧いてくるんですよね。
別の感情?なんだろう、これ本当に大丈夫なのか?
心配。心配が顔を出してきている。
ふつふつとね、あれ?めっちゃ嬉しいけども、あれこれ、大丈夫かな?あれ?これ大丈夫かな?
え?ザワザワしてくる、ザワザワ。
心配する必要ないんだけどね、だって別に本人が作るわけじゃないからね。
そうなんですよ、あのー。
別にこう、SEEDにめちゃくちゃ嫌な感情があるかというとそんなことはない。
そんなことはないはずなんだけども、あれ?こんなこう、無用心に喜んでいられるんだろっけ、SEEDって。
おやおや?
なんか、コウヘイさんって大変だね、いろいろ。
そう、このよくわからない感情がこう、じわじわとこう、腹の底から湧いてくるんですね。
ゴズオウロップから逆流してくるんですね。あれあれあれーって。
でも確かにな、もし今、僕が仮に、この二十数年の時を経て、
モームス初期メンバーから4期までのプラチナ期が復活します!みたいなこと言われたら、
多分めちゃめちゃ最初は喜ぶけど、いろんな意味で、あの人大丈夫なんだっけ?みたいな。
いや、なるかもしれない。
同じなのかわかんないけど、ちょっとまた別の事情が絡んでる気もするんだけども。
え、大丈夫だっけ、あれ?みたいな。のは確かにあるかも。
そうだな、まあまあそうだね。そっちはそっちはこう、おもんぱかるところも多々あるんですけども。
でもまあ要はさ、ストーリーなわけだから、それも。
そうですね。
モームスというストーリーがある中で、あれ大丈夫なんだっけ?だから。
そうだね、まあまあそうだね。一概に違うとは言えないね、同じかもしれない。
そうそう、ニュアンス近いところはあるかもしれない。
そうですね。まあ僕のこの感情がね、どこまでイレギュラーなのか、どこまで一般的なのかがわからない。
はい。
とりあえず、自分でも形容しがたい謎の感情があるんですね。
うん。
なので今日は、その感情について話していくお気持ちハヤツーが始まるわけです。
お気持ちハヤツーって初めて聞いたけど。
あるのね、そういうのがあるの。お気持ちハヤツーって。
振り返ればたまにやってたなと思っていてね。
そうね、お気持ち表明がいろいろありましたね、今まで。
そうなんです。今までよくアンノンさんに対してのお気持ちハヤツーが多かったんですけども。
確かにな、あったな。
今回はシードに関してのお気持ちハヤツーを展開していこうかなと思うんですよ。
確かに、アンノンさんは3回ぐらいやって、俺はアンノンさんと会わないかもしれないっていうお気持ちを表明してたからね。
アンノンさんのことを好きになりたかったけれども無理でしたっていうのがあったんですけども。
あったね。
あったんですけれども、今回はシードに関してなんですよ。
はい。
で、もちろんね、聞いてる皆さんシード知ってるかって言うとそんなことないと思うんですよ。
僕もね、最近Spotify4ポッドキャスターを使いましてね。
はい。
いろんなオーディエンス分析みたいなものを見ているとですね。
はいはい。
ハヤツーマジでアップルでしか聞かれてないんだなって心底思いましたしね。
マジかよって本気で思いましたもんねってぐらいにアップルポッドキャストなんだなって思いましたし。
そうだね。
まあ先日お便りもらった通り本当に20代は聞いてないなフフって思いましたしね。
フフって思わないですよ。
まあだいたい同年代だなと思っているけれども同年代じゃないところもまあそれなりにやっぱり半分ぐらいは同年代以外だよなって思うと。
うん。
みんなシード見てないよね。
そうなんだよね。
みんな見てないよねと思うんですよ。
まあまあまあ上の世代もねちょっと違うかもしれないしねシードは。
ええええ。
まあそして僕と同じ層じゃないと思うんですよ。
ホネスト勢もいっぱいいると思うんだよね。
ホネスト勢はみんなガンダムミリシューだと思うんだよね。
まあ確かにミリシューだろうね。
だと思うんだよね。
シードって言われてもなんのこっちゃいってなると思うんですよ。
なんで突然ホネストみたいなビジネス用語ぶっこんでくるんだいみたいなこと思ってると思うんですよ。
ビジネス用語ぶっこんでないけどね今のところね。
ないんですよ機動戦士ガンダムニードとかないんですよ。
ニードとか別にそういうのシーズニーズの話してないんですよ今。
オンツかなみたいな話して。
機動戦士ガンダムオンツとかないんですよ。
あったら見てるわ多分。
そうシードみなさん知らないと思うんだよね。
僕もシードに対するお気持ちを表明しつつシードの概要を話せばならないと思ってるんです。
ああそうですね。
うん。
で別にこう僕シードに対してネガティブな感じは持っていないつもりなんですけども。
外圧的にネガティブな感じを持ってるなと思う自覚もちょっとあるんですよ。
外圧的にネガティブ。
うん。
周りに影響されてシードって変な感じな気持ちを抱いてるというか。
ほう。
誤解を恐れず言うとシードって一時期死ぬほど叩かれてたんですよ。
そうなんだ。
ええ。
むしろそのホネスがハマっていた時期。
そうあれ叩かれてたある意味叩かれてたからああなってたのかもしれないけど。
それもあるかもしれないよね。
まあある種話題作だったんですよ。
なるほどね。
皆さんの心をざわつかせてやまないすごい作品だったんですよ。
へえ。
でまあ正直ね僕も当時真正面から見てシード楽しいなっていう気持ちが楽しんでたなという気持ちはあるんですけれども。
うん。
周りの意見に左右されてシード変だなって思ってたという気持ちもあるなと思っていて。
ああまあ確かに世間の意見に引っ張られるみたいなところあるもんね。
うん。正直その当時の僕は僕個人の感想をちゃんと抱けていたのかというと微妙だなと思っていて。
ほう。
まあそれこそネットで見るニコニコ動画とかもね範疇だと思いますけども。
うん。
まあネットの声みたいなものをすごく多分に見ていた時期なんでね。
そうだね。
ニコニコ動画とかねYouTubeとかね二ちゃんまとめブログとかね。
はいはいはい。
ツイッターも黎明期でしたからねあの頃ね。
そうね。
それこそミクシーみたいな時期でしたね。
それはミクシーよ。もうバンバンミクシーな時代だから。
まあ僕もこうインターネット楽しいなってこうインターネットにのめり込んでいた時期なんでね。
インターネットの意見をめちゃくちゃ影響を受けていた時期だなと自分でも自覚をしています。
めっちゃインターネットって言うやん。
インターネットの影響、いい影響も悪い影響もあの時に多分に受けていたなと思うんですよ。
そうね。はいはい。その通りだと思います。
ていうのもあって正直僕の今持っている感情はフラットな僕の感情ではないとも思っている。
なので自分の感情は本当によくわからないと思っているんですよ。
そこがまず前提なんです。
僕今から話すんですけども僕自分が本当にそう思ってるのがよくわかんないんですよ。
自分の感情すらもう疑いの中に入っちゃってるんですよ。
いやいやいや。なので楽しみだなっていう気持ちと大丈夫なのかっていう気持ちがこう5050でいるんですよ。
うわーって。
はいはいそういうことね。
僕はニュートラルにSEEDが好きなのかなそれともなんかこうネットで騒いでるのを見てるのが好きだったのかどっちなんだろうよくわからないみたいな気持ちなんですよね正直ね。
はいはいはい。
ただまあおそらく半分は普通に楽しんでたと思うんですよSEED。
うん。
そこを話したい。
はい。
SEEDは冒頭にも言いましたけれども21世紀のファーストガンダムみたいなタッチフレーズがあったはずなんですよ。
僕の中ではそんな記憶があるんです。
はい。
まあある意味ガンダムもリブートというかリブランディングというか仕切り直しみたいなものを図ろうとしていたんですよねその当時。
あ、その時ね。
でガンダムといえば本当ガンダムに知らない人に対する説明になっちゃいますけども本当に有名なのはアムロとシャアがいる世界なわけですよ。
はいはいはい。
でもこのガンダムSEEDというものはそのアムロとシャアがいる世界というものは完全に別物として作られていてそんな人たちはおらんという世界なんですよね。
へーなるほど。
ただまあその舞台設定というものはある種ちょっとそのアムロとシャアがいる初代のガンダムいわゆるファーストガンダムというものにちょっと似通った舞台設定になっていて
ガンダム初めての人はストレスなく入れるはずだしガンダムにずっと好きだよって人もガンダムのテンプレにのっとってるねみたいな感じの捉え方ができるというかね。
多分そういう作り方を目指していたんじゃないかなと思うんですよ。
なるほど。
でまあざっくりその世界観の部分のことをざっくりご紹介すると
人類は地球を飛び出しまして宇宙で生活するのになっている時代でございます。
そんな時代に遺伝子に関する技術の発展というものが目覚ましくて人類はこれから生まれてくる子供その子供たちの遺伝子ってものを事前に操作して
ほうほう。
より能力が高い子供が生まれてくるように調整するってことがそういうことができるようになっている時代であると。
深いですね。
コーディネーターとナチュラルの対立
でその遺伝子操作っていうものができるので遺伝子操作によってもう事前に設計された能力の高い子供、人間のことをコーディネーターと呼びます。
ほう。
で一方そういう遺伝子操作ってものがされていない今まで通りの我々と同じような人間ってものをナチュラルと呼びます。
呼びそうだね。
そういう世界なわけですね。
でこのコーディネーターとナチュラルこれがある種人種みたいな形で分かれちゃってるわけと。
まあそうなるよね。
でいつしか対立関係みたいなものを作るようになり戦争が始まってしまったという舞台設定なんですよ。
ほう。
そんなね戦争が始まった社会の中で主人公はキラヤマト君って子がいるんですけども。
キラヤマト。
このキラ君は初め中立国に住んでいたんですけれども、中立国で戦争が始まってしまってそこに巻き込まれて迷い込んだところに置いてあった未完成のガンダムに乗り込んでしまって戦争に巻き込まれていくっていう導入。
なんか主人公っぽい動きをする子だね。
ざっくり一話とはこんな感じよね。
なるほどなるほど。
この流れって別にまるっきり同じとは言わないんですけどもまあまあガンダムっぽい流れだなという感じなんですよ。
人種がどうだみたいな部分のところだとか。
少年が望まぬ形で戦争に巻き込まれていくみたいな流れというかね。
あーなるほどね。
確かにね。
なんかそんな話はよく聞くくもんね。
一番最初のアムロもそういう展開で乗りたいわけじゃなかったんだけど乗らざるを得ないから乗りましたみたいな流れなんですよ。
そうか。
父さんにもぶたれたことない子だもんね。
そうだよ。
こいつ動くぞって触ったら動いたみたいな感じなんですよね。
まあまあそうだよね。
少年だもんねまだね。
そう、当時アムロは15歳の少年みたいな設定だったし。
このキラー君も最初15歳とか15、16歳みたいな学生だったはずなんですよね。
あーだから田巻奈美も歌ってるとき15、16だったもんね。
あーそうですね。
まあ合わせてきたんでしょうね。
そうだろうね。
きっとなんかこう重ね合わせての主題歌だったんだろうねきっと。
まあそうだと信じよう。
誰もわかんないからねそこを。
まあそうこういう展開で、その展開ってものがある種そのファーストガンダム、アムロとシャアの世界にいるガンダム、初代のガンダムってものに似てるし、その後の展開も結構似てるような展開ってもあえてオマージュしてるようなお話の流れってのがあったんですよね。
なるほど。
うん、なんかすごく意識した展開がされてた。
キラヤマトの超人的な能力
でまあついでに言えばね、その主人公のキラ君ってのはね、最初巻き込まれるような形でガンダムに乗ることになりまして、
でもまあそのキラ君ってものは実はコーディネーターその遺伝子操作によって能力が高いように設計された人間でありまして、
もう周りにはね、コーディネーターの子だけではなくナチュラーの子もいるんですけども、そのナチュラーの子と比べてみると明らかに超人的な能力でガンダムを操縦してみたり、
操縦するっていうか、ガンダム動かないようになった時に、今から僕再設計しますみたいな、物の5分くらいで再設計しちゃうみたいな、
おいそこ書き換えるんだみたいなことやっちゃうみたいなね、スーパーなスキルを持ってると。
はあはあはあはあ。
みたいなことをするような天才的な少年みたいな感じ、超人的な能力を持ってる少年みたいなね。
はいはいはい。
で、大活躍するんですよ。
うん。
で、大活躍をするがゆえに調子に乗ってしまって、友達に対して上から目線の態度を取ってみたり、
ああダメダメ、そういうの一番ダメよ。
友達の彼女にちょっとちょっかい出してみたり、
ああダメじゃん、一番ダメなの?おい何やってんのおい。
まあそんなこともしてみたりね。
お前じゃアカン野郎だよ。
まあでも一方で友達に友達を殺されたり、友達の友達を殺してしまったり、
いや大丈夫か?おい。
いろんな望まぬ境遇の中でいろんな場面に遭遇していく。
うん。
そんないろんな場面を経てキラ君は成長していくっていう、まあ物語の大筋なわけですよ。
まあそうよね。もうなんか、やっぱりこう人間模様も描きつつっていう感じだもんね、そりゃね。
そりゃそうか。
まあある種王道、主人公の少年の成長みたいなものを見届けていくというかね。
そしてこうガンダムって戦争物で、やっぱりこう人が死んでしまう。
それも結構近しい人が死んでしまって、ああ悲しいみたいなね。
そういう展開がまあ追っ付きものなわけでね。
そうだね。
そういうシーンを提供されると、ああガンダム見たなーっていう気持ちが充足されるわけですよ。
まあまあそこがある意味ではガンダムらしさというところでもあるのかね。
なんでまあ21世紀のファーストガンダムというのが、僕個人的にはもう必要十分にガンダムしてたんだろうなということを今思えばそうだったんだろうなと思うわけです。
なんで、ある意味シードに関してはいい終わり方?
まあ特に目立った落ち度のない終わり方だったんじゃないかなと個人的には思うわけです。
世間的にもそして僕の印象論としてもやばいのは続編なんですね。
やばいというとちょっと非常に言葉が強すぎるなとは思うんですけども続編になったわけです。
それがそう、機動戦士ガンダムシードの続編、シードディスティニーになるわけです。
これは本当にシードディスティニーってまあシードとシードディスティニーの違いご存知ないとは思いますけども。
ディスティニーの方で何か覚えてることがあったりします?
ディスティニーで覚えてること?
このハヤツにも非常に根深いですよ。
え、ディスティニーが?
ディスティニーが。
なんならもう1つ目のオムニバサイズはずっとディスティニーしてましたね。
え、ずっとディスティニーしてた?
ずっとシードディスティニーを引きずって生きてきました。
なんなら今でも引きずってます。
誰?誰?何?何?何だろう?
え、鈴村健一さん出てる?
そういうことです。
あ、そうなんだ。
そういうことですよ。
ディスティニーが鈴村健一さんですか?
え、そうなんですよ。
シードディスティニーの主人公はキラ君ではなく次の主人公シン・アスカという子がいるんですけども、そのシン・アスカという子が鈴村さんなんですよ。
はあ、じゃあ俺だ。
そうなんですよ。言ってしまえば誤解を恐れず、教団されることを恐らず言えばホネストが主人公なんですよ。
今はね、ちょっとわかんないと思うけど、僕が関西弁ちょっと喋るようになったら鈴村さん寄りにはできるからね。
なるほどね。
そう、鈴村さんに似てますねって言って、こんなに嬉しいことないとか言ってんだよ、そうじゃねえんだよみたいなことを言ってたから。
言ってましたからね、確かに。
アームロじゃないんだよ、シン・アスカなんだよっていうね、その流れがあったんですよ。
ありました、ありましたわ。
それがシード・ディスニー。
そうか、そこなんだ。
そう、ハヤツにとっても運命だったんすかね。
ディスニーだったんすかね。
うまいこと言うたなあ。
うまくはねえけどなあ。コテコテのギトギトに、てか油でもバッチリみたいな感じぐらいのね、気持ち悪いみたいな感じなんですけども。
使い古された油だったね、今ね。
何回唐揚げ揚げたんだこれみたいなね。
ちょっと胸焼けがすごいんですけどみたいな。
そうですか、そこがスズムラさんなんだ。
そうなんです。
なるほどね。
シード・ディスニーには、主人公が交代しまして、次の新主人公、シン・アスカというものに置き換わりました。
で、ある意味そのシードがファーストガンダムのリブとリブランディングみたいなことを言いましたけども。
はいはい。
シード・ディスニーについては、そのシードと同じ世界線の続きのお話。
はい。
先ほどのキラ君がいる世界線のお話になっていて。
うん。
ある種ストーリーの要素要素ってものが、機動戦士ガンダム、ゼータガンダムをめちゃくちゃ意識した展開になってるんですよ。
ほー。
なんでまあ、初代ガンダムとゼータガンダムで言えば、主人公がアムロだったのが、次の主人公カミユになりました。
同じような関係性で、主人公がキラ君だったところが、今度はディスニーにおいてはシン・アスカになったと。
なるほど。
主人公の交代も同じようにされていると。
うん。
で、声優さんが鈴村さんでございましたと。
うん。
で、このシン・アスカってね、シン君がですね。
シン君ね。
シン君ってあんまり言ったことないな。シン・アスカってみんな言うよね。シンがですね。
うん。
これまた、前作主人公のキラ君が所属していた中立国のところに住んではいたんですけれども、戦争に巻き込まれてしまいまして。
はいはい。
まあそれこそ、キラ君たちが戦っているガンダムたちの戦いってものに巻き込まれてしまいまして。
うん。
シン・アスカは自分一人を残して家族全員が死んでしまうっていう背景を持って。
そんなシン・アスカはガンダムを憎み。
そして自分が住んでいた中立国のことをすごく酷く憎み。
うん。
前作主人公を憎むような形。
前作主人公と今作主人公が敵対関係にあるというスタートラインで物語が始まるわけですよ。
はあ、なるほどね。
うん。こんなスタートラインでシード・ディスティニーは始まります。
完全にシードはシードで作品としてあったけど、ディスティニーではそれを悪者にしてるってことなのね。
敵側というか。
うん。
シードっていう話でいけば、キラ君という主人公が頑張ってくれたからこそ、戦争は一旦終結しましたよ。
めでたしめでたしっていう、キラ頑張ったね良かったねっていうある種のハッピーエンドを迎えました。
でもまだ続編においては、その当時、戦争が終結する前のところで戦ってる戦争のところに巻き込まれちゃって、
家族がみんな死んじゃった。
それもこれもあのガンダムたちのせいなんだ。
わしガンダム許さんじゃけえ!みたいなことを思ってるっていうところがスタート。
なるほどね。ちょっとだから、そのシードの世界戦の中の終わりよりもちょっと前の段階からもう一回描いてますよって話だった。
そうそうそうそう。
はぁはぁはぁ、なるほど。
こんなスタートラインで、ここで骨須さん君にアンケートです。
アンケート!初めてのパターン。
これは答えがないのでクイズじゃございません。アンケートです。
アンケートね。はいはい。調査ね。該当調査ね。
前作主人公と今作主人公が敵対関係にある。そんなスタートラインで始まりました。
はい。
ではそんな物語がどんな結末を迎えると視聴者的にはハッピーハッピーとなるんでしょうか?
キラ君とシン・アスカの関係性
いや難しいねこれは。これは難しい。
もちろん別にこう、ハッピーエンドの物語の正解とは僕は思わないんですよ。
あ、まあね。まあまあまあ。
では普通に見始めた身としてどういう展開になると思いますか?っていうアンケートですね。
だから多分パッと今の話を聞いたところで、まあ2個か3個思いつくのは、まず1つ目はもう敵対してるわけなので、最後まで敵対し続ける。
ほうほうほう。
で、まあどちらも一応主人公ではあるので、それぞれの話はね。
だからどっちかが死ぬってことはないんだろうけど、どっちかが諦めてどっか行っちゃいますみたいなね。
だからディスティニーの方で言うと、シン・アスカが主人公なわけだから、きっとキラー君の方がどっかに行くとかっていうようなエンドのやり方っていうのが1つある。
なるほど、それが1つ。
もう1つあるのは、なんだかんだぶつかった結果、お互いの心境をそれぞれが知り、いきなり敵対関係を外すことはできないけれども、なんとなくお互いのことを理解し始めるエンドね。
うーん、なるほど。
あいつのことは許せないけど、みたいな。
うんうん、なるほどなるほど。
でもあいつにも事情があるんだねっていうようなパターン。
大人になるパターンね。
3つ目は、もうシン・アスカがキラーを殺すだよね。
おー、なるほどねー。
あくまでディスティニーという作品はさ、主人公がシン・アスカなわけだから、その前作の主人公がキラー君だったかどうかっていうところは、もうこの作では、この作というかディスティニーには関係ないわけですよ。
なるほどなるほど。
言ったらね。
言ったら。
だって主人公って、作品の中ではいろんな形はあるけど、やっぱりその子がいかに幸せになるかというか、その子の物語として描くわけだから、相手をね、やっぱりそんだけ憎く思って、要は自分の家族の仇なわけですから、どんな事情があっても許せない。
この後さらに象が象を生むかもしれないけど、やっぱり僕は相手を倒さなきゃいけないんだって思って、倒すパターン。この3つかなと思うけど。
なるほどねー、3つのパターンございますかー。そこそこ無慈悲なものも混じってましたねー。
どっちに対してもハッピーエンドなのかって言われるとそれは違うかなと思うけど、そういう描き方も一つありだよね。世界線が若干違うからね。
そうですねー、なるほどー。僕目線の、これもともとね、物語の結結としてどれが答えというのはないと思うんでね、アンケートという形はしたんですけども、見ていた当時の僕の、これ記憶を呼び起こす形になるんですけども、そもそもの小平さんみたいなね、大学生の頃だったとはいえ、普通に今まで通りの小平さんなわけなんですけども、小平さんみたいな人間からすると、前作主人公のキラー君というものは基本的にすごくいい子なんですよ。
物語の結末
別にその子が恨まれるってことは事情はあったかもしれないけれども、別にわざとやったわけでもないし、もともと戦争なんかしたくないんだーっていうような子だったんで、憎むっていう事情はあるのはわかるけども、別にキラー君悪いわけじゃないよーっていうふうに思っていると。
自分の正義があるからね。
で、新主人公のシン・アスカ。これがキラー君を憎むような形になってしまう。これは物語のスタートとしては非常に心苦しいねーって思いますんで、もちろんこの二人がおそらく対立して戦うような場面は来るんだろうけれども、
きっと何らか一定の理解を示し、新主人公のシン・アスカにおいても、決して復讐を果たせば恨みが晴らされるのか報われるのかというと、そんなことはない。復讐を果たしたぜ、やってやったぜーっていうような落とし込み方は物語としてはあんましてほしくないなーみたいなことを思うと。
なのでね、できるならば和解をしてほしいし、分かり合えないにしてもシン・アスカにどうか救いのある人生をーみたいなことを思っていたわけです。
さっきの僕の2番目のパターン。
そうですね。僕はそんなことを思って見始めていたわけですよ。
実際に展開されたストーリーとしては、シン・アスカからキラ・ヤマトへ再び主人公が移るという結果でございました。
ディスティニー。
それも劇的な交代、ドラマティックな交代が行われるというよりかは、どちらかというと前作主人公のキラ君がメインの方向に、
あれこれ、キラ君メインのルートに入ってませんかー?ってぬるっとシェフトチェンジというかね。
あれ、主人公って実はキラ君だったのかな?みたいな感じのぬるっと入りましたね。
だって、シードディスティニーってついてるから、
もともとキラが主人公なんだけど、小説でいうところの冒頭は犯人の方を描きましたみたいな。
なるほどねー。
その、あえてファイズでいう怪人側を先に描きましたみたいな。
うーん、なるほどなるほど。
いうことなのかもしれない。
シン・アスカの悲惨な運命
なるほどな、確かに今シードを見返したらその解釈もできたかもしれないな。ただ当時の僕にはそれはできませんでしたね。
だってそれが結構話数を重ねるわけでしょ?
ええ、まあ、50話ぐらいあったんですけど、まあ多分ね、30数話分ぐらいはシン・アスカは主人公としてやっておいたかな?
いや、そりゃそうだよね。そりゃそうだよね。そうするともうシン・アスカが主人公だもんね、それはね。
後半から、あれ?なんか物語の味方側がこっちに映ってない?っていうのがこっちが、あれ?なんかキラ君側に映ってない?っていう感じがこう…
じわじわしてくれて、おや?おやおや?っていうね。
それ、鈴村さん的にどういう気持ちで声入れてたんだろうね?なんか、え?あれ?俺主人公のはずだけど?みたいな。
まあ、そこは正直僕は聞きたいと思わなかったのか、まあ多分そういうインタビューは過去掘り返せばあったんじゃないかなと思いますよね。
ただまあそれを追いかけてはいませんでした。
なるほどね。新しいというか、ちょっとそれは想像できなかったな。
そうですね。あ、このルートあるんだって思いましたね。
で、そのぬるっとシェフトチェンジっていう風な言い方、非常に悪意のある表現をしてしまいましたけれども、
その前の段階というか物語の中盤ぐらいからというか、結構シン・アスカという主人公の子は非常に悲惨な目に遭うんですよ。
好きになった女の子を目の前で死んじゃうみたいなね。
うわー辛いなー。
それも死んじゃうとかね、いろんなことがあった中ですごくある種闇落ち的な状況になるんですよね。
オールフェノクみたいな。
で、シン・アスカっていう子自身はね、ある意味いろんなものを戦争に奪われてしまったっていう背景を持っていたがゆえに、
そうか。
誰よりも戦争を憎んでいるというか。
そうだよね。
憎んでいるからこそ、ガンダムに乗るパイロットとして絶対にもう奪われたくないというか、
強い力を求めるようになるというかね。
誰にも負けないようになりたい、やられる前にやるみたいな、すごく攻撃的な姿勢が強く描かれるんですよ。
やっぱちょっとホネスと似てる。
そうですね、もうめちゃくちゃ噛みつくんですよ。
よりホネスっぽい要素を今ぶち込むんですけども、攻撃的な面はあるんですけども、
何より実際腕が立つので、ある意味ちゃんと認められてはいる、一定認められてはいるんですよ。
なんか失敗しない感じのキャラになってるわけ?
そう、シンアスカに任せればきっと何とかしてくれるみたいな目線はちゃんとあるんですよ。
この辺も確かにホネスと一緒ですよね。
そうだね。
そしてシンアスカ結構上司にすぐ噛みつくんですよ。
あ、ホネスとだね。
噛みつくだけだったらまだマシなんですけども、
結構上司を見下す態度を取るんですよね。
あ、ホネスとだね。
見てる側としては視聴者としてはどう見てもやべえやつなんですよ、シンアスカ。
どう見てもやべえやつなんですよ。
ホネスとやべえやつだったんだね。
結構やべえやつなんですよ。
はた目から見て、とにもかくにもすぐ噛みつくし、すげえ好戦的だし、
イケメン上司のことすげえバカにするし、
わあ、こええ、すげえこええやつじゃんってなるんですよ。
じゃあ俺は一応主人公キャラなんだね、ポジティブに考えると。
そうですね、ホネスはある意味主人公キャラクターです。
ただまあ、この主人公どう考えてもやべえっていう空気がすごいプンプンしてくるんですよ。
なんか、ちょっと気をつけますわ。
でも視聴者としては、ある意味その闇打ち展開っていうものをしているからこそ、
物語の主人公として、ある意味挫折とかはこれからあるかもしれないけれども、
心の成長っていうものをしていただいて、
改心するであったり、
シンアスカ、よかったねっていうほっこりを求めるわけですよ、視聴者としてね。
まあだって、シンアスカがそうなってしまった理由もわかるわけだもんね、視聴者はね。
そうなんですよ、一定の理解があるんですよ、僕らとしてもね。
そっかそっか。
こいつすげえかわいそうな場面あってるからな、
それ闇打ちも進みますわと、進みますわと、わかります。
確か親戚のおじちゃん目線でね、だからね。
そうなんですよ、もう。
そうだよね、一回ねもうセンター諦めたくなるよね、
ニシノに譲りたくなるよねって思うんですよ、
でも頑張っているよねって思うんですよ。
はいはいはい、なるほどね。
ここからもう一回センター頑張ってほしい、そういう展開もちょっと期待しておりますって、
イコマちゃんに思うことがあるんです。
キラ君の圧倒的な強さ
大変だったからね、イコマちゃんもずっとセンターだったから。
ただし、くしくもシンアスカとイコマちゃんは同じだったんですね。
そのままセンターに帰りたくことはございませんでした。
確かになあ、そうだな。
まあでも今は一人で頑張ってるよ、卒業した後もね。
別にイコマちゃんを否定する気は全くないんですよ。
シンアスカにおいてはこうめちゃくちゃ悩み打ちをしたわけで、
正直、ああもうこれ人間として腐っちゃったっていうぐらいの見え方をするんですよ。
ああ。
もうそう、リアルにホネスを見てる気分になるんですよ、
ああもうホネスだなってなっちゃうんですよ、ああもう。
ちょっと待って待って、俺人間として腐ってみたいなこと言ってる?今もしかして。
なんか回り回ってる。
自分でも言うぐらいに悩み打ちしてるんですよ、ホネスとって。
まあまあそれは否定しないけどね。
でもその物語の主人公だるがゆえに、
シンアスカに関しては最終的にシンアスカよかったねってほっこりを期待してるんですよ。
そうだよね、救いをあげてほしいもんね。
ただし、そのほっこりは提供されませんでした。
悲しいなあ。
シンアスカはホネスだという前提で話しますけども、
なんでだよ。
もう主人公はぬるっと前作主人公の気楽にシフトしまして、
もうホネス君はそのまま悪役です。
やっぱりディスティニーはやっぱり悪役を中心に描いた作品だったんだね、結局。
うーん、初めからそうだったと思えればよかったっちゃよかったんですけども。
そうかそうか、でも最初はかわいそうなことして、絵が描かれてたわけだね。
そしてね、最終的に最後の最後まで悪役ポジションとしてホネス君がいるのはよかったんだ、今思えばよかった。
ただ、一方でこの前作主人公の気楽君というものが、
初作のシードと比べればほぼを択感した候補しい存在になったんですよ。
前作よろしく、スキルとしてはもう本当に超人的。
そっかそっか、だって遺伝子操作されてるんだもんね。
でもシンアス君もそうなんですよ、ホネス君もそうなんですよ。
ホネス君もコーディネーターとして遺伝子操作されたスーパープレイヤーなんですよ。
そうなんだ、なるほど。
スーパープレイヤーなんですけれども、気楽君はそれをさらに遥かに超えたオーバースペックなスーパープレイヤーなんですよ。
確かにそこまでだと、もうどう頑張っても勝てない感は出るわなあ。
ホネスとか3鉄できるとしたら、気楽君は10鉄ぐらいできるんですよ。
もう勝てないわ、それは勝てない。
クオリティも全然違うんですよ、本当に全然違うんですよ。
辛い、3鉄したのにクオリティまで低いってなったら、もう嫌になっちゃう。
ホネスと君の3鉄を1鉄で超えちゃうようなクオリティを出せるようなタイプというかね。
会社辞めます、すいませんってなるわね。
で、その上で人間がもうね、たっかに感性されてるの。
大丈夫だよ、ホネスと君みたいな感じで、すごいのもうね、彼の気楽やばいの。
闇落ちしててもその光に照らされてちょっとさらに辛くなるパターンだ。
もう闇落ちしてるがゆえにさらになんかこう、荒んだ気持ちになっちゃう。
なんでそんな気楽がしてるのみたいなね。
だって、なっちゃうよ、なんで俺はこうなんだって思っちゃうしね。
でも自分を責めるとまたさらに辛くなるから、相手を責めるしかなくなるんですよ。
そしてこうどんどん進んでいくホネスがいると、キラ君はホネスとそれじゃダメなんだよってこう、
より高みからこう高豪しく導くような手を差し伸べてくるんですけども。
お前に何がわかるよって言いたいね。
まさしくそれ、まさしくそれ。
もうそうなっちゃう、もう引き返せないのよもう。
もう救えないのよもうね。
もう無理だよ、だってそんな光に照らされたら影が強くなるだけなんだから。
ホネスの絶望
余計にこう、もう惨めになっていくんですよ、もう余計にね。
惨めだよ、もうホネスとわかる気持ちわかるわ、シン・アスカの。
まあ、そしてこう前作主人公のキラ君は、物語の後半にストライクフリーダムっていう最終期というか、
一番強いガンダムに乗るんですよ。
一番強いガンダムに。
これがね、シード・ディズニーの物語上本当に最強のガンダムでありまして、
乗っている、パイロットとして乗っているキラ君も物語上最強なんですよ。
最強×最強だね。
最強×最強になっていて、成人君子のメンタリティを持っていて、
扱っているパソコンもスーパースペック、操作する人のスキルもスーパースペック。
そんな状態で、もう今すぐ提案書作れみたいなことをやって、もう速攻で出てきちゃうし、
ある意味キラ君というものは、もう誰一人、もう僕は前作で酷い目に遭ってしまったし、非常に後悔している。
だからこそ、もう誰一人殺さないよって心に決めているんですよ。
悲しくなってくるわ。
ルローに献身状態なの。
はいはいはいはい、なるほどね、確かにね。
ルローに献身状態で、そしてそれを完全に完璧に実行できるスペックのマシンとスキルを持っているんですね。
そうね、そうだよね。
これ、戦争アニメとしてはなんかすごいやり継ぎ演出とも言えると思うんですけども、
キラ君が乗るガンダムは、敵対する敵ロボットの武器だけを壊すとか、
手首だけを、ロボットの手首だけを切り落とすみたいなことをするんですよね。
いやロボットだから別にそこまで配慮はしなくてもいいけども、そこにも配慮をする。
殺さない、完璧に殺さないという戦い方をするんですよ。
何にも敵わないね。
それをね、1体で10体20体ぐらい余裕でそれをかますんですよね。
そんなことをされるとね、圧倒的すぎるし。
で何だったか確かね、これ僕も全然見てた当時は知らなくて、
最近調べて知ったんですけども、キラ君が乗ってるガンダムは物語中、ただの一撃も食らわなかったんですよ。
ただの一撃もダメージを負うことなく、完全完封勝利を収めたらしいんですよ。
もうじゃあパーフェクトじゃん、パーフェクトヒューマンじゃん。
そう、まさしくまさしく。
あいまパーフェクトヒューマンを地で言ったんですよ。
すごいじゃん。
っていうスーパーパフォーマンスの裏で、もともとの主人公シンアスカイコール・ホネスト君はシードディズニーの最終回で、
キラ君ではなくキラ君のお友達にちょっとやられちゃいまして。
悲しい。
もうダメだって泣き崩れて終わるっていう結末だったんですよ。
すげえ。寄り添ってあげられるわ、俺は。
つらいなあ。
ある意味、そうなるのよねっていうのは一定の理解は示せるんだけども、シンアスカイコール・ホネスト君は報われるという部分は全くなくて。
ないね。
今茶化して、イコール・ホネストって話しましたけども、ホネストが泣き崩れているシュールな終わり方なんですよ。
ある意味ね。
シュールだね。
主人公だっていう風に始まった状態で、主人公だったはずのホネストはいつの間にか全性能を超える圧倒的な前作主人公が現れて、その前作主人公に完全に主人公がシフトして、
ホネスト君はもうここから悪役です。何の成長もございません。
主人公のキラ君は他に倒すべき相手がいるんで、キラ君のお友達とちょっとやりあっていただいて、そこで負けていただいてっていう台本になってるんですよ。
なかなかじゃないですか。
いろんな意味で心が痛くなる。
なかなかですよ、ホネスト君。ひょっとしたらホネスト君離職するかもしれませんよね。
いや、するよ。でもさ、真アスカの気持ちを考えたらよ、恨んでたはずの人なわけじゃん。あいつは絶対に許さない。親も殺されたし。
そんな奴が、もうどう頑張っても勝てないパーフェクトな人間、しかもそいつも争いを望んでいないし、それを完璧に実行してる奴だったら、俺はもっと早い段階で心が折れてるね。
友達にやられる以前のことだよ、多分。もう俺は無理だってなってる。
そういう意味で言うと真アスカはちゃんと主人公がやってたんじゃないかなと思いますけどね。
ここまでがね、別に問題提起をしたいってわけじゃなく、ある意味思い出語りというか、そんな真アスカという子がいたんだけれども、彼自身は報われずに終わったなという思い出がある中で終わったんですよ。
シードディズニーは終わったんです。結末したんです。
それで、およそ20年間、やばいじゃん。それで終わってたから、別に恨み節があるわけじゃなく、そういう物語だったなというふうに、僕の引き出しにシードディズニーおしまいというラベルが貼られてたんですよ。
そして、この2023年の4月に、おいお前ら、その引き出しもう一回開けないか?って言われて、え?嬉しい!嬉しい!嬉しい!あれ?ちょっと待って!ちょっと待って!ちょっと待って!ちょっと引き出し見てみたんだけどさ、どうすんの?っていう感じになってるんですよ、今。
すごい不安だね。
ホネストはどうなってしまったんだろうか、その20年後。
そうなんです。少なくとも、ここまで発表されてる情報で、ホネストは登場します。
あ、するの?
新作で登場します。
わー!
どうなんだろう。
俺の未来を見る感じだな。
登場します。
ちょっとはしゃった部分もあったんで、あれなんですけども、途中、過去の振り返り話の中で、キラ君は最後、ストライクフリーダムというガンダムに乗りますってお話をしました。
それもね、シードディズニーにおいては、ストライクフリーダムっていうガンダムに乗ったんです。
前作、シードにおいては、フリーダムっていうガンダムに乗って終わったんですよ。
ほう。
で、キラ君って、フリーダムっていう機体に乗るっていうのが通例なんですね。
で、シーンは、ホネスト君は、最終、ディズニーっていうガンダムに乗るんですよ。
ほう。
この情報を持った上で、改めてもう一度伝えます。
2024年に公開される新作映画のタイトルは、機動戦士ガンダムシード、フリーダムなんですね。
皆まで言わずとも、主人公が誰かは分かりますよね。
僕は言いました。シン・アスカは出ると。
やだよー。やだやだ、そんなの。つらすぎる。
出るだろうね。そりゃ出るだろうよ。
出ます。
出るだろうね。
出ますねー。
出るけども。
新作の主人公、もう明らかにされてる部分の中で、新作の主人公はキラ君なんですよ。
もう言われてんのね。
第一作で、ビジュアルとかでもはっきりと出てます。
ビジュアルとかでもはっきりと出てますし、新作はもうキラ君が主人公だと言われてます。
映画のその、例えば2時間なり2時間の間で、残りの1時間で主人公が変わるっていう展開ないですか?
まあ、別にないとは言わないけども、それはそれでまた、まあね、これは何とも言えないね。
今日のお話の結末としてもある意味そこなんですよ。
シードディスニーっていうのはある意味流れがあったんで、ディスニーの時点で主人公はキラ君に置き換わりました。
交代劇みたいなのがありましたよね、ある意味ね。
で、それを受けての20年経った新作、シードフリーダム、その主人公はとりあえずキラ君だと言われております。
で、シン・アスカが出るのもまあわかっています。
だから、逆にシン・アスカが報われるかもしれない可能性もヴィレゾンってこと?
そう、まあ、いろんな、別にここに答えはないですよ。
そうだね、アンケートだからね。
答えはない、答えはないんですけども、いろんなヴィレゾンがここにあるんです。
ほぼヴィレゾンばっかりだけどね。
いろんなヴィレゾンがあるんですよ。
正直ね、僕も自分がどういう物語を見たいのかは自分層としても正直全然わかんないんですよ。
確かにね、ここまで来るとわかんないわ。
じゃ、仮にそれでシン・アスカがハッピーエンドに今回20年の時を経てなりましたってなっても、果たしてそれは見たい結末だったのか?ってなるね。
うーん、まあ、難しいよね。
例えばそのね、シン・アスカが幸せになることがキラ君が不幸になるみたいなトレードオフだとしたら別にそれは求めてない気もする。
ああ、そうだね、だから2人とも幸せになる。
2人ともハッピーであるとかね。
あるいはその、これまで報われなかったシン・アスカが救済されるような、別に主人公としてではなく、シン・アスカも救われたな、みたいなことがあれば、
それはそれで嬉しいなってことを思うだろうなと思うんですよ。
まあまあ、個人的にはシン・アスカの心に溜まってきた重い塊のようなものを解放してあげたいね。
そう、そしてね、ここまで現状ね、2023年の8月、まだまだ半年はいかないですけども、それなりの期間がある中で、まだ制作中止というのもあるんでしょうけれども、
まあティザーレベルで公開されている情報でも、僕の観測史上ではね、シン・アスカが出るぞと。
リブートの発表
シン・アスカは、なんかティザー見る感じ、あの時のままだな。
あいつはまだ20年前から一歩も動けてねえんだなっていうネットの下馬票が出てるんですよね。
なんかこう、ティザーでそこまで見れてる。
涙なしには見れないというかね、見る前からシン・アスカが、はははははってなるというか、ははは、どうしてこの流れがまだっていう。
今回も鈴村さんなの?
いえいえ、西洋は変わってません。ご安心ください。
鈴村さんが、鈴村さんはどんな気持ちでこの20年を過ごしてきたんだろうか。
うんうん。
なんか、そのうち来てほしいですね、うちの番組。
ははははは。そうか。
まあね、今日お話しとしてね、こうあってほしいとか別にこう、僕の意見が強くあるわけじゃないんですよ。
僕自身も別にどうあってほしいっていう気持ちが正直わかんないし、
ある意味、僕としてはね、僕はただの消費者であるので、
どんなものであれ、ある意味クリエイターの方が作ってくれたものをギャーギャー言いながら食べるっていうのはね、僕の楽しみ方なんですよね、正直なところ。
はいはい、そうですね。
結末の考察
それが僕の理想通りであっても、僕の理想通りじゃなくても、どちらにせよ僕はギャーギャー言いながら食べるんですよ。
うんうんうん。
ただまあ今日の話としてね、よくよく思い返すと、シードディスニーってすげえ物語の終わり方したよな。
そして20年たった今、そのフタを開き直すってすげえチャレンジだなって思うんですよね。
へえ。
どうやったらいいんですね。
まあ多分、2024年の1月に新作シードフリーダムは、もう画前ね、
正直庵野さんで今まで僕映画がどうどうこうだとか言ってきましたけども、シードフリーダムに関しては、これは画前見に行かればなと思ってるんですよね。
なるほどね。
なのでまあ、来年の1月、まあ見たらね、ホネスと置き去りにするような完全ネタバレ感想会とかしようかなって思いますよね。
皆さんお便り待ってます。
ああだったこうだったみんなで話したいなと思いますよ。
予告されてるんですよ。
シードフリーダム満たせーってお二人と2021年のオムニワサヤツでやろうかな。なんか楽しみだな。
多分それ読むのなんか3月4月ぐらいになると思うんですよね。
追いつかねえな。難しいとこだな。ハヤツって難しいな。
そうですか。
まあまあそんなお話でございました。
はい。
はやりもん通信部は、パーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
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エンディングです。
いやー、なんか気づいたらびっくりするぐらい長くなりました。
めっちゃ長いのね。めっちゃ長いの。
意外とホネスとイコールシンアース仮説から花が咲いちゃったよ。
まさかね、鈴村さんの喋り方に似てるって言っていただいたのが一回ありましたけど。
まあまあそうは言っても、お世辞も含めてだろうなっていうところはありましたけど、まさかまさかね、やられてるそのキャラクターまでホネスと似てるとは思いませんでしたから。
そうですね、ホネスが持っているちょっとやべえ奴感っていうところがちょっとあってるっていうのがまたなんとも言えないところですよね。
それを聞いた上で、ちょっとシードから全部見たいわ。
100話ぐらいありますよ、100話ぐらい。
じゃあやめとこうか。
でもあれだな、別にホネスと似てるって意味ではなく、再編集版があるな、なんか三部作の映画3本にまとめましたぐらいのがあるな。
短くした版があるの?
50話ぐらいのお話を映画3本にまとめました、だから6時間ぐらいになってますよっていうのがあるな。
あれを見るのがいいな。
だからT版のダイジェストみたいですね、1,2,3話をダイジェストでみたいな。
そうそうそう、ホネスが鳴り上がっていくところからホネスがすごい闇落ちしていくところ、そしてホネスがケチョンケチョンされていくっていう三部作があったんだな。
なんだその三部作。
まあまあでも面白そうですね。
最後もうホネスとって言いながら泣いてるかもしれないな。
俺だから別にならないけどね、それは。みんなはホネスとってなるかもしれないですけど。
悲しいね、それ見終わったらホネスと言ってくださいっていうリクエストもあってますね。
そうだね、鈴村さんのテンションで読むから。
お待ちしてますよ。
だいたい泣きながら悲痛の叫びを訴えるっていうセリフになると思いますよ。
違う、高い、勘高い声で悪事を指摘するパターンとかない?
おそらか野郎!みたいなのない?
なかなかないな。でもなかなか上司に立てつくボイスはあるはずなんだよな。
それはね、上司に立てつくボイスは僕普段でも使えると思うので、それを収録しておきましょう。
はっきり覚えてないわけにはいかない。
あんたたちがそんなんだから!誰も幸せになれないんだよ!って叫ぶのがあるはずなんだよな。
もう泣いちゃうよ。
あんたたちがそんなんだから!
泣いちゃう!
ちょっと練習しようかな、鈴村さん、マジで。
はい、そんなわけでね、皆さんのSEEDに対する思い出、そしてSEED DESTINYに対する思い出でも結構ですし、
あとホーネストに対する思い出、同僚の方から待ってます。
はい、同僚は聞いてないことを祈るばかりでございます。
ホーネストが職場でこんなこと叫んでましたって。
お前らがこんなんだから誰も幸せになれないんだよ!
いつも俺が提案書を作ってるんだよ!っていうこと。
いつもお前らは否定ばっかり。
大案を出せ、大案を。
つらいよ。
いつも深夜まで頑張って提案書を作ってるのに文句ばっかりしか言われない。
深夜戦士ホネストSEED DESTINYが始まるそうだ。
SEED DESTINYじゃないの?俺の運命じゃないの?
ホネストSEED DESTINYが始まる。
やめろやめろ、それ。
何も面白くない。
主題歌は玉置奈美とゴッドマーケットお願いします。
皆さんからお便り募集をしておりますよ。
お便りは番組ホームページ内のお便りフォームからお送りください。
番組ホームページもお便りフォームだけになったんですね。
潰そうかなと思ってました、あれ。
入り物通信まで検索いただくとそのままお便りフォームに飛ぶようになっておりますので
そちらからお送りいただければと思います。
またSNSをご利用の方はハッシュタグハヤツを使った投稿つぶやきも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけで入り物通信版エピソード224は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
終わりたい私はホネストと
コエイでした。
それでは皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
また来週。