1. はやつ~のしゃべる練習
  2. 「デジタル名刺(前編)」
2025-11-08 16:00

「デジタル名刺(前編)」

サマリー

デジタル名刺の進化について考察されており、QRコードやNFCなどの現代技術が名刺交換に与える影響が探究されています。特に、2025年にQRコードが名刺交換の主流となる可能性が議論されています。また、デジタル名刺の進化に伴い、従来の名刺交換の意味や課題についても考察されています。個人情報保護や新たなコミュニケーションの形が求められている中で、2025年に向けた名刺の在り方が提案されています。

デジタル名刺の背景
おはようございます。今回もしゃべる練習をやりたいと思います。今回のテーマは、「デジタル名刺(」です。
昔々、はるか昔、シャープがザウルスという、PDAという、今っていうところのスマホ的な存在といいますけれども、ネットにはあまりつなぐことができなくはないけれども、なかなか難しかった時代にあったものですね。
それが、赤外線通信で名刺とか、自分の情報とかスケジュールとか、エアドロップ的に赤外線通信で転送できるという機能がありましたが、
それから30年くらいを越えて、2025年ですが、人類はですね、未だに神の名刺を交換するという儀式を続けていましてですね、これをどうしたものかというふうに思っているわけです。
どこまで行っても神には勝てない、神最強説というのはあるかなと思っていて、それはそれでそうかなと思う部分もあるので、
神があるのがおかしい、絶対ダメだ、絶対撲滅するという感じでもないといえばないですけど、とはいえですね、もっとデジタル名刺とかが現実的になってくれると、
名刺切らしておりましてみたいなやつとか、そういうのとかも減ったりしていいかなとか、それよりもっと楽しくなるとか、名刺交換の儀式がより良いものになったり、より良い体験、時間、コミュニケーションになるようになっていくといいなと思うわけですね。
それで、いろいろこれまでも試行錯誤をして続けてきておりまして、ザウルスがあって、その次はポークンとかいうので名刺交換とは言い難いですけども、連絡先情報、要するにURLを相手に簡単に渡す方法みたいなアプローチだと思うんですけども、
そういうのがあったりとか、最近だとプレリカードっていうのでNFCっていうスイカとか、そういうののやつでね、やったりするのも買ってみたりとかしたりとか、最近だとハイハローとかっていうアプリがあって、そういうのを入れてみたりとか、いろいろやってみてますね。
最近のテクノロジー的アプローチとしては、さっき言ったNFCっていうアプローチとQRコードっていうのね、今も電子マネーみたいなものも、スイカとかそういうのとあとPayPayっていうQRコードの二つの流派があると思うんで、それと似たような状況かなと思うんですよね。
これ映画のプレリカード最高やなと思って、実際に名刺交換の場に挑むわけですけども、ちょっとご挨拶させていただいてよろしいでしょうかみたいなところから始まって、デジタル名刺でやりましょうみたいな感じでやるけども、まだNFCのMSCリテラシーっていうところがまだちょっと難しいかなっていうのがありますね。
最近のアンドロイドスマホにしろ、iPhoneスマホにしろ、ピッてするところを読み取ると、そこでURLみたいなやつが開けるようになって、そこからサファリなりなりで開いて、個人情報、名刺データ、連絡先とか名前とかそういうのがあって、もうなるほど素晴らしいとなるわけですけども、
QRコードの重要性
言ってやるのがこの辺ですかね、どの辺ですか、これどうしたらいいんですかみたいな、そういう感じであわあわってなるっていうところがやっぱりまだ結構あるなと。
相対的なもので、人類はQRコードにはどんどん適用してきてるんですけども、QRコードは伝送ウェブの登録商標ですけども。
クレジットカードぐらいのサイズのプレリカードがあって、それをピッてやるわけですけども、これをピニピッてやるっていうのはなかなかインターフェースとして難しさがあると、これまでやってみた経験値を感じておりまして、
電車の改札とかでピッてやるのはだいぶみんな慣れてきてる気がするので、改札みたいなものを持ち歩いてここでピッとしてくださいって言えばもうちょっとやりやすく迷いが少なくなったりとか、
あともしかすると場がちょっと和むとかっていう効果もあるかもわかんないですけども、そんなものを持ち歩いてられへんわっていうことなんで、それは却下ということで考えると、今の2025年現在、人類はQRコードが最適解、ベストプラクティックスではないかという話になってくるわけですね。
で、もう私もふと気づくとですね、この間も10年ぐらい気づいてなかった操作方法、画面左からスワイプすると戻るっていうのがお作法としてあるっていうことを知らなかってガーンってなりましたけども、いつの頃からか普通にカメラアプリを開くとそのカメラアプリでQRコードが読めちゃうっていう時代になってましてですね。
これはもう今だとアンドロイドでもiPhoneでもそうなんで、アンドロイドはちょっと最近あまりわかってないですけども、多分そうなんじゃないかなと思いましたね。
もっと昔はですね、イニシティの時はQRコードを読むアプリっていうのをインストールしてなあかんかったりとか、QRコードを読むためのウェブページとかでそういうのができるウェブサービスみたいなのもあったような気がしますけれども、
何しもですね、まずはGoogle、Googleってですね、QRコードスマホ読む方法みたいなそういうのを調べるところから始まって、これはなかなかハードルが高いなと思ってましたけども、
時を経て2025年、もう今はそころかしこ何でもかんでもQRコードが貼ってあるので、とりあえず何かしようと思ったらQRコードを読めっていうのを人類は教育されまくってるので、
ニアガオンでもQRコードを読めるようになってきていると感じてまして、それによってですね、QRコードを見せて、これ読み取ってもらったらその名刺の、自分の情報にバーンと表示されますよみたいな、そういうのができるわけですね。
で、さっきのハイハローっていうアプリはそのアプローチでバーンってやるとウェブページがボーンと開くわけですけども、これは分かりやすいと。
で、やっぱり目に見えないものよりも目に見えるものの方が分かりやすいということで、QRコードは見えるし、カメラアプリはいつも使って操作、カメラで撮るっていう作業、カメラで撮るっていうか実際に撮らなくていいですけど、カメラで写してQRコードをタップして、そこのブラウン、アドレスにアクセスするっていうのは慣れてきているんで、これの方がNFCよりは、
これも100%ではないと、100%の人が迷わせできるかというと、そうじゃない人もいると思うんでね。やっぱり神最強って思う部分もありますけども、NFCに比べるとQRコードの方が分かりやすいということで、2025年時代はまだQRコードという感じなのかなと思ったりします。
次の問題としてはですね、よかった、読み取れた。で、サファリ何々が開いて、そのページが消失された。で、どうしたらいいのっていう、次ですよね。
これはその人それぞれですね、そのもらった紙の名刺をどうするのかっていうね。
適当に机の上にポンと置いておくみたいな感じとか、整理する、整理してなんかカードコレクションみたいな感じで、昔は名刺を整理したり、アイビュー順に整理したりしてた時代もありましたけども、今それやってる人の割合はきっとそんなに高くないと思っててですね。
スマホで写真を撮るみたいな感じの人が多いような気がしますけどどうなんでしょう。
あとはね、333とか同じところがやられてるのかな、8っていうアプリとかもあったりしますけども、それでね、名刺を管理するっていう方の方もかなりメジャーになってきてるような気がするんですけどね。
どうなんでしょうかね、この辺の割合はよく分かってないですけども。
それで言うとスクショを撮るっていう感じなのかなと思うんですけども。
名刺交換の課題
ハイハローとかもそうですし、あとはプレリーカードとかもそうなんですけども、なんかこうほっとくとっていう感じだと思うんですけど、
ちょっと細かいインターフェンスの動き、UXみたいなところはちょっとどうだったか怪しいですけども。
連絡帳に保存しますかみたいなことはね、なんかそれはでもテクノロジー的にはすごいイケてる感じで、パッとやれば自分の連絡帳にアドレス帳に入るっていうのも正しいんですけど。
正しいんですけど、連絡帳の機能がいまいちだからなのかな。
いやでも頑張ればね、よく管理できるかもわからないですけど、なんかね一時期その連絡帳にあるあらゆる連絡先に対して何かをアプリがするみたいな、そういうことが過去にあったんですよね。
有名どころでLINEさんが始まった頃に勝手に自分の連絡帳、連絡先データを全部サービス側に取り込んでですね、友達かもみたいな感じに使うみたいなことがあったみたいなんですよね。
多分この表現でちょっと性格性が怪しいかもしれないですけど、私の印象としてはそうだったと思います。
このあたりはその後OSがプライバシー保護を厳しくしてね、勝手にアプリがいろんなところ、自分のスマホの中に保存してるデータに見れないように、
見たいときもユーザーの許可を取ってから見る、許可なしには見れないっていう、そういうところがね、しっかりして厳しくなって、
でも最近ではなんか、聞かれすぎて逆にウザいみたいな感じになって、聞かれすぎるから何も考えずに許可してしまうみたいな問題も起こり始めてるような、起こってきてるような気はしなくもないですけども、
でもないよりは何もなくてね、何もかもが1アプリとか1ウェブサイトとかに持っていかれてしまうっていうのは恐ろしすぎますね。
連絡先、自分以外の人の情報とかが全部取られてしまうっていうのは困ったもんなんで、
そんな困難でですね、連絡帳をほぼ使ってないんですよね。登録数も少ないんで、今は先言ったみたいに大丈夫だと思うんで、使ったらええやんっていう感じだと思うんですけどね。
あとはそこに登録するのは個人のやつとか会社のやつとか、名刺でもね、色々なわけですよね。
すごい友達、知り合い、名刺交換したけどこれ誰やったっけみたいになるような人とか色々いると思うんでね。
それを連絡先のコレクションでいっぱい集めるっていうのもね、昔は人脈側みたいな感じだったと思うんですけど、
今時そんなそんな薄い薄すぎる繋がりにどんだけ意味があるのかみたいな、そういうところもなくもないような気はしますけどね。
そう考えると名刺交換の儀式のルールというか、名刺交換ということ自体がどうなんだろうなっていう。
会社の人と交換するっていうのは、しゃべる口実、きっかけっていうのが一番の理由であって、
そのもらった名刺の、じゃあそこに電話するのかメールするのか、これが誰だったのかもうすぐ忘れるんじゃないのかとかね。
写真とか入ってたらパタマシかもしれないですけど、別にそんないらんしっていう感じだったら、名刺交換って何なんだろうっていう感じになってしまうような気もするんですけど。
そういうのも含めてね、2025年というか今後、現在そして未来に向けて良い名刺交換が担っていたもの、コミュニケーション、情報交換みたいなね、そういうところが良くなっていくといいなと思うわけです。
これに対してですね、いろいろ思いつつ、2025年のベストプラクティスを自分で考えてみようと思って、考えてみたのがあるんですけど、
デジタル名刺のアイデア
作ってみたんですけど、そんな話をここからすると、今の時点でも長くしゃべっているのに、さらに長くしゃべることになるので、
これはまた前編後編にしようかなと思ってますけど、簡単に言うと、自分の独自ドメインで作ったバージョンにおいているSVGのデータとして名刺データを置いて、
名刺を画面に表示させて、そこにその名刺にはそのアドレスが書いてあるQRコードがあって、そのQRコードを読むと自分のスマホにそれが表示されて、
それをスクショしてもらうということを一番基本のルートにするっていう、あとその名刺自体のアドレスとかSNSのアカウントとかはリンクになっているので、
そこをタップするとそのアカウントにも飛べるから、例えばフォローしたいとかであればフォローすることもできるみたいな、そういうのを考えましたので、
これちょっとまた後で後編でゆっくりしゃべり、しゃべり練したいと思います。
では今回のしゃべり練は以上です。ではまた次回。
16:00

コメント

スクロール