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サマリー
デジタル名刺の効果的な活用方法として、QRコードやSVGファイルが注目されています。独自のドメインを持つことの重要性や、信頼性の高い情報提供の方法についても議論されています。デジタル名刺は、SVGファイルを利用した新しい名刺の形態として、その手軽さや編集のしやすさが評価されています。特に、QRコードを活用した連絡先の交換やSNSへのアクセスの容易さが魅力とされており、デジタル名刺の利用が広がる期待があります。
デジタル名刺の機能と可能性
おはようございます。しゃべる練習をやります。 今回のテーマは、「デジタル名刺後編」です。
内容の本題に入る前に、新たに気づいた新事実がありまして、ちょっとその話をするんですけども、
僕が今使っているiPhoneのカメラ機能ですね。 これでQRコードが読み取れるよという話を前回したと思うんですけども、
それの文字認識機能、OCRみたいな機能があるわけですね。
それだと写真に写っているというか、カメラで撮影する前の状態でも、そこの映像に写っているテキスト、文字列を読み取って、
そのテキストデータとしてコピーとかそういうことができるっていう機能になるんですけども、
気づいていなかったんですけども、普通のテキストなら普通のテキストとしてコピーできるだけですけども、
それがメールアドレスだったらメールが送れたりとか、電話番号だったら電話ができたりとか、
あとURLだったらサファリで開いたりとか、そういうことができるみたいなんですね。
ここまでも一応してたんですけども、さらにそこの映像に写っているテキストたちの中から、
そういう機能性があるテキストの部分をピックアップしてリストにして、
そのメニューなんだったっけ、ミートボールメニュー、点々になってるね、
その他だったかな、そういうのからメニューに出すと、その中のいろんなフィールドから選べる。
それがたくさんあるときは点々になるのか、1個とか2個とかの場合だったら、
ドメインとかそういうのがボタン的な感じで表示されて、URLだったらURL全部を表示するんじゃなくて、
そのドメインの部分だけをパッと表示する。
QRコードの読み取りでも似たような動きになると思うんですけども、
URLの中のドメインが出てきて、それをドメインにタップするとURLが開くっていう機能になるわけですね。
イメージとしてボタンができる的な感じの動きになってですね、
これはなかなかスマートだなというふうに思いました。
これを見てしまうとですね、デジタル名刺って言っても、PNGみたいな画像データでええやん、
それこそ名刺の紙の名刺をカメラで写真に撮ってそれをパッと見せてパッと読み取ったら、
その写真があればその写真からパッと電話かけることもできれば、
メールをすることもできれば、ホームページURLにアクセスすることもできて、
もうこれでええやんという気持ちに一瞬なりました。
なので、それでほぼほぼええやんと思ってしまっているわけですけども、
そこからさらに100点満点中の97点ぐらいまでいけているような気がするんですけども、
その上でさらに98点、99点を狙うことが今、こだわりポイントとしてやりたいと思っているような、
そういう状態だなと思いました。
なのでまあどっちでもええやんという感じになってきているわけですけども、
ファイル形式とドメインの重要性
まあでも後編でやろうと思います。
前回最後にちょこちょこと話したように、
まず自分のドメインを持ってそのドメイン上にコンテンツを置いて、
SVGというファイルを置いて、それのQRコードが入っていて、
それの画像みたいな感じでデジタル名刺という状態を作るわけなんですけども、
この独自ドメインというのも別にそんなに必要でもなくてですね、
重要なポイントとしては、
ドメインが誰でも知っているとか、
分かりやすいドメインで、怪しさを感じさせにくいドメインであるということが重要だと思うんですよね。
ただそれにしても名刺交換をするという、今回のスコープ、その範囲で言えば、
常にその状態で、その時点で対面で、至近距離でコミュニケーションしているということが前提となりますので、
それを前提とするならば、このドメインになりますということで言えばいいですね。
なんだこのドメインは怪しいなとかじゃなくて、
それこそ信頼されやすい、みんなが知っているようなビッグネームで、
リングツリーとか、私はちょっと使ったことがないですけども、
そういうのはかなり有名なプロフィール、掲載URLだと思うので、
そういうドメインだったらいいのかもしれない。
今の今回の流れで言うと、
SVGファイルが置ける、自分でファイルを設置できるぐらいの自由度のあるサービス、サーバーじゃないとダメなので、
リングツリーはダメかもしれないですけども、
それに近いくらい有名な、
でもその辺もリテラーシアによって何が信用できて、何が信用できないか、
なかなか分かりづらいと思うんですけどね。
この0.1、1.5を上げることに問いすますという、
磨き上げるという意味で言うと、
自分の名前。comみたいな、自分の名前のドメインみたいなやつを取っておいて、
そこにファイルを設置して、それのQRコードを作るというのが美しいとは思いますね。
そこで置くファイルなんですけども、
もちろんJPEGファイルだろうがPNGファイルだろうが画像ファイルでも、
さっき言ったみたいな感じで、ほぼほぼいいなと思っているんですけども、
紙は細部に宿る的なこだわりを、こだわりにこだわりを抜いたという意味で言うと、
そこの画像みたいなファイルやけども、そこの何か情報をタップすると、
そこからURLでホームページが開くとか、そういう感じで連携できている、
そういう風なただの画像じゃないよという感じの情報の方がいいかなと思うわけなんですね。
そうなってくるときに選択肢としてあるかなと思うのが、PDFファイルがすごい有名だと思うんですけども、
PDFファイルか、あと僕が知っているので言うと今回採用しているSVGファイルというやつですね。
PDFファイルというのは、今更説明する必要もないくらい有名なお的ですけれども、
今時だったらどんなスマホでもパソコンでも開けるし、みんなPDFファイル見たことある?
SVGファイルなんじゃそらっていう人が現状ではまだ多いような気がしますけども、
PDFファイルははいはいPDFねっていう感じに、まあまあなってきていると思うので。
なんでPDFファイルじゃなくてSVGファイルなのかというところで言うと、
まず一つには、これはユーザー側の視点ではなくて作る側の視点になってしまいますけども、
PDFファイルを作ったり編集したりというのはちょっとハードル高い感じがありますね。
アクロバットというアプリを使う、クリエイティブクラウドというのを入るという感じで結構お高いというイメージがあります。
無料でも頑張ればできる範囲もありそうな気がしますけれども、あんまり十分に頑張れない感じがあってですね。
その辺のどこまでできてどこまでできひんかっていうのを思いながら考えるのもめんどくさいようなもろもろあって、PDFファイルっていうのはちょっとイマイチかなと。
見る側の立場で言うと、PDFファイルで必要十分の機体と機体に沿ったアウトプットが出ると思うんですけども、
ちょっとシュッとしている度が低めになるかなという印象はありますね。
ページが出たりとか、いらん情報が出るのをちょっとでも減らしたいということで言うと、SVGファイルがいいかなと思ったりします。
SVGファイルは何がいいかというと、基本的にテキスト情報としても十分に見たり編集したりできる状態で、
デジタル名刺の利便性
HTMLファイル的な存在と編集するイメージで言うと、イメージしてもらえるデパート思いますけども、編集できるね。
ちょっとアドレスを書いたいなとか、テキストの内容を書いたいなとか思ったときに、
メモ帳で開いてそこのテキストを徐々と変更すれば、それで変更を反映するというのがすごい大きいですね。
次は、ちょっとこれは使い方としてお勧めかどうかはちょっと分からないところもありますけども、
画像データとかもね、バイナリーじゃなくてテキストにエンコードというのかな、
入れ込んで、ちょっと強引ですけども、SVGファイル。
SVGファイル1個1発だけでデジタル名詞です。
この1ファイルがデジタル名詞ですって言えることは、すごく気持ちいいというか、スッキリする感じでいいと思うんですよね。
そこにディレクトリーがあって、そこにHTMLファイルがあって、そのHTMLファイルから見るPNGファイルが別にあってみたいな、
そういう感じでバラバラバラバラ、散らばってそのページを見せてるっていう感じじゃなくて、
名詞です、1ファイルですっていうのがすごい分かりやすくて、パッケージ感があっていいというところで、
それはPDFも一緒ですけどね、PDFよりも編集しやすいという意味でSVGファイルがいいかなと思います。
SVGファイルこんな便利なのに、あまりメジャーじゃないっていう感じがしますけども、
それは多分、これまでの経緯的には、まだまだ対応している環境が少なかったとか、
あまり詳しくないので分かってないですけども、じゃないかなと想像してます。
ただ、2025年になってSVGファイルは十分に浸透しているというか、
みんなが持っている機器で、ほぼ扱えるよという状態という気がするので、
ここで満を持してSVGファイルかなと思っているわけです。
デジタル名刺交換の体験
なので、名刺交換の流れの体験のイメージとしては、
こっちからご挨拶したいというと、紙の名刺が言うようなご時世だという気がしますが、
向こうから言われるというか、
メールを送ってくださいとか、メールアドレスを交換しますかという、
そういう強めのコミュニケーションの文脈が発生した時とかに、
口頭で自分のメールアドレスを口で読むとか、
ツイッターのアドレスとかアカウント情報とかを口で読んで書くとか、
そういう時が発生した時に、ここにこれを見てくださいとデジタル名刺画面をパッと表示する。
デジタル名刺画面も表示するまでに、
こっち行ってタップして、アプリの中からまたファイルを選択して開くとか、
そういうのは全然遅すぎるので、
iOSであれば、ページを開いた状態で、デジタル名刺を開いた状態で、
スマホのホーム画面にアイコンを作るみたいなメニューがあるので、
タイトルをデジタル名刺とかにしておいて、
ホーム画面からデジタル名刺をパッと叩くと、
その名刺がパッと開いて、それを見せると。
その画面のパッと写真を撮ってもいいですし、
そこにQRコードが書いてあるから、そのQRコードを読み取って、
自分のブラウザから同じものが開いてくるわけですけども、
開いたデジタル名刺をスクショして保存してもいいし、
スクショせずにそこの名刺に書いてあるツイッターのアカウント名、
それもURLじゃない。
さっきのカメラでは満たせないというところで、
カメラで満たそうと思うと、
URLを全部http://みたいな感じで書かないといけないわけですけども、
そうじゃなくて、アカウント名だけを、
みたいな感じで書いておくと、それをタップすると、
ツイッターのアプリが入っていればツイッターが開いて、
プロフィール画面が表示されるので、
そこでフォローするならフォローするとか、
DMを送るならDMを送るとか、ということがどんどんとできますねと。
連絡者に保存するかどうかとか、悩む必要もないし、
アプリがこのサービスにあなたも登録しませんかみたいな感じで、
宣伝みたいなやつが入ってくることもないし、
いろいろポップアップしてきて、
いろいろ思考とか妨げる、
でもそこに書いてあることが意味わからんみたいな情報が、
ノイズが混じってくることもないしということで、
これを実現できるのが今の今回のやり方で実現できて、
自己満足で、僕は超気持ちいいと思ったというお話でしたが、
ただですね、さっき言ったみたいに、
このデジタル名刺を交換するチャンスはいつあるんだと、
年に何回くらいあるんだと言ったら、
もしかすると年に1回くらいしかないかもしれないんで、
この努力はあんまり微妙かもしれないですけどね。
ということでまたこれを聞いた方で、
私に会った時にですね、デジタル名刺交換というか、
デジタル名刺くださいというか、見せてくださいというか、
この辺の表現も難しいですけども、
そういうデジタル名刺儀式をしましょうと言ってもらえると嬉しいですね。
ということで今回のしゃべりゃんは以上です。
ではまた次回。
15:57
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