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おはようございます。昨日の配信はかなり沈黙時間が長くてすみませんというか、ちょっと恥ずかしいんですけども、今日は喋り方のモードの切り替えの話をしようかなと思います。
昨日の聞いていただいたらわかると思うんですけども、喋っている間にすごい間があるというか、違和感があるぐらい10秒単位で黙っている時間があるんですよね。
これは何をしているかというと、次に喋ることを考えている時間です。
頭が良い人は多分自分の口から日本語の音声で言葉を発するのがボトルネックになるって、逆に頭の中はCPUはかなり低いみたいな感じになるのかもしれないですけども、
私はというか、多分平均マジョリティの人はそんなこともなくて、だから喋るときにAとかRとか言いながら喋って間をつないでいるんだと思うんですけれども、
そういうことが私の場合もできないのでAとかRとか喋ってしまうんですけど、これが入るとPodcastを聞いているときに余計な音声になるので、それを絶対に言わないっていう覚悟を決めて喋るんですよね。
その代わり、喋っている途中に次に何を喋ろうかなと思ったときは、Aとかっていう声、音を出さないように頑張ってそれを沈黙したまま次に何を喋るかを考えるっていうのをやっているんですけれども、
そういうモードで喋ろうっていうのが一つですね。ただ、事情としてはもう一個あって、今これ屋外で歩きながら喋っているんですけれども、前から人が来たときとか、喋り続けているとちょっと不審者という感じの印象を与えてしまうのではと思ったときなどは、
ちょっとそこの間黙るようにしたりすることもあるんで、理由はいくつかあるんですけれども。あと、モードとしては、そうやってAとかAとかっていうのをできるだけ言わないようにしながら沈黙するっていうモードと、
あとは普通に喋っているときも多分、急に喋れない沈黙の時間が10秒単位で発生すると、一緒に対話している人もちょっと戸惑われるかもわからないので、喋る意思があるということを言うために、AとかAとか言いながら喋るっていうのが通常の喋るときのやり方かなというふうに思います。
ちょっと今黙ってしまいましたけども、これはあれですね。今コンビニの前を通って人が結構いっぱいいたので、ちょっと黙ってしまいましたが、続けたいと思います。
あと、喋るときにもう一つモードとして切り替えるというか、パラメーターとしてあるのが、喋るときにはっきり喋るか、はっきり喋らないかっていうのがありまして、普段喋っているときはあまり気にせず喋っているんですけども、こうやってリスンで撮るときの喋りとか、
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あと、別のアプリとかでも文字起こしをするということで撮るというときは、できるだけ滑舌よくというか、AIが言葉を拾ってもらいやすいように喋るように心がけたりはしますね。
あと、Amazon Echoとか、ああいうアシスタントに喋るときも、はっきりと喋らないと、すみません、わかりませんでしたと言われてしまうので、はっきり喋るようにしますね。
ポッドキャストという風に考えた場合、やっぱり本当に魅力的なポッドキャストの LISTENにもいっぱいいらっしゃると思うんですけども、あまり緊張していないというかリラックスした感じで喋っているのが魅力的だったりして、
すごい賢まって原稿を棒読みしているみたいな、そんなポッドキャスト嫌だっていう感じしますけども、私の場合は文字起こしの方も文字がちょっとでも撮れるようにということで喋っている部分があるので、
そういう音楽性の違い、音楽じゃないですけど、スタイルの違いっていうことかなというふうに思っています。
喋り方のモードの話でしっかり文字起こししてもらえるような喋り方を心掛けているという話をしましたけれども、それに関しては今声日記という形でやってますけれども、
これの私としては文字起こしの方がメインかどうかはですね、そのウェイトとして文字起こしの方のウェイトがちょっと高めの気持ちでやってるっていうのがあるんですよね。
だから、音質的にもこれポッドキャストとして音だけで聞くっていうのはかなりクオリティ的に辛いと思うんですけども、文字起こしの方をメインで読んでいただくっていう感じもありなんじゃないかなっていう一つの試みとしてやっていたりはしますね。
ということで、本日は以上です。ではまた明日。