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最近なんかPodcastの「無音短縮」がちょっと変だったんで直しました。

目指してるのは、俺が聴いて俺が快適に感じられるようにすること。

多分結果的にそれが一番最適な手段なのだとおもいます。

あとは手間とのバランスをどうするか、というやつ。

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ごりゅごcast on Scrapbox

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、なんか最近ゴリゴキャストの無音の短縮みたいなやつが、ちょっと変な設定になっていたっぽかったので、それを直しましたっていうお話です。
なんか一回すごいノーカット、無音が全くカットできてなくて、これはっていうのがあったよね、ちょっと前に。
あった。なんか何でかわかんなかったけど、保存されていなかったというか、よくわからんけど、多分macOSをアップデートしたタイミングで変になったっぽくって、自分で聞いてみるとさ、やっぱめっちゃ変で。
そもそもこのポッドキャストというのが、生配信じゃないからっていうズルをいっぱいしていて、話すことに悩んだりした場合は、編集の手間も含めてなんだけど、お互い無音でゆっくり考えて、アイコンタクトを取った上で話し始めるみたいなことをしていて、平然と数秒間の間とかが空いてるんだよね。
ただそれをデジタルのパワーを使って、どれだけのものはもう無音と判定してカットするみたいなことをやることによって、現実では多分体感10分ちょい話すと30秒以上カットされるぐらいのイメージなんだけど、っていうスローペースで話しているのをできるだけ違和感なく気分よく聞いてもらえるようにっていう工夫をしているんだけど。
なんかね、直近の1,2回もね、今回はすごい変じゃないけどちょっと長いみたいな変な感じになっていて。
そう、1回これはちょっとなんか変だぞってなったやつは、全く無音の部分がカットされてない間がありまくる状態で最初アップされちゃってて、で、まあ編集して直してってして、そこから後は確認したけど、まあ大丈夫かなってことになったんだけど、最近またよく聞くとなんかテンポ悪いよ、なんか歯切れが悪いんじゃないけどさ。
その俺の好みのなんかね、リズムになっていないっていう感じがして。
で、今、アドビのオーディションを使ってその編集をかけてるんだけど、その編集の設定を見直したら、なんかその無音の定義が変になってた?
なんかね、そのやったらちっちゃい音じゃないと、無音の定義、オーディオ定義っていう設定項目があって、そのパラメータを決めた上で、ボタンを押すと一発で消すみたいなことができるんだけど、
その、なんかね、前にどういう設定をしていたかわかんないし、変えたつもりはないからなんでなんか結局わからんだけど、その無音を定義するっていうのがいつもより想定しているよりもだいぶちっちゃい音じゃないと無音と判定されないっていう風になっていて、
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静かな音でも環境音とかがなんだかんだ入ってくるからさ、そういうレベルのものがなんか無音じゃないっていう判定をされてしまい、本来なら無音にしたかった、短くしたかったやつがこういろいろずれてきて、なんかちょっと間が伸びた感じで変な感じがするってなってたっていうのに1回か2回前に気づいて直しました。
やっぱさ、そのパラメータをきっちり自分の環境に合う数字を見つけるっていうのは割と難しいというか、何パターンか10分15分でやればできるのかなっていうのはあるんだけど、まあやっぱあるとないとでめっちゃ聞きやすさが違うね自分でもやっぱ思って。
このゴリゴキャストに関しては、ゴリゴとはるなが聞きやすい。主に音に関してはゴリゴさんの方がこだわりがあるから、ゴリゴさんが聞きたいと思うそのテーマであって、喋るペース、そのテンポとかを目指して作ってるやつやから、一番自分が聞きやすいそのテンポにはなってる。
うん、だね。まあそんな感じ。言い間違えとかも別にいいかっていう。そこは割とどうでもいいから直してなかったりするんだけど、無駄に間が長い感じに喋るっていうのは、なんか好みとしか言いようがないんだけど、なんかこうあんまりやっぱ好きじゃないから、そこはテンポよくサクサク進むようにしたくて、そのためのパラメータを調整したつもりだったのに、なんかこうまたずれていたのが何でかわからんけどずれてたっていう。
確かにゴリゴチャストを始めてから、いろんなポッドチャストを聞くようになって、興味のあるテーマを喋ってくれている番組を探してきては聞くんだけど、その聞き続けている番組っていうのは、やっぱねテンポがいいやつが残ってる気がする。
そこは好みだけど、割と多分はるなと俺の好みも合うし、一般的に多くの人にきっとそっちの方が受けがいいんだよね。
多分そのとりあえず始めてみようみたいなので、iPhoneのアンカーとかアンカーアプリを使って収録とかって始めてくれてる人のやつとかも聞くんだけど、
その無音短縮、何にも入ってないところを切るだけでもなんか聞きやすくなるのになぁ、もったいないなぁ、みたいなことはたまに思う。
まあ俺たちそうだったからね。多分100回繰り返すぐらいまでは結構そういうのダメで、いろんな人に音がちっちゃくてすげー聞き取りにくくて、もっとなんとかならんのかって言われたりもしたんだけど、
いやーだってそれやるとめんどくせーからなーって思って。とはいえ、やっぱ自分で聞いてみると他との音量差がありすぎてやっぱやだったから、結局アンカー撮ったままだとダメなんで編集しないとダメかっていうことになってきて、
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そのうちもうiPhoneで撮るのもやめてもパソコンでそのまま撮った方が楽だし便利だわってなって変わってきたりもしてっていうのだから、お手軽度で言うと全然お手軽ではなくなってしまったんだけど。
今はAdobeのオーディションを使って直接そこで加工しながら、フィルターとかをかけながら収録。
これ別にね、後掛けでも先掛けでも何にも変わらんことしかやっていないから、別になんかで撮ってオーディションでそういうエフェクトをかけるみたいなことをすれば同じになるはず。
オーディション以外で無音カットしたりとかノイズ除去みたいなことってできるやつないの?
そもそも俺が最初に使ったのは、WindowsもMacもある無料のオーダーシティっていうソフトで、オーダーシティに無音の短縮っていうのがあったのよ。
で、その音量が小さすぎるのをどうにか対策したいって思った時に、オーダーシティが無料でいいよっていうのを確か教えてもらったりして、
試してみたら、無音の短縮っていうエフェクトって言ったらいいのかな?があることを見つけて、それを使ってみたら、あれなんかこれいいじゃんって思うようになって、
オーディションもむしろ無音の短縮があるかないかを、オーダーシティであることを知っていた上でオーディションでもできるのかなって調べていたっていう感じで、
だから普通に無料ソフトで、iPhone、iPadとかiOSモバイル機器ではできないんだけど、パソコンがあれば余裕で無料でできる。
iPadで音の編集がもうちょっとできたらなーっていうのはすごい思ってて、
アドビ系のソフトでも動画編集のアプリっていうのでは、アドビ、プレミア、ラッシュがあるんだけど、別に音だけの編集をしたいっていう時にあれを使うのはちょっと手間で、
音が編集できるアプリなんかいいのないのかなーっていろいろ他のサードパーティーというか、アドビ以外のところが出してるやつとかもちょいちょい見たりはするんやけど、
あんまり自分がやりたいことができるアプリがまだ音編集に関しては見つかってないっていう感じ。
俺も可能な範囲で探しているんだけど、やっぱなくて、多分iPadで音が編集できるメリットってユーザー数も含めて少なすぎて、
お絵かき系、アドビで言うフォトショップとかがいられなら、Apple Pencilという武器が手に入ったので、パソコンよりいいことがいっぱいあるから、開発者も多いし、手を出す人もきっと多いんだよね。
そうなんだよね。今使っているiPad Pro 2018年モデルだと、イヤホンを挿すとこすらもついていなくて、
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端子っていうのがUSB-C端子1個だけなので、マイクをつなぐとか、ヘッドホンをつなぐっていうのが優先でつなぐことはもう結構難しい。
そういう拡張性もあるだろうし、やっぱりメリットが少ないのと歴史がないというか、
伝統的なハードウェアをつなぐ端子がないと、プロの業界だと、そういうものってやっぱり枯れたもので、30年前のものとか当たり前に今でも使われるからさ、
そういうものと簡単に接続できないと、やっぱりなかなか使われないだろうなっていう。
なんかライブ見に行くとさ、もう最近見に行ったライブ全部ね、PAとかやってるところにMacが1台は置いてあるんだよ。
ミュージシャンがもう自分の演奏してるところにMacとか置いてたりはするんだけど、iPadはまだやっぱり貸しカードにしかなってないからさ。
貸しカード以上のことがまだやっぱりそっちの音の業界ではiPad、タブレットが入ってくる余地がないのかな。
一部変わった人がiPadで演奏をするとかはやったりするけど、あれやっぱり触れることによるメリットがあるから楽器として優れているんだけど、
やっぱり編集ツールじゃねえんだろうなっていう。
今、YouTubeとかを作る上で、音声を編集する術が結構難しくて、どうやってるかっていうと、
Adobe Rushにまず音声ファイルを持っていて、Adobe Rush上でノイズ除去とかスピーチ強調っていうのがあるから、
それをするとだいぶホワイトノイズが消され、声の部分だけが強くなる、大きくなる。
それで一旦ファイルを書き出して、動画の編集自体はLumaFusionっていうアプリを使ってるから、そっちにもう一回入れ直してやったり。
その時に確か前はあるだに言ったと思うんだけど、もう最終工程だけオーディションとか使いなよっていう感じで、
iPadで動画編集ができるメリットがあることはすごいよくわかるんや。
その隙間時間、隙間時間で進められるからさ。
最後に音を聞きやすくする加工だけ、オーディションって動画ファイルも読めるんだよって言ったら、えーって言ってたじゃん。
動画ファイルから音声だけ読み出して、聞きやすく編集した上で最終工程を行うみたいなことをするのが一番いいんかなっていう。
でも、はるなの目標はiPadだけで仕事するやん。
それはやっぱさ、今は折れてもいいんじゃないっていう。
その美学に反するんだよね。
で、今やってる取り組みっていうのがiPadだけで何とかしてやるっていう。
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今年初め、今年頭ぐらいからそれ始めて、最初の頃は結構何とかしてっていう感が強かったんだけど、
最近特にiPadOS出てからは割と普通にiPadの方が早いとか便利っていうことが増えてきたので、
そんなになんかむちゃくちゃ無理してっていうことはなくなってきたんだけど、
音の編集に関してだけはまだちょっといいアプリが見つかってない。
出てないし、こうまだ1年2年はないんじゃないか早くと思うっていう感じはするね。
そもそもオーディションとか誰が使うねんっていうレベルやからな。
エフェクト1個2万とか3万とかで売ってる世界だからさ。
とはいえ、ポッドキャストをやっている人であれば、
自分的に当時その乗り換えるにあたってやってみて思ったのは、
5分ぐらい余分に時間がかかる。5分10分。
5分10分余分に時間をかけて、最終的にPCで一編集してから聞くようにすると、
聞いてくれる人1人だけのためにやるとか言ったら、
あんまりモチベーションにならないかもしれないけど、
10人、100人、1000人とかの人が聞いてくれるんだったら、
やる価値は十分あるのかなっていう感じかな。
ということで、今日はポッドキャストっていうか音声編集の無音の短縮がなんかうまくいってなかったんで、
直したよっていうお話でした。
多分もうちょっとテンポ良くなってると思います。
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