家族はチーム
こんにちは、hattoです。私たちは家族の絆をより濃く、より強くをコンセプトに夫婦でお店をやっています。
この番組では、ものづくりの裏側や家族と向き合う日々についてお話ししています。
今日は、家族はチームっていうお話をちょっとしてみたいと思います。
昨日からですね、夫がちょっと体調崩していまして、
病院行ったら、ウイルス性の風邪だったっていうことで、
大した重い病気とかではなかったんですけど、
今はちょっと休んでもらっています。
夫は自分の体調をちょっと甘く見る傾向があって、
ちょっと無理したら、動けそうだったら無理してやっちゃうっていうことが多いんですね。
なので、今日もとりあえず寝といてって言って、
仕事とかしないでとにかく寝て早く治してって言ってはきたんですけど、
昨日も言ったけど、結局枕元にパソコン置いてあったりしたんで、
今日もちょっと大人しく寝ているかは怪しいんですが、
夫が体調崩してちょっと思い出したことがありまして、
結婚当初に夫が言っていたことで印象に残っていることがあるんですね。
それが夫婦はチームっていう言葉なんですけど、
それが今は息子が生まれて家族はチームっていう風に変わったかなって思ってるんですけど、
その時に夫が言ってたのは、良いチームの条件って何かっていう話なんですね。
良いチームっていうのはチームメイトの誰かが調子が悪い時に、
他の誰かが他のメンバーがそれをカバーして、
チーム全体のパフォーマンスを下げないでいられるチームだっていう風に言ってたんですね。
例えばこの一人がちょっと調子悪いってなっても、
他の人が頑張ってチーム全体としては100%を保つっていう感じですね。
それが良いチームだって言ってて、なるほどなってすごい思ったんですね。
チームメイトとしての成長
その夫婦はチームとか家族はチームってよく聞く言葉ではあるんですけど、
ただ力を合わせて頑張るみたいな風なイメージだったんですけど、
その良いチームの条件を聞いて、確かにそれは良いチームだなっていう風に思いました。
長い付き合いの中にはやっぱりこの誰でも調子良い時もあれば悪い時もあって、
その良い悪いの並みをどうやったらうまく乗りこなせるかとか、
あとはうまくかわせるかっていうのもあるかなと思うんですけど、
それが良いチームであり、家族はそういうチームになれたらいいなっていう風に思うんですね。
で、何で今これを改めて思い出したかっていうと、
誰かの体調が悪くなるとかって今までももちろんポツポツあったけど、
今回は何でそれを強く意識したかっていうと、
息子がチームメイトとしての戦力になりつつあるからかなって思います。
今まではやっぱり息子は元気な時ですらこっちがケアしてあげないといけないというか、
こっちがサポートしてあげないといけないっていう対象だったのが、
だんだんチームメイトの一人の戦力として家族に存在してくれているっていう感じがします。
だから今は息子と私の出番が来たなっていう風に感じています。
なんかこういう風になんか出番が来たな、私の出番が来たなみたいな風に思うと、
なんかこう、家の中が大変な状況だけど、
まあなんか乗り越える、ちょっとゲーム感覚が入るというか、そんな感じがします。
季節の変わり目なので、皆さんもどうぞ体調にはお気を付けください。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
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ではまた、はっとでした。
