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2025-09-07 20:59

#36 DAIさんの話し方は真似したくなる?!

DAIさんの話し方は真似したくなる?!

DAIさんの話し方が好きで真似できるように練習している人がいるみたい。そんなDAIさんの夏休みの思い出もお話ししています!ぜひ、最後までお聴きくださいね。

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📗ハト組ホームルームとは?

看護師で僧侶の玉置 妙憂 (たまおき みょうゆう)さんと、マジシャンでインプロヴァイザー(即興俳優)の日向 大祐(ひゅうが だいすけ)がお送りする、生きづらさを感じた時に聴くと少しだけ気持ちが軽くなるホームルーム番組です。

ハトはハト。カエルはカエル。

直接オンラインでお話ができる、「ハト組ホームルームオンライン」へのご参加もお待ちしております。

【参加予約フォーム】➡️https://forms.gle/WPpbC3h8haVN6gVf7

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🎧今週のハト組ホームルームは?🎧

毎週、テーマを決めずにお話ししてるハト組ホームルーム。話終わってみないと、何を話すのかわかっていません!今週は、どんな内容のお話になったのか?ぜひ、最後までお聴きください。

【注目のトピック】
  • どこが真似したくなるポイント??
  • 台本がないからこその自然体◎
  • インタビューも台本がある?
  • 台本通りと思うほど、生きた会話になりにくい。
  • ハトを出せる場所が限られている!
  • ディズニーにも技術開発部門がある?!
  • 細部まで作り込まれているからこそ夢が冷めない!
  • 神は細部に宿る。
  • 夢を見続けようとするオーラもあってこその夢の国?
  • 夢を壊さないように神経をすり減らして守っている人たちがたくさんいます!!

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👤玉置 妙憂プロフィール👤

看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネ-ジャー・看護教員非営利一般社団法人大慈学苑代表専修大学法学部法律学科卒業。夫を在宅で看取ったことをきっかけに、出家。高野山での修行を経て、高野山真言宗阿闍梨となる。現在は非営利一般社団法人「大慈学苑」並びに「日本スピリチュアルケア実践協会」を設立し、終末期、ひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、遺族の喪失悲嘆まで、幅広いスピリチュアルケア活動を実践している。著書『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社)『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』(大和出版)『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア 』(光文社新書)、他多数。ラジオニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。

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👤日向 大祐プロフィール👤

マジシャン・インプロヴァイザー(即興俳優)東京大学大学院修了。観客の目の前で見せるクロースアップマジックの分野で2009年「Blackpool Magic Convention」にて優勝し、日本人初の欧州チャンピオンとなる。また、即興俳優としての活動も行い、国内外で数多くのステージに出演。2011年以降、マジックに演劇、即興劇(インプロ)、音楽、パントマイムなどの要素を融合させた独自のスタイル「シアトリカルマジックライブ」を上演し、劇場でのソロ公演活動を精力的に行う。2018年のソロ公演では東京・上野の劇場に1,000人を動員。著書に「3分で心をつかむ かんたんマジック(KADOKAWA)」など。2024年現在、飲食店でのディナーショー・法人のパーティーなどに多数出演中。

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

ポッドキャストエピソードでは、ヒューガー大輔さんと玉置妙優さんが、自然体での話し方や台本のない会話について話しています。また、ディズニーの技術開発やものづくりに対する情熱についても触れています。このエピソードでは、ディズニーランドやディズニーシーの魅力を取り上げながら、夢を守る仕事の重要性に考察がなされています。特に、見えない部分までの工夫や細部へのこだわりが、夢の国を成り立たせていることが述べられています。

自然体の話し方
ハト組ホームルーム
ハト組ホームルーム出席を取ります。妙優さん。
そして私、ヒューガー大輔。
ハト組ホームルーム第36回でございます。
このハト組ホームルームは、マジシャンでありインプロバイザーである私、ヒューガー大輔と、そして僧侶で看護師である玉置妙優さんが、ゆるゆると語りながら、自分たちの語ってる様を外から見つめたり見つめ直さなかったりする、そんなポッドキャストでございます。
まあ別にね、毎回言ってますけど、何かね、これを聞いて、ものすごく気づきを得てもらおうとか、そんな大冗談ではございませんのでね。
聞いて、はあ、そういう考え方もあんのねとか、私もそうかもなとかね、私は違うなとか、いろいろ考えていただくだけの、そういう時間にしていただければと思っておりますが。
そうそう、でもね、こないだね、和歌山に呼んでいただいて、熊野というところですけど、お仕事で行ったんですよ。そこの方がね、聞いてくれてたよ。
ありがたいですね、ありがとうございます、ほんとに。
でね、緩まりました、って言ってた。
緩まりました、まあ僕らもね、今日も格好すごい緩い格好で、楽な格好をとってますしね。
そうそう、これでなんか、厳しく己を振り返りましたとか、おっしゃっていただいても困っちゃうもんね。
だから、まあそんな感じなんだと、そういうふうに聞いてくださってるんだと思って、嬉しいよね。
ありがたいですね。
あ、でね、もう一つ言ってたよ。なんかね、大さんの話し方がね、好きなんだって。だから今それを真似できるように、一生懸命聞いてますって言ってたよ。
じゃあこれからはこういう喋りを真似していただいて。
何を持って真似したいと思っていただいたんでしょうね。
私もその時ね、ああそうですかって、多分すごく本人喜ぶと思います。ありがとうございます、伝えますねって言ったんだけど、何に響いてるんだろうって思ったもん。
いや、全然わかんないですね。ありがたいですけど。
ありがたいよ。だけどさ、ほら、そんなに特徴的な、例えばいつもピョーンって言ってるとかさ。
そんな人いませんけどね。
プリンプリンって言ってるとか。
そんな人いませんよ。
言ってないから、なんか私的にもさ、いや話しやすいのよ、とっても話してると。だけどこう、真似したいって思ってくれるような話し方って意識したことなかったから、大さんの話し方を。
台本のない会話
あんまり物真似されるようなタイプの人ではないので、別に何を持ってそう思ってくださったのかわからないので、ぜひメールを、どの点が良いかと、どの点を真似したいと思っていただいたのかあたりをですね、500文字ぐらいにまとめていただいて送っていただけたらなと思います。
でも変に意識するとさっきみたいになっちゃうじゃない。
まあまあまあ、さっきのはふざけてましたけど。
でも、あんまり、それこそ自然体ってことですかね。
そうかもしれないね。
だってこれも台本が全くないじゃないですか。
今までも本当に今日ありがたいこと36回目を迎えましたけど、今までも一回たりとも読まなきゃいけない台本があったことがないじゃないですか。
ないね。だめだよ、台本あっちゃ、本当に。
いや、何度も言ってますけどね。
いやもうだめ。
台本があるってことは、僕がよく言う口癖で、台本があるということは、そこに正解と間違いが明確に生まれちゃうんですよ。
そうそう。
某NHKだけど。
もう思いっきり言ってますけどね。
某NHKさんの番組って、もうびっちり台本があるの。
そうなんですよね。
それってもう、その時の司会者さんと私のやりとりなんだよ。やりとりも台本になってんのよ。
で、もう私の頭の中は次何言うんだっけしかないわけよ。台本がさ、あるとなると。
難しいですよね、それだとね。
全然もう難しい。だから、ごめんなさいだけど、もう途中から諦めて台本から逸脱していくわけじゃない。
でも怒られないですか、それ。
いや、ちょっと待って、ストップはなんないよ。だって生放送だもん。だからならないけど、アナウンサーさんは目がギッてなるよね。
そうですよね。
こいつ、今台本から外れたこと言ってるっていう。
でも生放送ってやっぱり特に台本から外れちゃうこと全然。だって一般の人だったら特に、まだみょんゆうさんは人前で喋り慣れてるからいいけど、一般の人なんかが台本生放送になって無理ですよね。
でも時々ない?ほら農家のおじさんとかさ、食堂のおじさんにさ、突撃インタビューみたいにやってるけど、なんかハンデついたようなことを堅ーく言ってるじゃない。あれって台本があるから。
やらせとまでいかないまでも、結局ね、やっぱり言って欲しいことがテレビはあるし、言って欲しい秒数の枠があるんですよね。
僕も前テレビで電話でコメントを求められたことがあって、後輩のとあるマジシャンの方はどう思いますかみたいなことを言うときに、喋ったんですよ、自然体で。
そしたら何度も取り出させられて、今のもうちょっとだけ2,3秒短めにお願いしますとか、もうちょっとはっきりめに、あと〇〇ってワードを入れてくださいとか言って。結局そうなんですよね。
メディアが見せたいように喋って欲しいんですよ。
別に作り込んでるとか、嘘言ってるわけじゃないんだけどね。台本ってあって。喋る方側からしても台本があった方がいいっていう人もいるかもしれないよ。
何言っていいかわかんなくて、やっぱりその場でカメラ回ってますとか言うと緊張するじゃない。
ストンキョーのとんでもないこと言っちゃうよりは、セリフがあった方がいいっていう。双方にもちろんメリットはあるんだけど、放送する側にもインタビューなり受ける側にもメリットはあるんだけど、の通りにはできないのよ。
の通りには。しようと思うともうほんとダメ。頭がそっちに行っちゃって。ダメ。
その台本を作る前に事前にインタビューとかがあるわけ。こんなのどうですかって言って、私が喋ったことを台本に落とし込んでいくわけじゃない。
でもさ、2回同じことを言わないからさ。自分でかつて言ったことなのかもしれないけど、すっかり忘れてるわけよ。三歩も歩けば。
こんなこと言ったっけ、私みたいな話のコメントになっちゃってるから、もう全然魂が入らないの。
だからもう気もそぞるでね。台本を守ることの方に意識がほとんど持っていかれちゃうっていうのは、生きた会話にならないですよね。
難しいそこは。メディアもね、メディアに都合があるから。時間とかね。
テレビでとあるピアニストの方が喋ってたんですけど、これはね、人から聞いた話だからほどほどに話しますけど、
紅白運出たんですって。その歌手の方とピアニストの方がもう散々練習して、紅白側から何分何秒以内でお願いします。
そのプラマイ1秒以内ならギリギリオッケーですみたいな。そういうこと言われる。そういう世界なんですって。演奏ですよ。
で、その時になって、本番の日になって、その歌手の方がピアニストの方に、あのね、私あそこのサビのところの伸ばすところ、もうちょっとだけゆっくり伸ばしたいんだけどダメかしらって言われて、
いやーちょっとそれはって言って、ディレクターに言ったらダメ絶対って言われた。そんなこと言われるんだっていうね。
そういうまあメディアの世界というか放送世界はそうなんでしょうね。
時間との戦いっていうところあるからね。お尻合わせなきゃいけないもんね。
まあそれはわからんでもないけど、大変なのよ。でもさ、大さんがやってるマジックはさ、一応台本はあるわけ?
それはですね、台本、そうそうさっきちょっと言おうと思ってたことがあって、台本があったらダメってこともないんですよね。
台本っていうのはやっぱり良い要素を凝縮してるから、これ言おうよって言って番組としてはそれをセットするわけなんですね。
ディズニーの技術開発
だから僕の中にも、ある程度半生にしつつ、このポイント抑えようねっていうセリフとかワードとか。
ウェルストーンみたいなのがあるんだ。
その間をある程度時間が大幅に伸びすぎないように、秒単位は無理でもね。
大幅に伸びすぎないように泳いでいきながらマイルストーンを通っていくっていうイメージが一番近いかなと思っていて。
やっぱり自分がやりたいとか自分が表現したいことに対して、ここのマイルストーンを抑えないと通用しないというか成立しないよねっていうポイントはあるので。
そこはもちろん意識してますね。ただガチガチにしちゃうともうそれダメなんですよ。
本当そう思う。合わないもんね。
だし、お客さんが何を言ってくるかなんて、本当にその時その時違うんで。
まあ本当に生物だよね。
お客さんがさ、例えばハト出そうと思っててさ、でもさハトアレルギーの人がいたとか言ったらさ、これハトダメかって話になってじゃあクマにしようって。そういうチェンジがあった方がいいわけでしょ。
ハトね、だからさっきもちょっと収録前言ってましたけどね、ハト出せる場所も結構最近限られてるわけですよ。ホテルとか飲食店は当然ですけど、当然嫌がる理由もわかるんですよね。
だから昔定番だったんですよね、ハト出すとかは。なんですけど僕もほとんどやらなくなりましたし。
一回ね、九州の方にショーやりに行った時に。
出したのか。
出したんですけど、その場所がまたちょっと公共施設というかちょっと厳しめのところで、生き物とか持ち込み禁止ですみたいな場所だったんですよ。
だけど後から知って、当日というか現場入りしてから知ったので、え?ってなって、どうする?もう今更やらないわけにもいかないってなって。
そこしかネタがあるみたいな。
これはラジコンなんですと。
すごく可愛らしくて白い羽の生えたラジコンなんですと。
で、たまたま電気エネルギーではなく穀物という有機物のエネルギーとしているラジコンなんですと。
伊藤 桟手に物理を勉強してないので。
そうですよ、口ばっかりうまいんですよね。言っといて、逆にこれがラジコンではないという証明をあなたにできるんですか?っていうことを、もうちょっと全問答みたいな、3回目はどこにあるんですか?みたいな、そういうことを言う覚悟で、まあ実際言わなかったですよ、言う場面は幸い訪れませんでしたけども
それまでやって、それでもハトを出そうと。
そう、しょうがないですよ、お客さんのことも、台本も、それこそ段取りがあるので、やったんですけども、何回も言われたら、あれラジコンなんですよって言うことをしとこうってスタッフとみんな示し合わせて、本当かよみたいな空気になってましたけど
でも言われないでハト出せたんだ。
そう、だから知人のマジシャンというか、道具作りが得意な方が本気で、本当にラジコンの見た目はぱっと見わからないようなハト作ったら、需要あるんじゃないですかねと言って。
いやあるかもしれないけど、かなりな開発費が。
いやとんでもないと思いますよ。そんなね、100万200万じゃ効かないと思いますよ。
むしろそのハトそのものが見たいっていう感じになって。
もうマジックどうこうじゃないですよ。
後から出さんでもいい。最初から出しといてくれって。
鑑賞用としてね。成功なアニマロイドとして。
そうだよ。それだけでお客さんヤンヤンヤンヤンの大喝采って。
そうですよね。
そのおじさん悲しいじゃんね。そしたらね。
本当に。でも夏休みが終わりまして、急に話変わったかと思われるかもしれないですけど、実は夏休みにディズニーシーに行ってきたわけですよ。
この暑いのに。
暑かったですけどね。でもまあみなさん元気で歩いてるからすごいなって思う。
混んでた?
まあ平日だったんでまだマシな方。マシですよ。それでも結構1時間並ぶものが平気であるんですけど。
やっぱそこで改めて思ったのは、そのものづくりに対する情熱をね。
ディズニーという会社のをちょっと感じまして、動物とかがそれこそリアリティを持って動くわけですよ。
さっきのラジコンの話で思い出したんですけど、やっぱああいう技術を真剣に研究してるんですよ、あの会社って。
テーマパーク部門とは別に本国。
技術開発部門があるんだ。
技術開発部門があって、ラボがあるんですよ。
で、いかに造形をして、例えばほら、動物のマスコットキャラクターみたいなものが、
そのモデルがこうあったとして、それがくるくる回るときに、実は回転軸があるんだけど、回転軸からとんでもなくこうやって逸脱したポーズをしてるのに安定して回るためには、
実は見た目均等な、均質な密度のものを見えて、実はものすごく密度を偏らせて軸のあたりに重さが集まってるから安定して回るとか、
そういうことを真剣に研究してものづくりしてるんですって。
ディズニーの魅力
だから、しょうやなんやもどうやって映像を映すかとか、
僕が何年か前見たときには、ディズニーシーの海の上にふわーっと煙というか霧がふわーって立ち込めて、その霧に映像を映すんですよ。
ミストスクリーンといって。そんなことを大真面目に研究して実用化しちゃうというか、やるっていうこの見えない能力がちょっとマジックにも似てるなと思って。
すごいなと。そういう目で見に行っちゃうんですよね。
仕事だね半分。
半分。ちょっと刺激を受けに行ってる面も。遊びに行ってはいるんだけど、どうやってあれって動かしてるんだろうとか、そういうことに興味が向いちゃったりしますね。
でも本当にそういう細部まで、本当に細かいところまで作り込んであるから夢が見れるよね。覚めないのよ。
そうなんですよ。
穴間地ちょっとしたところだとさ、電気の配線が見えちゃったりとか、裏のドアが見えちゃったりするじゃん。そうすると夢ってさ、ふんふんふんふんって覚めるじゃん。
でもあそこは覚めないのよ。そういうことを絶対しないから。
神は細部に宿るっていうことわざがあるんですけど、僕その言葉好きで、結構そういうところで変わるんですよね。
だからマジシャンがどうしてやっぱ種を沸かさないかって言ったら当たり前ですけど裏見たらもうがっかりなんですよ。
大したことないから。物理的には。それをちゃんと守って曲を作っていくことをちゃんと頑張ってやるっていうのが仕事なので。
夢を守る仕事
だからディズニーランドも全く同じだと思っていて。
本当そうだわ。
ミッキーがね写真を撮ってくれるっていう、たまたまその辺を彼がそそら歩いてまして、でわーってみんなやってくるじゃないですか。
そしたらキャストの人とミッキーがね、二人組で歩いて、二人組?一人と一匹組で歩いてて。
で、皆さんじゃあ写真撮っていいのでどうぞ並んでくださいって並ばせるじゃないですか。
ミッキーさんが歩いてるなんてちょっとすごくレアじゃない?
レアですよね。ミッキーさんは多分みんなと触れ合うために出てきてるんですよ。
で彼がですね、じゃあつってこうやって写ろうって言って、例えばうちの娘とかと一緒に写ってくれるんですけど。
行列の並んでてだんだんあと3人ぐらいかなってうちの子がそのぐらいかなってきたところでミッキーが横のキャストのお姉さんにコショコショってなんか耳打ちしたんですよ。
でお姉さんが、皆さんミッキーはちょっと一旦お着替えに行ってまいりますのでここでお待ちくださいって言って行列を残してそのままミッキー消えてったんですよ。
僕はうちの奥さんとあれ絶対トイレ行ったよね。絶対トイレだよね。寒いしね今。
それで戻ってきたミッキー別に服変わってないけどなみたいな。お着替え?みたいなことを思いつつ何事もなかったかのように写真を。
いやわかんないですよ。真実わかんないですけどね。もしかするとその人の中に入って中に入ってなんかいないですけどね。ミッキーのシフトがあってね。
ミッキーのあの私も今日上がりたいんですけどって会話してたのかもしれないですけど。
いけない。そんなこと言ったら抹殺される。ミッキーの中に人なんて。
ポッドキャストで言っちゃった。人なんて入ってない。もちろんあれミッキーがミッキーですから。
そうだよね。熱中症で中で吐いてるとかそんなことないんだよ絶対に。ダメダメダメダメ。
いやだから夢をね守るってとても大切な仕事なんだなっていうね。
そしてさ、もちろん大切な仕事だよ。あそこに行った時にさそれをその大切さをわかってその夢を見続けようとするさ、行った側の人よ。お客さんね言うなれば。
そうそうそうそう。
そのさオーラもすごいよね。その2つがあって成り立ってる夢の国だと思う。
でもねそれは本当に根源的な欲求なのかもしれない。人間はやっぱり心を開放したりとか遊び心をもっと動かしたいっていう特に人間ならではの欲があるんだと思うんですよ。
それを思う存分気兼ねなくやらせてもらえる場所だからあそこに行くのであって。
でキャスト側というかパーク側はそれをもう気兼ねなくやってもらうためにもう細部まで作り込んで。
だからそこはやっぱりどんな芸能も一緒で。舞台とかでもね夢壊れるようにしたくないからもう面会とかしませんとか。
例えば舞台上にねこう窒光テープってわかります?あの光るテープがあるんですよ。
暗転した時にもちゃんとどこに立ったらいいかわかるように蛍光テープが貼ってあるんです。
で舞台人としてはもうしょっちゅうそんなのお世話になってるんですけど。
演出家で私もう世界観壊したくないからそれに一切貼らないわっていう人のところで僕仕事したことがあって怖いんですよ。
キャストの皆さんみんな高齢なんですよその現場。で若い人でも暗転中にね歩いてて正確な場所に立つのって結構難しいんですよ。
そんな現場で私貼りたくないわって言われてえーみたいな。しかも平らじゃないんですよ作り込んで段差とかも結構あるんですよ。
日常の神経の使い方
誰かねちょっと事故にならないかしらって。めちゃくちゃ怖かったの覚えてますけどね。でも皆さんもうね歩幅で覚えるんですよ。
ここに立って暗転してから3歩半歩いたら自分の立ち位置って。怖くないですか?っていうことはありましたけど。
まあ皆さん夢を守るためにね。皆さんはぜひご安全に暮らしていただければと思うんですけどもね。
そうそうそうそう。まあでもなんでしょう結構その最初の台本の話からつながってるのはなんか何かこう間違っちゃいけないとかね。
なんかこうなんて言ったらいいのかなこうこれを夢を守らなきゃいけないみたいなものって結構神経を使うっていうねNHK側NHK側でね番組という作品を作るために必死になってるわけですけど。
いや私NHKとは言ってないよ。某。
某って。もう某って。せめてあの三文字アラヴェというのだけやめていただければと。
いやいやでもでもねそういう形でね皆さんではね普段どんなことにね神経を使って擦り減らしてらっしゃるんでしょうかね。そのあたりもぜひ。
僕は僕エミューイさんは人前に立つ仕事だったりするのでねそういう夢を壊さないようにみたいなことがちょっとありますよね。
自分のイメージとかねっていうことはありますが皆さんは何を守って日々暮らしていらっしゃるんでしょうかそんなこともザックバランにお便りでお寄せいただければと思っております。
このハトグミホームルームでは皆様からお便り募集しておりますのでさっき言ったようなことですとか
あと全く関係ない話題でもね結構ですので最近こんなこと思ったよとかこんな悩みがありますよとか
これどうしたらいいですか解決できるわけではないんですけどね話を聞いて僕らがそれを語るというだけなんですけどもそんなことでもぜひ気軽にお寄せいただければと思っております。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。お聞きのアプリで番組のフォローとレビューをお願いいたします。
概要欄にありますリンクからお便りやハトグミホームルームオンラインへの参加表明も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。それではまたお目見にかかりましょう。ご機嫌よう。さようなら。
この番組は人生に花を咲かせるポッドキャスト番組をお届けするライフブルーム.ファンがお送りいたしました。
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