00:06
やあ、バスエーの精神科医、リブラだよ。 精神のバックヤード、始まるよ。
ということで、本日は、リブラマウスでお届けしております。
何でもできるよ。 頑張れば、モノマネだってできるさ。
何でもやりますよ。 歌うのかと思いきや、モノマネでございます。
バックヤードね、やっておりますけども、精神のバックヤード、精神科バックヤード。
ピコーン!ピコーン!ピコーンとなったら反応するよ。
またピコーンだよ。
ちょっと、もういいか。
飽きてきたよ。
何だっけ?
何だ?
行っていいのかな?別にいいのか。
行きます、言うのは別にいいわね。
じゃなくてですね。
お出かけこのお盆なのかな?
夢の国にお出かけした人たちがね。
人たちっていうのか、家族で行ってきてたのかな。
お土産をくれました。
チョコクラ。
チョコ、あれだ、チョコレートの丸いやつね。
サクサクチョコレートみたいな。
なんだよサクサクチョコレートって。
クランキーかな?
クランキー?クランか、クランキーか。
なんか違うね、フランキー。
違うね。
クランキー?全然わかんないな。
クランキーかな?めっちゃ気になるけど。
今ひとつなんかしっくりこねーけど、まあいいや。
クランキーにしとこうか。
クランキー、まあいいや。
気になる、フランキー。
うるさいな。
全然うるさいなクランキー。
とにかくそういうなんかあるじゃないですか、丸っこいやつ。
もう言わない。
茶色と、もうこれ言わない、気になっちゃう。
名前気になっちゃう、言わないぞ。
茶色とピンクのさ、丸いやつですよ。
サクサクっとするチョコレートの。
あれもらいました。
いいと思ってんだろ、ミッキーの形さしとけば。
悪いこと言っちゃった、夢の国のものに対して。
ミッキー丸いやつ。
だってあの丸三つじゃねえか、ミッキーとか言ってんけど。
丸三つでミッキーの形って言っていいんだったら、
ただの丸のやつ見せたら、
ピコーン!
ただの丸やつ見せたら、
おじゃんもドラえもんって言うぞこっちは。
03:01
っていうね、ちょっと悪く言ってみましたけどもね。
あのもらってですね、
まあちょっと今日は趣向を変えて、
ネズミランドの話をしましょうかとか言って。
ネズミランドとか言う人いるよね。
ちょっと批判してるつもりで。
逆に恥ずかしい。
ネズミランドって言う人ちょっと恥ずかしいね。
ということでですね、
ディズニーのことでも言いましょうか。
僕はあのあれですよ。
なんかそんなこと言って、
あんまりそういうのくだらんよねとか言ってそうに思ったでしょ。
ディズニーバケーションクラブの僕会員ですからね、ご存知。
ディズニーバケーションクラブ。
そんなこと言わねえな。
ご存知ですか。
フロリダ、じゃねえや。
ハワイにですね、
アウラニホテルっていうのがあってですね。
僕はそこのね、
えっとなんて言うのかな、部分権利。
なんて言うんだっけ。
コンドミニアムのね、なんて言うのかな。
なんて言うんだっけ。部分権利。
なんかちょっと違うな。
クランキー、もういいんだクランキーは。
なんかその、とにかく権利を持ってるんですよ。
だから年間何泊かできるみたいな。
それでフロリダとかね、
カリフォルニアにある本物のアメリカのディズニーも行けるわけ。
ホテルね。
行けるんですよ。
で、実際行ったこともあるんですけどね。
一応その東京ディズニーレゾートステーション。
ステーションじゃないか。
あそこもね、一応使えなくもないんだけど。
あれダメなんですよ。
あそこさ、日本のやつはディズニーランドとは言うけど、
ディズニーランドじゃないんですよあれね。
気づいてます?
あれオリエンタルランドって言うでしょ。
みなさんご存知?
ご存知の方も多いかな。
東京ディズニーランド。
東京ディズニーランド。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、
ディズニーの直営じゃないんですよ。
ご存知?ご存知?
あれはね、オリエンタルランドって言うのがやってるフランチャイズなんだよね。
結構違うんですよ。
本物のディズニーとフランチャイズのディズニーは。
そもそもね、あれどんな経緯かって言うと、
僕も詳しく知らないけども、
もともとね、どっか電鉄会社と三井かな、
なんかが一緒になって、
あの辺になんか、
遊園地作ろうと、テーマパークって言うのかな。
当時テーマパークなんてものは日本にあんまなかったですからね。
作ろうってことでね、
その企画があって、その名前がオリエンタルランドなんですよ。
何やらかんやらね、
ディズニーランドにしようってことになって、
アメリカに行ってお願いしてできたのがディズニーランドなんだよ。
だからオリエンタルランドっていうのが先にあって、
06:01
計画が変更になってディズニーランドになったらしいんだよね。
当時他にもディズニーランド作ろうと思ったのがあって、
三菱かなんかがね、確か作ろうと思っててね、
三井とまた逆にね、逆って言うのかな、他にね。
三菱は確か御殿場のあたり作ろうとして、
結局そっちは契約できなくて、
舞浜の方が買って、なんか逆転したらしくって、
形勢逆転でそちら側が買って、
三菱は作れず仕舞いということで、
それの何か跡地が今の御殿場のアウトレットだって言いますけどね、
あそこの富士山が見えるところにディズニーやってもよかったよねと思うけど、
東京からのいろいろあって、
アクセスの問題なんかもあっておそらく、
舞浜が買ったんでしょうけどね。
そんな経緯でね、なってるんでね。
いろいろあんだけど、
最近さ、ディズニーランドのチケットが高い高いなんてことをニュースで聞くと、
同時にその先にいやいや、
とはいえ世界的な量金を見ると、
日本のディズニーは割と高い方でもないんだよみたいな話ありません?
で、フロリダやらカリフォルニアの量金は倍近いみたいな。
さあね、ディズニーランドで見るとマクドナルドのビッグマック価格なんてことで、
世界の経済力を見たり、同じビッグマックがそこのレートで、
現地レートで通貨のレートでどうなるかみたいなことを見ることによって、
その国の経済力を測ることができるマクドナルド指標みたいな、
ビッグマック指標みたいなやつがあるのと同様に、
ディズニーランドの入場料が国ごとに違うことによって、
結局入場料が高いところは力があると、
入場料が安いってことは日本は経済力が劣っているという風で、
ダメだよねみたいな話があるじゃないですか。
確かにそういう面は実際あると思うんですけど、
あれね、日本だけね、世界で日本だけ、
オリエンタルランドっていうフランチャイズがやってるもんだから、
っていう問題もあってですね、
あれね、入場料にはディズニー側にリベートっていうのか、
キックバックっていうのか、ナンパーで払うみたいな、
そういうライセンス料がかかっているんですけど、
当時ね、契約のあやっていうのかな、
うまいことやったんでしょうね、オリエンタルランドが。
お土産品のライセンス料は低く抑えてあるらしいんですよね。
なのでね、入場料からはディズニーにいっぱいライセンス料入るんだけど、
お土産からはあんまり入らないらしいんだよな。
そのライセンス料に違うらしいんですよ。
そうするとですね、オリエンタルランドとしては、
入場料ジャンジャン上げるよりかは、
09:02
入場料あまり上げなくて、来てもらった人に
お土産買ってもらった方が儲かるっていう計算があるわけよね、実はね。
そしてね、アメリカ人はあんまり知らなかったんだけど、
日本人はお土産文化で、
アメリカ人は買わないんだけど、
日本人は行くと会社に、
あのミッキーマウスのクラッキー、クランキー、
クランキー、またクランキー地獄に落ちた。
またクランキー地獄だよ。
クランキー、まあいいやもうね、
あの丸っこいさ、ミッキーの形のチョコをね、
買うんですよ、日本人は。
自分が欲しくなくても、
行ってきましたっていうお土産を、
日本はめちゃめちゃお土産文化なんですよ。
アメリカ人知らなかった。
日本人めちゃめちゃお土産文化なんで、
どうもね、日本の東京ディズニーはですね、
お土産代と入場料が5分5分くらいなんだって。
だから1人平均1万、わかんねえな。
てことは1人平均入場料が9000円弱くらいか8000円か、
でお土産8000円くらい買うんですってめっちゃ買うじゃん。
日本人めっちゃ買うじゃん、ていうことで。
でそっち側はね、お土産側はね、
ライセンス料低いってことでね。
まあだからそういうことも僕はね、
あんじゃないかなと思ってね、
入場料が世界的に見て日本のやつがちょびっと安いってやつね。
そっちじゃなくてお土産の方にこうね、
やんじゃないかなってね。
そんな風にちょっと疑っておりますけどね。
あれはね、当時日本、アメリカやっぱり、
ディズニーっていうのはやっぱりアメリカのもんだっていうことで、
アメリカ以外でディズニーなんかうまくいかねえだろってことで、
自分でやるんじゃなくて、
ライセンス料でやるというリスクを減らしたね、
ことをやったわけですよ。
リスクないわけよ。
結局そのディズニー側からすると、
東京ディズニーが潰れようがどうしようが、
ライセンス料だから。
あの、そうそう。
ね、まあほんとそうだね。
まああんまりちょっといろいろやめとこうか。
まあそういうライセンス料の話、いろいろありますけどね。
そういう風に契約していて、
ところがね、結果としてはご存知の通り、
東京ディズニーランドめちゃくちゃ人いっぱい。
大成功。
東京ディズニーシーまでできちゃった。
大大大成功を収めるわけですよ。
それで、それを見たディズニー本社が、
もうなんかね、後悔したみたいで、
しまったと。
最近のディズニーの最大の失敗は東京ディズニーランドだと。
何が失敗かって、
オリエンタルランドの利益めっちゃ持ってかれちゃってると。
あれ本当はディズニーが直営でやっとけば、
これ全部いただけたのにねと。
ということで、これはしまったということで、
なんだと。
東京以外で、
間違えた。間違えました。
アメリカ、ユナイテッドステイト、
以外でも、
ディズニーってこんなに当たんのって。
ということで、
新出しようということで、
フランス、パリやら、
香港やら、
12:00
最近は上海、
みたいなところまで、
そのくらいかな?
ディズニーを作ってやってるわけですよ。
東京のやつは、
50年契約だったんですよ。
だから今40周年でしょ?
あと10年でさ、
40周年だっけ?
35周年だっけ?
そんなもんじゃないですか。どっちにしろ。
あと10年くらいで契約切れて、
もうそんなに上手くいってんだったら、
俺にやらせろってことで、
契約しないぞってことで、
オリエンタルランドのディズニーランドは、
終わる可能性もあったんですよ。実は。
だけど、実はね、
あったと言いましたけど、
ニュースになってますけど、
だいぶ前のニュースだけど、
2077年まで契約40年か50年か、
延長してるんで、
前浜のディズニーは、
まだ50年くらい残ると思いますけども、
その辺は大丈夫。
50年?
50年くらい残ると思うんでね。
皆さんご安心くださいってところですけども、
その多分背景はね、あれですよ。
パリやらね、
上海やらのディズニーね、
東京ほど上手くいってないんだよね。
面白いですね。
日本って結構オリジナルなんだよね。
ミッキーのやつってかディズニーのやつって。
それがね、
多分良かったっていうのかな、
日本だけ残る、
契約が延長された一つの理由かなと
僕は勝手に思ってますけど、
例えば僕はフロリダのディズニーワールド、
ウォルトディズニーワールドに
行ったことありますけどね、
全然違うんですよ、アメリカのディズニーは。
まず客層が違うんだよね。
日本だと若い女の子やら男の子やら、
若者がデートしてるでしょ。
女の子同士で行くでしょ。
みんなでカチューシャみたいな、
ミッキーのやつやってさ。
たまに男の子同士でも行くでしょ。
僕らの頃はさすがにそれはなかったけどさ。
ところがね、
フロリダのディズニーワールドに行ったらですね、
子連れしかいませんよ。
あと子連れとおじいちゃんおばあちゃん。
このおじいちゃんおばあちゃんが意外なんだけど、
おじいちゃんおばあちゃんめっちゃいるのよ、
手つないで可愛いの。
あと子連れ。
たまにそっから日本から間違えてきちゃったみたいな
女の子グループがいて、
その子たちがね、
向こうのディズニーは子供のものなんで、
ミッキーと写真を撮ってもらおうと思って、
大人が走ったりしないんですよ。
子供がやるわけ。
そこに大人、
日本人の女の子二人組が
ブワーッと割り込んだりすることがあってね。
ちょっと日本人の僕としては見てられないっていうね。
やめてくださいって心の中で思う。
言わないですけど。
あーってね。
あーここは日本のと違うんだよなって思いながらね。
恥ずかしいって思ったりとかしますけどね。
まあまあしょうがないんだよね。
日本はそういうふうに若者を取り込むことで
流れを変えて、デートスポットに変えて、
それは多分オリエンタルランドがやったことなんだよ。
で、フロリダに行くと、
当然アメリカ的なディズニー、
それはそれでいいところいっぱいあるんですけど、
15:02
例えばね、人気のないエプコットっていうようなところ、
4つフロリダのディズニーワールドにはパークがあるわけですけど、
マジックキングダムパークと、
何かもう一つ忘れちゃった。
映画っぽいやつと、
アニマルキングダムっていうやつと、
それからエプコットっていうのと、
あとプール、鉄形プールが2つあるんだけど、
それが山手線の内側ぐらいの敷地のところに散々してるわけですけど、
すげえ広いんだよな。
山手線の内側ですよ。
いろいろちょっと広いんだったかな、ディズニーの敷地がね。
めっちゃ広いんだけど、
そこにあるんだけど、
例えばエプコット人気ないんだな、実は言ってみると。
人気ないもんだからそこにね、
なんだっけ、
なんだっけ、
ルーシー・メイ、もう名前が違う。
ルーシー・メイじゃないね。
なんか猫とかさ、
なんだか、
クマの、ミッキーのクマのぬいぐるみがいるじゃない。
なんだっけ、
ダッフィー!
ダッフィーとシェリーメーカー。
あれね、逆輸入みたいになってるんだよ。
あれがね、エプコットにはあるんですよ。
エプコットにしかない服とかもあるんじゃない?どうせ。
知らんけど。
そういうことでね、
ダッフィー逆になってるわけ。
そんな感じでね、
日本のオリエンタルランドからの、
オリエンタルランドでうまくいった製作を
アメリカに持ち込んだりしてるところが
ちょっと見受けられたりするんですよ。
つまり、ディズニーが
自分だけでやったらちょっと思いつかない
発想みたいなやつがあってさ、
そういうのを逆に
逆輸入できるっていう
技もあるってことを
多分ディズニーは覚えているので、
そのオリエンタルランドを
勝手にやらせて、ある程度。
ある程度自由にやらせて、
そこでうまくいったのをディズニーの本体に
作るような実験施設として
一つ残してるんじゃないのかなって
僕なんかは勝手に想像してますね。
人形が
違うんですよ。
人形って言っちゃダメ。ミッキーは
着ぐるみって言っちゃダメ。
あれは世界に一つだけのミッケーマウス
なんですけど、
あのね、ミッケーマウスの
着ぐるみが着ぐるみって言っちゃダメだよ。
あの、
顔が違うとかじゃないんだよ。
ねえ、皆さん。
一回ね、フロリダに行ってね、
見たら分かるんだよ。
何が違うってね、面白いんですけどね。
まずね、そもそもね、
ショーを見に行ったんだよな。
日本だとめっちゃ並ぶでしょ。
あのね、並ぶじゃないですか。
あの、
本日、
言わないか。
20時より、
なんとか来た前で、
ナノガラセンサーションの
技が始まります。
ちょっと違うな。
とにかくやるじゃないですか。
30分くらいとか、1時間前とか並びません?
すっげえ並ぶじゃん。
それがさ、
フロリダ全然並ばねえのね。
あれこれやんのかなと思って。
日本のノリで並ぼうかなと思って。
5分前から並んで、
誰も座んねえから、
間違ってっかなと思ったんだけど、
18:00
ちゃんと1分くらい前になると、
わわわっと人が集まってきて、
そういう文化なんだと思って。
それでね、
ショーを見たわけ。
僕もまだ行ったばっかりだったんで、
日本のディズニーの雰囲気抜けなくて、
ミッキーの写真とか撮っちゃったよね。
あんま誰もミッキーの写真撮ってねえのよ。
子供の写真撮ってんのよみんな。
遊園地だから。
アメリカのディズニーなんだけど、
結構みんな大人は子供見てる。
ミッキー見てねえの。
日本だと必死にミッキー写真撮っちゃったりするでしょ。
みんななんか。
あれはもうそういう風に、
イメージケーションって言いますけど、
ああいうとこに意識が持っていかれちゃってるんだけど、
まあそれはいいじゃないですかね。
だけど僕らは写真撮ったの。
さあこの写真。
後で、
スマホ。
当時スマホじゃなかったか忘れちゃったけども。
後でこの写真を
見てみましたよ。
びっくりだよ。
ミッキーの目が半開きなの。
半開き。
なんかちょっと上手く連動してない人形とか。
人形じゃないの。
人形じゃないんだけど、
人形のようなね、なんか着ぐるみじゃないよ。
だけど着ぐるみのようなさ、あれがね、
目が右が半分、左が3分の2
みたいになって、
気持ちの悪いミニーマウスとかね、
何枚か写ってるんですよ。
えっとね、
アメリカのミッキーは
瞬きをするんですよ。
ミニーもだよ。
ドナルドもですよ。
なんだっけこれ。
これ似てないな。
とにかくね。
いろんな人がブサイクに写るの。
あれね、おそらくですけどね、
日本のミッキーは、
これ最後までおそらくばっかりなんだけど、
これね、
あれなんだよ、
写真撮るでしょ。
写真撮るときにベストショット
欲しいでしょ、皆さん。
だからね、
瞬きさせないような、
瞬きしない仕組みのやつを
日本だけ導入してると思うんだよ、たぶん。
もしかしてだけど。
瞬きさせてないんじゃないの。
瞬きさせてないんじゃないの。
そういうことだろうですよ。
たぶんだけどね。
ということでですね、意外でしょ。
そんなことも違うんですよ。
まだまだいっぱい違うところは、
ありますけど、
お家に着きました。
そして20分を超えましたので、
ディズニーの話はまたいずれ。
さようなら。