ベトナムでの仕事探し
スピーカー 2
それではですね、ハタラクボクラ分解からの 後半引き続き入っていきたいと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 1
前回はね、Shinくんの話ですね。 紹介の話と、これからどうするっていう話と、Shinくんの
これまで、働くの話でしたね。 で、これまでShinくんというのは、まぁある種いろいろなところ、それを始めは
富士路資料費のところで仕事をした。 そしてそこからもベトナムに行く。
スピーカー 2
まぁ生活を楽しみながら、そしてどういう仕事が 自分に合ってるのかを、まぁある種探しているような機関だったのかと。
スピーカー 1
で、やっとそこでカスタマーサクセスっていう一つ、 これならっていう仕事を見つけて、
コロナとかいろいろなタイミングもあって、 ベトナムから帰ってくる、
スピーカー 2
お話ですね。で、後半はそこからのお話ですね。 西雲駅以降。そうですね。
スピーカー 1
ずぶどいて、西雲。で、ここから日本。 で、駅としてはどこだったっけ?
スピーカー 2
駅はね、まぁ浅草橋、一番近いのは浅草橋ですね。 ほぼ秋葉原の隣にはなるんですけど。
その浅草橋を選んだのは何でだったっけ? いや、もう会社が近いからです。
あの、なんかね、会社から二駅圏内だと2万もらえる。
じゃあ寄りますっていう。 なるほどね。
スピーカー 1
そう、だからあれだよね。結構ちょっとガラってからね、 これまで楽しいところで働くみたいなところも起軸にしながら、
でも日本に帰ってきたら、今度働くみたいなところに ギアチェインにしていくみたいなところもあったのかな。
まあ当然生活も楽しみになるだろうなと。 軸が少し仕事にズレてて。
スピーカー 2
そう、でもね、それを、東京に住むのは何で初めてなんだけど、 そのちゃんと仕事として住むのは初めてだったんだけど、
浅草橋は結構ロケーション的にも気に入ってて、 もちろん会社が近いっていうのもある。
だからまあその選択肢はある程度狭まるんだけど、 浅草橋ってさ、秋葉原、総武線で行くと秋葉原、浅草橋、
で、川を挟んで、隅田川を挟んで両国みたいな感じなんです。
なんかそう聞くと、秋葉原っていうそのすごい電気街オタクの 聖地みたいなところから、浅草橋に一個グッとずれるだけで、全然こう町の文化圏って変わるのね。
東京の下町なんだが、例えば川沿いだから、 革製品の、比較のレザーの革製品の、
こう舐めしたりする人たちがいたから、今でもレザーショップが多かったりとか、 あるいは結構川沿いでね、隅田川の
船宿って言うんですけど、川沿いにこうなんか建物があって、ちょっと館船だと思う。
東京の下町の雰囲気が感じられて、結構俺は家探しに行った時から気に入って選んだ。
まあなんかそういう意味では、ちゃんとロケーションにこだわって選べたなっていう ところは一応ありましたね。
スピーカー 1
そうなのね。やっぱりロケーションにはこだわったんだと。
スピーカー 2
いややっぱ、なんかそんなね、住みたくないところ、そんなロケーションに住んでね、 やってらんないですよね。
スピーカー 1
やっぱね、そこはしんくんはね、一貫して、 住みたい場所、楽しいところ、そして仕事だと。
カスタマーサクセスの仕事
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
だんだんね、聞いてる方もしんくんがどんな人なのか、
スピーカー 2
この番組の編集者がどんな方なのか、 わかってきたんじゃないかなと思うんですけれども。
スピーカー 1
まあじゃあ、住みたい場所としての、まあ沢山場所もありながら、仕事は笠間作節は始めてみる。
スピーカー 2
始めてみてどう?
なんか、そうだね、その、なんとなくイメージとして持ってたものが、より
笠間作節像みたいなものだと、なんかこう考えるといいんだな、みたいなのが、
少なくとも今の会社環境においては、 こうなんだなっていうのが整理されてきたなっていうのがあります。
で、冒頭ちょっと言ったように、建設業向けのツールを提供しているので、
当然その業界によって多分いろいろ変わってくると思うんだけど、
建設業ってどちらかというと、例えば現場の職人さんとかだと、すごいアナログな人、
アナログな人って言うかな、まあもう紙の図面に描いてとか、あんまりこう、下手いスマホ持ってないよ、みたいな人も中にはいたりする。
スマホないとちょっと、人の場合は使えないことはしないんだけど。
で、中で、まあその、なんかこう、アナログでFAXめっちゃ使ってるとか、
に対して、なんかこう、もうIT屋みたいな感じで見られちゃうとやっぱりちょっとしんどいので、
まあなんかそこはうまくコミュニケーション取りつつなんだが、
そうだね、なんか、良くも悪くも、なんか、いわゆるITっていうイメージで入ったけど、
なんか結構泥臭いことをちゃんとやってるんだなっていうのは印象としてもあったかな。
私それが必要なんだなと思う。
そしたらその、だからな、ITっぽい感じで、
全部、まあもちろんオンラインのリーティングもあるんだけど、
なんかそれっぽいことだけを言っててもどうにもならないというか。
実際にはもうなんかちゃんとこう、結構ね、そこそこベテランのおっちゃんとかに、
職人のおっちゃんとかにも、
アプリはね、こうやってiPhoneだとアプリ落とすんですね、みたいな説明までするとか。
なんかこう、割と地に足のついたことをやってるなっていう印象ではあるか。
スピーカー 1
泥臭い。
スピーカー 2
泥臭いと思う、普通に。
まあ多分、そういうことしないと多分成立しないんだ。
スピーカー 1
それはでもどうなった?
スピーカー 2
例えばその、ITに行くってなるとやっぱりこう、その泥臭いことからは少しイメージとして離れるじゃない?
スピーカー 1
だから、そういうことはやらないのかなって思って入る人も結構いると思うんだけど、
でも案外入ってみたら、それこそ泥臭いことの連続だということだと思うんだけど、それはどう?
スピーカー 2
まあ別に全然、特にやぶさかではないというか。
多分、何?
そうね、別に多分、そんなにそういう作業、作業というか、そういう取り組み自体が嫌いじゃないっていうのもあるし、
それを今喋ってて思ったけど、すごい会社の経営を変えたいみたいな気持ちは多分そんなに、気持ちとしては多分あまりなくて、
どっちかっていうと、もうちょっと業務がより民主化される方がいいなっていう。
それって、一方的に管理しやすくなって効率的に管理できるではなくて、
ちゃんとその働いている人たちが、より働きやすくなるみたいな、
ちゃんと個人、一人一人の個人の観点で働きやすくなる方が多分、
自分にとっては、そこに寄与できる方がおそらく嬉しいなと思うと。
それは多分、前職でやったときに横にいる人が、
システムを新しく整えたことによって喜んでいるとかの方が、社長が喜んでいるよりちょっと嬉しかったりするみたいなのに近いかもしれない。
だから割とその努力ささみたいなのは別に、自分の中では全然納得しているか、やっているか。
スピーカー 1
目の前の人が喜んでいることが嬉しいっていう意味でいうと、
それも無印から、無印の時から実はそんなに変わってないというか。
スピーカー 2
いや、それでいくとね、なんか難しくて、なんか、すごいじゃあ、なんか奉仕的な精神かっていうと別にそうでもないんだよね。
うん。
で、なんか別に店舗の時は正直そんなことはあんまり思ってなかった。
どっちかというとこう、今のだけど自分主体で。
だから目の前の人を喜ばせたいは、ちょっと説明の仕方が悪かったけど、なんかこう、それが目的にあるわけではないんだよね。
根本的には多分なんかこう、自分ができることを増やしたいとかの方に寄ってるんだけど、
多分なんかカスタマーサクセスってこう、よりこう顧客志向の人とよりキャリア志向の人が分かれてて、
多分自分の感覚的には後者なんだけど、
そのキャリア志向だったとしても、そのDXみたいなものの志向性っていうのはちょっとまた別なんだよね。
よりそのDXの志向性としても、そのよりこう経営課題みたいな、よりこう全体の管理をみたいなこともあれば、
それはなんかもうちょっとこう、地べたの目線みたいな、みたいなものあって、多分それは自分は後者みたいな感じ。
だから、質問に戻ると、モジューシングの時も別にそんな、これを言うのがどうなんだと思って、
別に普段の顧客志向ってなかったかなとは思う。
なんだろう、なんかほら、一方的に管理だけしやすくなっていく世界線みたいなのは多分嫌いなんだよね。
はいはいはい。
ジョージ・オイルの1984なんかさ、思い出しちゃうわけですよね。
スピーカー 1
管理社会ね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。細かい奴ですよ。
あくまでもなんかそういう観点かな。ややこしいですね。
スピーカー 1
だんだんこう話を続けていくと、深刻っていう人間性が滲んでくるなと思うのは、
だから自分の中で、安全なる方針の精神っていうか、それはそのお客様のためだけよみたいなことはそんなに意識として薄いんだけれども、
だからどっちかというとキャリアとか、自分の能力を伸ばしていくかみたいなところに結構興味があるというか、そうなんだよね。
だけれども、仕事として何か成果を出すっていうことに対しては、誰かを喜ばすことが成果になるんだとしたら、
スピーカー 2
まあ経営者とかそういう人たちではなくて、自分と同じ目線の人たちが喜んだほうが嬉しいとか。
そうだね。
そういうのかな。
なるほどね。
スピーカー 1
ああ、いいですね。人間性がだんだん。
でもそれってなかなか両立するとは思わないけれども、でもそんなに綺麗にもされないというか、
保守の精神があるからそれをやってるわけではないということだね。
ああ、なるほど。
そういう意味で言うとカスタムオンサクセスっていう仕事は割とこう自分に合ってるというか。
スピーカー 2
合ってるなと思う。
単純にサポート部門とかだと多分ちょっと違うかもしれないな。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
でもなんかじゃあこう経営コンサルみたいなことになると、
それもそんなに興味持ってないなみたいなのもあったりするのかな。
でもあとは自社のプロダクトにある程度、今のところは納得ができるものがあって、
まあなんか悪くないんじゃないっていう気持ちで、
まあなんか結局それを使ってっていう話になるから、
まあなんかそこに対する一定の納得感があれば、
そんなにこう自分の中での分離というかはないよね。
はいはいはい。
スピーカー 1
確かにね。
だからすることはこう今あるソリューションを組み立てて、
ソリューションの形を作っていくみたいな。
スピーカー 2
まあ別に経営コンサルでもできるじゃないですかね。
スピーカー 1
話になると。
まあ言うとでその、何だろう。
あの、普通にお客様への奉仕っていうことだとただのサポートでもいいじゃないかっていう話もあるけど、
スピーカー 2
まあそこがちょうどクロスするところってなると確かにカスタムオンサクセスって。
スピーカー 1
まあ奉仕もしながらでもちゃんと仕組みを考える人たちらしいってことだよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
かつ自社のプロダクトが好きだから。
スピーカー 2
おお、なるほど。
スピーカー 1
じゃあもうバッチリと。
いやどうだろう、今はバッチリ。
いやでも。
スピーカー 2
まあ今のところはある程度簡単に仕切らせてもらってますぐらい。
じゃあ割とこうキャリアとしては安定してきたなみたいな。
まあいったん安定なのかな、まあそうだね。
別にこの先じゃあ次こういう仕事してみよう、今のところ具体はないので、
まあもう少しやってみようかなっていう感じ。
スピーカー 1
はいはいはい。
それから探す期間はいったん終えてっていう感じだよね。
スピーカー 2
まあそうだね、第一次探す期間みたいのはもしかしたら終えたのかもしれない。
まあほら、常に変色イコール触手が変わるっていう状態だったから基本的に。
でなると、でまあそれはやってみてないことをやってみる。
で後的に次はじゃあ同じ職種で別のこう事業とかプロダクトに行くっていうのを一回踏んでみてもいいかなっていうのを。
カスタマーサクセスとして別の会社に転職する。
まあその関連する内容として転職するみたいなのもまあ、あれかなと。
はいはい。
カスタマーサクセス職の掘り下げ
スピーカー 1
で結構カスタマーサクセス職を掘り下げていったら。
スピーカー 2
まあそう、もう一社ぐらいはそれでもいいのかなっていう方法をする。
スピーカー 1
今後やりたいこととしてやる。
スピーカー 2
うんまあやりたいことというよりまあほらすごい別に単純そういうのが転職しやすいだろうなもちろんあるんだけど。
今はまあ職種として話してるけど、まああくまでもその今いる会社のカスタマーサクセスっていうのがつくじゃないですか。
それしか知らないからなんかこうそれをこう、あまり引きでわかんないというか。
例えば何だろうね。
あのおじいちゃんおばあちゃんに布団を売る営業と、まあそれも営業じゃないですかと、なんかこう
もっと何だろうな、会社にITツールを売る営業は多分営業でもずいぶん違って、今のところ自分が知っているカスタマーサクセスっていうのはその今の会社としてのものだけだから
そこに対する階層度というか、イメージみたいなものの幅がない。
他の会社で他のことをやってみた時にそれがどうなんだろうなっていうのはなんかちょっとだけ気になる。
スピーカー 1
それ面白いなと思うのは、まあ別に自分の会社のそれだけ知ってればいいじゃないっていう考え方はまあもちろんあるわけじゃん。
異業種での経験の意義
スピーカー 1
そのカスタマーサクセスがうまくできてるんだったら、まあそれでいいじゃん。でもそれをまあ何社か比較することによって、いろいろな環境を知ることによって
こうある種、だからさ、おばあちゃんに布団売る営業と、ITツール売る営業、両方経験すると営業が相対化されてこういうものだっていうのが見に行く。
スピーカー 2
相対化して営業って何だろう?突き詰めたいっていう声になる。それって何だ?って突き詰めたい声なのかなっていう風にも聞こえる。
スピーカー 1
別にそれってやってもいいし、やらなくてもいいんだけども、あえてやりたいってなってる。なんでなの?
スピーカー 2
なんかそれで多分根本的にキャリア思考みたいなのはそんなに強くないのかもしれなくて、
ただまあ働かないといけないから、であれば
なんだろうね。
なんとなくちょっと、まあ今なんかほら、特に今回みたいなことだと職種がさ、肩書きとまでは言わないけど何々の職種の何々、あるいはどこどこの会社の何々になるじゃないですか。
どこどこの会社はとりあえず会社にいれば分かるしレペゼンできるんだけど、職種をレペゼンするっていうのは結構
なかなかこう、一つ二つやったぐらいではそんなにできるものなのかっていう感覚は多分あって、
だからなんかこうせめてまあ2つくらいはちょっと相対化して見ておきたいなっていう感じなのかもしれない。
ものすごく深く知りたいというよりは、ある程度知っている状態を多分築いておきたくて、そのある程度知っている状態は多分
一社だけだと結構すごい局所的なんじゃないかなって自分の中で思っちゃうので、
それをこうちょっと相対化してみたいなっていう、もうなんかその程度の話かなと。
スピーカー 1
そのある程度知っている状態っていう、ある程度知っている状態っていうのはなんである程度知っていたいのか?
スピーカー 2
いやそれはね、なんかね、そう、あの家で奥さんとかにも言われたんだけど、ある程度知ってたい人なんだよ。
これはね、そう、なかなか難しいんだけど、あの、
まずくしてるわけでも、例えばさ、なんか紙の手帳あるじゃないですか。 紙の手帳のさ、後半にさ、なんかこう、
ある程度知ってた方がいいよリストみたいなのついてるじゃん。 単位とか路線図とか、国の通貨とか、時差とか。
なんかちょっとしたこう基本的な数式とか。 時効の言葉とか。
で、なんか、俺なんかあれ好きなんだよね、昔から。 別になんかあれ覚えようとして、じゃあすごい頑張ってるわけじゃないんだけど、なんかこう、ああいうこと。
だからもう、 強要でもないんだけど、
知ってたいんだよね。 あれ、知ってるなって。
別にそれを誰かにひけらかしてるつもりもない、ないんだけど、
なんかそれが自分の満足に近しいみたいなのが多分ちょっとあって、 それなんじゃないかな。
おー、それはつまりフェチンに近い。 フェチンに近いかもしれない。
ただなんかその、なんだろうな、一社しかその、極めて限定的なところしか検定してないのに、なんかそれを語ることに対する抵抗が多分ある。
スピーカー 1
だから多分今もう俺はカスタマーサクセスをレペゼンすることに対しては全然抵抗がある。
スピーカー 2
レペゼンっていうのはその、多分カスタマーサクセスであるっていう。 そう、カスタマーサクセスってこうなんですよっていうのを、このポッドキャストの場で話すことに対しても、なんか抵抗とは言うけど、ちょっとなんか若干のためらいはあるよね。
それは何かこう、なんだろうな、 極めてその業種のその会社で培われた考えで、その俺という人間をチャンネルに培われた考え方に過ぎないから、
なんかそれをこう、別にそれが全てって言ってるわけじゃないんだけど、 いやーカスタマーサクセスっていうのはね、っていうのはなんかこう、
スピーカー 1
ちょっとためらいはあるよね。 あーなるほどね、ある意味ですれば今の中のカーズになってしまうんじゃないですかね。
自分が知ってることだけで話してるんじゃなくて、ある程度全体を見た上でこれは知ってるっていう状態になりたいというか。
スピーカー 2
そう、だからそうすると何かこう、少なくともこういう部分は共通して、他は言えるじゃないですか。
で、別にそれでもまあたかが2、3なんだけど、 まあ何かこう、多少はね、
スピーカー 1
その辺が出来るのかなーとか思うんですよ。 はいはいはい、ある程度知っていたい、だからこそある程度知っていたいってことかね。
スピーカー 2
かなー、あのね、どうなの、この辺は。 これすごい、
スピーカー 1
いろんな人がいるなーと思うんだよね。 キャリアを作るって言っても、お金なのか地位なのか、
なかなかの名声なのか、いろいろあるじゃない。 別に全部それがいいと思う。いろいろな動機があるけど、
スピーカー 2
しんくんの場合は、ある程度知っている人になりたいっていうフェッジ。 あー、キャリアもわかんない、それも絡んでるのかなー、なんか。
スピーカー 1
それもそうですね、これからそのある程度知っていたいからカスタマーサクセスで別の会社に行くみたいな。
スピーカー 2
それってある程度知っていたいからが動機になるの? あー、まあある程度知っていたいものだし、もちろんその同業他社で定職した方が、
まあお給料が上がりやすいよねっていう、その現実的データさん的な理由もあるけど、まあなんか、
じゃあ次の領域の好奇心ってなると多分そういうことになる。 はいはいはい。
どんな仕事なんだろう、まあもう少し知って、もう少し語れるようになれるか。 そういう自分でありたいと。そうだね。
あー。 それが満足につながる。
将来のキャリアと好奇心
スピーカー 2
まあ何だろうな、数年間は飽きずにやれるんじゃないかな。 カスタマーサクセスって形で入ると、もちろんその業界、例えば建築の方々の
建築業としての専門性はもちろんないんだが、 なんかある程度それを横から見させてもらうことができて、まあもちろんそれは学びにもあるし、
なんか単純にこういうことがあるんだっていう、ただ好奇心として 満たされる部分もあるし。
で、なんかまあその関わり方はもしかしたら他の業界であってもまた同じように新鮮に、多分おそらく驚きがありそうじゃないですか。
教育業に対してなのか、 製造業に対してなのか、まあいろんな業界にあるか。
わかんないけど、まあなんかそれは一つ。 カスタマーサクセスって形でこうまた転職する上でのちょっと面白そうポイントかもしれない。
いいですね。じゃあ今後としてはまあ今見つけたカスタマーサクセスって仕事をある程度知っていくための活動が起力になっていくというか、なるかな。
そう、そうかも。
スピーカー 1
じゃあこれ最後の方の質問ですけど、キャリア的には最後の質問。
そうなるとまあ10年ぐらいは想像つくんだけど、例えば60歳の時、どんな感じになってくる?
スピーカー 2
60歳の時、どんな感じなんですかね。
え、なんかあんませかせかしてたくないよね。
はい。
どうなんだろうな。なんか、長いな。
仕事でどうこうは、なんか例えば、例えば経営者になってたりとかもないし、こういう仕事をしてたいもないし、イメージもわからないけど、
えー、ある?60歳になってたい。
スピーカー 1
一応あるね。
スピーカー 2
引き返すね。
スピーカー 1
インタビューは引き返される。
スピーカー 2
そうだね、あーなんか、それでいくと別に、あんまり別にキャリアとしてはなくて、まあなんか、
まあお仕事は別にしてていいかなとは思っているかな。で、なんかどっちかっていうと、
まあなんか、例えば、ちゃんとこう好奇心を失わずにいたいなとか、なんかこう、
いろんな領域の、例えば本を読んでいたいな、
まあ音楽とか映画を見てたいなとか、なんかそういうその、なんか自分の好奇心がまもしてない状態で年を取っていきたいなとは思うか。
スピーカー 1
それ超素敵だなって思うなっていうのは、せめるだと好奇心っていうのがキーワードなのかなと思って、
スピーカー 2
つまりある程度知っていた意見はつまりは好奇心がある。
スピーカー 1
だからしんくんを形作ってるのはもしかしたら好奇心なのかもしれない。
その好奇心がなくなっちゃったらしんくんじゃないよね。
まあ辛いものがあるよね。
スピーカー 2
あれ。
まあでも当然あの、社会のね、眉に揉まれているうちに好奇心がまもしてしまうとか、
スピーカー 1
全然ある中で、そうはなっていたくない。
だからもういろんなものに興味がある自分でいたいなって思う。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
でもだからこそ60歳の時に何してるかなんか分からないよね。
スピーカー 2
分かんないか。
スピーカー 1
好奇心が破産するからね。
いいですね。
じゃあまあそういう意味だとある程度知っている人になりたいというか、
好奇心がキャリアを作っていくっていう話でもあったかな。
スピーカー 2
そうだね。
なんだと思う。
スピーカー 1
いや、めちゃくちゃいい話でしたね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
そういう意味で言うと最後ね、キャリアの話は好奇心というところがありましたけど、
まあ触れてない話だと思うよりは良いね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
今は?
スピーカー 2
今はね、まあ本コマのね、
はい。
ですね。
ギリギリ公文局だけど、
いや、いい町なんですよ。
で、それは、なんだろうな、ベトナム的ないい町とは違うんだけど、
うん。
まあ割に落ち着いてて、で、近くにね、陸議園っていう大きい庭園があったりするんですね。
で、まあ町も綺麗で、ちょっといい古本山でもあったりする。
でね、最近思ったのは本コマ越えの魅力は、
町の多様性
スピーカー 2
なんかこう各方向に歩いてた時に、なんか毛色の違う町があることなんだよね。
でも文局だから、なんとなくその落ち着いたエリア、
スープベースはあるんだから、
例えば駒込の方に行くと、
まあ駒込も言って10分くらいですけど、駒込ってもう星幕なんですよね。
で、まあ区が違うからってわけじゃないけど、
もうちょっとなんかこう、町並みが変わってきたり、
昔ながらのちょっと商店街があったりすると。
で、あと近くで行くと、
須賀もとかだとやっぱこうね、おじいちゃんおばあちゃんのがいっぱいいる。
で、そこもやっぱこう賑やかな商店街があったりとか。
まあ東大の方とかだともうちょっとこう、
若くてこうインテリアの人たちがいっぱいいてとか。
まあ屋根線の方に行ったりとか。
なんかこう、本コマ越えっていう暮らしやすい拠点で、
お寺が結構周りにあったりする。
で、そっからこう、お散歩の方向によってね、
いろんなこう、町が見れるのが悪くないなと思ってますね。
スピーカー 1
まさに、好奇心の深淵にとって最高の道をついに見つけたね。
スピーカー 2
いやーそうね、とりあえずまだ2年目だけど、まだ楽しみよ。
スピーカー 1
いや、夢。
なんかそういうのだと本当に自分の方向性というかね、
スピーカー 2
自分が住む場所、そしてキャリアを規定してる。
スピーカー 1
まあそういうふうに話を聞いてるからっていうのもまあありつつも、
スピーカー 2
まあついにしてるだけかもしれない。
スピーカー 1
まあまあ、頼んでも全然あるけど。
まあでもまさに、まあもうこれは締めなんだけどね。
働く僕らでやりたいっていうのはこういうことで、
何がそのキャリアを形作ってるのかって、
スピーカー 2
多分100人いれば100通りあるかもしれない。
スピーカー 1
だし、まあ例えば住む場所とかも会社に決められてしまったとかもあるかもしれないけど、
スピーカー 2
まあでもそれでも何かしら自分の色を出すっていう人間なんじゃないかなって思ってて、
スピーカー 1
まあできる限りそういうものに触れていきたいよね。
そうしよっちょ。
スピーカー 2
いきましょう。
スピーカー 1
そういう話をたくさん聞く中で、
スピーカー 2
働くっていうのは特に現代においてね、
僕ら働くって言ってるけど、何回も分かってない。
何で働いてるのって言われてもそんなに立ち止まって考える時間もないし、
個々のキャリア形成
スピーカー 2
こういう話を通してですね、少し立ち止まって考える時間を提供できたら嬉しいなと思っております。
スピーカー 1
編集長どうですか?話を見て。
スピーカー 2
いや、なんか意外と、
まあなんかこうカッコね、
トローツタイプ的に撮ったものもあるんですけど、
かなり全く違う方向に話が進んだんで、
まあ結構面白かったなというところと、
ちょっとモグさんのインタビューが非常に上手なんでね、
僕がインタビューする回もあるんでね、
まあちょっとそっちも負けにして頑張りたいなと思いましたね。
スピーカー 1
そうすると何か自覚する感じになっちゃう。
スピーカー 2
それはそれで良くない。
スピーカー 1
上手かどうかっていうのはね、まあそれはまた。
スピーカー 2
でも多分切り口がちょっとずつ、まあずつって言うのはいいけど、
切り口がちょっとずつ変わってくるのかなと思うので、
なんかこう僕も何かこれからお話聞いてみたいなと思ってる人がいるんで、
何かこうどういう話聞けるのか結構楽しみになりました。
スピーカー 1
いや楽しみですね。
なのでまあインタビューは2人いる、モグとシンと2人いるので、
スピーカー 2
とりあえず2人だね。
スピーカー 1
とりあえずね。
スピーカー 2
増えるかもしれない。
スピーカー 1
増える可能性は全然、
エニジア庁の一方次第の人が一声で増やせますので、
あれですね、今後どうなるか。
まあいろんな視点でいろんな切り取り方があるはずなので、
スピーカー 2
その話も楽しんでおります。
スピーカー 1
はい、というわけで働く僕らいかがでしたでしょうか。
この番組はですね、このような形で毎回違うゲストを呼びして、
その人の働くについて聞いていくと。
そして皆さんには働くってなんだろうか見ていただくという番組になっております。
もしよろしければですね、
この番組聞いていただけるととても嬉しいので、
ぜひ次回もですね、聞いていただけると嬉しいですと形になります。
またですね、ゲスト等々常に募集しております。
私出たいとかそういったことがあればですね、
この番組Botcastの紹介ページにコンタクトフォームが貼っておりますので、
いつでもご連絡ください。
あとまあ普通の便り読んでみたいとか、
普通とはですね、
スピーカー 2
ああ、普通読んでみたい。
普通と読みたいな。
スピーカー 1
ありますので、
あのメッセージとかあればですね、
送っていただければ我々泣いて喜んで普通と読みますので、
よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
では本日ですね、
あの紹介、
おそらく僕らの紹介は一旦以上とさせていただきたいと思います。
本日のゲストはこの番組の編集長、
しんくんでした。
皆さんありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。