発信中毒。この番組は、ポッドキャスト配信を毎日何本も発信し続ける僕、かねりんが、発信を楽しく続けるコツを共有していく番組です。
今日のテーマはこちら。対談系のポッドキャスト番組は、自分が学びになる設計にしよう。
ということで、今日はポッドキャストの話をしていくんですけれども、一人がたりのポッドキャストではなくて、2人以上で対談系のポッドキャスト番組を自分でやる、または制作したいっていう場合にですね、どういうことを僕は考えているのかっていうのを共有したいと思います。
僕、今これを収録しているのが5月11日の朝方なんですけど、今ですね、ポッドキャスト番組の企画制作を4本ぐらい今同時に進めていて、5月中に新しく番組を始めるんですね、4つぐらい。
それが全部対談系で、僕も全部MCに入っていて、それぞれ相方が違って2人で対談する番組なんですよ。
今のところ1本30分ぐらいの番組を週に2回配信っていう感じで今準備してるんですけど、それを聞くと結構な頻度なんです。結構な頻度だと思いますよね。
それにプラスして僕は毎日このボイシーの配信とこの発信中毒の配信もありますので、音声配信だけでも今後だから僕毎日2本3本の僕の番組が世の中に出ていくという状況になるということですね。
ちょっとクレイジーですね。ただね別に僕は全然しんどいなと思ってなくて、これどういうモチベーションで今企画してるのかっていうのをシェアしたいと思うんですよ。
僕ポッドキャスト番組って半年や1年そこらやっても何にも結果も成果も出ないんで、少なくとも5年はやりたいと思ってるんです。
で今回一緒に番組を制作するメンバーというかまあ一緒に対談する人たちにも言ってるのはこれ5年やりたいねっていうそれを前提でやろうよと。
でそうなるとじゃあ週に1本で1本で15分番組を週に1本ぐらいだったら負荷も少ないからそれなら続くんじゃないみたいなそういうことを言われたりしたんだけど
いやそれは嫌だと。週に1本じゃあ成長スピードが遅すぎるんでつまんないし
週に2本ぐらいを出したいよと。で15分で切るっていうのも15分なんかじゃ話が温まってきた。一人語りならまだしもですねこの番組も15分以内に収めてるんだけど
対談で15分って言ったらねもうこれからっていう時じゃないですか。それはないなと。だから短くてもまあ30分前後聞く人のこと考えてまあ1時間とか2時間とか喋り続けるのもなぁと思うんでまあ30分ぐらいの番組が程よいんじゃないかっていうのが僕の中の今の考えなんでそれぐらいでやりたいって話になったんです。
じゃあねこれじゃあ途中で終わる理由ってなんだろうって考えた時に2人でってことはさ僕がやりたくても相方が飽きちゃったりなんだかんだ言い訳して収録すっぽかされたりしたらまあそこで終わりじゃないですか。なので途中で終わりそうな人とは最初から始めたくないんですよね。
なので結構僕としては珍しくすごく長い時間1ヶ月ぐらいかけて企画を練ってお互いの価値観すり合わせたり機材の機材を揃えて機材をセッティングして試し撮りをしてみたりとかかなり慎重にやってます。1ヶ月ぐらいかかってますね。まもなく1ヶ月経つね。
でまぁそこまでするのは前の配信でも喋ったんですけど、ポッドキャストって結構一緒に住む、同棲するっていうぐらいしんどい作業だと思うんですよ。だってずっと続けることですからね。
週に2回、30分配信を2回やるってことはどう考えても1週間に1時間は配信しなきゃいけないって言葉ですよ。毎週1時間2時間顔つき合わせてお話しするってことですよ。それってさ、ねえ親友レベルでもそんな合わないだろうし、じゃあ配偶者がいて奥さんがいて夫がいてっていう人も一緒に住んでるかもしれないけど
毎回顔つき合わせてそんなガチンコな話を1時間2時間しますって。であればよ、もうなんか結婚してる以上の親密さを求められるんじゃないですか。しかも最低5年10年やるって話だったらどうなっちゃうのって。恋心芽生えてもおかしくないよねっていうぐらいの間柄でないとしんどいよね続かないよねみたいなところがあるので
まあこの一番最初の準備の段階って一番しんどいと思うんです。お互い初めて、まあ僕は慣れてるとはいえ相手は初めてだし、僕が慣れてるとは言っても相手の人とのこの対談っていうのはさ、それやっぱり一期一会で慣れてるとかないわけでね。
まあなんで そもそもお互いにリスペクトがあってお互いにこの配信を撮ること
ポッドキャストをやることが楽しみでしょうがないっていう状態にならないと絶対に途中で終わるなって思ったわけですよ。
なのである程度この番組にかける熱量、最初が一番熱量高いから今の時点でどっちかがまあいいやって思うぐらいだったらもうそんなのは絶対どっかで終わりになるんで1年も経たずに今のうちに終わっちゃえって僕は思う感じなんですよ。
でなんで今のところだから1ヶ月ああじゃこうじゃってやりながらもなんとかお互いに心折れずに
収録までできたんで、この辺収録したんですよ。第1回目の収録までできたんで7年抜刀しながらですよ。
なんでまあ最初の端末はクリアしたなって感じです。であの僕はどういう設計してるかっていうと僕自身
学びになるっていうことを絶対条件にしてますね。さっき言ったその
楽しみでしょうがないっていうその中身は何かっていうと僕にとってその楽しみでしょうがないっていうのは何かっていうとさ
別に恋人と話すわけでもないないんでね。その人と話すことが楽しい。楽しいってことは何かっていうと僕としてはね
学びになるっていうことなんですよ。その人と話すと何か学びになる。何か自分にはない視点がもらえるとか新しい発見があるとかそういうことを僕の中での絶対条件にしました。
それはだから相手からしてもそうだと思います。相手からしても僕とのこの対談、番組を通する
としてのこの対談を通じて何かしらの学びとか気づきとか楽しさとかがある
っていう状態。お互いどっちかがそれが切れた時に番組は終わる時ですよ。
そこはもう恨みっこなしですよね。義務感じゃないですから。義務感でもないしその仕事だからやってるとかでもないわけで別にこれ仮に
じゃあお仕事だとしてもですよ。気持ちがならないと
ポッドキャスト番組はできないんですよ。 そこがねやっぱり音声メディア音声コンテンツのいいところだし難しいところだと思いますね。
心が死んでるのに 相手と対話ってできないでしょう。つまらなさがにじみれちゃいますよね。
プロのプロ中のプロの役者さんであれば それはお仕事として演じられるのかもしれませんけど
大抵の役者さんでもやっぱり出ちゃうしましては僕ら素人なんで 素人であればこそ素人らしい
本音の生な感じ取り繕ってない感じってのが 素人に出せる味だと僕は思っているから余計にそうですよ
楽しいっていう感情があるんだったらその楽しいっていう感じを爆発させてっていう そういうふうにオファーしている
僕もそうするし相手もそうだしっていう なので
5年続ける最低5年続けたいよねっていうところがスタートなんですけどお互い リスペクトを持って毎回何かしら学びが得られるから楽しくてその収録をする
それが前提の番組を同時に3つ4つ始めます それぞれテーマは今までこだしにちょこちょこ喋ってきたけど一つは映画ですね
映画 昨日は本当に昨日の夜その収録したんですけども頭がもうパンクしそうになりましたね
もうかなり恋し話がどういうふうに向かうのかわからないしやっぱり自分の自分にない 視点がもらえるし映画の話を考察するとかじゃないんですよ
映画の話をきっかけとして自分たちの感性とか人生を語っていくっていう 番組なのでめちゃめちゃパーソナルな話に初回から切り込みまくったし
こんな話これオンエアしていいのみたいな話が初回から出まくったんで うわーこれちょっと楽しいなーって思っちゃいました
だいぶ自己開示の時間になりましたし やっぱりね映画を見て
次はこういう映画見たいみたいなところどんどん深まっていく 今まで僕映画というものにこんだけ真剣に一つの作品に向き合ったことなかったんで
初めての経験ですね映画っても大体見てなんかちょっと面白かったねまぁちょっとなんか こんな感じだったねみたいなの10分15分ぐらいで振り返ることはしても何時間もかけて
いろんな人の考察とか監督のインタビューの あの動画とか見漁ったりとか元の脚本を見たりみたいなことしたことなかったんで
別にましては僕別に映画マニアでも何でもないんで すごくいい経験でしたこれをだから毎週1本映画を見てこう語っていく
っていうようなペースになってきそうなんで月に4本ぐらいの映画に 全身全霊で向き合うっていうことを
何これ5年間やるのってどうなっちゃうんだろうって 思いましたねー
なんでそれはその映画の作品あのポッツキャストについては 映画と向き合うことによって自分の感性とか
あとはその映像作品に対する 向き合い方とか見方ですよね味わい方かなっていうものがすごく毎回洗練されて
いく期待感をめちゃめちゃ感じたんでめっちゃ楽しみなんですよ もう1個は名古屋をテーマにした番組をやりますね
それもともと僕は名古屋出身なんですけど僕なんかより1億倍詳しいというか名古屋 に人生かけている方がいまして
まあたまたま僕はその方とお知り合いになれてですね でちょっとお声かけをしてぜひポッドキャストやりませんかということで
開拓していただいてですね基本的には名古屋の話を教えてもらうっていうスタンスなんです けど
あの初回からめちゃくちゃ面白いです あのまあやっぱりねご飯の話とかグルメの話がやっぱり盛り上がるから
最初のうちはグルメの話をちょっといろいろ伺おうと思うんですけど 僕曲がりなりにもずっと名古屋まで名古屋育ちできたんだけれども
全然知らないことばっかり ええっていうことばっかりだし
グルメだからねあじゃあちょっとなんかこれ食べてみたいな通販でちょっと買ってみよう かなぁみたいなことになる
これもめっちゃくちゃ楽しみですね なんでこれはね僕の立場ではすごく
学びになるんだけどじゃあ相方にとって僕とのこの収録が楽しみになるっていう要素を 僕は何を提供ギブできるだろうかっていうことをちょっと焦ってますね
これは僕ばっかりは得する番組だったら続かないぞってちょっと焦ってます どうしようかなって感じですがやりながら模索していく感じですね
もちろんその ポッドキャスト番組をそのネマ子子さんみたいな形になるからねその番組でさ
自分の名刺代わりに使えるとかそういったことはもちろんあるんですけど そういうなんか打算的なメリットではなくてその感情的に
相方の人がこの名古屋のこの番組を収録するのが毎週楽しみだってこう 思ってもらえるように僕は何をしたらいいかにいいんだろうっていうことを考え始めましたね
もう一個はあの老害先生っていう番組なんですけどちょっとこれは チャレンジングなネーミングなんですけど親子以上に年の離れた相方のおじいちゃんが僕は
ね結構面白いなと思っている人を見つけていて その人との対話を通じていろんなことを深掘りしていこうという番組なんですけど
なんであえて老害って名付けたかっていうと それ親子ぐらい年齢離れた人って話通じないし普通
交わることないんですよね僕も人生今までそうでした こんなね親父親父も自身もそうだし
面白いと思ったことないし親父ぐらい半年の離れたおっさんとか 面白いと思ったことないんですよ1ミリも何も喋りたいともなんとも思わない
だけれどもまあ世の中には面白い人もいるんだなーっていうので だから一括りに老害だのジジイだのとかって言ってくくらずに
しっかりこう対話をしていくと共通項が見つかったり すごく学びになることがあったりするっていうのをね僕が対話を通じてあの
面白い話を引き出していくっていうのプラスジェネレーションギャップがあるのでその ジェネレーションギャップを楽しんでいただくっていう趣旨の番組ですね
これ 全部僕楽しみでしょうがないんですよ
毎日お話するのが楽しみでしょうかね だから僕の
僕が mc として出る番組の出発点はどこにあるかっていうと僕自身がお話ししたい 話していろいろと楽しい楽しみたい
で楽しんでるだけじゃもったいないのでそれをちょっとパッケージにしてコンテンツとして 出していきたいっていうまあそのついで
なんですよね
ポッドキャスト番組というコンテンツを作らなければいけないからお仕事としてお話しします じゃないんですよ
どっちかというと逆なんですよねなんでその設計をすればこそ そこの学びになるとか楽しみだっていう軸がずれない限りは
まあ5年でも10年でも続けられるよねっていうことを持ってるんです あとはそのなるべく
その収録の負荷を減らしたりお互いに収録のコストを下げる負荷を下げる あとは編集コストを下げる極限まで下げるっていう
持続可能な設計をしていくってこともめちゃくちゃ大事なことですね その何点でいいのかっていうところでね
100点を目指す必要はないでも95点を100にするの労力はさ めちゃめちゃかかるので
じゃあどれぐらいで満足するかどれぐらいでまぁ妥協するかみたいなところにも関わっ てくる
人間やっぱりね24時間36665日1年しかないんでその自分の生きている時間をどのように 配分して何をこのように生み出していくのかっていうことだと僕は思っているんですよ
なのでしょうがないところにこだわり続ける まあそれもそれでそのこだわり抜い抜きまくった先に何かあるっていうのはわかるんです
けど 僕はやっぱりそのコンテンツを世の中に出していきたいなっていう思いが結構最近強くて
ですね まあその何でもこんな間でもコンテンツとは言えるんですけど自分の感性でこれは面白い
っていう話を あのポッドキャスト番組という形で残していきたい
っていうふうに思っているんですよだから自分がこれは面白いっていうその関西をまず 大事にしてこれは面白くねーぞってなればその会話没なんですよ
でこれ面白くねもう面白くなくなったと思ったらその番組は没なんですよね そういう感じでシビアにそこはシビアにジャッジしつつ
やっていきたいと思っています逆を言えばそれ以外のところは サマツな問題なので馬鹿みたいにこだわりまくって95点を100点にするような作業
はしないそんな時間があるんだったらもう一個コンテンツを作るっていうことを考え たいなって思いますね
なので今年はコンテンツをいっぱい作っていくコンテンツというのは何かって音声コンテンツ を作っていく必ずしも僕は mc として出る必要はないんですけど
自分がやっぱりこれは面白いって思うっていうところを出発点としているので まあ僕と誰かの対談というのが今のところスタートダッシュとしては多くなっています
カメラ師もそこは自分じゃなくていいんですけどね やりながら面白いポッドキャストをやってる人とか音声コンテンツ作ってる人とかとねいろいろと
お知り合いになっていろいろなコラボレーションの中で面白いコンテンツをね いっぱい作っていけたらなーっていうことを思ってますね
ちょっとなんか長くなっちゃったらすいませんね今日はね 長くなりすぎました今日あの3つこれから番組を始めますのでこう
ご期待くださいというお話をさせていただきました 今日の話は何か参考になったでしょうかこの番組が役に立ったら星5つの
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