◆要約
猫舌の人でもアツアツのラーメンをズバズバすする事ができる!
そんな攻略法を徹底解説する回です。
医学的知見に基づいた克服術「アールタベ~ル法」とは一体何なのか?
エンディングでは、名店「九段 斑鳩」の懐かしいエピソードも。
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感想
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サマリー
本エピソードでは、「猫舌」は克服できるという科学的根拠に基づいた解説を行います。熱いものをすすれないのは舌の使い方に問題があるとし、国際キリスト教大学の岡村秀樹先生や東海大学の高原太郎教授の研究結果を引用。舌先を避け、舌の中腹や奥を使う「アールタベール法」という具体的な克服術を紹介します。また、ラーメンが熱々で提供される理由や、適温で提供する店の考え方にも触れ、食文化における「熱々信仰」に疑問を呈します。
オープニングと科学系ポッドキャストの日
うるさいラーメン話 どうもHASH-ROYALです。この番組、うるさいラーメン話は、ラーメンを食べ歩いて25年のラーメンコンサルタントHASH-ROYALが、人生が変わるラーメンの深うるさい話と題しまして、ラーメンを必要以上に深掘っていくという細かすぎるラーメンポッドキャストです。
さあ、今回の配信日、5月3日日曜日ですね。5月に突入したということで、今月も【科学系ポッドキャストの日】に参加します。この企画、科学系のポッドキャスターが毎月10日頃、共通のテーマについて、それぞれの専門分野の視点で語るという取り組みです。
その共通テーマを決めるホスト番組が、けいちゃんマークのドタバタグッドボタンという番組がホストでございます。で、今回の共通テーマがですね、猫。ん?科学系ポッドキャストの日で猫なの?あのキャットの猫でいいのかな?
犬派の俺が猫って感じがしてですね、ちょっと今月5月はさすがに参加できんかなと思っとったところにですね、支部長さんからリプライをいただきまして、その内容がですね、猫舌の人がアツアツラーメンを美味しく楽しむ方法とかっていう形だったので、それやんと、もうそれしかねえやんと。
それ以外マジで何にも思いつかんので、もうアイデアそのままいただいちゃいますね、これね。
猫舌克服の可能性と研究
まあこれ実はですね、私のYouTubeチャンネルハッシュのラーメンアカデミアでもですね、私が麺をすする動画がたくさんたくさん出てくるんですけれども、これを見た友人からですね、いろんな友人に幾同音に言われるのがですね、あんなに熱そうなのによく平気でズルズルすすれるねと、
俺は猫舌やから絶対無理やわというふうに言われるんで、あ、そうかというふうに気づいたんですけれども、確かにこの過去の動画でですね、麺をきれいにすするためにはすすれる量だけ麺をとると、あと器と口を近づけて息をよくすすると、このあたりはきっちり言語化して何なら実演動画までインサートして伝えていたんですけれども、
舌の使い方まではレクチャーしていなかったなというふうに気づいたんですね。
まあそりゃね、口の中までカメラ入れるわけにはいかんというか、物理的に無理なもんで、そういう動画になったのは必然ではあるんですけれども、そういう経緯もあったんで、支部長さんのアイデアに乗っかってですね、改めてこの回でそのあたりを掘り下げてみようと思いました。
先に結論から申し上げておきますと、猫舌は克服できます。なぜならこれシンプルに技術の問題だからなんですね。
なので熱くてすすれない、食べられない、それには原因があるものですから、その原因をきちんと理解して、その対策をフィジカルにですね、徹底的に叩き込むと、たったそれだけで解決しますので、今回はですね、そういった内容を話していこうと思います。
そんなわけで今回のテーマは、猫舌だからラーメンをすすれないは勘違い?決め手は舌の使い方。科学系ポッドキャストの日。
これ何もね、私だって最初からね、生まれながらにして、熱々の麺を糸もたやすく容易にね、すすれたわけではないんですよ。
ラーメン屋さんでラーメンを食べるたびにですね、どうするとこれベストなすすり方になるのかなーっていろいろモンモンと考え続けて、そんなことばっかり考えながらすすり続けた結果、手本となる動画をですね、皆様に公開できると、その域に達してしまったというね、結果論なのかな、そういうわけなんですね。
でね、これね、他の私以外のラーメン愛好家と言いますか、そういう方、当然私以外にもですね、もう数多といらっしゃいまして、私の25年というラーメン歴、それを上回る方なんて全然ゴロゴロいらっしゃるわけなんですよ。
じゃあそういう皆さんね、例えばラーメン店のこととか、あとラーメンの歴史のこととか、ジャンルとか勢力図、そういうのに私より詳しい方なんてモリモリゴロゴロおるんですけれども、この私より上手に麺をすすれているかと、その一点に関してのびのべますと、すすれてないと思います。
これは別にね、私見下しているわけじゃなくて、シンプルに事実なんですね。それ何でかと言いますと、このすするという行動、すするという処作、これを磨くということに誰も集中していないんですね。そこに注力していないわけですよ。
だから当たり前っちゃ当たり前なんですね。そんなところに注力したのは私ぐらいのもんなので、本当に誰よりもすするということね、麺をすするということに集中、集着した人間が私なんですよ。だからこそ、この私のポッドキャストで発信する今回の内容、もう信用していただきたいと思ってます。
なのでリスナーの中でですね、猫舌でお悩みの方がもしいらっしゃいましたら、必ずやその克服のヒントとなるような内容をお届けしてまいりますので、ぜひ最後までお聞きください。では先ほど申し上げたようにね、まずは原因のところですね。熱くてラーメンがすすれない、その原因を一緒に考えていきましょう。
その原因はズバリ、口内の皮膚に個人差はほぼない。熱さに敏感なのは舌先だけ。私だって最初からスルスルとすすれたわけじゃないと先ほどそう述べました。
これね私の思い込みではなくて、実際にそういう研究結果が出ています。国際キリスト教大学の岡村秀樹先生によるものでして、猫舌の原因と改善方法というですね、もううってつけのものがあるんですけども、この中で先行研究として書かれているのが、
朝日大学私学部の佐古俊教授によると、口内の皮膚は薄く、厚さの個人差は小さい。また年齢などによる変化も小さいので、皮膚の厚みは直接的な関係は薄いとしているとのことなんですね。
つまり年齢を重ねれば年を取れば取るほど、口内の皮膚が分厚くなるわけじゃないと。となれば、私みたいにラーメンをすすってすすりまくった人間だからといって、物理的に舌が丈夫になったとかね、皮が厚くなったとそういうわけじゃないと、それが言えるじゃないですか。
それは確かにね、かかととかね、あとは手のひらじゃあるまいしね、かかとだったら皮が厚くなったり、あとは手のひらだったら豆ができたり、こういう感じでしとったら、明らかに味が感じにくくなったりするでしょうからね。
この研究の主眼なんですけれども、以下のようなものでした。
これを踏まえて、この論文ではですね、猫舌の原因と猫舌の改善方法について調べる。猫舌の人が厚いものを食べられるような方法、食べ方を考えるというのを目的にして、これから紹介します2つの実験をしたそうです。
まず1つ目が舌先が口内の他の部分に比べて、厚さに敏感かどうかを調べる。これつまり舌先とそれ以外本当に違うの?というね、そういう比較をする実験ですね。
その実験方法がスプーンを火傷しない程度の湯に浸して、口内の各部、これカッコ書きで舌先、舌の奥、頬の裏、あと唇、上あごの1,2,3,4,5個かの箇所に当てて、厚さの感じ方を比べるというものでした。
その結果が、舌先、唇、この2箇所が最も厚く感じると。で、残りの3つね、舌の奥、頬の裏、上あごは厚さを感じるがそれほど敏感ではないということだそうです。要は仮説というか見込み通り、舌先と唇が厚さにすげー敏感で、それ以外の部分はそうでもないよということですね。
そして2つ目の実験が、舌先と唇を避けることで、厚さの感じ方を和らげ、厚いものを食べられるようになるかを検証したと。
その実験方法が、お茶やスープをスプーンで舌先に触れないように飲む場合と、舌先に当たるようにカップで口につけて飲む場合と、これを比較すると。
で、はじめに金属のスプーンで行ったところ、厚くなったスプーンが舌先に触れることがあり、それが良くないので厚さを感じたため木製のスプーンでも行ったと。で、その結果が舌先に触れないようにした方が、カップから飲むよりも厚さを感じずに飲むことができたということだそうですね。
つまり、舌先さえスルーして、いきなり舌の中腹とかを奥の方に持っていけば、厚い液体でも割と平気で摂取することができるということですね。となると、肉体的な個人差じゃなくて、舌の使い方の差、さっき申し上げた通り技術の差だということが言えますよね。
で、またこれ次のデータなんですね。これ東海ローカルなんですけれども、地上波CBCテレビのちゃんとという番組でですね、猫舌は克服できるのというテーマのコーナーがあったんですけれども、そこに出演されていた東海大学の高原太郎教授によりますと、猫舌は遺伝ではないと、舌の使い方が違うと、そう断言されていました。
で、この高原教授がですね、最新MRIで行う痛くない乳がん検診で注目されている放射線科の専門医の方で、MRIを活用した猫舌研究の第一人者なんだそうです。おもろい研究している人があちこちにおるもんだね、これね。
で、これまとめますと、早い話がですね、誰だって舌先に当たれば熱いに決まっとると、しかも個人差なんてないという、そういうことですよ。
なので、舌先を使わないようにすれば誰だって熱いラーメンをすすれるようになるというわけですが、じゃあね、それをどうすれば具体的にすすれるようになるのかと、そこを一緒に考えていきましょう。
具体的な克服法「アールタベール法」
ここで理解していただきたいポイントはこれです。
すすれないとむしろ熱い。すすれるようがとにかく大事。
私のYouTubeチャンネル、ハッシュのラーメンアカデミアで、もう2年前になりますけれども、誰でもすぐにできる、世界一正しいラーメンのすすり方と。
こんなタイトルの動画でですね、すすれる量だけ麺をとると。
このことをですね、もう繰り返し繰り返し、もうくどいくらいに説明した動画をアップしました。
特にですね、これ前半後半の2部構成の動画だったんですけれども、前半の動画にインサートで入れた麺をね、たぐるこの時の麺の量が多すぎるっていうですね、演技ですね。
そういう演技の動画、これインサートで入れたんですけれども、これご覧いただくとむちゃくちゃわかりやすいかと思うんですけれども、
麺が多すぎるとですね、どうしたって掴んだ麺を口の中に入れ切る、放り込み切るのにもたもた手間取っちゃうわけですね。
なので本当はもうさっさと麺をね、この下の中央より奥の方に持っていきたいんですけれども、この量が多すぎる場合だとどうしても舌先を使うことになっちゃうと。
なのでもう厚さを感じまくってしまって、あちゃちゃってすすれなくなっちゃうわけなんですね。
そうなので適量を淀みなくすすれば、舌先なんて一瞬で通過するわけなんですね。
なのでこの感覚的にはですね、もう下の中腹、中央ぐらいですね、から奥、もうそこに即座に送ってあげる感覚。
なので麺をすするっていうのをもうちょっと解像度高く表現するとこういうこと。
もう下の中腹から奥に即座に送ってあげると。これがものすごく重要なポイントなんですよ。
で、先ほど紹介した東海大学の高原教授、MRIを使ってですね、舌の使い方を調査しました。
その調査っていうのが、猫舌の人とそうでない人、それぞれ10人に参加してもらって、MRIに入る前に熱いお茶を飲む努力をしてもらったと。
努力をしてもらったっていうのかもしれないですね。
その時の舌の使い方、このベロの使い方を覚えておいて、で、同じことをMRIの中で寝たままやってもらうと。
なかなか濃くな実験だね、これ。本当に覚えれるかしらって感じで。
で、すると猫舌の人とそうでない人との舌の使い方の違いがね、このMRIの作造結果として出るだろうと。
そういう試みだったわけですね。で、調査の結果、猫舌の人は熱いものを口に入れる際に、まず舌先を前に出しているということがわかったんだそうです。
ねえ、ほらね、やっぱり私のすすり方あってたじゃないですか。
このいきなり舌の奥の方にね、即座に持ってってあげるっていうね。
なので、舌先を使わない確実にすすれる量を一気にと。
で、舌先における滞留時間をもう最小限にもスーッと奥に送ると。
これさえ守れば、もう面が熱々でも誰だって確実に思いのまま面をすすれるはずなんですよ。
そういうわけで、面は固形物なんで、このロジックで攻略できると思います。
しかしですね、熱々のスープ、この場合ってどうしましょうということなんですけれども、これまた再びですね、
さっきの高原教授による見解なんですけれども、猫舌でない人はそれほど温度に敏感ではない。
下の下、これ下の下ってのは、下の下ですね。
わかりにくいな。とにかく下の下にできるスペースに熱いものを流し込んでいると。
MRIの作造結果からそう判断したんだとそうですけれども、下の下ってのはこれ音声では、そのまま言っとったらわかりにくいね。
だから英語で言うと、Under the tongueですね。Under the tongue。
これでいいんでしょうかね。わかりました、皆さん。下の下っかわですよ。ベロの下っかわね。
わかったかな、これ。Under the tongueでございます。そこに熱いものを流し込んでいると。
さらに高原教授が、下、ベロを出さないで後退させる、後ろに尻づかせるの後退。
後退させる練習をすれば、ある程度熱いものが飲めるようになるという見解からですね、猫舌を克服する練習法。
その名も、アール食べえる法というものを提唱してみえます。
アール食べえる法、なんとも力が抜けるようなフレーズですが、
このネーミングですね、このアールというのは、アルファベットのRですね。
このRの食べえると。下先を要は下に向けるですね。
Lと違ってLと違ってRってね、中学校の時に習ったじゃないですか。
下を上に巻くような感じね。なので下先を上に向けると、これによって猫舌ではない人と同じ下の動きになるということなんですよ。
これね、私が図を見た感じで言語化すると、さっき言った下を上に向けるというのもあっているんですけれども、
ベロの裏側、これを前、要は正面に見せるというかな、こういう感覚といえば伝わるかと思うんですけれども、
そうすると、このベロの下側にね、歯の裏というかな、要は下の歯か、
下の歯の裏側にポコッとスペースができるということなんですけれども、
まあまあなるほどねと、下先を意識的に上に逃がすということを認識しましたので、
ちょっと試しに私、さっきホットコーヒー入れてやってみました。
まさに自分を使った人体実験ですね。
で、これやっぱり実際ね、下の裏側ね、だからさっき言った下の歯の奥側か、ここにできたポケットに、ポケットっていうかスペースにコーヒーが行くように飲んでみたら、
確かに入れたてでもそこそこ飲めたんですよ。
で、一発飲めたんで、元通りにして普段コーヒー飲むみたいに下先を使ってやったら、やっぱり熱くて飲みにくかったんで、
確かにね、このアルタベル法結構すごいなと思いましたよ。なんかふざけた名前ですけれども。アルタベル法。
多分ね、ちょっとこれ最初はね、無意識でこのフィジカルがこう動くっていう状態になるのは難しいと思いますけれども、
例えばね、これゴルフのスイングなんかでも、頭で理解しても体がその通りに、そのね、理解した通りに動くようになるまでって、
膨大な練習量が必要じゃないですか。それが必要だもんで、練習場にも足しげく通うと。
そういうもんだと思うので、さすがにそのゴルフのスイングほど難くないにしても、
頭で意識しながらね、ちゃんときちんと意識しながら、そうですね、10回ぐらいやってみれば、
要は10回ぐらいラーメンで試してみれば、なんとなくね、体が覚えるんじゃないでしょうか。
こうやってやれば、熱々でも食べれるなっていうのをね、体が覚えると思います。
ですんで、我こそは猫舌だよと思っていらっしゃる方、このアール食べる法、何回読んでもおもろいなこれ。
アール食べる法、ぜひやってみていただいて、猫舌を克服してですね、熱々のラーメンを思いっきりすすってみてください。
熱々ラーメン提供の理由と食文化
さて、そんなわけで今回は、猫舌だからラーメンをすすれないは勘違い?
決め手は舌の使い方と題しまして、猫舌の原因と克服するための対策について話してみました。
そもそもですけれども、熱々の状態なんて私個人的には大した意味はないと思ってるんで、
こんな回をとっておきながら言うのもなんですけれども、そんなに頑張らなくていいけどねとは思ったりしますけどもね。
なんでかというと、ラーメン屋に限らずですけれども、多くの飲食店、特に汁物を扱う飲食店がですね、
それを熱々で提供する理由の大半がですね、出汁の香りを損なう前に提供したいと。
それによってユーザー満足度が下がらないようにしたいと。
まず第一の理由はそこかと思いますし、何ならそれ以上に作りたてのラーメンを提供しずに他に一旦置いておく。
そんな場所なんて存在しない。これが一番大きいと思います。
私がおる製造業、製造業と違って仕掛かり品というのを持てない。
つまり作りかけの状態、例えば麺を茹でたらね、麺上がりましたって言ってどんぶりの中に入れると。
この状態で放置するってことが不可能だと思うんですよ。
製造業は要は部品が揃ってもまだ組み立ては明日だよとかそういうことができるんですけれども、
この仕掛かり品という状態がラーメン屋さん、飲食店では不可能だということと、
出来上がったものの出荷待ち、これも製造業であったら倉庫とかドックに置いておくんですけれども、
さっき言った通り飲食店には完成ラーメン置き場みたいな、完成ラーメンドックみたいなそんな場所ないわけですよ。
なので、そういうお店の都合で熱々のものが出てくるということなので、
そんなに熱々のまま食わなあかんって使命感に駆られる必要はないと私は個人的に思っているんです。
ましてですね、日本という国は特に飲食店が熱々で出すと、熱々の料理を提供するということを重要視してますけれども、
例えばフレンチレストランですと、本当にフレンチのクラシカルなことをやっているところだと、
メニューにティエドって明記したんですけれども、これ何かというと、
ぬるい状態で作りますよと。作った状態がぬるい状態ですよというふうに明記してあったりするんですね。
サーモンとかホタテとかの感じで、魚介類で見たことが多いんですけれども、
魚介類の油の有点ぐらいという形ですね。油が溶ける程度の温度でお出ししますよという明記ですね。
そういった形で適温というものがそれぞれに存在するので、そんなに熱々を食べるということはね、
本当に日本ローカルなんであんまり意味ないと思ってますし、
ラーメン界隈の話でいきますと、ずいぶん昔の話ではあるんですけれども、
九段斑鳩のエピソードと食文化論
まだですね、移転前というか、九段下にお店があったときのイカルガ、九段イカルガですね。
今はもう東京駅の東京ラーメンストリートにしかないんですけれども、
イカルガがブログだったかタベログだったか何に書いたかというと、
とにかくいっぱい、いろんなところでぬるいラーメンだというふうに書かれとってですね。
今もそういうの残っとるんかなと思って検索したら、やっぱり案の定まだモリモリ出てきて、
1個見つけたのがタベログで口コミ書いてあったんですけれども、
こういうふうに書いてありました。
さっき言ったでしょ、フレンチはティエドっていうね、そういう状態で提供したりするっていう。
何がバンコク共通だこのバカたれがっていうね。
こんなシャバイ客、何も分かっとらせんじゃないかとね。
日本人がアツアツ信者なだけでしょ、こんなもんね。
いやだって私その九段下の時のイカルガも言ったけれども、いや素晴らしいラーメンだったよあれ。
当時のイカルガのラーメン、今も基本設計そんな変わっとらんと思いますけれども、
もともとその価格証明料に頼らず、
高級料で使うようなホンカレブシのカツオとかね、
他にも厳選の天然食材を20種類以上使った、
もう本当に贅沢なスープなんで、香りだったり旨味を最高の状態で提供したいと。
だから温度が最高じゃなくて、香りや旨味のピークポイントで提供したいというですね、
非常にロジカルな設計で作り込んだラーメンだったんで、
東京にはすごい作り手がおるなと思ったしね。
このぬるい暑いはバンコク共通だって。
お前バンコク行ったことあるんかクソバカ誰かって思うんだけども、
こういうシャバいやつに限って何もわかってないんで、
こんなの誰も気にしてないと思いますけれども、
科学系ポッドキャストの日ということでね、
回ってきてくださった皆さん、聞いてくださっている皆さんであればですね、
こういう感情だけで熱々を求めるような方はいないと思うので、
ちゃんと出てきたラーメンだったり、飲食店のお料理がですね、
適温、おいしさのポイント、ピークポイントで提供されているかというところに
注目いただけるといいかなというふうに思います。
イベント告知
さて、エンディングに行く前にちょっと告知でございます。
前回も告知しましたけれども、来る5月31日日曜日にですね、
岐阜県かかみがはら市にあります市民公園を中心としたエリアのあちこちで
トークイベントが行われます。なかなかいい日ボリューム3が開催されます。
ここに私ですね、昨年に続いて2年連続で登壇します。
今回は私と東海ハンバーガー協会会長の林正義君との対談で、
現代グルメバーガーと現代ラーメンの共通点というテーマでがっつりしゃべります。
でですね、タイムテーブルが発表されました。
我々はですね、17時から17時45分というですね、結構お時間たっぷりいただきました。
で、場所が旧文具店と言ってですね、なんじゃそれって感じなんですけれども、
えっとですね、旧21号沿いと言ったらいいのかな、
かかみがはら市民公園の南側の道ね、東西に走っている道、
あの道を新境側、桜がバーって咲くね、新境側を渡って西側に渡って、
わりとすぐのところです。
ちょっとね、GoogleマップのピンをURLでどっかに貼りますわ、さすがに。
この場所で17時から開始という形になりますんで、
ぜひですね、5月31日の夕方5時、予定を空けておいてください。
そしてもう一つお知らせです。こちらをお聞きください。
各番組のグッズが手に入る物販ブース。
さらに今年は各番組ならではの体験ブースも併設。
今までいなかったポッドキャストイベントがここに実現。
声が混ざる、思いが交わる。
ジャンルもスタイルも超えて、ポッドキャストの今が神戸に集う週末。
話す人も聞く人も混ざって生まれる新しい熱。
5月、ポッドキャストミキサーで会いましょう。
場所は神戸三宮駅よりすぐ近く、カフェスペースアイドルジェ。
5月16日土曜日、11時より開始。チケット絶賛発売中。
公式ホームページよりお買い求めください。
さあ、推しに会いに行こう。
はい、私も大好きな番組、ものづくりのラジオのね、
支部長さんもオーガナイズされるイベントなんですけれども、
前回も申し上げました通り、私も遊びに行きますのでですね、
会場でですね、もし私の姿見かけていただいたら、
お声掛けいただけると嬉しいなと思いますし、
これね、もうすでにホームページの方でもタイムテーブル発表されてますけれども、
まあ間違いなくおもろいイベントだと思いますんで、
目一杯ね、ポッドキャストミキサー、皆さんで楽しみましょう。
エンディングと番組宣伝
さあ、今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
今回のご感想ですとか、私に深掘ってほしいテーマがございましたら、
ぜひともコメント欄または概要欄にあるお便りフォームからお寄せください。
私はハッシュのラーメンアカデミアというYouTubeチャンネルも運営しております。
このYouTubeではラーメン界隈のおかしな事象をバッサリ切る動画ですとか、
あとは人気ラーメン店主との対談動画なんかをご覧いただけます。
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さらにラーメンアカデミア会員というYouTubeメンバーシップもございます。
こちらはですね、一般公開には向いてないディープすぎる内容とか、
対談していただいた店主の有益すぎる名言、ノウハウなんかをメンバー限定でご視聴いただけます。
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このうるさいラーメン話、毎週日曜日の朝8時に配信しております。
ラーメンをもっと深く知りたい方、今回のエピソードが面白いなと感じていただいた方、
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星5評価、ぜひぜひお待ちしております。
以上、今回はここまでです。
お相手はハッシュロイヤルでした。
それでは次回のうるさいラーメン話でお会いしましょう。
さようなら。
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