就学相談での壁と視点の転換
おはようございます。医療的ケア児ママのはるなです。 このチャンネルでは、医療的ケア児とのリアルな生活や日常のことをお話ししています。
本日も、就学相談大逆転シリーズをお届けします。 風向きが変わった就学相談を進める中で、私自身が意識して変えた視点についてお話しします。
結論から言います。 できるかどうかではなく、起きた時のリスクを主に話すようにしました。
これだけで大きく状況は変わりました。 就学相談で最初、こんな言葉を何度も言われました。
制度上難しいです。 前例がないので、
その度に、やっぱり無理なのかなと心が何度も折れかけました。
でも、この言葉をですね、途中から解釈を変えていきました。
前例がないんであれば作ればいい。 前例を作るにはどうすればよいか。
まずは、子どもの日々の生活における医療的リスクを分かりやすく伝え直すところから始めました。
この時点で、制度に関するですね、話は一切しなくなりました。 実際、制度を変えるには時間がかかってしまうからです。
子が掲げている看護師派遣の前提条件である、定時定量の医療行為があるといったですね、部分に関しては理解した上で、
我が子には、医療行為は定時定量ではない。 ただ、高度な医療管理がいつでも必要であること。
そして、万が一起きた場合、どんな医療的リスクがあるのかをですね、感情を入れず、もうほんと淡々と事実を事実として伝えていきました。
中心情脈栄養とストマの2つが共存した体というもののですね、リスクを説明していきました。
このあたりの詳細は、ちょっとごめんなさい、伏せさせていただきます。
気になる方ですね、同じ病気の方、多分気になる方いらっしゃると思うので、そういった方、コメントですとかメッセージいただければと思います。
具体的な情報提供と相手の反応の変化
もしもですね、起こった時という話ではなく、高確率で起こることとして伝えていったというのがポイントです。
すると少しずつですね、相手の反応っていうのは変わっていきました。
難しいって言われていたものがどうすれば対応できるか、そして誰が対応するのかっていった話にどんどん変わっていきました。
ここで気づいたのは、相手は精度で判断しているだけで、具体的なイメージができればどう動ける可能性があるかっていったところをですね、きちんと考えてくれます。
だからこそ判断できる材料をこちらから惜しみなく出すっていうことも大事だったんですね。
その上で私が意識していったのは、そうですね、3つくらいあったと思います。確か1つ目です。
諦めないことの重要性と成功事例
困っているんではなく起きるリスクっていったですね、をきちんと伝える。
2つ目、抽象的ではなく、本当に個別具体的にお話をする。
最後です。一度で、これ重要です。3つ目が一番重要です。一度で伝わらなくてもやめないこと。
正直ですね、私も何度も何度も心が折れそうになりましたし、泣きました。
それでもですね、最終目標っていうのが、自分のですね、子供が安心して、ここが重要です。
学校に通うっていうのは多分できると思います。ただポイントは、安心して学校に通うために必要なことですね、これを実現するっていうのが本当最終目標だったので、
それっていうのは本当に簡単にですね、手放す、諦めるっていうことはできませんでした。
よく私自身ですね、こういった修学相談、保育園入学の時もだったんですけど、味方になってくれる方々によく言われるのが、
本当にお強いよね、大概のお母さんたち諦めちゃうよ、っていう言葉ですね。
本当に諦めてしまう方多いんですよね、やっぱりくじけちゃうと言いますか。
ただですね、ちょっと私自身、やっぱりちょっと強いって言ったところがあるのと、
まあそうですね、悪い結果に正直ならない、今までの人生で諦めるっていうことがなかったのかな、
なんか一度や二度の失敗じゃ諦めませんみたいな、そういうタイプだったのでっていうのもあるんですけど、
まあ実際ですね、現在の結果として看護師派遣不可とされていた内容だったのが可能になっています。
おそらくですけど、市内では初めてのケースだったと思います。
「前例がない」をチャンスと捉える
前例がないと言われた時ですね、まあこれは無理ではなく、これから作る余地がある、つまりチャンスなんです。
もし今ですね、同じように無理です、前例がありませんと言った言葉をかけられて辛くなっている方、落ち込んでいる方、
ぜひその言葉聞いたら、よしチャンスが来たと前向きに捉えてみてはいかがでしょうか。
相手に、話している相手にですね、イメージしてもらうこと、そこから始めてみてください。
きっと未来は変わります。
私のこの経験が参考になればという思いで毎回配信しています。
今ちょうど修学に向けて相談を始めましたという方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントでお知らせください。
ではまた次回の放送でお会いしましょう。