精神病とその理解
こんにちは、はるままです。7歳の男性の男の子と、小学校4年生の女の子を育てています。
今日は、2024年9月17日火曜日の動画を撮っているのですが、
何から話そうかなという感じなんですけれども、
昨日だったかな、録画しておいたシュリンクの最終回を見たんですね。
ドラマシュリンクって何かというと、NHKで放送された精神病を患う方と精神科の先生と看護師さんと周りの支援者さん達と、
みたいなドラマなんですよね。
原作が漫画なのかな。
なので、漫画の方はもうちょっとたくさんいろいろ、いろんな章例を描かれていると思うんですけれども、
ドラマの方は全3回でおしまいで、1回目がパニック障害、2回目が早急症、
3回目がパーソナリティ障害だったんですよね。
パーソナリティ障害は自分に関係ないかななんて思いつつ見たんですけれども、
こういうことって誰にでも起こり得るよなと思って見てましたね。
精神病って言ったらいいんですかね、たっぷり。
なんか難しい領域だなっていうふうに思いますね。
どうかできるとやっぱり病気病的に扱われるし、でも精度が弱いとすごいグレードみたいな感じで、
病気病院にかかっている人とそうでない人、病院にかかっていないけど同じような症状がある人とかもいるし、
病院の先生によってはお薬でコントロールしようと思っていろんなお薬を提案してくださる先生もいらっしゃれば、
ドラムシリーズみたいに起きてるだけじゃなくて対処療法じゃないということもあるんでしょうね。
考え方をちょっと変えてみましょうよとか、環境を整えてみましょうとか、
そういうふうに提案してくださる先生もいらっしゃったりとか、
難しい領域だなあって思いつつ、どの病気も誰にでも起こりうりそうなことなので、
それぞれの対処の仕方がいろんな人に当たり前だなと思ってましたね。
患者同士の交流
昨日見た第3回のパーソナリティ障害の方では、
人にけなされるとカッとなって怒っちゃうという患者さんだったんですけど、
カッとなって怒らないためにはどうしたらいいんでしょうねっていうのを患者さん同士で話し合っている場面があって、
一呼吸を置いたらいいんじゃないかとか、言い方を変えたらいいんじゃないかとか、
というふうに考えられていて、一つの事例とっても一人で考えると、みんなで一緒に考えることだと、
解決策みたいなのも全然違ってくるなって思ったのと、
どこかでも目にしたんですけど、やっぱり一人で悩まないことが大事だなって思いましたね。
一人で悩むとグルグル思考が譲って答えが出てこなかったりするんですけど、
他の方と同じ悩みを共有することによって、自分じゃ思いつかなかったような感がポッと出てきて、
それが意外と自分とマッチしたりするので、一人で悩まないことが大事だなって思いましたね。
いろんな人の意見を聞くのも大事だなって思いました。
一人一人だとやっぱり意見が偏っちゃうから、いろんな人の意見を聞いて、
その中でも自分に合うものを選ぶのがいいのかなって思いながら見てましたね。
あとね、昨日見たゲストの海田はじまりのお話もしたかったんですけど、
昨日は終わりの方ちょっと苦しい回でした。
海ちゃんが、なつくんどうしてパパと一緒に過ごしてくれなかったの?
どうして最初からパパになってくれなかったの?なんて言ってましたけど、
Xの方でもいろいろ言われてましたが、
それはね、みずきさんが選んだことなんだよ、海ちゃんって言っていて、
みなさん言っていた私もそうだなって思いましたね。
なつくん苦しいなって思って、
なつくんが望んでパパをやめたわけじゃないのに、
みずきさんが黙って産んじゃった、黙って死んでいっただけなのになーって思って、
苦しいなって思って見てましたね。
最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
それではまた。