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こんにちは、harumamaで、6歳のダウン症の男の子と、小学校3年中の女の子を育てています。
今日は、2023年11月22日、水曜日の朝撮ってます。
今日は、お姉ちゃんの話をしようかなと思うんですけれども、
昨日ちょっと、お姉ちゃんの方から嬉しいお話があったんですよ。
どんなことがあったかっていうと、
一昨日、お姉ちゃんからちょっとね、相談ごとされたんですよね。
こういうときどうしたらいい?っていう風に。
何があったの?って聞いたら、
国語の授業で、何だったっけな。
図鑑を作る、だったかな。
図鑑みたいなものを作るっていう授業があったんですって。
それを作るためのメモを作って、
先生に提出するっていうことがあったらしいんですけども、
周りの友達が次々に先生に提出してたから、
お姉ちゃん的にはまだ完成してなかったのに、
先生に見せに行ったんですって。
先生に提出しに行ったんですって。
先生がOKみたいな感じになったらしいんですけど、
肩とお姉ちゃんが我に書いたときに、
あのメモはまだ完成じゃなかったってことに気がついて、
先生にそういう風に申し出たんですって。
そしたら先生が、何であのときそういう風に言わなかったの?
もう時間切れだからダメですって言われたんですって。
それがお姉ちゃん的に、
そういう風にピカッと言われたのは悲しかったみたいなんですよね。
こういうときどうしたらいいのかなっていうので、
私の方にそうやって相談してきたときは、
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先生にそういう風に言われて悲しかったってことにも、
自分が悲しかったんだっていう気持ち、感情を
お姉ちゃん自身が言語化できてなくて、
先生に何であのときそういう風に言わなかったのって言われたことだけが
頭に残っていて、
実は自分はもうちょっとメモを完璧な状態にさせてから
先生に提出したかったんだっていう
自分の気持ちにも気がついてなかったんですよ、お姉ちゃんが。
なのでお姉ちゃんとお話をするときに、
お姉ちゃんが本当はどうしたかったの?とか
先生にそう言われてどういう風にお姉ちゃんは思ったの?とか
そういう風な声かけをしながら、
お姉ちゃんの思考の精霊というか、
心の底にあったものというか、
そういうものを引き出しながら
写真をしていったところ、全体像が見えてきて、
お姉ちゃんがちょっと時間をかけてそのメモを完成させた上で、
図鑑、移転を作りたかったんだっていうことが分かったので、
そういう風にお姉ちゃんはこうしたかったんだよねっていう風に伝えて、
じゃあ先生にどうしたらいいのかっていうことを、
先生も人間だから完璧じゃないと。
で、お姉ちゃんが考えてることとかは、
ちゃんと伝えないと相手には伝わらないと。
で、先生は大人だけど、
お姉ちゃんはまだ小学3年生だから、
自分、実はこうしたかったんだっていうことが、
その時には分からないことがあるんだっていう風に伝えましたね、お姉ちゃんには。
だから、みんなが次々に先生に提出しに行ってるから、
みんなに流されて提出しちゃったっていうのも、
その時点ではお姉ちゃんは気づいてなかったけど、
後からよくよく考えたら、実はそうだったってことに気がついたんだよねっていうことも話をして、
その時は気づかなかったけど、じっくり考えてみたら後から気づくこともあるんだよっていう話をして、
だから、なんであの時言わなかったのって先生に言われたかもしれないけど、
お姉ちゃんが嘘をついたとかいうわけではなくて、
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そういうこと、利経験がゆえっていうか、
小学校3年生だからそういうことよくあることだっていう風に伝えて、
先生には私はこういう風にしたかったんだっていうのを伝えなさいっていう風に言ったんですよね。
そしたらお姉ちゃんは昨日帰ってきて、先生に話をしたんだっていう風に言ってたんですよ。
本当はもうちょっとメモを完璧な状態にしてから先生に提出したかったんですっていう風に伝えたんですって先生にお姉ちゃんが。
そうしたら先生の方がニコって笑っていいよ、わかったって書いてきてっていう風に戻してくれたんですってそのメモを。
それがお姉ちゃんは嬉しかったらしくて、自分の気持ちを正直に先生に伝えて、
先生がニコって笑っていいよって言ってくれたことがすごい嬉しかったみたいなんですよね。
お姉ちゃんが嬉しい気持ちになって、私も心がほっこりしましたね。
ついついね、どうしてその時言わないのとか、大人だから言っちゃいがちなんですけど、
やっぱりまだまだ子どもだから、大人もそうですけど、その時はそういう風に思わなかったけど、
よくよく考えてみたらそうじゃなかったってことはよくあることですし、
昔の自分だったらそうやって相手の気持ちを紐解いてあげることができなかったんですけど、
ボイシーとかスタエフとかいろんな人の話を聞いて、
特にワンママハルさんの話、話の掘り下げ方、相手の心の裏側の探り方っていうか、
一見相手が怒っているように見えたり悲しんでいるように見える言動にも、
裏にはこういうことがあるんだよっていう話を聞いた経験から、
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相手のバックグラウンドを探ろうとする思考が芽生えたっていうのは、私にとってすごくプラスだったかなって思いましたね。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。