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こんにちは、はるままです。4歳のダウン症の男の子と、小学校1年生の女の子を育てています。
今日は、2021年12月3日、金曜日の帰りに撮っています。
昨日、姉ちゃんがもらってきた小学校1年生の学年通信を読んでいました。
ちょっと気になる文々が書いてあったので、それについてお話ししたいと思います。
何が書いてあったかというと、子供達が先生とかになるんでしょうね。
嬉しいこととかはたくさんお話ししてくれるんだけれども、困っていることとか、自分の気持ちを話せない子が多いのが少し気になるので、
これから先ほど言ったことを、自分の気持ちをちゃんと伝えられるように伸ばしていきたいと思っています。
そこでちょっと思ったんですよね。
なぜかというと、子供達とかお母さん達から聞く情報は、学年収入の先生がまず怖い。
そして、お姉ちゃんの単人の先生も怒ると怖い。
もう一人の先生は話題に上がってこないのでわからないんですけれども、
嬉しいことはたくさんしゃべるけど、自分の気持ちがちゃんと伝えられないのは先生方が厳しいからなんじゃないのかなって少し思ったんですね。
確かに自分の気持ちを正直にちゃんと伝える力を伸ばしていきたいっていうのはすごくいいことだと思うし、私もそういうふうにしていきたいなって思うんですけれども、
困っていることとか、嫌だなって思った気持ちとか、そういうネガティブな感情を伝えられる相手って、
すごく信頼している人じゃないと言えないじゃないですか。
嬉しいこととかはどんな人にでも喋りたいけれども、こんなことに困っているんですとか、こんな普通な気持ちで悲しいんですとか、
そういうのって心許せる人にしか言えないと思うんですよね。
子どもたちが言えないってことは、そういった背景があるんじゃないのかななんて思っちゃったんですよね。
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学年生時には自分の気持ちをちゃんと伝えられるように伸ばしていきたいと書いてあったんですけれども、
じゃあ子どもたちが自分の気持ちを伝えられるようにしていくにはどうしたらいいんだろうってちょっと考えてたんですよね。
今日ツイッターで見かけた生徒にも、小学校1年生のお子さんが、いい学校の歴史ぶりがあって悩んでいるお母さんがいたんですよ。
学校の担任の先生に相談しても、お子さんもすごく頑張っているし、小家庭でもちゃんと取り組んでくださっていてありがたいなって言われるんだけれども、
それ以上の言葉がなくて、ずっともやもやしていたんですね。
思い切って外部の人に相談をしてみたら、今までの学校の歴史ぶりがあった時のことを時系列で並べてみると、こういう原因なんじゃないかなっていうのが浮き彫りになってきたと。
子どもたちは自分の感情をちゃんと言語化する力が弱いから、なるべく自分の感情を言語化することを使わないといけないでしょうね、みたいなことをアドバイスしていただいたんです。
それがすごく共感できるなと思って、いろんなステップがあると思うんですよね。
まず、子どもたちが悩んでいるとか困っているとか悲しんでいるとか、そういったことが起きているのであれば、まず表情に一番最初に出ると思うんですよね。
だから、そういった表情を見逃さないために、やっぱり注意深く子どもたちの表情を観察する必要があると思うし、
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そういった子にかけたら、いろんな角度から質問をして、困っていることは何なのかっていうのが、こういう言葉で表現するんだよっていうふうに教えてあげるまで深掘っていかないといけない必要があると思うんですよ。
お家で起こったことであれば、親には素直にしゃべってくれる方であれば、そこから解決の一口が見えてくるのかもしれないんですけれども、
すごく強がりさんとかすごく頑張りさんで、学校で嫌なことがあったけど、心配させるといけないから、お母さん、お父さんには言えないと思って、うちに秘め立っている子もいると思うんですよね。
そういう場合って、親はやっぱり現場を見ていないから、何で娘が、子どもたちが悲しみ思いをしているのか、なかなか見つけづらいと思うんですよね。
だから、日中子どもたちの近くにいるのは、やっぱり学校の先生方なわけだから、学校の先生たちももうちょっと子どもたちのことを見ててほしいなって思うのは、文部的な考え方なんですかね。
学校の先生方は忙しいから、そこまで求めてはいけないのかな。
学校にそういったことは求めずに、親の前で何でも喋れるような関係の構築みたいなのをしてくださいってことなんですかね、学校側から聞いたら。どうなんでしょう。
今は、今のお姉ちゃんはね、何でも喋ってくれるようになったんですよ。
それは多分学校に慣れてきたからっていうのもあって、教学校でこういうことがあったとか、誰々がこういうことをしてたとか、こういうことをして楽しかったとか、いろいろ喋ってくれるんですけれども。
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入学当初は、私も緊張してたし、お姉ちゃんも緊張してたから、それこそ、怒った出来事とか感情とか、そういうものがうまく伝えられなくて、
やっぱり不安から母と離れたくない。学校に行っても、学校に着いても、母と離れたくない、怖いって言って泣いちゃったと思うんですよね。
そういう時に、他人の先生じゃなくても、誰か大人が寄り添ってくれたら、もうちょっと心開けてたのかもしれないんですけど、どうなんでしょうね。
私が見た他人の先生の姿は、私と離れたくないって泣きじゃくる娘を視線の視界の中に入っているはずなのに、聞いて聞かないふりしている先生の姿があって、娘がその先生の姿を見てどう感じたかはわからないんですけれども、
私はその先生の姿を見て、この先生はどっちにもならないなって思ってきましたね。
何が言いたかったかっていうと、学年中心の中に子どもたちが持っている言葉をちゃんと言えないから、自分で気持ちを表現できる力を伸ばしていきたいって書いてあったけれども、
うちの学校で、住院の子がたくさんいるんですよ。1年生だけじゃなくて、大きいお姉さん、お兄さんが親と一緒に学校までついてきて、ごっこしてきて、校門の前でお母さんと離れなくなって、ぎゅーってお母さんにしがみついている子をたくさん見てきたんですよね。
そういうのを見ているとすごくやらせなくて、何とかしてあげたいなって思うんですけれども、なんか苦しいなと思って、先生方そういうところわかってらっしゃるのかしらって思って、台風でしゃべったところで何の解決もならないんですけれども、ちょっと吐き出してみました。
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最後までお聞きくださいまして、ありがとうございました。それではまた。