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こんにちは、はるままです。6歳のダウン症の男の子と、小学校3年生の女の子を育てています。
今日は、2023年8月1日、火曜日の朝とても、職場に着くまでの間、お話ししたいなって思うんですけれども、
今日は、秋田港に豪華キャプテンが来ています。あれは、なんていう船かな?
文字が、お船の文字が見えませんね。
ダイヤモンドプリンセス号が来てますね。大きいですよね。上にはプールがついてるんでしょうか?
どうだろう?よく見えない。
確か日本一周する旅だったんじゃないかな。長崎とか行くんですよね。
でもイギリス?イギリスじゃないな。赤字の左上に、イギリスみたいな国旗って、どこの国でしたっけ?
あれがついてるってことは、イギリス領ってことですよね。
どこの国も終わってきたのかな?あ、配信さんが鳴ってる。
今日の話はなくて、最近の春君の嫌々な話をしたいなと思うんですけれども、
春君は最近、自我の芽生えが激しくて、僕のやりたいようにやりたいんです、みたいな。
僕の好きなようにやりたいんです、っていう気持ちがすごく強くて、
春君のやりたいことと違うことをやらせようとすると、激しくご乱心になられて、
言葉が喋れれば、言葉が出てれば、自分の嫌だっていう気持ちとか、これをしたいんだとか、
気持ちで表現する、言語化して表現することができると思うんですけれども、
あと春君は喋れないので、自分の気持ちをうまく伝えることができなくて、
結果は物に当たるっていうことが発生してるんですよね。
絵本を投げ倒したりとか、箱の中をひっくり返すとか、
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いろいろな掛け口としてそういうのがあるし、
あとは、いたずら心がすごく最近強くて、
大人が嫌がることをわざとやって、大人がほらとか、あふっとか、だめだめとかいうのを
反応を見て楽しんでるっていうところがあるんですよね。
こっちとしてはそういう行動ってちょっと困っちゃうわけなんですよ。
困ったなあ、どうしたらいいんだろうなあって思っていて、
普通の健康な子であれば、まず相手の気持ちを踏み取って、
こういうことがしたかったんだよねって言語化してあげて、
あなたの気持ちは今こうなんだよねって、やりたいんだよねとか、
眠いんだよねとか、お腹が空いてるんだよねとか、
そういうときは物に当たるんじゃなくて、
お腹が空いたって言うんだよとか、僕はこっちがやりたいって言うんだよとか、
子どもが言葉にできないものを大人のほうが言語化してあげることで、
だんだんそういう行動が落ち着いてくるって言われてるんですけど、
眼線悪く、まだ言葉が出てこないので、
言葉の理解は進んでると思うんですけど、
まだまだ表質がうまくいかない状態なんですよね。
だから、ちっちゃい子ちゃんがやるようなことをして大人を困らせてるんですけど、
3歳くらい、3、4歳くらいの子だったらまだ体も小さいから抑え込めるんですけど、
眼線は6歳で、6歳の体格なんですよね。
身長も大きくなってきたし、体重なんか22、23キロぐらいあるから、
抑え込めないし、力も強いし、どうしたもんかいなと思っていて、
縁の先生もちょっと困ってるような感じだったので、
どうしようかなと思って、
あ、そうだ、あの本開いてみようと思って、
断章神話から逃れると楽になるだとか、そんな感じの本、
以前お話ししたことがあったと思うんですけども、
それをパラパラとひっくり返してみたんですよね。
そしたら、断章神話の一つの中に、断章を持ってる人たちは、
断固だから、なかなか社会生活を営む上で、
自分の人とは違うことをしなきゃいけないことがあるじゃないですか、
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我慢したりとか、我慢してコックするとか、
そういう指示が通らないみたいなことが、
断章の方はあるみたいなふうに書いてあって、
その補助者の方が言ってらっしゃったことは、
そういう固くなり自分と支援者側がやらせたいことを
固くなり拒否するからこっちは困ってしまうわけなんですけども、
そういった行動をとるには必ずその子に何かかしらの理由があるんだと。
だから、一旦それを抜けて止めてあげることは大事だと。
で、大人だってそういうことあるでしょうって書いてあったんですよね。
自分がAをしたいって思ってるのに、
相手の人はBをしなさいって急に言われて、理由もわからず、
自分はAをやりたいのに、Bだって言ってるでしょ、
Bやりなさいって言われたら、なんでだって思うでしょみたいなことが書いてあって、
じゃあどうしましょうかっていうのは書かれてなかったんですよね。
で、相手の気持ちに許しとってあげる、こっちがしたいんだよねっていうのはわかってるんだけど、
その先が知りたいんだよねって思ってたんですよね。
そしたら、ちょうどその答えみたいなのが、
今朝のボイシーのデストリー教育の秋江先生だったかな、がお話しされていて、
まず子供がわがまま言うときに、
それをすべて受け入れて、子供の言いなりになる必要はなくて、
でも気持ちを受け止めるのは大事だと。
あなたはこういうふうにしたいんだよね。
でも今はこれをする時間だよみたいなのをやる際に、
とはいえやってくれないのが、子供っていうかちっちゃい子ちゃんじゃないですか。
そういうときにどうするかっていうと、秋江先生がおっしゃってたのは、
習慣化するのが一つ大事だっていうふうにおっしゃってたんですよね。
例えば、外を出るときに帽子をかぶらないとか、めっちゃ暑いのに帽子を取っちゃうとか、
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そういうときは、外に出たら帽子をかぶるんだっていう習慣にしてしまえばいいっていうふうにおっしゃってたんですよね。
とはいえ、いつもやってるルーティンだったらそれでできるんですけど、
突発的に発生すること柄っていっぱいあるじゃないですか。
病院に行くとか、リハビリに行くとか、なんやかんやいろいろ発生するとか、
そういうとき、子供と違うことをするときにどうやって早く伝えたらいいかなってずっと悩んでて、
言葉じゃなくて、可視化して伝えるのがいいんじゃないかな、
視覚に訴えて伝えるのがいいんじゃないかなと思っていて、
最近ちょっとやり始めてるのは、
LINE、自分だけが登録するグループLINEのところに絵文字とか写真を使って、
その流れをハル君に伝えるっていうのをちょっとずつやり始めてるところです。
ねえねえを車で迎えに行くよとか、今日はセンターだよとか、
今日は秋学だよっていうのを文字と写真を組み合わせて、
LINEを見せて、ここだよって教えたりしてますね。
それが定着してくれて、少しこのハル君の気持ちが見通しがつくようになってくれたら嬉しいなって思うんですけど、
自我が芽生えて、それがやりたいに大事っていう風なのは成長の一つだからいいことなんですけど、
とはいえ大人は困っちゃいますよね。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。