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こんにちは、はるままです。5歳の男性の男の子と小学校2年生の女の子を育てています。今日は2023年3月7日火曜日を朝撮ってるんですけれども、
なんか朝しゃべることないなーってぼんやり思ってたんですけど、思い出したことがあったのでお話ししたいなって思います。
昨日、ツイッターでとある小児科の先生がツイートしてたのが目に留まったんですよね。どんなツイートだったかっていうと、
患者さんが少ない病気、例えばヒルシュスプルング病とか神経院性防護とかそういうのが入ってくると思うんですけど、患者さんが少ない病院はやっぱり手術歴とかを見る。
どれだけの患者さんを見たかっていうのが診断の技術とか治療の技術に影響してくるから、一箇所大きい病院に集中した方がいいよねみたいなお話があったんですよね。
そりゃそう、ごもっともだなとは思ったんですよ。
例えばヒルシュなんかは秋田県では年間に1人いるかいないかみたいな感じなんですって。
だから県全体で抱えるヒルシュの方っていうのは他の県に比べれば少ないわけですよ。
だから症例数が少ないからそれに対する知識も症例数が多い病院に比べたら弱いと思うんですよね。
だからどうしたらいいかなんですよね。
大きい病院に一転集中してそこで治療の技術が見分けられればそれに越したことはないんですけれども、
そういう患者さんって全国にたくさんいらっしゃるから、
例えばこういうご時世だからそういう情報をオンラインで集約するとか、
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直接会ってみなきゃいけない治療は地域の病院でやるしかないにしても、
オンラインでできることとかもあると思うんですね。
だからそういうのをたくさん症例数を抱えている病院のところに情報を集約するとか、
毎月は無理でも半年に1回とか年に1回とかでもオンラインでそういう診察をする機会を設けるとか、
情報を集める機会を設けるとか、そういうのはあればいいなと思ったんですよね。
症例数とか手術数が多い方が経験値が上がるから、それだけ技術の価格が上がるのはわかるんですけど、
カル君のカロンのコンチリストって本当は元々秋田でやるつもりだったんですよ。
先生方もそういうふうにおっしゃってましたし、
秋田の技術では体重が十数キロ、何キロだったかちょっと今思い出せないんですけど、
十数キロ、十二キロって言ってたかな。あれ違ったかな。
結構な重さにならないとできないって言われていて、
県外だと全然軽い重さでもできるわけで、
大きい手術だから親心としては物心つく前に手術させてあげたいっていうのもあるし、
私らの場合はたまたま先生が県外の手術をお勧めしてくれたから県外で手術することができましたけども、
先生によってはよさに出すのが、あまり好ましくは思わない先生もいらっしゃるみたいで、
手がないとか、ドクター同士の意地みたいな感じで患者さんが振り回されることってあるじゃないですか、
そういうのはすごくよろしくないなと思うし、
自分のところで症例数増やして経験値を積みたいのはわかるけど、
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難しいんだったら症例数多い病院に年に何回か派遣して研修させるとか、
そうやって技術結んでいかないと全然向上しないじゃんって、
患者さんで実験するなよってすごい思うんですよね。
やらないと技術は磨かれないのはわかるけど、
でも、患者サイドとしては、患者で実験してほしくないわけです。
それはみんなそうですよね。
だから、なんていうのかな、
わかるんだけど、わかるんだけどなって、やっぱっていう話でした。
なんだったかよくわからないけど、最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。