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2022-07-24 10:18

就学活動の話し

みんなで就学活動↓
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#harumamaの日々のつぶやき
#ダウン症
#就学活動
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00:05
こんにちは、はるままです。5歳のダウン症の男の子と、小学校2年生の女の子を育てています。
今日は、2022年7月16日土曜日に撮っています。
何回か前の配信で、大石の幸福学を研究している前の先生のラジオにコメントを送ったというお話をしたと思うんですけれども、
そのコメントが5円で、ダウン症のお子さんをお持ちの方を紹介していただけたんです。
その方が活動しているものの中に、みんなの就学活動だったかな、概要欄に貼っておこうと思うんですけれども、
そういう活動をされているんです。みんなで就学活動ってどんな活動かというと、
障害を持つ子どもさんが就学するにあたって、いろいろ壁にぶち当たったり、わからないことがあったりするんですよ。
経験者の方たちがこんな工夫をしたよとか、専門家にお話を聞いて、こういうふうな考え方もあるよとか、
そういうのをノートで文章で、ノートっていうブログみたいなサイトで文章で上げてみたり、
あとはワークショップもらっているって書いてましたね、というのがあるんですよね。
世界はインクルーシブ教育っていうように向き始めている。
インクルーシブ教育って何かっていうと、差別をなくしてみんな一緒に同じ空間で勉強していこうよ、みたいなことだと思うんですけど、
現状の日本の教育って、健常の子と障害者って別れて授業をしているじゃないですか。
あまり詳しいことはちょっとわからないんですけども、イタリアなんかはそういうインクルーシブ教育を進んでいるらしくて、
03:01
同じ教室で障害者も健常者も勉強してるんです。
世界的にそういう方向に行く流れになっているから、日本はそういうところを送れているから、
親御さん同士がこう会ってほしいっていう要望を、もっと大きい声を出していって、日本の教育自体が変わっていくといいよね、みたいな話をされているのを読んだんですけど、
同じ空間に健常者と障害者の方がいるってことは、同じ空間に健常者と障害者がいることで、差別みたいな気持ちが生まれにくくなるっていう話をされていたんですけども、
何でしょうね、どういうのがベストなんでしょう。
例えば、指摘レベルは普通の勉強にもついているけど、足が不自由だとか、手が不自由だとか、目が見えない、耳が聞こえないとか、呼吸器をつけているとか、
そういうのであれば、ある程度、急変する危険性があるんだったら、学校に看護師さんをつけるとか、足が不自由な方であれば、バリアフリーにするとか、
手が不自由な方であれば、手が不自由でもちゃんと勉強についていけるようなシステムをつけるとか、耳が聞こえないのがあれば、シワをする人をつける、もしくは先生がシワで授業するとか、
目が見えない子だったら、先生の話は耳で聞こえると思うので、目で入ってくる情報をどうやってその子に伝えるかとか、そういう取り組みができると思うんですけど、
一方、はるくんみたいに、指摘に遅れがある子たちっていうのは、クルーシブ教育の枠の中に入れるのかなっていう、ちょっと不安みたいなのが気になりますね。
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みんな病棟だから、同じ空間で勉強するのがベストなんですけど、指摘レベルが低い、指摘に発達が遅れてる子に健常者の子が合わせてしまうと、やっぱり物足りなさみたいなのが感じちゃうんですし、
こと言って、普通の授業来てたら、指摘発達してる子はついていけないと思うんです。
そういうところをどう補っていくのがベストなんだろうって、ちょっともやってたんですよね。
特別支援学校見学に去年行ってきたんですけど、特別支援学校って、私の目で見た感じだと、
進展自立がちゃんとできるようにトレーニングをしてくださったりとか、進展自立ができて、将来的には社会に出て、社会生活がちゃんと送っていけるように、そういう教育に重きを置いてるんですよね、特別支援学校って。
だから、ものすごい高度な計算とか、ものすごい高度な国語の読解とか、そういうことはあんまりしてないように感じたんです。
特別支援学校の小学生は、社会とか理科とかそういうのはあんまりやらないって言ってましたね。
やるとしても自治生活に結びつくようなことはやるけれども、勉強チックな理科とか、社会みたいなのはやらないっていうふうにお話ししてたように気をつけてますね。
世の中にはいろんな子がいるよって学ぶ必要もあると思うんですけれども、どうやっていくのがベストなんでしょうね。
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現状はるくんは、普通の保育園に今入ってて、みんなと仲良くやってるように見えるんですけど、これは今年中3だからできていることであって、これが小学校、中学校、高校って上がっていくと、やっぱりレベルの差が開いてくると思うんですよね。
そこをどうカバーしていくのか、イタリアの男将の子ってどういう教育を受けてるんだろうって逆に気になりましたね。
海外の素敵発達が遅れている子の教育制度みたいなの、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとすごく嬉しいです。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。
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