ドリームデザインワークショップの概要
みなさんこんにちは、性教育講師、体力メンテナンスの専門家、助産師のはんちゃんです。
このラジオでは、性教育を学びたい、体から人生を整えて誰かを元気にしたい、自分らしい働き方を見つけたい、そんなあなたにお届けしています。
はい、第3回目はですね、1回目2回目とお話をしていた、ゆうかりさんのドリームデザインワークショップで出た、私の夢について少し語らせてください。
需要がなかったらすいませんが、私はちょっと語りたいので語らせてください。
はい、このドリームデザインワークショップでは、まず第1ステップとして100個夢を書くんですね。
次第2ステップが、その100個の夢を大きくカテゴリーに分けるんです。
私の場合は5つにまず分けられました。
3つが仕事に関すること、1つが自分に関すること、もう1つが家族に関することのこの5つです。
そのカテゴリーごとにさらにそこの夢たちを1つの夢にまとめる。
分かりますかね、つまり100個の夢がまず5個に分かれて、その5個ごとに1個また大きな夢が出てくるっていう感じです。
私がそこで出た5つの夢っていうのは、まず1つ目、これ仕事に関することで包括的性教育っていうカテゴリーだったので、
まずここの夢、ちょっと話しますね。
仲間と一緒に性教育を広めることで自分を大切にする人を増やすっていうのが出てきました。
私、性教育に携わるきっかけというか、一番影響を受けたのが、私自身が高校からずっと生理不順だったんですね。
大学の時にいろんな産婦人科に通ったり、いろんなことをしてその生理をどうにか起こさせようとするんですけど、
その過程で産婦人科医の先生からすごく自分の女性性を否定される言葉を言われたんですよ。
それが私すごい悔しくて、当時は悔しいの気持ちも悲しいの気持ちもあったので、言われた直後帰りの車の中で大号泣したんですけど、
その悔しいっていう思いから、私はこういうふうに悲しむ女性を増やしたくないっていうのと、
言い返せなかった根本的に自分の体のことを自分が理解できていないっていうのがあったので、
やっぱり女性の健康って結構女性ホルモンに左右されることが大きいんですけど、
そういった体の仕組みを学びたいっていうので、女産の方向に進んだっていうのも大きなことです。
性教育っていうと、こうやって生理とか妊娠・出産とか否妊とか性感染症とか、そういうことを想像される方が多いんですけど、
もっと広くて、この包括的性教育、包括的っていう名前がついている通り、めっちゃ広いんですよ。
めっちゃ簡単に説明すると、包括的性教育っていうのは、まず自己理解ですね。
自分を知ること。
次、自己需要。
知った自分を否定せずに丸ごと受け入れること。
三つ目、自己尊重です。
受け入れた自分自身に対して価値を感じて大切にする。
この三つのステップをうまく育んでいくために、性教育っていうのはあると思っていて、
私はこの性教育を通じて自分を大切にする人を増やすっていうことが、この大きな夢として出てきました。
次、二つ目、仕事。
体力メンテナンスに関すること。
ここの夢が、仲間と一緒に全世代に向けて体力メンテナンスを楽しく伝えているっていうのが出てきました。
この体力メンテナンスっていう言葉はまだ一般的じゃないので、ちょっと簡単に説明すると、
体力って聞くと、山めっちゃ登れますとか、筋肉すごいつきますとか、
そういうプラスアルファの体力をイメージされる方がもしかしたら多いかもしれないんですけど、
ここではそういう体力ではなくて、もっと根本的な自分がやりたいことをやりきる、生きるために必要な自分自身の体力。
つまり、自分の本当に生きるためのベースになるものですね。
やっぱり体と心が元気じゃないと、いろんなことに挑戦したり、楽しいことをやったり、感じる心が育ったり、
そういうところがなかなか難しくなってくるので、
そうやって自分を大切にするための生きる基盤ですね。
そこを作り上げるっていうのを、私はバランスボールを使った体力メンテナンスをしているんですけど、
そうやって運動習慣を通じて、体の基礎のベースを作るということをやっています。
これを仲間と一緒に全世代に向けて楽しく伝えていきたいというのが2つ目の夢です。
そして3つ目、これもまだ仕事です。
働き方に関して。
多職種の方と関わりながら仕事のスケールを広げ、好きな仕事で年収800万の安定化。
というのを書きました。
自分だけじゃなくて、いろんな分野の方と関わりたいというのが私の中ではあって、
かつ今も結構行政の方とか企業の方とかと関わって一緒にお仕事をする機会があるんですけど、
それが私めっちゃ楽しいんですよね。
なのでこうやっていろんな仕事のスケール、圏とか広げて、
かつここ大事、年収800万の安定化、ここです。
安定させたいんですよ。
これなかなかね、私今パートと個人事業主の2つの併用で、今もう9年目になるのかな?
働いてるんですけど、やっぱり個人事業って結構増減が激しいというか、
なかなか今自分の中で安定化っていうことができてないので、ここはちょっと書きましたね。
4つ目、自分磨きに関しては、健康的でシンプルな暮らしを体現し、
みんなが憧れる素敵な女性になりたいっていうのを書きました。
スーパービジョンの確立
もうほんと、ほんと、ほんとそうです。
最後、家族に関することは、家族旅行が定例化、一緒に過ごす豊かな経験を大切にし、
健康的に暮らせているっていうふうに書きました。
この5つの夢をさらに1つのスーパービジョンっていう夢に集約するんですね。
キーポイントとかキーワードになるところをピックアップして考えるんですけど、
そこで出てきた私の最終的なスーパービジョンっていうのがこちらです。
健康的で素敵な女性になって思いを同じくする仲間と共にスケールの広い仕事をし、
年収800万を安定化させて家族時間も充実。
はい。っていう私のスーパービジョンが出てきました。
これをいろんな方のスーパービジョンを聞きながら、私1つ改めて気づいたことがあって、
私結構この自分の才能資質が関係してる気がするんですけど、
私着実に一歩ずつ夢に向かって踏みたいタイプなんですよね。
そうっていうのも結構過去の体験が影響してるかもしれないなって思って、
私その中学生の時に赤面恐怖症っていう病気になってしまったんですけど、
それを自力で10年以上かけて乗り越えました。
その乗り越え方っていうのが本当に一つ一つちっちゃなちっちゃな目標を立てて、
それをクリアすることで自分の中で自分でもできるじゃんって思って、
その積み重ねをずっとずっとしてようやく達成できたっていう感じなんですよね。
例えばね、赤面恐怖症って、いわゆる人前に出ると顔が赤くなってしまうんですよ。
その赤くなってる自分がすっごい嫌で、それを見られるのがすっごい怖い。
だから人前に出て喋ったりとかできないっていう感じ。
簡単に説明するとね、そういう感じの病気なんですけど、
つまり人前に出て顔が赤くなる自分が見られなければ人前に出れるんですよ。
だから私は何をしたかっていうと、大学の頃にね、
野外活動のインストラクターっていうのをしていて、子供と一緒にキャンプとかしたりするんですけど、
夜にキャンプファイヤーがあるんですね。
夜って暗いから、あの人の顔が赤いとか赤くないとかわかんないわけなんですよ。
だから私はキャンプファイヤーのリーダーに積極的になって、
自分が前に出て子供たちの前で喋ったりゲームをしたりとかするっていう、
人前に出て自分がいろんな人から見られている。
だけども自分の顔が赤いのはバレないみたいな。
そういう環境を自分で積極的に選んでチャレンジしていったんですよ。
本当にね、そういうちっちゃなちっちゃな積み重ねを通じて、
理想とする自分になれたっていう経験があるので、
結構夢に対して着実に踏みたいタイプなんですよ。
このスーパービジョンもいろんな参加者の方、スーパービジョンというか100個の夢を書くにあたっても、
いろんな参加者の話を聞いていると、すっごいぶっ飛んだ夢っていうのを書いている方もたくさんおられて、
私それすっごい素敵だなと思って。
私ね、ぶっ飛んだ夢があんまり書けないんですよね。
気づけばすごく現実的にできそうな夢をたくさん書いているなっていうのを、
改めて客観的に自分の書いた夢を見ると思います。
とはいえね、私の中でこのスーパービジョンに出てきた年収800万っていうのは、
私の中では結構チャレンジな目標なんですけど、
でも前半のね、例えば健康的な素敵な女性になって、
思いを同じくする仲間とともにスケールの広い仕事をする。
ここって今、完璧ではないけれども、できてるかもっていうのはあるんですよね。
それはやっぱり実現可能性を考えた夢をたくさん書いているからだなというふうに思ってます。
そうやっぱね、こうやって人の才能によって考え方とか出てくる夢とかが全然違ってきてたので、
やっぱり面白い。
このストレングスファインダーっていう視点から見て、
いろんな人を理解するっていうのはすごく面白いなっていうふうに感じました。
というわけでね、このストレングスファインダーの34の資質をもっとたくさん勉強したいと思って、
ゆうかりさんのおしゃべりストレングス基礎講座に申し込んで、
募集は今日からみたいでしたね。
今日はカラーのようなので、ぜひ興味のある方はゆうかりさんのラジオも聞いていただけたらいいなというふうに思っております。
というわけで、めっちゃ喋っちゃった。
すごく長々と喋ってしまったんですけど、最後まで聞いていただけた方ありがとうございます。
次からこのストレングスファインダー絡めながら、
自分の、さっきちょっとお話ししたような過去にあった辛い経験とかのことも話したいなと思ってますし、
実はね、私人生2度目なんですよ。
何を言うかって感じですよね。
私ね、実は優待離脱を体験しているので、自分の中では人生2回目だと思ってます。
そんな話もね、ちょっとしたいなと思っておりますので、ぜひよかったら聞いていただけたら嬉しいです。
では、今日が新しい私に一歩踏み出せる日になりますようにありがとうございました。バイバイ。
