生理講座の開催
みなさんこんにちは、はんちゃんです。今日はですね、私が働く女性の生理講座っていうのを、9月20日にリアルで開催するんですね。
これは市の方と共同で企画しているものなので、リアルの参加者は無料で参加していただける講座なんですが、
これをちょっとオンラインでもやってみようかなって悩んでいるよっていうお話を今日したいなって思っています。
この講座なんですけど、なんでこの講座を市の方とやろうってなったかっていうと、
やっぱりね、特にこの田舎ですよね。私が住んでいるところってすごい地方の田舎で、不人科っていうものがないんですよ。
びっくりしますよね。田舎だったらあるあるなのかもしれないんですけど、不人科っていうその個人のクリニックとかね、そういうところがなくって、
あるとしたら本当にもう総合病院の中とか、あと予約がないと行けないとか、本当に受診のハードルってめっちゃ高いんですよね。
なので、そういう女性のことに対しての悩みの相談の場所っていうのも本当に限られていて、
私は本当にそれがね、関西から島根に来て驚愕だったんですよね。
まだね、大人だったらいいかなって思うんですけど、それこそ思春期の子たちとかってマジでないんですよ、相談できる場所が。
なので、私はそういう女性のいろんな健康課題について気軽に学べたりとか、気軽に話せたりする場所っていうのをとても大事にしていて、
その一環で今回もこの企画を開催したっていう感じになります。
選択肢の重要性
みんなで学びながら、話しながら、支え合いながら、いろんな選択肢を知るっていうのが私とっても大事だなって思っていて、
私も結構いろんな活動をしてるんですけど、その中でもやっぱりこの選択肢を知る、選択肢を増やすっていうのは結構キーポイントになる軸かなって思ったりしてるんですね。
で、私のこの生理の話で言うと、私は今まで紙ナプキンとか布ナプキンとかいろんなものを選択してきたんですけど、
今使っているのが月経カップと給水ショーツなんですよ。
この2つが今の私にとってめちゃめちゃ良くって、
なんかやっぱりね、その選択肢を知ってトライしてみて、自分に合う合わないを探して、で、合うものに見つかった瞬間ってマジで暮らしが楽になるんですよね。
私は月経カップを使って衝撃を受けて、なんだこの生理期間中のこの過ごしやすさはっていうのに感動したりだったりとか、
あと私ね、その夜の伝え漏れっていうのがすごくかかって、量はそんなに多くないんですけど伝え漏れがすごいので、
なんかやっぱりこのパジャマをね、パジャマとかベッドとかについちゃったりしてシュンみたいなことがあったんですけど、
夜間は私は給水ショーツ一択で、給水ショーツにしてそういうことが全くなくなったので、その旅行とかお泊まりですよね、
ちょっと自分の家ではないところで、夜生理が重なってしまった時も、もう安心して眠ることができるので、本当にこの選択肢を知ってよかったなっていうふうに思っています。
で、そういうことも、なんだろうな、私も月経カップがそうだったんですけど、気になってても、なんかこう実際使っている人の声聞きたいとかあるじゃないですか。
私もね、こういう職業をしているから、もちろん知ってはいたんですけど、やっぱハードル高かったんですよね、使うの。
そうなんだけど、とある出会いで月経カップを作っている方とお会いして、その方の思いとか話を聞いて、やっぱり私も使ってみようって思えたんですよね。
だから本当になんだろう、そういう場所、話す場所とか共有する場所って私はすごく大切にしていて、そうなんですよ。
で、今ちょっとこれは私のお知らせなんですけれども、今織物用の給水ショーツっていうのも、私ちょっと監修をさせていただいて、
明日の30日22時までクラウドファンディングで超早割りという形で販売をしているんですけども、私もね、織物もすごい悩みがあって、
織物は私結構ホルモンバランスの周期によって結構量が出るタイプなんですよね。
なんだけど、すごいかぶれやすいから、織物用のナプキンとかあんまり使いたくなくて、でも使わないと量多いから下着がめっちゃ汚れるんですよ。
だからその絶妙な狭間で結構地味にストレスが溜まってたんですけど、この織物用の給水ショーツを使って一発で解決したんですよね、それが。
だからなんだろうな、やっぱり選択肢を知るって本当に大事なことだなって思ってます。何回も同じことを言ってる気がするんですけど。
オンラインの可能性
今回、織物用の給水ショーツも出し、同時にナチュラルメイクブラっていうブラジャーもセットで販売もされたりしていて、これは私のお友達が監修、ブラの専門家のお友達が監修してるんですけど、
これも編み物、裁縫する人だったらわかると思うんですけど、包装の絶妙な加減とかめちゃめちゃこだわってるんですよね。レースもすごい柄可愛かったりするし、キシキシしないレース、伸びるレースなのですごい心地よく着けられるんですね。
で、この超早割りがめちゃめちゃ本当にお得で、3枚セット、ブラと給水ショーツ、織物用の給水ショーツの3枚セットだと1セットあたり3500円ぐらいで買えるんですよね。
3500円のブラとショーツセットって、学生の時にそういうの買ってたなみたいな、いろいろいろな選択肢があるので、値段とかはね、各々によって感覚は違うかなって思うんですけど、この製品のクオリティでこの価格で買えるってマジでありえないと私は思ってるんですよね。
それはなんでこの価格ができるかっていうと、この販売元の企業さんの企業努力なんですよ。
この販売元も島根県の会社で、女性の方で、それだけで私としてはやっぱり親近感があるので、その会社のことを応援したいなって気持ちもあるんですけど、本当にありえないんですよ。
クオリティ、この価格でこのクオリティはありえないんだけど、たくさん量を生産することによって、できるだけ販売価格を低くするっていう企業努力をされてるんですよね。
だから本当に高品質のものをユニクロ価格で買えるっていうのが、私は本当に素晴らしいなと思っていて、ぜひこちらも応援していただけたら興味があって、選択肢を増やしたいなって興味があって、かつ織物用の給水ショーツとかブラジャーとかも興味があるよって方は応援していただけたら嬉しいんですけど。
そうなんですよね。選択肢を増やすっていうことを大切にしているっていう話なんですけど、私はこの講座をリアルで開催するから、来てくださる人って本当に知っている人なんですよね。顔が分かって、その人の性格とか分かっている人たちが来るっていう感じで、私はずっとお仕事をやっていて。
いざ全国というか、オンラインとかスタイフとかで発信をしていて、もともと知らない方に対して自分のサービスを提供するってなった時に、なんか自信がないというか、なんていうのかな、私これやっていることって自分の好きなことなんですよ。
自分の本当に好きなことで、好きなことが地域の人も同じように課題として悩んでいるっていうのも分かってきたので、こういう形でお仕事をしているんですけど、いざそれが顔の見えない相手ってなると、なんか私自己満でやってないかなとか、なんか急に不安になるんですよね。
なので、オンラインも考えてはいるんですけど、聞いてくださっている皆さんで、そういう講座って受けてみたいって思ってもらえるのかなっていうのを知りたいなっていうふうに思っていて、なんか一気に顔の見えない相手の方々に対して講座をするってなると、一気に不安がすごいって感じですね。
今ちょうど昨日あたり廃乱したんですよ、私おそらく整理周期的に。
今日はちょっと気持ちが落ち込み気味っていうのももしかしたらあるかもしれないんですけど、このオンラインの講座をするかしないかちょっと迷っていて、まだ日程とかも決めてないんですけど、
受容があればオンラインもして、スタイフの方々もぜひ来ていただけたらなって無料で開催しようと思っているので、来ていただけたら嬉しいなって思ったりしているところなんです。
私ね、このインスタで今スタンドFMしてますっていうのを発信してないんですよ。
これなんで発信してないかっていうと、別に聞かれて嫌だっていう感情は全くないんですけど、唯一聞かれて嫌だなって思うのが自分の親なんですよ。
私ね、自分の親が私のインスタとか公式LINEとか全部登録してて全部見てるんですよね。
見られてることに関してはいいんだけど、やっぱり私その思春期の頃に親との関係性とかですごい悩んだこととかもあって、それを私はスタイフで喋りたいと思ってるんですよ。
そうなった時にそれを親に聞かれるのが私はすごい嫌で、本当はインスタでもスタイフやってますっていうのを発信したいなって思ってるんですけど、
まだそこの親ブロックみたいなのが拭いきれなくて、まだインスタで告知できてないなっていうところなんですけど、
ここも乗り越えるか、スタイフで親のことを発信しないか、これ言ってる時点であれなんですけど、
何か伝えたいんですよね。
思春期の頃、親に言えなかったので、私自分の悩んでることとか辛いこととか言えなかったから、
その時の気持ちみたいなのもここでは喋りたいなって思ってるから、ちょっと今そんな感じです。
ということで、すっかり長くなってしまいましたが、
今日私が伝えたかったのは、働く女性の整理講座っていうのをオンラインで無料で開催しようかなって思ってるので、
何か需要があるのかなっていうところと、選択肢を広げるっていう観点で、
織物用の給水ショーツっていうのも今クラファンやってて、
明日の22時で終わってしまうので、お得に買えるキャンペーンがね。
なのでちょっと見ていただけたら嬉しいなっていうところでした。
はい、というわけで今日の放送はこれで終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
バイバーイ。