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2025-07-31 07:07

#24 📕私の目指したい親子関係「彼女はNOの翼を持っている🪶」

最近の私の推し漫画は
彼女はNOの翼を持っている📕です!

包括的性教育を伝えている身として
これは買わないわけにはいかない!!
ぜひ、たくさんの小中高生に読んでほしいなーって思います。
そして、子どもの頃、思春期の頃
NOが言えなかった私も
当時、出会いたかったな。

包括的性教育って
子どものためのものだけではなくて
実は、私たち大人にこそ
学び直しが必要なことだったりします。

生きづらさを抱えている人たちに
包括的性教育の学びと気づきで
少しでも生きやすくなることを願って...


一部無料で読める、マイナビさんのページはこちら💁
https://news.mynavi.jp/article/no_tsubasa-1/


#包括的性教育 #彼女はNOの翼を持っている
#バウンダリー #境界線
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サマリー

今回は、ツルリンゴスターの漫画「彼女はNOの翼を持っている🪶」を通じて、自分の気持ちを守ることの重要性と親子関係を考えています。つばさちゃんとその母である時衛さんの関係は、理想的な親子関係として描かれています。

漫画の導入とテーマ
みなさんこんにちは、はんちゃんです。今日は私の最近の推し漫画についてちょっとご紹介したいと思います
はい、それはですね、ツルリンゴスターさんの「彼女はNOの翼を持っている🪶」という漫画です
はい、主人公はね、高校生の女の子のつばさちゃんっていう子なんですけど
冒頭どんなところから始まるのかっていうと、幼い頃にね、つばさちゃんが幼い頃に
お母さんのときえさんが、親族の集まりの席で、なんかこうね、おばちゃんが
ほらほら、なんか久しぶりに帰ってきたんだから、お尺をついでこう挨拶して回りんさいみたいな、そういうシーンから始まるんですけど
その時、ときえさんがそのおばちゃんに向かってね、私はお尺は好きではないので回りませんと
ご挨拶はするけれどお尺はしませんっていうふうに、きっぱり断るんですね
まあでも、きっぱり断るとはいえ、お母さんの手がちょっと震えてるシーンとかもあるんですけど
そう、そういうお母さんを見て、つばさちゃんは自分の気持ちをね、こう守るために
NO!っていうことの大切さみたいなのを胸に刻んでいきながら成長して
で、そのつばさちゃんが高校生になってからっていうので、物語はスタートします
この自分の気持ちを守るために、NO!を伝えることってすごく大事だと思っていて
これは私が今お伝えしている包括的性教育の本当に根本のところなんですよね
性教育って聞くと、やっぱり性のこと、性感染症とか妊娠・出産とか生理とか
そういう直接的に性にまつわることをイメージされる方が多いと思うんですけど
包括的性教育っていうのは、自分が自分自身、自分がね、自分の体と心を大切にする
それ当たり前の権利ですよね。私たちは人権っていう権利があるので
誰しも自分は自分が大切にされていいっていう権利があるんですけど
そこから派生するんですよね
なので、自分が嫌なことに対しては、NO!って言ってもいいっていうことを伝える
そういうような主軸になった内容の漫画なんですよ
親子の理想的な関係
例えばどういうネーシングがあるかっていうと
翼ちゃんのお友達が生理痛みたいなので、体調不良になるんですね
ただその時遊ぶ約束をしていたと
遊ぶ約束をしているから、自分はちょっと体調悪いけど
でも行くみたいなことをNO!って言えないんですよね
今日は遊べないっていうふうに言えないと
でも翼ちゃんは、たとえそれはNO!って言っても
それを伝えたからって言って、遊ばないっていう選択をしたからといって
私たちの関係は壊れないよっていうふうに言うんですよね
これなかったですか?私めっちゃありました
小学校の時だよね
遊びに誘って断られたら、私のこと嫌いになったのかなとか
私、嫌われるようなことしたかなとか
仲間外れにされたかなとか、めっちゃ悩みましたね
なんかすごい思い出します
そう、なんだけどそのNO!っていうのは
あなたが嫌だとか、あなたが嫌いとか
そういうことじゃなくて、自分は今そういう気持ちではない
あなたのことが嫌いだからNO!ではなくて
私が今そういう気持ちではないからNO!なんだよっていう
そこの違いをやっぱりしっかり伝えてあげる
理解するっていうのは
本当に子供の頃からすごく大事だなっていうふうに思ってます
あと、漫画の中で男子同士が下ネタで盛り上がるみたいなシーンがあって
その中の一人の男の子は一応会わせるんですよね
周りにこう合わせて下ネタとか言っちゃったりするんだけど
でも、俺は下ネタで盛り上がったり
ちょっと女子のことを下げ進むじゃないけど
そういう話題をしてるのはすごく嫌だと
心地よくないと、その場所が
でも周りがそうだから合わせている自分みたいな
そういう葛藤のシーンとかあったりして
自分の居心地の良さ、心地よさみたいなところも
すごく繊細に関われている漫画だなっていうふうに思いました
なんかやっぱりありませんか
嫌われたくないとか空気を壊したくないとか
NO!っていうと自分がわがままなんじゃないかなとか
自分がそう思えないのが自分が変なんじゃないかなとか
本当にいろんな視点とか感じ方とかあると思うんですよね
この漫画は一貫して
NO!っていうことが決してその人のわがままではないと
自分自身の気持ちをただ伝えているだけで
自分の体と心を大切にするっていうところに
全部繋がっているなっていうふうに思います
私この翼ちゃんとお母さんの時衛さんの関係性が
すごい素敵だなっていうふうに思ってて
これは正直理想です
理想の親子関係
私が描く理想の親子関係って
まさにこの翼ちゃんと時衛さんの関係なんですよね
何か言いたくない
たとえ親子であっても言いたくないことは言わなくてもいいし
やっぱり自分がどうしたいかっていうのは
子供自身お母さん自身それぞれに決定権があるみたいなね
なんかね本当最近読んだ漫画の中で
久しぶりにめちゃめちゃヒットしました
お友達実は気になってたんですけど持ってなくて
お友達がたまたま持っていたので
読ませてもらったんですけど
これは買うわってなりました
めっちゃ素敵な漫画です
今一部無料で読めたりもするので
そのリンクを貼りますので
ぜひねちょっと興味がある方は見てもらえたら
いいんじゃないかなと思ったりします
はいということで
今日は私の推し漫画についてご紹介しました
最後まで聞いてくださってありがとうございました
バイバイ
07:07

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