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カイツブリ、三好辰子。 カイツブリ、カイツブリ、
そうれ頭に火がついた。 私たちの歌に応えて、
カイツブリは水に沈む。 それは甘罰の夏だった。
ただそれだけのことだった。 カイツブリ、カイツブリ、
カイツブリのいない日もあった。