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はい、おはようございます。ハルの一言話してみようのコーナーです。ということで、今日もね、誰もいないオフィスのモニターの前から喋っていこうと思います。
サウナーのハルです。よろしくお願いいたします。
いやね、何でしょう。ここ最近、なんかゲリラ豪雨とかが続いて、関東は若干のこの暑さから解放されているような気がしています。気のせいかもしれないです。
あの、こんなね、湿気が溜まってムシムシしていることもあるかなと思うんですよね。
今日はね、サウナの話をしたいんですけれど、この間体験してきたサウナ施設さんで、あ、なるほど、こういうことかというのはちょっとあったので、シェアというかね、お伝えしたいなというふうに思います。
特に、サウナが苦手だなって思われるような方とか、これからサウナ始めていこうかなと思っている人とか、あとは女性とかにですね、もしかしたら響きやすいかもしれないですね。
で、実はその私もね、あの、まだとはいえ1年と何ヶ月かぐらいなんですけど、サウナとしてね、いろんなサウナ施設さんを駆け巡ったりしているわけなんですけど、今回お伝えする内容というのは、
なるほどなというかね、サウナってやっぱ体がね、どれだけ気持ちよくなるかとか、リラックスできるかとか、自分との答え合わせみたいなところがあると思うんで、非常に初心者向けというか、ビギナー向けな話かもしれないですけど、非常に大事なんじゃないかなというふうに思います。
もしよかったら最後まで聞いててください。
前置きが長くなりました。
はい、で、その内容というのは、水風呂がやっぱり大事ですよねっていうことに気づかされたということですね。
水風呂。サウナって暑いサウナ室に入って、水風呂で体をギュッと湿って、休憩スペースで整って、この1つのワンセットの流れ、ルーティンみたいなものを3セットとか4セットとか繰り返していくっていう、それがサウナのスタイルだと思うんですけど、前回伺った施設さんでは、サウナ室の温度が90度ぐらいありました。
そこそこ暑いですし、一般的な暑さなんですよ。
その暑さで、わーって汗が出てくることに対しては、非常に気持ちいいというか、温まってるな、むされてるなっていう感じを持つんですけど、ここでね、水風呂がぬるかったんですよね、とても。
しかも温度計がちょっと壊れていて、正確な温度がちょっと表示されてなかったんです。
かつ、チラーって言って、冷却する装置がですね、サウナ施設さんとかにはあるんですよ、温浴施設さんには。
水風呂の温度を保つための冷却装置って言うんですかね。
これももちろんないだろうなっていう感じだったんですね。
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なので水が常温に近いような感じだったんですよ。
たぶんね、24度ぐらいだったんじゃないですかね、裸で。
変な話、プールです、プール。
プールでも、もっとぬるめのプールっていう感じでしたね。
お湯と水の中間ぐらいだったので、25度、もう少しあったのかもしれないですね。
不寒湯とかまでは行かないです。
それよりもちろん水っぽさはあったんですけど、それでどんな状態だったかというと、水風呂に苦手だから水温が高い水風呂に入るっていうのはもちろん抵抗が少ないので入りやすいんですけど、
その代わり体が冷えない。
あったまりっぱなしっていうんですか、のぼせ状態がずっと続いちゃうんですよ。
分かります?
血液が温まったまんまずっと冷えないから、いつまでも暑いんですよね。
水風呂に入っているのに、確かに水を体につけて気持ちは気持ちいいんですけど、それ以上に体が冷えないことによって熱が逃げない。
これは休憩を長くとってもちょっと難しいなっていうふうにちょっと思いました。
体をやっぱりこう締めるっていうのももちろんそうなんですけど、めちゃくちゃ暑いよなーと思って、よく高橋さんが言っているアドレナリンがバーって出てきて、
これはやばいよやばいよこんな暑いところにいたらやばいよ春って言ってアドレナリンがバーって出て、
それのタイミングで水風呂に入るわけなんですけど、今度は水風呂が柔軟度みたいな世界だと今度は体が冷たいよ冷たいよって逆にびっくりするわけですよ。
この肌感と体内で起きているこのアドレナリンのどうしたらいいのみたいな迷っている間っていうんですか、交換神経と副交換神経なんて言葉でよく表しますけれど、
そのびっくりしている状況、逆に言うと暑すぎた体をこれだけやっぱ冷やすっていうのはこんなに重要なんだなっていうのを思いました。
だからなんだろう体が冷えないのに、椅子とかね、そこでは休憩するスペースがちゃんとなかったんですけど、休憩をとってても全然体が休まらないんですよ。
だからずっとね、体がポポポポしているっていう言い方がいいのかな、なんていうのかな、体が煮立ってるって言ったらちょっと間違ってるのかもしれないんですけど、のぼせてる状態。
これはちょっとあんまり良くないなというか、水風呂って本当に大事なんだなというのを思いました。
サウナ室、そういう時の対処法としてサウナ室に入っている時間を短くして、その代わり水風呂または水シャワーみたいなものを首筋とかね、頭からゆっくりかけるっていうのは非常に重要だし長めに使える。
なるべく体を冷やす元に戻してあげるっていう作業は大事だなと思いました。
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サンセットをやりましたけど、これ無理してやっぱり入るサウナじゃないなっていうのはね、つくづく感じました。
サウナ施設さんもいろいろ考えられてやってらっしゃるので、施設さんがうんぬんかんぬんっていうつもりは一切ないですし、今回行ったないサウナ室はここですよっていうつもりはもちろんないんですけど、
特にね、水風呂が苦手だっていう方にとっては、まずはそういったところからチャレンジしていただいて、本当に整うとか気持ちいいとか、その体との対話する中で、
暑いよ、冷たいよっていうのをね、繰り返す、それから整う、気持ちいいよっていうね、その体験をいろいろしていただきたいので、温度ってやっぱり大事だよなみたいな話をね、少しさせていただきました。
ちょっと私もまだまだ駆け出しのサウナなので、答えが間違っていることもあるんだと思うんですけど、水風呂の温度、そういったところもね、気をつけてこれからもサウナライフを楽しんでいこうというふうに思います。
はい、ということで、よかったらね、サウナ一緒に行きましょうって言っていただけるととても嬉しいので、お声掛けください。
コメントでお待ちしています。ということで、サウナの春でした。またこちらの放送でお会いしましょう。
それでは、よいサウナライフを。