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はい、おはようございます。ハルの一言話してみようのコーナーです。ということで、申岡県サウナのハルです。よろしくお願いいたします。
昨日ね、ちょっとあの温かい言葉をいただいたので、ちょっとその話をしたいなというふうに思います。
文字通り寒いんでね、温かいものを食べに行ったんですよ。そう、あのね、みんな大好きラーメンなんですけど、えーと、何だろうな、なんかマスで広がったんですかね、めちゃくちゃ並んでて
4、50分並んでね、予約店内に入れていただくことができた、まあそんなラーメン屋さんに行った時のお話なんですよね。
で、えーと、まあ何が嬉しかったかっていうと、まあその店主さんの人柄って言うんですかね、あの本当にちょっと狭いお店なので、あのなかなかね、あの
皆さんがね、こう詰めながら食べなければいけないような、ちょっとそういう狭いお店だったんですけれども、店主さんがあの端っこですいませんね、端っこですいませんね、ずーっと言ってくださるんですよね。
別に僕はあの何とも思ってないというか、初めて行ったお店だったので、あの、逆にね、ああやっと食べれる番が来たわ嬉しいわっていうぐらいにしか思ってなかったんですけど、
思ったほど店主さん忙しいはずなのに、一人一人のね、お客さんに結構向き合って挨拶をされたりとかね、なんか一言、声をかけられてるところがあって、なんかすごい温まったなというふうに思いました。
あの体ももちろん温まったんですけど、僕に対してはその、ね、端っこの席、隅っこの席で、確かに皆さんよりもね、狭い、苦しいところなんですよ。
言うなればカウンターなんですけど、カウンターって要は、カウンターの位置だと足元に荷物置きとかあるじゃないですか、本当に狭いお店なので、そのカウンターの席のテーブルがバターンって上に挙げられて、
こう、なんていうの、その厨房とね、風呂側を行き来できるようなところで、席にね、通していただいたんですよ。わかります?何だろうな、車で言う臨時座席みたいな感じ。
あれ、何て言うんだっけ、臨時座席。そうそう、なんかそういうとこバタンってね、とりあえずここで食べてね、みたいな、なんかそんな、そんな感じのテーブルのところだったんですけど、僕としては全然何の違和感もなくて、別に、あ、しょうがないや、混んでるし、あの、まあそういったところでも全然いいなと思って。
でね、本当に何度も何度も、忙しいのに僕だけじゃなくて、いろんなお客さんにちょっとずつ声かけるんですよ。
お帰りの際はね、すごい並んでいただいてありがとうございましたって声をかける方もいますし、先にご飯を出しますねとかね、必ずお客様お客様に声をかけていかれるんですよね。
その、何だろう、ラメ屋さんのね、店主さんの印象ってまあ皆さんまちまちだと思うんですけど、なんかちょっとブッキラボーな人が多いとか、あと何だろうな、ちょっとね、あの言葉が汚いとかね、あの従業員に対してのとかね、一理にまあそういうのもちょっとあったんで、まあそういうイメージがついてしまった方もいるかと思うんですけど、
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なんかその店主さんはね、もともとボクサーをやられていた方なのかな、実はあの私と同居の方でなんかそんな親近感も湧いてちょっと行ってきたってところなんですけど、まあそれはまあ一旦去っておき、あの何だろうな、ああこういうことだよなと思ったんですよね。
お客様に対するサービスっていうものが一人一人に対してそういうことをするんだなとかね、順番にお呼びしますねっていう方はおっしゃってましたし、暑いのでお気をつけくださいはもちろんそうだし、なんか足りないものがあればこれですあれですとかね、汁が飛んじゃうのでね、紙エプロンこちらですとかね、でただずっとおしゃべりをしているっていうわけじゃないんですよ。
仕事としてやっていることとお客様一人一人に対してはほんとポロッと一言、なんかコミュニケーションをとっていらっしゃるのかな、なんかそんな感じで僕は捉えられたんですけど、なんかそんなことがあったのでなんかすごい本当に温まったなという気がしました。
帰りがけもね、あのにっこり挨拶してくださって、これはまた来たくなるよねって思わせていただいたラーメン屋さんでした。もちろんまたね、行かせていただこうと思います。
ちょっと連日なんか長蛇の列っぽいのでまた日を改めてね、タイミングを見ていこうかなと思うんですけど、なんか商売ってそうだな、なんかね欲しいものの提供とそのね、代替としていただくお金だけじゃなくてね、やっぱりカウンター越しのOTCってよく言ってたんですけど、オーバーカウンターの略でOTCって言ってたんですけど、
OTCの魅力ってやっぱりその人対人、あそこのコミュニケーションなんだなーっていうのをね、つくづくいいなーって感じました。あの決してね、あの高い〇〇じゃないし、メニューもね全然あるわけじゃない、まあそんなところなんですけど、すごく良かったなって思います。
そこに来ている常連さんの方もそうなんですかね、なんかとてもハキハキとね、自分が食べ終わったらしっかり、なんていうの、あのなかなかごちそうさまっていう人少なくなったじゃないですか、少なくなったって感じてるんですね。でもあのちゃんとあの店主さんに向かってね、おいしかったごちそうさまって言ってね、席を立たれてる姿とかね、うん、なんかそういうのもなんかじわーっとした、なんか本当にいいお店だなーなんていうふうに思いました。
で、あわててるからなんかね、ラメもドカドカンって置くんじゃなくて、そーっとね、丁寧になんか出してくださるんですよね。うん、なんか商売の姿勢っていうのをなんかその、修行先っていう言うんですかね。んで、そういったところも学んでこられたのかなーなんていうふうにちょっと思って、本当に心があったかくなる、まあそんな接客をいただいた感じでした。
まあラーメンとともに、まあサービスとともに、なんか接客までもね、温かい接客までもね、いただいた、まあそんな話をさせていただきました。僕も営業なので、そうだな、お客さんに対しては温かく、温かく接しなきゃいけないなーっていうのを少し反省したなっていう、まあそんな出来事でした。みなさんもね、よかったら、ぜひぜひご視聴いただきたいと思います。
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またこちらの放送でお会いしましょう。それではまた。